JPS60200333A - 人手加圧力検出器 - Google Patents

人手加圧力検出器

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JPS60200333A
JPS60200333A JP59056495A JP5649584A JPS60200333A JP S60200333 A JPS60200333 A JP S60200333A JP 59056495 A JP59056495 A JP 59056495A JP 5649584 A JP5649584 A JP 5649584A JP S60200333 A JPS60200333 A JP S60200333A
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JP
Japan
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detector
pressure
power
plate
springs
Prior art date
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Pending
Application number
JP59056495A
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English (en)
Inventor
Kazumichi Fujioka
一路 藤岡
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は表示装置のカーソルやXY移動装置の可動片(
以下移動体と称する)の移動の方法を人手の加圧力と方
向に関する電気信号を取り出す検出器と該′心気12、
シ」と、17Ir−Vスイッチ等により移動する装置に
関するものであり、本考案は、該移動体のより滑らかな
自由移動および切替スイッチにより、任意角度の直線移
動(以下ス)+=−り化と称する)を可能にしたものに
関する。
従来、加圧方向を検出するのに用いられる検出器には、
シフトキー、レバースイッチ、8方、向スイッチ等があ
るが、いずれも縦、横。
針めの4方向または8方向の固定の方向にのみスイッチ
が設けであるため固定方向以外の中間方向に対してはど
のスイッチが働くかのあいまいさが残る。
以上の欠点を軽減する方法として、第1図、第2図のよ
うにきめ細い方向にスイッチを設ければ良い。
第1図は光検出方式の例で、1はランプ、2は受光素子
、3は遮光板、4は指先を乗せる同心円状に切り込みの
入ったキー状の受け皿である。ランプ1からの光は人手
の加圧力のないときは全ての受光ス;子2に当ってオン
になっているが、加圧方向に加圧すると、その方向の受
光素子がオフになり、加圧方向を電気信号に変換するこ
とができる。
第2図は感圧素子または接点5を用いた例で加圧部4に
指先を乗せて加圧すると、その方向の感圧素子5と電極
6とが接触してその間が導通し方向に関する電気信号を
得ることができる。
第3図は加圧方向を更にきめ細かく検出する方法で、8
はリング状の抵抗検出体、9は電極板、10は抵抗検出
体8の切断端子点Aより引き出した他の電極である。加
圧力により、電極板9が傾き抵抗検出体8とB点で接触
した場合、A点を基点とした加圧方向はAB間の抵抗値
とはy比例関係にあるので、電極板9と他の電極10の
抵抗値の測定により加圧方向を知ることができる。この
ようにすれば、連続して加圧方向を連続して知ることが
できるが一方向に関しての加圧力の強さを検出すること
はできない。
本考案は上記の欠点を除去した加圧力および加圧方向検
出器であり、以下図面にシ(いて説明する。
第4図は本発明による検出器の1実施例でベンタイプの
加圧検出器であり、検出体12は抵抗値が圧力の強さに
ほぼ比例する感圧抵抗体で、ペンケース13の内側に固
定されている。ペン先14に加圧すると15を支点にし
て押し板16は加圧方向と同じ方向に動き、その方向に
応じて1ケまたは2ケの検出体12を加圧する。検出体
12は従って距離センサ、磁気センサ、容量センサでも
よい。
第5図は、指先を乗せるタイプの検出器の実施例であり
、互いに90°ずれて取り付けられた板バネ18〜゛2
1にはひずみ検出体22〜25が取り付られている。押
し板26は加圧力の受け皿4と連結され、かつ、板バネ
21〜24と平面同志が接触している。
さて、第4図および第5図に示した加圧検出器により加
圧力の大きさがどのように得られるかを第5図の実施例
および第6図を用いて説明する。
今、指先を4に乗せ加圧したとき押し板26が加圧方向
に動き該当する方向の板バネ18〜2101ケないし2
ケを曲げる。仮に板バネ18の方向をX軸、板バネ21
の方向をY軸として加圧の方向をこの中間方向Oに加え
た力をPとすると第6図に示すようにY方向の力の成分
PYは板バネ21に、X方向の力の成分PXは板バネ1
8に加わり、力Pとの関係は次式で表わされる。
l PY θ=tan 下Y 板バネ18と21に取り付けられたひずみ検出体22と
25の電気量(たとえば抵抗値)ははS″叡バネに加わ
った力に比例するとするとそれぞれのひずみ検出体の電
気量を計測し。
上式の4算式より、Pおよびθを計算によりめることが
できる。
さて、令名記述した検出器は制御装置と組み合せたとき
次の効力を発揮する。
(1)上記の検出器を用いればきめ細い加圧方向θが検
出できるし、不連続点がないので、従来の機械的分割に
比べて8方向あるいは4方向分割が正確にできるので、
人間にとって各方向平等の感覚で移動がおこなえる。
′2) きめ細かい加圧方向が得られることは、より忠
実に目標線を移動できる。このことを第7図に添って説
明すると、点線28は目標線、太線29は従来の4〜8
の固定分割検出器による軌跡、火点線30は本方式によ
る軌跡である。一般的に8方向しか移動することができ
ない移動装置においては、8方向の固定の検出器があれ
ば充分なのは低速で移動させる場合である。第7図で地
点Aまで軌跡が動いたとする。次の単位移動は、8方向
移動しかないので35の軌跡(右上り45°)をたどる
方が目標線に近いので望ましい。従来の方法ではこの瞬
間0°から45°右上りの方向を人手検出器より与えね
ばならない。しかし、高速移動の場合は、目標点と実際
の軌跡との誤差に気付きこの方向を与える時期は、人手
の遅れもあって、0点あたりまでになる場合が多く目標
線との誤差が大きい。本方式では、地点Aまでの加圧方
向が細かく判るので現在理想地点りが判り、史にこの地
点よりの加圧方向37より右上り45°の移動を自動的
に指令することがi!l′D上可能になり太点線30で
示すように目標線32に沿った移動が可能になる。つま
り人間は実際の軌跡を意識することなく目標線移動の操
作ができる。
(3)本検出器のように方向に関して境い目のない検出
器は切替スイッチ信号と以下に説明する処理方式により
、4方向とも8方向ともまたは座標軸の回転した検出器
ともみなすことができる(第8図)。このことは。
任意の角度の正確な直線移動を手書きで人力できる(ス
トローク化)のみならず、座標系の回転の量を検出体そ
のものの回転による電気信号より得ることが必ずしも必
要でなく、キーホード等信の電気13号装MLより得る
ことでも良い。たとえば、第8図に示すようKX軸に対
して’/−12,5°の右上りの正確な直線を手書きで
人力したい場合は、ゾの値を別途キーホード等により処
理装置に人力し、本案による検出器から水平方向の加圧
方向θと加圧力Pを入力する。
この父の方向を新しいX軸方向(X′)と見なし、加圧
力の方向が(X’軸方向を0°として)±22.5°以
内であればX′軸上に移動体を動かす処理をすれば、5
” = 12.5°座標系を回転した8方向ストローク
化処理とする。同様に加圧力の方向か一45以内であれ
ばX軸に移動体を動かす処理をすると4方向ストp−り
化処理となる。勿論、従来の固定方向にスイッチ検出体
の取り付けた検出器において検出器そのものを回転し、
同時に回転する可変抵抗器等の回転電気量を処理装置に
入力すれば上gQのス)+r−り化が可能である。
ところで、いずれの方法でも、どの方向に新しい座標系
があるか(従って概略どの方向に加圧すれば良いか)を
操作者に知らせる目的のため、第9図のように検出器の
人手加圧部4とまわりの固定被いに直線マーク41、角
度43、ランプ42等の印を付けると便利である。
次に、検出器より加圧力の強さが得られることのメリッ
トについて記述する。
(1)一般的に移動体を目標点に到達させるとき、でき
るだけ早くかつ精密に近ずけることが望ましいことから
、強い力では移動)iLを大きく、弱い力では移動量を
少(しておけばその目的は人間にとって自然な形で実現
できるので都合が良い。
(2)曲述のス)p−り化と異り、加圧力がある強さ以
上のときストローク化方向スイッチとして利用すること
も可能である。たとえば、第8図の8方向ス)p−り化
の処理で、矢印38の加圧力が加わったとき、その加圧
力がある強さく点線39)以上であり、かつ、方向が右
上り45°のス)+−−り化方向に最も近いので以後の
移動体の移動ハ45°と225°のストp−り化直線上
にしか動かないようKすることができる。
さて、以上説明したように、本発明罠よれば移動体の人
手加圧による移動にあたり、自由軌跡移動とストp−り
化移動精密がっ高速移動が人間にとって自然な形で実現
可能である。ところで自由移動とストp−り移動とは相
反する移動であり何らかの切替スイッチを必四とし、ま
た州ばんに切替えることが多いので第10図のペン形、
第11図のキー形の加圧検出器のスイッチ45のように
手の平を動かさず指だけ動かして操作できる位置に設け
ることが望ましいが、キーボード等煉れた位置のスイッ
チを用いても良い。
また、第11図の人手加圧部には第9図の44のように
同心円状の切り込みを入れるかゴム状のもので被いすべ
り止めをつけるのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
第4図・・・・・・・・・ペン型加圧力検出器12・・
・・・・・検出体(圧力にa r比例)13 ・・・・
・・・ペンケース 14・・・・・・・力 点 15・・・・・・・支点 16 ゛・・・・・・・・押し坂 第5図・・・・・・・・・キー型加圧力検出器4・・・
・・・・・・加圧部(受は皿)18〜21・・・・・・
・・・バネ板 22〜25・・・・・・・・・ひずみ検出体(ストレン
ゲージ)26・・・・・・・・・押し板 29 ・・・・・・・・・可変抵抗器 第7図・・・・・・・・・移動目標線と実際の移動軌跡
32、点線・・・・・・・・目標線 34、太夫線・・・・・従来の方法による軌跡38、火
点線・・・・・・本方式による軌跡潴工じ 坩2日 98図 s10図 愉11図 手 続 補 正 書 昭和59年7月2.3日 t 事件の表示 昭和59年特許m第56495号 & 補正をする者 昭和59年6刀26日 工 補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄、会壜緋冊蕃a伴命6、
補正の内容 別紙のとおり 4、図面の簡単な説明 第1図・・・・・・・光方式検出器 1・・・・・・・ラング 2・・・・・・・受光素子 3・・・・・・・遮光板 4・・・・・・・ C指)受は皿 第2図・・・・・・・接触方式検出器 5・・・・・・・感圧声子または接点 6・・・・・・・共通電極 第5図・・・・・・・連続形検出器 8・・・・・・・ (リング状)抵抗検出体9・・・・
・・・ 電極板 10・・・・・・・ 他の電極 A・・・・・・・ 抵抗検出体の切断端子点B・・・・
・・・ 抵抗検出体上の接触点第4図・・・・・・・ 
ペン型加圧力検出器12・・・・・・・ 検出体(圧力
にはソ比例)15・・・・・・・ ペンケース 14・・・・・・・力点 15・・・・・・・支点 16・・・・・・・押し板 第5図・・・・・・・キー型加圧力検出器4・・・・・
・・加圧部(受は皿) 1ト侶・・・・・・・バネ板 2ト55・・・・・・・ひずみ検出体(ストレンゲージ
)26・・・・・・・・押し板 29・・・・・・・可変抵抗器 第6図・・・・・・・加圧力・方向検出説明図18・・
・・・・・X方向板バネ 19・・・・・・・−Y方向板バネ 21・・・・・・・Y方向板バネ 26・・・・・・・押し板 第7図・・・・・・・移動目標線と実際の移動軌跡34
点線・・・・・・目標線 3へ太実線・・・・従来の方法による軌跡5F4太点線
・・・・本方式による軌跡第8図・・・・・・・座標軸
回転図 38・・・・・・・人手加圧力の強さと方向(ベクトル
)39・・・・・・・人手加圧力の等圧線第9図・・・
・・・・受は皿と周辺部 41・・・・・・・直線マーク 42・・・・・・・指標ラング 45・・・・・・・角度の数値マーク 44・・・・・・・同心円状の切シ込み第10爵・・・
・・・ベン形加圧力検出器45・・・・・・・切シ替え
スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 平面方向に1ケ所で加圧する部分と加圧方向と加圧
    力の強さを検出する検出体とからなる検出器 ■ 該検出器と切替スイッチとを有し、その電気信号を
    もとに表示装置のカーソル・XY移動装bり1等の移動
    体の移動な該再加圧方向に自由に移動する装置と該切替
    スイッチの切替え信号により働(個有の方向(たとえば
    任意角度のまっすぐな直線)に移動する装置からなる処
    理装置
JP59056495A 1984-03-23 1984-03-23 人手加圧力検出器 Pending JPS60200333A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59056495A JPS60200333A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 人手加圧力検出器

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JP59056495A JPS60200333A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 人手加圧力検出器

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JPS60200333A true JPS60200333A (ja) 1985-10-09

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ID=13028675

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JP59056495A Pending JPS60200333A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 人手加圧力検出器

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JP (1) JPS60200333A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09114588A (ja) * 1995-10-18 1997-05-02 Ricoh Co Ltd ペン型入力装置
JP2007034937A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Fujitsu Component Ltd ポインティングデバイス
US7944432B2 (en) 2004-12-22 2011-05-17 Appside Co., Ltd. Data input device, data input method, data input program and recording medium wherein such data input program is recorded

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