JPS60198584A - 広告灯 - Google Patents
広告灯Info
- Publication number
- JPS60198584A JPS60198584A JP5486584A JP5486584A JPS60198584A JP S60198584 A JPS60198584 A JP S60198584A JP 5486584 A JP5486584 A JP 5486584A JP 5486584 A JP5486584 A JP 5486584A JP S60198584 A JPS60198584 A JP S60198584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- plate
- display board
- display
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光照射によって表示を行なうようにした広告灯
に関する。
に関する。
文字、絵画などの情報を表示する広告灯には、たとえば
２１！＋の表示板の一方を内側からの光照射により、他
方を外側からの光照射によってそれぞれ別個に表示ある
いは両方を同時に表示させるものがある。そうして、外
側からの光照射によって表示する際は、たとえば意匠登
録第５９７１７５号公報に示されるように、表示板の前
面外縁部に配設した光源によって表示板を照射している
。ところが、このものは表示板の光源の近くの部分は明
るく、遠い中間部は暗くなり、表示板に輝度むらが生じ
て表示効果が損なわれるとともに照明器具などの周囲光
が表示面に反射し視認性が悪くなるおそれがあり、いま
−歩の改良が望まれていた。
２１！＋の表示板の一方を内側からの光照射により、他
方を外側からの光照射によってそれぞれ別個に表示ある
いは両方を同時に表示させるものがある。そうして、外
側からの光照射によって表示する際は、たとえば意匠登
録第５９７１７５号公報に示されるように、表示板の前
面外縁部に配設した光源によって表示板を照射している
。ところが、このものは表示板の光源の近くの部分は明
るく、遠い中間部は暗くなり、表示板に輝度むらが生じ
て表示効果が損なわれるとともに照明器具などの周囲光
が表示面に反射し視認性が悪くなるおそれがあり、いま
−歩の改良が望まれていた。
本発明は上述の事情を考慮してなされたもので、周囲光
による表示面の反射を防止しかつ表示板の均斉度を向上
させて表示効果を白土させるようにした広告幻を提供す
ることを目的とする。
による表示面の反射を防止しかつ表示板の均斉度を向上
させて表示効果を白土させるようにした広告幻を提供す
ることを目的とする。
本発明は外側からの光照射によって表示を行なう表示板
の前面に間隔を存して透明の減光板を設け、かつ、光源
を棒状光源とし、この棒状光源に近い部分では反射光を
表示板および減光板のそれぞれの縁部近傍を照射し、減
光板に近い部分では反射光を表示板の対向縁部近傍に照
射し、かつ、これらの中間部分では反射光を表示板の中
間部および減光板の中間部に照射するように形成した反
射板を棒状光源に対設したことを特徴とする。
の前面に間隔を存して透明の減光板を設け、かつ、光源
を棒状光源とし、この棒状光源に近い部分では反射光を
表示板および減光板のそれぞれの縁部近傍を照射し、減
光板に近い部分では反射光を表示板の対向縁部近傍に照
射し、かつ、これらの中間部分では反射光を表示板の中
間部および減光板の中間部に照射するように形成した反
射板を棒状光源に対設したことを特徴とする。
以下、本発明の詳細を図示実施例を参照して説明する。
１は投光開口２を有する本体で、この本体１はたとえば
箱状に形成され、前面に四角形状の投光開口２を形成し
ている。３は表示板で、この表示板３はたとえば板面に
多数の孔４を設けた不透光性のたとえば金属板で形成さ
れ、板面に文字、絵画などの表示を施しているｏ５は上
記表示板３を外側から照射する棒状光源で、この棒状光
源５はたとえば直管形けい光ランプからなり、表示板３
の前面外縁部に配設されている。本実施例において棒状
光源５は表示板３の互いに対向する外縁部に対をなして
配設している。６は反射板で、この反射板６は棒状光源
５に対設され上記表示板３に向けている。７は透明の減
光板で、この減光板７は表示板３の前面に間隔８を存し
て反射板６に連続して配設されている。この減光板７は
たとえばスモークシートといわれる合成樹脂製の灰色透
明板で形成され、たとえば透過率約５０１で形成されて
いる。そして、減光板７は反射板６の前縁部に連続して
表示板３に間隔８を存して配設され、その間隔８は棒状
光源５が外周縁部において配設し得る寸法で形成するこ
とを可とする。
箱状に形成され、前面に四角形状の投光開口２を形成し
ている。３は表示板で、この表示板３はたとえば板面に
多数の孔４を設けた不透光性のたとえば金属板で形成さ
れ、板面に文字、絵画などの表示を施しているｏ５は上
記表示板３を外側から照射する棒状光源で、この棒状光
源５はたとえば直管形けい光ランプからなり、表示板３
の前面外縁部に配設されている。本実施例において棒状
光源５は表示板３の互いに対向する外縁部に対をなして
配設している。６は反射板で、この反射板６は棒状光源
５に対設され上記表示板３に向けている。７は透明の減
光板で、この減光板７は表示板３の前面に間隔８を存し
て反射板６に連続して配設されている。この減光板７は
たとえばスモークシートといわれる合成樹脂製の灰色透
明板で形成され、たとえば透過率約５０１で形成されて
いる。そして、減光板７は反射板６の前縁部に連続して
表示板３に間隔８を存して配設され、その間隔８は棒状
光源５が外周縁部において配設し得る寸法で形成するこ
とを可とする。
そうして、上記反射板６は棒状光源５に近い部分Ａでは
反射光を表示板３および減光板７のそれぞれの縁部近傍
を照射し、減光板７に近い部分Ｂでは反射光を表示板３
の対向縁近傍に照射し、かつ、これらの中間部分Ｃでは
反射光を表示板３の中間部および減光板７の中間部に照
射するように曲面で樋状に形成されている。
反射光を表示板３および減光板７のそれぞれの縁部近傍
を照射し、減光板７に近い部分Ｂでは反射光を表示板３
の対向縁近傍に照射し、かつ、これらの中間部分Ｃでは
反射光を表示板３の中間部および減光板７の中間部に照
射するように曲面で樋状に形成されている。
本実施例において、反射板６は第３図に示すように、棒
状光源５中心から放射する光のうち、棒状光源５に近い
部分Ａはその部分Ａに入射した光が、約６下向きに反射
するように形成し、表示板３および減光板７の、それぞ
れの縁部近傍を照射するようにしている。また、減光板
７に近い部分Ｂはその部分Ｂに入射した光が垂直面から
約１０°下向きに反射するように形成し、反射光を表示
板３の対向縁近傍に照射するように形成している。さら
に、これらの中間部分Ｃはその部分Ｃに入射した光が垂
直面から約８ 下向きに反射するように形成し、反射光
を表示板３の中間部および減光板７の中間部に照射する
ようにしている。９は表示板３の背面に設けた内部表示
板で、この内部表示板９はたとえば透光性の乳白色拡散
板で形成され、板面に文字、絵画などの表示を施してい
る。１０は内部表示板９を内方から照射する内部光源で
、たとえば複数個の管形ランプを並設して形成されてい
る。
状光源５中心から放射する光のうち、棒状光源５に近い
部分Ａはその部分Ａに入射した光が、約６下向きに反射
するように形成し、表示板３および減光板７の、それぞ
れの縁部近傍を照射するようにしている。また、減光板
７に近い部分Ｂはその部分Ｂに入射した光が垂直面から
約１０°下向きに反射するように形成し、反射光を表示
板３の対向縁近傍に照射するように形成している。さら
に、これらの中間部分Ｃはその部分Ｃに入射した光が垂
直面から約８ 下向きに反射するように形成し、反射光
を表示板３の中間部および減光板７の中間部に照射する
ようにしている。９は表示板３の背面に設けた内部表示
板で、この内部表示板９はたとえば透光性の乳白色拡散
板で形成され、板面に文字、絵画などの表示を施してい
る。１０は内部表示板９を内方から照射する内部光源で
、たとえば複数個の管形ランプを並設して形成されてい
る。
つぎに、本実施例の作用について説明する。内部表示板
９による表示を行なう除は内部光源１０を点灯すること
により、内部表示板９を内側から照射し、表示板３の透
孔４をとＪ、ｒ Ｌ、て内部表示板９による表示が行な
われる。そして、表示板３による表示を行なう際は棒状
光源５を点灯することにより、表示板３を外側から照射
して表示板３はよる表示が行なわれる。その際、表示板
３の前面には間隙８を存して透明の減光板７が配設され
ているので、照明器具などの周囲光による表示板３での
反射が防止され、視認性が向上する。そうして、棒状光
源５からの光は直射光によって表示板３を外側から照射
するとともに反射板６で反射した光が表示板３を照射す
る。その際、反射板６は棒状光源５に近い部分Ａでは反
射光は垂直面に対し約６°下向きに反射するように形成
し、減光板７に近い部分Ｂでは約１０下向きに反射する
ように形成し、かつ、これらの中間部分Ｃでは約８ 下
向きに反射するように形成されているので、それぞれの
反射面Ａ、Ｂ、Ｃで反射した光は棒状光源５の外径寸法
の大きさによる開き角をもってＡ’ 、 Ｂ’ 、 Ｃ
’で示すように照射する。その場合の棒状光源５の外径
寸法によって各反射面Ａ、Ｂ、Ｃでの反射範囲は下記の
ようになる・ ここで、反射光範囲の負符号で示された角度は垂直面よ
り上向きの反射光であり、この光は減光板７に入射し、
その一部は減光板７で表面反射して表示板３に入射し、
表示板３を照射する。この場合、減光板３への入射角θ
は約７０°〜８０°で比較的大きく、屈折角θ′も同様
で、その表面反射率も大きく、表示板３をむらなく照射
することができる。
９による表示を行なう除は内部光源１０を点灯すること
により、内部表示板９を内側から照射し、表示板３の透
孔４をとＪ、ｒ Ｌ、て内部表示板９による表示が行な
われる。そして、表示板３による表示を行なう際は棒状
光源５を点灯することにより、表示板３を外側から照射
して表示板３はよる表示が行なわれる。その際、表示板
３の前面には間隙８を存して透明の減光板７が配設され
ているので、照明器具などの周囲光による表示板３での
反射が防止され、視認性が向上する。そうして、棒状光
源５からの光は直射光によって表示板３を外側から照射
するとともに反射板６で反射した光が表示板３を照射す
る。その際、反射板６は棒状光源５に近い部分Ａでは反
射光は垂直面に対し約６°下向きに反射するように形成
し、減光板７に近い部分Ｂでは約１０下向きに反射する
ように形成し、かつ、これらの中間部分Ｃでは約８ 下
向きに反射するように形成されているので、それぞれの
反射面Ａ、Ｂ、Ｃで反射した光は棒状光源５の外径寸法
の大きさによる開き角をもってＡ’ 、 Ｂ’ 、 Ｃ
’で示すように照射する。その場合の棒状光源５の外径
寸法によって各反射面Ａ、Ｂ、Ｃでの反射範囲は下記の
ようになる・ ここで、反射光範囲の負符号で示された角度は垂直面よ
り上向きの反射光であり、この光は減光板７に入射し、
その一部は減光板７で表面反射して表示板３に入射し、
表示板３を照射する。この場合、減光板３への入射角θ
は約７０°〜８０°で比較的大きく、屈折角θ′も同様
で、その表面反射率も大きく、表示板３をむらなく照射
することができる。
減光板７の入射角とその表面反射率との関係は屈折率に
よって異なるが、本実施例では屈折率１．５で入射角７
０°で反射率は約３２チ、入射角８０°で反射本釣５５
−である。
よって異なるが、本実施例では屈折率１．５で入射角７
０°で反射率は約３２チ、入射角８０°で反射本釣５５
−である。
したがって、反射板６の反射光の方向を特定し、減光板
７に入射し、その反射光を利用することにより、光束の
利用率を上げ、表示板３の均斉度を向上させることがで
きる。本実施例の場合棒状光源５は表示板３の互いに対
向する外縁部に対をなして配設し、かつ反射板６をそれ
ぞれ設けているので、相乗効果により表示板３の均斉度
をより一層向上させることができ、表示効果を向上させ
ることができる。
７に入射し、その反射光を利用することにより、光束の
利用率を上げ、表示板３の均斉度を向上させることがで
きる。本実施例の場合棒状光源５は表示板３の互いに対
向する外縁部に対をなして配設し、かつ反射板６をそれ
ぞれ設けているので、相乗効果により表示板３の均斉度
をより一層向上させることができ、表示効果を向上させ
ることができる。
本発明を上述の実施例について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではない。たとえば内部表示板およ
び内部光源がないものであってもよい。また、棒状光源
は棒状の白熱ランプであってもよい。また減光板は灰色
以外での着色板であってもよい。さらに、表示板は文字
、絵画などを施した透明板を別個に設ζす不透光板に添
着するようにしたものであってもよい。
れに限定されるものではない。たとえば内部表示板およ
び内部光源がないものであってもよい。また、棒状光源
は棒状の白熱ランプであってもよい。また減光板は灰色
以外での着色板であってもよい。さらに、表示板は文字
、絵画などを施した透明板を別個に設ζす不透光板に添
着するようにしたものであってもよい。
以上詳述したように、本発明によれば、表示板を外側か
らの光照射で表示を行なう際に、減光板によって周囲光
による反射が緩和され、鮮明な表示が行なえ、視認性を
向上させることができる。
らの光照射で表示を行なう際に、減光板によって周囲光
による反射が緩和され、鮮明な表示が行なえ、視認性を
向上させることができる。
また、反射板の反射光を減光板に入射させ、減光板での
表面反射によって表示板を照射させるようにしたので、
表示板の均斉度が向上し、表示が明確に行なえる。
表面反射によって表示板を照射させるようにしたので、
表示板の均斉度が向上し、表示が明確に行なえる。
図は本発明の広告灯の一実施例を示し、第１図は縦断面
図、第２図は反射板および減光板を外した状態の正面図
、第３図は要部の断面図である。 ３・・・表示板、 ５・・・棒状光源、６・・・反射板
、 ７・・・減光板。 図面の浄書（内ふに変更なし） 太１図 大 ２ ｚ 才 ３ 鉛 特許庁長官 殿 ２、発明の名称 広告灯 ３、補正をする各 小ｆ１との関係 特許出願人 東京都港区三口ＪＩＴ１１４番２８号 トウｂバデ〉す°イ （３７５）東芝電材株式会社 サトウタイ１１り 代表省 佐藤人六 ４、代 理 人 〒２１０ 神奈用県川崎山幸［Ｋ堀用町７２番地 東芝電材株式会討 堀用町事業場内 ５、補正の対象 明ＩＩＩ出および図面 ６、補正の内容 （１）明細書全文を別紙のとおり訂正する（浄書、内容
に変更なし）。 （２）図面を別紙のどおり訂正する（浄占、内容に変更
なし）。 以上
図、第２図は反射板および減光板を外した状態の正面図
、第３図は要部の断面図である。 ３・・・表示板、 ５・・・棒状光源、６・・・反射板
、 ７・・・減光板。 図面の浄書（内ふに変更なし） 太１図 大 ２ ｚ 才 ３ 鉛 特許庁長官 殿 ２、発明の名称 広告灯 ３、補正をする各 小ｆ１との関係 特許出願人 東京都港区三口ＪＩＴ１１４番２８号 トウｂバデ〉す°イ （３７５）東芝電材株式会社 サトウタイ１１り 代表省 佐藤人六 ４、代 理 人 〒２１０ 神奈用県川崎山幸［Ｋ堀用町７２番地 東芝電材株式会討 堀用町事業場内 ５、補正の対象 明ＩＩＩ出および図面 ６、補正の内容 （１）明細書全文を別紙のとおり訂正する（浄書、内容
に変更なし）。 （２）図面を別紙のどおり訂正する（浄占、内容に変更
なし）。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 表示板と、 この表示板の前面外縁部に配設され上記表示板を外側か
ら照射する棒状光源と、 この棒状光源に対設され上記表示板に向けた反射板と、 この反射板に連続して上記表示板の前面に間隔を存して
配設された透明の減光板と、を具備し、 上記反射板は棒状光源に近い部分では反射光を表示板お
よび減光板のそれぞれの縁部近傍を照射し、減光板に近
い部分では反射光を表示板の対内縁近傍に照射し、かつ
、これらの中間部分では反射光を表示板の中間部および
減光板の中間部に照射するように形成し、上記減光板で
（２）前記棒状光源は管形けい光ランプで形成したこと
を特徴とする特許請求の範囲（１）記載の広告灯。 （３）前記棒状光源は表示板の互いに対向する外縁部に
対をなして配設したことを特徴とする特許請求の範囲（
１）記載の広告灯。 （４）前記表示板は板面に多数の透孔を設けた不透光性
板状体で形成されていることを特徴とする特許請求の範
囲（１）記載の広告灯。 （５）前記透明の減光板は灰色透明板であることを特徴
とする特許請求の範囲（１）記載の広告灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5486584A JPS60198584A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 広告灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5486584A JPS60198584A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 広告灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60198584A true JPS60198584A (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=12982480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5486584A Pending JPS60198584A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 広告灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60198584A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017226216A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 泰有 穂積 | 金属板及び表示部材 |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5486584A patent/JPS60198584A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017226216A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 泰有 穂積 | 金属板及び表示部材 |
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