JPS60197615A - 酸性パ−マ用酸化剤 - Google Patents

酸性パ−マ用酸化剤

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JPS60197615A
JPS60197615A JP5374184A JP5374184A JPS60197615A JP S60197615 A JPS60197615 A JP S60197615A JP 5374184 A JP5374184 A JP 5374184A JP 5374184 A JP5374184 A JP 5374184A JP S60197615 A JPS60197615 A JP S60197615A
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JP
Japan
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acid
oxidizing agent
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sodium
weight
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JP5374184A
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Susumu Morita
守田 進
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、酸性パーマ用酸化剤の改良に関する。
酸性パーマ施術では、酸化剤水溶液のμ値が常に安定し
ていることが望まれている。即ち、酸性・f−マ用酸化
剤はμ値が4.00〜4.9であるが、酸化剤の濃度が
低くても常に所望の安定した酸化力を持ち、使用時に水
で稀釈してもμ値があまシ変動せず、常に一定したμ値
でも髪に反応することが望まれている。更にまた、酸性
/ぐ一マ施術において酸化剤水溶液のμ値を設定する際
に、2回目のμ値を1回目のそれよシ少し低めに移動し
て、酸化効果を上げることがある。例えば1回目の酸化
剤水溶液のμ値を4.50で、2回目の酸化剤水溶液の
μ値を430〜4.20程度とする。この様な施術を行
なう時、1回目の酸化剤水溶液が所望のμ値に安定して
いなければ、2回目の酸化剤水溶液のμ値を定めること
ができない。
厚生省の基準によれば、酸化剤水溶液の使用可能なμ値
は、PH4〜声9である。酸化剤水溶液は、PH4〜声
95程度の状態において酸化速度及び酸化力が強いと言
われ、このことは各種文献にも配されている。この範囲
のμ値は、毛髪及び皮膚が一番安定した状態である。
従来発売されているβ値4.00の酸性パーマ用酸化剤
は、使用時に水で3倍に稀釈すると、30℃の状態で一
値4.80程度に変化し、循環器(パーママシン)を使
用する時に5倍程度に稀釈すると一値5.20程度にな
る。次いでこれを更に所望の一値にするために酸の水溶
液を加えて、−値4.00〜4,80ぐらいに調整して
いる。しかし実際に使用中に体中からの分泌物によJH
+又はOH−イオンが混入しく伊藤信吾教授の等電点生
理学の説による)、所望の一値を維持することは不可能
に近い状態である。
今までのデーターでは、使用中に所望一値よシもアルカ
リ側に移動する方が多い。このため従来は、移動の幅を
できるだけ抑えるために、酸化剤水溶液を厚生省の基準
であるβ値4.00よシも低い状態に調整して使用する
様なことも多くある。しかし一値がPH4よシ低いと化
学変化を起して人体に悪影響を与えるおそれがある。
即ち、一値がPH4よシ低いと、皮膚や毛髪のケラチン
タン・ぞりが酸化電位の異常な上昇によシ、また酸化剤
の必要以上の酸化力によって変性及び損傷あるいは損傷
しやすくなることが数多くの実験で示されている。
本発明は、上記問題を解決すべくなされたもので、その
目的とするところは、多少のH+又はOH−イオンが混
シあっても、緩衝効果によシ極力声値の変動を抑え、酸
性パーマ酸化施術を安定しておこなうことができる酸性
・母−マ用酸化剤を得んとするものである。
すなわち本発明は、有機酸及び臭素酸ナトリウムに緩衝
剤を加えて、多少のH+又はOH−イオンが混シあって
も、緩衝効果で一値の移動幅を±0.05〜0.1程度
の変化で酸化の施術を行なうことができ、低濃度のもの
でも酸化力が強く、反応速度が速く、安定した状態で還
元された毛髪のシスティンを酸化してシスチンの結合に
再結合することができる酸性パーマ用酸化剤を得んとす
るものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明に係る酸性ノ4−マ用酸化剤は、有機酸と緩衝剤
と臭素酸ナトリウムとを必須の構成成分として含有する
p!−14,0〜4.9(25℃)の水溶液から、なる
。有機酸として、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、酒石酸、
コハク酸、レブリン酸、酢酸、アスノ母うギン酸又はグ
ルタミン酸などの1種又は2種以上が挙げられる。この
有機酸の含有量は0.2〜1.5重量%とする。含有量
を上記範囲に限定した理由は、0.2重量%未満では所
望の一値を維持させることができず、また1、5重量%
を越えると必要以上の酸化力が生じて薬品の刺激が表わ
れるためである。
緩衝剤は、主にバッファー効果を持たせるために添加す
る。この緩衝剤として、クエン酸ナトリウム、リンゴ酸
ナトリウム、アルギニン、酢酸ナトリウムの1種又は2
種以上が挙げられる。この緩衝剤の含有量は、0.15
〜2重量%とする。含有量を上記範囲に限定した理由は
、0.15重量%未満では緩衝効果が弱く、また2重量
%を越えると必要以上に酸の物質を入れないといけない
のである。即ちイオンの濃度が過大となって毛髪に対し
ての影響が大きくなるためである。臭素酸ナトリウムは
、強くかつ安定した酸化効果を得るために添加するもの
で、その含有範囲は3.0〜15.0重量%とする◇こ
の範囲に限定した理由は3.0重量%未満では酸化効果
が十分でな(,15,0重量%を越えるとその効果が飽
和するためである。
この酸化剤は、上記有機酸、緩衝剤及び臭素酸ナトリウ
ムを必須成分とするものであるが、他の成分として保湿
剤、界面活性剤又はシリコンオイルを添加混合してもよ
い。
保湿剤として、l−3ブチレングリコール、グロピレン
グリコール、乳酸ナトリウム、ピロリドンカルデン酸ナ
トリウム(PCAナトリウム)等が挙げられる。この保
湿剤は、使用時における濃度が1〜5%となる比率で添
加するのが望ましい。
界面活性剤として、カチオン界面活性剤、両面界面活性
剤、非イオン界面活性剤が挙げられる。またシリコンオ
イルとして、例えば351A。
353A(いずれも商品名)が挙げられる・これらを配
合することによシ、従来の油分のようにペタつきがなく
、ツヤとなめらかさによって毛髪の表面を守シキズがつ
きにくく又紫外線から守ることができる効果がある。又
水溶液の表面張力を低下させて、その広が多能力および
毛髪に対する浸透性を高める。この場合界面活性剤の添
加量は0.3〜3重量−程度、シリコンオイルの添加量
は0.3〜1重量%程度が望ましい。
また、防腐剤を0.001〜0.01重量%程度加える
のが好ましい。
更にこの酸化剤は、有機酸、緩衝剤、臭素酸ナトリウム
の配合割合を適宜調節することによシ、そのμ値を4.
0〜4.9(25℃)とする。
その理由は、酸化剤のμ値がpi(4,0よシ低いと、
酸化電位が異常に上昇するとともに酸化剤に必要以上の
酸化力が生じ、皮膚や毛髪のケラチン酸性)4−マネン
ト用としてμ値5.00よシ越え(ない様にするためで
ある。
このように構成された酸化剤は、酸性・母−マ施術を行
う際、次のようにして水で稀釈して使用する。例えば原
液(酸化剤濃度的6〜15%程度)tooccを施術の
状態によって2〜5倍に水で稀釈して使用する。あるい
は原液(酸化剤濃度約3〜8チ程度)200ccを施術
の状態によって原液のままあるいは1〜2.5倍に水で
稀釈して使用する。
しかして本発明の酸化剤によれば、緩衝剤を配合しであ
るので、μ値を所望の値に設定する際、熟練を要せず、
また声メーター器及び声試験紙を使用しなくとも所望−
値に設定でき、μ値が厚生省の基準であるpH4,00
を下回ることがない。また原液保存時及び施術時にμ値
を維持安定させて、酸化力の安定を図ることができる。
しかも施術時にμ値が4.0よシ低くなるのを防ぐこと
ができるので、化学変化で有害物質及びガスが生じる問
題を解消することができる。
なお、酸化剤のμ値が下がると保存的に不安定となシや
すいおそれがあるが、本発明では酸1緩衝剤の含有量が
少ないため、その問題はない。
以下本発明の効果を確認すべく行った比較例及び実施例
につき説明する。
比較例 まず後述する実施例と比較するために、従来の酸化剤水
溶液原液(P)(値4.0(25℃)、ウェルフェア製
) 100 ccを水200 ccで稀釈してpi−1
4,70〜4゜80(30℃)とし、これに0.5%水
酸化ナトリウム5 ccを加えた。その結果pH9,4
0となった。同様に0゜5チ塩酸5ccを加えた結果−
3,00となった。
一方原液100 eeを水400 ccで稀釈して声5
.30(30℃)とし、これに0.5チ水酸化ナトリウ
ム5ccを加えた。その結果pH9,40となった。同
様に0.5%塩酸5ccを加えた結果−3,40となっ
た。
以上の結果から、比較酸化剤のものはμ値の変動が著し
く大きいことがわかる。
実施例1 有機酸としてクエン酸を用い、緩衝剤としてクエン酸ナ
トリウムを用い、これらに臭素酸ナトリウムを加えて第
1表に示す原液を作成した。
この原液100 eeを水200 ccで稀釈して3倍
稀釈酸化剤水溶液を作製した。この水溶液に0.5%水
酸化ナトリウム5ccを加えた場合、及び0.5チ塩酸
5ccを加えた場合につきそれぞれμ値の変動を調べた
。その結果を第1表に示すO 同様に原液100 ccを水400 ccで稀釈して5
倍稀釈酸化剤水溶液を作製した。この水溶液に0.5%
水酸化ナトリウム5ccを加えた場合、及び0.5%塩
酸5ccを加えた場合につきそれぞれμ値の変動を調べ
た。その結果を第1表に示す。
この実施例と比較例との実験結果を比較して明らかなよ
うに、本発明の酸化剤が優れた緩衝効果を有することが
わかる。
実施例2 有機酸としてリンゴ酸、乳酸、コノ1り酸又は酒石酸を
用い、緩衝剤としてクエン酸、アルギニン、リンゴ酸ナ
トリウムの1種又は2種を用い、これらに臭素酸ナトリ
ウムを加えて、原液を作製した。
この原液100 ccを水200 aCで稀釈し、実施
例1と同様に水酸化ナトリウム、塩酸を加えてβ値の変
動を調べた。その結果を第2表に示す。
実施例3 有機酸、緩衝剤、臭素酸ナトリウムとともに保湿剤を加
えて原液を作製し、実施例1と同様にμ値の変動を調べ
た。その実験結果を実験条件とともに第3表に示す。
ただしA37では原液200 ccに水を′100cc
加えて実験を行なっています。厚生省では酸化剤の水溶
液は商品として200coiでです。
A37は原液を200 ccとして作製しています。
実施例4 有機酸としてグルタミン酸、リンゴ酸、アスパラギン酸
の1種又は2種を用い、緩衝剤としてアルギニン又はク
エン酸ナトリウムを用い、これらに臭素酸ナトリウムを
加えて原液を作製した。この原液を稀釈して、−施例1
と同様に2値の変動を調べた。その実験結果を実験条件
とともに第4表に示す。
実施例1〜4から明らかなようにこの発明によれ−、水
酸化ナトリウム、塩酸を加えても、μ値の変動幅が0.
05〜0.15程度であシ、実際の施術中に体内から物
質が分泌されても、μ値の移動変化を少なく抑えること
ができ、μ値が4.00以下に低下するのを確実に防ぐ
ことができる。
なお、上記実施例において2測定器(デジタルメータ)
として、電気料学計器株式会社(OKK)製COM I
 O及びl1lffC10を使用した。また表中に表わ
した声値は±0.05程度である。
出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦0 卵・8・7
7日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−53741号 2、発明の名称 酸性パーマ用酸化剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、補正の対象 7、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。
(2)明細書第5頁第14行目に「アルギニン、」とあ
るを削除する。
(3)同第12頁第3行目〜第4行目に「アルギニン、
」とあるを削除する。
るを削除する。
(6)同第17頁第4表を別紙の通り訂正する。
2、特許請求の範囲 (1)有機酸0.2〜1.5重量係、緩衝剤0.15〜
2.0重量係、臭素酸ナトリウム3.0〜15.0重f
f1lを含むpH4,0〜4.9の酸性・ぞ−マ用酸化
剤。
(2)有機酸がクエン酸、リンが酸、乳酸、酒石酸、コ
ハク酸、レブリン酸、酢酸、アスパラギン酸、グルタミ
ン酸の1種又は2種以上で。
かつ緩衝剤がクエン酸ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム
、酢酸ナトリウムの1種又は2種以上である特許請求の
範囲第1項記載の酸性・ぐ−マ用酸化剤。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有機酸0.2〜1.5重量%、緩衝剤0.15〜
    2.0重量%、臭素酸ナトリウム3,0〜15.0重量
    %を含む−4,0〜4.9の酸性・や−マ用酸化剤。
  2. (2) 有機酸がクエン酸、リンゴ酸、乳酸、酒石酸、
    コハク酸、レグリン酸、酢酸、アスt4ラギン酸、グル
    タミン酸の1種又は2種以上で、かつ緩衝剤がクエン酸
    ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム、アルギニン、酢酸ナ
    トリウムの1種又は2種以上である特許請求の範囲第1
    項記載の酸性ノQ−マ用酸化剤。
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