JPS60195413A - コイル径測定装置 - Google Patents
コイル径測定装置Info
- Publication number
- JPS60195413A JPS60195413A JP5180484A JP5180484A JPS60195413A JP S60195413 A JPS60195413 A JP S60195413A JP 5180484 A JP5180484 A JP 5180484A JP 5180484 A JP5180484 A JP 5180484A JP S60195413 A JPS60195413 A JP S60195413A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil diameter
- value
- calculated
- coil
- strip
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/10—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring diameters
- G01B21/12—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring diameters of objects while moving
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本考案は、熱延コイラに適用されるコイル径測定装置に
係り、特にコイル巻取り中のコイル径を測定するものに
関する。
係り、特にコイル巻取り中のコイル径を測定するものに
関する。
従来のこの種の装置を第１図および第２図に基ついて説
明すると、同図中、（１１ｉｔストリップの走行速度（
Ｖ）を示す信号、（２１１マンドレル（１１ｇ２図参照
）の回転速度（Ｎ）を示す信号、（８１はこれらの信号
に入力によってコイル径を演算するコイル径演算装置、
（４）はこのコイル径演算装置（８）によって演算、出
力されるあるサンプリング時におけるコイル径演算値（
ＤＮ）を示す信号、１５１ｆｉコイル径増加分演算値（
ΔＤＮ）を示す信号、（６）はこのコイル径増加分演算
値（ΔＤＮ）の信号（５）を受け、これにリミット値と
比較しコイル径増加分演算値（ΔＤＮ）を補正するリミ
ッタ、（７）はそのリミット値（Ｋ）を示すリミット信
号、（８）はリミット値（Ｋ）が付加された後の補正後
のコイル径増加分（ΔＤＮ′）を示す信号、（９）はこ
のコイル径増加分信号を積算して測定時におけるコイル
径に変換する演算装置、Ｃｌ０Ｉはこの演算装置ｔｅｌ
から出力されるコイル径測定値（Ｄ）を示す信号、０１
）はコイル径の初期値（Ｄ。）、つまり始動時のマンド
レル径と同一寸法を示す信号、（頂はコイル径測定値（
Ｄ）のフィードバック信号で、この測定値（Ｄ）とコイ
ル径演算装置（８）の演算値（ＤＮ）とが比較されコイ
ル径増加分演算値（ΔＤ）の信号としてリミッタ（６）
に出力される０ 次に上記装置の動作について説明すると、今、あるサン
プリング時におけるコイル径演算値（ＤＮ）は、ストリ
ップ走行速度（′Ｖ）およびマンドレル回転速度（Ｎ）
を示す各信号（１） 、 （２１の入力を得てコイル径
演算装置（８）によって、■式に示す演算式によって算
出される。
明すると、同図中、（１１ｉｔストリップの走行速度（
Ｖ）を示す信号、（２１１マンドレル（１１ｇ２図参照
）の回転速度（Ｎ）を示す信号、（８１はこれらの信号
に入力によってコイル径を演算するコイル径演算装置、
（４）はこのコイル径演算装置（８）によって演算、出
力されるあるサンプリング時におけるコイル径演算値（
ＤＮ）を示す信号、１５１ｆｉコイル径増加分演算値（
ΔＤＮ）を示す信号、（６）はこのコイル径増加分演算
値（ΔＤＮ）の信号（５）を受け、これにリミット値と
比較しコイル径増加分演算値（ΔＤＮ）を補正するリミ
ッタ、（７）はそのリミット値（Ｋ）を示すリミット信
号、（８）はリミット値（Ｋ）が付加された後の補正後
のコイル径増加分（ΔＤＮ′）を示す信号、（９）はこ
のコイル径増加分信号を積算して測定時におけるコイル
径に変換する演算装置、Ｃｌ０Ｉはこの演算装置ｔｅｌ
から出力されるコイル径測定値（Ｄ）を示す信号、０１
）はコイル径の初期値（Ｄ。）、つまり始動時のマンド
レル径と同一寸法を示す信号、（頂はコイル径測定値（
Ｄ）のフィードバック信号で、この測定値（Ｄ）とコイ
ル径演算装置（８）の演算値（ＤＮ）とが比較されコイ
ル径増加分演算値（ΔＤ）の信号としてリミッタ（６）
に出力される０ 次に上記装置の動作について説明すると、今、あるサン
プリング時におけるコイル径演算値（ＤＮ）は、ストリ
ップ走行速度（′Ｖ）およびマンドレル回転速度（Ｎ）
を示す各信号（１） 、 （２１の入力を得てコイル径
演算装置（８）によって、■式に示す演算式によって算
出される。
微少なサンプリング時間（ΔＴｓ）におけるコイル径増
加分（ΔＤＮ）Ｕ、面前のサンプリング時におけるコイ
ル径測定値（Ｄ）と上記コイル径演算値（ＤＮ）との比
較によって得られ、■式に示す関係を有する。
加分（ΔＤＮ）Ｕ、面前のサンプリング時におけるコイ
ル径測定値（Ｄ）と上記コイル径演算値（ＤＮ）との比
較によって得られ、■式に示す関係を有する。
Δ１）Ｎ＝ＤＮ−］） 目・■
このコイル径増加分演算値（ΔＤＮ）は、信号（５）と
してリミッタ（６）に入力され、ここでリミット値（Ｋ
）が付加されて、コイル径測定時のコイル径増加分（Δ
ｒＩＮ）として信号（８）がリミッタ（６）から出力さ
れる。
してリミッタ（６）に入力され、ここでリミット値（Ｋ
）が付加されて、コイル径測定時のコイル径増加分（Δ
ｒＩＮ）として信号（８）がリミッタ（６）から出力さ
れる。
このコイル径増加分（Δ”Ｎ）と上記コイル径増加分演
算値ΔＤＮの関係は０式で示される関係にあり、この関
係式に基づいて補正後のコイル径増加分（ΔＤ／Ｎ）が
得られ信号（８）として出力される。
算値ΔＤＮの関係は０式で示される関係にあり、この関
係式に基づいて補正後のコイル径増加分（ΔＤ／Ｎ）が
得られ信号（８）として出力される。
次に、コイル径初期値（Ｄ。）とコイル径増加分（ΔＤ
′Ｎ）の各信号の入力によって演算装置（９）はコイル
径測定値（Ｄ）の経時変化量を０式に基づいて演算する
。
′Ｎ）の各信号の入力によって演算装置（９）はコイル
径測定値（Ｄ）の経時変化量を０式に基づいて演算する
。
Ｄ＝Ｄ０＋ΣΔ］）’ Ｎ ｅ ａ−■なお、第２図は
上記コイル径測定装置を適用した熱延コイ２の概念図を
示したものであり、同図において、（２１）はストリッ
プ板を所定板厚に圧延する熱間仕上圧延機群、（２））
は圧延されたホットストリップ、ｐ）はコイラ前に配置
されたピンチロール、啜→はストリップ（２））をコイ
ル状に巻取るマンドレル、μｓ）はコイル状に巻取られ
たストリップである。
上記コイル径測定装置を適用した熱延コイ２の概念図を
示したものであり、同図において、（２１）はストリッ
プ板を所定板厚に圧延する熱間仕上圧延機群、（２））
は圧延されたホットストリップ、ｐ）はコイラ前に配置
されたピンチロール、啜→はストリップ（２））をコイ
ル状に巻取るマンドレル、μｓ）はコイル状に巻取られ
たストリップである。
以上説明したように、コイル径測定装置は微少サンプリ
ング時間（ΔＴ８）内におけるコイル径増加分（ΔＤＮ
）に付加されるリミット値（Ｋ）が一定値であることか
ら、ストリップ巻取時の巻取速度（Ｖ）、およびマンド
レル回転速度（Ｎ）等の微少変化に対応させることがで
きず、コイル径測定値（ＤＪの測定精度が悪いなどの欠
点を有していた。
ング時間（ΔＴ８）内におけるコイル径増加分（ΔＤＮ
）に付加されるリミット値（Ｋ）が一定値であることか
ら、ストリップ巻取時の巻取速度（Ｖ）、およびマンド
レル回転速度（Ｎ）等の微少変化に対応させることがで
きず、コイル径測定値（ＤＪの測定精度が悪いなどの欠
点を有していた。
本発明は斜上の欠点を解消するためになされたもので、
微少サンプリング時間内のコイル径増加分演算値に付加
して補正するリミット値をマンドレル回転速度、ストリ
ップ板厚に応じて、補正した可変設定値とすることによ
ってコイル径測定値の精度を向上させようとするもので
ある。
微少サンプリング時間内のコイル径増加分演算値に付加
して補正するリミット値をマンドレル回転速度、ストリ
ップ板厚に応じて、補正した可変設定値とすることによ
ってコイル径測定値の精度を向上させようとするもので
ある。
以下、第５図に示す実施例に基づいて従来と同一部分又
は相当部分には同一符号を付して説明する。なお、本実
施例において従来と同一部分につ ５− いてはその説明を省略する。同図中、０８）は巻取中の
ストリップの設定板厚又は実態板厚ｈ（ＡＧＯｂｙの向
上により、いずれの板厚を用いてもよい）を示す信号、
０４）ｔ′ｉ微少サンプリング時間（ΔＴ８）内のコイ
ル径増加分（ΔＤＮ）に対応するＩＪ ミツト値を上記
板厚りおよびマンドレル回転速度（Ｎ）の各信号（１８
）、０５１に基づいて演算し、この演算値をリミット信
号（γ）としてリミッタ（６）に出力するリミット値演
算装置である。
は相当部分には同一符号を付して説明する。なお、本実
施例において従来と同一部分につ ５− いてはその説明を省略する。同図中、０８）は巻取中の
ストリップの設定板厚又は実態板厚ｈ（ＡＧＯｂｙの向
上により、いずれの板厚を用いてもよい）を示す信号、
０４）ｔ′ｉ微少サンプリング時間（ΔＴ８）内のコイ
ル径増加分（ΔＤＮ）に対応するＩＪ ミツト値を上記
板厚りおよびマンドレル回転速度（Ｎ）の各信号（１８
）、０５１に基づいて演算し、この演算値をリミット信
号（γ）としてリミッタ（６）に出力するリミット値演
算装置である。
次に動作について説明すると、微少サンプリング時間（
ΔＴＥ、）間のコイル径増加分（ΔＤＬ）は、各サンプ
リング時において０式によって演算される。
ΔＴＥ、）間のコイル径増加分（ΔＤＬ）は、各サンプ
リング時において０式によって演算される。
上記リミット値演算装置０４）によって演算されたリミ
ット値ヲ信号（γ）としてリミッタ（６）に出力するこ
とによりコイル径測定上のコイル径増加分（ΔＤＬ）は
０式に従って、マンドレル回転速度（Ｎ）およびストリ
ップ板厚（ｈ）を加味したより高精度のコイル径測定値
を得ることができる。
ット値ヲ信号（γ）としてリミッタ（６）に出力するこ
とによりコイル径測定上のコイル径増加分（ΔＤＬ）は
０式に従って、マンドレル回転速度（Ｎ）およびストリ
ップ板厚（ｈ）を加味したより高精度のコイル径測定値
を得ることができる。
６−
なお、上記実施例ではコイル径演算値（Ｄ、Ｎ）を演算
する方法を示したが、マンドレル半回転（又は１回転）
当たりのストリップ移動量Ｌ（又はＭ）を測定すること
により次式によってコイル径演算値（ＤＮ）を演算する
方法においても同効を奏し得られる。
する方法を示したが、マンドレル半回転（又は１回転）
当たりのストリップ移動量Ｌ（又はＭ）を測定すること
により次式によってコイル径演算値（ＤＮ）を演算する
方法においても同効を奏し得られる。
Ｌ Ｍ
〔発明の効果〕
以上本発明によれば、コイル径測定上のコイル径増加分
に対するリミット値をマンドレル回転速度およびストリ
ップ板厚に応じて適宜補正するようにしたため、コイル
径測定精度を著しく高めることができる。
に対するリミット値をマンドレル回転速度およびストリ
ップ板厚に応じて適宜補正するようにしたため、コイル
径測定精度を著しく高めることができる。
第１図は従来のコイル径測定装置を示す構成図、第２図
は第１図に示すコイル径測定装置を適用した熱延コイ２
の要部概念図、第５図は本発明の一実施例を示す第１図
相当図である。 （１）・・ストリップ速度を示す信号 （２）・・マンドレル回転数を示す１５号（８）・−コ
イル径演算装置 （４）・・コイル径演算値を示す信号 （５）・・コイル径増加分演算値を示す信号（６）・
書 リミッタ （γ）・ ・リミット信号（８）・・コ
イル径増加分を示す信号 （９）・・演算装置 住０・・コイル径測定値を示す信号 （１′ｆＪ・・コイル径の初期値を示す信号０Ｂ）・・
ストリップの板厚を示す信号←４）・・ＩＪ ミツト値
演算装置 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第３図 第２図 １
は第１図に示すコイル径測定装置を適用した熱延コイ２
の要部概念図、第５図は本発明の一実施例を示す第１図
相当図である。 （１）・・ストリップ速度を示す信号 （２）・・マンドレル回転数を示す１５号（８）・−コ
イル径演算装置 （４）・・コイル径演算値を示す信号 （５）・・コイル径増加分演算値を示す信号（６）・
書 リミッタ （γ）・ ・リミット信号（８）・・コ
イル径増加分を示す信号 （９）・・演算装置 住０・・コイル径測定値を示す信号 （１′ｆＪ・・コイル径の初期値を示す信号０Ｂ）・・
ストリップの板厚を示す信号←４）・・ＩＪ ミツト値
演算装置 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第３図 第２図 １
Claims (1)
- ストリップ走行速度とこのストリップをコイル状に巻取
る巻取機の回転速度とによりコイル径全演算するコイル
径演算装置と、このコイル径の演算値とコイル径の測定
値とを比較して得られたコイル径変動量を設定値と比較
して補正変動量として出力する補正演算装置と、この補
正変動量を積算して上記コイル径の測定値として演算し
、これを出力する積算演算装置とを備えたコイル径測定
装置において、上記巻取機の回転速度とス） ＩＪツブ
の板厚等の物理的変化量に基いて上記設定値を可変とし
てその可変設定値信号を上記補正演算装置に出力する基
本設定値演算装置を備えたことを特徴とするコイル径測
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180484A JPS60195413A (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | コイル径測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180484A JPS60195413A (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | コイル径測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195413A true JPS60195413A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12897108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5180484A Pending JPS60195413A (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | コイル径測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195413A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02185895A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-20 | Mitsubishi Electric Corp | 宇宙航行体のホイール制御装置 |
-
1984
- 1984-03-17 JP JP5180484A patent/JPS60195413A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02185895A (ja) * | 1989-01-12 | 1990-07-20 | Mitsubishi Electric Corp | 宇宙航行体のホイール制御装置 |
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