JPS60194015A - 真空熱処理炉の扉装置 - Google Patents
真空熱処理炉の扉装置Info
- Publication number
- JPS60194015A JPS60194015A JP4832784A JP4832784A JPS60194015A JP S60194015 A JPS60194015 A JP S60194015A JP 4832784 A JP4832784 A JP 4832784A JP 4832784 A JP4832784 A JP 4832784A JP S60194015 A JPS60194015 A JP S60194015A
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- JP
- Japan
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- door
- door body
- seal ring
- opening
- shaft
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/74—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material
- C21D1/773—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material under reduced pressure or vacuum
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/0006—Details, accessories not peculiar to any of the following furnaces
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は真空熱処理炉の扉装置にｇｏ′１ｊる。
［従来技術］
金属等の熱処理に用いられる真空熱処理炉では炉内の真
空を保証する為、扉と炉本体間にゴム製のシールが設け
られる。このシールは扉の゛ 同閉作動或は扉開状態で
処理物を取出す際の処理物からの輻射熱により損傷を受
け易く、シールの寿命が短く真空シール不能となり易い
。ここで従来の真空熱処理炉の扉装置を第１図に於いて
説明する。
空を保証する為、扉と炉本体間にゴム製のシールが設け
られる。このシールは扉の゛ 同閉作動或は扉開状態で
処理物を取出す際の処理物からの輻射熱により損傷を受
け易く、シールの寿命が短く真空シール不能となり易い
。ここで従来の真空熱処理炉の扉装置を第１図に於いて
説明する。
炉体１の内部には熱遮蔽体２によって加熱室３が設けら
れ、該加熱室３内に処理物４が収納され加熱される。５
は炉体１の内部を気密室とする隔壁であり、隔壁５には
処理物取出用の開口部θが設けられている。該開口部６
の上方、隔壁５の反加熱室側には駆動軸１が水平に設け
られ、又駆動軸１には扉体８が固着され、駆動軸１の回
転によって開閉する様になっている。
れ、該加熱室３内に処理物４が収納され加熱される。５
は炉体１の内部を気密室とする隔壁であり、隔壁５には
処理物取出用の開口部θが設けられている。該開口部６
の上方、隔壁５の反加熱室側には駆動軸１が水平に設け
られ、又駆動軸１には扉体８が固着され、駆動軸１の回
転によって開閉する様になっている。
該扉体８には時計方向に回転付勢された平行リンク９を
介して遮蔽ドア１０が設けられ、扉体８が前記開口部６
をｒＩＪＭする詩は遮蔽ドア１０が加熱室３を閉塞する
様になっている。更に、前記駆動軸１にはアーム１１が
固着されており、該アーム１１と支点１２を中心に傾動
自在なコンベア１３とがリンクプレート１４によって連
結されている。
介して遮蔽ドア１０が設けられ、扉体８が前記開口部６
をｒＩＪＭする詩は遮蔽ドア１０が加熱室３を閉塞する
様になっている。更に、前記駆動軸１にはアーム１１が
固着されており、該アーム１１と支点１２を中心に傾動
自在なコンベア１３とがリンクプレート１４によって連
結されている。
図中１５はシールリングであり、隔壁５側に設けられ、
扉体８と隔壁５間を気密にシールするものである。又、
１６はシールリングカバーであリ、シリンダ１７によっ
て上下動され、扉体８開状態でシールリング１５の上部
分を覆うものである。
扉体８と隔壁５間を気密にシールするものである。又、
１６はシールリングカバーであリ、シリンダ１７によっ
て上下動され、扉体８開状態でシールリング１５の上部
分を覆うものである。
第１図は真空熱処理炉の出口を扉装置によって閉塞して
いる状態を示しており、該出口を開放する場合は、駆動
軸１を時計方向に回転し、扉体８及び遮蔽ドア１０を上
方に引上げ熱遮蔽体２の開口部及び隔壁５の開口部６を
開放Ｊ−る。
いる状態を示しており、該出口を開放する場合は、駆動
軸１を時計方向に回転し、扉体８及び遮蔽ドア１０を上
方に引上げ熱遮蔽体２の開口部及び隔壁５の開口部６を
開放Ｊ−る。
扉体８が引上げられることによってリンクプレート１４
を介してコンベア１３が傾動し、扉体の全開状態（図中
２点鎖線で示す）で水平となり、処理物４の搬送用のコ
ンベアの機能を奏する。
を介してコンベア１３が傾動し、扉体の全開状態（図中
２点鎖線で示す）で水平となり、処理物４の搬送用のコ
ンベアの機能を奏する。
更に、処理物４が搬出される際、加熱された処理物４か
らの輻射熱によりシールリング１５が焼損する。この焼
損を防止する為シリンダ１１によりシールリングカバー
１６を降下させ、その上部を覆っている。
らの輻射熱によりシールリング１５が焼損する。この焼
損を防止する為シリンダ１１によりシールリングカバー
１６を降下させ、その上部を覆っている。
然し上記した従来装置では以下に述べる欠点がある。
（＋） シールリングが加熱室の遮蔽ドア及び搬送中の
処理物から直接熱を受ける位置にある為、シールリング
を保護するシールリングカバーを必要とし、該シールリ
ングカバーによってもシールリングを十分に保護するこ
とは構造上極めて困難である。その為、シールリングの
寿命が低下し、真空シールが不能となり易い。
処理物から直接熱を受ける位置にある為、シールリング
を保護するシールリングカバーを必要とし、該シールリ
ングカバーによってもシールリングを十分に保護するこ
とは構造上極めて困難である。その為、シールリングの
寿命が低下し、真空シールが不能となり易い。
（ｉ） 扉体は円弧運動によって開閉される為、扉体開
閉時にドア上部の接触部近くですべりが生じ、このすべ
りによってシールリングの摩耗、損傷或は遮蔽ドアと加
熱室とのかじりが起き易い。
閉時にドア上部の接触部近くですべりが生じ、このすべ
りによってシールリングの摩耗、損傷或は遮蔽ドアと加
熱室とのかじりが起き易い。
０ｉｉ１ 扉体が処理物の移動する側の上方に開く為、
処理物の高さに制限が生じ、通過に供されるスペースが
少なくなる。
処理物の高さに制限が生じ、通過に供されるスペースが
少なくなる。
（へ）扉体の開閉、シールリングカバーの昇降等２以上
の複合作動となり、これら作動をさせる為のアクチュエ
ータの制御が複雑となる。
の複合作動となり、これら作動をさせる為のアクチュエ
ータの制御が複雑となる。
［発明の目的１
本発明は、１のアクチュエータによって開閉作動が行わ
れ、且扉体側に設けたシールリングが開放状態では処理
物、遮蔽ドアからの輻射熱を受けない位置に移動すると
共に扉体自体の移動によってシールリングにすべりを生
じさせな′い様にした扉装置を提供し、前記した従来技
術の欠点を解消することを目的とするものである。
れ、且扉体側に設けたシールリングが開放状態では処理
物、遮蔽ドアからの輻射熱を受けない位置に移動すると
共に扉体自体の移動によってシールリングにすべりを生
じさせな′い様にした扉装置を提供し、前記した従来技
術の欠点を解消することを目的とするものである。
［発明の構成〕
本発明は、処理物の通路外に設けた回転自在な開閉軸に
開閉アームを固着し、該開閉アームにシールリングを取
付けた扉体を枢着し、扉体の開閉動によって扉体を回転
させる扉体反転装置を該扉体に係合させ、前記開閉軸を
回転させることにより扉の開閉が可能となると共に開放
状態では扉体が反転して処理物の通路外に移動する様に
したものである。
開閉アームを固着し、該開閉アームにシールリングを取
付けた扉体を枢着し、扉体の開閉動によって扉体を回転
させる扉体反転装置を該扉体に係合させ、前記開閉軸を
回転させることにより扉の開閉が可能となると共に開放
状態では扉体が反転して処理物の通路外に移動する様に
したものである。
［実 施 例］
以下図面を参照しつつ本発明の実施例について説明する
。
。
第２図、第３図はそれぞれ本発明の実施例の立前面図、
正面図を示し、第３図の左半図は開状態、左半図は開状
態を示している。尚、第２図、第３図中第１図と同一の
ものには同一の符号を付しである。
正面図を示し、第３図の左半図は開状態、左半図は開状
態を示している。尚、第２図、第３図中第１図と同一の
ものには同一の符号を付しである。
隔壁５の廃用熱室３側、開口部６の下方に開閉軸２０を
回転自在に設け、該開閉軸２０の一端を炉体１より突出
させる。突出した端部にレバー２１をｖＩ着し、図示し
ないシリンダに連結してシリンダにより開閉軸２０を所
要角度回転させ得る様にする。
回転自在に設け、該開閉軸２０の一端を炉体１より突出
させる。突出した端部にレバー２１をｖＩ着し、図示し
ないシリンダに連結してシリンダにより開閉軸２０を所
要角度回転させ得る様にする。
該開閉軸２０の両端近傍にそれぞれ開閉アーム２２を固
着し、該開閉アーム２２の先端に連結軸２３を介して扉
体８を枢支せしめる。扉体８の加熱室３側には平行リン
ク９を介して遮蔽ドア１０が取付けられ、又廃用熱室側
にはコンベア２４が取付けられている。該扉体８の両側
端面にそれぞれ２個宛のガイドローラ２５を枢着し、後
述する揺動レール２６の案内溝２７に嵌合せしめる。
着し、該開閉アーム２２の先端に連結軸２３を介して扉
体８を枢支せしめる。扉体８の加熱室３側には平行リン
ク９を介して遮蔽ドア１０が取付けられ、又廃用熱室側
にはコンベア２４が取付けられている。該扉体８の両側
端面にそれぞれ２個宛のガイドローラ２５を枢着し、後
述する揺動レール２６の案内溝２７に嵌合せしめる。
揺動レール２６は滑かに屈曲したＬ字形状をしており、
開口部６より所要距離隔てて設けられている固定コンベ
ア２８近傍に１端を枢支され揺動自在に設けられている
。該揺動レール２６には前記した様に１字状の案内溝２
１が穿設され、ガイドローラ２５が嵌合している。又、
揺動レール２６の他端を、炉体１の側面に座２９を介し
て取付けたレールサポート３０で摺動可能に挾込み、揺
動レール２６がガタッキなく揺動し得る鉦トする。
開口部６より所要距離隔てて設けられている固定コンベ
ア２８近傍に１端を枢支され揺動自在に設けられている
。該揺動レール２６には前記した様に１字状の案内溝２
１が穿設され、ガイドローラ２５が嵌合している。又、
揺動レール２６の他端を、炉体１の側面に座２９を介し
て取付けたレールサポート３０で摺動可能に挾込み、揺
動レール２６がガタッキなく揺動し得る鉦トする。
尚、図中３１は加熱室内に設けた固定コンベアであり、
又シールリング３２は扉体８に取付けである。
又シールリング３２は扉体８に取付けである。
以下第４図〜第８図を併用して上記装置の作動について
説明する。
説明する。
第２図は扉装置の開状態を示しているが、第２図の状態
から、図示しないシリンダによりレバー２１を介しｆｌ
ｌｌｒＩｌ軸２０を反時軸方０に回転させる。開閉軸２
０の回転により開閉アーム２０も反時ｉＵ方向に回動し
、連結＠２３も円弧を描いて移動する。
から、図示しないシリンダによりレバー２１を介しｆｌ
ｌｌｒＩｌ軸２０を反時軸方０に回転させる。開閉軸２
０の回転により開閉アーム２０も反時ｉＵ方向に回動し
、連結＠２３も円弧を描いて移動する。
連結０Ｉ１２３の移動によって連結軸２３に枢支された
扉体８及び該扉体８に平行リンク９を介して取付けられ
た遮蔽ドア１０は、それぞれ隔壁５、加熱室３より離反
する。扉体８の移動はガイドローラ２５を介して揺動レ
ール２６に伝達され、揺動レール２６も反時計方向に揺
動する。揺動レール２６の揺動により扉体８に設けられ
た下側のガイドローラ２５が案内溝２１の屈曲部に到り
扉体８自体は時計方向に回転する。
扉体８及び該扉体８に平行リンク９を介して取付けられ
た遮蔽ドア１０は、それぞれ隔壁５、加熱室３より離反
する。扉体８の移動はガイドローラ２５を介して揺動レ
ール２６に伝達され、揺動レール２６も反時計方向に揺
動する。揺動レール２６の揺動により扉体８に設けられ
た下側のガイドローラ２５が案内溝２１の屈曲部に到り
扉体８自体は時計方向に回転する。
而して、Ｒ閉アーム２２の反時計方向の回動と扉体８の
時計方向の回転が相殺され、扉体８（シールリング３２
）が隔壁５゛により離反する迄の動きは平行移動となり
、シールリング３２と隔壁５との間のすべりがなくなる
（第４図）。
時計方向の回転が相殺され、扉体８（シールリング３２
）が隔壁５゛により離反する迄の動きは平行移動となり
、シールリング３２と隔壁５との間のすべりがなくなる
（第４図）。
更に開閉軸２０を回転させると、連結軸２３は一層開口
部６より離れる。又ガイドローラ２５は揺動レール２Ｇ
を反時計方向に押上げると共に揺動レール２６との相対
関係では下側のガイドローラ２５が案内溝２１に沿って
水平方向に移動し、上側のガイドローラ２５が下降する
。即ち、扉体８は開口部６より離反すると共に時計方向
に回って反転する（第５図、第６図）。
部６より離れる。又ガイドローラ２５は揺動レール２Ｇ
を反時計方向に押上げると共に揺動レール２６との相対
関係では下側のガイドローラ２５が案内溝２１に沿って
水平方向に移動し、上側のガイドローラ２５が下降する
。即ち、扉体８は開口部６より離反すると共に時計方向
に回って反転する（第５図、第６図）。
開閉軸２０の回転が更に行われると、上下２のガイドロ
ーラ２５は共に案内溝２７の水平部分に到り、又揺動レ
ール２６は時晶１方向の動きに反転する（第７図）。
ーラ２５は共に案内溝２７の水平部分に到り、又揺動レ
ール２６は時晶１方向の動きに反転する（第７図）。
第８図は最終的な全開状態を示し、扉体８は″完全にシ
ールリング取付面を下方に向けて反転し、ガイドローラ
２５が固定コンベア２８に接続される。
ールリング取付面を下方に向けて反転し、ガイドローラ
２５が固定コンベア２８に接続される。
全開状態ではコンベア２４の上方には扉装置の構成物は
存在せず全くのスペースとなる。
存在せず全くのスペースとなる。
扉を開として処理物４を抽出、又は装入する際、固定コ
ンベア２８と３１をコンベア２４によって橋渡しするの
で処理物４の移動は円滑に行われる。又、扉体８のシー
ルリング取付面は処理物４の通路に対し背を向けており
、且遮蔽ドア１０の加熱された面も前記シールリング取
付面に対して背を向けているので、シールリング３２は
処理物４及び遮蔽ドア１０からの輻射熱から完全に遮断
される。
ンベア２８と３１をコンベア２４によって橋渡しするの
で処理物４の移動は円滑に行われる。又、扉体８のシー
ルリング取付面は処理物４の通路に対し背を向けており
、且遮蔽ドア１０の加熱された面も前記シールリング取
付面に対して背を向けているので、シールリング３２は
処理物４及び遮蔽ドア１０からの輻射熱から完全に遮断
される。
間口部６を閉じる場合は、開閉軸２０を時計方て第２図
の状態に到る。
の状態に到る。
尚、上記実施例では扉体をコンベアと１体とし処理品の
通路の下方へ移動させ反転させたが、該通路の上方又は
側方へ移動させ反転させる様にしてもよく、必ずしも扉
体とコンベアとは一体でなくともよい。
通路の下方へ移動させ反転させたが、該通路の上方又は
側方へ移動させ反転させる様にしてもよく、必ずしも扉
体とコンベアとは一体でなくともよい。
［発明の効果］
以上述べた如く本発明によれば、
（１） シールリングが処理物等により熱を受けないの
で寿命が長くなる、 Ｏｆ） 開閉直前のドアの動きは隔壁接触面に直角であ
るので、すべりが起きず、シールリングの摩耗、損傷が
防止されると共に円滑な開閉ができる、 ０ 装置構成物が処理物通路の反対側に収納される為通
過スペースが広くなる、 （へ）開閉作動に要するアクチュエータは１でよいので
制御［ｌ装置、構造が簡単になる、等の優れた効果を発
揮する。
で寿命が長くなる、 Ｏｆ） 開閉直前のドアの動きは隔壁接触面に直角であ
るので、すべりが起きず、シールリングの摩耗、損傷が
防止されると共に円滑な開閉ができる、 ０ 装置構成物が処理物通路の反対側に収納される為通
過スペースが広くなる、 （へ）開閉作動に要するアクチュエータは１でよいので
制御［ｌ装置、構造が簡単になる、等の優れた効果を発
揮する。
第１図は従来の装置の置所面図、第２図は本発明に係る
装置の置所面図、第３図は同装置の正面図で左半図は開
状態、右半図は開状態を示しており、又第４図〜第８図
は同装置の作動説明図である。
装置の置所面図、第３図は同装置の正面図で左半図は開
状態、右半図は開状態を示しており、又第４図〜第８図
は同装置の作動説明図である。
４は処理物、８は扉体、２０は開開軸、２２は開閉アー
ム、２６は揺動レールを示す。
ム、２６は揺動レールを示す。
特 許 出 願 人
石川島播磨重工業株式会社
特 許 出 願 人
株式会社 岩国製作所
＠１ 図
７
＠４図
第６−図
第５図
ンＵ
第７図
Claims (1)
- １）処理物の通路外に設けた回転自在な開閉軸に開閉ア
ームを固着し、該開閉アームにシールリングを取付けた
扉体を枢着し、扉体の開閉動によって扉体を回転させる
扉体反転装置を該扉体に係合させたことを特徴とする真
空熱処理炉の扉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4832784A JPS60194015A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 真空熱処理炉の扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4832784A JPS60194015A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 真空熱処理炉の扉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194015A true JPS60194015A (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=12800316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4832784A Pending JPS60194015A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 真空熱処理炉の扉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194015A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62135094U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-25 | ||
| WO2007147248A1 (en) * | 2006-06-20 | 2007-12-27 | Empco (Canada) Ltd. | Sealing apparatus for a slag door of a metallurgical furnace |
| CN102159911A (zh) * | 2008-10-15 | 2011-08-17 | Sms西马克股份公司 | 用于冶金炉的排渣门 |
| WO2011115919A1 (en) | 2010-03-16 | 2011-09-22 | Process Technology International, Inc. | Pivoting slag door |
| CN113279088A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-08-20 | 福建立亚化学有限公司 | 一种聚碳硅烷的加工设备 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP4832784A patent/JPS60194015A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62135094U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-25 | ||
| WO2007147248A1 (en) * | 2006-06-20 | 2007-12-27 | Empco (Canada) Ltd. | Sealing apparatus for a slag door of a metallurgical furnace |
| US7767137B2 (en) | 2006-06-20 | 2010-08-03 | Empco (Canada) Ltd. | Sealing apparatus for a slag door of a metallurgical furnace |
| US8124004B2 (en) | 2006-06-20 | 2012-02-28 | Empco (Canada) Ltd. | Slag door assembly for an electric arc furnance |
| CN102159911A (zh) * | 2008-10-15 | 2011-08-17 | Sms西马克股份公司 | 用于冶金炉的排渣门 |
| WO2011115919A1 (en) | 2010-03-16 | 2011-09-22 | Process Technology International, Inc. | Pivoting slag door |
| CN113279088A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-08-20 | 福建立亚化学有限公司 | 一种聚碳硅烷的加工设备 |
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