JPS6019374A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPS6019374A
JPS6019374A JP58127146A JP12714683A JPS6019374A JP S6019374 A JPS6019374 A JP S6019374A JP 58127146 A JP58127146 A JP 58127146A JP 12714683 A JP12714683 A JP 12714683A JP S6019374 A JPS6019374 A JP S6019374A
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JP
Japan
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video signal
circuit
horizontal
signal
fed
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JP58127146A
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Hiroshi Nakano
宏 中野
Takafumi Okada
岡田 登史
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばフィールド周波数が2倍の表示がされ
るテレビジョン受像機に適用し゛ζ好通なテレビジョン
受像機に関する。
背景技杯夏とその問題点 現行のテレビ方式におい”Cは、インターレースと呼ば
れる走査方法が行なわれている。即ち、1枚の画像(フ
レーム)を2回の垂直走査(フィールド)で送像するも
ので、これは限られた周波数帯域におい′C1観案考の
L]にぢらつきを感じさ−Uずに、走査線数をできるた
り多クシ、1、−)とJるために考えられたものである
しかし、二1にヨーロッパにおりる(:Cll1力式に
おいては、フィールド周波数は5011zであり、この
周波数ではちらつきを完全に除去できるものではなく、
特に輝度の+rllい画面でほららつきを感じさ・Uて
しまう。
そこで従来、フィールド周波数が2倍の表示がされるテ
レビシロン受像機が提案され−ζいる。第1図はその一
例をボずものである。
同図において、(11は゛rンテナ、(2)はチューナ
、(3)は中間周波増幅器、(4)は映像検波回路であ
る。
映像検波回路(4)からは、例えば625ライン/フレ
ーム、50フィールド/秒のインターレース方式の映像
信号SVが得られる。
この映像信号SvはA/D変換器(5)でデジタル信号
に変換された後、フィールド周波数が2 ((′iとさ
れたフィールド2倍速映像信号に変換されるために変換
量(?旧も)に供給される。
変換量1/3 (G)は、フィールドメモリ (1フィ
ールド1tlJ間(IV)の1II11素分の記憶容量
を有するランダム゛アクセスメモリ) (6a)及び(
6b) 、スイ・ノチ回路<Gc、)&び(6d)より
横I+!、される。スイッチ回路(6c)は1■毎にメ
モリ (68)及び(6h)側にりJ換えられ、一方ス
イソチ回路(6d)はこれとは逆側に切換えられる。ま
た、スイ・ノチ回路(6C)に゛ζ選択された力のメモ
リには十4述したII!j素のタイミングの着き込みり
i」ツクパルスが供給されると共に、スイッチ回路(6
d)にて選択されたメモリにはその2倍の周波数の読め
出しり【」・ノクノ々ルスが(Jll給される。
A/D変換器(5)でデジタル信号に変換された映像信
号Svば、スイッチ回路(6C)を介しζ1■毎に1フ
ィールド分ずつメモリ (6a)及び(6b)に供給さ
れζ書き込みがなされると共に、メモリ(6b)及び(
6a)より直前のl■に古き込まれた1フィールド分の
映像信号が、+Vの周期をもって2回連続しζ読み出さ
れ、これがスイ・ノチ回路(6d)を介して得られる。
つまり1、−のスイッチ回路(6d)よりフィール1′
周波数が2倍とされたフィールド2イh連映像信号Sσ
が得られる。
この映像信号Sv′は、り / A変換器(7)にてア
ナログ信号に変換された後信号処理回路(8)に+3(
給される。そし“ζ、ごの信冒処理回l/3 +81よ
り赤、縁及び青原色信号R,G及び+3が得られ、夫々
ダ像管(9)にイJ(給される。
また、映像検波11月l旧4)より青られる映像11す
svば垂直同期分811回1?ROωに供給される。こ
の分811回路QQIより得られる垂直同期信号P、は
、逓倍器(11)にて2逓倍され”ζ2倍の周波数のi
i1′’53とされ、CO) (N 号カ>lj4 i
+’j 偏向tin l(R(12) ヲnTl シ′
C(1+A I’Jコイル(13)に供給される。
また、D/Δ変換器(7シより得られる映像(d号sv
′は水平同期分団t liJ l/δ(14)にイハ給
される。ごの分ljlltlid1m (14) 、k
 リ得うれる水平間!tll (N ’T P H(>
lTt當の2倍の周波数を有する)は水平偏1;1神旧
♂8(15)を通じて偏向コイル(13)に供給される
第1図例は以上のように構成され、受像管(9)にはフ
ィールド周波数が2倍とされた原色信号R1G及びBが
供給されると共に水平及び垂直偏向走査が2倍速でなさ
れるので、受像管(9)には、フィールド周波数の2倍
とされたカラー画像が表示される。従って、上述したC
CIR方式においζも、フィールド周波数は2倍の10
011zとなり、ららつきを感じることがなくなる。
しかしながら、この第1図例の場合には、変換量+−8
(61より得られる映像信号Sv′の水平同期が周期的
に乱れ、画面上部にこれによる歪が生じる不都合がある
即ち、映像検波回1/3 (41より1qられる映像信
号SVの、メモリ (6a)及び(6b)への刊き込め
状態は第2図Aにボずように表わされる。Fl及びF2
は夫々第1及び第2フイールドを示しζいる。そし°C
1変換回11!fi [01からの映像信号Sv′は第
2図Bに示すように表わされる。同図においζ、矢印は
垂直同期信号の位置をボしCいる。この第2図Bからも
明らかなように、映像信号Sv′は、2フイールド毎、
即ち占秒毎(破線矢印で不ず)に水平同期の位相が18
0°ずれてしまい。これにより画面上部の同期が乱れ、
画像歪を生じるのである。
発明の目的 本発明は斯る点に鑑め゛(なされたt)ので、1述した
ような水平同期のi”iすれによる「+11像歪を74
7 シないよ・うにしたものである。
発明の概要 本発明は」−記L4的を達成するため、映像(74’号
の変換回路を構成するフィールドメモリへの着き込め、
読み出しを水平期間の整数ffl (1’位C4+ない
、変換後の映像信号の水平同期が連続”4るよ・)にし
たものである。
本発明はこのように構成され、変換後の映像11号の水
平同期が連続するようになされるので、水平同期の乱れ
による1IIII像歪を律じることがない。
実施例 以上、第3図を参照しながら本発明の一実hlii例に
つい゛ζ説明しよう。この第3図に才iいて、第1図と
対応する部分には同一符号を(;I L、その1°r′
細説明は省略する。
同図において、映像検波回117G (41より(9ら
れる、625ライン/フレーム、50フィールド/秒の
インターレース方式の映像信号Svは、A/D変換器(
5)ごデジタル信号に変換された後、フィールド周波数
が2倍とされたフィールド2倍速映像信号に変換される
ために変換回路(16)に供給される。
変換回路(16)は、夫々 313水平期間(3131
1)及び312水平期間(31211)の画素分の記憶
容量を自°するツイールトメモリ (ランダムアクセス
メモリ)(16a)及び(16b ) 、スイッチ回路
(16c)及び(16d)に゛C構成される。スイッチ
回路(16)は、メモリ(lea)側に31311.メ
モリ(16b )側に31211ずつ交互に切換えられ
る。一方、スイッチ回1/8 (16d )はこれとは
逆側に切換えられる。これら切換スイッチ(16c)及
び(led)の切換制御はコントロール回路(17)に
よって11ねれる。
このコントロール回1/A(17)には、映像信号Sv
より同期分離回1/3 (1,8)で分Allされた水
平及び垂直同期信号PH及びPvが供給される。
スイッチ回路(16c)に゛ζ選択された方のメモリに
は」二連した画素のタイミングのr:き込めりl」ツク
パルスが供給されると共に、スイッチ回路(16d )
に′ζ選択されたメモリにはその2債の周波数の読め出
しクロックパルスが(J(給される。
A/D変換器(5)でデジタルイば号に変換された映像
信呼Svは、スイッチ回11Px (1Fit: )を
介し′C、メモリ(16a)及び(16b)に供給され
、人々31311分及び3f2115)ずつ交互に着き
込まれる。第4図Aは、メモリ (16a)及び(1[
ib)のPlき込zノ状態を示すものごあり、Fl及び
F2は第1及び第2のフィールド−を示している。また
、−力にf41き込みがなされ′ζいる31311及び
312+1に他方のメモリ (16b)及び(16a)
からは直前の31211及び313+1に着き込まれた
映像信号が2目釘C(=)て読の出され、これがフィー
ルド2倍速映像信′+Sv′としてスイッチ回路(16
d)より得られる。第4図13はスイッチ回路(16d
)より得られる映像信号Sv′を示すものであり、同図
へと対応するフィール(部分には同一符号を付して4<
シている。ところで、71き込み時間と142を出し時
間との違いから、映像信号Sv′には1フィールド当り
1947分の余分あるいは欠如を生じる。
第4図+3におい°C1例えばI”1+Ftフイールド
の部分(メモリ (16a )からの読み出し部分)に
おいては、時間の関係−h 313ラインは読み出され
ない。また、例えばF2.F2フィールドの部分(メモ
リ (16b)からの統み出し部分)においては、1ラ
イン分映像信号が不足し、その間読み出しは止められ、
1942分の映像信号が欠如する(1点鎖線で図)1<
)。このような映(JG!信号の余分及び欠如は垂直ブ
ランキング期間中のものであり、実際の両面上では支障
とならない。
以J二のメモリ (16a)及び(16b)への71き
込み、読み出しは、コントロール回路(17)によっ゛
ζ制御される。
スイッチ回1/3(16d)より得られる映像1目号S
JはD/A変換器(7)に°ζアナログ信号に変換され
た後、信号処理回路(8)に供給される。そしζ、この
iR勺処理回路(8)より赤、緑及び青原色信号R,G
及びBが1#られ、夫々受像管(9)に供給される。
また、コントロール回路(17)からは、fIs 4図
Bの矢印で示すタイミングで垂直同期(d号PV′が発
生される。即ち、第1のFl フィールlの開始、これ
より 312ライン後つまり第2のF1フィールドの開
始、これより 311.5ライン後、これより313ラ
イン後、これより 313.5ライン後つまり第1のF
1フィールドの開始、以1・同様のタイミングで垂直同
期信号Pv′が発生される。この同期信号p、ffiは
垂直偏向回路(12)を通じ゛(偏四二lイル(13)
に供給され、垂直偏向走査がなされる。同期信号Pψを
上述したタイミングで発生させるごとにより、F1フィ
ールド同士、F2ソイールト同士は同−位i%lに走査
線が形成され、F1ソイールド、F2フィール]′に夫
々形成された走査線は、夫々→−走査線間隔だりずれる
ようにされる。即も、映像信号Svのインターレース関
係をそのまま(3ffったものとされる。
また、D/A変換器(7)より得られる映像信号sv″
は水平同期分団1回1+’N(14)に供給される。そ
し乙この分離回路(14)より得られる水平同…IJ伯
号PH′(通電の2倍の周波数を自する)は水平偏向回
1?h(15)を通じ°ζ偏向コイル(13)に供給さ
れ、水平偏向走査がなされる。
本例は以上のように構成され、受像管(9)にはフィー
ルド周波数が2倍とされた原色信号R,G及びBが供給
されると共に水平及び垂直偏向走査が2倍速でなされる
ので、受像管(9)にはフィールド周波数が2倍とされ
たカラー画像が表ボされる。
斯る本例によれば、第41RI Bに丞ずように映像信
号Sザの水平同期は連続したものとなる。従っ−C1第
1図例にお&jるような水平同期の不連続による同期乱
れはなく、これによる画像歪を生じることがない。
尚、上述実施例では映像信号が625ライン/フレーム
、50フィールド−7秒のインターレース方式の映像信
号の場合につき説明したが、本発明はこれに限らず、映
像信号が他のインターレース方式のものでも同様に適用
することができる。
また、上述実施例では、フィールドメモリを2個(16
a ) (16b )用いる例を示したが、例えば1個
のメモリにおいて内き込め、読め出しを時分割で行ない
、フィールド周波数が2倍とされた映像信号を(Mるよ
うになされ)、:ものにも、本発明を同様に適用するこ
とができる。
また、」二速実施例では、625走査線/ソl/−ム、
50フィールド/秒の映像信号に対し′ζ、メモリ八・
の害き込み、読み出しを31311.31211すり交
、2ノ、にI+なうものであったが、これに限られず、
要はIIIの整数倍単位でなされればよい。これにより
変換後の映像信号の水平同期の連続性は保障される。
また、上述実施例Cは、フィールド周波数を2倍にする
ものであるが、これに限らず、3倍、4倍、・・・にフ
ィールド周波数を変換するものにも、本発明を同様に適
用することができる。
発明の効果 以上述べた本発明によれは、映像信・号の変換回路を構
成するフィールドメモリへの居き込め、読み出しを水j
p期間の整数倍単位で行ない、変換後の映像信号の水平
同期が連続するよ・)にされる。
従って、水平同期の乱れによる1lOI像歪をη:しる
ことかない。
【図面の簡単な説明】
第1図はテレビジョン受像機の一例を承ず構成図、第2
図はその説明のための図、第3図は本発明の一実施例を
ボず構成図、第4図はその説明の ゛ための図である。 (4)は映像検波回路、(9)は受像管、(16)は変
換器1洛、(16a)及び(16b)は人々フィールド
メモリ、(17)はコントロール回1/8である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インターレース方式の映像信号を受信し、フィールドメ
    モリを用いて上記映像信号のフィールド周波数を変換し
    た後受像管に供給するようにしたテレビジョン受像機に
    おいて、上記映像信号の上記フィールドメモリへので1
    き込み、Vl tzt出しを水平期間の整数倍単位で行
    ない、上記変換後の映像信号の水平同期が連続するよう
    にしたことを特徴とするテレビシロン受像機。
JP58127146A 1983-07-13 1983-07-13 テレビジョン受像機 Granted JPS6019374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58127146A JPS6019374A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 テレビジョン受像機

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JP58127146A JPS6019374A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 テレビジョン受像機

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Publication Number Publication Date
JPS6019374A true JPS6019374A (ja) 1985-01-31
JPH0436510B2 JPH0436510B2 (ja) 1992-06-16

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ID=14952751

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JP58127146A Granted JPS6019374A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 テレビジョン受像機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105685A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Hitachi Ltd ビデオメモリ回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105685A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Hitachi Ltd ビデオメモリ回路

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