JPS60190848A - 気泡検知装置 - Google Patents
気泡検知装置Info
- Publication number
- JPS60190848A JPS60190848A JP59257775A JP25777584A JPS60190848A JP S60190848 A JPS60190848 A JP S60190848A JP 59257775 A JP59257775 A JP 59257775A JP 25777584 A JP25777584 A JP 25777584A JP S60190848 A JPS60190848 A JP S60190848A
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- Japan
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- detection device
- bubble detection
- circular tube
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/22—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
- G01N27/221—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance by investigating the dielectric properties
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、油の如き誘電流体中における気泡の出現及
びその量を検知する気泡検知装置に関する。
びその量を検知する気泡検知装置に関する。
機関潤滑系路において潤滑油（誘電流体である）中に気
泡が出現すると機関の潤滑が適切に行なわれなくガリ、
潤滑油、ｒＣ！ンゾがキャビテーションを発生させた時
と同様に、機関の構成部品が損傷を受けてしまう。
泡が出現すると機関の潤滑が適切に行なわれなくガリ、
潤滑油、ｒＣ！ンゾがキャビテーションを発生させた時
と同様に、機関の構成部品が損傷を受けてしまう。
機関潤滑系路の多くは油圧変換器、即わち油圧検知器、
を備えており、油圧変換器は潤滑油ポンプからの油圧を
監視し油圧が所定値よシも下降した時に機関の操作者へ
と警告を発する。
を備えており、油圧変換器は潤滑油ポンプからの油圧を
監視し油圧が所定値よシも下降した時に機関の操作者へ
と警告を発する。
とけいうもののこの従来の油圧変換器でｉｄ′機関潤滑
系路中に気泡が出現したことを検知することがでないの
で、たとえ機関潤滑系路中の油圧が適正であったとして
も機関潤滑系路中に気泡が出現すれば機関の構成部品に
損傷や過度の摩耗が生じてし甘う。
系路中に気泡が出現したことを検知することがでないの
で、たとえ機関潤滑系路中の油圧が適正であったとして
も機関潤滑系路中に気泡が出現すれば機関の構成部品に
損傷や過度の摩耗が生じてし甘う。
この発明は上記事情に基づいてなされ、この発明の目的
は油の如き誘電流体中における気泡の出現及びその気泡
の量を検知することができる気泡検知装置を提供するこ
とがである。
は油の如き誘電流体中における気泡の出現及びその気泡
の量を検知することができる気泡検知装置を提供するこ
とがである。
〔問題点を解決する為の手段及びその作用〕この発明の
気泡検知装置は、相互間に室を創出するよう相互に離間
して配置された第１及び第２のコンデンサ極板を有した
コンデンサと；コンデンサを誘電流体を使用した誘電流
体系路に接続し、上記室中に誘電流体を通過させる接続
手段と；コンデンサのキャパシタンスを検知し表示する
検知表示手段と；を備えておシ、誘電流体中に気泡が出
現したことによるコンデンサのキヤ・母シタンスの変化
を検知手段が検知することにより誘電流体中における気
泡の出現及びその気泡の量を検知することができる。
気泡検知装置は、相互間に室を創出するよう相互に離間
して配置された第１及び第２のコンデンサ極板を有した
コンデンサと；コンデンサを誘電流体を使用した誘電流
体系路に接続し、上記室中に誘電流体を通過させる接続
手段と；コンデンサのキャパシタンスを検知し表示する
検知表示手段と；を備えておシ、誘電流体中に気泡が出
現したことによるコンデンサのキヤ・母シタンスの変化
を検知手段が検知することにより誘電流体中における気
泡の出現及びその気泡の量を検知することができる。
上述したこの発明の気泡検知装置においては、前記検知
表示手段が発振器回路を有しており、前記コンデンサが
発振器回路の一部を構成してオリ、前記コンデンサのキ
ャパシタンスの変化が発振器回路から発せられる周波数
を変化させることができる。
表示手段が発振器回路を有しており、前記コンデンサが
発振器回路の一部を構成してオリ、前記コンデンサのキ
ャパシタンスの変化が発振器回路から発せられる周波数
を変化させることができる。
また上述したこの発明の気泡検知装置においては、前記
第１のコンデンサ極板が円管を備えて＞９、前記第２の
コンデンサ極板が円柱形状をしており、前記第２のコン
デンサ極板が前記第１のコンデンサ極板の円管中に同軸
に配置されることが好せしい。
第１のコンデンサ極板が円管を備えて＞９、前記第２の
コンデンサ極板が円柱形状をしており、前記第２のコン
デンサ極板が前記第１のコンデンサ極板の円管中に同軸
に配置されることが好せしい。
このような構成はコンデンサをコンノやクトにする。
またこの発明の気泡検知装置が上述した如く構成されて
いる時には、前記コンデンサが、電気絶縁材料で構成さ
れ誘電流体を通過させる通路手段を有しているとともに
中央に円柱形状の前記第２のコンデンサ極板の端部が挿
入される貫通孔を有し前記第１のコンデンサ極板の円管
の内周面と略同じ直径の外周面を有した１対の円板形状
のスに一部を備えており、１対のスペーサを前記円管の
長手方向中心線に沿った方向に相互に離間した状態で前
記円管中に配置式せることかできる。
いる時には、前記コンデンサが、電気絶縁材料で構成さ
れ誘電流体を通過させる通路手段を有しているとともに
中央に円柱形状の前記第２のコンデンサ極板の端部が挿
入される貫通孔を有し前記第１のコンデンサ極板の円管
の内周面と略同じ直径の外周面を有した１対の円板形状
のスに一部を備えており、１対のスペーサを前記円管の
長手方向中心線に沿った方向に相互に離間した状態で前
記円管中に配置式せることかできる。
とのような構成はコンデンサの構成を簡易にするのでコ
ンデンサの製造及び組み立てを容易にする。
ンデンサの製造及び組み立てを容易にする。
またさらにこの発明の気泡検知装置が上述した如く構成
されている時には、ＭｆＪ記円柱形状の第２のコンデン
サ極板の両端部を中央部に比べて小さな直径を有した縮
径部とすることができるし、前記１対のスペーサの夫々
の通路手段が前記中央の貫通孔の−まわりに等間隔で同
心円状に配置された複数の開口を有していることができ
る。
されている時には、ＭｆＪ記円柱形状の第２のコンデン
サ極板の両端部を中央部に比べて小さな直径を有した縮
径部とすることができるし、前記１対のスペーサの夫々
の通路手段が前記中央の貫通孔の−まわりに等間隔で同
心円状に配置された複数の開口を有していることができ
る。
このような構成であれば、第２のコンデンサ極板と１対
のスペーサとの組み立てを容易とすることができるし、
通路手段がコンデンサ中の誘電流体の流れを実質的に妨
げることがない。
のスペーサとの組み立てを容易とすることができるし、
通路手段がコンデンサ中の誘電流体の流れを実質的に妨
げることがない。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
この発明の実施例による気泡検知装置は、第１のコンデ
ンサ極板１２と第２のコンデンサ極板１４とを有したコ
ンデンサ１０を備えている。
ンサ極板１２と第２のコンデンサ極板１４とを有したコ
ンデンサ１０を備えている。
第１及び第２のコンデンサ極板１２，１４は銅の如き適
切な金属材料で構成されている。
切な金属材料で構成されている。
第１のコンデンサ極板ノ２は横断面が円形状の内周面１
６を有した円管１５を備えている。
６を有した円管１５を備えている。
円管１５の一端部の内周面の縮径部位１８は円管１５の
内部に環状の肩２０を構成している。
内部に環状の肩２０を構成している。
円管１５の両端部には第１及び第２の端覆い２２．２４
が螺合されており、第１及び第２の端覆い２２．２４は
円管１５を誘電流体の一種である潤滑油を使用する機関
潤滑系路２６の如き誘電流体系路に接続する接続手段と
して機能する。従って第１及び第２の端覆い２２．２４
を介して機関潤滑系路２６からの潤滑油が円管１５中を
通過する。第１及び第２の端覆い２２゜２４が円管１５
に対して水密に螺合する為の水密連結手段を備えている
ことはいうまでもない。
が螺合されており、第１及び第２の端覆い２２．２４は
円管１５を誘電流体の一種である潤滑油を使用する機関
潤滑系路２６の如き誘電流体系路に接続する接続手段と
して機能する。従って第１及び第２の端覆い２２．２４
を介して機関潤滑系路２６からの潤滑油が円管１５中を
通過する。第１及び第２の端覆い２２゜２４が円管１５
に対して水密に螺合する為の水密連結手段を備えている
ことはいうまでもない。
第２のコンデンサ極板１４は円柱形状の中央部３θとそ
の両端に連設された縮径部、９２．３４とを有した細長
い略円柱形状をしている。
の両端に連設された縮径部、９２．３４とを有した細長
い略円柱形状をしている。
円管１５の内部には電気絶縁材料から構成された円板形
状の第１及び第２のス被−サ３６゜３８が配置されてお
り、第１及び第２のスペーサ３６．３８の夫々は円管１
５の内周面１Ｇの直径と略同じ直径の外周面を有し相互
に同じ形状をしている。
状の第１及び第２のス被−サ３６゜３８が配置されてお
り、第１及び第２のスペーサ３６．３８の夫々は円管１
５の内周面１Ｇの直径と略同じ直径の外周面を有し相互
に同じ形状をしている。
第１及び第２のスペーサ３６．３８の夫々の中央には第
２のコンデンサ極板１４の両端部の縮径部３２．３４が
挿入される貫通孔４０が形成されている。第１及び第２
のスペーサ３６゜３８は夫々の中央の貫通孔４０に円柱
形状の第２のコンデンザ極板１４０両端部の縮径部３２
゜３４が挿入された状態で第２のコンデンサ極板１４と
ともに円管１５中に収容されている。このことにより第
１及び第２のスペーサ３６ 、３８は第２のコンデンサ
極板１４の中央部３０を間にして円管１５の長手方向中
心線に沿った方向に相互に部間しておシ、また円柱形状
の第２のコンデンサ極板１４を円管１５に対して同軸に
配置している。そして第１及び第２のスペーサ３６．３
８の間に室３９が創出されている。
２のコンデンサ極板１４の両端部の縮径部３２．３４が
挿入される貫通孔４０が形成されている。第１及び第２
のスペーサ３６゜３８は夫々の中央の貫通孔４０に円柱
形状の第２のコンデンザ極板１４０両端部の縮径部３２
゜３４が挿入された状態で第２のコンデンサ極板１４と
ともに円管１５中に収容されている。このことにより第
１及び第２のスペーサ３６ 、３８は第２のコンデンサ
極板１４の中央部３０を間にして円管１５の長手方向中
心線に沿った方向に相互に部間しておシ、また円柱形状
の第２のコンデンサ極板１４を円管１５に対して同軸に
配置している。そして第１及び第２のスペーサ３６．３
８の間に室３９が創出されている。
第１のスペーサ３６は円管１５の内部で肩２０に当接し
ており、第２のスペーサ３８は円管１５の内部で第２の
端覆い２４とともに円筒形状のスリーブ４４を挾持して
いる。第１及び第２のスペーサ３６．３８の夫々は、第
２図に特に良く示す如く、中央の貫通孔４０の捷わりに
等間隔で同心円状に配置された複数の開口４６を有して
おシ、複数の開口４６は円管１５の内部を一端から他端
へと誘電流体の一種である潤滑油が流れるのを許容する
通路手段として機能する。
ており、第２のスペーサ３８は円管１５の内部で第２の
端覆い２４とともに円筒形状のスリーブ４４を挾持して
いる。第１及び第２のスペーサ３６．３８の夫々は、第
２図に特に良く示す如く、中央の貫通孔４０の捷わりに
等間隔で同心円状に配置された複数の開口４６を有して
おシ、複数の開口４６は円管１５の内部を一端から他端
へと誘電流体の一種である潤滑油が流れるのを許容する
通路手段として機能する。
第１のコンデンサ極板１２には公知の技術によシ第１の
電線５０の一端が電気的に接続されている。より具体的
にいうと、第１の電線５０の一端は第２の端覆い２２と
円管１５の他端部の外表面との間で接続されている。第
１の電線５０の他端は発振器回路５２と電気的に接続さ
れておυ、発振器回路５２の一部を構成してる。
電線５０の一端が電気的に接続されている。より具体的
にいうと、第１の電線５０の一端は第２の端覆い２２と
円管１５の他端部の外表面との間で接続されている。第
１の電線５０の他端は発振器回路５２と電気的に接続さ
れておυ、発振器回路５２の一部を構成してる。
第２のコンデンサ極板１４には公知の技術により第２の
電線５４の一端が電気的に接続されており、第２の電線
５４の他端は発振器回路５２と電気的に接続され、発振
器回路り２の一部を構成している。第２の電線５４は例
えば電気絶縁材料で形成された栓５６の如き公知の技術
によシ円管１５から電気的に絶縁されている。
電線５４の一端が電気的に接続されており、第２の電線
５４の他端は発振器回路５２と電気的に接続され、発振
器回路り２の一部を構成している。第２の電線５４は例
えば電気絶縁材料で形成された栓５６の如き公知の技術
によシ円管１５から電気的に絶縁されている。
第１及び第２のコンデンサ極板１２．１４が発振器回路
５２と電気的に接続されているので、第１及び第２のコ
ンデンサ極板１２，１４によって構成されたコンデンサ
１０も発振器回路５２の一部を構成している。発振器回
路５２はコンデンサ１０のキャパシタンスに比例した周
波数を出力電線５８を介して発する。発振器回路５２か
らの出力電線５８は表示回路６０と電気的に接続されて
おり、表示、回路６０は発振器回路５２が発する周波数
、即わちコンデンサ１０のキャパシタンス、を表示する
。従ってこの実施例では、発振器回路５２及び表示回路
６０がコンデンサｌＯのキャパシタンスの変化を検知し
表示する検知表示手段を構成している。
５２と電気的に接続されているので、第１及び第２のコ
ンデンサ極板１２，１４によって構成されたコンデンサ
１０も発振器回路５２の一部を構成している。発振器回
路５２はコンデンサ１０のキャパシタンスに比例した周
波数を出力電線５８を介して発する。発振器回路５２か
らの出力電線５８は表示回路６０と電気的に接続されて
おり、表示、回路６０は発振器回路５２が発する周波数
、即わちコンデンサ１０のキャパシタンス、を表示する
。従ってこの実施例では、発振器回路５２及び表示回路
６０がコンデンサｌＯのキャパシタンスの変化を検知し
表示する検知表示手段を構成している。
動作時には円管１５の内部が機関潤滑系路２６からの潤
滑油の如き誘電流体で完全に充たされ、この結果コンデ
ンサ１０は所定のキャパシタンスを有し、発振器回路５
２は潤滑油中に気泡が出現していなければ所定の周波数
を発する。円管１５中を流れる潤滑？ｔｌｌ中に気泡が
出現した場合には気泡の歌に比例してコンデンサ１θの
キヤ・ぐシタンスが変化し、この結果、発振器回路５２
が発する周波数も変化する。発振器回路５２が発する周
波数の変化は表示回路６゜によって操作者に対し表示さ
れるので、操作者は潤滑油中における気泡の出現とその
量を知ることができる。
滑油の如き誘電流体で完全に充たされ、この結果コンデ
ンサ１０は所定のキャパシタンスを有し、発振器回路５
２は潤滑油中に気泡が出現していなければ所定の周波数
を発する。円管１５中を流れる潤滑？ｔｌｌ中に気泡が
出現した場合には気泡の歌に比例してコンデンサ１θの
キヤ・ぐシタンスが変化し、この結果、発振器回路５２
が発する周波数も変化する。発振器回路５２が発する周
波数の変化は表示回路６゜によって操作者に対し表示さ
れるので、操作者は潤滑油中における気泡の出現とその
量を知ることができる。
上述したことかられかるように、この発明の実施例にか
かる気泡検知装置は油の如き誘電流体中における気泡の
出現とその量とを検知することができ、しかもその構造
は極めて簡易であるので製造及び組み立てにかかる費用
が安い。
かる気泡検知装置は油の如き誘電流体中における気泡の
出現とその量とを検知することができ、しかもその構造
は極めて簡易であるので製造及び組み立てにかかる費用
が安い。
しかも上述した気泡検知装置は、誘電流体の圧力や流量
にかかわりなく気泡の出現及びその量を検知することが
できる。
にかかわりなく気泡の出現及びその量を検知することが
できる。
第１図は、この発明の実施例による気泡検知装置の概略
的な縦断面図； 第２図は、第１図の線２−２に沿った横断面図である。 １０・・・コンデンサ、１２・・第１のコンデンサ極板
、１４・・・第２のコンデンサ極板、１５・・・円管、
１６・・・内周面、１８・・・縮径部、２ｏ・・・肩、
２２・・・第１の端覆い（接続手段）、２４・・・第２
の端覆い（接続手段）、２６・・・機関潤滑系路（誘電
流体系路）、３０・・・中央部、３２．３４・・・縮径
部、３６・・・第１のスペーサ、３８・・・第２のスペ
ーサ、３ｇ・・・室、４０・・・貫通孔、４４・・・ス
リーブ、４６・・・開口（通路手段）、５０°°°第１
の電線、５２・・・発振器回路（検知表示手段）、５４
・・・第２の電線、５６・・・栓、５８・・・出力電線
、６０・・・表示回路（検知表示手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ｈクー／ ｂ ｉｇ−２
的な縦断面図； 第２図は、第１図の線２−２に沿った横断面図である。 １０・・・コンデンサ、１２・・第１のコンデンサ極板
、１４・・・第２のコンデンサ極板、１５・・・円管、
１６・・・内周面、１８・・・縮径部、２ｏ・・・肩、
２２・・・第１の端覆い（接続手段）、２４・・・第２
の端覆い（接続手段）、２６・・・機関潤滑系路（誘電
流体系路）、３０・・・中央部、３２．３４・・・縮径
部、３６・・・第１のスペーサ、３８・・・第２のスペ
ーサ、３ｇ・・・室、４０・・・貫通孔、４４・・・ス
リーブ、４６・・・開口（通路手段）、５０°°°第１
の電線、５２・・・発振器回路（検知表示手段）、５４
・・・第２の電線、５６・・・栓、５８・・・出力電線
、６０・・・表示回路（検知表示手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ｈクー／ ｂ ｉｇ−２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 誘電流体中における気泡の出現及びその量を検知
するものであって、 相互間に室を創出するよう相互に離間して配置逼れた第
１及び第２のコンデンサ極板を有したコンデンサと； コンデンサを誘電流体を使用した誘電流体系路に接続し
、上記室中に誘電流体を通過させる接続手段と； コンデンサのキャパシタンスを検知し表示する検知表示
手段と； 全備えたことを特徴とする気泡検知装置。 ２、前記検知表示手段が発振器回路を有しており、前記
コンデンサが発振器回路の一部を構成しており、前記コ
ンデンサのキャパシタンスの変化が発振器回路から発せ
られる周波数を変化させることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の気泡検知装置。 ３、前記第１のコンデンサ極板が円管を備えており、前
記第２のコンデンサ極板が円柱形状をしており、前記第
２のコンデンサ極板が前記第１のコンデンサ極板の円管
中に同軸に配置されていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項あるいは第２項記載の気泡検知装置。 ４、前記コンデンサが、電気絶縁材料で構成され誘電流
体を通過させる通路手段を有しているとともに中央に円
柱形状の前記第２のコンデンサ極板の端部が挿入される
貫通孔を有し前記第１のコンデンサ極板の円管の内周面
と略同じ直径の外周面を有した１対の円板形状のスペー
サを備えており、１対のスに一部は前記円管の長手方向
中心線に沿った方向に相互に離間した状態で前記円管中
に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第３
項記載の気泡検知装置。 ５、前記円柱形状の第２のコンデンサ極板の両端部は中
央部に比べて小さな直径を有した縮径部となっているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の気泡検知装
置。 ６、前記１対のスに一部の夫々の通路手段は前記中央の
貫通孔のまわシに等間隔で同心円状に配置された複数の
開口を有していることを特徴とする特許請求の範囲第４
項あるいは第５項記載の気泡検知装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US558979 | 1983-12-07 | ||
| US06/558,979 US4599888A (en) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | Air bubble detector device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190848A true JPS60190848A (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=24231789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59257775A Pending JPS60190848A (ja) | 1983-12-07 | 1984-12-07 | 気泡検知装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4599888A (ja) |
| JP (1) | JPS60190848A (ja) |
| AU (1) | AU572594B2 (ja) |
| BR (1) | BR8406326A (ja) |
| CH (1) | CH666337A5 (ja) |
| DE (1) | DE3443742A1 (ja) |
| FR (1) | FR2556471A1 (ja) |
| GB (1) | GB2151029B (ja) |
| IT (1) | IT1183731B (ja) |
| NZ (1) | NZ210451A (ja) |
| SE (1) | SE8406094L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146764U (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-10 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4994749A (en) * | 1988-12-16 | 1991-02-19 | General Electric Company | Liquid sensor with high sensitivity near empty |
| DE3843177C2 (de) * | 1988-12-22 | 1999-03-25 | Fev Motorentech Gmbh & Co Kg | Verfahren zur Feststellung des Alkoholgehaltes und/oder des Heizwertes von Kraftstoffen |
| DE3931971C2 (de) * | 1989-09-25 | 1994-09-22 | Knapp Guenter Univ Prof Dipl I | Vorrichtung zur Aufbereitung von flüssigen Analysenproben |
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