JPS60189642A - 荷役車両における原動機の回転数制御装置 - Google Patents

荷役車両における原動機の回転数制御装置

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JPS60189642A
JPS60189642A JP59044279A JP4427984A JPS60189642A JP S60189642 A JPS60189642 A JP S60189642A JP 59044279 A JP59044279 A JP 59044279A JP 4427984 A JP4427984 A JP 4427984A JP S60189642 A JPS60189642 A JP S60189642A
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rotation speed
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data
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成田 年秀
Masatoshi Yamada
正俊 山田
Eiichi Yasuda
栄一 安田
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Toyota Central R&D Labs Inc
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
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    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は荷役車両における原動機の回転数制御に係り、
詳しくは走行と荷役用液圧ポンプの駆動を一つで行なう
原動機の回転数を制御する回転数制御装置に関するもの
である。
従来、フォークリフ1−やショベルローダ−等の荷役装
置を備えた荷役車両には−っの原動機としてのエンジン
で走行と荷役用液圧ポンプの駆動を行なうようにしたも
のがあった。そして、この種の荷役車両は走行ペダルと
スロットルとがワイヤ、リンク等で機械的に連結され、
走行する場合及び荷役作業をりる場合に同ペダルを踏込
み、その2肖込み量に応じたスロットル開度、すなわち
、エンジンの回転数を制御するようになっている。
従って、走tJ (7)場合及び荷役操作の場合にそれ
ぞれ走行ペダルを踏込み操作しなりればならず、はなは
だその操作は面倒であった。殊に、走行しながら荷役装
置を操作する場合には非常に高度な技術が要求される。
そこで、この問題を解消りるために、荷役操作装置(荷
役操作レバー)とス[1ツ1〜ルとをワイψ、リンク等
で機械的に連結づる方法も考えらrする/J\、他殺作
業装置の操作労力が人さくなるとともに、リンクの取イ
」リスペース、取り回し等、(浅溝上及び設計上の問題
が多々牛しる。
又、荷19車両、例えば]]Aシークフ1−こおりXで
は、走行の際、荷物の有無、荷物の軽重、平地又は坂道
走行等の各種の走行条件に応じてぞ4′シそれ異なる最
適なペダルの踏込み串に対りるスロットルの開度(エン
ジンの回転数)特性がある。
すなわち、例えば荷物を積まないで平地で走行する場合
には第1図(a )に示ずスロワ1〜ル開度特性で、荷
物を積/υで平地を走行する場合には第1図(b)、又
は、第1図(C)に示覆スロットル開度特性で、又、変
速機の応答性を考慮して第1図(d >に示づ一スロッ
トル開度特性でペダル踏込み量に対してスロットル開度
を変化させることが考えられる。
ところが、上記したように走行ペダルとスロワ1〜ルが
機械的に連結されているため、走行ペダルの踏込゛み司
に対するスロットルの開度特性が一義的に決定されるこ
とになる。その結果、スロットル開度をその時々の走行
条件に応じて最適なスロットル開度特性に変更して車両
を走行覆ることができなかった。
同様に、走行ペダルはフォークを上下動させる場合及び
マス[−を前後方向に傾動させる場合にも操作され、そ
の荷役条件に応じて例えばフォークを上下動さける場合
は第2図(a )〜(C)、マストを前後方向に傾動さ
せる場合には第3図(a )〜((1)に示ずそれぞれ
異なる最適なペダル踏込み量にりζ1づるスDツトル聞
度(エンジン回転数)特性がある。
しかし、この場合にも走行ペダルとスロットールが機械
的に連結されていることから、ス[]ツ1ヘル間開度性
をその時々の荷役条件に応じて最適なスロットル開度特
性に変更して荷役操作をすることはできなかった。
このことは前記提案した荷役操作レバーをスロットルと
機械的に連結した場合でも荷役操作レバーの操作量どス
[lツ]ヘルの聞度特↑イ[が−銭的に決まるため、走
行ペダルの場合と同様に荷役操作レバーの操作量に対り
るスロットル開度特性を荷役条件に応じて異なる最適な
スロットル開度特性に変換して荷役作業をり−ることは
できない。
そして、更に問題になることは走行と荷役操作が同時に
行なわれる場合であって、上記各種の条件が複雑に交差
づる中で走行ペダル若しくは荷役操作レバーの操作量に
対づる−って走行と荷役用液圧ポンプの駆動を行なうエ
ンジンの最適な回転数特性を選定することは従来の機械
的連結方式では不可能であった。
本発明は上記問題点を解消するためになされたものであ
って、その目的は走行操作装置及び荷役操作装置とエン
ジン、その仙の原動機の回転数を調整するスロットルそ
の他の回転数制御手段との機械的連結を解消し、走行操
作装置及び荷役操作装置の操作労力を小さくするととも
に、従来のリンク等の取イリ(リスペース、取り回し等
、機構上及び設計上の問題を解消づ−ることにある。
さらに、走行操作装置及び荷役操作装置と原動(幾の回
転数を調節り−る回転数制御手段との1幾械的に連結を
解消させることに伴って、イの時々の走行条イ′(−及
び荷役条件に応じて原動機の回転数を最適な回転数特性
で選択制御することができ、しかも、自由度が大きくな
ることから種々目的に応じた対応をとることができる荷
役車両におりる原動機の回転制御装置を提供することに
ある。
本発明は上記目的を達成するために、荷役装置を備え、
一つの原動機で走行と荷役用液圧ポンプの駆動を行なう
ようにした荷役車両にa5いて、走行操作装置からの走
行操作用信号を目的に応じた走行のための回転数データ
に変換りるMlの変換手段と、荷役操作装置からの荷役
操作量信号を目的に応じた荷役のための回転数データに
変換する第2の変換手段と、前記走行及び荷役のための
回転数データの少なくともいずれが一〇を選択し、原動
機の回転数データとづる選択手段と、前記原動機回転数
データに基づいて前記原動機の回転数を制御りる制御手
段とからなる荷役車両にd3りる原動機の回転数制御装
置をその要旨とJるものである。
すなわら、本発明の要旨どりるところは走行操作装置か
らそのIM作帛に応じ℃出ツノされるアナログ若しくは
デジタル電気信号の操作小信号を第1の変換手段に出力
乃る。第′(の変換手段は操作量信号、′?1lJIt
つら、その走行操作装置の操作mを予め定められた関数
で決まる走行のための原動機の回転数のデータに変換し
選択手段に出力J−る。
又、荷役操作装置からその操作量に相対して出力される
アナログ若しくばデジタル電気信号の操作量信号を第2
の変換手段に出力する。第2の変換手段は操作量信号、
づなわら、その荷役操作装置の操作量を予め定められた
関数で決まる荷役のための原動機の回転数のデータに変
換し選択手段に出力する。
一方、選択手段はこの両データのうち少なくとも一つを
選択し原動機の回転数を調整する制御11手段に出ツノ
する。そして、制御手段は原動機をこの入力したデータ
に基づ゛く回転数に調整することになる。
このように、走行操作装置及び荷役操作装置の操作量を
アナログ又はデジタル電気信号の操作量信号に置き変え
、これに基づいて原動機の回転数を制御覆ることから、
従来のは械的な連結方式と相違して条件に応じた最適な
回転数制御が可能になる。すなわち、走行操作装置及び
荷役操作装置に対してそれぞれ独立した走行のため及び
荷役のための回転数データを1qることが可能となり、
それぞれ最適あるいは任意の関数で回転数データに変換
して選択することにより、原動機の回転数を最適に制御
するものである。
また、第1の変換手段は各種走行条(’lに応じて、又
、第2の変換手段は各種の荷役条件に応じてそれぞれ第
1図〜第3図に承りような各種最適な操作量に対づる原
動機の回転数特性(スロットル聞度特性)を予め設定で
きかつ適宜選択し出力することが電気回路を設泪4る一
トで可能であるlζめ、その時々の走行条件及び荷役条
件に応じて原動機の回転数をその走行及び前19のため
の最適な回転特性で制御か行なえるとともに、自由度が
大きくなり各種目的に応じた対応を容易にとることが可
能となる。
さらに、従来の椴械的連結方式に比べて取付スペース、
取り回し等の機構」ニ及び設訓上の問題を解消すること
か可能となる。
又、本発明は実施にあたり以下の態様を取り1qる。
本発明の第1態様は選択手段を走行のための回転数デー
タと荷役のための回転数データの大小を比較し、大ぎい
方を原動機回転数データとして選択するようにしたもの
である。これにより、要求の大ぎい方に原動機の回転数
制御を可能にするとともに、選択手段は非常に簡単な回
路構成となり回路設計が容易となる。
又、例えばM4図に示すトルク特性を有し、一定のスロ
ラミ〜ル間度において、負荷が変化しその負荷の変動が
最大負荷より小さければ回転数の変化が小さいオールス
ピード力バナタイブのディーピルエンジンを1八載しノ
ζ荷役車両にはより効果的に利用される。すなわち、走
行のみ、荷役のみの場合は問題がないが、走行しながら
荷役操作をした場合、原動機は荷役のために負荷が上昇
する。
そのことに起因してりなわら、荷役の場合は回転数を必
要とし、走行の場合はトルクが必要であることから走行
操作装置の操作量に基つく走行のための回転数データよ
り荷役操作装置の操作mに基づく回転数データの方を一
般にはるかに大きな値となるようにしている。
その結果、走行時の荷役操作においてはオールスピード
ガバソタイプのディーゼルエンジンではその大きな値の
回転数データ、づなわら、この場合は荷役のための回転
数データに基づいて回転制御づるようにしてら−1−二
分にその目的を県Vることになる。
なお、この第1態様において、例えば第5図に示づトル
ク特性を有づるガソリンエンジンを搭載した荷役車両に
応用りることも可能である。この場合走行している状態
で荷役操作をした時、]・ルりの変動に基づいて回転数
ム変動づるが荷役操作による回転数の上昇分に対し1〜
ルクの変動に対して回転数の変動は小さくかつ、低速で
走行づ′ることから実用上の支障はない。
本発明の第2態様は前記選択手段を走行のための回転数
データと荷役のための回転数テークとσ)両者を選択し
、その和を原動機回転数データとして選択づるようにし
たものである。すなわら、走行だめの原動1幾の回転特
性と荷役のための原動1洩の回転特性との和に17.づ
いて原動機を回転制御するようにしたものである。。
この結果、この第2態様C(よ走行しながら荷役操作を
でる場合、走行操作装置と荷役操作装置で要求してくる
原動機の回転制御を十分に満足さけることが可能となり
、前記オールスピードガl\ナタイブのテ゛イーげルエ
ンジンは勿論のこと前記第5図に示づトルク特性を有り
るガソリンエンジンを搭載した荷役車両においても前記
第1態様【こ比べ一層最適な回転数制御を可能にする効
果を有する。
次に本発明を具体化した好適な実施例を図面【こ従って
以下説明する。
第1実施例 第1実施例はフォークリフトに具体化した実施例であっ
て、第6図はそのフォークリフトに備えた走行ペダル1
、リフトレバー2、及びティルトレバー3の操作に基づ
いて同)A−クリ71−に搭載したエンジン4を回転制
御する回転数制御装置の霜気ブロック回路図を示η。エ
ンジン4は本実施(列ではオールスピードカハナタイプ
のディーゼルエンジンを採用し、そのエンジン4は変速
機5を介して駆動輪6を駆動さける。又、エンジン4は
荷役装置、ずなわち、フォークを上下動さけるリフ1へ
シリンダ及びマストを前後方向に傾動させるティルトシ
リンダに圧油を供給リ−る荷役用液圧ポタブ7を駆動さ
ける。又、エンジン40回転数を調節するス「」ツ1〜
ルは制御手段としてのスロワ1へルアクチ1エータ8に
て開度が制御される。
7j、前記走行ペダル1には同踏込み角を検出するポテ
ンショメータ、インタフタンス型変位t1、可変容部型
変位81等のいづ゛れかよりなる踏込み角検出器9が設
(プられ、その踏込み角りなわら踏込み吊に比例した値
の走行操作量信号SG1を出力づる。前記リフ1〜レバ
ー2は前記リフトシリンダを駆動さUる場合に使用され
、同レバー2にはその操作量を検出りるボデンシElメ
ータよりなるリフ1−レバー操作り1検出器10が設(
Jられ、その検出Φに比例した荷役操作量信号としての
リフ1へ操1′「m信岑S G 2を出ツノする。
叉、前記ティルト1ツバ〜3は前記ディル1〜シリング
を駆動さける場合に使用され、同レバー3にはその操作
mを検出するポテンショメータよりなるディル1〜レバ
ー操作量検出器11が設(ノられ、その検出量に比例し
た荷役操作量信号としてのティルト操作量信号SG3を
出力する。
走行操作量信号SG1を入力する第1の変換手段として
の走行用関数発生器12はその入力した操作量信@SG
1を走行のためのエンジン回転数データA1に変換する
回路であって、予め設定した走行条件に応じた関数に基
づいて操作量信号SG1が回転数データA1に変換され
る。走行条件に応じた関数は本実施例では前記第1図(
C)に承り操作量(ずなわら走行操作m(8号5GI)
に7j するスロットル開度特性(りなわち走行のため
のエンジン回転数データA1)が設定されていて、走行
用関数発生器12は走行操作量信号SGIに対づる回転
数データA1を出ツノする。
リフト操作量信号SG2を入力する第2の変換手段どじ
でのリフト用関数発生器13はその入力した操作量信号
SG2をリフ]へシリンダ駆動のためのエンジン回転数
のデータA2に変換する回路であって、予め設定()た
荷役条件に応じた関数に基づいて操作量信号SG2が回
転数データA2に変換される。荷役条件に応じた関数は
本実施例では前記第2図(a )に示す操作量(すなわ
ちリフ(〜操作間信号5G2)に対するスロワ(ヘル開
度特性(すなわらリフトシリンダ駆動のためのエンジン
回転数データA2)が設定されていて、リフト用関数発
生器13はリフト操作m信号SG2に対プる回転数デー
タA2を出力する。
ティルト操作ω信号SG3を入力する同じく第2の変換
手段としてのディル1へ用関数発生器14はその入力し
た操作量信号SG3をティルトシリンダ駆動のだめのエ
ンジン回転数のデータ△3に変換する回路であって、予
め設定した荷役条件に応じた関数に基づいて操作0信号
SG3が回転数データΔ3に変換される。荷役条件に応
した関数は本実施例では前記第3図(1))に示す操作
量(すなわちディル]・操作量信号S G 3 )に対
するスロットル開度特性(づなわらティルトシリンダ駆
動のためのエンジン回転数データA3)が設定されてい
て、ティルト用関数発生器14はティルト操作量信号S
G3に対する回転数データA3を出力する。
なお、前記各関数発生器12〜14の最適な関数の選択
は図示しない荷物の有無及び重量を検出するセンサ、車
速を検出するセンサ、及び走行時の負荷を検出する油圧
回路の圧力センサ等に基づいてその時の走行条件及び荷
役条件を判別しその条件にあった最適な関数をそれぞれ
選択づるようにしてもよい。
前記各回転数データA1〜A3は次段の選択回路15に
出力される。選択回路15はこの回転数データA1〜A
3のうちいずれか一つを選択して前記スロワ1へルアク
チュエータ8に出力するようになっていて、本実施例で
は回転数データA1〜A3のうち一つしか出力されてい
ないときにはそのデータを、又、回転数データA1〜A
3が同時に出ノ〕されているときには予め設定した優先
順位でデータを選択するよう構成されている。
選択回路15で選択された回転数データがそのままスロ
ットルアクチュエータ8に出力されると、同アクチュエ
ータ8は同データに基づいてスロットルを調節し同デー
タに基づくエンジン4の回転数を制御リ−る。
次に上記のように構成した第1実施例の作用効果を説明
づる。
今、走行ペダル1のみ操作して走行している場合、踏込
み角検出器9から走行操作量信号SGIが走行用関数発
生器12に出力される。走行用関数発生器12はその時
の走行条件及び荷役条件に基づいて第1図(C)の関数
に従って走行操作用信号SG1を走行のノこめの回転数
データA1に変換して選択回路15に出力りる。選択回
路15はこの旧回転数データA1のみが入力されている
ことに基ついて同データΔ1をス【コツ1−ルアクヂコ
工−タ8に出力し、同アクチュエータ8にて1ンシン4
の回転数を制御覆る。
次に走行しながらリフトレバー2が操作された場合、前
記と同様に走行のための回転数データA1が選択回路1
5に出力される。一方、リフ1〜レバ一操作m検出器1
0からリフ1ル操作量信号SG2がリフト用関数発生器
13に出力される。リフト用関数発生器13はその時の
荷役条件に基づいて第2図(a )の関数に従ってリフ
1ル操作量信号SG2をリフトシリンダ駆動のための回
転数データA2に変換して選択回路15に出力覆る。
選択回路15は両回転数データへ1、A2を入力し予め
定めた優先順位に基づいて回転数データA2を選択して
スロットルアクチュエータ8に出力し、同アクチュエー
タ8にてエンジン4の回転数を制御する。
同様に、停止した状態でリフトレバー2若しくはアイル
トレハ−3を操作した場合、又は走行しながらティルト
レバー3を操作した場合にもそれぞれ最適な回転数デー
タA1〜A3が各関数発生器12〜14から出力され、
最適な条件でエンジン4は回転制御される。
上述の実施例装置において、各関数発生器12〜14は
各種走行条件及び荷役条件に応じてそれぞれm1図〜第
3図に示すような各種最適な操作■信号S′G1〜SG
3に対重るエンジン4の回転数(スロワ1−ル開度)の
関数を予め設定したので、その時々の走行条イ1及び荷
役条件に応してエンジン4の回転数をその走行及び荷役
のための最適な回転特性C′制御できる。
にだ、走行ペダル1、す71へレバー2及びディル1−
レバー3の操作に対してそれぞれ独立した走行のため及
び荷役のための回転数データΔ1〜△3を1qることが
iJ能τあり、走行操作のみ、荷役操作のみの場合に、
どの操作装置からでもエンジン4の回転数が制御できる
。さらに、走行している時に荷役操作を行う場合、ペダ
ルの信号とは別に荷役に必要イを信号がiElられるた
め、各種信号の中からコーンジン4のスロワ1〜ル信号
どして必要なものを選択し、制御することが可能になる
。づなわら、走行している時は、走行ペダルからのスロ
ットル信号が選択されているが、そこで荷役操作を行っ
た場合ペダルはそのままでも荷役レバーからのス【コツ
1〜ル信号がペダルからの信号にかわって選択され、エ
ンジンスロットルを制御づる事が可能になる。
そのために、何役作業時にも走行ペダルを踏込み、エン
ジン4の回転数を調整するといった各操作装置間の関係
がなくなり、走行と荷役は独立に、Jなわち走行時はペ
ダル操作だりを考えればよく、荷役作業は釣役レバーだ
けを操作するだ()で良いため、走行及び荷役操作が非
常に簡単になるという利点を有づ−る。一つの原動機で
走行と荷役ポンプを駆動しているにもかかわらず、走行
と荷役用に原動機を有する荷役車両と同様の操作性が得
られたことになる。
さらに本実施例装置は、従来の(幾械的連結方式ど相)
存して、取付スペース、取り回し等の機構上及び設計上
の問題を解消するという利点を有する。
なお、本実施例では第1図〜第3図に示ず数の操作量信
号SG1〜SG3に対する回転数データΔ1〜A3の関
数をそれぞれ各関数発生器12〜14に予め設定したが
、その数をさらに増やしlcり反対に減らして実施して
もよい。勿論、前記と異なるある目的に応じた関数を設
定してその関数に基づいて実施するようにしてもよい。
また、各種条件を含んだ関数式で演算してもよい。
ざらに、関数発生器12〜14の関数の選択は機種ごと
に目的のパターンに予め設定したり、作業化がスイッチ
等で選択することにより行ってもよい。
又、選択回路15は回転数データA1〜A3が同時に入
力された場合、IiO記第1態様で説明したようにその
中の最も大ぎい回転数データを選択覆るようにしたり、
第2態様で説明しy= J、うに各回転数データの′和
をどりその和を回転数データどじで実施もよい。この場
合、前記各態様と同様な効果をそれぞれ奏りることにな
る。
すなわら、第1態様の様に選択回路によりA1−・Δ3
の最大値をスロットル信号としてjハ択づ゛るど、走行
しながら荷役操作をする場合、あるいはり71−とティ
ルトを同時に操作する場合において、エンジンに要求さ
れた回転数のうち人きい方を満ずことで小さい方のもの
も含まれ、全ての要求を不足なく渦丈ことができる利点
を有する。
又、エンジン4はオールスピードガバナタイプのディー
ゼルエンジンに限定されるものではなく例えばミニマム
マキシムタイプのディーゼルエンジン、ガソリンエンジ
ン、又はモータ等に代えて実7Iローるにににしてもよ
く、要は走行と荷役用液圧ポンプの駆動を−っで行なう
原動機であれば何でもよい。
さらに、本実施例ではスロツ1ヘルアクヂュエータ8と
エンジン4とを分離させた構成であるが、これを例えば
電子制御M判噴射装置のようにエンジンと一体であって
もよい。
さらにまた、フォークリフト以外のショベルローダ−1
高所作業車等の各種荷役車両に応用してもよい。
第2実施例 第2実施例は第1実施例と同様にフォークリフトに具体
化したものであり、第7図に示すように前記走行のため
の回転数データA1を断続器21を介して、又リフト及
びティルトシリンダ駆動のだめの回転数データA2.A
3をそれぞれリミッタ回路22.23を介して選択回路
15に出力した点が相違づる。
ヅなわら、断続器21は前後進レバー24に設置ノられ
同レバー24の前進、後進、及び、中立にュウトラル)
状態を検出する検知器25 hl 1らの検知信号を入
力づる。そして、前後進レバー24がニュウトラルのと
ぎには回転数データA1を遮断し、それ以外のとぎには
同データA1をそのまま選択回路15に出力するように
したものである。
すなわち、前後進レバー24がニュウ1〜ラルの場合に
は回転数データA iに基づいてエンジン4は回転制御
されることはなく、エンジン4の空吹かしの防止及び燃
費の低減を図ることができる。
なお、ここで作業者のマニュアル操作で断続器21を作
動ざUるか否かの選択を行ってもよい。
一方、リフト用リミッタ回路22はフォーク26の最上
動位置を検知づる上端ス1ヘロークエンド検知器27か
らの検出信号を入力する。そして、リフト用リミッタ回
路22はその検出信号を入力すると、予め設定に設定値
を上限とし、以後回転数を上げるべくリフトレバー2を
操作してもその上限値に保持するようになっている。
従って、フォークが最上動位置まで上動し、それ以上の
上動ができない状態において、リフ1〜レバー2の操作
によるエンジン4の空吹かしの防止及び燃費の低減を図
ることができる。
又、ティルト用リミッタ回路23はマスト29の最前傾
位置及び最後傾位置を検知する前後端ストロークエンド
検知器30からの検出信号を入力する。そして、ティル
ト用リミッタ回路23はその検出信号を入力すると、予
め設定した設定値を上限とし、以後回転数を上げるべく
ティルトレバー3を操作してもその上限値に保持するよ
うになっている。
従って、マストが最前傾位置若しくは最後傾位置まで傾
動し、それ以上の傾動ができない状態において、ティル
トレバー3の操作によるエンジン4の空吹かしの防止及
び燃費の低減を図ることができる。
第3実施例 第3の実施例はマイクロコンピュータを用いた場合の実
施例である。
第8図に承りように各操作量信号SGIへ一8G3や関
数選択スイッチ33の選択信号や、リフトシリンダ上筒
側の油圧回路の圧力へ134による圧力信号やティルミ
−シリンダ用油迂回路の圧力胴35による圧ツノ信号な
どは中央処理装置(CPU)。
制御プログラムを記憶した読み出し専用のメモリ(RO
M)及び各種データが記憶される読み出し及び書き替え
可能なメモリ(RAM)等から構成される電子制御装置
32に出力される。そして、これら操作囲信号SGI〜
SG3に基づいで第9図に示すフ[1−チャートに従っ
て演紳処理動作を実行することになる。
この詩1回転数データΔ1〜Δ3の算出は予め設定され
たプロクラムデータに基づいて所定の関数が選択され、
その関数に従って算出される。ずなわら、走行のための
関数(SGfに対づるA1)は、作業者が選択スイッチ
で選択することにより、上記第1図(a )〜(d )
により選択される。リフトのための関数(SG2に対す
るA2)はリフトシリンダ上昇側の圧力信号により、圧
力の低い方から第2図(C)、(a >、(b)の順に
選択される。ティルトのための関数(SG3に対するA
3)は、ティルトシリンダの圧力信号により圧力の低い
方から第3図(b )又は(d )、(a )、(C,
)の順に選択される。又は各回転数データA1〜A3の
選択もプログラムによって適宜のデータを選択したり、
最大値の回転数データを選択したり、又は各データの和
を回転数データとして演算処理するようにしている。
上述の構成によりなる第3実施例は、ペダルに対するス
ロットル信号が作業者により選択できるため、荷物の有
無やその重さ2勾配等の作業条件に応じた、あるいはペ
ダルの応答に対する好み等作業者の好みにあわせた関数
を容易に得ることができる。荷物の負荷により、荷役作
業時の関数が変わるため、パワーが必要な時だけエンジ
ンの回転を上げることができるため、騒音の低減や燃費
の向上、や重い物を持上げる時の荷役速度・′I’)応
答性を向上させることができる。
また関数パターンを各種用意することは、電気回路では
それだ【ノ部品が多くなるが、マイコンではソフ1〜を
加えるだけで可能であり、制皿装置もコンパクトになり
、仕様変更も容易であるという利点を有する。上記第1
図(d )に示した様な関数を使用り−る場合、電気回
路では複雑になるが、マイコンではソフトで楽にグー1
応できるという利点を有りる。また3秒以上の関数の切
り替えを行う場合、電気回路が複雑に4するが、マイコ
ンではハード上の複雑さの問題は無<4jるという利点
を有Jる。
以上詳述したように、上記実施例及び変形例によれば走
行操作装置、荷役操作装置のどれを操作しても原動機の
回転が制御されるので荷役時の煩わしい駆動操作が不要
となるととしに、機械的連結方式と較べると本装置を付
加することによっても荷役操作装置の操作労力は少なく
てずみ、さらに走行操作装置が原動機と機械的に分PI
Ilツるため操作感覚が自由に設定できるメリットがあ
る。
さらに、リンクやワイヤー等のとり回しが不要となるた
め、運転席と原動機とのレイアウト検討等段31上の自
由度が大きくなる。加えて操作量に対する原動機の回転
数が関数発生器の回路や制御プログラムによりかなりの
自由度を持って目的に応じた対応を容易に行えることに
なる。これによって、例えば原動機や車体の異なる荷役
車両にも機構的に全く同じ制御装置を付加し、回路やプ
ログラムの若干の修正のみで対応することが可能となる
さらに、本制御方式を用いた関連制御を容易に行うこと
ができ、技術的波及効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a )〜(d >はそれぞれ走行操作装置どし
ての走行ペダルの操作量に対する原動機の回転数を示す
“図、第2図(a )〜(C)はそれぞれ荷役操作装置
としてのり71−レバーの操作mに対する原動機の回転
数を示す図、第3図(a )〜(d )はそれぞれ荷役
操作装置としてのティルトレバーの操作量に対する原動
機の回転数を示J図、第4図はA−ルスピードガバナタ
イプのディーゼルエンジンのトルク特1iを示す図、第
5図はガソリンエンジンのトルク特性を示す図、第6図
は本発明の第1実施例を説明するための電気ブロック回
路図、第7図は本発明の第2実施例を説明するための電
気ブロック回路図、第8図は本発明の第3実施例を説明
するだめの電気ブロック回路図、第9図〜! 1’、2
図は同じく第3実施例の電子制御装置の処理′動作を承
りフ只−ヂヤードである。 トルj′クヂュエータ8、踏込み角検出器9、リフ1へ
レバー操作量検出器10、ディル1−レ操作量作最検出
器11、走行用[JJJ故発生器12、リフト用関数発
生器13、ディル1〜用関数発生器14、選択回路15
、断続器21、リミッタ回路22,23、前後進し八−
24、上端ストロークエンド検出器27、前後端スト〇
−クエンド検出器30、電子制御装置32、走行操作和
信号SG1、リフト操作量信号SG2、ティルト操作m
信号SG3、回転数データA1〜A3゜ 特許出願人 株式会社 曹田自動織機製作所株式会社 
豊I」中央?+11究所 代 理 人 弁理士 恩田1専宣 第1図 (a) (b) (C) (d) 操作量→ 操作績→ 第2図 (a) (b) ト阿←操作1.」 操作III→ 1:昇 下降←操作
財 操作■→上昇(C) 士降−操作m 操作量→ に昇 第3図 (a) (b) 前傾←操作111 拾゛イ’[lil啼 1え傾 萌傾
媚−操イ11−1−り 回転数 −か 回転数 −− 第9図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、荷役装置を備え、一つの原動機で走行と荷役用液圧
    ポンプの駆動を行なうようにしlζ荷役車両にJ3いて
    、 走行操作装置からの走行操作量信号を目的に応じた走行
    のための回転数データに変換する第1の変換手段と、 荷役操作装置からの荷役操作量信号を目的に応じた荷役
    のだめの回転数データに変操り−る第2の変換手段と、 前記走行及び荷役のための回転数データの少なくともい
    ずれか一つを選択し、原動機の回転数データとりる選択
    手段と、 前記原動機回転数データに基づいて前記原動機の回転数
    を制御する制御手段と、 からなる荷役車両におりる原動機の回転数制御装置。 2、選択手段は走行のための回転数データと荷役のため
    の回転数データの大小を比較し、大きい方を原動機回転
    数データとして選択づるものである特許請求の範囲第1
    項に記載の荷役車両における原動機の回転数制御装置。 3、選択手段は走行のための回転数データと荷役のため
    の回転数データとの両者を選択し、その和を原動機回転
    数データとして選択するものである特許請求の範囲第1
    項に記載の荷役車両における原動機の回転数制御装置。
JP59044279A 1984-03-07 1984-03-07 荷役車両における原動機の回転数制御装置 Granted JPS60189642A (ja)

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