JPS60185730A - 短寿命核種を用いた放射性化合物の合成方法 - Google Patents

短寿命核種を用いた放射性化合物の合成方法

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JPS60185730A
JPS60185730A JP59041648A JP4164884A JPS60185730A JP S60185730 A JPS60185730 A JP S60185730A JP 59041648 A JP59041648 A JP 59041648A JP 4164884 A JP4164884 A JP 4164884A JP S60185730 A JPS60185730 A JP S60185730A
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JP
Japan
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synthesis
radioactive
compound
radioactive compound
short life
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JP59041648A
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Akira Tanaka
明 田中
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は短寿命核種を用いた放射性化合物の合成方法に
関し、特に、ポジトロンOT(Oompu−teriz
ed Tomography )による診断、検査等に
使用される放射性医薬品の合成方法に関する。
一般K IIQ、 IIIN、IIQ、 lap すど
の短寿命核種によシ標識された生体関連物質を用い、各
種代射物質による体内代射過程をin vivoで測定
すること1診断、検査、研究など医学分野で広く用いら
れるようになっている、病院内に設置されているIシト
ロンOTによる診断は、サイクロトロンが生み出すポジ
トロン放出核種を適当な化学形に処理して放射性薬剤と
して使用し、薬剤の体内集積部を?シトロンOTにより
検出し、画像再生するものである。このような診断に用
いられる短寿命核種は半減期が短かいことから(IIO
で20分)、病院内にはサイクロトロンなどの短寿命核
種発生装置と、短寿命核種を導入して目的とする標識化
合物を合成する放射性薬剤合成装量とを備え迅速に処理
する必要があり、さらに作業者の負担や被曝を防止する
ため自動合成装置が採用され、一定の成果を収めている
しかしながら、短寿命核種を導入するための中間体の合
成は病院内の作業者にとって負担が大きく、特に、中間
体が不安定な場合や外気と接触できない場合はポジトロ
ン核種の導入直前に中間体を合成することが必要となる
ため負担が大きい。また、得られる薬剤の品質や収率が
変化するため、合成する環境条件や作業者の能力表どが
厳しく要求されることになり、放射性薬剤の医療分野に
おけるよυ広範々利用を妨げる一因に本なっていた。
本発明は、以上の観点からなされたものであり、不安定
な中間体や合成の煩雑外中間体に短寿命核種を導入して
放射性化合物を合成する場合であっても、安定に、且つ
簡便に放射性化合物を得ることのできる合成システムを
提供することを目的とする。
すなわち、本発明の短寿命核種を用いた放射性化合物の
合成方法は、目的とする放射性化合物の中間体を予め反
応容器に密封用意しておき合成時に該反応容器を放射性
化合物合成装置に装着して反応合成させるととを特徴と
する。
以下、添付図面に沿って本発明をさらに詳細に説明する
第1図は本発明の実施例を示すフロー図であり、短寿命
核種発生装置10から短寿命核種がライン20を経て放
射性化合物の自動合成装置30に送られ、とこで反応容
器70内での反応により中間体に放射性核種が導入され
、110−N−メチルスビベロン IIQ−パルミチン
酸、1−”O−2−デオキシ−D−グルコースなどの標
識化合物が合成される。得られた標識化合物はライン8
0から取セ出され、被験者9oに注入され、ポジトロン
イメージング装置100によりホシトロンOTが施され
る。
放射性化合物の自動合成装置3oは反応容器70を着脱
自在に装着することができ、反応容器70への放射性核
種の供給手段、得られ念標識化合物の取出手段を具えて
いる。第2図は放射性化合物の自動合成装W3oを反応
容器7゜を装着した状態で示す概略構成図であシ、第3
図は反応容器70の構成例を示す断面図である。
反応容器70は容器本体72と、容器本体72に刻設さ
れたネジ部74に螺合した密閉蓋76を有し、その内部
には中間体(スピペロンアルカリ塩)が封入されている
。また、反応容器には予めマグネティックスターラなど
の攪拌子を収納しておくこともできる。反応容器7o内
には予めIIQ製された1回の金成分の中間体が封入さ
れ、必要により不活性ガスを封入した。す、冷暗所に保
存するなどして安定に保持される。
合成に際して、反応容器70の密閉蓋76をはずし、第
2図に示したように自動合成装置30の装着部材31に
螺合して気密的に取りつけふ。
なお、以上の説明においてけ螺合により装着する場合に
ついて説明したが、JRツキングを用い反応容器を装着
部材に圧締するなど、装着形式%式% 、反応容器70には、供給管32および移送管34が挿
置されるようになっており、移送管からけノ々ルプ36
 a、 36 b、 36 cを介して放射性核種、溶
媒、不活性ガスなどを供給できるように々っている。さ
らに反応容器70の外部側には密閉状態で加熱空気ある
いは冷却空気を供給する温度調整器38が具えられてお
り、また、攪拌器42により攪拌子44を回転すること
ができる。
中間体を収納した反応容器70を装着したのち必要によ
ジノ9ルゾ36aから不活性ガスを導入して不活性雰囲
気とし、溶媒を36bから導き、ノ々ルゾ36cから放
射性核種が導かれて中間体と反応し、分子内に放射性核
種が導入された標識化合物が合成される。35はガスな
どの排出用ノ々ルゾを示す。
合成が完了すると1.Sルブ36aより不活性ガスが導
かれ、反応生成物はガス圧によシ移送管34からノ々ル
ブ46、フィルタ48、ノ々ルプ52を経て精製用カラ
ム54の上部に導入される。
ついで、Iンゾ56により吸引しながらノ々ルプ58よ
υ溶媒(展開液)を加え、精製用カラム54にて目的物
(標識化合物)と不用物とを分離する。精製用カラム5
4からの流出液はRI検出器62により検知し、目的物
は、Sルプ64よシ受器66に導き、加熱器68からの
熱風により溶媒を蒸発させ、得られた標識化合物は生体
投与のために製剤される。また、不用物はノ々ルプ63
から排出される。
第4図は本発明で用いられる反応容器70′の他の構成
例を示す断面図であシ、容器本体72′の上部側壁には
装着部材31に係合するネジ部74′が刻設されており
、上部は密閉栓78でも止されている。この反応容器7
0′を自動合成装N30に装着するには、まず反応容器
70′を直接、あるいは取付は治具を介して装着部材3
1に装着し、ついで、針状配管とした供給管、移送管々
どを密閉栓78を貫いて差し込めばよい。
第4図では容器本体72′と密閉栓78を別体とする場
合について説明したが、プラスチックなどにより一体成
形することも可能である。また、反応容器Vi第3図お
よび第4図に示したものに限定されず、中間体を封入す
ることができ、合成時に放射性化合物の合成装置に装着
できるものであればいずれもが使用できる。さらに、反
応容器の材質はガラスが一般的であるが特に限定されず
、成形が容易な、f IJエチレンなどのプラスチック
のような化成品による場合は安価に入手することが可能
であり、使い捨てとすることもできる。
次に代表的な標識化合物の合成例に関し、従来法との比
較と併せてさらに具体的に説明する。
11(1−N−メチルスビペロンの合成11Q−N−メ
チルスビペロンは以下の構造式を有し、脳精神医学でド
ーパミンレセプタブロッキング剤とL7て使用されてい
るものであ0弓H!I +1O−N−メチルスピペロンはスビベロンを原料とし
、とれを溶媒中ナトリウムアミド、ナトリウムヒドリド
等強塩基と反応させ、スビペロンのアルカリ塩を生成し
た後110−ヨウ化メチルを導入し合成することができ
る。
一般にこれらの反応はマイクロモル規模で行なわれる為
、従来、スビペロンと強塩基の割合が反応時に一定とな
らず、過剰の強塩基を用いて副反応の生成を促したり、
その反面、脱水素化剤が少なく完全にスビペロンのアル
カリ塩が形成され衣い場合が多く、収率が変動する危険
性があった。又、水分の存在下で生成したスビぼロンア
ルカリ塩が元のスビペロンにもどってしまう危険性もあ
シ、反応系、反応容器の無水化にも注意する必要があっ
た。
これに対し本発明によれば、病院内あるいは病院外の適
当な施設で習熟した技術者により好ましい環境下で中間
体であるスビベロンアルカリ塩を大量に安定して合成す
ることができ、これらの中から一定量(1回投与必要量
)毎に反応容器に不活性ガスと共に予め封入保存してお
き、必要時直ちに供給するものである。なお、スピペロ
ンアルカリ塩は粉末であり室温下で長期保存ができ、ま
た遠隔輸送が可能である。而して、病院ではこの反応容
器を自動合成装置に装着し、110−OH,Iを導入し
て反応させることによシ容易にII□ N−メチルスビ
ペロンを合成することができ、上記の問題点が総て解決
できる。
第5図は110−N−メチルスビペロンを合成する」−
合の第1図に対応したフロー図であり、サイクロトロン
12より生産された110はロCO7合成装置14によ
りIICQ、の形に変喚される。
ls O+ Ol−+ ” O01 次に、■002は+10−01−1’、 I自動合成装
置に導かれ、還元してIICHllOHとし、ヨウ素化
して+1O−OH,Iが合成される。
ロoo、士土へ/:)]、II(用、OH」リ ”OH
,Iこの’1O−OH,Iはライン20から放射性化合
物の自動合成装置30に供給され、反応容器70内で、
この容器に予め収納された中間体であるスビペロンアル
カリ塩(Sp−Na)と反応し、”O−)I jA’ 
スビペ0 ン(Sp”−110H,)が合成される。
110−OH,l 5pNa Sp−ロOH。
得うれたII□−メチルスビペロンHライys。
から取シ出されて製剤され、被検者9oに注入され、ポ
ジトロンOT装置によシ診断が行なわれる。
自動合成装置30における処理を第2図を参照してさら
に詳細に説明すると、5p−Naを不活性ガスと共に封
入した反応容器70を開封して装着部材31に装着し、
ノ々ルブ36aからN、などの不活性ガスを流して反応
容器を不活性ガスで置換する。ついで溶媒に溶解した”
O−OH,Iをバルブ36cから導入し、室温下または
温度調整器38が熱風を供給して加熱下に反応を完結さ
せ、S p −II OH,を合成する。また、 11
0−OH,Iをガスとして反応容器70に導入すふ場合
は、不活性ガスで置換したのち。
先ずノ々ルゾ36bより溶媒を導入し、ついでノ々ルゾ
36cよりI’OH,Iガスを導入させてバブリングさ
せトラップさせて反応を終結する。得られた反応生成物
は、精製用カラム54としてシリカゲルカラムを用い、
第2図の説明と同様の手法によJ 5p−110H,を
回収する。
11C−パルミチン酸の合成 jlQ−パルミチン酸は心筋代謝測定に利用されるもの
であり、グリニヤール反応を利用した以下の反応経路に
より合成されている。
Mg +100゜ 0BHIl−Br −0,gHllMgBr−−→01
1H1,”000Mg’Brニーアル 中間体であ石Q、、H81MgBrは1−プロムペンタ
デンカンとマグネシウムとをジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフランなどの無水エーテル中で反応させるととK
J″シ得られ、溶媒中では安定であるが、水と反応して
ペンタデカンを、また、酸素と反応してペンタデシルア
ルコールを生成し副産物となる。したがって一般にその
都度中間体を合成するか、あるいけ大量に合成して低温
下で密閉容器に保存し必要量分取する方法をとっている
。しかしながら、低温保存の場合でも開放するたびに劣
化し、また、完全に不活性雰囲気とすることも困難であ
るから、1〜2週間が限度となる。
本発明によれば中間体である0111H11Mg B 
rを反応容器に所定量封入して供給することが可能とな
るため、作業者は上記の煩雑さから一挙に開放されるこ
とにな7−0第2図を参照して説明すると、(EtwH
s+MgBrを収納した反応容器70を装着し、バルブ
36cを軽て供給管32から1100.を・々シリング
して反応させ、ついで)ζルデ32bあるいは図示して
いない他の、Sルゾを軽て供給管32から酸水溶液を導
いて加水分解しO,、H8,”0OOHとする。ついで
上記第2図の説明と同様にして標識化合物である+1(
) 、qルミチン酸を得る。
IICDGは癌診断に利用されるものであり、たとえば
以下のプロセスによシ合成される。
ill l)−アラビトール ↓ (212,3−4,5−ジ0−インゾロビリデンー〇−
ア2ビトール ↓ +31 2.3−4.5−ジ0−インゾロビリデンー1
−0−メタンスルホニル〜D−75ビトール ↓ (4)1−デオキシ−2,3−4,5−ジ0−インプロ
ピリデンー1−ヨード−D−7ラビトール ↓Na ”0N (5) 2−デオキシ−3,4−5,6−ジ0−イソプ
ロピリデン−D(1−”O)グルコノニトリル このように11C核種の導入するのけ(5)ステップ目
であることから、(1)〜(4)の合成は予め病院外な
どの適当な設備で行ない、反応容器に(4)のヨード化
合物をクロロホルム中で封入して冷暗所で保存して供給
することが可能となる。(6)の目的物を合成するには
上記反応容器を自動合成装置に装着し、ノ々ルゾ36c
を経て供給管32よりNa”ONを導入して(5)ステ
ップ目の反応を行彦い、ついで適当なパルプを経て供給
管32よりパラジウムブラック分散液を導入し、脱イン
プロピリデンを行なえばよい。このように本発明の方式
によれば、(4)のヨード化合物を予め反応容器に封入
して供給することができ、複雑な合成工程が不要となリ
、現在、世界でも有数の病院でしか供給できない”OD
G標識化合物を簡便に供給することが可能となる。
以上の説明からも明らかなように、本発明によれば、病
院外などの適当な施設で中間体を合成して反応容器に必
要量毎に封入保存することができる。よって、高品質の
中間体を供給することができ、高品質の目的物を得るこ
とができ7−oまた、不安定な中間体でも長期保存や遠
隔輸送が可能であり、病院などの使用現場の作業者は反
応容器を自動合成装置に装着するだけで目的物が簡単に
得られ、作業者の負担が著しく軽減される。さらに、反
応容器を交換するだけで、装置を繰返し使用することも
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すフロー図であり、M5図
はII(3,N−メチルスビベロンを合成する場合のさ
らに具体的なフロー図である。 第2図は本発明で用いられる自動合成装置の構成例を示
す概略図である。 第3図および第4図は本発明で用いられる反応容器の構
成例を示す断面図である。 10・・・サイクロトロン 3o・・・自動合成装置3
1・・・装着部材 32・・・供給管34・・・移送管
 54・・・精製用カラム62・・・RI検出器 66
・・・受 器70.70’・・・反応容器 72.72
′・・・容器本体76・・・密閉蓋 78・・・密閉栓 100・・・鱈?シトロンイメージング装渦“帛1図 篤2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 放射性化合物を合成する方法において、目的とす
    る放射性化合物の中間体を予め一定貴毎反応容器に密封
    用意しておき、合成時に核反応容器を放射性化合物合成
    装置に装着して、反応合成させることを特徴とする短寿
    命核種を用いた放射性化合物の合成方法。
JP59041648A 1984-03-05 1984-03-05 短寿命核種を用いた放射性化合物の合成方法 Pending JPS60185730A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4823016A (en) * 1986-09-18 1989-04-18 Hamamatsu Photonics Kabushiki Kaisha Scintillation detector for three-dimensionally measuring the gamma-ray absorption position and a positron CT apparatus utilizing the scintillation detector
JP2016508220A (ja) * 2012-12-21 2016-03-17 ジーイー・ヘルスケア・リミテッド 放射線量を記録する使い捨て放射化学装置

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