JPS60185275A - 磁気テ−プカセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばヒテオテープレコーダーの如きトラン
ステユーサーを内蔵するテープカイトトラムに、テープ
を所定角度巻回させて信号を記録あるいは再生する装置
すなわちテープカセットよりテープを引き出して使用す
る記録再生装置に用いられる磁気テープカセットに関す
るものである。

従来例の構成とその問題点 ヒテオテープレコーダ（以下ＶＴＲと称する）の普及か
めざ捷しいが、ポータプルＶＴＲとして屋外で撮映を楽
しむには、その重量および装置の大きさか課題として浮
かび上ってくる。ヒテオカメラや電気回路は、部品の小
型化、半導体技術の向」−等により年々小型化が進み今
後もさらに小型軽量化が促進さノ１．るであろう。しか
しなからＶＴＲのメノノニズムは、小型化しにくく、特
に、平面的大きさは、磁気テープカセントおよびテープ
カイトドラムの大きさで全んど決定されてし甘う。

そこで磁気テープカセットの小型化が考えられ長時間記
録は可能だがカセットの大きさが大きい標準ツノセット
に対して、テープフ１−マットは同一たが記録時間か短
い短時間記録用力士、ｌ・（」ツＦ小カセットと称する
）が登場した。一般にこの小ノノセノｌ−１Ｊ−１小ノ
Ｊセ、ｌ−ヲ用いる小ツノセット用ＶＴＲだけでなく既
存の標準カセット月ｊＶＴＲでも使用できることで互換
性を保証している。（：１ｑカセント用ＶＴＲで小カセ
ットを使用するにに１．夕）形寸法が標準カセットと同
一なアダプターカー１−、ノドに装着して、小カセット
の前蓋を開放し、磁気テープを標準カセットと同一の位
置に架張しなげればならない。

アダプターカセットに装着した状態で、小カセ、ｌ−の
前蓋を開放することは、そのアダプターカセットが標準
カセットと同一寸法であるという条件下では、その厚さ
に関して困難がつき寸とうものである。そのため蓋構造
は極めて粗略なものにならざるを得す、磁気テープへの
タッチを防ぐす、ト蓋を設ける事など論外で、前蓋は、
厚さの制限から充分な強度もないものとなっている。前
蓋に充分な強度がないということは、蓋のロック機構を
たとえつけたとしても、ロックしていない他方を、人為
的に開放させようとしだ時、簡酢に破壊してしまう危険
性をもつのである。そこでロック機能を取り除くと、４
１％気テープへのタッチは、非常に容易になり、蓋とし
ての機能は全んど達成していないということになる。

一方、煙草カセットでの蓋構造は、これら問題点を充分
１へイ決しその必要機能を全て満してくねるのだか、一
般にこの種のカセットの前蓋を開放するとカセット筺体
上面上り前蓋がかなり高くなる。

磁気テープへのタッチ防止を完全にするだめ裏蓋を設け
ようとすると、さらに高くなってし寸う。

とれは超小型、薄型が期待される小カセットの蓋構造と
しては利用できないし、標準カセットとしてみても、Ｖ
ＴＲに装着した時、この高さ差は、ＶＴＲ薄型化への足
伽となるものである。

発明の目的 本発明は、これら従来の欠点に鑑み、カセットのイＪ蓋
に関し、その必要機能を充分満足した」−１ＶＴＲ薄型
化が促進でき、小カセットとしてイ）適用可能な前蓋構
造を捉供するものである。

発明の構成 本発明は、リールから繰り出さノ１．る磁気テープが磁
気テープカセット外へ至るテープ走行路を開口部となし
、前蓋を閉じた状態においても磁気テープノ７セノトよ
り引き出さり、たイ送気デープによるテープパスが確保
され、テープ走行が可能な磁気テープカセットである。

実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面と共に詳細に説明
する。第１図は本発明の磁気テープノＪセット平面１ス
で、磁気テープ１（二点鎖線）は供給リール２から、カ
セットボスト３、４庖介し、て巻取り−ル６へ至るもの
である。６．了は、磁気テープカ七ノド８をＶＴＲにセ
ットする時、磁気デープカセノト８の位置決め孔である
。、前蓋９の構造について第２図から第６図では、左側
）ηｂ（第１図Ａ部）を、第７図から第１０図では、右
側部（第１図Ｂ部）を説明する。

前蓋９の左側には、第５図に表す様ＶｃＣの幅をもって
切り欠き１０が構成されている。この切り欠き１０は、
磁気テープ１の通過口であ−てカセットボスト３から、
前蓋９の左側壁１１の範囲に渡って切り欠かれており、
その高さＤは第２図に示す如く磁気テープ１のテープ幅
Ｔを包含するものである。まだ前蓋９の切り欠き１ｏの
一端には、前蓋９の厚み方向に凹部１２を形成している
。

下カセットハーフ１３と上カセツトハーフ１４とに両端
を回動自在に支持された左側蓋１５は、側蓋バネ１６を
上方に備えている。側蓋バネ１６は、一端を上カセツト
ハーフ１４の突起１７に係合しているため左側蓋１６に
第３図時計方向に伺勢、左側蓋１５の先端の爪部１８が
、前述の前蓋９の凹部１２に係止している。左側蓋１５
の下方には、ロック解除片１−９が構成されており、下
カセツトハーフ１３に設けらｈ−た窓部２Ｑより突出し
ている。

下カセツトハーフ１３に設けられた半円筒の切り欠き２
１は、上カセツトハーフ１４にも対称なる位置に半円筒
の切り欠きがあり、下カセツトハーフ１３、上カセツト
ハーフ１４を絹み立てることにより、前蓋９の左側壁１
１に設けられた支点ピン２２の回動支点孔を構成するも
のである。前蓋９ば、支点ピン２２を中心に回動自在な
わけだが、カセット不使用状態では、左側蓋１５が第３
図一点鎖線の位置にあり、左側蓋１５の爪部１８の下面
２３が、前蓋９の凹部１２の下面２４に当接して、前蓋
９の時計方向（第３図）回動を阻止している。

第７図から第１０図に右側部が図示されておりその基本
的構成は左側部と同一であるが、但し右側部には前蓋９
を第８図時計方向に付勢する前蓋バネ２６があることが
異るだけである。以下左側部と形状や機能の異る部分に
ついてのみ説明する。

前蓋９は支点ピン２６を中心に回動するわけだがこの支
点ピン２６に設けられた前蓋バネ２５がその一端を下カ
セツトハーフ１３のバネ支持部２７（第１ｏ図）に当接
、他端を前蓋９の突起２８に係合しているため前蓋９に
時計方向（第８図に於いて）回転モーメントを生じせし
めている。これに対して前蓋９ば、その下端面２９の一
部が、下カセツトハーフ１３の底面３ｏの前蓋ストッパ
一部３１に当接して１．カセット不使用状態における位
置が保持されている。

右側蓋３２は、前蓋バネ２５が構成されたスペースだけ
第７図、第１０図の様に支点中央部を犬きぐ切り欠いて
いる。ロック解除片３３、爪部３４は左側部と同一であ
る。

下カセツトハーフ１３もまた左側部とほぼ同一であるが
、前蓋バネが当接するバネ支持部２７と、前蓋回動軸受
部３５が中央に偏位した事と、前蓋９の回動を係止する
だめ底面３０を延長して前蓋ストッパ部３１を形成した
ことが異るものである。

前蓋９の切り欠き３６も左側部の切り欠き１０と同一形
状を成している。

第１１図、第１２図で前蓋開放動作を説明する。

前蓋９は前述した様に支点ピン２２，２６で回動自在で
あシ、裏蓋３７をビンＡ３８で回動自在に支持するアー
ム３９を備えている。また裏蓋３７は、ピンＢ４１が、
十カセットハーフ１４下刃セットハーフ１３の開口部側
壁４ｏに設けらね、たカム溝４２に係合案内されるもの
である。この裏蓋は第１図の開口部側壁４０．４０間に
渡って構成さノ］５ている。第１１図が前蓋９．裏蓋３
７により磁気テープ１が保護さｈ〜でいる状態である。

この状態から外部の意志で第１２図の如く蓋開放が行わ
れる。カム溝４２は、蓋開放動作時裏゛蓋３７が内包す
る磁気テープ１に接して傷つける事なくスムーズに動作
する様構成されているものである。

以上説明してきたのが本発明のカセットでありこのカセ
ツトを具体的に使用する例を次に説明する。本例では、
このカセットを小カセ、　ｌ−として利用し、標準力セ
ラ）Ｋ対する互換性確保のためアダプターカセットに装
着された場合を取り上げた。

まず磁気テープカセット８をカセットボルダ−４３に装
着する。カセットホルダー４３は、略コ字状を成してお
り、第２図、第３図、第６図にその一部を示すが一下刃
セノドハーフ１３に当接シてカセットの位置を決めるス
トッパー４４と、両側面に側蓋バネ１６より犬なる弾性
力を有した弾性部材のロック解除プレート４５を固着し
でいる。

そのだめ、磁気テープカセット８の左側蓋１６のロック
解除片１９がロック解除プレート４５により押され、下
カセットハーフ１ｓ　の側ｉ４６．４γまで後退する。

左側蓋１５ば、一点鎖線の位置から実線の位置へと側蓋
バネ１６に抗して反時計方向に回動する。これにより前
蓋９は、その四部１２と左側蓋１５の爪部１８との係合
が解除されるため支点ピン２２．２６を中心に回動自在
となる。

右側部も同様に動作して前蓋９のロックが解除される。

次に磁気テープカセット８は、カセットホルダー４３と
共にアダプターカセット４８に装着サノ１−る。その装
着動作と相まって、第１１図に示す前蓋９および裏蓋３
７が、アダプターカセット４８に備えられた蓋開閉手段
（図示せず）により、第１２図の如く前蓋バネ２５に抗
して開放される。

第１３図にアダプターカセット４８に装着された磁気テ
ープカセット８０例が示されているが、アダプターカセ
ット４８内でテープノくスを形成するに必要なポヌ）４
９，５０．５’１が磁気テープカセット８の開口部に位
置して、磁気テープカセ・ノド８の装着完了後、ポスト
移動手段（図示せず）で磁気テープ１を引き出し必要な
、＋スを固定ポスト５２．５３と共に形成する。磁気テ
ープ１が磁気テープカセット８より引き出されると、ポ
スト４９．５０．５１の移動完了と相前後して、前蓋９
および裏蓋３７を開放させていた蓋開閉手段が退避する
。前蓋９および裏蓋３７は、これに上り前蓋バネ２５で
再び閉じてしまい第１１図の状態に戻る。ただし第１１
図では、磁気テープ１が内包されているが一磁気テープ
１はボスト４９．５０゜５１により引き出されているの
で内包されていない。前蓋９ば、両側に切り欠き１０．
３６が形成されており、磁気テープカセット８より引き
出された磁気テープ１は、この切り欠き１０，３６をそ
の走行路とするので、前蓋９および裏蓋３７が閉じても
走行に何ら影響はない。また右側蓋３２、左側蓋１５も
、カセット側壁へ退避しているだめ、磁気テープ１走行
路は充分広く開放されている。

こうして前蓋９、裏蓋３了を閉じると、磁気テープカセ
ット８の厚さは、蓋による影響が全く無視でき、アダプ
ターカセット４８に問題なく収納できる。

磁気テープカセット８をアダプターカセット４８より取
り出す時は、今丑での説明を逆に動作してゆけばよい。

まず前蓋９、裏蓋３７を開放して、磁気テープ１、ポス
ト４９，５０．５１を収納、その後、磁気テープカセッ
ト８をアダプターカセット４８より取り出せばよい。さ
らにカセットホルダー４３より、磁気テープカセット８
を取り出すと、前蓋９は、右側蓋３２、左側蓋１５によ
りロックされる。寸だ開放されていた前蓋９の切り欠き
部１０，３６も右側蓋３２、左側蓋１５でカバーされ、
磁気テープ１へ容易に触わハ２ない様になる。５４はア
ダプターカセット４８のリールで５５は中継ギアでリー
ル５４の回転を巻取リール５に伝える。第１４図はアダ
プターカセット４８に装着された磁気テープカセット８
を、第１５図は、第１４図の状態での左側部の胴視図で
ある。

本例では、アダプターカセット４８に装着される磁気テ
ープカセット８の場合を説明したが、磁気テープカセッ
ト８をＶＴＲＫ直接装着する場合も全んど同様である。

捷ず磁気テープカセット８を、ＶＴＲのカセットガレー
ジに装着すると、右側蓋３２、左側蓋１５がそれぞれカ
セット側壁へ退避させらｈ−前蓋９は回動可能となる。

次にカセットガレージを押し下げ、磁気テープカセット
８をＶＴＲ［装着する動作で前蓋９、裏蓋３７が開放さ
れる。この後ボスＨＣより磁気テープ１を引き出し、テ
ープガイドドラムに巻きつける。この動作中もしくは終
了後に再び前Ｎ９、裏蓋３７を閉じる事が可能である。

磁気テープカセット８の取出しは一以上の説明を逆に動
作すればよいことはアダプターカセット４８の例をみて
もわかる。

このＶＴＲ装着の場合の前蓋開閉機構の動作の一例を第
１６図から第１８図にて説明する。ローディングポスト
等を備えてテープガイドドラムの周囲に配されたローデ
ィングリング（図示せず）らと共に、テープローティン
グ駆動源とベルト５６で接続されたプーリ５７は、ウオ
ームギア５８と一体的に構成されている。このウオーム
ギア５８の第１６図Ｇ方向の回転で第１７図Ｊ方向へ回
転するホイールギア５９ば、駆動板６ｏと一体であり、
ネジリコイルバネ６１の一端をバネピン６２にて保持し
ている。蓋開閉板６３は先端に蓋開閉ピン６４を設け、
中央部には、ネジリコイルバネ６１の他端を係止するバ
ネ受け６６を備え、ホイールギア５９の回動中心でＶＴ
Ｒ本体のシャーシに固定されたギア軸６６と同軸的に配
されている。

甘だ蓋開閉板６３は、シャーシに固定されたストッパー
ピン６γにより時計方向回転の規制を受ける。

磁気テープカセット８がカセットガレ−７に案、内され
てＶＴＲに装着される時、前蓋開閉機構は、第１６図お
よび第１７図の位置にある。蓋開閉板６３はネジリコイ
ルバネ６１により時計方向回転の付勢力を受けるがスト
ッパピン６７に係止され第１７図の位置に保持されてい
る。磁気テープカセット８が、装着動作で下降し始める
と右側蓋３２、左側蓋１５によるロックが解除されてい
る前蓋９ば、蓋開閉板６３の蓋開閉ピンが前蓋９の左側
壁１１に当接、さらに支点ピン２２を中心に前蓋バネ２
５に抗して時計方向に回動する。前蓋バネ２５に抗して
回動するわけだからネジリコイルバネ６１による蓋開閉
板６３の保持力はそれを」−捷わっているものである。

こうして磁気テープカセット８の装着が終了すると第１
７図の如く前蓋は開放され、ローディングポストによる
磁気テープ１の引き出しが開始される。と同時にベルト
５６を介して、ウオームギア６８がＧ方向へ回転し始め
、ホイールギア５９は、Ｊ方向へ回転する。ホイールギ
ア５９と一体の駆動板６ｏも反時計方向（Ｊ）へ回動す
るが、やがて駆動板６０の係合部６８が平開閉板６３の
バネ受け６５に当接する。さらに回動が続くと蓋開閉板
６３も一体となって回動し、最終的にローティングポス
トの移動が完了し所定のパスを形成した時、第１８図に
示す位置関係となる。蓋開閉ピン６４は、前蓋９の左側
壁１１との係合を脱する。この蓋開閉板６３が反時計方
向に回動すれば、前蓋９は前蓋バネ２５により反時計方
向に回動し、やがて第１８図の如く完全に閉じてしまう
。

駆動板６０の係合部６８が蓋開閉板６３を押圧して、前
蓋９が閉じ始める時には、すでにローティングポストで
磁気テープ１が所定量引き出さｈているだめ、前蓋９が
磁気テープ１を傷つける事はない。

右側蓋３２、左側蓋１６は、第１５図に示す如く磁気テ
ープカ七ノド８をカセソトカレーンに挿入した時、開放
されて因るため、前蓋９を閉じても磁気テープ１の走行
には影響がない。

磁気テープ１を磁気テープヵセ・シト８内に収納する時
、ローディング駆動源によるプーリ６７の何転方向はＨ
方向となり、ホイールギア５９：、ｌ駆動板６０、蓋開
閉板６３もに方向に回動する。蓋開閉板６３にまり前蓋
９も開放されるが、蓋開閉板６３がストッパーピン６７
に当接するため、前蓋９の開放動作も終了し、ネジリコ
イルバネ６１に反時計方向回転力が畜えられる。ローテ
ィングポストが磁気テープ１を磁気テープカセソｌ−８
内に収納し終えると第１７図の位置関係となり、ローデ
ィング駆動源は停止する。この後磁気テープカセット８
をカセソトカレーゾより取出せば、Ｍｔｒ蓋９は再度閉
じて、右側蓋３２、左側蓋１５も閉じた状態となる。

本実施例では、磁気テープカセット８の前蓋９の両側に
切り欠き部１０．３６を設けた構成としたが、前蓋９を
裏蓋３７と同様に、開１］部側壁４Ｑ、４０間に渡って
のみ構成し、切り欠き部１０．３６に相当する部分は開
口部と成しても、本発明の目的は達成する。

発明の効果 本発明によれば次の様な効果が得られる。！１ず利用し
た場合、強度的にも機能的にも必要な前蓋が構成できる
上、必要とあらば本例にしめしだ様に裏蓋を設け、テー
プ保護を強く打ち出す事が可能である。前蓋の切り欠き
部は側蓋を設けることによりテープ保護は充分であり、
本例の様に前蓋のロック機能として働く時、磁気テープ
ヵセントとして必要な諸機能を効果的に果たすものであ
る。

次に磁気テープカセットをＶＴＲＫ装着した場合、本文
で説明した様に、テープを引出しテープガイドドラムに
巻きつける動作に連動して前蓋９、裏蓋３７を閉じれば
、ＶＴＲの薄型化を促進できる。これは今捷で第１２図
の如く蓋開放に」：るカセット上面のスペースロスばＶ
ＴＲ薄型化促進において、足伽となっていた。しかし、
とのカセントでは、記録再生中は蓋を閉じてし捷うので
、カセット装着時に開放する蓋のスペースを例えばカセ
ット力レーン天板を上方へ蓋と連動して移動する方式を
採用することにより、容易にＶＴＲ本体の薄型化が充分
可能となる。

第１図は本発明における一実施例の磁気テープ第カセッ
ト平面図、第２図は、カセ、　ｌ−左側面図、第３図は
ノアセットの前方左側平面図、第４図は左側蓋と側蓋ハ
ネの平面図、第５図はカセットの前方左側部の斜視図、
第６図はカセット正面図、第７図はカセット前方右側部
平面図（第８図Ｆ−Ｆ断面）、第８図はカセット右側面
図、第９図はノｌセット前蓋右支点部正面図（第７図Ｅ
−４断面）、第１０図は前方右側部の斜視図、第１１図
は蓋の閉鎖状態図、第１２図は蓋の開放状態図、第１３
図はアダプターカセットへの装着平面図、第１４図は同
主要部斜視図、第１５図はカセット前方左側部劇視図、
第１６図は前蓋開閉機構の平面図、第１７図は前蓋開閉
機構で蓄開放状態図、第１８　第図は前蓋開閉機構で蓋
を閉じた状態図である。

１・・・・・磁気テープ、２・・・・・供給リール、６
・・・・・巻取リール−８・・・・磁気テープカセＬ　
ｈ、９・・・・・・前蓋、１５・・・・・・左側蓋、３
２・・・・・・右側蓋、３７・・・・・裏蓋、４８・川
・アダプターカセット。

代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　はが１名１　
図 ２図 第　４　図 ４５図 第６図 第７図 第８図 第９図 ４ ＠１０図 甫１１図 第１２図 第１３図 第１５図 第１６図 第１７図 １８図

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）磁気テープを前面に架張させた上下刃セットハー
   フと、架張した前記磁気テープを前面より覆う前蓋とを
   備え、前記磁気テープの架張範囲外に一対の磁気テープ
   通過口を設け、この磁気テープ通過口を介し、前記前蓋
   か前記磁気テープを覆う閉位置にある時に前記上下カセ
   、トハーフ内外への前記の気テープ授受を行なうように
   構成した磁気テープカセット。
2. （２）　−Ｊの磁気デープ通過口が磁気テープ−ｈセノ
   ト不使用状態において一対の開閉自在な側ｋにより覆わ
   ノ１−るように構成した特許請求の範囲第１項記載の磁
   気テープカセット。
3. （３）一対の側蓋か、磁気テープカセノト不使用状態に
   おいて磁気テープ通過口を覆う位置にある時、前記側蓋
   の少く共一方が前蓋を閉位置にロックするように構成し
   た特許請求の範囲第２項記載の磁気テープカセント。