JPS60184744A - カウンタ−ウエイト及びその製造方法 - Google Patents

カウンタ−ウエイト及びその製造方法

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JPS60184744A
JPS60184744A JP4023284A JP4023284A JPS60184744A JP S60184744 A JPS60184744 A JP S60184744A JP 4023284 A JP4023284 A JP 4023284A JP 4023284 A JP4023284 A JP 4023284A JP S60184744 A JPS60184744 A JP S60184744A
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JP
Japan
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opening
container
cover plate
vessel
heavy
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JP4023284A
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English (en)
Inventor
Masao Fujii
藤井 正夫
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TOYO SEITETSU KK
Original Assignee
TOYO SEITETSU KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/28Counterweights, i.e. additional weights counterbalancing inertia forces induced by the reciprocating movement of masses in the system, e.g. of pistons attached to an engine crankshaft; Attaching or mounting same
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/18Counterweights

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、建設機械その他一般産業機械などに装着して
重量のバランスをとるために使用されるカウンターウェ
イト及びその製造方法に関するものである。
この種のカウンターウェイトは従来より諸種の構造が提
供されているが、 ’d4板製器体の内部に鉄鉱石、鉱
滓、土、砂利、スクラップ、或いはコンクリート等の重
量物が充填された構造物からなるカウンターウェイi−
が一般的である。
この鋼板製器枠カウンターウェイ1−を大別すると、第
1図に示すカウンターウェイト (Δ)の如<、鋼板製
器体(1)の上面全面を予め開口した状態に製作してお
き、この器体(1)の上端開口部から器内に各種重量物
(2)を詰め込んだ後。
その器体上部を鋼板製天蓋(3)によって閉鎖する構造
と、第2図に示すカウンターウェイト(B)の如く、鉗
1板製器体(1)の上面の左右両サイドを天板(4) 
(4)で閉鎖して同上面の中央部のの予め開口した状態
に製作しておき、この器体(1)の上端中央開口部(5
)から器内に各種重量物(2)を詰め込んだ後、その器
体上〃、1中央中央開部1部)を鋼板製天蓋(6)によ
、って閉鎖する構造とがある。
然るに、上記従来のカウンターウェイ1−(A)(B)
は、器体(1)の内部に重量物(2)を充填した後に天
蓋(3) (6)を取付りる際、天蓋の全周を溶接付し
りする必要があるので作業工数の増加を招く。また、前
記天蓋の取付&J部位が器体(1)の上面に位置し、且
つ天蓋の全周溶接に伴ってその溶接部を長く形成しなけ
ればならないので、天蓋の取付は後でもその溶接箇所を
通して雨水等が器内に浸入し易くなり、しかもこの溶接
部が外部から見え易い状態にあるのでカウンターウェイ
トの美観を損ね甚だ体裁が悪いなどの欠点があった・ その」二、器体(1)の内部に重量物(2)を充填した
後、天!(3)(6)を取付りる関係上。
該天蓋(3)(6)の取付は部に位置する器内重量物(
2)の高さを若干低く形成して、天蓋(3)(6)と重
量物(2)の上面との間に隙間を形成しておく必要があ
り、この重量物(2)が器内上端面にまで形成されてい
ると、前記天蓋(3)(6)が充填重量物(2)に当た
って天蓋の取イ」げが出来な(なる事故を招来し、天蓋
(3) (6)と重量物(2L1面との間に隙間が形成
される結果、カウンターウェイト自体の重量が軽減され
る欠点があった。
周知の如く、この種のカウンターウェイ1−は。
品重量性を有し且つ可及的に小型化すると共に。
製造工数の節減等によって塑造価額の低減を常に要求さ
れるものである。
本発明は上記従来の諸欠点を解消したカウンターウェイ
1〜及びその製造方法の提供を目的とするものである。
1’21+ら1.+:第1発明は、器内密閉構造を有す
る器体の背面壁部の中央上i/lii部に重量物挿入用
開I」部を形成し、該開口部から挿入された重量物を器
内に充填すると共に、この開口部を蓋板で密閉し固着し
たことを特徴とするカウンターウェイ1−1を要旨とす
るものである。
また1本第2発明は、振動機上に器体を領iJて載置し
、該器体を振動させながら、斜め上方に向って位置する
器体の背面壁部の中央」二端部に形成されたM置物挿入
用開口部から流動性重量物を流し込んだ後、前記開口部
位の重量物を葡板で遮断してその開口部を密閉し、該蓋
板を前記器体に固着することを特徴とするカウンターウ
ェイトの製造方法、をその要旨とするものである。
本発明の具体的態様を図面に基いて更にi′〔説ずれば
、建設機械その他各種機械類の本体部等に装着される第
3図以下のカウンターウェイ1−(C)に於いて、(1
0)は鋼板製器体であり、咳器体(]0)の天壁部(1
1) 、底壁部(12) 、正面壁部(13) 、背面
壁部(14) 、及び左右側壁部(15)(16)を各
々鋼板によって構成し、その内部に重量物完膚用の室(
17)を密閉構造に形成しである。そして器体(10)
の前記背面壁部(14)は機械本体部等の装着部に対向
する壁面をなすものであって、該背面壁部(14)が機
械本体部等の装着部に対して当接又は近接した状態にカ
ウンターウェイ1−(C)が取付番ノられる。l゛l’
;J 、器体(10)を構成する前記各壁部は一体又は
一体力に加工成形されるものであうて、その具体的な構
造や材質、及び全体形状等については問わないものであ
る。
(18)は前記器体(10)の内部において底壁部(1
2)から天壁部(11)まで延長し左右対称位置に立設
された1対の補強壁部であって、該補強壁部(18) 
(18)の」二部にはそれぞれ器体吊持移動用の吊手(
19) 、(19)を固着し、該吊手(19)(19)
を前記大壁部(II)より上方に突出させである。この
補強壁部(18)は第5図及び第10図等に示す如く、
器体(10)の内部を完全に仕切らずに、正面壁部(1
3)側の上部から下方に向かって徐々に幅広く形成した
開口部(20)と、背面壁部(14)側の上方に形成し
た開口部(21)とを有し、該両開口部(20) (2
1)を通して器体(10)の内部両側方に充填重量物(
X)が通過し器体内部に隙間なく充填されるように形成
されている。
尚、前記補強壁部(18)はカウンターウェイトの補強
を主目的とするものであるから、小型ウェイトの場合は
必ずしも設けることを要しないものであり、その利質や
具体的な形状についても限定しないものである。
(22)は器体(10)の前記背面壁部(14)の中央
上端部に形成した重量物挿入用開口部であって、該開口
部(22)にはその外部から当接し取(=t &J固着
された蓋板(23)を設けてあり、この蓋板(23)に
よって前記M置物挿入用開口部(22)を密閉している
。この蓋板(23)は、第6図乃至第10図に示す如く
、平板(24)の裏面下部に係止部材(25)を固着し
、該係止部材(25)の左右両端部の折曲係止部(26
) (26)と前記平板(24)との間を器体(10)
の壁厚間隔だけ離間させてあり、第7図に示す如く蓋板
(23)の取イ1げ状態において器体(10)の開口部
両側縁板部(29) (29)をそれぞれ前記平板(2
4)と折曲係止部(26)(26)によって挟持するよ
うに形成して係着させである。尚、上記の係止手段は実
施例の構造に限定するものではなく2例えば器体(10
)の開I」部下端縁板部に対して鉤状に係止しく讐るよ
うに前記平板(24)の下端部に折曲係止部を設りたり
、或いは前記係止手段を器体(10)側に設け、器体(
10)の開口部(22)両側縁部にL型の係止条片をそ
れぞれ突設して前記蓋板(23)を差込み密閉できるよ
うな構造であっても良い。また当該蓋板(23)の材質
についても問わないこと勿論である。更に前記重量物挿
入用開口部(22)はその大きさについて問わないが、
該開口部(22)を通して流動性重量物(X)を器内に
挿入するのに支障のない程度の大きさであって、可及的
に小さく形成しておくことが望ましいものである。
第3図に示す(27)は前記大壁部(11)におりる左
右両側方に設けた空気抜き孔であって1重量物(X)の
器内挿入時に器体(10)の内部の空気を抜いて流動性
重量物の挿入を容易にし、電量物(X)を器内に完全に
充填した後、該空気抜き孔(27’)に各種充填物を必
要に応じて詰め込んで閉塞しCおくものである。
尚、前記器体(10)の内部に充填されている重量物(
X)は、器内への挿入時に、J9いて流動性を有し、器
体く10)の内部に充填後は経時的に固形化する材料で
形成されていて2例えばコンクリート材や鉄鉱石その他
の溶融物などの高比重材が好適であるが、その具体的な
材料について限定しないものである。
上記構造のカウンターウェイト(c)に於いて、このウ
ェイト(C)を製造する方法は次の通りである。
背面壁部(14)の重量物挿入用開口i’71+ (2
2)及び空気抜き孔(27)のみ開放され他部が密閉さ
れた構造を有する器体(10)を、第11図に示す如く
振動機(V)上に適当な角度に顛りて設しり、前記開口
部(22)が斜め上方に向かって位置するように安定し
た状態に載置する。尚、前記器体(1o)の傾き角度は
約45度が最適であるが、その傾き角度については問わ
ない。
次に、ポツパー(H)の一端供給口(28)を第11図
に示す如く前記器体(10)の重量物挿入用開口部(2
2)に対向して隣接し、該ポツパー(II)を領けた状
態に仮り固定する。
上記の状態に七ノドしてから、振動機(V)を始動して
前記器体(10)に振動を与え、且つ前記ホッパー(H
)に2例えば生コンクリート等の流動性M景物(X>を
流し込むと、この重量物(X)は器体り10)の重量物
挿入用開口部(22)から器内に詰め込まれ、器体(1
0)に与えられた振動によって器内の開口部(20) 
(21)を通して器内両側方の室(17)内隅部に至る
まで隙間なく充填される。尚、器体(10)の室(17
)内部の空気は。
前記重量物(X)が充填される際に空気抜き孔(27)
 (27)から外部へ放出されるので2重量物(X)の
充填を阻害しない。
前記器体(10)の内部が流動性重量物(X)によって
完全に満たされると〔第11図に示す状態〕、前記振動
機(V)を停止]−ると共に、器体(1(1>の重量物
挿入用開口部(22)を蓋板(23)によって閉鎖する
。この場合、第6図に示す蓋板(23)の係止部kA’
 (25)を器体く10)の前記開口部(22)の」一
方に位置させ、該係止部材(25)の両端折曲係止部(
26) (26)をそれぞれ第7図に示す如く前記開口
部(22)の下端縁板部又は両側縁板部(29) (2
9)に係止させた後、同蓋板(23)を器体(10)の
背面壁部(14)に沿って押し下げると、この蓋板(2
3)は係止状態のまま下動して前記開口部(22)を密
閉する。
蓋板(23)による前記開口部(22)の閉鎖後。
ホッパー(H)用の蓋板(30)を差し込む。この蓋板
(30)は、前記ポツパー(11)に形成された鍔部(
31) (31)に沿っ一ζその」ニカから差し込めば
よく、該蓋板(30)を差し込んだ状態においてホッパ
ー(H)の一端供給口(28)が閉鎖されるので、同ポ
ツパー(H)内部にお4.Jる残余重量物<X>はポツ
パー(11)の取り外し後も漏出する虞れがない〔第1
2図に示す状態〕。
上記両蓋板(2,3) (30)の数例は作業が完了す
ると、前記ポツパー(H)を器体(10)から取り外し
、その際、第13図の如く器体(10)に取(=Jけら
れた蓋板(23)の上部を万力(Y)によって仮り固定
し、該蓋板(23)の上端縁部を溶接子」レノした後、
前記万力(Y)を取り外すと、第3図乃至第5図に示す
カウンターウェイト(C)が完成する。
尚、器体(10)に対する前記蓋板(23)の/8接4
=Jりは1本実h1ム例の如く蓋板(23)の下部が前
記開口部(22)の両側縁板部(2!9) (29)に
係止された状態にある場合1間蓋板(23)の上端部に
のみ施−1はよいが、1り板(23)の全周を溶接しζ
も良いものである。また、前記蓋板(23)の取付は直
後に/8接すれば、前記万力(Y)を使用する必要がな
い。
本第1発明及び第2発明は叙上の構成を備えているので
、下記の如く優れた諸効果を顕著に発揮するものである
a);4二第1発明のカウンターウェイトによれば、f
L重量物挿入用開口部び該開口部を密閉せる蓋板か器体
の背面壁部の中央上端部に設りられ。
且゛つ前記蓋板が器体に固着されていて1該蓋板の位置
する背面壁部は機械本体装着部によって隠蔽されノこ状
態に取(=Jげられるので、雨水等の浸入を確実に防止
し易く、また前記蓋板の取(’Jり位置が機械本体の装
着部に面していて外部からは見えないからカウンターウ
ェイ1−の美的り(観を保も得る利点がある。
b) 器体の背面壁部に形成された重量物挿入用開口部
及びその蓋板を小さく形成することが出来、且つ前記蓋
板を全周溶接する必要がなく、蓋板の上端部を溶接する
だけでも雨水等の浸入を確実に防止できる。しかも、蓋
板に対する溶接箇所がその上端部だLJでも良いとごろ
から2作業性に優れ1作業工数の節減を実現してコスト
の低減化を促し得る。
C) 本第2発明の装造方法は、振動機上に器体を傾け
て載置し、該器体を振動させながら、Plめ上方に向っ
て位置する器体の背面壁部の中央」二端邪に形成された
重量物挿入用開口部から流動性重量物を流し込んだ後、
前記開口部位の電量物を蓋板で遮断してその開口部を密
閉し、該蓋板を前記器体に固着するものであるから2器
体の内部の隅部に至るまで前記重量物が隙間なく確実に
充填されると共に、器体の内部に流動性重量物が完全に
満たされた状態において蓋板を差し込んで、該蓋板によ
って外部と器内とを遮断するので、器体の内部は重量物
が100%充填された状態にあり従来のように器体の内
部に空隙部の形成される虞れがない。従って1本発明の
方法によって製造されたカウンターウェイト (C)が
仮に従来と同し体積、大きさを有していても、従来のウ
ェイト(Δ)(B)に比して高重量のものが得られ、直
重q性と小型化を更に前進させたカウンターウェイトを
実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のカウンターウェイ1−を示ず
要部破断又iJ天蓋を取り外した状態の斜面図、第3図
は本発明の一実施例を示すカウンターウェイトの平面図
、第4図は同背面図、第5図は同側面図、第6図は同カ
ウンターウェイトにおける器体の重量物挿入用間[]部
に取(=Jりられる蓋板のP↓面図、第7図は同蓋板を
「1;1記重量物挿入用開口部に取(−j+Jた状態の
横断面図、第8図は第7図の状態を外部側から見た要部
外観図、第9図は第7図の状態を器内側から見た要部内
観図、第1O図は同カウンターウェイ1−の中央縦断側
面図、第11図はカウンターウェイ1−の器体の内部に
重量物を充填している状態を示す要部編断説明図、第1
2図は器内に重量物を充填したt&M板を差込の取付け
た状態を示す要部横断面図、第13ヌ1は器体の重量物
挿入用間1」部に蓋板を固着した状態を示す側面図であ
る。 (10) ハ器体、(14) ハ背面壁q++、(17
) ハ室、(18)は補強壁部、(22)は重量物挿入
用開口部、(23)ば蓋板、(24)は平板、(25)
は係止部材、(26)は折曲係止部、’(27)は空気
抜き孔、 (C)はカウンターウェイl−、(II )
はポツパー、(V)は振動機、 (X)は重量物、であ
る。 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、器内密閉構造を有する器体の背面壁部の中央上端部
    に重量物挿入用開口部を形成し、該開口部から挿入され
    た重量物を器内に充填すると共に、この開口部を蓋板で
    密閉し固着したことを特徴きするカウンターウェイ1へ
    。 2、前記蓋板の下部又は両側部を器体の前記開口部の下
    部縁部又は両側縁部に係止し、且つ同蓋板の上端部のみ
    前記開口部の上端縁部に溶接付けし固着された特許請求
    の範囲第1項記載のカウンターウェイト。 3、前記M景物が、器内挿入時に流動性を有し、且つ器
    内挿入後に固形化するものである特許請求の範囲第1項
    記載のカウンターウェイト。 4、振動機上に器体を領けて載置し、該器体を振動させ
    ながら、斜め上方に向って位置する器体の背面壁部の中
    央上端部に形成されたM置物挿入用開口部から流動性重
    量物を流し込んだ後、前記開口部位の重量物を蓋板で遮
    断してその開口部を密閉し、該蓋板を前記器体に固着す
    ることを特徴とするカウンターウェイ1−の製造方法。 5、前記蓋板の取付は時において、該蓋板の下部又は両
    側部を前記開口部の下部縁部又は両側縁部に係止させた
    状態のまま器体背面壁部に沿って押し下げて密閉した後
    、同蓋板の上端部を器体開口上端縁部に溶接して固着す
    るものである特許請求の範囲第4項記載のカウンターウ
    ェイ]−の製造方法。 6、前記流動性M景物が化コンクリ−1・であって、器
    体の内部に充填後に固形化されるものである特許請求の
    範囲第4項記載のカウンターウェイトの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1982949A1 (de) * 2007-04-16 2008-10-22 Liebherr-Werk Nenzing GmbH Ballastvorrichtung
CN103206483A (zh) * 2013-03-28 2013-07-17 三一重工股份有限公司 一种强夯机

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EP1982949A1 (de) * 2007-04-16 2008-10-22 Liebherr-Werk Nenzing GmbH Ballastvorrichtung
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