JPS60184098A - 新規なペプチド及びこれを有効成分とする利尿剤 - Google Patents
新規なペプチド及びこれを有効成分とする利尿剤Info
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- JPS60184098A JPS60184098A JP59038817A JP3881784A JPS60184098A JP S60184098 A JPS60184098 A JP S60184098A JP 59038817 A JP59038817 A JP 59038817A JP 3881784 A JP3881784 A JP 3881784A JP S60184098 A JPS60184098 A JP S60184098A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/575—Hormones
- C07K14/58—Atrial natriuretic factor complex; Atriopeptin; Atrial natriuretic peptide [ANP]; Cardionatrin; Cardiodilatin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
- A61P7/10—Antioedematous agents; Diuretics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、利尿作用、ナトリウム利尿作用及び血圧降
下作用を有するペプチド並びにその塩、並びにこれらを
言んで成る利尿剤に関する。
下作用を有するペプチド並びにその塩、並びにこれらを
言んで成る利尿剤に関する。
(発明の背り
種々の体液性因子、すなわち生理活性物質が、物理的因
子、例えは心拍出量、血管壁の弾性等と共に血圧を規定
する重要な因子でおることは工〈知られている。この体
液性因子が関与する系として、レニン−アンジオテンシ
ン−アルドステロン系、カテコラミン系、グロスタグラ
ンソン系、カリクレイン−キニン系と共にナトリウム利
尿ホルモン系が存在し、ウプベイン様物貝といわれるナ
トリウム利尿ホルモンが血圧の上昇に関与することもす
でに周知である。
子、例えは心拍出量、血管壁の弾性等と共に血圧を規定
する重要な因子でおることは工〈知られている。この体
液性因子が関与する系として、レニン−アンジオテンシ
ン−アルドステロン系、カテコラミン系、グロスタグラ
ンソン系、カリクレイン−キニン系と共にナトリウム利
尿ホルモン系が存在し、ウプベイン様物貝といわれるナ
トリウム利尿ホルモンが血圧の上昇に関与することもす
でに周知である。
なお、この明細書において「ナトリウム利尿」とはカリ
ウムイオンに対してナトリウムイオンを選択的に***す
る利尿を言う。
ウムイオンに対してナトリウムイオンを選択的に***す
る利尿を言う。
(従来技術)
従来から、本態性高血圧の治療にすlラムイオンの***
を目的として、利尿剤、例えば70セマイド(From
amlde)が用いられている。しかしながら、この物
質とこの発明の物質とは構造が全く異る。
を目的として、利尿剤、例えば70セマイド(From
amlde)が用いられている。しかしながら、この物
質とこの発明の物質とは構造が全く異る。
一方、ヒトの心房中には、ペグチドホルモン産生細胞中
すこ見られる顆粒と形態的に類似する顆粒が存在するこ
とが知られている[J、D、 Jamleson及びG
、E、 Pa1ade、 J、Ce1l Biol、、
23 、151(1964))。また、ラットの心房の
ホモジネート物及びその顆粒が、う、トに対してナトリ
ウム利尿を起すことも知られているC A、J、 De
Bold等、LifeSai、= 28.89(198
1):R,Kaeller、 Can、J、Physl
ol、Pharmacol、y 60 r1078(1
982)等〕。さらに、最近においてs Mark G
、 Currie S、等はヒト、ウサギ、ブタ及びう
、トの心房中にナトリウム利尿作用を有する分子量2万
〜3万のペプチド様物質及び分子量1万以下のペプチド
様物質が存在することを示唆した( 5cienc@、
2.21 、71〜73 (1983)]。
すこ見られる顆粒と形態的に類似する顆粒が存在するこ
とが知られている[J、D、 Jamleson及びG
、E、 Pa1ade、 J、Ce1l Biol、、
23 、151(1964))。また、ラットの心房の
ホモジネート物及びその顆粒が、う、トに対してナトリ
ウム利尿を起すことも知られているC A、J、 De
Bold等、LifeSai、= 28.89(198
1):R,Kaeller、 Can、J、Physl
ol、Pharmacol、y 60 r1078(1
982)等〕。さらに、最近においてs Mark G
、 Currie S、等はヒト、ウサギ、ブタ及びう
、トの心房中にナトリウム利尿作用を有する分子量2万
〜3万のペプチド様物質及び分子量1万以下のペプチド
様物質が存在することを示唆した( 5cienc@、
2.21 、71〜73 (1983)]。
最近になってアミノ酸敗28個のラット由来のペプチド
が同定された[ BBRCVol、 117 、扁3゜
P839−〜865(1983)]。また本発明考らは
、ヒト由来のα−hANPを見い出し、その構造及び七
〇薬理活性をあきらかにした。〔%象自昭58−243
b 75 : BBRCVol’−118t y16
1 。
が同定された[ BBRCVol、 117 、扁3゜
P839−〜865(1983)]。また本発明考らは
、ヒト由来のα−hANPを見い出し、その構造及び七
〇薬理活性をあきらかにした。〔%象自昭58−243
b 75 : BBRCVol’−118t y16
1 。
P131〜139(1984)J。
本発明考等は、ナトリウム這択往が高く効果的な利尿作
用を有する物質を見出すべく鋭意研死を行った結果、ヒ
トの心房から、56個のアミノ酸で構成され約6000
の分子弁を71」する全く肋しいペプチドを単離するこ
とに成功し、このペプチドの構造を決定すると共に、こ
のペプチドが顕著な利鰍作用、及びナトリウム利尿作用
を有することを見出し、このg6明t5ilS成した。
用を有する物質を見出すべく鋭意研死を行った結果、ヒ
トの心房から、56個のアミノ酸で構成され約6000
の分子弁を71」する全く肋しいペプチドを単離するこ
とに成功し、このペプチドの構造を決定すると共に、こ
のペプチドが顕著な利鰍作用、及びナトリウム利尿作用
を有することを見出し、このg6明t5ilS成した。
すなわち、この発明は、顕著な利尿作用、嘴にす) I
Jウム利尿作用を有する新規なペプチド、及び該ペプチ
ドを含んで成る利尿剤を提供することを目的とする。
Jウム利尿作用を有する新規なペプチド、及び該ペプチ
ドを含んで成る利尿剤を提供することを目的とする。
なお、この明細書において、仁の新規ペプチドをβ−h
ANp (β−human atrial natrl
uretlcpolypeptide )と称する。
ANp (β−human atrial natrl
uretlcpolypeptide )と称する。
(発明の構成)
(A) β−h ANPの構造及び物理化学的注實■
この発明のペプチドβ−hANPは次の構造式(1)で
表わされる。
この発明のペプチドβ−hANPは次の構造式(1)で
表わされる。
以下余日
上記の構造式(1)において、■と■、及び■と■は直
接に結合してお夛、又このアミノ酸鎖仏)は左側にアミ
ノ末端を有し右側にカルボキシ末端を有し、アミノ酸鎖
(B)Hこの逆である。式中、Aspはアスノ9ラギン
酸、AlInはアメ/4’ラギン、Alalj7ラニン
、krgtriフルギニン、11s[インロイシン、G
131はグリシン、Qluはグルタミン酸、Glnはグ
ルタミン、cytsltl’Aシスチン、Serはセリ
ン、Tyr lj:チロシン、Pheijフェニルアラ
ニン、Fiistはメチオニン、Leutl’lロイシ
ンをそれぞれ表わし、いずれもし−アミノ酸である。
接に結合してお夛、又このアミノ酸鎖仏)は左側にアミ
ノ末端を有し右側にカルボキシ末端を有し、アミノ酸鎖
(B)Hこの逆である。式中、Aspはアスノ9ラギン
酸、AlInはアメ/4’ラギン、Alalj7ラニン
、krgtriフルギニン、11s[インロイシン、G
131はグリシン、Qluはグルタミン酸、Glnはグ
ルタミン、cytsltl’Aシスチン、Serはセリ
ン、Tyr lj:チロシン、Pheijフェニルアラ
ニン、Fiistはメチオニン、Leutl’lロイシ
ンをそれぞれ表わし、いずれもし−アミノ酸である。
■ 分子量:約5000(グルp過による。)■ 紫外
線吸収スペクトル: Max= 275 nm。
線吸収スペクトル: Max= 275 nm。
■ 呈色反応:エールリッヒ反応陰性、坂口反応、及び
・ぐウリ反応いずれも陽性。
・ぐウリ反応いずれも陽性。
■ 酸8:@中性・塩基性の別:塩基性■ 溶剤に対す
る溶解性:水、メタノール及び酢酸fc溶解し、酢酸エ
チル、酢酸ブチル、エテルx −テpv 、ヘキサン、
石油エーテル、ベンゼン及びクロロホルムに難溶である
。
る溶解性:水、メタノール及び酢酸fc溶解し、酢酸エ
チル、酢酸ブチル、エテルx −テpv 、ヘキサン、
石油エーテル、ベンゼン及びクロロホルムに難溶である
。
■ アミノ酸組成(アミノ酸分析によるモル比〕なお、
この化合物は前記のごとく塩基性であp11量酸、例え
ば塩酸、硫酸、燐酸等、又は有磯酸、例えばM酸、酢酸
、グロピオン酸、コ/・り酸、クエン酸等と共に常法に
従っ′て酸付加塩に転換することができる。
この化合物は前記のごとく塩基性であp11量酸、例え
ば塩酸、硫酸、燐酸等、又は有磯酸、例えばM酸、酢酸
、グロピオン酸、コ/・り酸、クエン酸等と共に常法に
従っ′て酸付加塩に転換することができる。
■ β−hANPを還元して−8−S−結合全切断した
後カルボキシメチル化したものと、α−h ANPを還
元して−8−8−結合を切断した後カルボキシメチル化
したものとは、液体クロマトグラフィーにおいて単一ピ
ークの同一パターンを与える。また、これらのカルボキ
シメチル体をトリプシン処理した場合も、液体クロマト
グラフィーにおいて同一の/臂ターン(同一の分解物組
成)を与える。さらに、β−hANPは、α−h AN
Pの約2倍の分子量を有する。これらの事実から、β−
h ANPはα−h ANPの−8−8−を介する2量
体であると推定される。
後カルボキシメチル化したものと、α−h ANPを還
元して−8−8−結合を切断した後カルボキシメチル化
したものとは、液体クロマトグラフィーにおいて単一ピ
ークの同一パターンを与える。また、これらのカルボキ
シメチル体をトリプシン処理した場合も、液体クロマト
グラフィーにおいて同一の/臂ターン(同一の分解物組
成)を与える。さらに、β−hANPは、α−h AN
Pの約2倍の分子量を有する。これらの事実から、β−
h ANPはα−h ANPの−8−8−を介する2量
体であると推定される。
さらに、β−hANP及びα−hANP iそれぞれト
リグシン消化し、生成したペプチド組成の液体クロマト
グラフィーの結果を対比することにより、前記の2量体
は、2本のα−hANPが相互に逆行しこれらが−5−
8−結合を介して2ケ所で結合した構造を有することが
推定される。
リグシン消化し、生成したペプチド組成の液体クロマト
グラフィーの結果を対比することにより、前記の2量体
は、2本のα−hANPが相互に逆行しこれらが−5−
8−結合を介して2ケ所で結合した構造を有することが
推定される。
(B) β−h ANPの生物学的性質この発明のペプ
チドβ−h ANPは顕著なひな直腸標本弛緩作用、利
尿作用、及びナトリウム利尿作用及び血圧降下作用を有
する。
チドβ−h ANPは顕著なひな直腸標本弛緩作用、利
尿作用、及びナトリウム利尿作用及び血圧降下作用を有
する。
試験方法
雄性SD系ラット(体重300〜400g)に−ペンド
パルビタール60 ZlI&/kl? 腹腔内投与する
ことによって麻酔し、以下Life 5ciences
+ Vol@28、 pp 39〜94に記載されてい
る方法に準じて行った。
パルビタール60 ZlI&/kl? 腹腔内投与する
ことによって麻酔し、以下Life 5ciences
+ Vol@28、 pp 39〜94に記載されてい
る方法に準じて行った。
気道6′「保のため、気前カニユーレ(P g −24
0C1ay−Adams )をJμし、股動脈に血圧測
定用の動脈カニユーレ(Pg−10にPE−50を接続
)を挿入し、股静脈にリンダル液投与用の静脈カニユー
レを挿入した。この静脈カニユーレを通して1、2 m
eのリンケゝル液を約10分間にわたって注入した後1
.2ゴ/時の速度で定常注入(constantLnf
uslon)を行った。
0C1ay−Adams )をJμし、股動脈に血圧測
定用の動脈カニユーレ(Pg−10にPE−50を接続
)を挿入し、股静脈にリンダル液投与用の静脈カニユー
レを挿入した。この静脈カニユーレを通して1、2 m
eのリンケゝル液を約10分間にわたって注入した後1
.2ゴ/時の速度で定常注入(constantLnf
uslon)を行った。
シラスティック−チューブ(内径0.02インナ、外径
0.03フインチ、ダウコーニング社製)の膀胱カニー
−レから試験管内に採尿した。この採尿は被験物質を投
与する前30分間と投与後5分間又はその後経時的に行
い、この尿試料の分析値を比較することにJニジ被験物
質の作用を測定した。
0.03フインチ、ダウコーニング社製)の膀胱カニー
−レから試験管内に採尿した。この採尿は被験物質を投
与する前30分間と投与後5分間又はその後経時的に行
い、この尿試料の分析値を比較することにJニジ被験物
質の作用を測定した。
被験物質β−h ANPは、その所定量を5μsのバシ
トラシン(抗菌剤)と共に50μlの滅菌生理食塩水に
溶解し、頚静脈から投与した。
トラシン(抗菌剤)と共に50μlの滅菌生理食塩水に
溶解し、頚静脈から投与した。
被験物質を投与した後経時的に採尿して経過を観、原し
た場合の結果は第1図のよりであった。この図から明ら
かなごとく、この発明のβ−h ANPのオU尿作用及
びナトリウム利尿作用は公知の利尿剤である70セミド
のそれよりも急速に生じた。
た場合の結果は第1図のよりであった。この図から明ら
かなごとく、この発明のβ−h ANPのオU尿作用及
びナトリウム利尿作用は公知の利尿剤である70セミド
のそれよりも急速に生じた。
またα−hANPと比べて同程度の活性を有するが利尿
およびナトリウム利尿の持続時間が長いという特徴を有
する。
およびナトリウム利尿の持続時間が長いという特徴を有
する。
β−hANPの利尿剤としての適性
前記のごとくこの発明のペプチドβ−hANPは顕著な
利尿作用及びナトリウム利尿作用を有する。
利尿作用及びナトリウム利尿作用を有する。
このペプチドは繰返し投与しても抗体産生を惹起せず、
アナフィラキシ−ショックを起こさない。
アナフィラキシ−ショックを起こさない。
また、この発明のペプチドはL−アミノ酸のみからなり
、投与後、生体内の各種fI:Iテアーゼにより徐々に
分解されるため毒作用をほとんど有しない。
、投与後、生体内の各種fI:Iテアーゼにより徐々に
分解されるため毒作用をほとんど有しない。
前記のごとく、β−hANPtよμMAIのオーダーで
効果を発揮し、毒性が非常に低いがら、1μm1A9〜
llIψ均の範囲で投与することができ、lμg2勺〜
lOOμg7勺の範囲で投与するのが好ましい。
効果を発揮し、毒性が非常に低いがら、1μm1A9〜
llIψ均の範囲で投与することができ、lμg2勺〜
lOOμg7勺の範囲で投与するのが好ましい。
この発明のβ−hANPは、ペプチド系医薬の投与に一
般に使用されている投与方法、すなわち非経口的投与方
法、例えば静脈内投与、筋肉内投与、皮下投与等Vこよ
って投与するのが好ましい。経口投与した場合、β−h
ANPは消化管内で分解を受けるためこの投与方法は一
般的には効果的でないが、i1M化抽(ハ)で分ルアを
受けにくい製剤、例えば活1生成分であるβ−hANP
をリボゾーム中に抱谷したマイクロカプセル剤として経
口投与することも可能であ名。又、直1腸、舌下、#4
内など消化管以外の粘膜から吸収せしめる投与方法を採
用することも可能であり、この場合、例えば坐剤、旨下
錠、点鼻スプレー剤等の形で投与することができる。
般に使用されている投与方法、すなわち非経口的投与方
法、例えば静脈内投与、筋肉内投与、皮下投与等Vこよ
って投与するのが好ましい。経口投与した場合、β−h
ANPは消化管内で分解を受けるためこの投与方法は一
般的には効果的でないが、i1M化抽(ハ)で分ルアを
受けにくい製剤、例えば活1生成分であるβ−hANP
をリボゾーム中に抱谷したマイクロカプセル剤として経
口投与することも可能であ名。又、直1腸、舌下、#4
内など消化管以外の粘膜から吸収せしめる投与方法を採
用することも可能であり、この場合、例えば坐剤、旨下
錠、点鼻スプレー剤等の形で投与することができる。
(C) β−hANPの製造方法
この発明のペプチドβ−hANPf′i、ヒトの心房組
織を適当な酸性溶媒、例えは燐酸鉄゛衝液、垣酸含有酢
酸等の中でホモソネートシ、ヒナ直腸標本弛緩活性を指
標として、遠心分離、等醜沈絃、溶媒抽出、限外p過、
グル濾過、吸着クロマトグラフィー等、ペプチドの精製
に常用される各種処理を適宜組合わぜて分子量約5oo
o〜6000のペプチド9を分離すること1cjfi得
られる。次に実施例によシ、この発明をさらに具体的に
貌明する。
織を適当な酸性溶媒、例えは燐酸鉄゛衝液、垣酸含有酢
酸等の中でホモソネートシ、ヒナ直腸標本弛緩活性を指
標として、遠心分離、等醜沈絃、溶媒抽出、限外p過、
グル濾過、吸着クロマトグラフィー等、ペプチドの精製
に常用される各種処理を適宜組合わぜて分子量約5oo
o〜6000のペプチド9を分離すること1cjfi得
られる。次に実施例によシ、この発明をさらに具体的に
貌明する。
秀1tコ 見上9山1差」4し一二すNpo分1死後1
0時間後にヒトの心房40.9を摘出し、7倍量の、2
0饋聰酸を含有する1M酢酸中で5分間煮沸することに
より内在するグロテアーゼを失活せしめた。これを冷却
した後、4℃においてポリトロンミキサーでホモジナイ
ズすることにより抽出を行った。得られた抽出液を12
000xGで30分間遠心分離を行い、上清200dを
得た・この上清に12−の氷酢酸を加えてその濃度を1
規足濃反(へ))にθ署1訃した。このh1♂13シ;
液に、アセトンを商加してその最終σ1度を66係にす
ることによυアセトン沈#を行い、次にこれを遠心分離
することにより424rnI!の上清を得た。得られた
上清を減圧下で儂に+乾固し、得られた残a全100m
eのIN酢酸溶液に浴解し、そして50 mlずつのエ
ーテルで2回抽出することVcJニジ脱脂した。得られ
た水ノ曽を凍結乾燥し、凍結乾燥物を再度1100r、
のIN[悸醪済面に浴解し、そしてこれを限外p過(ア
ミコン社製UM−2を使用)することに工り脱塩して5
0m7!の濃縮液を得た。この濃縮液をIN酢酸浴液で
平衡化した5P−8epbadexC−25(ファルマ
シア製+ 8. OX 2.2 cIIL)でグル濾過
した。溶離故としてIN酢酸溶液、2Nピリジン溶液、
及び2Nピリジン−IN酢酸溶液(PI(5,0)を用
い、この;順序でd出を行い、それぞれフラクションS
P −1、S P −11、及びSP−[1を得た。
0時間後にヒトの心房40.9を摘出し、7倍量の、2
0饋聰酸を含有する1M酢酸中で5分間煮沸することに
より内在するグロテアーゼを失活せしめた。これを冷却
した後、4℃においてポリトロンミキサーでホモジナイ
ズすることにより抽出を行った。得られた抽出液を12
000xGで30分間遠心分離を行い、上清200dを
得た・この上清に12−の氷酢酸を加えてその濃度を1
規足濃反(へ))にθ署1訃した。このh1♂13シ;
液に、アセトンを商加してその最終σ1度を66係にす
ることによυアセトン沈#を行い、次にこれを遠心分離
することにより424rnI!の上清を得た。得られた
上清を減圧下で儂に+乾固し、得られた残a全100m
eのIN酢酸溶液に浴解し、そして50 mlずつのエ
ーテルで2回抽出することVcJニジ脱脂した。得られ
た水ノ曽を凍結乾燥し、凍結乾燥物を再度1100r、
のIN[悸醪済面に浴解し、そしてこれを限外p過(ア
ミコン社製UM−2を使用)することに工り脱塩して5
0m7!の濃縮液を得た。この濃縮液をIN酢酸浴液で
平衡化した5P−8epbadexC−25(ファルマ
シア製+ 8. OX 2.2 cIIL)でグル濾過
した。溶離故としてIN酢酸溶液、2Nピリジン溶液、
及び2Nピリジン−IN酢酸溶液(PI(5,0)を用
い、この;順序でd出を行い、それぞれフラクションS
P −1、S P −11、及びSP−[1を得た。
このフラクション5p−itを凍結乾燥する仁とにより
凍結乾燥物266〜を得、これを1N#、酸浴液に溶解
し、セファデックスG−50によシダル濾過(カラムサ
イズ1.2X103cTL;流速5.4mg/時間;ク
ラクション丈°イズ21nl)(、た。これにより、ヒ
ナ直腸標本弛緩活性を有するβ画分(フラクション44
2〜45)を得た。この溶出ノ4ターンを第2図に示す
。
凍結乾燥物266〜を得、これを1N#、酸浴液に溶解
し、セファデックスG−50によシダル濾過(カラムサ
イズ1.2X103cTL;流速5.4mg/時間;ク
ラクション丈°イズ21nl)(、た。これにより、ヒ
ナ直腸標本弛緩活性を有するβ画分(フラクション44
2〜45)を得た。この溶出ノ4ターンを第2図に示す
。
次に、このβ画分を一緒にし陽イオン交換高速液体クロ
マトグラフィー(HPLC)に付した。このクロマトグ
ラフィーにおいて14、TSK−CIil12SW〔東
洋普遍(掬製]カラム(7,5X300間)を用い、溶
出溶媒としC(〜10mM酢酸アンモニウム(p!46
.6)ニアセトニトリル(90:10)、及び(B)
1.0 M酢酸アンモニウム(pH6,6)ニアセトニ
トリル(90:10)を用い、あらかじめ(Alを12
分間流した後、直線グラノエント法により酢酸濃度を1
0rrMから0.75 Mまで変化させて140分間溶
出し、唯一のヒナ直腸筋標本弛緩活性両分(フラクショ
ン1666〜67、保持時間142〜140分)を得た
。次に、これを逆相)IPLCK付した。このクロマト
グラフィーにおいては、カラムTS’K LS−410
0DS−8IL (−tjイズ4.0’X250關)t
−使用し、速度1.0++17!/分、圧力110〜1
30 kgArL2とし、溶出溶媒として(4)水ニア
セトニトリル: i osトリフルオロ酢c1k(90
:10:1)、及び(B)水ニアセトニトリル:10%
トリフルオロ酢酸(40:60:1)を使用した。(A
)を15分間流した後、に)から(B)への直線グラジ
ェント法で80分間溶出した。主要ピークを分取し、実
質的に純粋なβ−hANPをfinモル得た。
マトグラフィー(HPLC)に付した。このクロマトグ
ラフィーにおいて14、TSK−CIil12SW〔東
洋普遍(掬製]カラム(7,5X300間)を用い、溶
出溶媒としC(〜10mM酢酸アンモニウム(p!46
.6)ニアセトニトリル(90:10)、及び(B)
1.0 M酢酸アンモニウム(pH6,6)ニアセトニ
トリル(90:10)を用い、あらかじめ(Alを12
分間流した後、直線グラノエント法により酢酸濃度を1
0rrMから0.75 Mまで変化させて140分間溶
出し、唯一のヒナ直腸筋標本弛緩活性両分(フラクショ
ン1666〜67、保持時間142〜140分)を得た
。次に、これを逆相)IPLCK付した。このクロマト
グラフィーにおいては、カラムTS’K LS−410
0DS−8IL (−tjイズ4.0’X250關)t
−使用し、速度1.0++17!/分、圧力110〜1
30 kgArL2とし、溶出溶媒として(4)水ニア
セトニトリル: i osトリフルオロ酢c1k(90
:10:1)、及び(B)水ニアセトニトリル:10%
トリフルオロ酢酸(40:60:1)を使用した。(A
)を15分間流した後、に)から(B)への直線グラジ
ェント法で80分間溶出した。主要ピークを分取し、実
質的に純粋なβ−hANPをfinモル得た。
第1図は利尿作用及びナトリウム利尿作用の経時変化を
示し、第2図は心房からβ−hANPを分離する場合の
α成分とβ成分の分離を示すクロマトグラムである◎ $1図 経過時間(時)
示し、第2図は心房からβ−hANPを分離する場合の
α成分とβ成分の分離を示すクロマトグラムである◎ $1図 経過時間(時)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の構造式(1) (式中■と■、及び■と■は直接に結合している) で表わされるペプチド。 2、次の構造式(1)、 以−1:百2臼 a 匈 (式中■と■、及び■と■は直接に結合している) で表わされるペプチドを廟効成分とする利尿剤。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038817A JPS60184098A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 新規なペプチド及びこれを有効成分とする利尿剤 |
US06/706,382 US4656158A (en) | 1984-03-02 | 1985-02-27 | Peptide, and production and use thereof |
AT85301363T ATE63750T1 (de) | 1984-03-02 | 1985-02-28 | Peptid, dessen herstellung und benutzung. |
DE8585301363T DE3582895D1 (de) | 1984-03-02 | 1985-02-28 | Peptid, dessen herstellung und benutzung. |
EP85301363A EP0155786B1 (en) | 1984-03-02 | 1985-02-28 | New peptide, and production and use thereof |
CA000475563A CA1245637A (en) | 1984-03-02 | 1985-03-01 | Peptide, and production and use thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038817A JPS60184098A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 新規なペプチド及びこれを有効成分とする利尿剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184098A true JPS60184098A (ja) | 1985-09-19 |
JPH0475240B2 JPH0475240B2 (ja) | 1992-11-30 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0155786B1 (ja) |
JP (1) | JPS60184098A (ja) |
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DE (1) | DE3582895D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6157599A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Ajinomoto Co Inc | 新規ペプチド |
JPS63112598A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-17 | Shionogi & Co Ltd | 新規な降圧利尿性ペプチド |
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JP2016079146A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 東ソー株式会社 | β−ANPに対する特異的測定方法 |
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CA2647143A1 (en) | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Palatin Technologies, Inc. | Cyclic natriuretic peptide constructs |
WO2008031020A2 (en) * | 2006-09-08 | 2008-03-13 | Wyeth | Arginine wash in protein purification using affinity chromatography |
WO2018187500A1 (en) * | 2017-04-05 | 2018-10-11 | University Of Mississippi | Isolation of pure cannabinoids from cannabis |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60136596A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | Suntory Ltd | ペプチド及びこれを有効成分とする利尿剤 |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP59038817A patent/JPS60184098A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-27 US US06/706,382 patent/US4656158A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-28 AT AT85301363T patent/ATE63750T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-28 EP EP85301363A patent/EP0155786B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-28 DE DE8585301363T patent/DE3582895D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-01 CA CA000475563A patent/CA1245637A/en not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6157599A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Ajinomoto Co Inc | 新規ペプチド |
JPS63112598A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-17 | Shionogi & Co Ltd | 新規な降圧利尿性ペプチド |
EP0771875A1 (en) | 1990-07-13 | 1997-05-07 | Suntory Limited | Porcine CNP gene and precursor protein |
JP2016079146A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 東ソー株式会社 | β−ANPに対する特異的測定方法 |
Also Published As
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US4656158A (en) | 1987-04-07 |
CA1245637A (en) | 1988-11-29 |
DE3582895D1 (de) | 1991-06-27 |
EP0155786A2 (en) | 1985-09-25 |
ATE63750T1 (de) | 1991-06-15 |
EP0155786B1 (en) | 1991-05-22 |
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