JPS60183907A - ガス絶縁キユ−ビクル - Google Patents
ガス絶縁キユ−ビクルInfo
- Publication number
- JPS60183907A JPS60183907A JP59036241A JP3624184A JPS60183907A JP S60183907 A JPS60183907 A JP S60183907A JP 59036241 A JP59036241 A JP 59036241A JP 3624184 A JP3624184 A JP 3624184A JP S60183907 A JPS60183907 A JP S60183907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- cubicle
- pressure
- changes
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はSF、ガスを低圧で旧人した金属容器に皺
′電気機器を収納すると友に 8F、ガスのガス洩れを
内部温度の変化にかかわらず適正に検知するガス洩れ検
知器を備えたガス絶縁キユービクルに関するものである
。
内部温度の変化にかかわらず適正に検知するガス洩れ検
知器を備えたガス絶縁キユービクルに関するものである
。
し発明の技術的背景とその問題点〕
最近電力および一般産業用の66/77 k V級受変
電設備として、SF、ガスを含む絶縁ガスを大気圧近傍
で非圧力容器に封入した経済的なガス絶縁キユービクル
が多用されて来ている。
電設備として、SF、ガスを含む絶縁ガスを大気圧近傍
で非圧力容器に封入した経済的なガス絶縁キユービクル
が多用されて来ている。
このようなガス絶縁キユービクルの内部機器配置の一例
を第1図に示す。
を第1図に示す。
第1図において、角形非圧力容器のキユービクル1の内
部は仕切板3で区分室A、B、Cに区分され、各区分室
には絶縁ガス2が大気圧近傍で充てんされると共1こそ
れぞれの機器が収納されている。
部は仕切板3で区分室A、B、Cに区分され、各区分室
には絶縁ガス2が大気圧近傍で充てんされると共1こそ
れぞれの機器が収納されている。
各区分室の収納機器は一般に点検周期が異るので、各個
に絶縁ガスの交換ができるよう、各区分室は相互に密閉
可能となっている。
に絶縁ガスの交換ができるよう、各区分室は相互に密閉
可能となっている。
しかしながらガス圧力は一般に気温の変化によって変化
するので従来の第1図の構成ではキユービクル内の適正
なガス圧力が検知できず、従ってガスもれがあっても的
確に検知できず、絶縁低下による地緒皐故などを招く恐
れがある。
するので従来の第1図の構成ではキユービクル内の適正
なガス圧力が検知できず、従ってガスもれがあっても的
確に検知できず、絶縁低下による地緒皐故などを招く恐
れがある。
し発明の目的〕
本発明は、気温の変化にかかわらず絶縁ガスのガスもれ
を的確に検知して警報を発するガス洩れ検知器を備えた
ガス絶縁キユービクルを提供することを目的としている
。
を的確に検知して警報を発するガス洩れ検知器を備えた
ガス絶縁キユービクルを提供することを目的としている
。
し発明の概要〕
本発明は、SF、ガスを含む絶縁ガスを封入した密閉容
器の中に電気機器を収納したガス絶縁キユービクルにお
いて、密閉容器内に適正圧力のガスを密封した較正容器
を設置すると共に、キユービクル内および較正容器内の
ガス圧を比較してキユービクル内のガス圧が低下したと
き警報を発する圧力検出器を設け、これによってキユー
ビクル内の温度か変化してもキユービクルからのガス洩
れを適確1こ検知できるようにしたものである。
器の中に電気機器を収納したガス絶縁キユービクルにお
いて、密閉容器内に適正圧力のガスを密封した較正容器
を設置すると共に、キユービクル内および較正容器内の
ガス圧を比較してキユービクル内のガス圧が低下したと
き警報を発する圧力検出器を設け、これによってキユー
ビクル内の温度か変化してもキユービクルからのガス洩
れを適確1こ検知できるようにしたものである。
し発明の実施例〕
本発明の一実施例を第2図に示す。第2図においては、
区分基間を貫通する貫通バルブ4.4aを設けると共に
基準ガス圧のガス2人を充てんした較正容器6が設けら
れ、さら1こキユービクル内のガス圧と較正容器内のガ
ス圧とを比較してガスもれを検出する圧力検出器が設け
られており、他は第1図と同じである。
区分基間を貫通する貫通バルブ4.4aを設けると共に
基準ガス圧のガス2人を充てんした較正容器6が設けら
れ、さら1こキユービクル内のガス圧と較正容器内のガ
ス圧とを比較してガスもれを検出する圧力検出器が設け
られており、他は第1図と同じである。
圧力検出器の一例を第3図に示している。第4図はその
回路図である。
回路図である。
貫通バルブ4,4Aを開放して均一化されたキユービク
ル内の絶縁ガス2および較正容器内のガス2人はそれぞ
れガス管7a、7bを通ってブルドン管8a+8bに送
られる。
ル内の絶縁ガス2および較正容器内のガス2人はそれぞ
れガス管7a、7bを通ってブルドン管8a+8bに送
られる。
ガス洩れまたは温度変化によって絶縁ガス2の圧力が変
化するとブルドン管8aの歪み量が変化し、端面が傾斜
した押板9Aが上下し、これによって差動トランスll
aの鉄心15aが平衡スプリングIOAに抗して左右に
移動し、差動トランスllaは出力を発生して出力線1
2aを通って圧力指示計168の指示を変化させる。
化するとブルドン管8aの歪み量が変化し、端面が傾斜
した押板9Aが上下し、これによって差動トランスll
aの鉄心15aが平衡スプリングIOAに抗して左右に
移動し、差動トランスllaは出力を発生して出力線1
2aを通って圧力指示計168の指示を変化させる。
一方較正谷器6にはガス洩れが生じないので、ガス2人
の圧力は温度のみによって変化する。
の圧力は温度のみによって変化する。
温度の変化によって変化したガス2人の圧力は上記と同
様にしてブルドン管8bを介して差動トランスIlbの
鉄心15bを左右に移動させ、これに応じて圧力指示計
16bの指示を変化させる。
様にしてブルドン管8bを介して差動トランスIlbの
鉄心15bを左右に移動させ、これに応じて圧力指示計
16bの指示を変化させる。
絶縁ガス2とガス2人の温度は同じになるので、圧力指
示計168と16bの指示値を比較することによって絶
縁ガス2のガス洩れを検知することができる。
示計168と16bの指示値を比較することによって絶
縁ガス2のガス洩れを検知することができる。
さらに上記両方の差動トランスの鉄心15a、15bは
先端のリンクを介して傾斜スイッチ13に連結されてい
るので、ガス洩れによって絶縁ガス2と2人とに圧力舵
を生ずると傾斜スイッチ13が動作して接点13Aを閉
じ、昔報ランプ17を点灯させる。
先端のリンクを介して傾斜スイッチ13に連結されてい
るので、ガス洩れによって絶縁ガス2と2人とに圧力舵
を生ずると傾斜スイッチ13が動作して接点13Aを閉
じ、昔報ランプ17を点灯させる。
これによって温度が変化してキユービクル内のガス圧が
変化しても、ガス洩れを適確に検知することができる。
変化しても、ガス洩れを適確に検知することができる。
し発明の効果〕
以上説明したように本発明によれは、温度の変化に関係
なく絶縁ガスのガス洩れを適確に検知して41故を未然
に防止できる信頼性の高1/)ガス絶縁キユービクルが
イOられる。
なく絶縁ガスのガス洩れを適確に検知して41故を未然
に防止できる信頼性の高1/)ガス絶縁キユービクルが
イOられる。
第1図は従来のガス絶縁キユービクルの一例を示す側面
断面図、第2図は本発明の一実施例を示す側面断面図、
第3図は本発明に用いられるガス圧力検出装置の詳細を
示す構成図、第4図はその回路図である。 1 金属容器 2 絶縁ガス 2A 比較用ガス 3 仕切板 4.4a 貫通バルブ 6 較正容器 8a、8b ブルドン管 11a、llb 差動トランス 13 傾斜スイッチ 16a、161) 圧力指示計 17 警報ラング (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほ
か1名)第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図
断面図、第2図は本発明の一実施例を示す側面断面図、
第3図は本発明に用いられるガス圧力検出装置の詳細を
示す構成図、第4図はその回路図である。 1 金属容器 2 絶縁ガス 2A 比較用ガス 3 仕切板 4.4a 貫通バルブ 6 較正容器 8a、8b ブルドン管 11a、llb 差動トランス 13 傾斜スイッチ 16a、161) 圧力指示計 17 警報ラング (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほ
か1名)第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- SF、ガスを含む絶縁ガスを封入した密閉容器の中に電
気機器を収納したガス絶縁キユービクルにおいて、前記
密閉容器内に適正圧力のガスを密封した較正容器を設置
すると共に、キユービクル内および較正容器内のガス圧
を比較してキユービクル内のガス圧が低下したとき18
f報を発する圧力検出器を備えたことを特徴とするガス
絶縁キユービクル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036241A JPS60183907A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ガス絶縁キユ−ビクル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036241A JPS60183907A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ガス絶縁キユ−ビクル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183907A true JPS60183907A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12464273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59036241A Pending JPS60183907A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ガス絶縁キユ−ビクル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60183907A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0345012U (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-25 | ||
US7476279B2 (en) | 2003-12-09 | 2009-01-13 | Seikoh Giken Co., Ltd. | Cleaning tool for a connecting end face of an optical connecting part and method |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59036241A patent/JPS60183907A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0345012U (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-25 | ||
US7476279B2 (en) | 2003-12-09 | 2009-01-13 | Seikoh Giken Co., Ltd. | Cleaning tool for a connecting end face of an optical connecting part and method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2831461B2 (ja) | 一体構成補助シール手段を有する温度伝達装置 | |
JPS60183907A (ja) | ガス絶縁キユ−ビクル | |
US2809358A (en) | Terminal concentric bushing with current transformer | |
US2151092A (en) | Electric cable system | |
US2989863A (en) | Gas leakage detecting means | |
JPS5838753Y2 (ja) | ガス絶縁電気機器 | |
KR102413385B1 (ko) | 누설 탐지 장치 | |
JPS6014453B2 (ja) | 壁抜きブツシング装置 | |
JPS5856106B2 (ja) | リ−ドスイッチのリ−クチェック方法 | |
JPS6215010B2 (ja) | ||
JPH04142473A (ja) | ガス絶縁電気機器の内部異常検出装置 | |
JPH06105425A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP3140917B2 (ja) | 密閉容器の気体漏れ監視装置 | |
JPH0553288B2 (ja) | ||
JP3259457B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPS60170404A (ja) | ガス絶縁キユ−ビクル用ガス洩れ検出装置 | |
JPS6244508Y2 (ja) | ||
JPS60163309A (ja) | 油入ブツシング | |
JPS6039770Y2 (ja) | ガス絶縁開閉装置の絶縁ガス物性測定センサ−取付装置 | |
JPS61120410A (ja) | Sf↓6ガス密封機器 | |
JPS60163318A (ja) | ガス絶縁電気装置 | |
JPS6381232A (ja) | ガス絶縁電気機器の異常過熱監視方法 | |
JPS57149939A (en) | Abnormal temperature detector for insulating apparatus using gas | |
JPH06201752A (ja) | 事故点標定機能付ガス圧力監視装置 | |
JPH03139109A (ja) | ガス絶縁開閉装置の異常検出装置 |