JPS60183521A - デ−タロガ装置の記録部バツクアツプ方法 - Google Patents
デ−タロガ装置の記録部バツクアツプ方法Info
- Publication number
- JPS60183521A JPS60183521A JP59037232A JP3723284A JPS60183521A JP S60183521 A JPS60183521 A JP S60183521A JP 59037232 A JP59037232 A JP 59037232A JP 3723284 A JP3723284 A JP 3723284A JP S60183521 A JPS60183521 A JP S60183521A
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- Japan
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- output
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D9/00—Recording measured values
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、プリンタを備えた記録装置のバックアップ方
法に関するものである。
法に関するものである。
（従来例の構成とその問題点）
従来より電力語数値の計測、記録を行うデータロガ装置
においては、定時刻毎に行う計数値をプリンタにより記
録することが一般的に行なわれている。プリンタはその
性格上、重要な記録を行なう目的で設置されるものであ
り、プリンタの異状によってその記録内容が欠落するこ
とは重大な問題であるが、従来は、プリンタを２台設置
する方法は経済的でなく、その対策として、プリンタ異
常警報を発生するか、又は、他の目的で使用される補助
プリンタにデータを一時移し換える方法が採られていた
。
においては、定時刻毎に行う計数値をプリンタにより記
録することが一般的に行なわれている。プリンタはその
性格上、重要な記録を行なう目的で設置されるものであ
り、プリンタの異状によってその記録内容が欠落するこ
とは重大な問題であるが、従来は、プリンタを２台設置
する方法は経済的でなく、その対策として、プリンタ異
常警報を発生するか、又は、他の目的で使用される補助
プリンタにデータを一時移し換える方法が採られていた
。
第１図は従来のデータロガ装置の構成を示すブロック図
であり、■は中央演算制御装置、２は主プリンタインタ
フェース、３は主プリンタ、４は補助プリンタインタフ
ェース、５は補助プリンタ、６は返信信号検出部、７は
記録出力切替部、８はプリンタ異常警報部、ａは主プリ
ンタ入力、ｂは補助プリンタ入力である。
であり、■は中央演算制御装置、２は主プリンタインタ
フェース、３は主プリンタ、４は補助プリンタインタフ
ェース、５は補助プリンタ、６は返信信号検出部、７は
記録出力切替部、８はプリンタ異常警報部、ａは主プリ
ンタ入力、ｂは補助プリンタ入力である。
この装置は定刻毎に記録する計測値については主プリン
タに記録し、停電記録や、機器の運転、故障等の不定期
に発生する内容については雑記縁として補助プリンタに
記録する機能を備えている。
タに記録し、停電記録や、機器の運転、故障等の不定期
に発生する内容については雑記縁として補助プリンタに
記録する機能を備えている。
中央演算制御装置ｌには、主プリンタ人力ａ及び補助プ
リンタ人力すが入力され、計数、演算、変換等の処理が
なされ、その中央演算制御装置１のプログラムに基づき
、主プリンタ人力ａは、主プリンタ３に記録される入力
ａ１ と、補助プリンタ５に記録される入力ａ２ に分
けられる。
リンタ人力すが入力され、計数、演算、変換等の処理が
なされ、その中央演算制御装置１のプログラムに基づき
、主プリンタ人力ａは、主プリンタ３に記録される入力
ａ１ と、補助プリンタ５に記録される入力ａ２ に分
けられる。
そして、主プリンタ３に記録される入力ａ は主プリン
タインタフェース２を介して主プリンタ３に記録され、
補助プリンタ５に記録される入力ａ と補助プリンタ入
力すはそれぞれ記録出力切秤部７に与えられ、補助プリ
ンタインタフェース４を介して補助プリンタ５に入力さ
れる。
タインタフェース２を介して主プリンタ３に記録され、
補助プリンタ５に記録される入力ａ と補助プリンタ入
力すはそれぞれ記録出力切秤部７に与えられ、補助プリ
ンタインタフェース４を介して補助プリンタ５に入力さ
れる。
ここで、記録出力切替部７は補助プリンタ５に３ｔ！９
する入力を、入力ａ２ とするか入力すとするかを選択
するものであるが、その選択は主プリンタからの記録返
信信号が出されているか否かにより行なわれる。主プリ
ンタ３からの記録返信信号の有無は返信信号検出部６で
検出され、その検出出力は中央演算制御装置１において
主プリンタ３への入力信号と比較されて、記録返信信号
が帰っているか否かにより判定信号ＣまたはＣとし＋２ て記録出力切替部７に切替制御信号として与えられる。
する入力を、入力ａ２ とするか入力すとするかを選択
するものであるが、その選択は主プリンタからの記録返
信信号が出されているか否かにより行なわれる。主プリ
ンタ３からの記録返信信号の有無は返信信号検出部６で
検出され、その検出出力は中央演算制御装置１において
主プリンタ３への入力信号と比較されて、記録返信信号
が帰っているか否かにより判定信号ＣまたはＣとし＋２ て記録出力切替部７に切替制御信号として与えられる。
ここで、記録出力切替部７は主プリンタ３からの記録返
信信号が出ている判定信号ｃ１ の場合は、補助プリン
タ入力すにより補助プリンタ５の記録を行ない、判定信
号Ｃの場合は主プリンタ人力 正常ら別れた入力ａ２ による記録を行なう。
信信号が出ている判定信号ｃ１ の場合は、補助プリン
タ入力すにより補助プリンタ５の記録を行ない、判定信
号Ｃの場合は主プリンタ人力 正常ら別れた入力ａ２ による記録を行なう。
このように、従来の方法によれば、主プリンタのデータ
は補助プリンタでバックアップされるが、補助プリンタ
を具備しないデータロガには適用できなかったり、補助
プリンタを具備するものであっても、主プリンタと補助
プリンタは一般的に機種が異なるため、主プリンタ出力
信号を補助プリンタに切替えるには信号変換を要する等
の面倒さを有するという欠点があった。
は補助プリンタでバックアップされるが、補助プリンタ
を具備しないデータロガには適用できなかったり、補助
プリンタを具備するものであっても、主プリンタと補助
プリンタは一般的に機種が異なるため、主プリンタ出力
信号を補助プリンタに切替えるには信号変換を要する等
の面倒さを有するという欠点があった。
（発明の目的）
本発明は上記のような欠点を除去するためのもので、プ
リンタ異常時には特定期間中だけデータを待機する記憶
部を設けて記憶させるようにしたデータロガ装置の記録
部バックアップ方法を提供しようとするものである （発明の構成） 本発明は、中央演算装置、プリンタおよびプリンタイン
タフェースを備えたデータロガ装置において、プリンタ
の異常によってプリンタからの記録返信信号が出なくな
った場合に記録返信信号欠落判定出力信号と、それ以後
のデータを特定期間指定入力信号によって特定期間デー
タ記憶部に一時記憶させると共に、プリンタ正常信号と
データ再生信号により、前記記憶データをプリンタにプ
リントアウトし、プリンタ記録の欠落を防止する構成と
したものである。
リンタ異常時には特定期間中だけデータを待機する記憶
部を設けて記憶させるようにしたデータロガ装置の記録
部バックアップ方法を提供しようとするものである （発明の構成） 本発明は、中央演算装置、プリンタおよびプリンタイン
タフェースを備えたデータロガ装置において、プリンタ
の異常によってプリンタからの記録返信信号が出なくな
った場合に記録返信信号欠落判定出力信号と、それ以後
のデータを特定期間指定入力信号によって特定期間デー
タ記憶部に一時記憶させると共に、プリンタ正常信号と
データ再生信号により、前記記憶データをプリンタにプ
リントアウトし、プリンタ記録の欠落を防止する構成と
したものである。
（実施例の説明）
第２図は本発明に使用するデータロガ装置の構成を示す
一実施例のブロック図で、１１は中央演算装置、１２は
プリンタ入力、１３はプリンタ、１４はプリンタインタ
フェース、１５はデータ再生信号、１６は特定期間デー
タ記憶部、１７は特定期間指定入力信号、１８はプリン
タ異常警報部、１９は特定期間データ記憶制御部である
。ここで、中央演算装置１１と各構成要素間の入出力部
は、プリンタ入力読取部２０、プリンタ記録信号出力部
２１、プリンタ返信信号読取部２２、プリンタ正常信号
／欠落判定出力部２３、プリンタメモリ出力部２４及び
プリンタメモリ出力読取部２５より構成されている。
一実施例のブロック図で、１１は中央演算装置、１２は
プリンタ入力、１３はプリンタ、１４はプリンタインタ
フェース、１５はデータ再生信号、１６は特定期間デー
タ記憶部、１７は特定期間指定入力信号、１８はプリン
タ異常警報部、１９は特定期間データ記憶制御部である
。ここで、中央演算装置１１と各構成要素間の入出力部
は、プリンタ入力読取部２０、プリンタ記録信号出力部
２１、プリンタ返信信号読取部２２、プリンタ正常信号
／欠落判定出力部２３、プリンタメモリ出力部２４及び
プリンタメモリ出力読取部２５より構成されている。
次に本装置の動作について説明する。先づプリンタ正常
状態では、定時刻毎に記録する計測値をプリンタ人力１
２としてプリンタ入力読取部２０に入力し、そのデータ
を記録に必要なデータに編集してプリンタ記録信号出力
部２１からプリンタインタフェース１４を介してプリン
タ１３に入力し記録を行なう。次にプリンタ１３が異常
となり、プリンタ１３からの記録返信信号が来なくなっ
た時には、プリンタ返信信号読取部２２を介してプリン
タ正常信号／欠落判定出力部２３よりの返信信号欠落判
定出力と、特定期間指定入力信号１７との条件判定を特
定期間データ記憶制御部１９によって行ない、プリン夕
記録信号出力をプリンタメモリ出力部２４からプリンタ
メモリ出力に変換し特定期間データ記憶部１６に一時記
憶させる。ここで、特定期間とは、本装置が備えている
カレンダーに対して、プリンタ異常時から開始してプリ
ンタが正常に復帰するために要する期間を定めたもので
ある。
状態では、定時刻毎に記録する計測値をプリンタ人力１
２としてプリンタ入力読取部２０に入力し、そのデータ
を記録に必要なデータに編集してプリンタ記録信号出力
部２１からプリンタインタフェース１４を介してプリン
タ１３に入力し記録を行なう。次にプリンタ１３が異常
となり、プリンタ１３からの記録返信信号が来なくなっ
た時には、プリンタ返信信号読取部２２を介してプリン
タ正常信号／欠落判定出力部２３よりの返信信号欠落判
定出力と、特定期間指定入力信号１７との条件判定を特
定期間データ記憶制御部１９によって行ない、プリン夕
記録信号出力をプリンタメモリ出力部２４からプリンタ
メモリ出力に変換し特定期間データ記憶部１６に一時記
憶させる。ここで、特定期間とは、本装置が備えている
カレンダーに対して、プリンタ異常時から開始してプリ
ンタが正常に復帰するために要する期間を定めたもので
ある。
次にプリンタが正常になった時には、プリンタ正常信号
／欠落判定出力部２３からの正常信号と、データ再生信
号１５とを特定期間データ記憶制御部１９において判定
し、その結果、特定期間データ記憶部１６の内容をプリ
ンタメモリ出力読取部２５より読取り、そのデータをプ
リンタ記録信号出力部２１からプリンタインタフェース
１４を介してプリンタ１３に出力し記録するものである
。
／欠落判定出力部２３からの正常信号と、データ再生信
号１５とを特定期間データ記憶制御部１９において判定
し、その結果、特定期間データ記憶部１６の内容をプリ
ンタメモリ出力読取部２５より読取り、そのデータをプ
リンタ記録信号出力部２１からプリンタインタフェース
１４を介してプリンタ１３に出力し記録するものである
。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成によ
ってプリンタのバックアップ方式を可能とし、信頼性を
高めるものであり、しかもプリンタは一台でよいため経
済的効果も大であるという利点がある。
ってプリンタのバックアップ方式を可能とし、信頼性を
高めるものであり、しかもプリンタは一台でよいため経
済的効果も大であるという利点がある。
第１図は従来のデータロガ装置の構成を示すブロック図
、第２図は本発明に使用するデータロガ装置の構成を示
す一実施例のブロック図である。 １１・・・中央演算装置、１２・・・プリンタ入力。 １３・・・プリンタ、１４・・・プリンタインタフェー
ス、１５ ・・データ再生信号、１６・・・特定期間デ
ータ記憶部、１７・・・特定期間指定入力信号、１８・
・・プリンタ異常警報部、１９・・・特定期間データ記
憶制御部、２０・・・プリンタ久方読取部、２１・・・
プリンタ記録信号出力部、２２・・・プリンタ返信信号
読取部、２３・・・プリンタ正常信号／欠落判定出力部
、２４・・・プリンタメモリ出力部、２５・・・プリン
タメモリ出方読取部。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第２図
、第２図は本発明に使用するデータロガ装置の構成を示
す一実施例のブロック図である。 １１・・・中央演算装置、１２・・・プリンタ入力。 １３・・・プリンタ、１４・・・プリンタインタフェー
ス、１５ ・・データ再生信号、１６・・・特定期間デ
ータ記憶部、１７・・・特定期間指定入力信号、１８・
・・プリンタ異常警報部、１９・・・特定期間データ記
憶制御部、２０・・・プリンタ久方読取部、２１・・・
プリンタ記録信号出力部、２２・・・プリンタ返信信号
読取部、２３・・・プリンタ正常信号／欠落判定出力部
、２４・・・プリンタメモリ出力部、２５・・・プリン
タメモリ出方読取部。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第２図
Claims (1)
- 中央演算装置、プリンタおよびプリンタインタフェース
を備えたデータロガ装置において、プリンタの異常によ
ってプリンタからの記録返信信号量なくなった場合に記
録返信信号欠落判定出力信号と、それ以後のデータを特
定期間指定入力信号によって特定期間データ記憶部に一
時記憶させると共に、プリンタ正常信号とデータ再生信
号により、前記記憶データをプリンタにプリントアウト
し、プリント記録の欠落を防止することを特徴とするデ
ータロガ装置の記録部バックアップ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59037232A JPS60183521A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | デ−タロガ装置の記録部バツクアツプ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59037232A JPS60183521A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | デ−タロガ装置の記録部バツクアツプ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183521A true JPS60183521A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12491857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59037232A Pending JPS60183521A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | デ−タロガ装置の記録部バツクアツプ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183521A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62215824A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Chino Corp | 記録計 |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP59037232A patent/JPS60183521A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62215824A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Chino Corp | 記録計 |
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