JPS60182891A - Catvシステムにおける双方向通信方法 - Google Patents

Catvシステムにおける双方向通信方法

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Publication number
JPS60182891A
JPS60182891A JP59039898A JP3989884A JPS60182891A JP S60182891 A JPS60182891 A JP S60182891A JP 59039898 A JP59039898 A JP 59039898A JP 3989884 A JP3989884 A JP 3989884A JP S60182891 A JPS60182891 A JP S60182891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
terminal
center
terminals
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP59039898A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Endo
文夫 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP59039898A priority Critical patent/JPS60182891A/ja
Publication of JPS60182891A publication Critical patent/JPS60182891A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、センター側からの送信命令を受けて端末より
データを送出するCATVシステムにおける双方向通信
方法に関する。
【従来技術l この種の双方向通信方法は、第1図にみられるような0
ATVシステムにa5いて既に実施されている。ここで
は1つのセンター1と、端末装置9とがケーブルで接続
されている。、′!iなわちセンター1からは、幹線ケ
ーブル4が引出してあり、幹線ケーブル4の所定個所に
分岐器5が設けである。 この分岐B5に接続されている複数本の分岐ケーブル6
の所定個所にはタップオファが設けてあり、各タップオ
ファからは、複数本の支線ケーブル8が引出しである。 各支線ケーブル8の端末は、それぞれ各家庇10内に引
込まれており、端末装置9に接続されている。なa3、
図中符号11はコントロールボックス、12はTV受像
機である。 そしてセンター1では、映像設482で各チャンネルの
テレビ信号を送出する一方、有料番組の管理や視聴状況
の把(屋を目的として各端末装置9・のデータを、デー
タ通信設備3によって回収処理する。その手順は第2図
に示す通りで、それぞれ個々の端末に対応するコマンド
データ、エラーコントロールデータ、フレーム同期など
の、いわゆるシリアルデータ通信における各要素を形成
して下り信号を含め、各端末装M9へ順次送出すると共
に、各端末装置9は該当づる呼びかけを認識するど、現
在の状態を示すデータをセンター1に送り返J−のであ
る。 〔技術的課題) ここでは、下りデータ通信に必要とする時間が256 
k b ++ sの比較的高速の通信レートを用い、し
かも30ビツトに短くしたデータ長においても、100
μsec桿度を要するものである。通信系には前述の下
り通信時間の他に、上りに要する時間も同じ条(1で1
20μsea P1度必要であり、さらにケーブル4.
(3,8内には伝搬遅れ(光速の80〜90%程度)が
あるため、ケーブルの往復長さが80に…の場合で、伝
搬遅れが300μsea以上となり、ロジックでのプロ
セス時間を加えて1つの端末装置9との双方向通信に要
する時間が定まる。約3万の端末装置を想定した場合、
全端末と双方向のデータ通信を行ない、−巡するには1
0〜20秒が必要となる。さらに最近では、規模の大き
なCATVシステムが開発されるようになってきており
、−巡に必要な時間は更に長くなる傾向にある。 【発明の目的】 本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、セン
ターからの下り通信による呼びが番プは全端末に対して
1回のみとし、各端末は呼びかけを受信した時点から、
それぞれ定められた時間後に上りデータ信号を送出する
ようにして時間効率を向上させたC A T Vシステ
ムにお(′jる双方向通信方法を提供しようどするもの
である。
【発明の構成] この目的のため、本発明は、センター側からの送信命令
を受けて端末よりデータを送出する双方向通信方法にお
いて、センターは全端末装置に送信開始の送信命令信号
を送出し、各端末装置は、個々に内蔵する定められた時
間だ4tJ待機した後、センターにデータを送出するこ
とを特徴とするものである。 【実 施 例】 以下、本発明の一実施例を、第3図および第4図を参照
して具体的に説明する。双方向通信システムの構成は第
1図と同じであるが、その端末装置9については第4図
にみられるように、センター1からの下り通信データを
解読する制御コンビコータ14があり、この制御コンビ
コータ14 T−1端末装d9の映像処理装置13と、
コントロールボックス17と、上り通信データの送出を
制御する。上記制御コンピュータ14には、センター1
から個別に呼びか
【プられた場合に応答するか否かの判
断の1つとなる独自の認識]−ドを持つアドレスブロッ
ク15が接続されている。そして更にこのアドレスブロ
ック15には、11&に全ての9η;末に呼びかGJる
場合に、応答のトリ通信データを送出するまでのそれぞ
れの設定時も時間が記憶されている。<kお、図中符@
16t、l電源装置、18はテレビ受像機ケーブルであ
る。 このような構成では、前述のようにセンター1が、有料
番組の管理や視聴状況の把握を目的として各端末装置9
からデータを回収する時、先ず全体に対する特定の呼び
かけコードを下り通信データとして送信する。このコー
ドを受信した端末は、受信と同時にアドレスブロック1
5に記憶されている独自の持ち時間を数え始める。例え
ばM3図のように、端末(1)はt1μsecをカラン
]・シた後に応答データをセンターに向けて送信し、端
末(2)。 (3)はそれぞれt2μsec、 t、 μSeCをカ
ウントした後に応答データをセンターに向けて送信する
。 このようにすると、1つの上りデータがセンター側で処
理され、ストアされた直後に次の上りデータがセンター
側に入るというように、各端末の呼び出しに要する時間
、上りデータ伝送時間などの[Iスが回避され、極めて
短い時間で、全端末との間で一巡のデータ回収が実施で
きることになる。 なお上記説明は、センター側からの呼びかけを基にデー
タ通信を成立させているが、端末側からの呼びか(づで
データ通信を成立させてもよい。ずなわ札端末側に変化
があった時のみ、その変化のあった端末が、他の端末か
ら同じ信号と重なりにくいような極めて短い上り信号を
センターへ送り、この特定信号を受け取ったセンターは
、全端末に対してこの特定信号送信禁止のデータを送っ
た後、前述同様のデータ回収を行ない、その終了後に特
定信号送信許可のデータを送信するものである。 また、個別のアドレスブロックを内蔵しているため、従
来と同様の通信も可能であり、−巡終了後に通信を失敗
した端末につき、単独で再通信することもできる。 【+f@明の効果】 本発明は、以上詳述したように、多数の端末からのデー
タの回収を1回の呼びか(プで行なうもので、下り通信
に費やされる時間を減少し、また上りf−夕伝送時間の
ロスを省くので、全端末につき一巡する時間を大幅に短
縮できる。換言すれば、1つの0ATVシステムでより
天吊のデータ交換が可能となり、規模の拡大にも追従で
きるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般のCATVシステムの通信形態を概念的に
示づ系統図、第2図は従来の双方向通信の方法を示すタ
イムテーブル、第3図は本発明方法の一形態を示す双方
向通信の方式のタイムテーブル、第4図は上記実施形態
を実施するための端末の構成図である。 1・・・センター、2・・・映像設備、3・・・データ
通信設備、4・・・幹線々−プル、5・・・分岐器、6
・・・分岐ケーブル、1・・・タップオフ、8・・・支
線ケーブル、9・・・端末装置、10・・・家庭、11
・・・コントロールボックス、12・・・テレビ受像機
、13・・・映像処理装置、14・・・制御コンピュー
タ、15川アドレスブロツク、16・・・電源装置、1
7・・・:lントロールボックス、18・・・テレビ受
像機ケーブル。 特許出願人 パイオニア株式会ネ1 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 つ卜3ての

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. センター側からの送信命令を受番フて端末よりデータを
    送出する双方向通信方法において、センターは全端末装
    置に送信開始の送信命令信号を送出し、各端末装置は、
    個々に内蔵する定められた時間だIづ待機した後、セン
    ターにデータを送出することを特徴とする0ATVシス
    テムにおける双方向通信方法。
JP59039898A 1984-03-01 1984-03-01 Catvシステムにおける双方向通信方法 Pending JPS60182891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59039898A JPS60182891A (ja) 1984-03-01 1984-03-01 Catvシステムにおける双方向通信方法

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JP59039898A JPS60182891A (ja) 1984-03-01 1984-03-01 Catvシステムにおける双方向通信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60182891A true JPS60182891A (ja) 1985-09-18

Family

ID=12565777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59039898A Pending JPS60182891A (ja) 1984-03-01 1984-03-01 Catvシステムにおける双方向通信方法

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JP (1) JPS60182891A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6294035A (ja) * 1985-10-19 1987-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd Caiデ−タ回線制御方式
JPWO2005094010A1 (ja) * 2004-03-29 2008-02-14 玉津 雅晴 通信システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6294035A (ja) * 1985-10-19 1987-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd Caiデ−タ回線制御方式
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