JPS60182264A - 黒板描画情報入力装置 - Google Patents

黒板描画情報入力装置

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JPS60182264A
JPS60182264A JP59037554A JP3755484A JPS60182264A JP S60182264 A JPS60182264 A JP S60182264A JP 59037554 A JP59037554 A JP 59037554A JP 3755484 A JP3755484 A JP 3755484A JP S60182264 A JPS60182264 A JP S60182264A
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JP
Japan
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speed
input
sensor
scanner
blackboard
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Pending
Application number
JP59037554A
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English (en)
Inventor
Toshinori Ishigaki
石垣 俊典
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、黒板に描かれた文字、図形等のイメージを入
力する黒板描画情報入力装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、黒板に描かれた文字、図形等の情報を読取り、そ
のイメージを入力する入力機能を持つものに、ディジタ
イザを用いて構成された所謂座標入力方式の電子黒板が
ある。この従来の電子黒板を第1図を参照して説明する
。第1図に於いて、1は電子黒板の筐体であり、2はこ
の筺体1に取付けられた黒板本体である。この黒板本体
2は実際に文字、図形等が描かれる筆記用のボード(例
えばブラックボード、又はホワイトボード)と、このボ
ードの裏面に設けられた所謂ディジタイザの盤面部とか
らなる。3はこの黒板本体2に実際に文字、図形等を描
くための所謂ペン先部、及びその描かれた座標値(X、
Y)を入力するための座標入力部等を有してなるボード
マーカである。
このボードマーカ3はディジタイザのスタイラスペンに
代わるもので、その内部には、ペン先の押圧力によって
操作される入力検知スイッチ、更には座標入力のための
励磁用コイル等が設けられる。
4は所謂黒板消しとなるイレーザであり、黒板本体2に
実際に描かれた文字、図形等を消すための例えば布、フ
ェルト、又はスポンジ等の親水性材料でなる所定の面形
状をなす拭取り部、及び操作された位置、即ち消去すべ
き位置の座標データを入力するための上記したボードマ
ーカ3と略同様の座標入力部とを有してなる。
この第1図に示す電子黒板の入力操作並びにその動作を
説明すると、先ずボードマーカ3のペン先を黒板本体2
のボード表面に押し当てて、黒板本体2のボード上に任
意の文字、図形等を書く。
この際、ボードマーカ3のペン先を黒板本体2に押し当
てることによって、ボードマーカ3内の入力検知スイッ
チがスイッチオン状態となる。このスイッチオン信号は
ケーブルを介して図示しない上位の装置(以下制御部と
称す)に入力され、制御部の制御の下にボードマーカ3
内のコイルに電流が流れて磁束の変化を発生させる。こ
れにより、黒板本体2のディジタイザにてボードマーカ
3のペン先を当てた位置情報、即ち手書き位置のX・Y
座標を示す検知信号が制御部に送られて、黒板本体2上
に書かれたラインの軌跡に対応した各座標値に従うイメ
ージデータが生成され、図示しないビットマツプメモリ
に書込まれる。
また、黒板本体2のボード上に描かれた文字、図形等の
うち、任意の描画部分を滌す際は、ボード上の消したい
位置にイレーザ4を押し当てて、イレーザ先端に設けら
れた拭取り部によりボード上の消去対象となる文字、図
形等の描画部分を消し去る。この際、イレーザ4の先端
に設けられた拭取り部を黒板本体2に押し当てることに
よって、イレーザ内部に設けられた入力検知スイッチが
スイッチオン状態となり、このスイッチオン信号が制御
部に送られて、上記ボードマーカ3の操作時と同様の座
標検知が行なわれ、ビットマツプメモリ内に記憶された
黒板上のイメージのうち、イレーザ4の拭取り部で拭取
った領域に相当する部分のイメージが全て消去される。
しかしながら、上記した従来の電子黒板は、次のような
欠点を有していた。
即ち、従来の電子黒板は、上)ホした如く、座標入力方
式をとっているため、ボードマーカで黒板本体上に描か
れたパターンと、座標入力された(ビットマツプメモリ
に登録された)イメージとが必ずしも一致せず、特に、
線幅や微妙なラインの変化にそれぞれ違いが生じる。即
ち、換言すると、黒板(ボード)上に、実際にフェルト
ペン等で描かれた文字、図形等のイメージをそのままの
線形状態で忠実に入力することができない。また、上記
電子黒板は、通常、少なくとも、縦1200M、横15
00m程度の大形のディジタイザ盤を必要とすることか
ら、製品価格が非常に高価になってしまうという経済性
の面での不都合が生じる。
また、イレーザは、操作入力時に於ける各入力座標に対
して、拭取り部の面積に略比例する領域をもたせ、黒板
上で実際に消される範囲と対応付けを行なっているが、
その消去範囲には誤差を生じ5− 易く、特に込入った部分等の細部に亙る部分消去は困難
であった。
このように、従来の電子黒板に於いては、入力精度(忠
実性)、製品価格、操作性等、種々の面で不都合が生じ
ていた。
[発明の目的コ 本発明は上記実情に鑑みなされたもので、黒板に描かれ
た文字、図形等の情報をその描画形状を保って忠実にか
つ容易に入力できるとともに、任意部分の消去が容易に
行なえ、しかも安価に構成できる黒板描画情報入力装置
を提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明は、所定の読取り幅を持つイメージセンサ、例え
ばラインへラドセンサを用いた手動スキャナを黒板上に
て一定の方向に移動させて、黒板上に描かれた文字、図
形等を逐次読取る構成とし、かつ手動スキャナの移動速
度を検出する機構を設けて、その検出された移動速度を
もとに、自動的に入力の開始及び終了制御を行なう構成
としたも6− ので、これにより、座標入力方式による電子黒板に比し
て製品コストを大幅に低減でき、かつ黒板に描かれた文
字、図形をその描かれた線形状通りに正確に、しかも容
易に入力できるとともに、細部に亙る部分消去も極めて
容易に行なうことができる。
[発明の実施例コ 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
2図は一実施例に於ける要部の構成を概略的に示す斜視
図である。図中、11及び12は、通常用いられている
黒板の各構成要素をなすもので、11は黒板の筐体(枠
体)、12はこの筐体11に取付けられた例えばブラッ
クボード、グリーンボード、又はホワイトボードなどで
なる黒板本体く以下単にボードと称す)である。13は
本発明の一構成要素をなす手動スキャナであり、ボード
12上に描かれた文字、図形等を入力する際に、ボード
12上にて一定の方向(例えば左から右)に移動操作さ
れる。この手動スキャナ13は、信号ケーブル14を介
して後述するスキャナ制御部(SON−CTL)に接続
される。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
中、21乃至25はそれぞれ手動スキャナ13の構成要
素をなすもので、21はイメージセンサとして用いられ
るラインへラドセンサ、22は移動距離、及び移動速度
を検出するための距離・速度センサ、23は把持部、2
4は上記ラインへラドセンサ21及び距離・速度センサ
22を支持する支持部である。
上記ラインへラドセンサ21は、多数の光学読取り素子
が、予め定められた分解能に対応するピッチをもって基
板26上に並設されることによって構成され、支持部2
4に固定される。又、距離・速度センサ22はフォトセ
ンサと、検出マークが放射状に刻まれた透明の回転板を
用いて構成される。
30は信号ケーブル14を介して手動スキャナ13と接
続されたスキャナ制御部(SCN−CTL)rあり、距
離・速度センサ22、及び操作スイッチ25の信号に従
い、ラインへラドセンサ21で読取ったデータを入力制
御する。40はスキャナ制御部30からのデータを受け
て、そのデータをもとに黒板一枚方のイメージデータを
生成し、入出力処理、編集処理等を行なう主制御部(M
−CTL)である。
50は主制御部40の制御の下に黒板のイメージデータ
を格納するビットマツプメモリ(BMM)である。60
は主制御部40の制御の下にビットマツプメモリ50に
格納された黒板のイメージをプリントアウトするための
イメージプリンタ制御部(PT−CTL)である。70
はビットマツプメモリ50に格納されたイメージのモニ
タ表示、編集処理等に供されるCRTディスプレイ(C
RT)、80は各種の指示入力、編集処理等に供される
キーボード(KB)、81は同じく編集処理に供される
マウス、90は黒板複数枚方のイメージデータの蓄積等
に供されるフロッピディスク装置(FDD)である。
第4図は上記第3図に示す手動スキャナ13、及びスキ
ャナ制御部30の構成をより詳細に示すブロック図であ
る。図中、26は支持部24に固定されたラインへラド
センサ21の基板である。27乃至29はそれぞれ距離
・速度センサ22の構成要素をなすも9− ので、27は手動スキャナ13の移動操作時に、周縁部
がボード12に接しながら回転する透明の回転円板、2
8はこの回転円板27に設けられた検出マーク、29は
この検出マーク28を検出するフォトセンサである。
31乃至35はそれぞれスキャナ制御部30の構成要素
をなすもので、31はラインへラドセンサ21の出力信
号をTTLレベルの信号に変換する増幅器(LC)、3
2はこの増幅器31より得られるセンサ出力即ちイメー
ジデータをセットクロックパルス(S11)に同期して
ラッチするレジスタ(RA)、34はスキャナ制御部3
0の中枢をなすマイクロプロセッサ(μ−cpu)、3
5はマイクロプロセッサ34の制御プログラム格納領域
、入力データの保存領域等をもつ内部処理用のメモリ(
CM)である。
第5図は上記実施例に於ける入力開始、終了制御動作を
説明するための、手動スキャナ13の速度とマイクロプ
ロセッサ34がレジスタ32よりデータを読込むタイミ
ングとの関係を示す図であり1、図中、Aは手動スキャ
ナ13の走査速度、aは入力10− 開始設定速度、bは入力終了設定速度、RDTはマイク
ロプロセッサ34の読込タイミングである。
第6図、及び第7図は、それぞれマイクロプロセッサ3
4の処理フローを示すフローヂャートであり、第6図は
手動スキャナ13の速度検出フローを示し、第7図はデ
ータ入力処理フローを示している。
ここで、第2図乃至第7図を参照して一実施例の動作を
説明する。ボード12上に描かれた文字、図形等のイメ
ージを入力する際、オペレータは先ず手動スキャナ13
の把持部23を持ら、手動スキャナ13をボード12上
の入力開始位置(例えば左上部)にセラ1〜した後、ボ
ード12上にて、手動スキャナ13を一定の方向に(例
えば左端から右端へ横方向に)、ラインへラドセンサ2
1の読取り幅をもってボード12の辺と平行に移動させ
る。即ち、ボード12上をラインへラドセンサ21の読
取り幅をもって帯状に手動走査する。
手動スキャナ13が上記したようにボード12上をライ
ンへラドセンサ21の読取り幅をもって帯状に水平移動
することによって、距離・速度センサ22の回転円板2
7が、その移動(手動走査)速度に応じた回転速度をも
って回転する。この回転円板27の回転により、距離・
速度センサ22からは、フォトセンサ29の光路を検出
マーク28が遮る度に検出パルスが発生され、このパル
スが割込みパルスとしてマイクロプロセッサ34に入力
される。この際、手動スキャナ13のラインへラドセン
サ21で読取られた読取り信号は信号ケーブル14を介
してスキャナ制御部30に送られ、増幅器31によって
TTLレベルの信号(以下読取りデータと称す)に変換
される。
マイクロプロセッサ34は距離・速度センサ22から割
込みパルスを受けると、その各パルス間隔から手動スキ
ャナ13の移動速度を算出し、その算出された速度デー
タを内部処理用のメモリ35内の制御テーブルにストア
する。この処理フローを第6図に示している。更にマイ
クロプロセッサ34は上記制御テーブルにストアされた
速度データを読み、手動スキャナ13の移動速度が予め
設定された入力開始速度aに達したか否かを監視してお
り、手動スキャナ13の移動速度が設定された入力開始
速度aに達したことを検出すると、距離・速度センサ2
2からのパルスに従う一定距離毎に(即ち手動スキャナ
13の移動速度が速くなる程短い時間間隔で)セットク
ロックパルス(sp を発生して、その都度、増幅器3
1でレベル変換された読取りデータをレジスタ32にラ
ッチし、取込んで内部処理用メモリ35の入力データ保
存領域に格納してゆく。この際の入力処理フローを第7
図の左片半部に示し、手動スキャナ13の移動速度とデ
ータ入力タイミングとの関係を第5図に示している。
このように、手動スキャナ13の移動速度を算出し、一
定距離毎にセットクロックパルス(sp)を発生して、
このパルスに従い、読取りデータをラッチし、取込むこ
とにより、即ち一定の距離毎にデータの入力が行なわれ
ることにより、手動スキャナ13の移動操作速度にむら
が生じても、歪みのない精度の高いイメージデータの入
力が行なえる。。
そして手動スキャナ13がボード12上の左端から13
− 右端に所定量連続して移動操作され、連続する一回の移
動操作終了間近かとなって、手動スキャナ13の移動速
度が大幅に低下し、予め設定された入力終了速度すに達
すると、マイクロプロセッサ34は、−回の移動操作即
ち入力操作の終了を認識し、内部処理用メモリ35の入
力データ保存領域に格納したデータを主制御部40に転
送する。この際の処理フローを第7図の右片半部に示し
ている。そして手動スキャナ13がボード12上の左端
から右端まで連続して移動操作され、連続する一回の移
動操作が終了すると、回転円板27の回転が停止し、こ
れに伴って距離・速度センサ22からのパルスの発生が
停止する。
主制御部40はスキャナ制御部30より転送されたデー
タを受けると、このデータをビットマツプメモリ50に
イメージの形で展開し格納するとともに、その格納した
イメージをCRTディスプレイ70に表示出力する。
オペレータはボード12上を手動スキャナ13により、
ラインへラドセンサ21の読取り幅をもって帯14− 状に一回横方向に手動走査すると、次に再び手動スキャ
ナ13をボード12の左端にセットし、次の読取り位置
上にて上記同様に手動スキャナ13を移動させる。
このようにしてボード12上に描かれた文字、図形等の
イメージが順次入力される。
上記した入力操作で入力され、ビットマツプメモリ50
上に展開されたボード12上のイメージは、CRTディ
スプレイ70の表示画面を見ながら、キーボード80、
マウス81等を操作して、所望のイメージ形態に編集さ
れる。即ち各回の移動操作毎の縦、横方向のずれに対す
る位置合せ(位置修正)、及び部分補正等がなされる。
このピッ]〜マツプメモリ50上に展開されたイメージ
は、キーボード80からの指示、又は外部の指示によっ
て、主制御部40の制御の下に、70ツビデイスク装置
90に転送されて黒板一枚を一部として頁単位で保管さ
れ、更にはイメージプリンタ制御部に転送されてプリン
トアウトされる。
また、ボード12上に描かれた文字、図形等の一部又は
全部を消したい際は、上記入力操作前に、その部分を従
前同様に、通常の黒板消し、布切れ、指などで消せばよ
く、従って微細な部分の修正が極めて簡単に行なえる。
上述した如く、手動スキャナ13をボード12上で移動
させて、ボード12に描かれた文字、図形等を入力する
構成としたことにより、座標入力方式の電子黒板に比し
て、非常に安価に構成でき、しかも操作が容易で、かつ
ボード12上に描かれた文字、図形等をその描かれたま
まの形状で歪みなく正確に入力で′きる。
尚、上記した実施例に於いては、手動スキャナ13に、
多数の光検知素子を一列に並置したラインへラドセンサ
21を用いたが、例えば検知素子を複数列をもって配列
(マトリクス配列)し、平面読取りが可能な構成として
、一定の距離毎に、゛面゛′で読取る構成としてもよい
又、上記した実施例に於いては、手動スキャナ13とス
キャナ制御部30とを別体構成とし、その間を信号ケー
ブル14で接続しているが、スキャナ制御部30の一部
又は全部を手動スキャナ13に組込むことも可能である
又、上記実施例に於いては、距離・速度センサ22から
のパルス間隔をタイマカウントし、手動スキャナ13の
移動速度を算出して、一定の距離毎にデータを入力した
が、例えば距離・速度センサ22で発生されたパルスを
波形整形して、該パルスにより直接データをラッチし入
力する構成、又は一定周期のパルスに従いデータを読込
む構成としてもよい。
又、手動スキャナ全体の外観構成、又はスキャナの一部
構成要素をなす距離・速度センサ22等の構成も上記実
施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変形可
能である。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明の黒板描画情報入力装置によ
れば、所定の読取り幅を持つイメージセンサを用いた手
動スキャナを黒板上にて一定の方向に移動させて、黒板
上に描かれた文字、図形等を逐次読取る構成とし、かつ
手動スキャナの移動17− 速度を検出する機構を設けて、その検出された移動速度
をもとに、自動的に入力の開始及び終了制御を行なう構
成としたことにより、座標入力方式による電子黒板に比
して製品コストを大幅に低減でき、かつ黒板に描かれた
文字、図形をその描かれた線形状通りに正確にしかも容
易に入力できるとともに、細部に亙る部分消去も極めて
容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の座標入力による電子黒板を示す斜視図、
第2図は本発明の一実施例を示す斜視図、第3図は上記
実施例の構成を示すブロック図、第4図は上記実施例に
於ける手動スキャナ、及びスキャナ制御部の構成をより
詳細に示すブロック図、第5図は上記実施例に於ける手
動スキャナの移動速度とデータ入力タイミングとの関係
を示す図、第6図、及び第7図はそれぞれスキャナ制御
部内でのデータ入力処理フローを示す図である。 11・・・黒板の筐体(枠体)、12・・・ボード(黒
板本体)、13・・・手動スキャナ、14・・・信号ケ
ーブル、2118− ・・・3インへラドセンサ、22・・・距離・速度セン
サ、23・・・把持部、24・・・支持部、25・・・
操作スイッチ、26・・・基板、27・・・回転円板、
28・・・検出マーク、29・・・フォトセンサ、30
・・・スキャナ制御部、31・・・増幅器、32・・・
レジスタ、34・・・マイクロプロセッサ、35・・・
内部処理用メモリ、40・・・主制御部、50・・・ビ
ットマツプメモリ、60・・・イメージプリンタ制御部
、70・・・CRTディスプレイ、80・・・キーボー
ド、81・・・マウス、90・・・フロッピディスク装
置、(St))・・・セットクロックパルス。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 19−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の読取り幅をもつイメージセンサとこのイメ
    ージセンサを黒板上にて前記読取り幅をもって移動させ
    るための把持部と前記イメージセンサの移動速度を検出
    するための速度検出器とを備えた手動スキャナと、前記
    速度検出器の検出信号をもとに前記手動スキャナの移動
    速度を算出し、その算出された移動速度が予め設定され
    た第1の速度を越えることによって前記イメージセンサ
    の読取り情報の入力を開始し、前記算出された移動速度
    が予め設定された第2の速度以下になることによって前
    記読取り情報の入力を終了する入力制御手段とを具備し
    てなることを特徴とした黒板描画情報入力装置。
  2. (2)前記イメージセンサの読取り情報を前記速度検出
    器の検出信号をもとに入力制御する特許請求の範囲第1
    項記載の黒板描画情報入力装置。
JP59037554A 1984-02-29 1984-02-29 黒板描画情報入力装置 Pending JPS60182264A (ja)

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JP59037554A JPS60182264A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 黒板描画情報入力装置

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