JPS6018113A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS6018113A JPS6018113A JP11855284A JP11855284A JPS6018113A JP S6018113 A JPS6018113 A JP S6018113A JP 11855284 A JP11855284 A JP 11855284A JP 11855284 A JP11855284 A JP 11855284A JP S6018113 A JPS6018113 A JP S6018113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heat
- heating element
- temperature fuse
- pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は異常加熱時に異常を感知し、火災、感電２部品
の損傷を防ぐ温度ヒユーズを備えた調理器に関するもの
である。
の損傷を防ぐ温度ヒユーズを備えた調理器に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
従来の調理器は発熱体を載置した保護枠の熱を受感した
り、雰囲気温度を捕えたりして、温度ヒユーズを動作さ
せ、通電を停止しており、受感が遅れ、部品の損傷が生
じやすい欠点を有していた。
り、雰囲気温度を捕えたりして、温度ヒユーズを動作さ
せ、通電を停止しており、受感が遅れ、部品の損傷が生
じやすい欠点を有していた。
発明の目的
本発明は異常加熱時における鍋温度の上昇を敏感に感知
して発熱体への通電を停止することにより、部品の損傷
を防止しようとするものである。
して発熱体への通電を停止することにより、部品の損傷
を防止しようとするものである。
発明の構成
本発明は、特にバネにより付勢されて鍋に当接する感熱
片に温度ヒユーズを設け、温度ヒユーズが感熱片を介し
て鍋温度を感知して遮断し、発熱体への通電を停止する
ことにより部品の損傷を防止しようとするものである。
片に温度ヒユーズを設け、温度ヒユーズが感熱片を介し
て鍋温度を感知して遮断し、発熱体への通電を停止する
ことにより部品の損傷を防止しようとするものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
する。
第１図において、１は本体で、外郭を構成している。２
は発熱体で保護枠４上の、発熱体支持枠３に載置きれて
いる。
は発熱体で保護枠４上の、発熱体支持枠３に載置きれて
いる。
５は鍋で、調理する食品、調味料等を入れる器である。
６はセンターザーモスタソトで、鍋５の底部中央温度を
検出するものである。了は表示板で、スイッチレバー８
、温度スイッチ１０が取付けられている。９はス４ツチ
レバ−８の先端に取付けられたスイッチボタンである。
検出するものである。了は表示板で、スイッチレバー８
、温度スイッチ１０が取付けられている。９はス４ツチ
レバ−８の先端に取付けられたスイッチボタンである。
１８は表示板７内に取付けられた表示ランプである。
１１は鍋５の上部に載置された蓋で、１２は蓋ツマミ、
１３は蓋ツマミ１２を蓋１１に取付けるための蓋ツマミ
止めビスである。
１３は蓋ツマミ１２を蓋１１に取付けるための蓋ツマミ
止めビスである。
、１４は完成温度ヒユーズ、１６はリード線保護スプリ
ングで、リード線が温度によって劣化しないよう位置決
めしている。
ングで、リード線が温度によって劣化しないよう位置決
めしている。
１６は裏板で、本体１の底面に取付けられている。１７
は本体１の底面に取付けられた脚である。
は本体１の底面に取付けられた脚である。
１９はリード線保護スプリング止めビス、２０は完成温
度ヒユーズ止めビス、２１は脚止めビスである。
度ヒユーズ止めビス、２１は脚止めビスである。
次に第２図に基づき、完成温度ヒユーズ１４の詳細を説
明する。
明する。
第２図において、２２は温度ヒユーズ、２３は温度ヒユ
ーズ絶縁チューブ、２４は感熱片、２５は温度ヒユーズ
押え板、２６は内ケース、２７は外側ケース、２８は支
えバネである。２９は温度ヒユーズリード線である。
ーズ絶縁チューブ、２４は感熱片、２５は温度ヒユーズ
押え板、２６は内ケース、２７は外側ケース、２８は支
えバネである。２９は温度ヒユーズリード線である。
また、第３図は本発明の他の実施例を示し、前実施例と
同一構成物に対し、同一番号を利して説明を省略する。
同一構成物に対し、同一番号を利して説明を省略する。
３０は感熱センサーで、一定温度になると非磁性体とな
る。３１はマグネット、３２ｄ、マグネットホルダー、
３３は動作バネ、３４はロッドで、スインｆ Ｌ、 、
＜−８に連結されている。
る。３１はマグネット、３２ｄ、マグネットホルダー、
３３は動作バネ、３４はロッドで、スインｆ Ｌ、 、
＜−８に連結されている。
第４図は前実施例の回路図であり、３５は表示ランプ安
定抵抗である。上記構成における動作を説明する。スイ
ッチボタン９を押すとスイッチレバー８ ｋ 介してセ
ンターザ〜モスタソト６が吸着し、６５′１度スイッチ
１０がＯＮする。そして発熱体２に通１ａを開始し、炊
飯を開始する。第５図は温度−１１モ゛間曲線図で、ａ
は鍋５ ｒｉｔ中火温度、ｂは温度ヒユーズ１４の温度
、Ｃは従来構成におけるｒｈｉｉ度ヒユーズの温度であ
る。
定抵抗である。上記構成における動作を説明する。スイ
ッチボタン９を押すとスイッチレバー８ ｋ 介してセ
ンターザ〜モスタソト６が吸着し、６５′１度スイッチ
１０がＯＮする。そして発熱体２に通１ａを開始し、炊
飯を開始する。第５図は温度−１１モ゛間曲線図で、ａ
は鍋５ ｒｉｔ中火温度、ｂは温度ヒユーズ１４の温度
、Ｃは従来構成におけるｒｈｉｉ度ヒユーズの温度であ
る。
正常な場合はイ点でセンターザーモスタノト６が動作し
、温度スイッチ１０かＯＦＦするが、異常な場合は０Ｆ
ＦＩ、ないで、発熱体２が通電を続け、調理器全体を過
熱し過ぎる。
、温度スイッチ１０かＯＦＦするが、異常な場合は０Ｆ
ＦＩ、ないで、発熱体２が通電を続け、調理器全体を過
熱し過ぎる。
異常が生じた時の熱伝達は鍋５の温度の上昇が早い。従
来構成の温度ヒユーズは熱追随性が悪いが、本実施例の
温度ヒユーズの熱追随性は極めて秀れている。捷だ、正
常時の最高温度と温度ヒユーズ１４の動作温度ｄの温度
差は本実施例は量。
来構成の温度ヒユーズは熱追随性が悪いが、本実施例の
温度ヒユーズの熱追随性は極めて秀れている。捷だ、正
常時の最高温度と温度ヒユーズ１４の動作温度ｄの温度
差は本実施例は量。
詳来構成はｅである。熱追随性を見ると本実施例は鍋５
温度に追随しているが、従来構成は時間にしてＴＩ＋温
度にしてｔ２の差が生じ、調理器全体の温度を異常に高
めることになる。そのために表示板７、蓋ツマミ１２等
を損傷しやすくなる。
温度に追随しているが、従来構成は時間にしてＴＩ＋温
度にしてｔ２の差が生じ、調理器全体の温度を異常に高
めることになる。そのために表示板７、蓋ツマミ１２等
を損傷しやすくなる。
発明の効果
本発明は熱追随性が良いため、異常動作後の部品損傷が
少なく、故障箇所である温度ヒユーズを取り替え、修理
するだけで再使用可能となり、サービス性、消費者に対
するコストも大幅に軽減される。
少なく、故障箇所である温度ヒユーズを取り替え、修理
するだけで再使用可能となり、サービス性、消費者に対
するコストも大幅に軽減される。
第１図は本発明の第１の実施例を示す調理器の断面図、
第２図は同要部の断面図、第３図は第２図に対応した本
奏峨め第２の実施例における要部の断面図、第４図は第
１の実施例における電気回路図、第５図は同調理器の要
部の温度特件Ｎである。 １・・・・・・本体、２・・・・・・発熱体、６・・・
・・・鍋、２２・・・・・温度ヒユーズ、２４・・・・
・・感熱片、２８・・・・・・支えバネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ／Ｊ 第２図 第３図
第２図は同要部の断面図、第３図は第２図に対応した本
奏峨め第２の実施例における要部の断面図、第４図は第
１の実施例における電気回路図、第５図は同調理器の要
部の温度特件Ｎである。 １・・・・・・本体、２・・・・・・発熱体、６・・・
・・・鍋、２２・・・・・温度ヒユーズ、２４・・・・
・・感熱片、２８・・・・・・支えバネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ／Ｊ 第２図 第３図
Claims (1)
- 発熱体が設けられた本体と、この本体に着脱自在に収納
されて前記発熱体により加熱される鍋と、バネにより付
勢されて前記鋼に当接する感熱片と、この感熱片に固定
されてこの感熱片を介して鍋の温度を感知する温度ヒユ
ーズを備えた調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11855284A JPS6018113A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11855284A JPS6018113A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018113A true JPS6018113A (ja) | 1985-01-30 |
| JPS6324691B2 JPS6324691B2 (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=14739405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11855284A Granted JPS6018113A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018113A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298798A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Toshiba Corp | 行先経路案内装置 |
| JPH02257081A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-17 | Fujitsu Ltd | 移動体識別装置 |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP11855284A patent/JPS6018113A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6324691B2 (ja) | 1988-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW531628B (en) | Cooking heater | |
| JPS6018113A (ja) | 調理器 | |
| JP2002102062A (ja) | おでん販売用加熱保温器 | |
| JP2590584Y2 (ja) | 温度センサ | |
| JPS60119912A (ja) | 圧力調理器 | |
| JPS6018118A (ja) | 調理器具 | |
| JPS62155820A (ja) | 電気調理器 | |
| JP2512118B2 (ja) | 誘導加熱炊飯器 | |
| JPH0290726U (ja) | ||
| JP2003325323A (ja) | 調理容器および調理器 | |
| JPH07102177B2 (ja) | 調理器具の温度過昇防止装置 | |
| JPS5926A (ja) | 電気炊飯器 | |
| JPS61233988A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JP3034166B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH043051B2 (ja) | ||
| JPH0520255Y2 (ja) | ||
| JPH059832Y2 (ja) | ||
| JP2005183064A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH0520254Y2 (ja) | ||
| JPS6041918A (ja) | 電気調理器 | |
| JPH02147013A (ja) | 調理器 | |
| JPS5926924Y2 (ja) | 電気調理器 | |
| JP2546945Y2 (ja) | 電気加熱器 | |
| JPH0520253Y2 (ja) | ||
| JPS636985Y2 (ja) |