JPS60180742A - 被研削体保持装置 - Google Patents

被研削体保持装置

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JPS60180742A
JPS60180742A JP59036743A JP3674384A JPS60180742A JP S60180742 A JPS60180742 A JP S60180742A JP 59036743 A JP59036743 A JP 59036743A JP 3674384 A JP3674384 A JP 3674384A JP S60180742 A JPS60180742 A JP S60180742A
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JP
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workpiece
center
clamp plate
main shaft
work
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大久保 公男
Hiroshi Nemoto
根本 廣
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Fujitsu Ltd
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  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明は円筒研削盤のセンタリング方法に関する。
(b)技術の背景 柱状あるいは円筒杖の加工物の外周面を研磨するには、
円筒研削盤を使用し加工物の両端部を主軸側センターと
心押台側センターとで支持してから、加工物の主軸側を
チャックして研磨するのが−iである。そして近年は自
動化された移動支持装W(以下ロボットと略称する)に
より加工物をセンタリングして研磨作業を自動化するこ
とが行われている。
第1図は本特許出願にかかわる発明者等が先に提案した
自動チャック機構の断面図である。
同図において、中空円板状の面板2は主軸1の主軸受l
a側の端部に例えば螺着して装着されている。面板2の
心理台側の端面には、主軸1の軸心に直交して、重りの
機能を有するクランプ板5およびクランプ板6がそれぞ
れ半径方向に摺動するガイド溝(第2図のガイド溝11
およびガイド溝12)が設けられている。
正面視で細長い矩形板状のクランプ板5は、面板2に装
着された状態で面板2の中心側の先端部5Aに、幅が加
工物10の外径よりも太き(先端辺が三角形に形成され
た周長孔(半径方向に長い長孔)が設けられている。ま
たこの先端部5Aには面板2の端面に並行するスリット
が設けられている。
正面視で細長い矩形板状でクランプ板5とほぼ同形の締
付金具6は、締付金具5とは主軸1の軸心に対して対称
に面板2に装着された状態で、面板2の中心側の先端部
6Aに、幅が加工物10の外径よりも大きく先端辺が三
角形に形成された周長孔(半径方向に長い長孔)が設け
られている。
またこの先端部6Aは締付金具5のスリットに遊挿され
得るように形成されている。
それぞれのクランプ板5,6ば、面板2の外周面に固着
されたばね押え7に一端が当接して保持されたそれぞれ
の圧縮コイルばね8によって円筒研削盤の軸心側に押圧
され、それぞれの先端部5Aと先端部6Aが交叉し、常
時用長孔が重合するように面板2に装着されている。
このように面板2に装着された一対のクランプ板5.6
を備えたチャック9は、主軸1が停止している時は圧縮
コイルばね8の弾力により周長孔が重合しているので加
工物10を把持した図示してないロボットアームを所望
に駆動することにより、加工物10をこの周長孔を貫通
セしめて主軸側センター3に、そのセンタ一孔あるいは
軸心孔を挿入することが容易である。そしてロボットア
ームが加工物10を水平に保持した状態で、心理台を前
進駆動して加工物10の他方の端部のセンタ一孔あるい
は軸心孔に心理台側センター4を挿入することができる
。その後ロボットアームの把持を解除して、ロボットア
ームを復帰する。
このように主軸側センター3と心理台側センター4にて
加工物を支持した後に主軸、1を回転駆動すると、クラ
ンプ板5とクランプ板6には圧縮コイルばね8の弾撥力
以上に強い遠心力が作用する。
したがってそれぞれのクランプ板5とクランプ板6とは
相反する半径方向に面板2上を摺動しそれぞれの周長孔
の重合部分が縮小し加工物10を挟持してチャックする
。 研削が終了し主軸1の回転が停止すると、圧縮コイ
ルばね8の弾力によりクランプ板5.クランプ板6は軸
心側に近寄り加工物10のチャックは解除される。した
がってロボットアームにて加工物10を把持後に心理台
を後退させて、加工物10を取外す。このように自動円
筒研削可能なチャック9である。
このように加工物の取付け、取外しだけであるので、手
作業で簡単にできることは勿論であるが、加工物の取付
け、チャック、研削作業および加工物の取外しの一連の
作業を自動化することが容易であり、他の自動チャック
方法に比較して構造が簡単で、低コストあり、特に高フ
ェルールのように、外径が小さく、高精度の加工物の加
工に適応してメリットがある。
(C)従来技術と問題点 しかし加工物を支持するセンタ一孔と加工物の小心とが
偏心している場合には、支障がある。
第2図の(イ)、(ロ)はそれぞれは従来のクランプ板
でチャックした状態の正面図である。
第2図(イ)においては、前加工工程において加工物1
0の中心には、主軸側センターおよび心理台側センター
を挿入支持するセンタ一孔が偏心することなく高精度に
設けられている。このような場合には、それぞれのクラ
ンプ板の周長孔の中心線と加工物10のセンタ一孔の軸
心とは交叉しており、且つその外周面の中心線もこの周
長孔の中心線と交叉している。したがってクランプ板5
の周長孔5Bの三角形の鋭角をなす先端辺のそれぞれが
加工物10の外周面に接触し、クランプ板6の角長孔6
Bの三角形の鋭角をなす先端辺のそれぞれが加工物10
の対向する外周面に接触し、それぞれ相反する方向に押
圧してチャックしている。
よって加工物10は良好な望ましい真円度に研磨するこ
とができる。
第2図(ロ)においては、加工物14)Aは前工程の機
械加工の精度不良の原因により、加工物10Aの外径の
中心と、主軸側センターおよび心押台側センターを挿入
支持するセンタ一孔とは偏心して加工されている。この
ような場合には、加工物10Aを主軸側センター3と心
押台側センター4とでそれぞれの対向するセンタ一孔に
挿入支持すると、クランプ板の角長孔の中心線と加工#
!J10Aのセンタ一孔の軸心は交叉している。しかし
加工物10Aの外周面の中心線とこの角長孔の中心線と
は交叉していない。よってクランプ板5の角長孔5Bの
三角形の鋭角をなす先端辺のいずれか一辺が加工物10
の外周面に接触し、またクランプ板6の角長孔6Bの三
角形の鋭角をなす先端辺のいずれか一辺が加工物10の
対向する外周面に接触してそれぞれ相反する方向に押圧
してチャックすることになる このようにチャックされると、研磨作業中に加工物10
Aのチャックが緩み、外周面の一部分のみがより多く研
磨されて真円度が悪(なるという恐れがある。
(d)発明の目的 本発明の目的は上記従来の問題点に鑑み、チャックを確
実にすることにより、偏心して前加工された加工物も高
精度の真円度に研磨し得る円筒研削盤のセンタリング方
法を提供することにある。
(e)発明の構成 この目的を達成するために本発明は、研削盤の主軸に装
着された面板と、核間仮に半径方向に摺動可能に対向し
て装着された一対のスライダと、該主軸の軸心に対して
対称で且つそれぞれの角長孔が主軸側センタ一部分で重
合する如くにそれぞれの該スライダの表面側に装着され
、該面板の表面に並行する面内で主軸側センター側の先
端が首振り可能に一方の該スライダに装着され短冊形の
先端部に加工物が遊嵌する先端辺が三角形に形成された
上記角長孔が設けられたクランプ板と、他方の該スライ
ダに装着され短冊形の先端部に加工物が遊嵌する先端辺
が直線状の上記角長孔が設けられたクランプ板と、該そ
れぞれのスライダを該主軸側センターの軸心方向に押圧
する主圧縮コイルばねと、それぞれの該クランプ板が該
加工物をクランプする際の衝撃を緩和する補助圧縮コイ
ルばねとを具備し、該加工物の一方の端部を該クランプ
板の重合しE嶺角長孔を貫通せしめて該主軸側センター
と心押台側センターとで支持せしめ、該主軸の回転に伴
い、それぞれの該スライダ互いに遠のく方向に遠心力に
より摺動し、該クランプ板のそれぞれの該角長孔の対向
する内縁部にて該加工物の対向する外周部を互いに相反
する方向に押圧して確実にチャックするようにしたもの
である。
<r>発明の実施例 以下図示実施例を参照して本発明について詳細に説明す
る。なお全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第3図は本発明のチャッキングの原理を示す構成図、第
4図は本発明の一実施例を示す(イ)は軸心方向の断面
図、(ロ)は(イ)に示す鎖線M−M部分の断面図であ
る。
第3図において、23は面仮に半径方向に摺動可能に対
向して装着された一方のスライダ21の表面に装着され
た短冊形のクランプ板である。クランプ板23の主軸側
センター側の先端には、幅が加工物30の外径よりも十
分に大きい幅の角形で、先端辺が三角形に形成された角
長孔23Aが設けられている。また角長孔23.Aとは
反対側の端部には挿通孔23Bが穿設されており、ピン
25の頚部がこの挿通孔に遊嵌している。したがってク
ランプ板23はビン25を支点として面板の表面に並行
する面内で、角長孔23A側の先端が首振り可能である
24は面仮に半径方向に摺動可能にスライダ21に対向
して装着された他方のスライダ22の表面に装着された
短冊形のクランプ板である。クランプ板23の主軸側セ
ンター側の先端には、幅が加工物30の外径よりも十分
に大きい幅の角形で、先端辺が直線状の角長孔24Aが
設けられている。
またクランプ板24は角長孔24Aとは反対側の端部が
止ねじ26によりクランプ板24に固着されている。
このクランプ板23とクランプ板24とは、それぞれの
角長孔23Aと、角長孔24Aとが主軸側センタ一部分
で重合する如くにそれぞれのスライダ21.22の表面
側に装着されている。
加工物30は前工程の機械加工の精度不良の原因により
、加工物30の外径の中心と、主軸側センターおよび心
押自側センターを挿入支持するセンタ一孔とは偏心して
加工されている。よって加工物30を主軸側センター3
と心押台側センター4とでそれぞれの対向するセンタ一
孔に挿入支持すると、スライダ21およびスライダ22
の摺動する中心線と加工物30のセンタ一孔の軸心とは
交叉している。しかし加工物30の外周面の中心線とは
交叉していない。
しかしクランプ板23は首振り可能にスライダ21に装
着されている。円筒研削盤の主軸即し面板を回転させる
と、遠心力によりそれぞれのスラ・イダ21.スライダ
22は半径方向で互いに遠のく方向に摺動移動する。よ
ってクランプ板23゜クランプ板24も互いに遠のく方
向に移動して、角長孔23Aと角長孔24Aの重合度が
狭くなり、角長孔24Aの直線状の先端辺は加工物30
の外周面に圧接する。また角長孔23Aの三角形の鋭角
をなす先端辺のいずれか一辺が加工物30の対向する外
周面に圧接する。さらに強く遠心力が作用すると、クラ
ンプ板23は首振り可能に装着されているので、加工物
30に圧接していない先端辺が接触する方向に首振りを
行い、角長孔23Aの三角形の鋭角をなす先端辺の両辺
が加工物30の外周面に圧接する。したがって角長孔2
3Aと角長孔24Aとが重合してなす三角形の3辺で加
工物30の外周面をそれぞれ相反する方向に押圧し、確
実に加工物30をチャ・ツクする。
よって研磨中に加工物30のチャ・ツクが緩むことがな
く、加工物30をセンタ一孔を中心として要求する望ま
しい真円度(例えば外径2.5fiの加工物の真円度を
0.5μm)で研磨することができる。
上記の円筒研削盤のチャ・ツク構造を第4図を参照して
説明する。
第4図において、面板2の心押台側の端面には浅い有底
円筒形の枠部材28が固着されてし)る。
枠部材28の底板部分には主軸1の軸心に直交し、主軸
側センター3に対称に一対のガイド部材15.16が突
出して設けられている。そしてそれぞれのガイド部ti
t’ l 5 、ガイド部材16にカイト溝が嵌挿され
てガイドされ、はぼ半円板形の重り13゜重り14がそ
れぞれ枠部子228内で半径方向Gこ摺動可能に装着さ
れている。それぞれの重り13゜14には主軸側センタ
ー3側が盲の段付孔が半径方向に設けられている。そし
て主軸側センター3側の小径孔には補助圧縮コイルばね
19.補助圧縮コイルばね20がそれぞれ挿入されてい
る。またこの小径孔の表面側にはそれぞれのスライダ2
1.22の突片21A、22Aが嵌挿するガイl−溝が
半径方向に設けられている。補助圧11hコイルばね1
9,20の外径側の端面はこの突片21A。
22Aの内側の側面に当接して小径孔内に装着されてい
る。また外側の端面が枠部JrA28の内側の側面に当
接して、それぞれの段付孔の大径孔に主圧縮コイルばね
17.主圧縮コイルばね18がそれぞれ挿入装着されて
いる。この主圧縮コイルばねは補助圧縮コイルばねより
も弾力が強く、面板2が停止している場合には重り13
および重り14をしたがってスライダ21.スライダ2
2を主軸側センター3方向に押圧している。
細長い板状で突片21Aが裏面に突出して設けられたス
ライダ21は、長手方向の両側縁と側縁の表面部分が、
枠部材28の開口した端面の周縁に固着されたカバー2
7によりガイドされて、重り13とともに半径方向に摺
動可能に、重り13の表面に密接して装着されている。
スライダ21には前述のクランプ板23が装着されてい
る。
細長い板状で突片22Aが裏面に突出して設けられたス
ライダ22は、長手方向の両側縁と側縁の表面部分が、
枠部材28の開口した端面の周縁に固着されたカバー2
7によりガイドされて、重り14とともに半径方向に摺
動可能に、重り14の表面に密接して装着されている。
スライダ22には前述のクランプ板24が装着されてい
る。
クランプ板24とほぼ同形で板厚の厚い押え板2廿は、
クランプ板24に重層する如くに止ねじ26によってス
ライダ22に固着されている。この押え板28の裏面が
クランプ板23の表面に接触し、クランプ板24が主軸
1の軸心に直交する面内で摺動あるいは首振りするよう
ように規制している。
なおそれぞれの重り13および重り14の表面でスライ
ダ21.スライダ22を除いた部分は、カバー27の裏
面に緩やかに接触しており、重り13.14が心神台側
センター4側に脱落しないように構成されている。
このように面板2に装着された一対のクランプ板23.
24を備えたチャックは、主軸1が停止している時は主
圧縮コイルばね17,18の弾力により重り13.14
即ちスライダ21.22が主軸側センター3側に近寄り
、それぞれの角長孔23A、24Aが大きく重合してい
るので加工物30を把持した図示してないロボットアー
ムを所望に駆動することにより、加工物30を重合した
孔部を貫通せしめて主軸側センター3に、そのセンタ一
孔あるいは軸心孔を挿入することが容易である。そして
ロボットアームが加工物30を水平に保持した状態で、
心神台を前進駆動して加工物30の他方の端部のセンタ
一孔あるいは軸心孔に心神台側センター4を挿入するこ
とができる。その後ロボットアームの把持を解除して、
ロボソ[アームを復帰する。
このように主軸側センター3と心押台側ナンター4にて
加工物を支持したのちに主軸1を回転駆動すると、クラ
ンプ板23とクランプ板24には主圧縮コイルばね17
,18の弾撥力以上に強い遠心力が作用する。したがっ
てそれぞれのクランプ板23.クランプ板24とは相反
する半径方向に面板2上を摺動しそれぞれの角長孔23
A、24Aの重合部分が縮小し加工物30を挟持してチ
ャックする。
なおこのクランプ板23とクランプ板24はそれぞれ重
り13および重り14に装着されているので遠心力が十
分に強く、加工物30をチャ・ツクする力は非常に強い
。しかし主軸1の起動時にはそれぞれの重り131重り
14が急激に半径方向に移動するが、重り13とクラン
プ板23、重り14とクランプ板24の間には補助圧縮
コイルばね19、補助圧縮コイルばね20がそれぞれ介
在しているので、それぞれの角長孔23A、クランプ板
24Aが加工物30に衝突する衝撃は緩和され、加工物
30の外周面に傷が付くようなことがない。
加工物30の研磨が終了し主軸1の回転が停止すると、
主圧縮コイルばね17,18の弾力によりクランプ板2
3.24は主軸側センター3側に近寄り加工物30のチ
ャックは解除される。したがってロボットアームにて加
工物30を把持後に心神台を後退させて、加工物30を
取外す。
(g)発明の詳細 な説明したように本発明は、チャック構造が簡単で、低
コストあり、かつ加工物を損傷することなり、確実にチ
ャックすることができ、偏心して前加工された加工物も
高精度の真円度に研磨することができるなどという実用
上で優れた効果のある円筒研削盤のセンタリング方法で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本特許出願にかかわる発明者等が先に提案した
自動チャック機構の断面図であり、第2図の(イ)、(
ロ)はそれぞれは従来のクランプ板でチャックした状態
の正面図、第3図は本発明のチャッキングの原理を示す
構成図、第4図は本発明の一実施例を示す(イ)は軸心
方向の断面図、(ロ)は(イ)に示す鎖線M−M部分の
断面Hである。 図中1は主軸、2は面板、3は主軸側センター、4は心
神台側センター、9はチャック、10.1OA、3’0
は加工物、5.6.23.24はクランプ板、5B、6
B、23A、24Aは角長孔、13.14は重り、17
.18は主圧縮コイルばね、19.20は補助圧縮コイ
ルばね、21.2−tm 半?叫 lイ1 年3fI 許4帽 Cイ〕 、5 /j

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 研削盤の主軸に装着された面板と、線面仮に半径方向に
    摺動可能に対向して装着された一対のスライダと、該主
    軸の軸心に対して対称で且つそれぞれの周長孔が主軸側
    センタ一部分で重合する如くにそれぞれの該スライダの
    表面側に装着され、咳面板の表面に並行する面内で主軸
    側センター側の先端が首振り可能に一方の該スライダに
    装着され短冊形の先端部に加工物が遊嵌する先端辺が三
    角形に形成された上記周長孔が設けられたクランプ板と
    、他方の該スライダに装着され短冊形の先端部に加工物
    が遊嵌する先端辺が直線状の上記周長孔が設けられたク
    ランプ板と、該それぞれのスライダを該主軸側センター
    の軸心方向に押圧する主圧縮コイルばねと、それぞれの
    該クランプ板が該加工物をクランプする際の衝撃を緩和
    する補助圧縮コイルばねとを具備し、該加工物の一方の
    端部を該クランプ板の重合した該周長孔を貫通せしめて
    該主軸側センターと心押台側センターとで支持せしめ、
    該主軸の回転に伴い、それぞれの該スライダ互いに遠の
    (方向に遠心力により摺動し、該クランプ板のイれぞれ
    の該周長孔の対向する内縁部にて該加工物の対向する外
    周部を互いに相反する方向に押圧してチャックすること
    を特徴とする円筒研削盤のセンタリング方法。
JP59036743A 1984-02-28 1984-02-28 被研削体保持装置 Granted JPS60180742A (ja)

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