JPS60178610A - チヨ−クコイル - Google Patents
チヨ−クコイルInfo
- Publication number
- JPS60178610A JPS60178610A JP59034157A JP3415784A JPS60178610A JP S60178610 A JPS60178610 A JP S60178610A JP 59034157 A JP59034157 A JP 59034157A JP 3415784 A JP3415784 A JP 3415784A JP S60178610 A JPS60178610 A JP S60178610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- alloy
- air gap
- choke coil
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F3/00—Cores, Yokes, or armatures
- H01F3/10—Composite arrangements of magnetic circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はスイッチング電源、Do−Doコンバータなど
電子式電源装置の出力整流回路に用いるチョークコイル
に関する。
電子式電源装置の出力整流回路に用いるチョークコイル
に関する。
チョークコイルでは交流電流と直流電流が重畳されて眞
れるため、直流電流lこよる飽和を防ぐ意味で磁心に空
隙が設けられていて。
れるため、直流電流lこよる飽和を防ぐ意味で磁心に空
隙が設けられていて。
その構造は例えば第1図のようになっている。
第1図(a)は主にフェライトで構成される場合でBI
形、EE形等の磁心(1)の突合せ部に空隙(2)が設
けられている。
形、EE形等の磁心(1)の突合せ部に空隙(2)が設
けられている。
第1図(b)は主にケイ素鋼板等の巻鉄心で構成される
場合で、リング状又はダエン状の磁心(1)の1ケ所又
は2ケ所が切断され、ここに空@(2)が設けられてい
る。
場合で、リング状又はダエン状の磁心(1)の1ケ所又
は2ケ所が切断され、ここに空@(2)が設けられてい
る。
ところでこれらのチョークコイルには次の問題点があり
、改良が望まれていた。たとえばフェライトのチョーク
コイルは磁束密度がたかだか5KG程度であるため大き
な直流電流に耐えるためには寸法が非常に大きくなり機
器小形化の要語に反すること、また、ケイ素鋼板巻鉄心
のチョークコイルは磁束密度は18KG程度と大きいも
のの高尚波の磁気損失が大きいため、最近の高周波化し
た電子式電源装置に用いると高周波リップルのための発
熱が著しく使用に耐えないという欠点を有していた。
、改良が望まれていた。たとえばフェライトのチョーク
コイルは磁束密度がたかだか5KG程度であるため大き
な直流電流に耐えるためには寸法が非常に大きくなり機
器小形化の要語に反すること、また、ケイ素鋼板巻鉄心
のチョークコイルは磁束密度は18KG程度と大きいも
のの高尚波の磁気損失が大きいため、最近の高周波化し
た電子式電源装置に用いると高周波リップルのための発
熱が著しく使用に耐えないという欠点を有していた。
本発明は上記欠点を除去するためになされたものでイン
ダクタンス直流重畳特性に優れ高周波磁気損失による発
熱が小さいチョークコイルを提供することを目的とする
。
ダクタンス直流重畳特性に優れ高周波磁気損失による発
熱が小さいチョークコイルを提供することを目的とする
。
即ち、本発明のチョークコイルは上記目的を達成するた
めになされたもので、空隙が設けられ、非晶質磁性合金
からなる磁心を有するチョークコイルにおいて、上記空
隙に永久磁石を挿入したことを特徴とするチョークコイ
ルである。
めになされたもので、空隙が設けられ、非晶質磁性合金
からなる磁心を有するチョークコイルにおいて、上記空
隙に永久磁石を挿入したことを特徴とするチョークコイ
ルである。
ここで本発明におけるチョークコイルの一例を第2図に
示す、1はリング状に巻回されて構成された高飽和磁束
密度の非晶質磁性合金の磁心で、一部が切断され第2図
(b)に示すような空隙2が形成されている63け本発
明に係るチョークコイルの特徴をなすもので永久磁石で
あり、直流重畳電流により発生する磁界と逆方向の磁化
を持つように挿入する。
示す、1はリング状に巻回されて構成された高飽和磁束
密度の非晶質磁性合金の磁心で、一部が切断され第2図
(b)に示すような空隙2が形成されている63け本発
明に係るチョークコイルの特徴をなすもので永久磁石で
あり、直流重畳電流により発生する磁界と逆方向の磁化
を持つように挿入する。
この永久磁石は具体的には希土類磁石であるS m −
Oo磁石+0e−Co磁石、Nd−Fθ磁石等やプラス
チック磁石、アルニコ磁石、フェライト磁石等が所望の
インダクタンス値、直流重畳特性、使用周波数等により
選択されて用いられる。
Oo磁石+0e−Co磁石、Nd−Fθ磁石等やプラス
チック磁石、アルニコ磁石、フェライト磁石等が所望の
インダクタンス値、直流重畳特性、使用周波数等により
選択されて用いられる。
このうちNd−Fθ磁石は常温での最大磁気エネルギー
積(BH)ICが大きく常温付近での使用に好ましい、
またS m −Oo磁石は最大磁気エネルギーはNd−
Fe6M石はど大きくはないが高温においてもこの値を
大きく低下させずに保持できるので高温での使用に奸才
しい。また、グラスチック磁石はプラスチックの含有に
より磁石のもろさを改善させたもので1機械的強度を必
要とする場合への適用には好ましい。
積(BH)ICが大きく常温付近での使用に好ましい、
またS m −Oo磁石は最大磁気エネルギーはNd−
Fe6M石はど大きくはないが高温においてもこの値を
大きく低下させずに保持できるので高温での使用に奸才
しい。また、グラスチック磁石はプラスチックの含有に
より磁石のもろさを改善させたもので1機械的強度を必
要とする場合への適用には好ましい。
そのほか、0e−Co@5.アルニコ磁石フェライト磁
石は比較的容易で安価に製造できることから、特に高度
な性能は必要としないが容易かつ安価で大量に生産する
場合に好ましい。
石は比較的容易で安価に製造できることから、特に高度
な性能は必要としないが容易かつ安価で大量に生産する
場合に好ましい。
このようにして構成されたチョークコイルは、永久磁石
により磁気バイアスを与えることができるため、直流重
畳電流により発生する磁界の強さを永久磁石に発生する
磁界との相殺によって弱めることにより、大きな直流重
畳電流に対してインダクタンスの低下を防止する効果を
有する。このような本発明に係る永久磁石の幅は永久磁
石の種類、使用周波数、所望のインダクタンス値により
異なるがインダクタンス値を著しく低下させないために
は1.OIx以下(0を含まず)であることが好ましい
。
により磁気バイアスを与えることができるため、直流重
畳電流により発生する磁界の強さを永久磁石に発生する
磁界との相殺によって弱めることにより、大きな直流重
畳電流に対してインダクタンスの低下を防止する効果を
有する。このような本発明に係る永久磁石の幅は永久磁
石の種類、使用周波数、所望のインダクタンス値により
異なるがインダクタンス値を著しく低下させないために
は1.OIx以下(0を含まず)であることが好ましい
。
本発明のチョークコイルは必ずしも第2図の構成のみに
とどまるものではない0例えば第3図に示される各構成
は、いづれも同一の効果を持つため場合に応じて使い分
けられるべきものである。また、これらはすべてリンク
状の磁心として示されているが、これはダエン状や略角
枠状の磁心であってもかまわない。挿入磁心部分と空隙
を有する磁心部分の割与合は必要きする直流重畳特性に
よって適宜選択される。また、使用する永久磁石の特性
によっても選択される。
とどまるものではない0例えば第3図に示される各構成
は、いづれも同一の効果を持つため場合に応じて使い分
けられるべきものである。また、これらはすべてリンク
状の磁心として示されているが、これはダエン状や略角
枠状の磁心であってもかまわない。挿入磁心部分と空隙
を有する磁心部分の割与合は必要きする直流重畳特性に
よって適宜選択される。また、使用する永久磁石の特性
によっても選択される。
ここにおける空隙を持つ磁心部分の磁性合金は高磁束密
度で、高周波磁気損失のできるだけ小さい材質が望まし
く、これは非晶質合金で得られる0例えば、次の組成を
持つ合金である。
度で、高周波磁気損失のできるだけ小さい材質が望まし
く、これは非晶質合金で得られる0例えば、次の組成を
持つ合金である。
(Fe2− a M a ) XY s o o 。
M : T i * V * Or + M n v
k e + N iとも1種以上 Y:St*B、P、00少なくとも1種以上 0≦a≦0.12 (原子比) 76≦X≦85(原子%) ここでMFi磁気ひずみを畔下させる元素であり、Mの
添加によって磁気損失を低下させ、また透磁率も改善す
るものであり、上記の範曲が実用的である。才た、全金
属量Xけ76%以上で磁気損失の低減ができ、高透磁率
が得られる。才た、Xが85%までは結晶化部0.02
≦a≦0.12(原子比) Yニア7≦X≦85(原子%) かよく、更に望ましくけ 0.038a≦0.08(原子比) 79≦X≦83(原子%) がよい。
k e + N iとも1種以上 Y:St*B、P、00少なくとも1種以上 0≦a≦0.12 (原子比) 76≦X≦85(原子%) ここでMFi磁気ひずみを畔下させる元素であり、Mの
添加によって磁気損失を低下させ、また透磁率も改善す
るものであり、上記の範曲が実用的である。才た、全金
属量Xけ76%以上で磁気損失の低減ができ、高透磁率
が得られる。才た、Xが85%までは結晶化部0.02
≦a≦0.12(原子比) Yニア7≦X≦85(原子%) かよく、更に望ましくけ 0.038a≦0.08(原子比) 79≦X≦83(原子%) がよい。
これらのFe系非晶質合金を用いることにより高飽和磁
束密度で高周波磁気損失の小さな空隙を持つ磁心が得ら
れる。
束密度で高周波磁気損失の小さな空隙を持つ磁心が得ら
れる。
Fe、、81.B15なる組成の非晶質磁性合金リボン
を巻回、熱処理することにより外径30+m、内径22
o+、厚さ10111+7)磁心を構成した。これにエ
ポキシ樹脂を含浸、硬化させた後ダイヤモンドカッター
で1ケ所を半径方向に切断し、1酊の空隙を形成した。
を巻回、熱処理することにより外径30+m、内径22
o+、厚さ10111+7)磁心を構成した。これにエ
ポキシ樹脂を含浸、硬化させた後ダイヤモンドカッター
で1ケ所を半径方向に切断し、1酊の空隙を形成した。
次いで同一断面積形状で厚さ111IIのSg−〇〇磁
石を磁心の直流発生磁界を打ち消す方向に着磁し、挿入
した。この磁心をフェノール樹脂製のケースに入れ、こ
のケース上に1、1 ays yjのフォルマール銅線
を約40回、巻回して本実施例のチョークコイルを構成
した。
石を磁心の直流発生磁界を打ち消す方向に着磁し、挿入
した。この磁心をフェノール樹脂製のケースに入れ、こ
のケース上に1、1 ays yjのフォルマール銅線
を約40回、巻回して本実施例のチョークコイルを構成
した。
一方、比軟試料として外径30n、内径20 vg 、
厚さ101IIのMn、Znフェライト(i束密度5K
G)のトロイダル磁心に、上記と同様の空隙形成処理に
より1.0朋の空隙を形成し、これに上記と同一の巻線
処理を施したもの(フェライトチョークコイル)、及び
3%方向性ケイ素鋼板の50μm薄板リボンを巻回、熱
処理することにより外径30闘内径20mm+厚さ10
龍の磁心を構成し、これに上記と同一の空隙形成、巻線
処理を施したもの(ケイ素鋼板チョークコイル)、を用
意した。
厚さ101IIのMn、Znフェライト(i束密度5K
G)のトロイダル磁心に、上記と同様の空隙形成処理に
より1.0朋の空隙を形成し、これに上記と同一の巻線
処理を施したもの(フェライトチョークコイル)、及び
3%方向性ケイ素鋼板の50μm薄板リボンを巻回、熱
処理することにより外径30闘内径20mm+厚さ10
龍の磁心を構成し、これに上記と同一の空隙形成、巻線
処理を施したもの(ケイ素鋼板チョークコイル)、を用
意した。
これらのチョークコイルにつきインダクタンスの直流重
畳特性をL O)Lメーターと可変直流電源を用いて測
定した。この結果を第4図に示す、第4図中、本発明チ
ョークコイルは曲線A、フェライトチョークフィルは曲
線B、ケイ素鋼板チョークコイルは曲線Cで示した。
畳特性をL O)Lメーターと可変直流電源を用いて測
定した。この結果を第4図に示す、第4図中、本発明チ
ョークコイルは曲線A、フェライトチョークフィルは曲
線B、ケイ素鋼板チョークコイルは曲線Cで示した。
才だ、スイッチング周波数100”BKHz。
12 V 、 5 A定格のスイッチンク電源に実装し
、定格電流を30分間通電した後の磁心の温度(フェラ
イトチョークコイルでは磁心表面、本発明のものとケイ
素鋼板チョークコイルではケース表面)を熱電対とデジ
タル温度計を用いて測定した。これらの結果を第1表に
示した。
、定格電流を30分間通電した後の磁心の温度(フェラ
イトチョークコイルでは磁心表面、本発明のものとケイ
素鋼板チョークコイルではケース表面)を熱電対とデジ
タル温度計を用いて測定した。これらの結果を第1表に
示した。
第1表
その結果、はぼ同一形状寸法のこれらのチョークコイル
のうち、フェライトチョークコイルは比較的小さな直流
重畳電流でも飽和してしまい、ケイ素鋼板チョークコイ
ルは第1表に示したように実装時に高周波磁気損失によ
る発熱が大きかった。また、いずれも比較的小さな直流
重畳電流でもインダクタンス値が低下した。これに対し
本実施例のチョークコイルは大きな直流重畳電流に対し
てもインタフタンス値の低下がなく、シかも高周波磁気
損失による発熱も少なかった。才た、直流重畳電流によ
り飽和するという難点も少な−。
のうち、フェライトチョークコイルは比較的小さな直流
重畳電流でも飽和してしまい、ケイ素鋼板チョークコイ
ルは第1表に示したように実装時に高周波磁気損失によ
る発熱が大きかった。また、いずれも比較的小さな直流
重畳電流でもインダクタンス値が低下した。これに対し
本実施例のチョークコイルは大きな直流重畳電流に対し
てもインタフタンス値の低下がなく、シかも高周波磁気
損失による発熱も少なかった。才た、直流重畳電流によ
り飽和するという難点も少な−。
以上のように本発明のチョークコイルは小形で整流効果
が高くかつ高周波リップルに対しても発熱が少なく、優
れたインダクタンス直流重畳特性を有するもので、特に
スイッチング電源、D C−]) Uコンバータなど寛
子弐電諒装置の出力整流回路に用いるチョークコイルと
し実用的価値は高い。
が高くかつ高周波リップルに対しても発熱が少なく、優
れたインダクタンス直流重畳特性を有するもので、特に
スイッチング電源、D C−]) Uコンバータなど寛
子弐電諒装置の出力整流回路に用いるチョークコイルと
し実用的価値は高い。
第1図は従来のチョークコイルの構成を示す説明図、第
2図は本発明のチョークコイルの構成の一例を示す説明
図、第3図は本発明の他の適用例を示す説明図、第4図
は直流重畳特性を示すクラ7である。 1:磁心、2:空隙、3:永久磁石。 代理人弁理士 則 近 慝 佑(ばか1名)第 1 図 第2 回 箭3目
2図は本発明のチョークコイルの構成の一例を示す説明
図、第3図は本発明の他の適用例を示す説明図、第4図
は直流重畳特性を示すクラ7である。 1:磁心、2:空隙、3:永久磁石。 代理人弁理士 則 近 慝 佑(ばか1名)第 1 図 第2 回 箭3目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 空隙が設けられ、非晶質磁性合金からなる磁心を
有するチョークコイルにおいて、上記空隙に永久磁石を
挿入したことを特徴とするチョークコイル。 2、非晶質磁性合金が次の組成を有する特許請求の範囲
第1項記載のチョークコイル。 (Fe、−aMa)XYtoo−x ここでM : T 1 + V + Or + M n
+ k’ e rN i 、 Z r * N b
、 M o 、 Ru 。 Hr r i’ a 、 Vv 、 kL eおよび希
土類元素のうち少なくとも1種以上 Y:Si、B、P、Oのうち少なくと も1種以上 0≦a≦0.12 (原子比) 76≦X≦85(原子%)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59034157A JPS60178610A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | チヨ−クコイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59034157A JPS60178610A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | チヨ−クコイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60178610A true JPS60178610A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12406365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59034157A Pending JPS60178610A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | チヨ−クコイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60178610A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1202295A2 (en) * | 2000-10-25 | 2002-05-02 | Tokin Corporation | Magnetic core including bias magnet and inductor component using the same |
JP2003068535A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-07 | Nec Tokin Corp | インダクタンス部品 |
CN104764800A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-07-08 | 武汉华宇一目检测装备有限公司 | 一种基于串联闭合式磁化的活塞环剩磁探伤方法及装置 |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP59034157A patent/JPS60178610A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1202295A2 (en) * | 2000-10-25 | 2002-05-02 | Tokin Corporation | Magnetic core including bias magnet and inductor component using the same |
EP1202295A3 (en) * | 2000-10-25 | 2003-10-15 | NEC TOKIN Corporation | Magnetic core including bias magnet and inductor component using the same |
JP2003068535A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-07 | Nec Tokin Corp | インダクタンス部品 |
CN104764800A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-07-08 | 武汉华宇一目检测装备有限公司 | 一种基于串联闭合式磁化的活塞环剩磁探伤方法及装置 |
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