JPS60173200A - 軟質ペーパーウエブの製造法 - Google Patents

軟質ペーパーウエブの製造法

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JPS60173200A
JPS60173200A JP60007334A JP733485A JPS60173200A JP S60173200 A JPS60173200 A JP S60173200A JP 60007334 A JP60007334 A JP 60007334A JP 733485 A JP733485 A JP 733485A JP S60173200 A JPS60173200 A JP S60173200A
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creping
drum
doctor
crepe
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JP60007334A
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English (en)
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ニコラス ダブリュ・ ラゾリサツク
ジョン スカーレット
ウエイン エフ.ウエイカート
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Kimberly Clark Tissue Co
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Scott Paper Co
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H25/00After-treatment of paper not provided for in groups D21H17/00 - D21H23/00
    • D21H25/005Mechanical treatment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31FMECHANICAL WORKING OR DEFORMATION OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31F1/00Mechanical deformation without removing material, e.g. in combination with laminating
    • B31F1/12Crêping
    • B31F1/126Crêping including making of the paper to be crêped

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 址を有する軟質軽址ペーパークエゾの装造法に関する。
このよ5なウェブから装造できる衛生紙製品の例は、化
粧室ティッシュ、フエイシアルティッシュ、紙タオル、
およびナプキンである。
セルロース愼維の水性スラリーから形成されたペーパー
ウェブの生保な強度は、#紙と関連する水素結合過程に
より形成された繊維間結合から生ずる。これら結合の実
質的な集まりをもつ紙は強さと剛さの両方により特徴づ
けられる。
やわらかさは衛生紙製品の最も望ましい特徴である。心
安な程度のやわらかさを達成するために、乾燥中に形成
されたペーパーウェブ中の稙維聞結合をこわし減少させ
るため、ウェブの強度を機械的あるいは化学的いずれか
で減少させることによってペーパーウェブを軟らか(し
て米だ。これを達成するため、ウェブを乾燥面からクレ
ーピングプレードでクレープ加工する、ウェブを形成す
る繊Mk注材料へ化学的解碌剤を班別する、およびウェ
ブを二回りレーゾ〃u工するとめった桓々な提案がなさ
れた。これら方法の丁べてか与えられた程度の向上した
やわらかさに対し比較的低9強度水準をもたらす。
クレープ加工後のシートの頒さを改善する試みが7よさ
れている。これらには切欠きしたクレーピングブレード
あるいは不連続クレーピングrTiを使用する優先クレ
ープ力u工が含まれた。この方法で生じたシートは低い
引張面積をもつことが示された。もう一つの提案におい
ては、クエゾの乾燥中に形成された繊維間結合を、クレ
ープ加工前に化学結合で補ったgこの結果望むやわらか
さを有するより強いシートが生じたが、材料の装造は非
常に尚1曲についた。もう一つの提案においては、シー
トを乾燥シリンダー上へ織物で圧迫することによりクレ
ープ加工面に差別的接着を与えて強さの低下を減少させ
た。この結果シートの一部分だけがクレーピングブレー
ドの作用を受ける。この場合に、差別的接着は必然的に
クレープ加工面に対するシートの全体的接層を低下させ
、全クレープ加工応答を低くシ、やわらかさの取得を小
さくする。
ウェブがされているときの圧縮は繊維間結合の形成を促
進し、軟質紙の製造を成功させる解決法は、どの段階に
おい℃も濡れたウェブの機械的緻密化を避けることによ
って、ウェブ製造中のこれらの結合の形成を防止するこ
とであった。ウェブの乾燥は、ウェブな通してを気を向
けるスルードライヤーズを用いることにより達成され、
このような非圧縮ウェブの内部構造は本来のかさとやわ
らかさをもち、これがその後のクレープ加工工程から最
大の利益を獲得することが見出された。更に一層やわら
かい衛生紙製品に対する消費者の要求は、ウェブを圧縮
し℃水を除去し、欠にヤンキー乾燥機の表面からクレー
プ加工するという種類の従来の軟質紙製造装置から、要
求されたやわらかさをもつ紙をa造することがま丁′f
、′″f困難になって米たことを意味する。スルードラ
イヤー技術を用いることにより好結果が得られ℃米たが
、このような装置は据付けおよび操作両方に非常に経費
がかかる。それ故に、通常のヤンキー製紙機を利用する
ことができ、しかもこれまでに達成できたものよりもや
わらかい埃品を生ずる軟質紙製造法に対する実質的な要
望があった。
これらの望む品質水準に達する試みにおいて、通常の単
りレー!ヤンキー製紙機に第二のクレープ加工段階を追
加することに対する提案がなされたが、一般にこれらは
要求される程度のやわらかさを有する8から20ボンド
/連の範囲内の基本重鐘を有する軽量衛生ティッシュの
裏道に成功したことがない。むしろ、このような機砿で
製造されたこの重さの紙は、衛生紙装品に要求されるや
わらかさと強さとの間の釣り合いン一般に示さなかった
本発明は、やわらかさとり歪さにおいて非圧縮ウェブに
匹敵するが、機械的脱水を組み込んだ通常の装置とウェ
ブを乾燥し次にクレータカロエするヤンキー乾燥機とを
使用することによって製造できるクレープ加工したペー
パーウェブ装造法を提供する。これらの改吾された結果
は二重クレーブ加工法を用いることにより達成されるが
、ここで第一りV−グ〃ロエエ橿は、クレーブ加工応答
が第二りV−グ加工段階で最高になるような仕方でウェ
ブの内部および表面の構造の条件を歪えるように調節さ
れる。このような配置は、紙の乾燥を増進するためにス
ルードライヤーズな用いる装置楡よりも低コストで軟質
紙を製造できる。
本発明によれは、スレリーからウェブを形づ(す、ウェ
ブをヤンキー乾燥機の表面に適用し、ウェブなりンキー
乾燥4茨の表面から第一クレーピングドクターを用い℃
実質的に96%と97%の間の乾燥度でクレープ加工し
、ウェブなりレービングドクターから引き出し、そして
それを、クエグの平均平方伸張(後で定較1−る)が9
%以下となるように、前記クレープ加工段階により導入
されたウェブの弾性を減ら1−よう処理し、ウェブな全
面接浦剤忙よってクレーピングドラムに適用し、ウェブ
なりレービングドラムから第二クレーピングドクターに
より少なくとも96%の乾燥度でクレー7″′加工する
ことからなる、実質的に8から2Uボンド/2880平
方フイートの基本直置をもつやわらかいペーパーウェブ
のHa法か淀供される。
このようにし℃、第二クレープ加工工程に先豆も、方法
の改変を通常の製紙機に対して行なうことにより改変な
しに可能なものよりも大きい利得に役立つ構造をもつウ
ェブをつ(り出丁。先行技術においては、ウェブを形づ
(りそして通常の装紙機で乾燥してから扁水準の伸張で
クレーf 7JrJ工し、そして最大のかさとたわみ性
をめてシートにクレーfをつくり出丁。本発明はヤンキ
ークレープ加工後、非常に低い残留緊張を有し、それ故
第二りレーグ加工段階で弾性的にエネルギーを吸収する
能力が低(、そのため、その構造の永久的変形にあまり
耐えられないウェブをめ℃いる。
シートの平均平方伸張は次のように定義される:MSS
=メ;了「)−ヨ■ この場合、 MDSは機緘方同における伸張6分率であ
り、CDSは交差慎慎方回における伸張であり、MSS
はこのように定義された平均平方伸張である。
通常の製紙技術を用いてつくられたシートは約11%の
平均平方伸張(Mss )を有するが、第二クレープカ
ロエ工程前の本発明におけるクエプは7条未満、なるべ
(は6%未満のMSSを有する。より低いMSS櫨は、
繊維間結合を崩壊させる前にシートに吸収されうるエネ
ルギーにおける相対的な差を表わ丁。この範囲内のMS
Sを有するウェブはクレーピンググレードから低レベル
のポテンシャルエネルギーを弾性的に吸収することがで
き、このようにしてより大きい繊維間結合の***が起こ
ってかさおよびやわらかさの増大を生ずる。
ウェブの平均平方伸張の減少はウェブを第一クレーピン
グドクターから張力下に引くことにより便利に達成され
、そし℃ヤンキー乾燥機とクレーピングドラムとの間の
最小速度差の適当な選択は一ウェブの破れを起こ丁こと
な(心安な張力を与えることができろ。−例は、281
0フィート/分で運転され℃いるヤンキーからウェブな
収りそし℃それを2650フィート/分で運転して^る
第二のクレーピングシリンダー忙接層することであろ5
゜ヤンキーと第二クレープ加工工程との間のウェブの結
果として起こる平らな伸びは、機械方−]伸’jlt 
MDS 8%および交差方向伸張CD84.6チ(MS
S6.1%となる)により明確にされる構造を生ずる。
ウェブの緊張を達成する他の手段も可能である。
例えば、ヤンキーとクレーピングドラムとの間にも5一
つの張力をかけるローラーまたはローラーセットを挿入
できる。
第二クレープ〃ロエ段階、即ちクレーピングドラムから
のウェブのクレープ加工の動作を最適化するためKは、
非常に高いクレーピング力を用いることができるよ5に
、実質的にその全表面積にわたりウェブなりレービング
ドラムに強(接着することが重装である。これら条件下
で、整調されたクエゾについ”cm繊維間結合最高の破
壊が達成されるであろう。ウェブの可能な最大表面積を
クレーピングドラムに適用することができるためには、
ウェブなりンキー乾燥機から引き出し、ウェブ表面のし
わをのして伸ば丁よう処理する。これは、低い残留緊張
を生ずる張力下で第一クレーピングドクターからウェブ
を引く同じ工程により適当に達成される。ウェブが最小
の速度差でヤンキーから引かれるにつれて、その表面の
平坦さは、ヤンキーズレードのところで生ずるりV−グ
作用の表面効果を最小にすることにより高められるOウ
ェブが表面クレープをあまり有しない場合、このものは
第二クレーピングシリンダー上の被覆物に対してより清
らかな表面を与え、破細被覆物境界面における物理的接
触の面積をより大きくシ、従って、より大きい接層を生
み出し、第二−クレーブ加工工程においてシートに伝達
される全体の力を増加させる。別法として、あるいはこ
れに加え℃、ウェブなカレンダー掛はロールに通過させ
てそれに同一層大きい表面乎渭さを与え、一層均密な接
触とより高い全面接層を可能にすることができる。
ウェブの低めエネルギー吸収能力と平滑な表面構造との
この組み合わせは、それが第二りV−グ〃ロエ段階に入
るにつれ、第二クレープからの教書されたL″5答を結
果として生じ、仕上がりウェブにかさおよびやわらかさ
の利得を与える。
本発明に鉛いて直焚なパラメーターは、第二クレーピン
グシリンダー前のウェブの乾燥度である。
本発明においては、シートのき水源を7チ以下に減少さ
せると二つの利益が侵寿される◇第一に、シートかクレ
ーピングシリンダーに接層する能力が島レベルの乾燥度
で非常に向上するので一従つて第二クレーピング段階に
入るウェブは最適の含水址と句−さにおかれる。第二に
、この乾燥度においては、ウェブ構造ft変化させそし
て本発明の全体を通じての結果から削減することになる
圧縮ロールニッグのところでの緻密化が殆どあるいは全
く起こらない。
上記の%徴(裏、第二クレープにおいて、+4節された
引張強さの崩様な成し遂げ、これがやわらかさとかさの
望みの接層を与える。なるべ(は、ウェブにおけるこの
調節された平均引張強さ減少は20〜50%にわたるの
がよiが、約65%が有利である。
第二クレー7’7)l工工程を用いる従来技術において
は引張りの減少を制限するために差別的接着が用いられ
る。しかし、引張りの減少を制限するために接層が制限
されるので、申し分ないクレープ加工応答は、より低い
破萌長を有するウェブについて達成されるだけである。
本発明は、第二クレープにおい”C修正ウェゾ傅造と非
常に高いクレープ加工応答を用い℃シートの両側に改善
されたやわらかさをもつウェブを製造している。これら
の高いりV−グ〃ロエカは、シートの商い表面′平滑さ
、クエプの低陰水量、およびクレーピングドラムに全面
的に適用される接層剤の使用により発生する7−トとク
レーピングドラムとの間の相応に扁い接層レベルから生
ずる。これらファクターのすべては通常のヤンキークレ
ーf/In工で用いる接層レベルより二倍以上高い接層
レベルを生じる結果となる。挟求される接層レベルを達
成できる接層剤の例は、水浴性樹脂、例えばカルボキン
メチルセルロース、ポリビニルアルコール、およびポリ
アクリルアミド、および樹脂、例えば、アクリレート、
酢酸ビニル、塩化ビニル、およびメタクリレートの乳濁
糸である。
ドラム対ブレードクレーf 7J11工操作においてク
レーピングドラムが増加すると、生ずるクレープのつい
たウェブ(エアンタークレープクエブ緊張(after
 crepe web tension )の増大を示
すであろうことがこの分野でよ(知られてしる。この塊
成はチリル エイ、ヤング(Terrill A、 Y
oung)に対し発行された米国特許第4,502,2
82号明細誓のコラム6062〜67行に記載されてい
る。
それ故に、アフタークレープウェブ緊張をウェブとクン
−ピングドラムとの間の接着の量を監視する方法として
利用することが可能である。アフタークレープウェブ緊
張を実際に測る幾つかの方法があり、ヤングは一つのこ
のような方法をコラム10.23〜54行に記述してい
る。
ヤングは模様化されたウェブ接着は、ウェブ幅1c1n
当り非常に低い1.09であること、そして彼はウェブ
1鴫l cm当り2.71に]産着な増力口させること
ができたことを示している。
普通の、従来のヤンキー乾式クレープ加工において、ア
フタークレープシート緊張はウェブ幅10当り1.6g
の値から非常に閥い接層レベルにおける6、5または4
 g / cmといった高い1直までに及ぶ。本発明方
法における接着レベルはウェブ幅1傭当り少な(とも1
09であるのがよ(,1例においては、ウェブ幅1cI
rL尚り11.4.9を超えるが、これは従来のマンキ
ー乾式クレープ加工に用いた接着レベルよりおよそ3倍
から7倍高い。
通常のヤンキークレー7”7111工操作は、典型的に
は12〜27本/cmのクレーfすしを有するウェブを
生ずる。本発明において、仕上がりウェブは、最良の表
面平滑さに対し18%という公称MD伸張にすdいて少
なくとも55本/cWLのクレープを有するのがよいで
あろう。シートの両側のやわらかさは改善されるが、乾
燥機に接層・された側は他の側より60から40%高い
と測定された表面平滑さをもつ。それ故に、なめらかな
側を外に向けることのできる軽微2層ティッシュの最終
製品のやわらかさは、本発明により有意に高めることが
できる。
本発明の一具体例においては、上記の同じクレータ〃ロ
エ工程を用いて、二番目の工程で乾燥機に回かつ℃いな
かった111IIをクレープ加工のための被稙物中に押
しつけてシートを三回りレープカ■工する。このように
して得たシートは、シートの両側に更に高められたかさ
と高められた表面のなめらかさを有する。
それ故に、本発明は同じ基本よ漣および強度において従
来技術で以前に達成されたより商品質を有するウェブを
つくり出すクレープ、υΩ工工程を陵から続けた、通常
のヤンキー乾燥機に対する一連の過程の変法とし℃要約
できる。より高品質のシートは約8から20ボンド/2
880乎方フイートの基本止址と、圧潰/(キャリパ−
)2により測った・やわらかさ1.0から1.5および
密[0,120から0.160.9/工乞有する軟!!
[繊維性シート材料の形をとる。
本発明の特に適当/よ具体例をここで図IfJを引用し
℃記述することにする。
第1図は、本発明方法の性能を従来の製紙法と比較した
ものである。
第2図は、本発明方法を実施するだめの装置を示す。
第6図は、第2図に示した装置の一変形な示す。
@4a4j第4c図は、ウェブのたゎみ注/やゎら力)
さを測定する装置を示す。
下記の表1は、通常のヤンキー装祇機に本発明を汀は加
えること1j)も獲得できる利益を示している。これら
の利益は、基本1X、祉1単rα当りのかさく鐵IIa
恵漬に対して標準化した厚さを示す)ならびにクレープ
本a/cm<この場合、シートに存在するクレーfすじ
の本数/cmが多い橿その表面の感触はなめらかになる
)によって表わされる。
表 1 先行技術 本発明 クレープ丁じ本/cm 12〜27 28+かざ/基本
重量cc、Q 6 6.8+慴 夏 y/に 0.18
 0.16 本発明によりつ(られたシートは、そのより低いaEU
/(キャリパ−)2により測られるように、高いかさと
より犬きめたわみ性およびやわらかさを有する。第1図
は、通常の乾いたクレープシートのやわらかさを本発明
のそれと破d長の範囲にわたり比較したものである。本
発E!Aはある強度の範囲にわたり、よりやわらかい−
品を生ずることがわかる。
第2図は、ヤンキー乾燥機の後に加熱したクレーピング
ドラム2を置いたdfitF、装置を示す。ウェブ(こ
れは単層ウェブでも、多層あるいに層をなしたウェブで
もよい)は形成および部分脱水区分3(これは通常のも
のであるから、これ以上述べないことにする)によって
ヤンキー乾燥機に供給される。クエゾはヤンキー乾燥機
の熱面上に押し付けられ、その水分だけのために、ある
いはウェブの適用点より上流のヤンキー乾燥機の表面上
に噴霧された接層剤の助けによって熱面に接層する。
ウェブはヤンキー乾燥機で乾かされ、96〜97チの乾
燥度におい℃クレーピングドクター4によりそこからク
レープ加工される。クレーピングドクターの後にもう一
つのブレード5を設けてヤンキー乾燥機の表面上に残っ
た過剰の接層剤を除く。
クレーピング作用により導入された自然のちぢみ(これ
は、もしウェブがヤンキー乾燥機からクレープ加工され
た後で未処理であると50%程度になりつる)はウェブ
な張力下にクレーピングドクター4から引き出すことに
より実質的にウェブかも収り除かれる。ウェブはガイド
ローラー6を向って圧縮ローラーγと加熱されたクレー
ピングドラム2との間の二ッグに行(。クレープ加工さ
れたウェブにおける緊張は、ヤンキー乾燥機1とクレー
ピングドラム2との間の速度差を選ぶことによりもたら
される。−例は、2810フィート/分で運転している
ヤンキーからウェブを収りそし℃それを2650フィー
ト/分で運転し℃いるクレーピングドラムに接層させる
ことであろう。このような速度差はクレープ加工のしわ
の最大の引き伸ばしにつながり、機械方向のII#I誠
8%および父差方回伸張4.6%(半月平方伸張6.1
%を生ず)を葡するウェブを与える。
ウェブの伸張におけるこの減少は、第二のクレープ加工
中にウェブがエネルギーを吸収する能力を小さくし1 
この程度の張力下でウェブをヤンキー1から引き出す作
用もまたその表面4#造をのしC平らにし、クレーピン
グドラム2上の物理の接J独面積をより大きくしそれ故
に接層レベルをより高くする。
接着剤は、化合物の混合物により、あるいは一つの化合
物として一回の噴霧で、あるいは別々の噴霧で、あるい
はグリンターにより、十分に乾燥した繊維の重置で0.
5から1.1%の接着剤固形物の割合で、クレーピング
ドラム2に全面的に適用される。接層剤の機能を来すこ
とができる材料は、水浴性1ri4脂、例えばカルボキ
シメチルセルロース、ポリビニルアルコール、およびポ
リアクリルアミド;アクリレート、酢岐ビニル斌、塩化
ビニル類、およびメタクリレートといった樹脂の乳/#
糸である。上に挙げた材料に加えて、低分子赦デンゾン
、例えばデキストリンを含む他の混合物も使用できる。
図に示したように、接層剤を適用する特に適当な方法は
1.01113′スグレーノズルを用いTOO〜200
ボンド/平方インチゲージ圧にわたる圧力(特に適当な
圧力は150ボンド/平方インチゲージ圧である)でド
ラム20表面上に接層剤を吹き付けるものである。
クレーピングドラム2上の圧迫ローラーTのところで、
ウェブの低い含水量とそのなめらかな表面と全面的j妾
涜剤の使用とが、ドラム2とウェブとの間の高レベルの
接層を保証し、従って第二のクレーブでより大きめ刀を
使用することかで・きるようになり、ウェブのクレーピ
ング応答を最大にする。ウェブは、接層剤破榎物に対し
て最大の抵抗がかかる(20〜60層荷重)と同時に最
適表器平滑さをもって最大のかさを生ずるように位置し
たクレーピングドクター10を用い℃ドラム2からクレ
ープ力ロエされる。これらの性質をつ(り出丁には、接
触点における半径方向の機上4〜16°のクレーピング
角度が望まれる。この結果f杼られたシートを矢に平均
平方伸張8〜15%を有する仕上がりウェブを生ずるよ
うに選ばれた速度差でリールに巻く。
クレーピングドラム表面から過剰の接層剤を除(ため更
にもう一つのブレード10をクレーピングドクターの後
に置くことができる。
第6図は、紀2図に示した装置に類似した装置を示して
いるが、しかしここでは、ウェブ11がヤンキー乾燥機
とクレーピングドラムとの間のカレンダー掛はローラー
11を通過する。これらローラー11の効果は、クレー
ピングドラムに対するウェブの非常に均密な接着が達成
されるようにクレーブ力ロエしたウェブの表面を更に事
情にすることである。
図に関し℃記述した方法は、一方の側に非常に良好な触
感的やわらかさをもつやわらD)いペーパーウェブの製
造に特に適用できる。このよ5なつ。
ニブは、各層のやわらかい方の側が外に同かつて面し℃
いる2層−品に用いるのに適している。単層のよりlい
ウェブも、ウェブな両側でクレープ/Jl工できるよう
に第二のクレーピングドラムを追加することにより、両
側に良好な触感的やわらかざを倚するよ5につくりうる
記述した方法罠よりウェブを製造するのに使用される原
料は、もし通常の先行技術の方法で用いるならば、丈夫
だがやわらかさの不十分なりニブを生ずるであろう。こ
のような原料は、この分野でよく凡られているように、
化学的手段により、または0¥装により得ることができ
る。
キ ャ リ ノ々− フエデラル・プロダクツ壷コーポレーション(Fede
ral Products Corporation 
)、プロピデンス、ロードアイスランド州、アメリカ合
衆国により装造されたフエデラル バルク テスターを
用いて測られる。これは265グラムの荷重をもつ1.
0平方インチの円形パッドの下で24層試料の厚さく 
、001インチで表示)を測るものである。測定された
厚さを次に24で割つ℃ティッシュペーパー1枚の平均
の厚さ、あるいはキャリパ−を得る。
lE漬/(キャリパ−)2は、ティッシュ試料の剛さま
たはたわみ注の相対的尺度乞−幅に記述する二つの測定
された紙の性質の結合である。圧潰試験はは雌性ウェブ
のたわみ注または−さを御Jる方法である。この試験は
、ウェブにあらかじめ形成された環をつぷ丁のに必決な
力の測定である。環は第4a〜40図に示した下記の手
順により形成される。
1、 4.5インチ×4.5インチのティッシュ試料(
S)を上方円板11(直径1.090インチ)と下方円
板12(直径1.435インチ)との間にはさむ。
2、第4a図に示したよ5に、はさまれた試料(S)は
可調整テーブル13における直径1.815インチの円
形開口部の軸上に、試料のはさまれた部分の面が厚さ0
.125インチで内径2.125インチを有する関連t
JR14の下方の面と同一平面にあるように位置する。
試料のふちは関連環14の下方の面と可調整テーブル1
3の上方の面により形成される0、065インチの間隙
の中に置かれる。
6、 内径1.502インチおよび外径1.750イン
チを有し、一番上の面が半径0.625インチを有する
フォールド環15がはさまれた試料の下に置かれている
。第4b図に示したように、フォールド[15は、ティ
ッシュ試料(El)に対して0 、250インチの距離
にわたり上向きの刀をかけ、上方円形板11および関連
環14により形成された円形の穴を通して試料(8)を
押し上げる一方、試料を可調整テーブル13および関連
環14により形成された0、065インチの間隙を通し
て引き出1〜ことによってティッシュ試料に環を形づく
る。試料をよむあらゆる表ckXは6マイクロインチ仕
上げを有し、またあらゆるミのへりは半径0.0625
インチを有する。この0.065インチの隙間を通して
試料を引くのに髪する力をグラムで測ったフォールディ
ング力あるいはフォールドと呼ぶ。
4、試料の8E潰抵仇、あるいはEE噴を測るには、町
―羞テーブル13と関連環14との11の0.065イ
ンチの隙間を閉じて試料10のヘリをはさみ、フォール
ド環15を引っ込める。次に、直径2.062インチを
何する益16が環に0.200インチの距離にわたり下
向きの刀をかける。(第40図参照)0喋を圧縮するた
めに魁する力を圧諷と呼び、グラムとしてm11]る。
圧潰/(キャリバー)2は、グラムで測った圧潰をイン
チで測ったキャリバーの2末で割ったものである。この
績果生ずる関係はグラム/平方インチで表わされる。
密度 密度はクエブ重量の与えられた単位により占められた空
間の全容積の尺度である。ティッシュ試料の密度は下記
の手順により測定される。
1)ティッシュ試料の単層から8つの横断面を薄切りす
る0 2)アイピースにカメラを取付けたw4微睨(80×)
下にこれら横断面を置き、試料横−r面の8枚の写真を
撮る。
5) fラニ〆一タ一を用いて顕倣鋭写真の全面積を則
り、真の厚さを計算する。
かさ/羞本直蓋の比は試料の直線により標準化されたぎ
巣で試料の厚さを表現する。かさはフエデラル・バルク
・テスターを用いて測定する(これは、265グラムの
荷重ををする1平方インチの円形パッド下の24枚の試
料の厚さ乞o、o o iインチ単位で測定するもので
ある)。基本重線はボンド/2880乎方フイートで表
わした試料の単位面積当りの屯鐵である。得られた比は
、個々の試験の単位を合わせよつという試みではない。
この尺度は二つの試料の相対密度の大雑把な近似として
時には用いられる。
仮所長さ 丞本亜献で割った試料の娩例平均引決強さは、時にはB
reaking LengthΔd Hoc、 BLA
Hと呼ばれる〇()MT = MDT X CDT MDT−オンス/インチで表わした機械方向引張強さ CDT =オンス/インチで表わした父差方同引張強さ 基本*綾=ボンド/2880平方フィートで表わした試
料の単位面積当りの重置 試料の破断長さは下記の式によりメートルで表わすこと
かできる二 破断長さ= BLAHX 65 B、57メートル
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の!t、能乞従来の製紙法と比較した
図であり、第2図は本発明方法を実施するだめの装置を
示し、第6図は第2図に示した装置の−X形を示し、第
4a図〜第40図をエフニブのたわみ注/やわらかさを
測定する装置を示1−01・・・・・・ヤンキー乾燥機 2・・・・・・クレーピングドラム 3・・・・・・ウェブ形成と部分脱水区分代理人 浅 
村 皓 〜・1 鬼− 手続補正書(自発) 昭和60年3月2に日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 7364 号 2、発明の名称 軟質ペーパーウェブの製造法 3、補正をする者 7]Tl’lとの関係 り、シ許出願人住 所 氏名 スコツト ペイパー カンパニー(名 称) 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に8から20ボンド/2880平方フイー
    トの基本電量をもつ軟質ペーパーウェブの製造法におい
    て、順次に下記工程: (イ) スラリーからウェブを形づ(す、(ロ) ウェ
    ブなりンキー乾燥機の表面に適用し、(ハ) クエゾを
    ヤンキー乾燥機の表面から第一クレーピングドクターを
    用いて実質的に96%と97%の間の乾燥度でクレープ
    加工し、に) クエゾなりレーピングドクターから引き
    出し、そして前記の第一クレープ加工工程により導入さ
    れたウェブの弾性をウェブの平均平方伸張が9%以下と
    なるよう減少させるためにクエプを処理し、 (ホ) クエゾな全面接増剤によりクレーピングドラム
    に通用し、そして (へ) クエテなりレービングドラムから第二クレーピ
    ングドクターにより少な(とも96%の乾燥度でクレー
    プ加工する、 からなることを特徴とする上記方法。
  2. (2) ウェブを第一クレーピングドクターから張力下
    に引き出丁ことにより、最初のクレーf加工工程により
    導入されたウェブの弾性を減少させるようにウェブな処
    理する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3) ウェブの平均平方伸張が実質的に6%以下とな
    るように1最初のクレー!加工工程により導入されたウ
    ェブの弾性を減少させるためウェブな処理する特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の方法。
  4. (4) ウェブの最大表面積をクレーピングドラムに接
    層させることができるようにクエプの表面構慮を千らに
    伸ばすため第一クレープ加工工程と第二クレープ加工工
    程との間でウェブな処理する特許請求の範囲第1項から
    第3項までのいずれか1項に記載の方法。
  5. (5) クエプをカレンダー掛はロールの間に通過させ
    ることによりウェブの表面構造を平らに伸ばすようウェ
    ブな処理する特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6) ヤンキー乾燥機とクレーピングドラムとの間に
    最小の速度差を保つことによりウェブな第一クレーピン
    グドクターから張力下に引き出す特許請求の範囲第2項
    記載の方法。
  7. (7) クレーピングドラムを加熱し、ウェブがドラム
    に適用される点から上流の点でクレーピングドラムに接
    層剤を付ける特許請求の範囲第1項から第6項抜でのい
    ずれか1項に記載の方法。
  8. (8) ウェブをウェブ1鴫ic;i当り少な(とも1
    oIIのシート張力でクレーピングドラムに接層し、第
    二クレーブ加工工程がウェブの引張強さを20%と50
    %との間だけ減少させる、特許請求の範囲第1項から第
    7項までのいずれか1項に記載の方法。
  9. (9)第二クレーピングドクターにおけるクレーピング
    角度が接触点での半径に沿った線上4°と16゜との間
    にある特許請求の範囲第1項から第8項までのめずれか
    1項に記載の方法。 四 第二クレーピングドクターをクレーピングドラムK
    Nインチ当り20ボンドと60ボンドとの間の荷重で適
    用する%許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか
    1項に記載の方法。 α1) クエグを第二クレーピングドクターから、仕上
    がりウェブの平均平方伸張を8%と15%との間に減少
    させるよう張力下に引き出す特許請求の範囲第1項から
    8g10項までのいずれか1項に記載の方法。 u4 仕上がりウェブが、16%と18%との間のM 
    D iFp張において測定したとき、少な(とも28本
    /Crnのクレーfjじを有する特許請求の範囲第1項
    から第11項までのいずれか1項に記載の方法。 4131 仕上がりウェブが、実質的に0.12と0.
    16i/ccの密度を有する特許請求の範囲第1項から
    第12項までのいずれか1項忙記載の方法。 u41 仕上がりウェブが、少な(とも6.8cc/I
    Iのかさ/基本重鉦比を何する特許請求の範囲第1項か
    ら第16項までのいずれか1項に記載の方法。 tt!19 仕上がりウェブが、1と1.5の間の圧潰
    /平方キャリパ−により測ったやわらかさを有する特許
    請求の範囲第1項から第14項までのいずれか1項に記
    載の方法。 ae ウェブな第一クレーピングドラムに!’看した側
    と反対のウェブ側で第二クレーピングドラムに接層させ
    、そこから第三クレーピングドクターを用いてクレープ
    加工する特許請求の範囲第1項から第15項までのいず
    れか1項に記載の方法。
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