JPS60172502A - 連続進行ウエブ状材料用2重ベルトプレス - Google Patents
連続進行ウエブ状材料用2重ベルトプレスInfo
- Publication number
- JPS60172502A JPS60172502A JP60011118A JP1111885A JPS60172502A JP S60172502 A JPS60172502 A JP S60172502A JP 60011118 A JP60011118 A JP 60011118A JP 1111885 A JP1111885 A JP 1111885A JP S60172502 A JPS60172502 A JP S60172502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- pressure
- double belt
- belt press
- drums
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B5/00—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
- B30B5/04—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
- B30B5/06—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/02—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、連続して進行するウェブ状材料のための2重
ベルトプレス(圧縮機)に関し、堅いプレスフレームと
、このプレスフレームの軸受プレス・ゾに回転するよう
に取付けられた転向ドラムと、この転向ドラム上を案内
される上側及び下側の無端プレスベルトと、ウェブ状材
料上に圧力を及はすためこのプレスベルトの後側に配設
された圧力板とを具備する2重ベルトプレスに関するも
のである。
ベルトプレス(圧縮機)に関し、堅いプレスフレームと
、このプレスフレームの軸受プレス・ゾに回転するよう
に取付けられた転向ドラムと、この転向ドラム上を案内
される上側及び下側の無端プレスベルトと、ウェブ状材
料上に圧力を及はすためこのプレスベルトの後側に配設
された圧力板とを具備する2重ベルトプレスに関するも
のである。
従来の技術
この型式の2重ベルトプレスによって、ウェブ状材料、
例えば装飾形式の、多層積層物、チップデート、ファイ
バーポード、合板シート及び電気的積層物は熱の影響の
もとで、完成品を形成するだめに連続して圧縮される。
例えば装飾形式の、多層積層物、チップデート、ファイ
バーポード、合板シート及び電気的積層物は熱の影響の
もとで、完成品を形成するだめに連続して圧縮される。
以下余白
発明が解決しようとする問題点
ウェブ状材料がプレスの反作用区域に入る前にこのウェ
ブ状材料に挟圧効果を与えるため、すなわちプレスされ
るべき材料をカレンダー掛けする(つや付けする)ため
に、2重ペルトゲレスへの入口側の前方に、特別の目盛
付はローラーを配置することが知られている。この2重
ベルトプレスの前方に配置されたカレンダー(つや出し
ロール機械)は装置に対して余分の費用と資財を要しま
たこのような装置の全長を著しく増加させる。
ブ状材料に挟圧効果を与えるため、すなわちプレスされ
るべき材料をカレンダー掛けする(つや付けする)ため
に、2重ペルトゲレスへの入口側の前方に、特別の目盛
付はローラーを配置することが知られている。この2重
ベルトプレスの前方に配置されたカレンダー(つや出し
ロール機械)は装置に対して余分の費用と資財を要しま
たこのような装置の全長を著しく増加させる。
本発明の目的は、費用又は装置に目だった増加を何ら生
じることなしにウェブ状材料がよくカレンダー掛けされ
る2重ベルトプレスを構成することにある。
じることなしにウェブ状材料がよくカレンダー掛けされ
る2重ベルトプレスを構成することにある。
問題点を解決するだめの手段
本発明の目的は、プレスの入口側に設けられた少なくと
もこれらの転向ドラムが、圧力板に対して動くよう取付
けられ、またこれらのドラム(カレンダー掛けする)の
間隙又は挟持部に加えられた圧力が、好ましくはよシ大
きくまた圧力板によって加えられた圧力とは無関係であ
るような調節手段によって、相互に対して引張られるよ
うになっていることによって、達成されるものである。
もこれらの転向ドラムが、圧力板に対して動くよう取付
けられ、またこれらのドラム(カレンダー掛けする)の
間隙又は挟持部に加えられた圧力が、好ましくはよシ大
きくまた圧力板によって加えられた圧力とは無関係であ
るような調節手段によって、相互に対して引張られるよ
うになっていることによって、達成されるものである。
実施例
本発明の1つの好適な実施態様を図面について詳細に記
述することにより、本発明を説明する。
述することにより、本発明を説明する。
第1図に略図的に示す2重ベルトプレスは、プレスフレ
ーム1に回転するように取付けられた4個の転向ドラム
2,3.4及び5を有している。
ーム1に回転するように取付けられた4個の転向ドラム
2,3.4及び5を有している。
上側無端プレスベルト6がト°ラム2,3の周シに延び
ており、下側無端プレスベルト7がドラム4゜5の周り
に延びている。これらのベルト6.7は金属゛、好1し
くけステンレス鋼からなり、1つもしくはそれ以上の層
を具えている。ベルト6.7の走行方向は転向ドラム3
,5に矢印で示されている。この装置への入口側に取付
けられたドラム3.5はそれ自体公知の方法で、例えば
加熱されだ熱オイルで加熱される。このプレスの入口側
においてドラム3,50間に供給されたウェブ状材料(
図示しない)上に加えられるべき圧力の量は、圧力板8
,9からプレスベルト6又は7の対向するストランド(
綱)の後側に転嫁され、そしてそのためにその間を連続
して進行するウェブ状材料に転嫁される。圧力板8,9
は例えばその中を循環する熱オイルによって加熱される
。プレスの送り出し側に向って位置している圧力板8,
9のこれらの部分はまだ、この側に取付けられた転向ド
ラム2,4と共に冷却される。
ており、下側無端プレスベルト7がドラム4゜5の周り
に延びている。これらのベルト6.7は金属゛、好1し
くけステンレス鋼からなり、1つもしくはそれ以上の層
を具えている。ベルト6.7の走行方向は転向ドラム3
,5に矢印で示されている。この装置への入口側に取付
けられたドラム3.5はそれ自体公知の方法で、例えば
加熱されだ熱オイルで加熱される。このプレスの入口側
においてドラム3,50間に供給されたウェブ状材料(
図示しない)上に加えられるべき圧力の量は、圧力板8
,9からプレスベルト6又は7の対向するストランド(
綱)の後側に転嫁され、そしてそのためにその間を連続
して進行するウェブ状材料に転嫁される。圧力板8,9
は例えばその中を循環する熱オイルによって加熱される
。プレスの送り出し側に向って位置している圧力板8,
9のこれらの部分はまだ、この側に取付けられた転向ド
ラム2,4と共に冷却される。
第2図に略図的に示されているところから明らかなよう
に、固定された底板12を具備しこの底板に2つの直立
部材13が連結固定されている。
に、固定された底板12を具備しこの底板に2つの直立
部材13が連結固定されている。
転向ドラム2,3,4.5のだめの軸受装置が直立部材
13に片持梁式に支持されている。この軸受装置は本質
的に対に配置された軸受ブリッジ14.15からなる。
13に片持梁式に支持されている。この軸受装置は本質
的に対に配置された軸受ブリッジ14.15からなる。
軸受ブリッジの各対は、圧力板8,9の区域におけるプ
レスベルト6.7の開の反作用領域の高さを調節する働
きをする高さ調節スピンドル16によって、連結されて
いる。
レスベルト6.7の開の反作用領域の高さを調節する働
きをする高さ調節スピンドル16によって、連結されて
いる。
この2つの軸受プリレジ15は直立部材13(第2図)
上に片持梁式に取付けられる。軸受ブリッジ14はスピ
ンドル16を介して軸受ブリッジ15に支持される。こ
れらの軸受ブリッジによって形成された装置は、上部軸
受ブリッジ14から突き出ている腕1’7(i2図)及
び引張り連結部材18を介して直立部材13に引張り力
のもとに連結されている。これにより全体が安定しだ片
持梁装置となる。
上に片持梁式に取付けられる。軸受ブリッジ14はスピ
ンドル16を介して軸受ブリッジ15に支持される。こ
れらの軸受ブリッジによって形成された装置は、上部軸
受ブリッジ14から突き出ている腕1’7(i2図)及
び引張り連結部材18を介して直立部材13に引張り力
のもとに連結されている。これにより全体が安定しだ片
持梁装置となる。
第1図に示すように、軸受ブロック19.21及び22
.23は、プレスベルト6.7の主要平面に直角に向け
られた1つの連動要素により相互に近づきまた離れるよ
うに、軸受ブリッ、ゾ14゜15に関節接合で取付けら
れている。転向ドラム2.3.4及び5の軸はこれら軸
受ブロック19゜21.22.23に数句けられる。こ
れは転向ドラムがまた、相互に対し及びフレーム上に動
かないように取付けられている圧力板8,9に対して移
動し得ることを意味する。軸受ブロック19゜22及び
21.23は、圧力媒体によって作動されるピストン−
シリンダユニット24及び25の形式の調節部材によっ
て係合されている。圧力媒体、例えば水圧流体がピスト
ン26の上方に位置するシリンダ28の室27に作用す
るとき転向ドラム3.5は相互に引張られ挾持領域のプ
レスベルト6.7の間に大きな圧力を及はし、この圧力
がこのプレスに供給されるウェブ状材料をカレンダー掛
けするのに利用される。このようにして作用する圧力は
、圧力板8,9間の圧力より大きく、例えば樹脂をしみ
込ませたウェブ状材料に一定の効果をもたらすのに利用
される。これによシ、2重ベルトプレスの前方に配置さ
れる特別の1対のカレンダーローラーの必要がなくなる
。
.23は、プレスベルト6.7の主要平面に直角に向け
られた1つの連動要素により相互に近づきまた離れるよ
うに、軸受ブリッ、ゾ14゜15に関節接合で取付けら
れている。転向ドラム2.3.4及び5の軸はこれら軸
受ブロック19゜21.22.23に数句けられる。こ
れは転向ドラムがまた、相互に対し及びフレーム上に動
かないように取付けられている圧力板8,9に対して移
動し得ることを意味する。軸受ブロック19゜22及び
21.23は、圧力媒体によって作動されるピストン−
シリンダユニット24及び25の形式の調節部材によっ
て係合されている。圧力媒体、例えば水圧流体がピスト
ン26の上方に位置するシリンダ28の室27に作用す
るとき転向ドラム3.5は相互に引張られ挾持領域のプ
レスベルト6.7の間に大きな圧力を及はし、この圧力
がこのプレスに供給されるウェブ状材料をカレンダー掛
けするのに利用される。このようにして作用する圧力は
、圧力板8,9間の圧力より大きく、例えば樹脂をしみ
込ませたウェブ状材料に一定の効果をもたらすのに利用
される。これによシ、2重ベルトプレスの前方に配置さ
れる特別の1対のカレンダーローラーの必要がなくなる
。
転向ドラム2.3.4及び5の左側及び右側端面上に係
合しているピストン−シリンダユニットは、挟持部に及
ぼされる圧力がドラム軸に沿って増加し又は減少するよ
うに、相互に無関係にこれらドラム上に作用する圧力媒
体を有することができる。これは、例えばプレスに供給
されるウェブ状材料中の樹脂の分布を調整するのに利用
することができる。
合しているピストン−シリンダユニットは、挟持部に及
ぼされる圧力がドラム軸に沿って増加し又は減少するよ
うに、相互に無関係にこれらドラム上に作用する圧力媒
体を有することができる。これは、例えばプレスに供給
されるウェブ状材料中の樹脂の分布を調整するのに利用
することができる。
2つの重ね合わされた転向ドラムの間の間隙に及はされ
た圧力は、連続する間隔の量に関係する。
た圧力は、連続する間隔の量に関係する。
1つの必要な間隔の値が特定されそして圧力が測定され
た間隔の値の関数として規定される。作用させる圧力を
ピストン−シリンダユニット24゜25における圧力の
関数として規定することもまだ可能である。この方法で
、ドラム間の間隙においてプレスされる材料は高い精度
で作用を受けるものとなる。
た間隔の値の関数として規定される。作用させる圧力を
ピストン−シリンダユニット24゜25における圧力の
関数として規定することもまだ可能である。この方法で
、ドラム間の間隙においてプレスされる材料は高い精度
で作用を受けるものとなる。
手段、例えば圧力シリンダは、各軸受ブリッジと結合さ
れた転向ドラム間の間隙を変える目的でそれ自体公知の
、したがってまだ図示しない方法で、軸受ブリッジ14
.15上に設けられ、これらドラムの周シに延びている
プレスベルトに張力をもたらす。この引張り力はピスト
ンーシリンダユニッ)24.25によって及はされる圧
縮力に対して実際上直角に作用するので、これらの力は
相互に干渉することができない。
れた転向ドラム間の間隙を変える目的でそれ自体公知の
、したがってまだ図示しない方法で、軸受ブリッジ14
.15上に設けられ、これらドラムの周シに延びている
プレスベルトに張力をもたらす。この引張り力はピスト
ンーシリンダユニッ)24.25によって及はされる圧
縮力に対して実際上直角に作用するので、これらの力は
相互に干渉することができない。
材料にカレンダー掛けする働きをする挟持部の送り出し
側において、このようにして処理されるウェブ状材料は
時々望ましくないはね返り力を表わす。この影響をなく
すために第3図に略図的に示すように、圧力板8,9と
ウェブ状材料をカレンダー掛けする働きをするドラム3
,5間の間隙との間に、摺動くさび31.32が配置さ
れる。
側において、このようにして処理されるウェブ状材料は
時々望ましくないはね返り力を表わす。この影響をなく
すために第3図に略図的に示すように、圧力板8,9と
ウェブ状材料をカレンダー掛けする働きをするドラム3
,5間の間隙との間に、摺動くさび31.32が配置さ
れる。
これらのくさびは、ドラム及び第3図に10で示されて
いるウェブ状材料の全幅を横切って延びている。これら
の摺動くさび31.32はそれぞれプレスベルト6,7
の後側に係合する平担な側面とドラム3,5の外面に係
合するようこれと一致してわん曲されている斜面とを有
している。これらのくさびは圧力板によってドラム3,
5間の間隙の中に押し込まれしっかシと保持されている
。
いるウェブ状材料の全幅を横切って延びている。これら
の摺動くさび31.32はそれぞれプレスベルト6,7
の後側に係合する平担な側面とドラム3,5の外面に係
合するようこれと一致してわん曲されている斜面とを有
している。これらのくさびは圧力板によってドラム3,
5間の間隙の中に押し込まれしっかシと保持されている
。
例えば水゛圧ピストンーシリシ・ダニニットの形式の、
圧力板8,9と摺動くさび31.32との間に配置され
た圧力部材(図示しない)を有することもできる。これ
らの圧力部材は摺動くさび31.32をドラム間の間隙
の中に及びウェブ状材料に対し、しっかりと押しつけ不
。この方法で、相当の量の圧力がドラム3,5の間隙と
圧力板8,9との間に保たれ、これがドラム3,5間で
カレンダー掛けされるウェブ状材料10の全ての“はね
返り”を阻止する。摺動くさび31.32は金属からな
りそしてまた加熱可能に作られる。
圧力板8,9と摺動くさび31.32との間に配置され
た圧力部材(図示しない)を有することもできる。これ
らの圧力部材は摺動くさび31.32をドラム間の間隙
の中に及びウェブ状材料に対し、しっかりと押しつけ不
。この方法で、相当の量の圧力がドラム3,5の間隙と
圧力板8,9との間に保たれ、これがドラム3,5間で
カレンダー掛けされるウェブ状材料10の全ての“はね
返り”を阻止する。摺動くさび31.32は金属からな
りそしてまた加熱可能に作られる。
本発明の実際の作動の間、それは、転向1・゛ラム3.
5間のプレスの入口側においてだけ行われるカレンダー
掛けするのにはたいていの場合十分である。この場合、
プレスの送り出し側に配置された転向ドラム2,4は以
前のように、軸受ブリッジ14.15上に固定するよう
取付けることができ、この実施態様におけるこれらドラ
ムのだめに設ケラれたピストン−シリンダユニット24
は必要でなくなる。
5間のプレスの入口側においてだけ行われるカレンダー
掛けするのにはたいていの場合十分である。この場合、
プレスの送り出し側に配置された転向ドラム2,4は以
前のように、軸受ブリッジ14.15上に固定するよう
取付けることができ、この実施態様におけるこれらドラ
ムのだめに設ケラれたピストン−シリンダユニット24
は必要でなくなる。
第1図は2重ベルトプレスの概略側面図、第2図は第1
図の矢印人の方向に見た2重ベルトプレスへの入口側の
概略側面図、 第3図はプレスの入口側の転向ドラムの挟持部の詳細な
刀(ず概略図である。 工・・・フレーム、2.3.4.5・・・転向)”、−
ム、6.7・・・無端ブレスベルト、8,9・・・圧力
板、10・・・ウェブ状材料、24.25・・・ピスト
ン−シリンダユニット。 特許出願人 クルト ベルト 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
図の矢印人の方向に見た2重ベルトプレスへの入口側の
概略側面図、 第3図はプレスの入口側の転向ドラムの挟持部の詳細な
刀(ず概略図である。 工・・・フレーム、2.3.4.5・・・転向)”、−
ム、6.7・・・無端ブレスベルト、8,9・・・圧力
板、10・・・ウェブ状材料、24.25・・・ピスト
ン−シリンダユニット。 特許出願人 クルト ベルト 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連続して進行するウェブ状材料のための2本ベルト
プレスであって、堅いプレスフレームと、このプレスフ
レームの軸受ブリッジ上に回転するよう取付けられた転
向ドラムと、この転向ドラム上を案内される上側及び下
側の無端プレスベルトと、ウェブ状材料の上に圧力を及
ぼすだめのプレスベルトの後側に配置された圧力板とを
具誦し、このプレスの入口側に設けられた少なくともこ
れらの転向ドラム(3、5)が、圧力板(8,9)に対
して動くように取付けられ、しかも前記ドラム(カレン
ダー掛けする)間の間隙に及はされる圧力が好ましくは
よシ大きくまた圧力板によって及はされる圧力とは無関
係であるような調節手段(25)により、相互に向って
引張られるようになっていることを特徴とする2重ベル
トプレス。 2、調節手段(25)が、転向ドラム(3・5)の各端
面上に取付けられかつ相互に無関係に作動可能であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の2重ベルト
プレス。 3、調節手段が、圧力媒体によって作動されるピストン
ーシリンダユニツ)(24,25)をA偏することを特
徴とする特許請求の範囲彫1項又は第2項記載の2重ベ
ルトプレス。 4、転向ドラム(3,5)間の間隙に及はされる圧力が
調節可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第3項中の1項に記載の2重ベルトプレス。 5、転向ドラム(3,5)と圧力板(8,9)との間に
摺動くさび(31,32)が挿入されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第4項中の1項に記載
の2重ベルトプレス。 6、転向ドラム(2,3,4,5)が、軸受ブリッジ(
14,15)に関節接合で連結された軸受ブロック(1
9,21,22,23)上に取付けられ:調節手段(2
4,25)がこの軸受ブロック上に係合していることを
特徴とする特許請求の範囲各項中の1項に記載の2重ベ
ルトプレス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3402751.3 | 1984-01-27 | ||
DE19843402751 DE3402751A1 (de) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | Doppelbandpresse fuer eine kontinuierlich vorlaufende werkstoffbahn |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172502A true JPS60172502A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=6226033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011118A Pending JPS60172502A (ja) | 1984-01-27 | 1985-01-25 | 連続進行ウエブ状材料用2重ベルトプレス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4619195A (ja) |
EP (1) | EP0151422B2 (ja) |
JP (1) | JPS60172502A (ja) |
DE (1) | DE3402751A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011067988A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Fuji Xerox Co Ltd | ラミネート装置、及び画像記録体の作製装置 |
JP2013042853A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Gunze Ltd | 皺伸ばし装置 |
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CN106696015B (zh) * | 2016-12-25 | 2018-10-12 | 重庆义三木业有限公司 | 一种热压机 |
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IT1165069B (it) * | 1979-05-22 | 1987-04-22 | Pirelli | Morsetto per presse a piastre piane |
-
1984
- 1984-01-27 DE DE19843402751 patent/DE3402751A1/de active Granted
-
1985
- 1985-01-15 US US06/691,688 patent/US4619195A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-01-19 EP EP85100536A patent/EP0151422B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-01-25 JP JP60011118A patent/JPS60172502A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
JP2011067988A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Fuji Xerox Co Ltd | ラミネート装置、及び画像記録体の作製装置 |
JP2013042853A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Gunze Ltd | 皺伸ばし装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0151422A1 (de) | 1985-08-14 |
DE3402751A1 (de) | 1985-08-01 |
US4619195A (en) | 1986-10-28 |
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EP0151422B1 (de) | 1988-10-19 |
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