JPS60171331A - 空気調和機のフアンモ−タ取付装置 - Google Patents
空気調和機のフアンモ−タ取付装置Info
- Publication number
- JPS60171331A JPS60171331A JP59027539A JP2753984A JPS60171331A JP S60171331 A JPS60171331 A JP S60171331A JP 59027539 A JP59027539 A JP 59027539A JP 2753984 A JP2753984 A JP 2753984A JP S60171331 A JPS60171331 A JP S60171331A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- fan
- outdoor
- motor mounting
- screws
- Prior art date
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- Granted
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気調和機のファンモータ取付装置に関する
ものである。
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来第３図に示すようにこの種の空気調和様１の基板２
は、板金よシ構成され、室外側ファンモータ３は、基板
２にスポット溶接などで取付けられた板金よりなる下部
ファンモータ取付板４に、室外側ファンモータ３を防振
体５を介して支えられ、前記ファンモータ３の他端は、
防振体６を介して、別に設けられた板金よりなるファン
モータ取付板７を、前記下部ファンモータ取付板４にネ
ジ（図示せず）等を介して固定する構造であった。
は、板金よシ構成され、室外側ファンモータ３は、基板
２にスポット溶接などで取付けられた板金よりなる下部
ファンモータ取付板４に、室外側ファンモータ３を防振
体５を介して支えられ、前記ファンモータ３の他端は、
防振体６を介して、別に設けられた板金よりなるファン
モータ取付板７を、前記下部ファンモータ取付板４にネ
ジ（図示せず）等を介して固定する構造であった。
かかる構造は、室外側ファンモータ３を取外す必要のあ
るサービス時、室外側熱交換器８を大巾に移動したり又
は、取外すなどして、ファンモータ取付板７を固定して
いるネジ（図示せず）を取外さないと困難で、サービス
時に時間を多く必要とし、又室外側ファンモータ３を固
定するに必要な部品が前記下部ファンモータ取付板４と
ファンモータ取付板７の２部品も必要でコストが高くな
るといった種々の欠点があった。
るサービス時、室外側熱交換器８を大巾に移動したり又
は、取外すなどして、ファンモータ取付板７を固定して
いるネジ（図示せず）を取外さないと困難で、サービス
時に時間を多く必要とし、又室外側ファンモータ３を固
定するに必要な部品が前記下部ファンモータ取付板４と
ファンモータ取付板７の２部品も必要でコストが高くな
るといった種々の欠点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、サービス
時のファンモータ取外しの容易化と、フアンモータ取付
構造のコスト低減を図ることを目的とする。
時のファンモータ取外しの容易化と、フアンモータ取付
構造のコスト低減を図ることを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、空気調和機の基板
を樹脂材とし、室外側ファンモータを嵌合装着する取付
部を、基板底面方向より設け、室外側ファンモータの他
端を固定する樹脂製のファンモータ取付板を、前記基板
底面側よりネジ等により固定したものである。
を樹脂材とし、室外側ファンモータを嵌合装着する取付
部を、基板底面方向より設け、室外側ファンモータの他
端を固定する樹脂製のファンモータ取付板を、前記基板
底面側よりネジ等により固定したものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第１図と第２図を参考に説明
する。ここで、構成部品は第３図と共通であるので同一
記号で以下示す。
する。ここで、構成部品は第３図と共通であるので同一
記号で以下示す。
同図において、１は、空気調和機で、ケーシング９の中
に、樹脂材料より成形された基板１ｏに垂直方向に配設
された室内側クロスフローファン１１、室外側クロスフ
ローファン１２が夫々の駆動用ファンモータ（室内側示
さず、室外側３）のシャフト１３にネジ（図示せず）に
よって固着されている。６は、ゴム材料よりなる室外側
ファンモータ３の下部を支える防振体、６は前記室外側
ファンモータ３の上部を支える防振体である。８は室外
側の熱交換器、１４は室内側の熱交換器、１６は室外側
と室内側の通風回路を仕切るエアーガイダで、室内側の
風は矢印入方向に流れ、吸入グリル１６を通過し室内側
熱交換器１４、室内側クロスフローファン１１、吹出ク
リル１７をＡり室内を空調し、室外側の風は矢印Ｂ方向
に流れ、室外側熱交換器８、室外側クロスフローファン
１２、室外側吹出グリル１８を通過する。
に、樹脂材料より成形された基板１ｏに垂直方向に配設
された室内側クロスフローファン１１、室外側クロスフ
ローファン１２が夫々の駆動用ファンモータ（室内側示
さず、室外側３）のシャフト１３にネジ（図示せず）に
よって固着されている。６は、ゴム材料よりなる室外側
ファンモータ３の下部を支える防振体、６は前記室外側
ファンモータ３の上部を支える防振体である。８は室外
側の熱交換器、１４は室内側の熱交換器、１６は室外側
と室内側の通風回路を仕切るエアーガイダで、室内側の
風は矢印入方向に流れ、吸入グリル１６を通過し室内側
熱交換器１４、室内側クロスフローファン１１、吹出ク
リル１７をＡり室内を空調し、室外側の風は矢印Ｂ方向
に流れ、室外側熱交換器８、室外側クロスフローファン
１２、室外側吹出グリル１８を通過する。
基板１０は、樹脂材料よりなり、前記室外側ファンモー
タ取付位置に相当する部分は、底面方向より凸状部１９
が、室外側ファンモータ３が収納できる容積で形成され
ている。前記凸状部上部面２０の中央部２１には、リン
グ状の防振体６と嵌合するフランジ２２が形成され、・
まだ前記基板１０１゜ の底面２３には、室外側ファンモ′１．−夕３の他端を
支えるファンモータ取付板２４下：面が同一面状になる
如く前記ファンモータ取付板２４の肉厚子分の四み２６
がリング状に設けである。前記リング状の凹み２５の面
には、ボス穴２６が数ケ所設けられている。２４は、室
外側ファンモータ３の他端を支えるファンモータ取付板
で樹脂成形よりなり外形は円状で、中央部には、前記リ
ング状の防振体６と嵌合する凸状をしたリング状のリプ
２７が設けられ、さらに前記ボス穴２６に相当する位置
に穴２８が設けられている。前記ファンモータ取付板２
４は、ネジ２９によって基板１ｏに固定される。室外側
ファンモータリード線（図示せず）は、凸状部１９の側
壁３ｏの適当な位置に穴（図示せず）が開けられており
、電装部（図示せず）へ導かれる。
タ取付位置に相当する部分は、底面方向より凸状部１９
が、室外側ファンモータ３が収納できる容積で形成され
ている。前記凸状部上部面２０の中央部２１には、リン
グ状の防振体６と嵌合するフランジ２２が形成され、・
まだ前記基板１０１゜ の底面２３には、室外側ファンモ′１．−夕３の他端を
支えるファンモータ取付板２４下：面が同一面状になる
如く前記ファンモータ取付板２４の肉厚子分の四み２６
がリング状に設けである。前記リング状の凹み２５の面
には、ボス穴２６が数ケ所設けられている。２４は、室
外側ファンモータ３の他端を支えるファンモータ取付板
で樹脂成形よりなり外形は円状で、中央部には、前記リ
ング状の防振体６と嵌合する凸状をしたリング状のリプ
２７が設けられ、さらに前記ボス穴２６に相当する位置
に穴２８が設けられている。前記ファンモータ取付板２
４は、ネジ２９によって基板１ｏに固定される。室外側
ファンモータリード線（図示せず）は、凸状部１９の側
壁３ｏの適当な位置に穴（図示せず）が開けられており
、電装部（図示せず）へ導かれる。
次に室外側ファンモータ３を取外す時は、シャフト１３
に固着するネジ（図示せず）を室外側吹出グリル１８の
間より、ドライバーなどを挿入しゆるめ、更にネジ２９
を外し、ファンモータ数例板２４を外せば容易に室外側
ファンモータ３を取外すことができる。
に固着するネジ（図示せず）を室外側吹出グリル１８の
間より、ドライバーなどを挿入しゆるめ、更にネジ２９
を外し、ファンモータ数例板２４を外せば容易に室外側
ファンモータ３を取外すことができる。
発明の効果
上記実施例で説明したように本発明は、空気調和機の基
板を樹脂成形により成形し、前記基板の底面側より室外
側ファンモータを取付けるようにしたので、サービス時
室外側のファンモータを取外す際、室外側の熱交換器を
移動することなしに容易に取外すことができ、又従来の
室外側ファンモータ取付構造に較べ、基板の一部を一体
に室外側ファンモータ取付板を兼用したので部品点数を
削減することができコストダウンを図ることができるな
ど種々の利点を有するものである。
板を樹脂成形により成形し、前記基板の底面側より室外
側ファンモータを取付けるようにしたので、サービス時
室外側のファンモータを取外す際、室外側の熱交換器を
移動することなしに容易に取外すことができ、又従来の
室外側ファンモータ取付構造に較べ、基板の一部を一体
に室外側ファンモータ取付板を兼用したので部品点数を
削減することができコストダウンを図ることができるな
ど種々の利点を有するものである。
第１図は本発明の一実施例を示すファンモータ取付装置
を示す要部断面図、第２図は同空気調和機の平面断面図
、第３図は従来例における室外側ファンモータ取付装置
を示す空気調和機の概略断面図である。 １・・・・・・空気調和機、１１・・・・・・室内側ク
ロスフローファン、１２・・・・・・室外側クロスフロ
ーファン、１４・・・−・・室内側熱交換器、８・・・
・・・室外側熱交換器、９・・・・・・ケーシング、１
０・・・・・・基板、３・・・・・・室外側ファンモー
タ、２４・・冒・・ファンモータ取付板、２９・・・・
・ネジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
を示す要部断面図、第２図は同空気調和機の平面断面図
、第３図は従来例における室外側ファンモータ取付装置
を示す空気調和機の概略断面図である。 １・・・・・・空気調和機、１１・・・・・・室内側ク
ロスフローファン、１２・・・・・・室外側クロスフロ
ーファン、１４・・・−・・室内側熱交換器、８・・・
・・・室外側熱交換器、９・・・・・・ケーシング、１
０・・・・・・基板、３・・・・・・室外側ファンモー
タ、２４・・冒・・ファンモータ取付板、２９・・・・
・ネジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 室内ファン、室外ファンとして夫々クロスフローファン
を垂直方向に配設し、圧縮機、蒸発器。 凝縮器等を一体にケーシング内に設け、空気調和機の基
板を樹脂材料にて構成し前記室外側のクロスフローファ
ンを駆動するファンモータを嵌合装着する取付部を前記
基板底面方向より設け、前記室外側ファンモータの他端
を固定する樹脂成形等により成るファンモータ取付板を
、前記基板底面側よりネジ等により固着した空気調和機
のファンモータ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027539A JPS60171331A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 空気調和機のフアンモ−タ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027539A JPS60171331A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 空気調和機のフアンモ−タ取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171331A true JPS60171331A (ja) | 1985-09-04 |
| JPS6326296B2 JPS6326296B2 (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=12223891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59027539A Granted JPS60171331A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 空気調和機のフアンモ−タ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171331A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000309220A (ja) * | 1999-04-26 | 2000-11-07 | Denso Corp | 空調装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02174662A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Family Kk | 野菜、果実等の洗滌装置 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59027539A patent/JPS60171331A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000309220A (ja) * | 1999-04-26 | 2000-11-07 | Denso Corp | 空調装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326296B2 (ja) | 1988-05-28 |
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