JPS60170008U - 油圧式バルブリフタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の油圧式バルブリフタのカム作用時の状
態を示す構成図、第２図は、同じくそのカム不作用時の
状態を示す構成図、第３図、第４図、第５図は、それぞ
れ従来の他の異なる油圧式バルブリフタを示す構成図、
第６図は、この考案の＝実施例の低温時の状態を示す断
面図、第７′図は、同じくその高温時の状態を示す断面
図、第８図は、この考案の他の実施例を示す断面図、第
９図は・この考案のさらに他０実施例奔示す断兜図であ
る。 １・・・油圧式バルブリフタ、２・・・ボディ、３・・
・プランジャ、４・・・リターンスプリング、６・・・
高圧室、９・・・チェックボール、１５・・・カム、２
２・・・バイメタル、２４・・・補助リターンスプリン
グ、２８　　−・・・熱膨張部材、２９・・・補助リタ
ーンスプリング、３２・・・バイメタル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　ボディ内を軸方向に摺動するプランジャがリターン
   スプリングにより所定位置に復帰して常にバルブクリア
   ランスをゼロに保つようにした油圧式バルブリフタにお
   いて、前記プランジャの復帰力を、低温時にのみ増大さ
   せる補助付勢手段を設けたことを特徴とする油圧式バル
   ブリフタ。 ２　補助付勢手段が、外周部がボディに着座し、内周部
   が低温時にプランジャ側に突出する環状のバイメタルの
   内周部とプランジャとの間に、リターンスプリングと並
   列に係着された補助リターンスプリングである実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の油圧式バルブリフタ。 ３　補助付勢手段が、ボディとプランジャとの間に、リ
   ターンスプリングと直列に係着され、低温時に前記リタ
   ーンスプリングをプランジャ側に押圧する補助リターン
   スプリングである実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   油圧式バルブリフタ。　　′