JPS60169775A - 送電線の故障点標定装置 - Google Patents
送電線の故障点標定装置Info
- Publication number
- JPS60169775A JPS60169775A JP2627584A JP2627584A JPS60169775A JP S60169775 A JPS60169775 A JP S60169775A JP 2627584 A JP2627584 A JP 2627584A JP 2627584 A JP2627584 A JP 2627584A JP S60169775 A JPS60169775 A JP S60169775A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal processing
- signal
- failure point
- surge
- transmission line
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔１〕 発明の技術分野
架空送電線または管路気中送電線等の送電線への落雷ま
たは地絡等による送電線の故障を検出しかつ故障地点を
標定する装置に関する。
たは地絡等による送電線の故障を検出しかつ故障地点を
標定する装置に関する。
〔２〕 従来技術
送電線の故障点標定装置は、第１図に示すように故障点
Ｆで発生したサージ波が送電線１を伝播し両端に到着す
るまでの伝播遅延時間差により故障点を標定するもので
あり、両端でサージ波を検出するセンサ２とセンサから
の信号を処理する信号処理装置８と、再装置間で時間差
を計測するためのマイクロ波回線等を用いた同期信号伝
送回線４を必要とする。信号処理装置は同期用信号を基
準とし℃サージ波の到着時刻を計測し、両端での到着時
刻の差と、サージ波の送電線伝播速度から故障点を算出
する方式である。ここで、サージ波の伝播速度はほぼ光
速度であり、到着時刻差の計測はきわめて高精度に行な
う必要があり、したがってその基準となる両端の信号処
理装置での同期方式が重要となる。
Ｆで発生したサージ波が送電線１を伝播し両端に到着す
るまでの伝播遅延時間差により故障点を標定するもので
あり、両端でサージ波を検出するセンサ２とセンサから
の信号を処理する信号処理装置８と、再装置間で時間差
を計測するためのマイクロ波回線等を用いた同期信号伝
送回線４を必要とする。信号処理装置は同期用信号を基
準とし℃サージ波の到着時刻を計測し、両端での到着時
刻の差と、サージ波の送電線伝播速度から故障点を算出
する方式である。ここで、サージ波の伝播速度はほぼ光
速度であり、到着時刻差の計測はきわめて高精度に行な
う必要があり、したがってその基準となる両端の信号処
理装置での同期方式が重要となる。
〔３〕 従来技術の問題点
故障点標定装置では両端でのサージ波の到着時刻を計測
する場合の基準となる同期信号が重要となるが、この同
期信号自体を伝送するマイクロ波回線等も伝送遅延を伴
うため、あらかじめ同期信号伝送遅延時間を計測する必
要がある。しかじＡ端からＢ端まで、またはＢ端からＡ
端までの伝送遅延時間を計測することが不可能なためＡ
端からＢ端まで信号を伝送し、Ｂ端で信号を折り返し再
びＡ端に信号を伝送したときの遅延時間を２にした時間
をＡ端からＢ端、またはＢ端からＡ端への同期信号伝送
遅延時間としている。以上のような方式では標定装置を
設置する場所ごとに伝送遅延時間の計測と信号処理装置
の定数設定が必要になる。また、Ａ端からＢ端までと、
Ｂ端からＡ端までの伝送遅延時間は必ずしも同一である
とは限らない。しかも、両端で高速かつ高精度の同期信
号処理回路を必要とするため装置が高価になる。
する場合の基準となる同期信号が重要となるが、この同
期信号自体を伝送するマイクロ波回線等も伝送遅延を伴
うため、あらかじめ同期信号伝送遅延時間を計測する必
要がある。しかじＡ端からＢ端まで、またはＢ端からＡ
端までの伝送遅延時間を計測することが不可能なためＡ
端からＢ端まで信号を伝送し、Ｂ端で信号を折り返し再
びＡ端に信号を伝送したときの遅延時間を２にした時間
をＡ端からＢ端、またはＢ端からＡ端への同期信号伝送
遅延時間としている。以上のような方式では標定装置を
設置する場所ごとに伝送遅延時間の計測と信号処理装置
の定数設定が必要になる。また、Ａ端からＢ端までと、
Ｂ端からＡ端までの伝送遅延時間は必ずしも同一である
とは限らない。しかも、両端で高速かつ高精度の同期信
号処理回路を必要とするため装置が高価になる。
〔４〕 発明の目的
本発明の目的は上記の従来技術の問題点を解決し、信号
処理回路の簡単化、故障点標定精度の向上、かつ同期信
号の伝送遅延時間の計測を不必要にすることである。
処理回路の簡単化、故障点標定精度の向上、かつ同期信
号の伝送遅延時間の計測を不必要にすることである。
〔５〕発明の構成
本発明の故障点標定装置の構成概要を第２図に示す。１
は送電線であり、この両端にサージ波を検出するセンサ
２とセンサの出力を光に変換する電気光変換器（以下Ｅ
１０変換器という）６と光信号を伝送する光フアイバケ
ーブル７と両端からの光信号を処理して故障点Ｆの位置
を算出する信号処理装置８より構成される。ここでセン
サ２は従来から使用されているＣＴ （Ｃｕｒｒｅｎｔ
Ｔｒａｎｓｆｏｒｍｅｒ）等を使用できる。また両端
からの光フアイバ中を伝播する光信号の伝播遅延時間差
は予め測定できるので既知となる。
は送電線であり、この両端にサージ波を検出するセンサ
２とセンサの出力を光に変換する電気光変換器（以下Ｅ
１０変換器という）６と光信号を伝送する光フアイバケ
ーブル７と両端からの光信号を処理して故障点Ｆの位置
を算出する信号処理装置８より構成される。ここでセン
サ２は従来から使用されているＣＴ （Ｃｕｒｒｅｎｔ
Ｔｒａｎｓｆｏｒｍｅｒ）等を使用できる。また両端
からの光フアイバ中を伝播する光信号の伝播遅延時間差
は予め測定できるので既知となる。
〔６〕実施例
第２図に示した故障点標定装置の使用実施例レテついて
詳述する。第２図のＡ端から距離ｉＡ、Ｂ端から距離ｊ
ｌｎの故障点Ｆから発生したサージ波が両方向に速度τ
で伝播し、センサとＥ１０変換器により光信号に変換さ
れ、光フアイバ中を伝播する。
詳述する。第２図のＡ端から距離ｉＡ、Ｂ端から距離ｊ
ｌｎの故障点Ｆから発生したサージ波が両方向に速度τ
で伝播し、センサとＥ１０変換器により光信号に変換さ
れ、光フアイバ中を伝播する。
このときのＡ端側、Ｂ端側の光フアイバ中の信号伝播遅
延時間をそれぞれτ４、τＢとし、サージ波が発生した
時刻を基準にして、両端からのサージ波形信号が信号処
理装置に到着する時刻をそれぞれｔＡ、ｔＢとすると、 が成り立つ。ここでαはセンサ２、Ｅ１０変換器６信号
処理装置８内での信号伝播遅延時間であり、両端で同じ
値である。ＸはＡＢ端の中央を０とし中央よりＡ端側を
正Ｂ端側を負とすれば（１）式よりｘ＝（）Ｂ−ノＡ）
／２＝ （ｔｎ ｔ＊＋ （τ＾−τｓ） ｌ ・ｖ／
２ ・−゛（２）か成り立つ。ここでτ＾、τＢ１τが
既知であるから、両端からのサージ波形信号到着時間差
（ｔｓ −ｔＡ）を計測すれば故障点Ｘを算出できる。
延時間をそれぞれτ４、τＢとし、サージ波が発生した
時刻を基準にして、両端からのサージ波形信号が信号処
理装置に到着する時刻をそれぞれｔＡ、ｔＢとすると、 が成り立つ。ここでαはセンサ２、Ｅ１０変換器６信号
処理装置８内での信号伝播遅延時間であり、両端で同じ
値である。ＸはＡＢ端の中央を０とし中央よりＡ端側を
正Ｂ端側を負とすれば（１）式よりｘ＝（）Ｂ−ノＡ）
／２＝ （ｔｎ ｔ＊＋ （τ＾−τｓ） ｌ ・ｖ／
２ ・−゛（２）か成り立つ。ここでτ＾、τＢ１τが
既知であるから、両端からのサージ波形信号到着時間差
（ｔｓ −ｔＡ）を計測すれば故障点Ｘを算出できる。
第３図は第２図中の信号処理装置８の内部回路を具体的
に示したものであり、両端からのサージ波形光信号を光
電気変換器（以下０／Ｅ変換器という）９で電気信号に
変換し、トリガ回路１０に入力する。トリガ回路はサー
ジ波形がある一定のフレッシュホールドレベルを越える
と出力信号をｏＮＫする。この信号はＲ−８７リツプフ
ロツプ１１をナツトし、出力ＱをＯＮ、ＱをＯＦＦする
。したがちて、Ａ端に先にサージ波形が到着した場合は
ＡＮＤゲーグー２のＡ端側入力ＱはＯＮでＢ端側用カク
ハＢ端にサージ波形が到着するまでＯＮでありサージ波
形が到着した時点でＯＦＦされるので、ＡＮＤゲート１
２の出力は、Ａ端に先にサージ波形が到着し、その後Ｂ
端にサージ波形が到着するまでの間ＯＮとなる。その他
の場合は常にＯＦＦである。
に示したものであり、両端からのサージ波形光信号を光
電気変換器（以下０／Ｅ変換器という）９で電気信号に
変換し、トリガ回路１０に入力する。トリガ回路はサー
ジ波形がある一定のフレッシュホールドレベルを越える
と出力信号をｏＮＫする。この信号はＲ−８７リツプフ
ロツプ１１をナツトし、出力ＱをＯＮ、ＱをＯＦＦする
。したがちて、Ａ端に先にサージ波形が到着した場合は
ＡＮＤゲーグー２のＡ端側入力ＱはＯＮでＢ端側用カク
ハＢ端にサージ波形が到着するまでＯＮでありサージ波
形が到着した時点でＯＦＦされるので、ＡＮＤゲート１
２の出力は、Ａ端に先にサージ波形が到着し、その後Ｂ
端にサージ波形が到着するまでの間ＯＮとなる。その他
の場合は常にＯＦＦである。
逆に、Ｂ端に先にサージ波形が到着し、その後Ａ端にサ
ージ波形が到着するとＡＮＤゲート１３の出力はＢ端に
サージ波形が到着してがらＡ端にサージ波形が到着する
までの間ＯＮになる。Ｒ−Ｓフリップフロップｌｌａは
ＡＮＤゲーグー２の出力にζよりナツトされ、ＡＮＤゲ
ート１３の出力でりナツトされる。したがってＲ−Ｓフ
リップフロップｌｌａの出力ＱはＡ端に先にサージ波形
が到着した場合のみＯＮになる。ＯＲゲート１４はＡ端
またはＢ端にサージ波形が到着し、その後Ｂ端またはＡ
端にサージ波形が到着するまでの間ＯＮとなる。アップ
ダウンカウンタ１６はＯＲゲート１４の出力がＯＮの期
間のみ、Ｒ−Ｓフリップフロップｌｌａ＋７）出ヵ信号
のＯＮ、ＯＦＦに従ってクロック発生回路１５の出力ク
ロックをカウントアツプまたはカウントダウンする。ま
た、アップダウンカウンタ１６に（２）式のオフセット
時間（τＡ−τＢ）に相当するクロック数をあらかじめ
ロードしておけばカウンタ値が０の場合故障点が中央と
なり、正の場合はＡ端側、負の場合はＢ端側になる。故
障点算出回路１７はＯＲゲート１４の出力がＯＮになる
ことにより、故障が発生したことを検知し、つぎにＯＲ
ゲート１４の出力がＯＦＦになった後にカウンタ値を読
み取りこのカウンタ値を（２）式に従って距離に換算し
て出力するものである。
ージ波形が到着するとＡＮＤゲート１３の出力はＢ端に
サージ波形が到着してがらＡ端にサージ波形が到着する
までの間ＯＮになる。Ｒ−Ｓフリップフロップｌｌａは
ＡＮＤゲーグー２の出力にζよりナツトされ、ＡＮＤゲ
ート１３の出力でりナツトされる。したがってＲ−Ｓフ
リップフロップｌｌａの出力ＱはＡ端に先にサージ波形
が到着した場合のみＯＮになる。ＯＲゲート１４はＡ端
またはＢ端にサージ波形が到着し、その後Ｂ端またはＡ
端にサージ波形が到着するまでの間ＯＮとなる。アップ
ダウンカウンタ１６はＯＲゲート１４の出力がＯＮの期
間のみ、Ｒ−Ｓフリップフロップｌｌａ＋７）出ヵ信号
のＯＮ、ＯＦＦに従ってクロック発生回路１５の出力ク
ロックをカウントアツプまたはカウントダウンする。ま
た、アップダウンカウンタ１６に（２）式のオフセット
時間（τＡ−τＢ）に相当するクロック数をあらかじめ
ロードしておけばカウンタ値が０の場合故障点が中央と
なり、正の場合はＡ端側、負の場合はＢ端側になる。故
障点算出回路１７はＯＲゲート１４の出力がＯＮになる
ことにより、故障が発生したことを検知し、つぎにＯＲ
ゲート１４の出力がＯＦＦになった後にカウンタ値を読
み取りこのカウンタ値を（２）式に従って距離に換算し
て出力するものである。
〔７〕効果
本発明による故障点標定装置は従来の装置に必要であっ
た同期回路を不必要にすることに工っで信号処理回路を
極めて簡単に構成可能にし、かつ信号伝送に光ファイバ
を用いることにより、耐ノイズ性向上と信号処理装置の
ザージからの保護を実現できる。また従来必要であった
標定装置設置箇所での同期信号伝播遅延時間の測定が不
必要になる利点がある。とくにＡ端とＢ端の距離が数１
０ｍ程度の管路気中送電線の場合には両端から信号処理
装置への光ファイバを等長にすることにより、（２）式
のオフセット時間（τＡ−τＢ）の影響がなくなり、極
めて高精度に故障点を標定することが可能となる。
た同期回路を不必要にすることに工っで信号処理回路を
極めて簡単に構成可能にし、かつ信号伝送に光ファイバ
を用いることにより、耐ノイズ性向上と信号処理装置の
ザージからの保護を実現できる。また従来必要であった
標定装置設置箇所での同期信号伝播遅延時間の測定が不
必要になる利点がある。とくにＡ端とＢ端の距離が数１
０ｍ程度の管路気中送電線の場合には両端から信号処理
装置への光ファイバを等長にすることにより、（２）式
のオフセット時間（τＡ−τＢ）の影響がなくなり、極
めて高精度に故障点を標定することが可能となる。
第１図は従来の故障点標定装置の構成図。
第２図は本発明の故障点標定装置の構成図。
第３図は本発明の故障点標定装置の信号処理装置内部の
回路構成図である。 ■・・・・・・送電線 ２・・・・サージ波検出センサ ３・・・信号処理装置 ４ ・・同期信号伝送回線 ５ ・電気信号伝送用リード線 ６・・電気光変換器（Ｅ１０変換器９ ７・・・光フアイバケーブル ８・・・・ 信号処理装置 ９・・・・光電気変換器（０／Ｅ変換器）ｌＯ・・・・
・トリガ回路 １１、ｌｌａ・・・ フリップ７０ツブ１２．１３・・
・・・・ ＡＮＤゲーグー４・・・・・ＯＲゲート １５−・・・クロック発生回路 １６・・・ アップダウンカウンタ １７・・・・・・故障１点算出回路 く （■
回路構成図である。 ■・・・・・・送電線 ２・・・・サージ波検出センサ ３・・・信号処理装置 ４ ・・同期信号伝送回線 ５ ・電気信号伝送用リード線 ６・・電気光変換器（Ｅ１０変換器９ ７・・・光フアイバケーブル ８・・・・ 信号処理装置 ９・・・・光電気変換器（０／Ｅ変換器）ｌＯ・・・・
・トリガ回路 １１、ｌｌａ・・・ フリップ７０ツブ１２．１３・・
・・・・ ＡＮＤゲーグー４・・・・・ＯＲゲート １５−・・・クロック発生回路 １６・・・ アップダウンカウンタ １７・・・・・・故障１点算出回路 く （■
Claims (1)
- （１）送電線の故障点標定装置において、送電線の両端
Ｋ、送電線の故障時に発生するサージ波形を検知するセ
ンサを設置しこれらのセンサに電気を光に変換するＥ１
０変換器を電気信号伝送用リード線を介して接続し、前
記Ｅ１０変換器から発信される光を光フアイバケーブル
により、光を電気に変換する０／Ｅ変換器、トリガ回路
、フリップフロップ論理ゲート、クロック発生回路、ア
ップダウンカウンタ、故障点算出回路等から構成される
信号処理装置に伝送するように構成したことを特徴とす
る送電線の故障点標定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2627584A JPS60169775A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 送電線の故障点標定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2627584A JPS60169775A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 送電線の故障点標定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169775A true JPS60169775A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12188730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2627584A Pending JPS60169775A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 送電線の故障点標定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169775A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02103478A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-16 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 故障点標定装置 |
| JPH02232570A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 電力機器の故障検出装置 |
| AU747525B2 (en) * | 1998-12-18 | 2002-05-16 | Future Fibre Technologies Pty Ltd | Apparatus and method for monitoring a structure using a counter-propagating signal method for locating events |
| JP2011122977A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 部分放電位置標定装置および方法 |
| CN106124925A (zh) * | 2016-06-12 | 2016-11-16 | 广东电网有限责任公司惠州供电局 | 输电线路故障的测距方法和装置以及定位验证方法和*** |
| JP2020522938A (ja) * | 2017-06-02 | 2020-07-30 | オミクロン・エナジー・ソリューションズ・ゲーエムベーハーＯｍｉｃｒｏｎ Ｅｎｅｒｇｙ Ｓｏｌｕｔｉｏｎｓ Ｇｍｂｈ | エネルギー伝送網を試験すること及びエネルギー伝送ケーブルの障害箇所を特定すること |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2627584A patent/JPS60169775A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02103478A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-16 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 故障点標定装置 |
| JPH02232570A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 電力機器の故障検出装置 |
| AU747525B2 (en) * | 1998-12-18 | 2002-05-16 | Future Fibre Technologies Pty Ltd | Apparatus and method for monitoring a structure using a counter-propagating signal method for locating events |
| US6621947B1 (en) | 1998-12-18 | 2003-09-16 | Future Fibre Technologies Pty Ltd | Apparatus and method for monitoring a structure using a counter-propagating signal method for locating events |
| US6778717B2 (en) | 1998-12-18 | 2004-08-17 | Future Fibre Technologies Pty Ltd. | Apparatus and method for monitoring a structure using a counter-propagating signal method for locating events |
| JP2011122977A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 部分放電位置標定装置および方法 |
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| JP2020522938A (ja) * | 2017-06-02 | 2020-07-30 | オミクロン・エナジー・ソリューションズ・ゲーエムベーハーＯｍｉｃｒｏｎ Ｅｎｅｒｇｙ Ｓｏｌｕｔｉｏｎｓ Ｇｍｂｈ | エネルギー伝送網を試験すること及びエネルギー伝送ケーブルの障害箇所を特定すること |
| US11287461B2 (en) | 2017-06-02 | 2022-03-29 | Omicron Energy Solutions Gmbh | Testing an energy transmission network and localizing a fault location in an energy transmission cable |
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