JPS60169373A - あおりの自動開閉装置 - Google Patents
あおりの自動開閉装置Info
- Publication number
- JPS60169373A JPS60169373A JP59024670A JP2467084A JPS60169373A JP S60169373 A JPS60169373 A JP S60169373A JP 59024670 A JP59024670 A JP 59024670A JP 2467084 A JP2467084 A JP 2467084A JP S60169373 A JPS60169373 A JP S60169373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing
- link
- hydraulic cylinder
- link member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/02—Platforms; Open load compartments
- B62D33/023—Sideboard or tailgate structures
- B62D33/027—Sideboard or tailgate structures movable
- B62D33/03—Sideboard or tailgate structures movable by swinging down
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はトラック等において運転席から開閉操作を行な
い得るあおりの自動開閉装置に関する。
い得るあおりの自動開閉装置に関する。
（従来技術）
トランク等の荷台におけるあおりの開閉操作は、通常、
運転者がトラ・ンクから降りてかけ金をいちいち着脱す
ることによって行なっているが、この種作業が面−倒で
あることはいうまでもなく、殊に大型者にあってはあお
り自体の重量が大きくなるため、−人の力では開閉操作
に支障を来たすこともあり、また原子力発電所の廃棄物
、例えば作業員の使用済みの衣服や手袋等を搬送するよ
うな特装車にあっては、これら廃棄物に微量の放射性物
質が残留していることもあって、このあおりの開閉操作
を直接に人手を介して行なうことは危険でもある。
運転者がトラ・ンクから降りてかけ金をいちいち着脱す
ることによって行なっているが、この種作業が面−倒で
あることはいうまでもなく、殊に大型者にあってはあお
り自体の重量が大きくなるため、−人の力では開閉操作
に支障を来たすこともあり、また原子力発電所の廃棄物
、例えば作業員の使用済みの衣服や手袋等を搬送するよ
うな特装車にあっては、これら廃棄物に微量の放射性物
質が残留していることもあって、このあおりの開閉操作
を直接に人手を介して行なうことは危険でもある。
（本発明の目的）
本発明はこのような点に鑑み、運転席からスイッチ操作
によってあおりを自動的に開閉させることのできる新規
な自動開閉装置を提供することによって上記問題点の解
消を図ることを目的とするもので、その特徴とするとこ
ろは、上端があおりの外面に枢支された支承リンク部材
と、荷台床板下方に配設されると共に一端が上記支承リ
ンク部材の下端に枢支された開閉操作リンク部材と、該
開閉操作リンク部材に作用して両リンク部材を開閉操作
リンク部材の上記一端が車体外方に突出されると共に上
記支承リンク部材の下端が外方に回動された位置と、開
閉操作リンク部材の他端を支点として該開閉操作リンク
部材が車体下方に回動されると共に支承リンク部材が車
体床板下方に引込まれた位１δとに変位させる作動部材
と、該作動部材の動作を制御する制御装置と、車体本体
の運転室内に設けられ該制御装置にあおりの開閉信号を
入力するスイッチ部材とを備えた点にある。
によってあおりを自動的に開閉させることのできる新規
な自動開閉装置を提供することによって上記問題点の解
消を図ることを目的とするもので、その特徴とするとこ
ろは、上端があおりの外面に枢支された支承リンク部材
と、荷台床板下方に配設されると共に一端が上記支承リ
ンク部材の下端に枢支された開閉操作リンク部材と、該
開閉操作リンク部材に作用して両リンク部材を開閉操作
リンク部材の上記一端が車体外方に突出されると共に上
記支承リンク部材の下端が外方に回動された位置と、開
閉操作リンク部材の他端を支点として該開閉操作リンク
部材が車体下方に回動されると共に支承リンク部材が車
体床板下方に引込まれた位１δとに変位させる作動部材
と、該作動部材の動作を制御する制御装置と、車体本体
の運転室内に設けられ該制御装置にあおりの開閉信号を
入力するスイッチ部材とを備えた点にある。
（本発明の構成）
第１図乃至第４図は本発明を原子力発電所廃棄物の構内
運搬車に適用した場合の一実施例を示すもので、本実施
例においては左右の側方あおり１．２及び後方あおり３
のそれぞれに開閉機構４．５．６が設けられている。
運搬車に適用した場合の一実施例を示すもので、本実施
例においては左右の側方あおり１．２及び後方あおり３
のそれぞれに開閉機構４．５．６が設けられている。
これら開閉機構４，５．６は両側方あおり１゜２に設け
られたのもの４，５が同一の構造を有し、後方あおり３
の開閉機構６のみは上記機構４．５とは若干簡略化され
た構造を有している。
られたのもの４，５が同一の構造を有し、後方あおり３
の開閉機構６のみは上記機構４．５とは若干簡略化され
た構造を有している。
先ず第３図に基づいて左側方あおり１の開閉機構４を詳
説すると、図中符号７はあおり支承リンクで、このリン
ク７の上端７ａは側方あおりｌの外表面に固定されたク
レビス８に回動自在に枢支されており、−ノ）、下端７
ｂはあおり外表面に沿って荷台の床板１０下方に垂直に
延びてそこに配設されたあおり開閉操作用り型リンク９
の一端９ａに枢支されている。
説すると、図中符号７はあおり支承リンクで、このリン
ク７の上端７ａは側方あおりｌの外表面に固定されたク
レビス８に回動自在に枢支されており、−ノ）、下端７
ｂはあおり外表面に沿って荷台の床板１０下方に垂直に
延びてそこに配設されたあおり開閉操作用り型リンク９
の一端９ａに枢支されている。
Ｌ型リンク９は屈曲ｉ９ｃを下にして床板１０の下方に
車体ｌ〕力方向配設されており、車体外方に突出した長
腕部の先端９ａに上記支承リンク７の下端７ｂが枢支さ
れている。また車体内方に位置するＬ型リンク９の短腕
部先端９ｂは、横根太１３の長手方向に沿って水平に固
定されたＬ型リンク水平移動油圧シリンダ１１のロッド
１−１ ａにクレビス１２を介して回動自在に枢支され
、水平移動油圧シリンダ１１の油圧が上昇してロッド１
１ａが車体外方に向は前進した時に、上記支承リンク７
を後述する開閉用油圧シリンダ１４と共働してその上端
７ａを支点として車体外方に回動させるよう構成されて
いる。
車体ｌ〕力方向配設されており、車体外方に突出した長
腕部の先端９ａに上記支承リンク７の下端７ｂが枢支さ
れている。また車体内方に位置するＬ型リンク９の短腕
部先端９ｂは、横根太１３の長手方向に沿って水平に固
定されたＬ型リンク水平移動油圧シリンダ１１のロッド
１−１ ａにクレビス１２を介して回動自在に枢支され
、水平移動油圧シリンダ１１の油圧が上昇してロッド１
１ａが車体外方に向は前進した時に、上記支承リンク７
を後述する開閉用油圧シリンダ１４と共働してその上端
７ａを支点として車体外方に回動させるよう構成されて
いる。
また、床板１０の下方にはもう一つの開閉用油圧シリン
ダ１４が配設されていて、このシリンダ１４は上記り型
リンク９の屈曲部９ｃよりも下方に位置する縦根太１６
にクレビスピン１７を介して揺動自在に取伺けられてい
る。そしてＬ型リンク９のｈｊｉ曲部９ｃは、開閉用油
圧シリンダ１４のロッド１４ａにクレビス１５を介して
回動自在に枢支されており、開閉シリンダ１４内の油圧
を低下させて口・ンド１４ａを吸引した際に、Ｌｆｆｉ
リンク９全体が下方に引かれて短腕部先端９ｂを支点と
して反時計方向に回動するよう構成されている。
ダ１４が配設されていて、このシリンダ１４は上記り型
リンク９の屈曲部９ｃよりも下方に位置する縦根太１６
にクレビスピン１７を介して揺動自在に取伺けられてい
る。そしてＬ型リンク９のｈｊｉ曲部９ｃは、開閉用油
圧シリンダ１４のロッド１４ａにクレビス１５を介して
回動自在に枢支されており、開閉シリンダ１４内の油圧
を低下させて口・ンド１４ａを吸引した際に、Ｌｆｆｉ
リンク９全体が下方に引かれて短腕部先端９ｂを支点と
して反時計方向に回動するよう構成されている。
図中符号１８は側方あおり■の閉状態、即ち立上がり状
態を保持するためのロック機構で、前立板２０の左隅に
取付けられ、何方あおりｌの前方内面上部に突設された
ストッパ１９に係止される掛は爪２１を備え、ロック操
作用油圧シリンタ２２のプランジャの進退動によってレ
バー２３をその上端部を支点として揺動させることによ
り掛は爪２１の係脱操作を行なう。尚、このロンク機構
１８はこの他に例えばワイヤーを牽引することによって
ロンク操作を行なうようにしても良い。
態を保持するためのロック機構で、前立板２０の左隅に
取付けられ、何方あおりｌの前方内面上部に突設された
ストッパ１９に係止される掛は爪２１を備え、ロック操
作用油圧シリンタ２２のプランジャの進退動によってレ
バー２３をその上端部を支点として揺動させることによ
り掛は爪２１の係脱操作を行なう。尚、このロンク機構
１８はこの他に例えばワイヤーを牽引することによって
ロンク操作を行なうようにしても良い。
また、上記した油圧シリンダ１１，１４．２２には図示
しないポンプと給油管を介して作動油が供給されるが、
各シリングへの指示は運転席に設けたスイッチ操作によ
り前立板２０と運転席間に設けた制御装置２５を介して
行なわれる。即ち第４図において、この制御装置２５は
運転者がスイッチを押して第１回目の開始信号が入力さ
れると、先ず水平移動用油圧シリンダ１１及びあおり開
閉用油圧シリンダ１４内の油圧を」二昇させ、若干の時
間的遅れを伴なってロック操作シリンダ２２内の油圧を
低下させた後、開閉用油圧シリンダ１４内の油圧を低下
させる制御信号を出力するよう回路構成され、また第２
回目の開始信号が入力 −されると、先ず開閉用油圧シ
リフタ１４内の油圧をと昇させ、若干の時間的遅れを伴
なってロック操作シリンダ２２内の油圧を上昇させた後
、水平移動用油圧シリンダ１工内の油圧を低下させるＩ
ｆｆ制御信号を出力するよう構成されている。
しないポンプと給油管を介して作動油が供給されるが、
各シリングへの指示は運転席に設けたスイッチ操作によ
り前立板２０と運転席間に設けた制御装置２５を介して
行なわれる。即ち第４図において、この制御装置２５は
運転者がスイッチを押して第１回目の開始信号が入力さ
れると、先ず水平移動用油圧シリンダ１１及びあおり開
閉用油圧シリンダ１４内の油圧を」二昇させ、若干の時
間的遅れを伴なってロック操作シリンダ２２内の油圧を
低下させた後、開閉用油圧シリンダ１４内の油圧を低下
させる制御信号を出力するよう回路構成され、また第２
回目の開始信号が入力 −されると、先ず開閉用油圧シ
リフタ１４内の油圧をと昇させ、若干の時間的遅れを伴
なってロック操作シリンダ２２内の油圧を上昇させた後
、水平移動用油圧シリンダ１工内の油圧を低下させるＩ
ｆｆ制御信号を出力するよう構成されている。
尚、図中符号２４は側方あおり１と底板１０とを回動自
在に連結するヒンジである。
在に連結するヒンジである。
右側方あおり２を開閉する開閉機構５は上記左側方あお
り１の開閉機構と同様の構造を備え、前立板２０の右隅
部に開閉ロック機構１８’が設けられているが（第１図
参照）、後方あおり３の開閉機構５はこれらの機構と異
なり水平移動用シリンダを設けること°なく、Ｌ型リン
クの短腕部先端を横根太のブラケットに直接枢支させる
ことにより構造が簡略化されている。この結果、後方あ
おり３の開閉機構６は支承リンク７′が車体後方に若干
突出する形で車体下方に収納されている。
り１の開閉機構と同様の構造を備え、前立板２０の右隅
部に開閉ロック機構１８’が設けられているが（第１図
参照）、後方あおり３の開閉機構５はこれらの機構と異
なり水平移動用シリンダを設けること°なく、Ｌ型リン
クの短腕部先端を横根太のブラケットに直接枢支させる
ことにより構造が簡略化されている。この結果、後方あ
おり３の開閉機構６は支承リンク７′が車体後方に若干
突出する形で車体下方に収納されている。
そして、これら右側方あおり２と後方あおり３の開閉機
構５，６の作動は上記した制御装置によって同様にコン
トロールされている。
構５，６の作動は上記した制御装置によって同様にコン
トロールされている。
而して本装置の作動状態を説明すると、先ずあおり１，
２．３が閉じた状態において左側方あおりｌにおける開
閉機構は第３図（イ）に示すようにストッパー１９に掛
は爪２１が係止されてロックされており、支承リンク７
は側方あおりｌの外表面と平行に垂下されている。
２．３が閉じた状態において左側方あおりｌにおける開
閉機構は第３図（イ）に示すようにストッパー１９に掛
は爪２１が係止されてロックされており、支承リンク７
は側方あおりｌの外表面と平行に垂下されている。
そして、運転者が運転席に設けた図示しないスイッチを
押すと、制御装置２５から制御信号が出力されて、水平
移動用油圧シリンダ１１及び開閉用油圧シリンダ１４内
の油圧を上昇させてロッドを前進させるので、Ｌ型リン
ク９は車体外方に一旦押し出され、支承リンク７をその
上端部７ａを支点として外方に回動させる。この状態に
おいて、やや遅れて口・ンク操作用油圧シリンダ２２の
作動油の圧力が低下され、ロッドがレバー２３の下端を
図中時計方向に引っ張るので、掛は爪２１の保合が解か
れ、この結果、側方あおりｌは開閉機構４のみによって
支持されることとなる（第３園口）０次いで、水平移動
用油圧シリンダｌｌへの油圧はそのままで、開閉用油圧
シリンダ１４の油圧が低下され、ロッド１４ａが車体中
心方向に向は斜め下方に吸引されると、Ｌ型リンク９は
その短腕部先端９ｂを支点として車体下方に向は反時計
方向に回動し、支承リンク７を介して側方あおり１を下
方に引き降ろす（第１図へ）。
押すと、制御装置２５から制御信号が出力されて、水平
移動用油圧シリンダ１１及び開閉用油圧シリンダ１４内
の油圧を上昇させてロッドを前進させるので、Ｌ型リン
ク９は車体外方に一旦押し出され、支承リンク７をその
上端部７ａを支点として外方に回動させる。この状態に
おいて、やや遅れて口・ンク操作用油圧シリンダ２２の
作動油の圧力が低下され、ロッドがレバー２３の下端を
図中時計方向に引っ張るので、掛は爪２１の保合が解か
れ、この結果、側方あおりｌは開閉機構４のみによって
支持されることとなる（第３園口）０次いで、水平移動
用油圧シリンダｌｌへの油圧はそのままで、開閉用油圧
シリンダ１４の油圧が低下され、ロッド１４ａが車体中
心方向に向は斜め下方に吸引されると、Ｌ型リンク９は
その短腕部先端９ｂを支点として車体下方に向は反時計
方向に回動し、支承リンク７を介して側方あおり１を下
方に引き降ろす（第１図へ）。
荷降ろし作業が終了してあおり１を上げる場合には、運
転者が運転席の上記スイッチを再度押すと、その第２回
目の信号によって同様に制御装置が働いて、開閉用油圧
シリンダ１４内の油圧を上昇させるので、Ｌ型リンク９
及び支承リンク７はＬ型リンク９の短腕部先端９ｂを支
点として時計方向に回動され、側方あおりｌを荷台上に
起立さ、せる。次いで、ロック操作用油圧シリンダ２２
に作動油が供給されて掛は爪２１をストッパ１９に係合
させる。そして、最後に水平移動用油圧シリンダ１工内
の作動油の圧力が低下されてＬ型リンク９を車体内方に
後退させ、支承リンク７を反時計方向に回動して側方あ
おり外表面と平行する位置に固定する。
転者が運転席の上記スイッチを再度押すと、その第２回
目の信号によって同様に制御装置が働いて、開閉用油圧
シリンダ１４内の油圧を上昇させるので、Ｌ型リンク９
及び支承リンク７はＬ型リンク９の短腕部先端９ｂを支
点として時計方向に回動され、側方あおりｌを荷台上に
起立さ、せる。次いで、ロック操作用油圧シリンダ２２
に作動油が供給されて掛は爪２１をストッパ１９に係合
させる。そして、最後に水平移動用油圧シリンダ１工内
の作動油の圧力が低下されてＬ型リンク９を車体内方に
後退させ、支承リンク７を反時計方向に回動して側方あ
おり外表面と平行する位置に固定する。
尚、右側方あおり２の開閉動作は上記した左側方あおり
ｌの開閉動作と連動して、あるいは別個のスイッチ操作
により同様にして行なわれるが、後方あおり３の開閉動
作は、これら側方あおり１．２の開閉動作とは異なり水
平移動用油圧シリンダが設けられていないことから、同
一のスイッチ部材によって操作するとしても第３図口及
び同図ハに示す順序でのみ行なわれることとなる。しか
もこの際後方あおり３にあっては、支承リンク７の下端
７ｂがＬ型リンクによって押圧され外方に突出した状態
で停止されているから、後方あおり３の外面が開閉操作
リンク７の上端７ａによって押しつけられることとなり
、ロック機構をあえて設ける必要もない。
ｌの開閉動作と連動して、あるいは別個のスイッチ操作
により同様にして行なわれるが、後方あおり３の開閉動
作は、これら側方あおり１．２の開閉動作とは異なり水
平移動用油圧シリンダが設けられていないことから、同
一のスイッチ部材によって操作するとしても第３図口及
び同図ハに示す順序でのみ行なわれることとなる。しか
もこの際後方あおり３にあっては、支承リンク７の下端
７ｂがＬ型リンクによって押圧され外方に突出した状態
で停止されているから、後方あおり３の外面が開閉操作
リンク７の上端７ａによって押しつけられることとなり
、ロック機構をあえて設ける必要もない。
本実施例によれば、あおりを上げた状態において両側方
あおりの側面から支承リンク７が突出しないので、全巾
が増加することはない。
あおりの側面から支承リンク７が突出しないので、全巾
が増加することはない。
本発明に用いられるリンク機構の作動体としては空気圧
を利用するようにしても良く、更に自動開閉装置は、荷
台のあおりの全てに数句ける必要はなく、トラック等の
使用目的等に応じて左右側方あおりに、あるいは後方あ
おりにのみ設けるようにしても良い。
を利用するようにしても良く、更に自動開閉装置は、荷
台のあおりの全てに数句ける必要はなく、トラック等の
使用目的等に応じて左右側方あおりに、あるいは後方あ
おりにのみ設けるようにしても良い。
（本発明の効果）
以上述べたように本発明によれば、リンク機構を用いて
あおりの開閉を行なうようにしているので、あおりの重
量が大きな場合にも容易にその開閉操作を行なうことが
でき、またこのリンク機構の作動を制御する制御装置へ
の入力信号を、運転席に設けたスイッチ部材の操作によ
って送るようにしているので、運転者がいちいち車から
降りることなく運転席にいながらにしてあおりの開閉操
作を行なうことができ、省力化に貢献できるばかりでな
く、作業員の安全性向上にも役立つものである。
あおりの開閉を行なうようにしているので、あおりの重
量が大きな場合にも容易にその開閉操作を行なうことが
でき、またこのリンク機構の作動を制御する制御装置へ
の入力信号を、運転席に設けたスイッチ部材の操作によ
って送るようにしているので、運転者がいちいち車から
降りることなく運転席にいながらにしてあおりの開閉操
作を行なうことができ、省力化に貢献できるばかりでな
く、作業員の安全性向上にも役立つものである。
第１図は本発明の一実施例に係る装置が取付けられたト
ラックの平面図、第２図は第１図の側面図、第３図（イ
）乃至（ハ）は同上装置の作動状態を示す説明図、第４
図は同上装置の制御機構を示すブロック図ある。 １．２は側方あおり、３は後方あおり、４゜５．６は開
閉機構、７は支承リンク、９は開閉操作用り型リンク、
１０は床板、１１はＬ型リンク水平移動用油圧シリンダ
、１４は開閉操作用油圧シリンダ、１８はロック機構、
２５は制御装置をそれぞれ示す。 特許出願人 ふそう自動車工業株式会社代理人 弁理士
植１）茂樹
ラックの平面図、第２図は第１図の側面図、第３図（イ
）乃至（ハ）は同上装置の作動状態を示す説明図、第４
図は同上装置の制御機構を示すブロック図ある。 １．２は側方あおり、３は後方あおり、４゜５．６は開
閉機構、７は支承リンク、９は開閉操作用り型リンク、
１０は床板、１１はＬ型リンク水平移動用油圧シリンダ
、１４は開閉操作用油圧シリンダ、１８はロック機構、
２５は制御装置をそれぞれ示す。 特許出願人 ふそう自動車工業株式会社代理人 弁理士
植１）茂樹
Claims (1)
- 上端があおりの外面に枢支された支承リンク部材と、荷
台床板下方に配設されると共に一端が上記支承リンク部
材の下端に枢支された開閉操作リンク部材と、該開閉操
作リンク部材に作用して両リンク部材を、開閉操作リン
ク部材の上記一端か車体外方に突出されると共に上記支
承リンク部材の下端が外方に回動された位置と、開閉操
作リンク部材の他端を支点として該開閉操作リンク部材
が車体下方に回動されると共に支承リンク部材が車体床
板下方に引込まれた位置とに変位させる作動部材と、該
作動部材の動作を制御する制御装置と、車体本体の運転
室内に設けられ該制御装置にあおりの開閉信号を入力す
るスイッチ部材とを備えたことを特徴とするあおりの自
動開閉装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59024670A JPS60169373A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | あおりの自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59024670A JPS60169373A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | あおりの自動開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169373A true JPS60169373A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=12144571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59024670A Pending JPS60169373A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | あおりの自動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169373A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2699470A1 (fr) * | 1992-12-18 | 1994-06-24 | Acfa | Dispositif de ridelles hydrauliques avec ouverture sans mouvement brutal. |
| EP0623502A1 (fr) * | 1993-05-03 | 1994-11-09 | Marrel | Système de commande d'une ridelle de benne de véhicule articulée par le bas |
| DE102006049559A1 (de) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Franz Xaver Meiller Fahrzeug- Und Maschinenfabrik - Gmbh & Co Kg | Bewegungsmechanismus für eine aufklappbare Bordwand |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP59024670A patent/JPS60169373A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2699470A1 (fr) * | 1992-12-18 | 1994-06-24 | Acfa | Dispositif de ridelles hydrauliques avec ouverture sans mouvement brutal. |
| EP0623502A1 (fr) * | 1993-05-03 | 1994-11-09 | Marrel | Système de commande d'une ridelle de benne de véhicule articulée par le bas |
| FR2704813A1 (fr) * | 1993-05-03 | 1994-11-10 | Marrel Sa | Système de commande d'une ridelle de benne de véhicule articulée par le bas. |
| DE102006049559A1 (de) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Franz Xaver Meiller Fahrzeug- Und Maschinenfabrik - Gmbh & Co Kg | Bewegungsmechanismus für eine aufklappbare Bordwand |
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