JPS60169067U

JPS60169067U - 動力舵取装置の油圧反力装置

Info

Publication number: JPS60169067U
Application number: JP5814184U
Authority: JP
Inventors: 駒村　清二; 山岸　啓彦; 恒文有田
Original assignee: カヤバ工業株式会社
Priority date: 1984-04-20
Filing date: 1984-04-20
Publication date: 1985-11-09
Also published as: JPH036544Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１図〜第６図はこの考案の第１実施例を示すもの
で、第１図は要部の断面図、第２図はスプールの斜視図
、第３図は反力機構部分の断面図、第４図はアジャスト
ストッパの正面図、第５図はバルブ機構部分の要部断面
図、第６図は通路系統を示す概略図、第７図及び第８図
は第２実施例を示すもので、第７図は稜部の断面図、第
８図はアジャストストッパの取付は状態を示す断面図、
第９図は従来の断面図である。１１・・・ギヤケース、１４・・・ウオームシャフト、
１４ｃ・・・ランド溝、１６−・・スタブシャフト、１
７・・・トーションバー、１８・・・連結ピン、１９・
・・スプール、１９ｂ・・・凹溝、Ａ、　Ｂ・・・反力
機構、２０・・・圧入リング、２１〜２４・・・反力室
、２５〜２８・・・反力ブランジャ、３１，３２．４５
・・・アジャストストッパ、３１ａ、３２ａ・・・スト
ッパ部、３１ｂ、３２ｂ・・・ねじ部。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）ギヤケースに内装したピストンにウオームシャフ
トをら合し、このウオームシャフトにはスタブシャフト
を相対回転自在に挿入するとともに、こら両者をトーシ
ョンバーを介して連結する一方、このスタブシャフトと
一体回転するスプールを設け、このスプールと上記ウオ
ームシャフトとを相対回転させることによって、スプー
ルとウオームシャフトとによって構成されるバルブ機構
を切換え、上記ギヤケースのいずれか一方の室に圧油を
供給し、他方の室の作動油をタンクに戻す構成した動力
舵取装置において、上記ウオームシャフトに圧入リング
を設け、この圧入リング内に反力機構を設けたことを特
徴とする動力舵取装置の油圧反力装置。
（２）スタブシャフトと一体回転するスプールに凹溝を
形成し、スプールに対向するウオームシャフト内周にラ
ンド溝を形成するとともに、これら両溝を相対変位させ
ることによって、当該バルブ機構を切換える一方、上記
ランド溝の一端をウオームシャフトに設けた圧入リング
でふさいだ上記実用新案登録請求の範囲第（１）項記載
の動力舵取装置の油圧反力装置。　゛
（３）　　圧入リングに設けた反力機構は、互い対向す
る一対の反力室を設け、これら両次力学に反力ブランジ
ャを内装するとともに、この反力ブランジャ間に、スタ
ブシャフトと一体的に回動す□る連結ピンの両端を臨ま
せ、しかも、上記両次カブランジャの間にアジャストス
トッパをら合するとともに、このアジャストストッパに
は、ストッパ部とねじ部とを形成する一方、それら両者
の中心をずらした上記実用新案登録請求の範囲第（１）
又は第（２）項記載の動力舵取装置の油圧反力装置。