JPS60168004U - 原木の芯出し装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ、　ｂ・・・本考案装置のスケルトン式説明−
図、第２−・・・本考案装置に用いる回路のブロックダ
イアグラム。　　　　　　□ １・・・原木、２・・・昇降装置、３・・・第１検知器
、４・・・第２検知器、・５・・・パルス発信器、６・
・・パルス信号を入力するコンピューター、７・・・重
量検出センサー、Ｐ・・・Ｌパルス数、Ｐｏ・・・下面
−上面パルス数、Ｐｌ・・・直径パルス数、Ｐ２・・・
半径パルス数、Ｐ３・・・減速減算パルス数、Ｐ、・・
・減速指令パルス数、Ｐ、・・・補正パルス数、Ｐ７・
・・補正加算パルス数、Ｐ６・・・重量補正パルス数、
Ｐ８・・・重量加算パルス数。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　外周面を予じめ荒剥きされ　略　真円となった原木
   を受け、上昇する上面Ｖ型の受台を有する昇降装置２と
   、 昇降装置２の上部側部にしかもロータリーレースのスピ
   ンドルセンターＢに整合する仮想中心線Ｘ上に位置する
   第１検知器１と、 該第１検知器１から下方に、昇降装置２に投入される原
   木１の最大径より長い任意距離りを隔てた第２検知器３
   と、 昇降装置２と関連して原木１の上昇移動距離に比例し、
   該上昇移動距離をパルス信号に変換するパルス発信器５
   と、を設け、 昇降装置２にて上昇する原木１の下面を第２検知器４で
   検出した時点よりパルス発信器５にてパルス信号を発信
   し、 原木１の下面を第２検知器４で検出した時点から第１検
   知器３で上昇する原木の上面を検出した時点までのパル
   ス数を手じめ設定された第２検知器４から第１検知器３
   までの距離りに相当するしパルス数Ｐより減算し、原木
   径に相当する直径パルス数Ｐ１を得、 つぎに該直径パルス数Ｐ１を１／２パルス数で処理し、
   原木半径に相当する半径パルス数Ｐ２を得、 つぎに該原木を得られた半径パルス数２２分だけ第１検
   知器３で原木の上面を検出した時点よりさらに連続して
   上昇した後、停止させるように演算回路で制御すること
   を特徴とする原木の芯出し装置。 ■　演算回路にて演算された減算パルス数を１／　。 ２パルス数で処理し得られる原木半径に相当する半径パ
   ルス数Ｐ２より、減速減算パルス数Ｐ３だけ減算した減
   速指令パルス数Ｐ４に達した時点より、昇降装置２の上
   昇速度を任意速度に減速子る減速回路を組込んでなる。 実用新案登録請求の範囲第１項記載の原木の芯出し装置
   。 ■　演算回路にて演算された原木径に相当する直径パル
   ス数Ｐ１に応じて、該パルス数が予じめ設定されたパル
   ス数を越えた場合にのみ、演算回路にて得られた演算パ
   ルス数に任意補正パルス数Ｐ５を加算する補正回路を組
   込んでなる、実用新案登録請求の範囲第１項記載の原木
   の芯出し装置。 ■　昇降装置２に原木１の重量検出を行なう重量検出セ
   ンサー７を設け、 （検出重量が予じめ設定された一定値を越えた場合にの
   み　その原木１の重量に応じて予じめ設定したパルス数
   を演算回路にて得られた直径パルス数Ｐ□に任意重量補
   正パルス数Ｐ６を加算する補正回路を送込んでなる、 実用新案登録請求の範囲第１項記載の原木の芯出し装置
   。