JPS60167785A - 産業用ロボツト - Google Patents

産業用ロボツト

Info

Publication number
JPS60167785A
JPS60167785A JP1905284A JP1905284A JPS60167785A JP S60167785 A JPS60167785 A JP S60167785A JP 1905284 A JP1905284 A JP 1905284A JP 1905284 A JP1905284 A JP 1905284A JP S60167785 A JPS60167785 A JP S60167785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder device
arm
telescopic cylinder
linear actuator
industrial robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1905284A
Other languages
English (en)
Inventor
靖 井原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP1905284A priority Critical patent/JPS60167785A/ja
Publication of JPS60167785A publication Critical patent/JPS60167785A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電動機式リニヤアクチュエータにより水平
軸支した腕を回動するべくした産業用ロボットに関する
近時ティーチングの容易化のため、ダイレクトティーチ
ング方式が見直されている。
ところでダイレクトティーチングには、産業用ロボット
のサーボ系を働かせた状態でオペレータがロボットをつ
かんで操作する方法と、産業用ロボットの動力をクラッ
チ機構により機械的に切り離なして操作する方法とが考
えられる。前者の場合は、制御装置が複雑となり、しか
も制御装置の暴走による人的危険性もある。後者の場合
、前記前者の欠点は除去されるが、と9わけ電動機式リ
ニヤアクチュエータは、スクリューロンドとナツト部材
との組合せによる伝達手段が含まれている関係上、その
動力を前述機械的に切り離なすことは困難である。
この発明は前述事情に鑑みなされたものであって、動力
に電動機式リニヤアクチュエータを用いながらも、ダイ
レクトにティーチング可能とした産業用ロボットを提供
せんとするものである。
以下実施例を詳述する。なおこの実施例では6軸の多関
節アーク溶接ロボットとして説明するが、この発明をこ
の実施の形態に限定するものではない0 1は、ロボットの基台であり、その上部には回動台2が
垂直軸支2aされ、電動機Mlにより回動角α1が強制
される。この実施例では軸2aに歯車3が一体に設けら
れている。そして基台1に垂直軸支4aした作用腕4先
端部には歯車3と噛合う歯車5が軸支され、この歯車5
が腕4に取付けた電動機M1により減速機D1を介して
駆動されるべくなされている。また腕4と基台1との間
には第1伸縮シリンダ装置FAIが軸支6a、6bされ
、歯車5を歯車3に対して接断可能に構成されている。
なおシリンダ装置FAIのピストンロッド側には圧縮ば
ね7が内蔵されている。このばね7は、歯車3.5を噛
合せる際、まず最初は流体圧によらず、そのばね力によ
り噛合せんとし、両歯車3.5を確実に噛合せする作業
を容易にするためのものである。Elは、基台1に取付
けたエンコーダであり、これに軸着した歯車8が歯車8
に噛合されている。
9は、回動台2上部に水平軸支9aLだ第1垂直回動腕
であり、この腕9下部にはレバー9bが一体に突設され
ている。そして腕9は、レバ−9b先端部と回動台2下
端部との間に設けた電動機式リニヤアクチュエータMA
1により回動角α2が強制される。なお腕9は、この実
施例では、軸9aを含む垂直平面より前方(すなわち第
1.9図において右方)においてのみ回動可能である。
リニヤアクチュエータMA1は、電動機M2、これの出
力側に直列する減速機D2、およびこれの出力側に直列
したスクリューロンド10とこれに螺合するナツト部材
11(後述するピストンロッド11と共通)で構成され
ている。そしてリニヤアクチュエータMA1は、その減
速機D2が、回動台2下端部に軸支12した部材13に
固設されている。またリニヤアクチュエータMA、の可
動部材であるナツト部材11には第2伸縮シリンダ装置
F A2の一端(実施例ではピストンロッド)が連結さ
れ、他端すなわちシリンダ14はレバ−9b先端部に軸
支15されている。々おシリンダ14のピストンロッド
11側端面とピストンロッド11との間に、は、シリン
ダ装置F A2の最収縮位置において、ピストンロッド
11とシリンダ14との相互の回転を防止するための第
1回り止め手段16(実施例ではセレーション構造)が
形成されている。またリニヤアクチュエータMA、の固
定側す々わち部材13とシリンダ装置FA2の一端すな
わちピストンロッド11との間には、部材13とピスト
ンロッド11との当接位置において、これら相互の回転
を防止するための第2回り止め手段17(実施例ではセ
レーション構造)が形成されている。
また回動台2の上面には第9図のように第3伸縮シリン
ダ装置F A3がそのピストンロッド18を下にして取
付けられている。そしてピストンコンド18下端部と回
動台2下面との間には、ばね受皿19が遊嵌され、その
受皿19と回動台2下面との間には圧縮ばね2oが挿入
されている。さらパには軸9aにはスズロケット21が
軸支され、一端を腕9に固定したチェーン22は、その
中間がスズロケット21に巻掛けられて、他端が受皿1
9に固定されている。そしてシリンダ装置FA3の伸長
状態においては、ばね2oのカによりチェーン22が引
張られ、腕9の重力を平衡させるべくなされている。
E2は、軸9aに接続したエンコーダである。
23は、腕9先端部に水平軸支23aした第2垂直回動
腕であり、電動機式リニヤアクチュエータMA2によシ
平行リンク系を介して回動角α3が強制される。すなわ
ち軸9aにはリンク24が回動自在に支承され、そのリ
ンク24先端部と腕23との間にはリンク25が軸支2
5a、25’bされている。そして各軸9a、23a、
25a、25bは平行四辺形の各頂点に一致するように
設定されている。なお軸23aは、腕23の重心位置近
辺に位置されている。また腕23先端部には取手23b
が突設されている。
また回動台2下端部とリンク24先端部との間には、リ
ニヤアクチュエータMAIおよびシリンダ装置F A2
の組合せと同じ構造のりニヤアクチュエータMA2およ
び第4伸縮シリンダ装置FA4の組合せが設けられてい
る。すなわちM3はその電動機、D3は減速機、26は
スクリューロッド、27は後2下端部に支承する軸、3
0はシリンダ、31は第1回り止め手段、32は第2回
り止め手段である。なおこれら各構成の結合状態の説明
については、前述したようにリニヤアクチュエータMA
I、シリンダ装置FA2の組合せと同じであるので省略
する。
E3は、軸23aに接続したエンコーダである。
HGは、腕23に支持した手首装置であり、第5図のよ
うに構成されている。
41〜48は、腕23に同軸上に回転軸支41as42
a、43aしたそれぞれ第1腕、第2腕、第3腕である
。腕41先端にはリンク44が、また腕42先端にはリ
ンク45が、さらに腕43先端にはリンク46が、それ
ぞれ回動自在に軸支44a+45a+46’aされてい
る。さらには各リンク44〜46先端にはおわん形の揺
動体47が軸支47a〜47cされ、この揺動体47に
トーチTの保持具48が取付けられている。なお各軸4
1a〜46aおよび47a〜47cは、それら軸方向中
心線が0点で交差するように設定されている。
48〜50は、それぞれ各軸41a〜48aに一体に軸
着した実施例では同径の歯車である。
51〜53は、腕23に支承され、軸41a〜43aに
対して接近遠隔自在のそれぞれ作用腕である。台腕51
〜53は、この実施例では、軸41a〜43aの軸方向
中心線に対する円周上において、120度の間隔をおい
て腕23に回動自在に軸支51’a〜58aされ、その
先端が軸41a〜48aに対して接近遠隔自在に構成さ
れている。
各腕51〜53先端部には、電動機M4〜M6およびこ
れら出力側に連結した減速機D4〜D6が取付けられて
いる。また各減速機D4〜D6の出力軸には、同径の歯
車54〜56が軸着されている。そして腕51〜53の
軸41a〜43aへの接近時には、各歯車54〜56が
各歯車48〜50と噛合うように構成されている。
57〜59は、台腕51〜53に対して軸41a〜43
aとは反対側の位置において腕23に突設したストッパ
である。そして台腕51〜53の軸41a〜48aから
の遠隔時には、台腕51〜53が各ストッパ57〜59
に当接するように構成されている。
FA5は、軸41a〜43aとほぼ同軸上において、腕
23に自在接手60を介してそのシリンダ61を支承し
た第5伸縮シリンダ装置である。そしてそのピストンロ
ッド62と腕51との間には、自在接手63.64を介
してロッド65が連結され、またピストンロッド62と
腕52との間には、自在接手66.67を介してロンド
ロ8が連結され、さらにはピストンロッド62と腕53
との間には自在接手69.70を介してロッド71が連
結されている。なおシリンダ装置FA5のピストンロッ
ド62側には圧縮ばね72が挿入されている。
このばね72は、ばね7と同様の働きをする。すなわち
各歯車54〜56を各歯車48〜50に噛合せる際、ま
ず最初は流体圧によらず、そのばね72の力により噛合
せんとし、両歯車を確実に噛合せる作業を容易にするた
めのものである。
そしてシリンダ装置FA5は、その収縮により、台腕5
1〜53が相互に接近する方向に回動されて、歯車54
は歯車50に、歯車55は歯車49に、歯車56は歯車
48に、それぞれ噛合されるように、逆にその伸長によ
り、台腕51〜53が相互に遠隔する方向に回動されて
、歯車54は歯車50から、歯車55は歯車49から、
歯車56は歯車48から、それぞれ離なれ、台腕51〜
53は各ストッパ57〜59に当接するようになされて
いる。
E4〜E6は、腕23に取付けたそれぞれエンコーダで
あゃ、それらには歯車73〜75が軸着されている。そ
して歯車73は歯車50に、歯車74は歯車49に、歯
車75は歯車48に、それぞれり、第10図のように配
管されている。
81は圧力源、82は第1切換弁、82aはそのソレノ
イド、83は第2切換弁、83aはそのソレノイド、8
4はレギュレータ、85はハイリリーフレギュレータ、
86はシャトル弁、である。
そして回路ACにおいて、圧力源81の圧力が両レギュ
レータ84.85により一定圧力に減圧されるべくなさ
れている。また両切換弁82.83により、シリンダ装
置F A2は、収縮固縛状態または腕9の重力を平衡さ
せる圧力バランス状態に選択的に切換え可能である。
Cは、制御装置であり、中央処理装置CPUおよびメモ
リMEMを含む。そしてCPUには、α1軸サーボ系S
α1(電動機M1およびエンコーダE1を含み、他のα
2〜α6軸サーボ系Sα2〜Sα6についても同様)、
α2軸サーボ系Sα2、α3軸サーボ系Sα3α4軸サ
ーボ系Sα4、α5軸サーボ系Sα5.α6軸サーボ系
Sα6、操作盤TB、溶接電源WS、ソレノイド82a
、838、教示用スイッチSWが、パスラインBUを介
して接続されている。なおスイッチSWは腕23の取手
23b近辺に取付けられている。
さらにこの実施例の作用を述べる。
(イ) 壕ずオペレータが取手23bをつかんでロボッ
トを直接動かし、ティーチングする場合について説明す
る。
最初、電動機M2. M3により両ピストンロッド11
.27を部材13.28に当接させ、第2図のように回
ジ止め手段17.32を係合させ、各ピストンロッド1
1.27と各部材13.28とを一体化しておく。
その後両ソレノイド82 a 、83 aを励磁して、
切換弁82.83をそれぞれ右位置に切換える。
すると圧力源81からの高圧力は、シリンダ装置FAI
のピストン側、シリンダ装置F A3のピストンロッド
18側、およびシリンダ装置F A5のピストン側に作
用し、シリンダ装置F AI、F A5はばね7.72
の力に抗して伸長、シリンダ装置F A3ばばね20の
力に抗して収縮する。またシリンダ装置FA2のピスト
ンロッド11側にはレギュレータ84、装置FA4は自
由状態となる。
そうするとシリンダ装置FAIにより腕4は第7図2点
鎖線位置に回動し゛、歯車5は歯車3から離なれ、回動
台2は電動機M1と非連結状態となるOまたシリンダ装
置FA3により腕9と受皿19との間に展張したチェー
ン22がたるみ、はね20の力による腕9の平衡状態は
解除される。しかしこのときシリンダ装置FA2にはバ
ランス圧力が作用しているので、腕9は急に下がること
はなく、外力を加えない限りは現在の位置を維持する状
態となる。よって結果として腕9は電動機M2と非連結
状態となる。さらにシリンダ装置FA4により腕231
、−) 6 4+ 量 壬毛 11 九 7 ルト 台
セ 屋 →−h 宿す 活も矧駄 λ7l−L−(ヒ 
オ此状態となる。なおこのとき、腕23はその重心位置
近辺が軸支23aされているので、腕23が急に回動す
ることはない。さらにはまプこシリンダ装置FA5によ
り、腕51〜53はロッド65.68.71を介して相
互に遠隔する方向に回動され、第6図のようにストッパ
57〜59に当接し、各歯車54〜56は各歯車48〜
50から離なれる。
す°なわち腕41〜43は、それぞれの電動機M4〜M
6と非連結状態となる。
以上のようにこの実施例ロボットは、全電動機M1〜M
6とは非連結状態となり、オペレータが取手23bをつ
かんで小さな力でロボットを自在に動かし得る状態とな
る。
そこでオペレータは、トーチTを図示しないワークに対
する所定の点に所定の姿勢で位置決めし、その状態のま
までスイッチSWを操作し、その位置情報、溶接の有無
、補間の有無などを制御装置Cに逐次格納すればよい。
(ロ)次に前述格納した情報に基いて、ロボットを再生
する場合について説明する。
まず第1段階として切換弁82は前述(イ)のときの右
位置のitとし、切換弁83を左位置に切換える。する
とシリンダ装置F A2は前述バランス圧力が作用した
ままで、またシリンダ装置F A4も自由状態のままで
あるが、その他のシリンダ装置FAIはばね7の力によ
って収縮し、シリンダ装置FA3はばね200力によっ
て伸張し、−シリンダ装置FA5はばね72の力によっ
て収縮する。
そうすると腕4は、ばね7の力で第7図において反時計
方向に回動され、歯車5が歯車3と噛合わされる。この
とき両歯車3.50山と山とが当接して噛合わない場合
があるので、オペレータは回動台2を若干動かしてやる
ことにより確実に噛合せることができる。このようにし
て回動台2をその電動機M1と連結状態にする。また腕
9は、ばね20の力によりチェーン22が引張られ、第
9図において反時計方向に回動され、上端限界位置で停
止する。さらには台腕51〜53は、ばね72の力で相
互に接近する方向に回動され、歯車54〜56はそれぞ
れ歯車48〜50と噛合わされる。
このとき歯車54〜56と48〜50との山と山とが当
接し、噛合わない場合がある。よ2、てこの場合には、
オペレータは揺動体47を若干動かしてやればよい。こ
のときシリンダ装置F Asは接手60によシ揺動自在
に支承されているので、3組の歯車54と50.55と
49.56と48が同時に噛合い位置に至らなくても、
1組ずつでも噛合せることができ、その噛合せ作業は簡
単である。
このようにして台腕41〜43をそれぞれの電動機M4
〜M6と連結状態にする。
以上のように回動台2および台腕41〜43をそれらの
電動機M1、M4〜M6と連結状態にした後、第2段階
として、切換弁83は左位置の!、ま、切換弁82を左
位置に切換える。
するとシリンダ装置FAI、FA2、F A4、F A
sの各ピストンロッド側およびシリンダ装置FA3.の
ピストン側に、圧力源81からの高圧力が作用する。
よって前述はね7.72の力により噛合された歯車3と
5.54と50.55と49.56と48は完全に強固
に噛合されることになる。しかもシリンダ装置F A3
は高圧力により伸長状態で固定される。またイリンダ装
置FA2、F A4も高圧力により収縮状態で検定され
る。このとき各回り止め手段16.31は係合され、シ
リンダ14.30とピストンロッド11.27とは一体
化され、そして第3図のように電動機M2、M3により
各シリンダ装置FA2.FA4が移動可能な状態になさ
れる。
すなわちこのロボットは、全電動機M1〜M6と連結状
態となり、ここでオペレータは操作盤TBの図示しない
再生スタートスイッチをONにすれば、前述ティーチン
グした位置情報などが再生され、前述図示しないワーク
の必要個所を自動溶接できる。
前述説明は実施例であり、例えば腕23の軸23aがそ
の重心位置から大きく離なれた位置にあるならば、シリ
ンダ装置FA4にもレギュレータ84.85、シャトル
弁86と同様の要素を接続するようにし、ティーチング
時には、シリンダ装置FA4のピストンロッド27側に
バランス圧力を加えて、その仙台構成の均等物との置換
もこの発明の技術範囲に含まれることはもちろんでおる
この発明は前述したように、電動機式リニヤアクチュエ
ータMA、の可動部材に伸縮シリンダ装置FAIを連結
し、そのシリンダ装置FA2を固縛状態または腕9の重
力を平衡させる圧力バランス状態に選択的に切換え可能
としたので、腕9を前記圧チングする場合のように、制
御装置が複雑にならず、また制御装置の暴走による人的
危険性もない。
また腕9は圧力バランスされてその重力が平衡されるの
で、オペレータはその腕9をわずかな力で動かすことが
でき、ダイレクトティーチング操作を楽に行ない得る。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの発明の一実施例を示し、第1図は産業
用ロボットの全体斜視図、第2.3図は第1図の■−■
断面矢視図であって、第2図はダ時の状態図、第4図は
第1、第2回り止め手段説明用斜視図、第5図は手首装
置の全体斜視図、第6図は第5図の手首装置の一部平面
図、第7図は回動台の駆動部説明用平面図、第8図は制
御装置のブロック図、第9図は第1垂直回動腕の重力平
衡装置の説明図、第10図は空気圧回路である。 1・・・基台、2・・・回動台、9・・第1垂直回動腕
、23・・・第2垂直回動腕、HG・・・手首装置、M
AI・・・電動機式リニヤアクチュエータ、F A2・
・・第2伸縮シリンダ装置、11・・・アクチュエータ
MAIの可動部材(実施例ではシリンダ装置FA2のピ
ストンロンドと共通)、14・・シリンダ、AC・・・
流体圧回路、81・・・圧力源、82・・第1切換弁、
83・・・第2切換弁、84・・レギュレータ、85・
・・ハイリリーフレギュレータ、86・・・シャトル弁
、13・・・アクチュエータMA、を固定する部材、1
6・・・第1回り止め手段、17・・第2回り止め手段
、C・・制御装置。 出願人 新明和工業株式会社 第2図 第4図 争な 第6図 5つ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動機式リニヤアクチュエータにより水平軸支し
    た腕を回動するべくした産業用ロボットにおいて、前記
    電動機式リニヤアクチュエータの可動部材に一端を連結
    した伸縮シリンダ装置と、この伸縮シリンダ装置に接続
    され、その伸縮シリンダ装置を固縛状態または前記腕の
    重力を平衡させる圧力バランス状態に選択的に切換え可
    能とした流体圧回路とを備えてなる、前記産業用ロボッ
    ト。
  2. (2) 前記流体圧回路は、空気圧回路とした、特許請
    求の範囲第1項記載の産業用ロボット。
  3. (3)前記伸縮シリンダ装置には、その最収縮位置にお
    いて、そのピストンロンドとシリンダとの相互の回転を
    防止する第1回り止め手段が形成され、また前記電動2
    機式リニヤアクチュエータの固定側と前記伸縮シリンダ
    装置の一端との間には、前記電動機式リニヤアクチュエ
    ータの固定側と前記伸縮シリンダ装置の一端との当接位
    置において、これら相互の回転を防止する第2回り止め
    手段が形成されてなる、特許請求の範囲第1項記載の産
    業用ロボット。
JP1905284A 1984-02-03 1984-02-03 産業用ロボツト Pending JPS60167785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1905284A JPS60167785A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 産業用ロボツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1905284A JPS60167785A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 産業用ロボツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60167785A true JPS60167785A (ja) 1985-08-31

Family

ID=11988653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1905284A Pending JPS60167785A (ja) 1984-02-03 1984-02-03 産業用ロボツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60167785A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009524498A (ja) * 2006-01-25 2009-07-02 インテュイティブ サージカル インコーポレイテッド 内視鏡カメラのための5棒球面リンク機構を備えるセンターロボットアーム
JP2016093493A (ja) * 2014-11-05 2016-05-26 アクターメド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングAktormed GmbH 手術補助システム
US10433923B2 (en) 2006-01-25 2019-10-08 Intuitive Surgical Operations, Inc. Robotic arm with five-bar spherical linkage
US10709318B2 (en) 2014-11-05 2020-07-14 Aktormed Gmbh Operation assistance system

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009524498A (ja) * 2006-01-25 2009-07-02 インテュイティブ サージカル インコーポレイテッド 内視鏡カメラのための5棒球面リンク機構を備えるセンターロボットアーム
JP2012210439A (ja) * 2006-01-25 2012-11-01 Intuitive Surgical Inc 内視鏡カメラのための5棒球面リンク機構を備えるセンターロボットアーム
US9907458B2 (en) 2006-01-25 2018-03-06 Intuitive Surgical Operations, Inc. Center robotic arm with five-bar spherical linkage for endoscopic camera
US10433923B2 (en) 2006-01-25 2019-10-08 Intuitive Surgical Operations, Inc. Robotic arm with five-bar spherical linkage
US10779711B2 (en) 2006-01-25 2020-09-22 Intuitive Surgical Operations, Inc. Center robotic arm with five-bar spherical linkage for endoscopic camera
JP2016093493A (ja) * 2014-11-05 2016-05-26 アクターメド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングAktormed GmbH 手術補助システム
US10709318B2 (en) 2014-11-05 2020-07-14 Aktormed Gmbh Operation assistance system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5847528A (en) Mechanism for control of position and orientation in three dimensions
US20160039093A1 (en) Low-impedance articulated device and method for assisting a manual assembly task
JP2001525734A (ja) 自動機械を直接指令するための方法及び装置
US5107719A (en) Adjustable robotic mechanism
EP0022332A1 (en) Industrial robots
US20030151379A1 (en) Parallel control arm with two branches
JPS60167785A (ja) 産業用ロボツト
JPH0474152B2 (ja)
CN111098291B (zh) 正交分支冗余驱动的多自由度运动平台
JPH06210586A (ja) 各軸基準位置設定手段を備えた産業用ロボット
JPS60197379A (ja) 産業用ロボツト
JPS60201888A (ja) 産業用ロボツト
JPS6254302A (ja) ロボツトの制御装置
Hesselbach et al. Connecting assembly modes for workspace enlargement
JP3656328B2 (ja) 位置決め助力アーム
Matsuhira et al. Development of an advanced master-slave manipulator using a pantograph master arm and a redundant slave arm
JPH0346273B2 (ja)
JPH08206846A (ja) スポット溶接方法および装置
Harada How to Expand the Workspace of Parallel Robots
CN115476331B (zh) 机械手以及主从随动设备
JPS60209814A (ja) 産業用ロボツト
JP2620488B2 (ja) マスター・スレーブ形の産業用マニプレータ
JPS6213151B2 (ja)
JPH0369671B2 (ja)
JP3402378B2 (ja) 7軸マニピュレータの制御方法