JPS60167769A - 研削用砥石のク−ラント方法 - Google Patents
研削用砥石のク−ラント方法Info
- Publication number
- JPS60167769A JPS60167769A JP2369184A JP2369184A JPS60167769A JP S60167769 A JPS60167769 A JP S60167769A JP 2369184 A JP2369184 A JP 2369184A JP 2369184 A JP2369184 A JP 2369184A JP S60167769 A JPS60167769 A JP S60167769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding wheel
- hole
- coolant
- grinding
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばGCで構成された砥石の内部よりクー
ラントを供給し、研削加工時の研削性および冷却能力を
向上させるように構成した研削用砥石のクーラント方法
に関する。
ラントを供給し、研削加工時の研削性および冷却能力を
向上させるように構成した研削用砥石のクーラント方法
に関する。
従来、例えば研削用砥石のクーラント供給方法は、砥石
の外周面より行なっているが、回転遠心力のためクーラ
ントの巻込みが悪く、そのため、砥石に目詰りが発生し
加工性および冷却能力を著しく低下させている。
の外周面より行なっているが、回転遠心力のためクーラ
ントの巻込みが悪く、そのため、砥石に目詰りが発生し
加工性および冷却能力を著しく低下させている。
本発明はかかる点に鑑み、加工性および冷却能力を向上
させ経済的に優れた研削用砥石のクーラントを提案する
ことを主たる目的とする。
させ経済的に優れた研削用砥石のクーラントを提案する
ことを主たる目的とする。
゛以下本発明の一実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明の実施に供するクーラント液供給装置の
一例を示している。この装置は、貯槽タンク1よりポン
プ2によって吸上げられたクーラント液3は、工作機械
内のスピンドル4の孔4aを通り、フランジ5の孔5a
を介して研削用砥石6の内部に圧送供給されるようにし
ている。
一例を示している。この装置は、貯槽タンク1よりポン
プ2によって吸上げられたクーラント液3は、工作機械
内のスピンドル4の孔4aを通り、フランジ5の孔5a
を介して研削用砥石6の内部に圧送供給されるようにし
ている。
第2図は砥石6の内部へ圧送されたクーラント液3の流
れ状態を示す。クーラント液3は、砥石6内の気孔6a
を通り、砥石6の回転遠心力によって砥石6の外周へ放
水される。この放水時、クーラント液3は、砥石6の気
孔6a内を洗浄し、切粉等を除去することになる。この
結果、砥石6の切味は常に良好となる。さらに、砥石6
の外周面には、常にクーラント液3が潤滑しているので
、研削加工時の焼割れ等を防止することができる。
れ状態を示す。クーラント液3は、砥石6内の気孔6a
を通り、砥石6の回転遠心力によって砥石6の外周へ放
水される。この放水時、クーラント液3は、砥石6の気
孔6a内を洗浄し、切粉等を除去することになる。この
結果、砥石6の切味は常に良好となる。さらに、砥石6
の外周面には、常にクーラント液3が潤滑しているので
、研削加工時の焼割れ等を防止することができる。
この時の冷却水(あるいは研削液)の圧力は30kg/
cm2以下位の圧力で良く、80kg/cm2位になる
と砥石が破壊されるので、注意を要する。尚、第2図中
、6bは砥粒、7は大破加工物、8は砥石カバー、9は
定盤を示している。
cm2以下位の圧力で良く、80kg/cm2位になる
と砥石が破壊されるので、注意を要する。尚、第2図中
、6bは砥粒、7は大破加工物、8は砥石カバー、9は
定盤を示している。
以上述べた如く本発明によれば、工作機械の回転軸内部
を貫通して形成した孔と砥石を保持するフランジに形成
した孔とを接続し、上記砥石の気孔に上記孔より供給さ
れたクーラント液を圧送するように構成したので、 従来のクーラント方式に比べて加工性および冷却能力の
利点をもった研削砥石のクーラント方法の提供が可能と
なる。
を貫通して形成した孔と砥石を保持するフランジに形成
した孔とを接続し、上記砥石の気孔に上記孔より供給さ
れたクーラント液を圧送するように構成したので、 従来のクーラント方式に比べて加工性および冷却能力の
利点をもった研削砥石のクーラント方法の提供が可能と
なる。
尚、本発明は、研削用砥石について説明しているが、同
様にGCで構成したドリル等も適用して冷却効果を得る
ことも可能であり、本発明の趣旨を限定するものではな
い。
様にGCで構成したドリル等も適用して冷却効果を得る
ことも可能であり、本発明の趣旨を限定するものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に供するクーラント液供給装置の
一例を示す断面図、第2図は砥石の冷却状態を示す説明
図である。 3・・・クーラン)L4・・・スト・ンYル、4a・・
・スピンドルの孔、5・・・フランジ、5a・・・フラ
ンジの孔、6・・・研削用砥石、6a・・・砥石の気孔
。 出願人代理人 弁理士 秋 山 高
一例を示す断面図、第2図は砥石の冷却状態を示す説明
図である。 3・・・クーラン)L4・・・スト・ンYル、4a・・
・スピンドルの孔、5・・・フランジ、5a・・・フラ
ンジの孔、6・・・研削用砥石、6a・・・砥石の気孔
。 出願人代理人 弁理士 秋 山 高
Claims (1)
- 工作機械の回転軸内部を貫通して形成した孔と砥石を保
持するフランジに形成した孔とを接続し、上記砥石の気
孔に上記孔より供給されたクーラント液を圧送すること
を特徴とする研削用砥石のクーラント方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2369184A JPS60167769A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 研削用砥石のク−ラント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2369184A JPS60167769A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 研削用砥石のク−ラント方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167769A true JPS60167769A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12117449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2369184A Pending JPS60167769A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 研削用砥石のク−ラント方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167769A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087832A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Sharp Corp | 円筒型包装容器 |
US7384329B2 (en) | 2006-05-23 | 2008-06-10 | Saint-Gobain Abrasives Technology Company | Coolant delivery system for grinding tools |
JP2010284791A (ja) * | 2009-05-11 | 2010-12-24 | Ito Yukio | 研削ホイールと研削ホイールの保持具とその冷却方法と冷却装置 |
JP2011224764A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Ito Yukio | 加工制御装置 |
JP2016198836A (ja) * | 2015-04-08 | 2016-12-01 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 研削装置及び研削装置の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578079A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | Grinding liquid feeder for grinder |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP2369184A patent/JPS60167769A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578079A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | Grinding liquid feeder for grinder |
Cited By (5)
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US7384329B2 (en) | 2006-05-23 | 2008-06-10 | Saint-Gobain Abrasives Technology Company | Coolant delivery system for grinding tools |
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JP2010284791A (ja) * | 2009-05-11 | 2010-12-24 | Ito Yukio | 研削ホイールと研削ホイールの保持具とその冷却方法と冷却装置 |
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