JPS60165124A - 可変遅延等化器 - Google Patents

可変遅延等化器

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JPS60165124A
JPS60165124A JP60007634A JP763485A JPS60165124A JP S60165124 A JPS60165124 A JP S60165124A JP 60007634 A JP60007634 A JP 60007634A JP 763485 A JP763485 A JP 763485A JP S60165124 A JPS60165124 A JP S60165124A
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ヘルマン・グツチエ
ゲアハルト・プフイツエンマイアー
デイーター・シエリング
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Siemens AG
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/04Control of transmission; Equalising
    • H04B3/14Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used
    • H04B3/146Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used using phase-frequency equalisers
    • H04B3/148Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used using phase-frequency equalisers variable equalisers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は肴、71請求範囲1の上位概念に規定した遅延
等化器に関する。
通信伝送系の最適化のため屡々、伝送周波数領域におい
て一定の動作晶衰捌と一定の群伝播時[blが望ま力る
。但し、そのような糸の選択性素子ないし要滓は概して
動作減衰量のひずみと群伝h11時[11」のひずみの
双方を惹起するので、夫夫の相応の特性曲線経過を一定
の値に生成する等化回路を設ける心安がある。様々の理
由から、等化器特性曲線の無段階連続的又は歩進的に可
変性が望まれ、殊に、どんな等化益調整状態のもとでも
1つ又は複数の周波数の際定まる関数値が変らないまま
でいる、即ち所謂回転点又は固定点を形成するような可
変性が望まれる。
この問題は動作減衰量に関しては例えば゛i−デ等化化
器′によって十分解決されてはいるが、固定点を以て群
−伝播時間を制御するための相応の回路は従来まだ知ら
れていない。
公知技術水準に相応する遅延等化器は基本−全域通過素
子の縦続接続又は比較的に高次の全域通過素子によって
実現された全域通過回路である。その場合コストは所期
の等化稍度に依存する(ザール/アントライヒ(5aa
l/ AntreiCh)、フレクヴエンツ(周波数)
 (Frequenz)1−6.1962年、第469
−477頁)。
公知形式で、例えばチーメス/う・月・う(Temeθ
/LaPatra)著、゛イン1−ログクショントウー
 サーキットシンセシスアンドデザイン” (” 工nt)−QauCtj、On to C!1r
cuit Elynthesis andDeeign
’、マグロ−ヒル社1977年笑248頁、において、
対称性ブリツ)(格子回路素子)の全域通過フィルタの
実現回路が誘導されている。動作減衰量aB−0を有す
る全域通過回路の形成のためには有利には相互Oこ双対
性の各2つのブリッジリアクタンスを実現しなけわばな
らない(第1a図)。
a B = 6.02 dB %) L/ <はaB 
= 12.04 dB の周波数依存の動作慇衰量を甘受し得る場合、公知形式
で、変らない、遅延特性のもとで、両すアククンスのう
ちの1つが、オーム抵抗(純抵抗)(・こより置換され
、る(第1b図、第1C図:所謂ダーリントン全域通過
回路)。
基本−全域通過素子のパラメータは最適化プロセスで定
めらねる。等化特性の可変性は個々の構成素子の離調に
よって制約を受けてしか可能でない。υF定の基準周波
数のもとて遅延特性の固定点を等化器調整状態に無関係
に形成することは最適化の際付加的必要事項であるが、
通常は著しく制御固締なことでもある。
遅延可変手段の別の実際的態様によね、ば全域通過回路
素子の縦続接続において個々の全域通過素子が、必要に
応じて他の素子形態−構成ユニットシステムの形式のも
の−に所期のように置換される。
!=堂−1行瞥デ盟’S” ” s m 44−ヶ3.
5間を要し従ってコストが掛かり、接続条件力1変化す
−るため電気的に不都合、個別素子の在庫の必要性のた
めスペースを要し、さらに誤接続の危険性を内包する。
所望の基準周波数のもとでの遅延固定点は不可能か、ま
たは低精度でしか得られない。本発明の課題はmJ述の
欠点を取除き、回路の設計上の相当大きな自由度カリf
らiz、゛所望の基準周波数の1院の遅延固定点が十分
な精度で得られ、さらに大きさと方向の点で設定可能な
、調整状態に無関係な遅延弁、酸度を固定点において実
現し得る、等化器回路を達成実現することにある。
問題点を解決するための手段 上記課題の解決のため本発明によれば冒頭に述べた形式
の遅延等比容において特許請求の範囲1の構成安住によ
り解決される。
有利な実施態様は従属請求項に記載されている。
本発明の認識の基礎を成す事項について下記説 に説明する。
滅失する動作減衰量 (全域通過回路、格子回路又はこわより誘導された構造
)か又は有限であるが一定の動作減衰量(所謂ダーリン
トン等比容)を有する等化器用の公知回路(第1図)を
基礎とじ当該等比容は、下記の式(1)%式% により可変の開き状態を有する軸対称の放物線の形式の
遅延カーブを生じさせるように構成さr1可変等化器の
遅延を定める(格子回路)リアクタンスXK(η)(い
ずれの計算も基準化された形)が、制御リアクタンス(
XS) (η)と称されるリアクタンスX8(η)と固
定リアクタンスとして称されるリアクタンス今(η)の
並列接続(第2a図〜第2C図)から成り その際その
遅延カーブは調整状態に無関係な、放物線次数、場合に
より非整数の放物線次数nと、放物線頂点ηp + t
Iiの調整状態に無関係な位置と、調整状態に無関係な
頂点における接線πとによって特徴づけられている。そ
の場合上記固定リアクタンスは共振周波数呻を有する直
列共振回路から形成されるか(第2a図)又は伝送線路
の、入力側/出力側にてリアクタンス作用する部分区間
(無負荷及び短絡が含まれている)から形成され、その
際入力側にて頂点周波数ηFの際1つのりアクタンス零
点が生じるように当該回路Zyz純−ノが形成される(
第2b図)。
この鳴合以下の構成を用いれば有利である:波動インピ
ーダンスWと電気的長さ bF−ν参180° ・η=ηF、シ=1.2.3・・
の際(第2C図) を有する出力側が短絡された線路部分、(η)を有する
出力側が無負荷線路部分を用い回路(第2b図)から成
る固定成分と、可変部分(これは有利に偶数の並列接続
の直列共振回路から成る(第20図))との並列接続か
ら成る。その場合、直列共振回路の一方の部分(有利に
は半数)の共振周波数−(2端子の等価回路形態も含ま
れる)−は頂点周波数を下回る周波数のところに位置し
、他方の部分の共振周波数は頂点周波数ηFを上回る周
波数のところに位置し振動回路容量又は代替(等価)素
子例えば可変容量ダイオードの可変によって次のようf
こ調整可能である。即ち放物線頂点周波数ηFの除の制
御リアクタンスの(mXS(ηF)が固定リアクタンス
xF(η)と、制御リアクタンスxS(1F)と、遅延
勾配K 、= i−との間での下記のに従って、少なく
とも近似的に一定に保持されるように調整可能である。
特に有利な実施例によれば、先ず第一に、上記回路装置
で達成可能な遅延放物線特性の次数nは制御リアクタン
ス中に含まれている直列共振回路のLloの比に依存し
、よって広い限界内で可調整である。その例は第3a図
〜第6b図に示す遅延放物線特性群であり、それら特性
は夫々l’l=2.4 、6 、9の放物線次数に相応
する。
さらに別の実施例によれば簡単な手段により一制御リア
クタンスの固定成分中の唯1つの口約 路素子の値変化によるだけでもう、−一義ヂに、頂点に
おける放物線群の遅延急峻度を変化させることが可能と
なる。頂点にて正及び負の遅延急峻度を有する第7a図
〜第7C図の放物線群は例えばco=20ipFを±3
pF変化させるだけで、水平接線を有する第4図に示す
放物線群から生じるのである。
さらに本発明の実施例について説明する。
可変等化器の遅延カーブは少なくとも幾らかの程度は周
波数軸上でずらされ得、その際カーブ形状が少なくとも
近似的に維持され固一定点の遅延が一定に保持されるよ
うに遅延特性カーブがずらされ得る。また遅延固定点の
周波数fpが、固定リアクタンスとして作用する直列共
振回路の容量の可変により所望の周波数ずれに相応して
調整され、その際、そねに伴なう、固定点における遅延
急峻度の変化は並列共振回路(制御リアクタンスの固定
成分)のコンデンサc。
的 もしくはり。における補正によって一義〆に補償調整さ
れる。第8a図、第8b図はその1適用例を示す。
可変遅延等化器の放物線状遅延カーブ特性は(固定的に
調整される遅延等化器の縦続接続によって実現される)
、正又は負方向の開き状態の同じ次数の適当な遅延放物
線特性の付加使用によって、可変等化器だけでは技術的
欠点を伴なうか又は達成不能の変化領域に変換され得る
0iQa図〜第9b図に正の方向の開き状態の遅延放物
線特性から負方向の開き状態の遅物線特性への連続的又
は階段的移行の際の例を示す。
可変等化器の遅延カーブは多かれ少かれ放物線とは異な
る形状を有し得、固定調整された又は可変の等化器の縦
続接続によって放物線特性に形成され得る。第10a図
〜第10d図に原迎的構成例を示す。
実施例 次に本発明を図示の実施例を用いて説明する。
冒頭に述べたように第1a図〜第ic図には公知技術水
準の回路が示しである。
これについては本発明のよりよい理解のため説明する。
第1a図には直列分岐中にリアクタンスjXを、また対
角線分岐中にはR2/jXを有する格子回路が示してあ
り、その際Rは回路の動作抵抗とする。第1a図に周知
のように作用の全(同じ橋絡T6素子から成る回路も示
してあり、この回路の直列分岐中には変成比1:1を有
する変成器が設けてあり、その橋絡分岐中にはりアクタ
ンス52Xが設けである。回路の並列分岐は相応して実
効抵抗R2/j2xを有する。第1a図に示すのは値a
 :e = O”’一定の動作減衰量を有する全域通過
回路である。第1b図、第1C図には所謂ダーリントン
全域通過回路が示しである。第1b図の回路は動作減衰
量aB=6.02dB−一定を有し、tic図の回路は
動作減衰量aB=12.04aB=一定を有する。第1
b図、第1C図には相互に等側内な各2つの回路変形が
示してあり、この回路の回路素子は直接示されており、
第ia図と関連しても明らかである。
第2a図〜第2C図は格子回路リアクタンスSK(η)
を分割する本発明の実施例を示す。但し、XKとは1例
として格子目IY6 ’Jアクタンス(第1a図)のこ
とである。第2a図では、格子回路リアクタンスは固定
リアクタンスXK(η)と、制御リアクタンスxS(η
)の固定成分X5F(η)と可変成分xSV(η)との
並列接続から成る。
第2b図には固定リアクタンスX、と制御リアクタンス
xs−の固定成分を回路構成する911を示しである。
要するに、固定リアクタンスXFは直列共振回路S、な
いし、回路素子1と0を有するリアクタンス回路、もし
くGま位相量1)Fト、波動インピーダンスWを有する
伝送線路、短絡された線路にもしくは無負荷線路L′力
1ら構成され得る。制御リアクタンスx8の固定成分X
 はコンデンサC又はコイルL又IまLとCF の並列共振回路から成る。
第2C図をこは制御リアクタンスxSの可変部分X の
回路を示す。その場合破線で示すのS■ はさらにひきつづいて直列共振回路を付カロ接続し得、
よって2端子インピーダンスxsvを有する2端子回路
、2の実現のための要求を充足できるということである
。コンデンサの容量イ直を可変できることを矢印で示す
ようにすることによ1ハ放物線特性次数n、放物線頂点
の位置、頂点における遅延急峻度を得る際の遅延放物線
特性の開き状態の駁化を行なわせること力]できる。同
様に一緒に示したインダクタンス゛を可変にする手段に
より、その池の点では同じ特性のもとでの放物線特性次
数nの可変が行なわれる。
第3a図〜第8a図には実現回路例を示す。
図示の抵抗Rは夫々50Ωである。制御リアクタンスの
固定成分としては並列共振回路Lo。
coが用いられている。制御リアクタンスXsの可変部
分Xsvは直列共振回路1と2とにより形成されている
。固定リアクタンスとしては直列共振回路Fが用いられ
る。これらの回路構成部′分は回路全体の並列分岐中に
設けられており、それの直列分岐は抵抗2Rで橋絡され
た変成比1:1の変成器から成る。図示の表f、 、f
2 からは夫々MH2で表わされた、直列共振回路に属
する周波数が明らかである。
さらに−緒に示すカーブ表示(第3b図〜第8d図)で
は周波数fに依存しての、ns(+1秒)で表わさ力、
た遅延■を示す。カーブにも添えた番号はそのまま5つ
の、表中の行に相応する。第8b図〜第8d図に示すの
はコンデンサcoと、直列共振回路F中に設けられてい
るコンデンサが的中15 F〜23pFの値をとるとき
、固定点f、が130MHzないし140M HZもし
くは150MHzにセットでき・−ることである。
第9a図、第10a図に略示したのは本発明により構成
設計された第3a図〜第8a図のうちの1つによる等化
器と第1a図の公知等化器の等化器との縦続回路である
。第9b−から明かなように、可変等化器は遅延放物線
特性を生じさせる。第9C図に示すのは後続する固定的
調整された全域通過回路は実線で示すカーブに相応する
世し負の開きを有する遅延放物線特性を生じさせること
である。第9d図に示すのは第9a図と第9b図の遅延
放物線特性を合せ形成することにより正と負の変化領域
を有する遅延放物線特性が形成されるということである
第10b図は本発明により設計され、た遅延等化器が、
放物線とは異なる形状の遅延カーブが生ぜしめられると
いうことを示す。第10C図に示すのは従って、固定調
整された全域通過回路もしくは相応に可変の等化器は放
物線形状を生じさせるのに必要な残余遅延を生じさせる
こと↑ある。第10a図には所望の放物線形状に相応し
た2つの遅延等化器の合成カーブを示す。
さらに以下詳細な説明をする。
第3a図〜第10a図に示す可変等化器は遅延を定める
リアクタンスとして夫々3つの直列゛共倣回路と1つの
並列共振回路との並列接続を有する。
これらの直列共振回路(IF・Cy、ηF)′)うちの
1つは1つの固定点を生じさせるのに必要な固定リアク
タンスXF(η)を形成する。他の2つの直列共振回路
(10,C0,η1,1□。
C2,η2)は可変コンデンサa、、C2を有し、制御
リアクタンスXs(η)の可変部分として機能する。一
方、並列共振回路(1o! C6+η0)は制御リアク
タンスの固定成分と解され得る。
格子目E IJアクタンスに対する計算を例示する。
固定リアクタンス xF(1)””F” * ’ (’72−’j2y )
’ t3)斗(ηF)−2・IF<41 制御リアクタンスの固定成分 制御97り9 :y :A O) ET変酸成分すべて
の部分りアクタンスを式(2)に代入すると、固定点に
て所定の遅延勾配Kに対する条件従って両可変値C1,
C2は式(9)で表現された形式で相互に異なっていて
、可変領域にて遅延勾配Kが一定に保持される。
殊に制御リアクタンスの可変部分の極を固定周波数η1
に−C1とC2の相応の設計選定によ1)−セットすれ
ば、 式(9)中の中間項が省かれ、例えば固定点にて水平方
向接線(K=O)に対して、固定釘アクタンスと、制御
リアクタンスの、選定すべき固定成分(並列共振回路)
との間に簡単な関係が成立つ。
発明の効果 本発明によれば遅延を定めるリアクタンスを有し軸対称
の放物線状に遅延カーブを生じさせるように構成された
可変遅延等化器において、どんな等化器調整状態におい
ても、1つ又は複数の周波数のもとで変らない関数値と
して固定値を得る上tの従来技術の欠点、即ち所望の基
準周波数のもと1遅延固定点を低精度でしか得られず又
は達成不能であったこと、面倒複雑な手段を要したこと
等の欠点を克服し、回路設計上の自白度が得られ、十分
な精度で基準周波数のもとでの遅延固定点を等化器調整
状態に無関係に達成でき、さらに固定点において大喜さ
と方向の点で設定可能な遅延急峻度を調整状態に無関係
に実現できるという効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1a図〜第1C図は冒頭に述べた文献の公知篭、化器
回路の回路図、第2a図〜第2C図は放物線に類似の遅
延カーブを生じさせるための可変等化器の格子回路リア
クタンスの本発明の実施例の接続略図、第3a図、第3
b図は固定点にて一定の頂点固定講と水平接線を有する
遅延故物線群(次数n:S:2:L、=126,3nH
; L2=116.3nH)を生じさせる本発明の実施
例の実現回路例の回路図及び特性図、第4a図、第4b
図は固定点にて一定の頂点と水平方向接線を有する一群
の遅延放物線特性(次数n’:;2 ;L1=205n
H;L2=185nH)を生じさせる本発明の実施例の
回路図及び特性図、第5a図、第5b図は固定点にて一
定の頂点固定点と水平接線を有する一群の遅延放物線特
性(次数n:;6; L1=300nH、L2= 28
0nH)を生じさせる本発明の実施例の回路図及び特性
図、 第6a図、第6b図は固定点にて一定の頂点固定点と水
平接線を有する遅延放物線特性(次数n;9 ;L1=
500nH;L2=400nH)を生じさせる本発明の
実施例の回路図及び特性図、 第7a図〜第7C図は並列共振回路コンデンサcoの可
変による、固定点における一群の放物線(次数n:;4
)の遅延急峻度の可変の回路図及び特性図、第8a図〜
第8d図は並列共振回路コンデンサcoの可変による、
固定点における、1群の放物線(次数n:;4)の遅延
急峻度の可変の回路図及び特性図、 第9a図〜第9d図は一群の放物線を他の寂化領域へ周
波数シフトさせる回路図及び特性図、第ioa図〜第i
oa図は放物線状に遅延カーブを実現するための固定調
整された全域通過回路と、それ自体では放物線特性を生
じさせない本発明の可変等化器の実施例との組合せ回路
図及び特性図である。 Xs・・・制御リアクタンス、XF・・・固定リアクタ
ンス、xsF・・制御リアクタンス固定成分、X8V・
・・制御リアクタンス可変成分 0B=602dB=一定 FIG 1c aB=12.04dB= −;% FIG3α FIG 3b S IG4a IG4b s FIG5a FIG5b S ]聞 IZU 140 160 1BOf/M)Iz−
− IG6b S 第1頁の続き 0発 明 者 ディーター・シエリン ドグ ド イツ連邦共和国グレーフエルフインク・イルミンフリー
シュトラーセ 52

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 遅延を定める(格子回路)リアクタンスを有し式 %式% (d可変)により可変の開き状態を有する軸対称の放物
    線の形式で遅延カーブを形成するため滅失する動作減衰
    量(全域通過回路は格子回路又はそわ、より誘導された
    構造から成る)か又は有限であるが一定の動作減衰量(
    ダーリントン等化器)を有する可変遅延等化器であって
    、遅延カーブは調整状態に無関係な7M Q@線次数n
    、場合により非整数の放物線次数nと、放物線頂点(η
    F、”F)の、調整状態に無関係な位置と、頂点におけ
    る調整状態に無関係な接線dt/liη、場合によりd
    t/dη=0とによって定められているものにおいて、
    格子回路リアクタンス(XK)は制御リアクタンス(X
    S)と固定リアクタンス(XF)との並列接続から成り
    、その場合制御リアクタンス(Xs)はインダクタンス
    又は容量又は並列共振回路から成る固定成分(XSF)
    と、並列接続の直列共振回路から成る可変成ホX5v)
    との並列接続体から構成されており、前記直列共振回路
    の一方の構成部分の共振周波数は頂点周波数(ηF)を
    下回る周波数のところに位置し、その他方の構成部分の
    共振周波数は頂点周波数(ηF)を上回る周波数のとこ
    ろにあり、一方、固定リアクタンス(XF)は共振周e
    数りを有する直列共振回路か又は入力側および/又は出
    力側にてリアクタンス作用する伝送線路区間から形成さ
    れ、その際タル線路ン閲杉戚V入力側にて頂点周波数等
    化器。 2 η=ηF、シ=1.2,3.・・ の際電気的長さ
    bF=ν・180°と波動インピーダンスWを有する出
    力側が短絡された線路区間、又は η=ηF、シ=0 、1 、2・・ の除の′厄気的か
    無負荷の線路区間を固定リアクタンスとに用いる特許請
    求の範囲第1項記載の可変遅延等化器。 3 遅延放i吻線特性の次数nがもっばら、制御リアク
    タンス(XS)中に含まねている直列共振回路の1・/
    Cの比によって定めらねている特許請求の範囲第1項記
    載のTiJ変遅延等化椅。
JP60007634A 1984-01-20 1985-01-21 可変遅延等化器 Granted JPS60165124A (ja)

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DE3401994.4 1984-01-20

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