JPS60163742A - ダンプ荷降し時の車体安定装置 - Google Patents
ダンプ荷降し時の車体安定装置Info
- Publication number
- JPS60163742A JPS60163742A JP1829184A JP1829184A JPS60163742A JP S60163742 A JPS60163742 A JP S60163742A JP 1829184 A JP1829184 A JP 1829184A JP 1829184 A JP1829184 A JP 1829184A JP S60163742 A JPS60163742 A JP S60163742A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- loading platform
- dump
- vehicle
- cylinder
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/04—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with a tipping movement of load-transporting element
- B60P1/045—Levelling or stabilising systems for tippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダンプ荷降し時の車体安定装置に関するもので
ある。
ある。
ダンプ車両において、特に長尺の荷台を有するダンプ車
両が車両の左右方向に多少の傾斜がある地上に位置して
荷台をダンプアップさせると、ダンプ上昇が進むにした
がって車体が左右いずれかに傾き、荷台重心が車両中心
とずれた分だけ車軸に掛る負荷は平衝を失ない、この負
荷による変位は主に車軸の懸架装置中のスプリングの撓
みとタイヤの撓みによシ更に増加する傾向になシ車両の
左右の安定性を失う、これが嵩しると車両が転覆する事
態になる虞れがあるため、特に車軸を車両の車枠に半固
定することによシ当該変位量を減少することを目的とす
るものである。
両が車両の左右方向に多少の傾斜がある地上に位置して
荷台をダンプアップさせると、ダンプ上昇が進むにした
がって車体が左右いずれかに傾き、荷台重心が車両中心
とずれた分だけ車軸に掛る負荷は平衝を失ない、この負
荷による変位は主に車軸の懸架装置中のスプリングの撓
みとタイヤの撓みによシ更に増加する傾向になシ車両の
左右の安定性を失う、これが嵩しると車両が転覆する事
態になる虞れがあるため、特に車軸を車両の車枠に半固
定することによシ当該変位量を減少することを目的とす
るものである。
本発明の構成は、車枠４上に荷台１を左右のヒンジ２Ｂ
で枢着し荷台傾斜用のホイストシリンダ２を備えた左右
に荷台を傾動するサイドダンプトラックにおいて、荷台
１をダンプ上昇するための流体圧式のホイストシリンダ
２の加圧配管Ａと車軸３上方の車枠４に左右固着して設
けた支持体５との間に左右別々に配管回路Ｂ、 Ｃを前
記加圧配管Ａに接続して付設し、該配管回路Ｂ、Ｃの途
中には荷台１がダンプ上昇、下降するのに連動して作動
する切換弁６を接続したもので、前記支持体５は、支持
材７とラム体８とリターンスプリング９を組付けた上方
に装着用の軸部１０を有するシリンダ体１１との接合部
を球面座１２に形成し、シリンダ体１１上方に位置する
軸部１０と支持材７に固着して設けた筒体１３との間に
弾性体１４を挿入嵌着し、更に押板１５を被せて軸部１
０に加工したネジ部にナツト１６等を嵌着して締結した
ことを特徴とするものである。
で枢着し荷台傾斜用のホイストシリンダ２を備えた左右
に荷台を傾動するサイドダンプトラックにおいて、荷台
１をダンプ上昇するための流体圧式のホイストシリンダ
２の加圧配管Ａと車軸３上方の車枠４に左右固着して設
けた支持体５との間に左右別々に配管回路Ｂ、 Ｃを前
記加圧配管Ａに接続して付設し、該配管回路Ｂ、Ｃの途
中には荷台１がダンプ上昇、下降するのに連動して作動
する切換弁６を接続したもので、前記支持体５は、支持
材７とラム体８とリターンスプリング９を組付けた上方
に装着用の軸部１０を有するシリンダ体１１との接合部
を球面座１２に形成し、シリンダ体１１上方に位置する
軸部１０と支持材７に固着して設けた筒体１３との間に
弾性体１４を挿入嵌着し、更に押板１５を被せて軸部１
０に加工したネジ部にナツト１６等を嵌着して締結した
ことを特徴とするものである。
また、荷台１をダンプ上昇するだめの流体圧式のホイス
トシリンダ２の加圧配管Ａと車枠４に枢支した車輪ｎを
有する支杆あとの間に左右別々の配管回路Ｂ、Ｃを前記
加圧配管Ａに接続して付設し、該配管回路Ｂ、Ｃの途中
には荷台ｌがダンプ上昇、下降するのに連動して作動す
る切換弁６を接続し、さらに前記支杆あには配管回路Ｂ
、Ｃと接続しているシリンダ体！天のみを枢支軸着した
ことを特徴とするものである。
トシリンダ２の加圧配管Ａと車枠４に枢支した車輪ｎを
有する支杆あとの間に左右別々の配管回路Ｂ、Ｃを前記
加圧配管Ａに接続して付設し、該配管回路Ｂ、Ｃの途中
には荷台ｌがダンプ上昇、下降するのに連動して作動す
る切換弁６を接続し、さらに前記支杆あには配管回路Ｂ
、Ｃと接続しているシリンダ体！天のみを枢支軸着した
ことを特徴とするものである。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて更に詳細に説明
する。
する。
先ず、特許請求の範囲第１項及び第２項の発明について
説明する。
説明する。
第１図及び第３図において、車両の車枠４の前後両側に
とンジ脂を設けて荷台１を左右傾動可能に枢支し、車枠
４と荷台１の夫々に枢支軸着して荷台１をダンプするホ
イストシリンダ２を設け、車両の車軸３上の左右の車枠
４には前記した構成による支持体５を固着して設け、荷
台１の下面部に当接して作動する切換弁６を左右に設け
る。
とンジ脂を設けて荷台１を左右傾動可能に枢支し、車枠
４と荷台１の夫々に枢支軸着して荷台１をダンプするホ
イストシリンダ２を設け、車両の車軸３上の左右の車枠
４には前記した構成による支持体５を固着して設け、荷
台１の下面部に当接して作動する切換弁６を左右に設け
る。
第２図において、油圧回路はタンク１７、ポンプ１８、
ダンプ切換弁１９、主リリーフ弁加及びホイストシリン
ダ２からなるダンプ作動油圧回路のホイストシリンダ２
への加圧配管Ａよシ左右の支持体５に向って２系統の配
管回路Ｂ％Ｃを付設し、夫々の配管回路Ｂ、Ｃの途中に
は前述の荷台１の下面部に当接して作動する切換弁６、
を設け、配管回路Ｂ、Ｃの端部には夫々シリンダ体１１
を設ける。
ダンプ切換弁１９、主リリーフ弁加及びホイストシリン
ダ２からなるダンプ作動油圧回路のホイストシリンダ２
への加圧配管Ａよシ左右の支持体５に向って２系統の配
管回路Ｂ％Ｃを付設し、夫々の配管回路Ｂ、Ｃの途中に
は前述の荷台１の下面部に当接して作動する切換弁６、
を設け、配管回路Ｂ、Ｃの端部には夫々シリンダ体１１
を設ける。
支持体５は、第４図に示すように、支持材７の雌球面座
に下端に弾性体四を固着したラム体８とリターンスプリ
ング９を内径部に装着し、上方部には締結支持用の軸部
１０を有するシリンダ体１１の肩部の雄球面座を嵌着し
て、救面座１２を形成する。球面座１２に形成したのは
、支持体５が車軸３の平面的な変位に追従させる為であ
る。支持体５は、更に支持材７に固着して設けた筒体１
３とシリンダ体１１の軸部１０の間にはゴム等の弾性体
１４を嵌着して上方よシ押板１５を嵌して軸部１０のネ
ジ部に螺合するナツト１６によシ締結し組立てる。ラム
体８の下端の弾性体ｎはラム体８と車軸３が当接した時
の緩衝材の役割を果たすものであり、また軸部１０に嵌
装される弾性体１４はシリンダ体１１の平常時の姿勢を
車軸３に設けた案内子ｎに対向させる役割をもつもので
ある。なお、Ｕは係合凹部である。
に下端に弾性体四を固着したラム体８とリターンスプリ
ング９を内径部に装着し、上方部には締結支持用の軸部
１０を有するシリンダ体１１の肩部の雄球面座を嵌着し
て、救面座１２を形成する。球面座１２に形成したのは
、支持体５が車軸３の平面的な変位に追従させる為であ
る。支持体５は、更に支持材７に固着して設けた筒体１
３とシリンダ体１１の軸部１０の間にはゴム等の弾性体
１４を嵌着して上方よシ押板１５を嵌して軸部１０のネ
ジ部に螺合するナツト１６によシ締結し組立てる。ラム
体８の下端の弾性体ｎはラム体８と車軸３が当接した時
の緩衝材の役割を果たすものであり、また軸部１０に嵌
装される弾性体１４はシリンダ体１１の平常時の姿勢を
車軸３に設けた案内子ｎに対向させる役割をもつもので
ある。なお、Ｕは係合凹部である。
次に特許請求の範囲第３項記載の発明について説明する
。
。
第５図及び第６図において、車両の車枠４の後端にヒン
ジ公を設けて荷台１を後方傾動可能に枢支し、車枠４と
荷台１の夫々に枢支軸着して荷台１をダンプするホイス
トシリンダ２を設ける。そして車枠４の左右に支杆拠を
軸部を介して取付け、との支杆漢の先端には車輪Ｉが夫
々枢支しである。さらに、との支杆加と車枠４とを以下
に述べる油圧回路のシリンダ体１１で軸（９）を介して
連結する。
ジ公を設けて荷台１を後方傾動可能に枢支し、車枠４と
荷台１の夫々に枢支軸着して荷台１をダンプするホイス
トシリンダ２を設ける。そして車枠４の左右に支杆拠を
軸部を介して取付け、との支杆漢の先端には車輪Ｉが夫
々枢支しである。さらに、との支杆加と車枠４とを以下
に述べる油圧回路のシリンダ体１１で軸（９）を介して
連結する。
オフ図において、油圧回路はタンク１７、ポンプ１８及
びダンプ切換弁１９からなるダンプ作動油圧回路のホイ
ストシリンダ２への加圧配管Ａよシ左右のシリンダ体１
１に向って２系統の配管回路Ｂ、Ｃを付設し、夫々の配
管回路Ｂ、Ｃの途中には荷台１の下面部に当接して作動
する切換弁６を夫々設ける。
びダンプ切換弁１９からなるダンプ作動油圧回路のホイ
ストシリンダ２への加圧配管Ａよシ左右のシリンダ体１
１に向って２系統の配管回路Ｂ、Ｃを付設し、夫々の配
管回路Ｂ、Ｃの途中には荷台１の下面部に当接して作動
する切換弁６を夫々設ける。
次に以上の構成に基づいてその作動を説明する。第１図
及び第２図において、ダンプ切換弁１９を上昇位置にし
てホイストシリンダ２に圧油を送る。このとき支持体５
側の配管回路Ｂ、 Ｃは切換弁６が荷台１の下面に当接
して回路が開いているので、第４図に示す支持体５中の
シリンダ体１１に圧油は供給される。このときシリンダ
体１１に設けたリターンスプリング９の作用力はホイス
トシリンダ２が荷台１を持上げるのに要する圧力よシ低
い圧力でシリンダ体１１の中のラム体８が伸長できるよ
うに設定する。
及び第２図において、ダンプ切換弁１９を上昇位置にし
てホイストシリンダ２に圧油を送る。このとき支持体５
側の配管回路Ｂ、 Ｃは切換弁６が荷台１の下面に当接
して回路が開いているので、第４図に示す支持体５中の
シリンダ体１１に圧油は供給される。このときシリンダ
体１１に設けたリターンスプリング９の作用力はホイス
トシリンダ２が荷台１を持上げるのに要する圧力よシ低
い圧力でシリンダ体１１の中のラム体８が伸長できるよ
うに設定する。
そして供給された圧油によシ左右のシリンダ体１１中の
ラム体８は夫々伸長し車軸３上に設けｆ案内子田と車軸
３に当接して停止する。このラム体８の停止後、圧油は
ホイストシリンダ２側に供給され荷台１をダンプ上昇さ
せる。荷台工がダンプ上昇して切換弁６と荷台１の下面
の当接が解除されると支持体５への油圧回路は閉じられ
る。
ラム体８は夫々伸長し車軸３上に設けｆ案内子田と車軸
３に当接して停止する。このラム体８の停止後、圧油は
ホイストシリンダ２側に供給され荷台１をダンプ上昇さ
せる。荷台工がダンプ上昇して切換弁６と荷台１の下面
の当接が解除されると支持体５への油圧回路は閉じられ
る。
荷台１がダンプ上昇を続けると車軸３に掛る負荷は一時
増大の一途をたどるが、支持体５側の配管回路Ｂ、Ｃは
閉じられておシ、支持体５と車軸３とが当接しているの
で車枠４と車軸３間の変位は生じない。まだ、このとき
車両の左右方向に路面傾斜があると荷台１の上昇に伴っ
て荷台１０重心は車両中心より外側方へ離れ重心から偏
心した分だけ左右の支持体５に掛る負荷は変動するが、
左右別々の配管回路Ｂ、Ｃが閉じているので車枠４と車
軸３の変位は生じない。従って、当該の荷重移動はタイ
ヤ５の上下方向の撓みのみになるので、車両全体として
の左右の偏心は支持体５が車軸３に作用しない場合より
も減少するので荷台１をダンプアップするときの車両の
安定性を向上することができる。
増大の一途をたどるが、支持体５側の配管回路Ｂ、Ｃは
閉じられておシ、支持体５と車軸３とが当接しているの
で車枠４と車軸３間の変位は生じない。まだ、このとき
車両の左右方向に路面傾斜があると荷台１の上昇に伴っ
て荷台１０重心は車両中心より外側方へ離れ重心から偏
心した分だけ左右の支持体５に掛る負荷は変動するが、
左右別々の配管回路Ｂ、Ｃが閉じているので車枠４と車
軸３の変位は生じない。従って、当該の荷重移動はタイ
ヤ５の上下方向の撓みのみになるので、車両全体として
の左右の偏心は支持体５が車軸３に作用しない場合より
も減少するので荷台１をダンプアップするときの車両の
安定性を向上することができる。
なお、この結果は荷台１がダンプ切換弁１９を下降にし
て下降完了位置になシ、荷台１下面と切換弁６が当接し
て支持体５への油圧回路を解放するまで維持される。
て下降完了位置になシ、荷台１下面と切換弁６が当接し
て支持体５への油圧回路を解放するまで維持される。
オフ図において、加圧配管Ａ及び配管回路Ｂ１Ｃの油圧
回路の作動は前記説明と同様である。
回路の作動は前記説明と同様である。
そして第６図及び第８図に示すように、シリンダ体１１
が圧油によυ伸長すると支杆あは軸部を介して回動し車
輪部が地上に接した位置で停止する。この左右の支杆漢
によシダンプ排出時における車両全体の安定性は確保さ
れる。
が圧油によυ伸長すると支杆あは軸部を介して回動し車
輪部が地上に接した位置で停止する。この左右の支杆漢
によシダンプ排出時における車両全体の安定性は確保さ
れる。
以上に説明したように、本発明は荷台をダンプ上昇する
ための加圧配管にさらに車枠と車軸を半固定することに
よ凱まだ車輪付の支杆を設けることによシ荷台のダンプ
上昇に伴う負荷による変位を減少することができ当初に
記載した目的を達成することができる。
ための加圧配管にさらに車枠と車軸を半固定することに
よ凱まだ車輪付の支杆を設けることによシ荷台のダンプ
上昇に伴う負荷による変位を減少することができ当初に
記載した目的を達成することができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図及び第５図
は全体概略正面図、第２図及びオフ図は油圧回路を示し
た説明図、第３図は第１図の後面図、第４図は第１図の
Ｄ部拡大図、第６図は牙５図の一部切欠の拡大正面図、
第８図は牙５図のダンプアップ状態を示す正面図である
。 １は荷台、２はホイストシリンダ、３は車軸、４は車枠
、５は支持体、６は切換弁、７は支持材、８はラム体、
９はリターンスプリング、１０は軸部、１１はシリンダ
体、１２は球面座、１３は筒体、１４は弾性体、１５社
押板、１６はナツト、１７はタンク、１８はポンプ、１
９はダンプ切換弁、加は主ＩＪ リーフ弁、ｎは弾性体
、乙は案内子、冴は係合凹部、６はタイヤ、笈は支杆、
釘は車輪、列はヒンジ、四、（資）は軸、Ａは加圧配管
、ＢｌＣは配管回路。 ″左、３屑 １ ′ガロの Ｎ７図 ヤ ８ 朽
は全体概略正面図、第２図及びオフ図は油圧回路を示し
た説明図、第３図は第１図の後面図、第４図は第１図の
Ｄ部拡大図、第６図は牙５図の一部切欠の拡大正面図、
第８図は牙５図のダンプアップ状態を示す正面図である
。 １は荷台、２はホイストシリンダ、３は車軸、４は車枠
、５は支持体、６は切換弁、７は支持材、８はラム体、
９はリターンスプリング、１０は軸部、１１はシリンダ
体、１２は球面座、１３は筒体、１４は弾性体、１５社
押板、１６はナツト、１７はタンク、１８はポンプ、１
９はダンプ切換弁、加は主ＩＪ リーフ弁、ｎは弾性体
、乙は案内子、冴は係合凹部、６はタイヤ、笈は支杆、
釘は車輪、列はヒンジ、四、（資）は軸、Ａは加圧配管
、ＢｌＣは配管回路。 ″左、３屑 １ ′ガロの Ｎ７図 ヤ ８ 朽
Claims (3)
- （１）車枠上に荷台を左右のヒンジで枢着し荷台傾斜用
のホイストシリンダを備えた左右に荷台を傾動するサイ
ドダンプトラックにおいて、荷台をダンプ上昇するため
の流体圧式のホイストシリンダの加圧配管と走行車軸上
方の車枠の左右に固着して設けた支持体との間に左右別
々の配管回路を前記加圧配管に接続して付設し、該配管
回路の途中には荷台がダンプ上昇、下降するのに連動し
て作動する切換弁を接続したことを特徴とする、ダンプ
荷降し時の車体安定装置。 - （２）支持体の支持材と、ラム体とリターンスプリング
を組付けた上方に装着用の軸部を有するシリンダ体との
接合部を球面座に形成し、シリンダ体上方に位置する軸
部と支持材に固着して設けた筒体との間に弾性体を挿入
嵌着し、更に押板な被せて軸部に加工したネジ部にナツ
ト等を嵌着して締結したことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のダンプ荷降し時の車体安定装置。 - （３）荷台をダンプ上昇するための流体圧式のホイスト
シリンダの加圧配管と車枠に枢支した車輪を有する支杆
との間に左右別々の配管回路を前記加圧配管に接続して
付設し、該配管回路の途中には荷台がダンプ上昇、下降
するのに連動して作動する切換弁を接続し、さらに前記
支杆に配管回路のシリンダ体のみを枢支軸着したことを
特徴とする、ダンプ荷降し時の車体安定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1829184A JPS60163742A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | ダンプ荷降し時の車体安定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1829184A JPS60163742A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | ダンプ荷降し時の車体安定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60163742A true JPS60163742A (ja) | 1985-08-26 |
Family
ID=11967512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1829184A Pending JPS60163742A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | ダンプ荷降し時の車体安定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60163742A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02272370A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Tokyo Electron Ltd | 半導体検査装置 |
| FR2694730A1 (fr) * | 1992-08-17 | 1994-02-18 | Michel Delcroix | Dispositif de commande de sécurité pour véhicule industriel ayant une partie mobile, notamment pour véhicule à benne basculante. |
| KR100446470B1 (ko) * | 2002-08-27 | 2004-08-30 | 아이씨피 주식회사 | 트럭전도방지 장치 |
| FR2930209A1 (fr) * | 2008-04-21 | 2009-10-23 | Denis Carre | Vehicule a benne basculante. |
| EP3730344A1 (de) * | 2019-04-23 | 2020-10-28 | Wacker Neuson Linz GmbH | Fahrzeug, insbesondere baufahrzeug, mit einem fahrzeugrahmen und einer verschwenkbaren material-aufnahmeeinheit |
| EP3730345A1 (de) * | 2019-04-23 | 2020-10-28 | Wacker Neuson Linz GmbH | Fahrzeug, insbesondere baufahrzeug, mit einem fahrzeugrahmen und einer verschwenkbaren lastaufnahme |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP1829184A patent/JPS60163742A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02272370A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-07 | Tokyo Electron Ltd | 半導体検査装置 |
| FR2694730A1 (fr) * | 1992-08-17 | 1994-02-18 | Michel Delcroix | Dispositif de commande de sécurité pour véhicule industriel ayant une partie mobile, notamment pour véhicule à benne basculante. |
| KR100446470B1 (ko) * | 2002-08-27 | 2004-08-30 | 아이씨피 주식회사 | 트럭전도방지 장치 |
| FR2930209A1 (fr) * | 2008-04-21 | 2009-10-23 | Denis Carre | Vehicule a benne basculante. |
| EP2112018A1 (fr) * | 2008-04-21 | 2009-10-28 | Denis Carré | Véhicule à benne basculante |
| EP3730344A1 (de) * | 2019-04-23 | 2020-10-28 | Wacker Neuson Linz GmbH | Fahrzeug, insbesondere baufahrzeug, mit einem fahrzeugrahmen und einer verschwenkbaren material-aufnahmeeinheit |
| EP3730345A1 (de) * | 2019-04-23 | 2020-10-28 | Wacker Neuson Linz GmbH | Fahrzeug, insbesondere baufahrzeug, mit einem fahrzeugrahmen und einer verschwenkbaren lastaufnahme |
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