JPS6016255A - フイルタ用シ−ル材の填装方法 - Google Patents
フイルタ用シ−ル材の填装方法Info
- Publication number
- JPS6016255A JPS6016255A JP12377983A JP12377983A JPS6016255A JP S6016255 A JPS6016255 A JP S6016255A JP 12377983 A JP12377983 A JP 12377983A JP 12377983 A JP12377983 A JP 12377983A JP S6016255 A JPS6016255 A JP S6016255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- sealing material
- frame
- foaming agent
- frame body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/28—Arrangement or mounting of filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、フィルタの取り付けに用いるフィルタ用シー
ル材の積装を１Ｍ単化したフィルタ用シール材の積装方
法に関する。
ル材の積装を１Ｍ単化したフィルタ用シール材の積装方
法に関する。
背景技術
一般に、精密機械や電子機器等の部品工場或いは研究室
、さらには病院等において、清浄な空気が要求される清
浄化室は、例えばフィルタを天井面に取り付け、この天
井面から床面に向って一様な速度で清浄な空気流を供給
する垂直層流型の空気供給方式とか、或いはフィルタを
壁面に取り付け、この壁面から対向壁面に向って一様な
速度で清浄な空気流を供給する水平層流型の空気供給方
式により空気を供給することが多い。
、さらには病院等において、清浄な空気が要求される清
浄化室は、例えばフィルタを天井面に取り付け、この天
井面から床面に向って一様な速度で清浄な空気流を供給
する垂直層流型の空気供給方式とか、或いはフィルタを
壁面に取り付け、この壁面から対向壁面に向って一様な
速度で清浄な空気流を供給する水平層流型の空気供給方
式により空気を供給することが多い。
ところで、従来の垂直層流型或いは水平層流型の空気供
給方式では、フィルタとそのｐ材保持用フィルタ粋に合
致する枠体との間に、ゴム製のガスケットを介して、空
気洩れな防止していたが、長期間使用するとゴム製ガス
ケットが劣化するため、シールが不完全になる等の欠点
があった。
給方式では、フィルタとそのｐ材保持用フィルタ粋に合
致する枠体との間に、ゴム製のガスケットを介して、空
気洩れな防止していたが、長期間使用するとゴム製ガス
ケットが劣化するため、シールが不完全になる等の欠点
があった。
そこで、フィルタ枠にシール材充填部を形成し、このシ
ール材充填部に例えばシリコンゲルもしくはこれと同等
の性状を有する粘着性樹脂側を積装する方法が考えられ
るようになった。
ール材充填部に例えばシリコンゲルもしくはこれと同等
の性状を有する粘着性樹脂側を積装する方法が考えられ
るようになった。
しかして、シール材として例えばシリコンゲル等の粘着
性をもつ樹脂材を用いる場合、枠体側に突条等を形成す
る代りに、シール材をシール材充填部の外方に突出させ
、この突出部分を枠体に密着当接せしめることがある。
性をもつ樹脂材を用いる場合、枠体側に突条等を形成す
る代りに、シール材をシール材充填部の外方に突出させ
、この突出部分を枠体に密着当接せしめることがある。
その場合、フィルタ枠にシール材を充填するときに、シ
ール材を所定の積装形状に成形しておくのが望ましいわ
けであるが、フィルタの運搬中にシール材を損傷しない
ようにするためには、フィルタの取り付は現場にてシー
ル材を充填せざるを得ないのが実情であった。また、そ
の場合、シール材の充填機のほかに、シール材を成形す
るための型枠等も必要であり、清浄化室内での充填とい
う制約を考えると、迅速で慎重な作業が難しい等の欠点
があった。
ール材を所定の積装形状に成形しておくのが望ましいわ
けであるが、フィルタの運搬中にシール材を損傷しない
ようにするためには、フィルタの取り付は現場にてシー
ル材を充填せざるを得ないのが実情であった。また、そ
の場合、シール材の充填機のほかに、シール材を成形す
るための型枠等も必要であり、清浄化室内での充填とい
う制約を考えると、迅速で慎重な作業が難しい等の欠点
があった。
発明の開示
本発明は、上記欠点を除去したものであり、粘着性をも
つ樹脂材に発泡剤を混入したシール材を、シール材充填
部の開口面よりも奥方に充填しておき、フィルタ運搬の
便宜を図るとともに、フィルタの取り付けに際して発泡
剤を発泡させてシール材を膨出成形することにより、簡
単に所望の積装状態が得られるようにすることを目的と
する。
つ樹脂材に発泡剤を混入したシール材を、シール材充填
部の開口面よりも奥方に充填しておき、フィルタ運搬の
便宜を図るとともに、フィルタの取り付けに際して発泡
剤を発泡させてシール材を膨出成形することにより、簡
単に所望の積装状態が得られるようにすることを目的と
する。
この目的を達成するため、本発明は、被ｐ過流体の流路
断面に対しｐ材保持用のフィルタ枠を、クール状、珂で
合致させて取／７１′Ｔｆ亡うｒＬる７ 嘗ｔメの、前
記フィルタ枠に外部に開口するシール材充填部を設け、
粘着性をもつ樹脂材に発泡剤を混入してなるシール材な
シール材充填部の開口面よりも奥方に充填し、次に、フ
ィルタの取り付けに際し、シール材中に混入された発泡
剤を発泡させ、シール材をシール材充填部の外方に膨出
せしめ、所定の積装状態とするようにしたことを要旨と
するものである。
断面に対しｐ材保持用のフィルタ枠を、クール状、珂で
合致させて取／７１′Ｔｆ亡うｒＬる７ 嘗ｔメの、前
記フィルタ枠に外部に開口するシール材充填部を設け、
粘着性をもつ樹脂材に発泡剤を混入してなるシール材な
シール材充填部の開口面よりも奥方に充填し、次に、フ
ィルタの取り付けに際し、シール材中に混入された発泡
剤を発泡させ、シール材をシール材充填部の外方に膨出
せしめ、所定の積装状態とするようにしたことを要旨と
するものである。
本発明によれば、粘着性をもつ樹脂材に発泡剤を混入し
たものをシール材として用い、このシール材をシール材
充填部の開口面よりも奥方に充填するので、シール材を
充填したフィルタは、シール材が外部に殆んど露出しな
いので、シール材を充填したフィルタを運搬してもシー
ル材が損傷な受ける危険性は少なく、またフィルタな取
り付ける際に発泡剤を発泡させ、シール材をシール材充
填部の外部に膨出せしめるため、シール材の充填機或い
は型枠等の特別な装置類を用意しなくとも、フィルタの
取り付は現場において、簡単にシール材の積装な行なう
ことができ、フィルタの取り付は作業の簡単化が可能で
ある等の優れた効果を奏する。
たものをシール材として用い、このシール材をシール材
充填部の開口面よりも奥方に充填するので、シール材を
充填したフィルタは、シール材が外部に殆んど露出しな
いので、シール材を充填したフィルタを運搬してもシー
ル材が損傷な受ける危険性は少なく、またフィルタな取
り付ける際に発泡剤を発泡させ、シール材をシール材充
填部の外部に膨出せしめるため、シール材の充填機或い
は型枠等の特別な装置類を用意しなくとも、フィルタの
取り付は現場において、簡単にシール材の積装な行なう
ことができ、フィルタの取り付は作業の簡単化が可能で
ある等の優れた効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。第１図は、本発明のフィルタ用シール材の積装方法
を適用して構成したフィルタ装置の一実施例を示す縦１
ｉ９１而図、第２図（Ａ）ないしくＣ）は、それぞれ上
記フィルタ用シール材の積装方法を説明するための要部
縦断面図である０ 第１図中、フィルタ装置／は、天井吊丁型のものであり
、空気清浄化室の天井面に格子状に組まれた枠体λの通
気路−２ａを、枠体λの下面にあてがったフィルタ３Ｖ
Ｃよって覆い、空気清浄化室内に供給される空気を浄化
するものである。このフィルタ装置／は、四角枠状の木
製フィルタ枠３ａ内に、ガラス又はセラミック或いはセ
ルローズアスベスト紙等をアコーデオンカーテン状に成
形したＰ材３ｂ等を密封収納して構成したフィルタ３を
、吊り具ダを用いて枠体コかも吊設したものである。フ
ィルタ３の上面は、枠体コの下面に対し所定間隔離間さ
せであるが、本実施例の場合、粘着性をもつ樹脂材から
なるシール材夕な、フィルタ枠３ａと枠体２との間に介
在せしめ、フィルタ３と枠体コの間の隙間からの空気の
漏洩を防止するようにしている。
る。第１図は、本発明のフィルタ用シール材の積装方法
を適用して構成したフィルタ装置の一実施例を示す縦１
ｉ９１而図、第２図（Ａ）ないしくＣ）は、それぞれ上
記フィルタ用シール材の積装方法を説明するための要部
縦断面図である０ 第１図中、フィルタ装置／は、天井吊丁型のものであり
、空気清浄化室の天井面に格子状に組まれた枠体λの通
気路−２ａを、枠体λの下面にあてがったフィルタ３Ｖ
Ｃよって覆い、空気清浄化室内に供給される空気を浄化
するものである。このフィルタ装置／は、四角枠状の木
製フィルタ枠３ａ内に、ガラス又はセラミック或いはセ
ルローズアスベスト紙等をアコーデオンカーテン状に成
形したＰ材３ｂ等を密封収納して構成したフィルタ３を
、吊り具ダを用いて枠体コかも吊設したものである。フ
ィルタ３の上面は、枠体コの下面に対し所定間隔離間さ
せであるが、本実施例の場合、粘着性をもつ樹脂材から
なるシール材夕な、フィルタ枠３ａと枠体２との間に介
在せしめ、フィルタ３と枠体コの間の隙間からの空気の
漏洩を防止するようにしている。
コノシール材ｊは、本実施例の場合、フィルタ枠３ａの
上面に形成したシール材充填部としての凹溝を内に積装
されており、枠体λに当接する部分は、図示の如く凹溝
６の外方に突出する形状に加工しておく必要がある。そ
こで、シール材ｊとしては、例えばシリコンゲル或いは
常温硬化型の２液性ポリウレタン樹脂材等の粘着性樹脂
材な゛主体とし、七のなかＫ例えばガス入りグラスチッ
ク球等の発泡剤を混入したものを用いる。なお、シリコ
ンゲルは、シリコンの線状ポリマが３次元的′に架橋さ
れたものであり、架橋密度はシリコンゴムはど高くない
ため、弾力性或いは復元性はシリコンゴムには及ばない
が、ゴムに似た性質を示しつつゼリー状を呈し、粘着性
を信するので、対象物との間に隙間を作ることなく完全
な密着状態を得ることができる。
上面に形成したシール材充填部としての凹溝を内に積装
されており、枠体λに当接する部分は、図示の如く凹溝
６の外方に突出する形状に加工しておく必要がある。そ
こで、シール材ｊとしては、例えばシリコンゲル或いは
常温硬化型の２液性ポリウレタン樹脂材等の粘着性樹脂
材な゛主体とし、七のなかＫ例えばガス入りグラスチッ
ク球等の発泡剤を混入したものを用いる。なお、シリコ
ンゲルは、シリコンの線状ポリマが３次元的′に架橋さ
れたものであり、架橋密度はシリコンゴムはど高くない
ため、弾力性或いは復元性はシリコンゴムには及ばない
が、ゴムに似た性質を示しつつゼリー状を呈し、粘着性
を信するので、対象物との間に隙間を作ることなく完全
な密着状態を得ることができる。
以下、上記フィルタ３用シール材夕の積装方法につき、
第２図（菊ないしくＣ）を併せ説明する。
第２図（菊ないしくＣ）を併せ説明する。
先ず、粘着性樹脂材に発泡剤を混入したシール材よな、
第２図（Ａ）に示した如く、フィルタ枠体３ａの凹溝６
内に、所定の分計だけ充填する。このとき発泡剤は発泡
済みでないものを用い、またシール材！は、凹溝６の容
積よりも必らず所定量少ない分量だけ、すなわち凹溝６
の開口面６ａよりも奥方に収まるよう充填しなければな
らない。これは、後述する如く、発泡剤を発泡させたと
きにはじめて、シール材！の体積が凹溝６の容積を越え
、シール材！の一部が凹溝６外に突出するトうにするた
めである〇 こうして、所定量の７−ル材！を充填したフィルタ３は
、シール材！がフィルタ枠３ａの凹溝６内に完全に収容
された状態にあるため、フィルタ３の運搬時にシール材
！が損傷を受ける危険性はきわめて少ないものである。
第２図（Ａ）に示した如く、フィルタ枠体３ａの凹溝６
内に、所定の分計だけ充填する。このとき発泡剤は発泡
済みでないものを用い、またシール材！は、凹溝６の容
積よりも必らず所定量少ない分量だけ、すなわち凹溝６
の開口面６ａよりも奥方に収まるよう充填しなければな
らない。これは、後述する如く、発泡剤を発泡させたと
きにはじめて、シール材！の体積が凹溝６の容積を越え
、シール材！の一部が凹溝６外に突出するトうにするた
めである〇 こうして、所定量の７−ル材！を充填したフィルタ３は
、シール材！がフィルタ枠３ａの凹溝６内に完全に収容
された状態にあるため、フィルタ３の運搬時にシール材
！が損傷を受ける危険性はきわめて少ないものである。
次に、フィルタ３を枠体コに取り付けるに際して、シー
ル材！を所定の積装状態とするため、シール材ｊを加熱
する。ここで、シール材！中に含まれる発泡剤は、外部
からの加熱により発泡するガス入りグラスチック球を用
いているため、発泡の開始とともにシール材！は膨張し
てその体積な増す。
ル材！を所定の積装状態とするため、シール材ｊを加熱
する。ここで、シール材！中に含まれる発泡剤は、外部
からの加熱により発泡するガス入りグラスチック球を用
いているため、発泡の開始とともにシール材！は膨張し
てその体積な増す。
この発泡に伴なうシール材！の体積増加分は、試験デー
タ等により既知であり、従ってあらかじめ決められた時
間だけ加熱することにより、シール材ｊの形状を第２図
（Ｂ）に示した如き形状とすることができる。第２図（
Ｂ）に明らかな如く、シール材ｊの頂部は、丸みを帯び
た状態で凹溝６外に膨出しており、この膨出部分が枠体
λのＦ而に当接する部分となる。
タ等により既知であり、従ってあらかじめ決められた時
間だけ加熱することにより、シール材ｊの形状を第２図
（Ｂ）に示した如き形状とすることができる。第２図（
Ｂ）に明らかな如く、シール材ｊの頂部は、丸みを帯び
た状態で凹溝６外に膨出しており、この膨出部分が枠体
λのＦ而に当接する部分となる。
この場合、凹溝ご外に膨出した部分は、特別な型枠（図
示せずン等を用いなくとも、凹溝６とほぼ同様の横断面
形状に成形され、しかも粘着性樹脂材本来の粘着力な失
なうことはない。従って、吊り具グを締め、フィルタ３
を枠体λに対して所定の高さ位置に固定したときに、シ
ール材！は、第２図（０）に示した如（、頂部が弾性変
形した状態で枠体コの下面に密着当接する。すなわち、
シール材ｊは、全く隙間のない状態で枠体２の下面に当
接し、しかも枠体認に対して多少の位置ずれが生じた場
合でも、この隙間のない状態を保つから、シール材！に
よるシールは完全である。
示せずン等を用いなくとも、凹溝６とほぼ同様の横断面
形状に成形され、しかも粘着性樹脂材本来の粘着力な失
なうことはない。従って、吊り具グを締め、フィルタ３
を枠体λに対して所定の高さ位置に固定したときに、シ
ール材！は、第２図（０）に示した如（、頂部が弾性変
形した状態で枠体コの下面に密着当接する。すなわち、
シール材ｊは、全く隙間のない状態で枠体２の下面に当
接し、しかも枠体認に対して多少の位置ずれが生じた場
合でも、この隙間のない状態を保つから、シール材！に
よるシールは完全である。
このように、粘着性樹脂材に発泡剤を混入したものをシ
ール材夕として用い、凹溝６内に充填後加熱により発泡
剤を発泡させ、シール材ｊを凹溝ｇ外に膨出させて成形
するようにしたから、シール材！を充填したフィルタ３
さえ用意しておけば、フィルタ３の取り付は現場にて発
泡剤を発泡させるだけで、簡単に所望の積装状態としえ
、これによりフィルタ３の取り付は現場における面倒な
シール材積装作業な排除することができ、短時間で能率
的な装填作業が可能である。また、シール材夕を充填し
たフィルタ３は、シール材！が外部に殆んど露出しない
ようになっているので、フィルタ３の運搬中にシール材
！が損傷な受ける危険性は少ない。
ール材夕として用い、凹溝６内に充填後加熱により発泡
剤を発泡させ、シール材ｊを凹溝ｇ外に膨出させて成形
するようにしたから、シール材！を充填したフィルタ３
さえ用意しておけば、フィルタ３の取り付は現場にて発
泡剤を発泡させるだけで、簡単に所望の積装状態としえ
、これによりフィルタ３の取り付は現場における面倒な
シール材積装作業な排除することができ、短時間で能率
的な装填作業が可能である。また、シール材夕を充填し
たフィルタ３は、シール材！が外部に殆んど露出しない
ようになっているので、フィルタ３の運搬中にシール材
！が損傷な受ける危険性は少ない。
なお、上記実施例において、シール材ｊが充填される凹
溝≦は、フィルタ枠３ａの上面に形成されている場合を
例にとったが、第３図に示すフィルタ１３の如く、フィ
ルタ枠／Ｊａの上部にシール材充填用の凹溝／Ａをもつ
枠状体／４ａを別個に固着するようにしてもよい。この
場合、シール材ｊの充填は枠状体／Ａａをフィルタ枠／
Ｊａから切り離なした扱いやすい状態で行なえるから、
充填作業の舒労働化が可能である。
溝≦は、フィルタ枠３ａの上面に形成されている場合を
例にとったが、第３図に示すフィルタ１３の如く、フィ
ルタ枠／Ｊａの上部にシール材充填用の凹溝／Ａをもつ
枠状体／４ａを別個に固着するようにしてもよい。この
場合、シール材ｊの充填は枠状体／Ａａをフィルタ枠／
Ｊａから切り離なした扱いやすい状態で行なえるから、
充填作業の舒労働化が可能である。
また、第ダ図に示したフィルタ２Ｊの如く、フィルタ枠
３．３ａの端縁部にひしゃく状のシール材充填部２１を
一体形成するようにしてもよい。
３．３ａの端縁部にひしゃく状のシール材充填部２１を
一体形成するようにしてもよい。
さらにまた、フィルタ３． ／Ｊ、 ２３等は枠体コか
。
。
ら吊Ｆするのではなく、例えば第！図に示したフィルタ
装置３／の如く、枠体λ上に載置するようにしてもよい
０また、フィルタ装置／、３７等は、清浄化室の天井面
だけでな（、壁面にも適用できるものである。
装置３／の如く、枠体λ上に載置するようにしてもよい
０また、フィルタ装置／、３７等は、清浄化室の天井面
だけでな（、壁面にも適用できるものである。
さらにまた、上記各実施例では、加熱により発泡する発
泡剤を含むシール材ｊを用いたが、発泡剤としては、加
熱以外に例えば放射線や電磁波等の物理的な外力を加わ
えて発泡させるものや、或いは発泡促進液等の注入に伴
なう化学反応を利用して発泡させるもの等を用いること
もできる。
泡剤を含むシール材ｊを用いたが、発泡剤としては、加
熱以外に例えば放射線や電磁波等の物理的な外力を加わ
えて発泡させるものや、或いは発泡促進液等の注入に伴
なう化学反応を利用して発泡させるもの等を用いること
もできる。
また、戸材保持用のフィルタ枠ｊａ、／３ａ、２Ｊａと
しては、木製以外に金属性のもの等を用いてもよい。
しては、木製以外に金属性のもの等を用いてもよい。
第１図は、本発明のフィルタ用シール材の積装方法を適
用して構成したフィルタ装置の一実施例な示す縦断面図
、第２図（Ａ）ないしくＣ）は、それぞれ上記フィルタ
用シール材の積装方法を説明するための要部縦断面図、
第３．４を図は、それぞれ第１図に示したフィルタ装置
の変形例を示す要部縦断面図、第５図は、本発明のフィ
ルタ用シール材の積装方法を適用して構成したフィルタ
装置の他の実施例を示す縦断面図である。 ／、３１・・・フィルタ装置、λ・・・枠体１．２ａ・
・・Ｊｌ気路、３． ／３． ：）３−・・フィルタ、
３ ａ、 ／、？ａ、 、２．７ａ ＝−フィルタ枠、
３ｂ、２３ｂ・・・戸材、！・・・シール材゛、乙、／
６・・・凹溝、４ａ・・・開口部、２ＩＩ・・・シール
付光」４部。
用して構成したフィルタ装置の一実施例な示す縦断面図
、第２図（Ａ）ないしくＣ）は、それぞれ上記フィルタ
用シール材の積装方法を説明するための要部縦断面図、
第３．４を図は、それぞれ第１図に示したフィルタ装置
の変形例を示す要部縦断面図、第５図は、本発明のフィ
ルタ用シール材の積装方法を適用して構成したフィルタ
装置の他の実施例を示す縦断面図である。 ／、３１・・・フィルタ装置、λ・・・枠体１．２ａ・
・・Ｊｌ気路、３． ／３． ：）３−・・フィルタ、
３ ａ、 ／、？ａ、 、２．７ａ ＝−フィルタ枠、
３ｂ、２３ｂ・・・戸材、！・・・シール材゛、乙、／
６・・・凹溝、４ａ・・・開口部、２ＩＩ・・・シール
付光」４部。
Claims (1)
- 被濾過流体の流路壁に対してＦ材保持用のフィルタ枠を
、シール状態で合致させて取り付けられるフィルタの、
前記フィルタ枠に外部に開口するシール材充填部を設け
、粘着性をもつ樹脂材に発泡剤を混入してなるシール材
を前記シール材充填部の開口面よりも奥方に充填し、次
に前記フィルタの取り付けに際し、前記シール材中に混
入された発泡剤を発泡させ、該シール利を前記シール材
充填部の外方に膨出せしめ、所定の積装状態とするフィ
ルタ用シール材の積装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12377983A JPS6016255A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | フイルタ用シ−ル材の填装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12377983A JPS6016255A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | フイルタ用シ−ル材の填装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6016255A true JPS6016255A (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=14869073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12377983A Pending JPS6016255A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | フイルタ用シ−ル材の填装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016255A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234978A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-14 | Shin Etsu Chem Co Ltd | フィルター装置シーリング用室温硬化性シリコーンゲル組成物 |
| JPS6452521U (ja) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | ||
| JPH01295078A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-28 | Three Bond Co Ltd | ガスケット複合体の製造方法 |
| JP2010540236A (ja) * | 2007-10-02 | 2010-12-24 | マン ウント フンメル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 鋸歯状シールを備えたフィルタエレメント |
Citations (1)
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| JPS543867A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-12 | Showa Hikouki Kougiyou Kk | Sealing method |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP12377983A patent/JPS6016255A/ja active Pending
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