JPS60160395A - 電圧形インバータの垂下回路 - Google Patents
電圧形インバータの垂下回路Info
- Publication number
- JPS60160395A JPS60160395A JP58067487A JP6748783A JPS60160395A JP S60160395 A JPS60160395 A JP S60160395A JP 58067487 A JP58067487 A JP 58067487A JP 6748783 A JP6748783 A JP 6748783A JP S60160395 A JPS60160395 A JP S60160395A
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- JP
- Japan
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- circuit
- motor
- current
- polarity
- inverter
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/06—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using dc to ac converters or inverters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電圧形インバータによってライン運転されて
いる複数モータの負荷の状態によって変動する回転数を
設定器よりの指令に対応するように調整するいわゆる垂
下回路（正転、逆転、カ行、２頁 回生の４象現運転に係る）に関するものである３゜複数
のモータのうち、負荷の状態に」：って速度変動を期す
モータを、他のモータとバランスさせるための回転数を
自動的に？ＪＲ整するいわゆる重下機能は、第１図のト
ルクで、回転数Ｎの正負の組合せで定まる正転、逆転、
カ行、回生に係る４象現の各モードにおいて、考えられ
ている。
いる複数モータの負荷の状態によって変動する回転数を
設定器よりの指令に対応するように調整するいわゆる垂
下回路（正転、逆転、カ行、２頁 回生の４象現運転に係る）に関するものである３゜複数
のモータのうち、負荷の状態に」：って速度変動を期す
モータを、他のモータとバランスさせるための回転数を
自動的に？ＪＲ整するいわゆる重下機能は、第１図のト
ルクで、回転数Ｎの正負の組合せで定まる正転、逆転、
カ行、回生に係る４象現の各モードにおいて、考えられ
ている。
ところで、この垂下機能は、従来直流モータのシステム
の場合、カ行、回生、正転逆転などけモータ端子電圧、
及び電流を検出することで鉄鋼ラインや布仕上げライン
などの用途における直流上−タ制御回路に多く用いられ
ている。
の場合、カ行、回生、正転逆転などけモータ端子電圧、
及び電流を検出することで鉄鋼ラインや布仕上げライン
などの用途における直流上−タ制御回路に多く用いられ
ている。
しかるに、例えばインバータにより電力を受けてライン
、駆動を担う誘導モータでは、当該モータがカ行（モー
タがラインを引っばっている状態）又は回生（モータが
ラインに引つげられている状態）を判断してモータ回転
数指令を増減させることが困難であった。すなわち、誘
導モータにおいて、このカ行、回生はモータに印加され
ている交流電圧と交流電流との位相関係で決まるので、
３頁 実際の制御回路で、この検出を実現することができなか
った。
、駆動を担う誘導モータでは、当該モータがカ行（モー
タがラインを引っばっている状態）又は回生（モータが
ラインに引つげられている状態）を判断してモータ回転
数指令を増減させることが困難であった。すなわち、誘
導モータにおいて、このカ行、回生はモータに印加され
ている交流電圧と交流電流との位相関係で決まるので、
３頁 実際の制御回路で、この検出を実現することができなか
った。
この発明の目的は、電圧形インバータの直流リンク部電
流をもとにカ行、回生の判断をさせるとともにモータ電
流の極性を加味した４象現運転の垂下機能を得ることに
ある。
流をもとにカ行、回生の判断をさせるとともにモータ電
流の極性を加味した４象現運転の垂下機能を得ることに
ある。
以下、図示する実施例について具体的に説明する。第２
図はこの発明の実施例を示す回路図で、１は商用電源で
ある。２け順変換回路で、入力を上記商用電源１から得
て、これを制御整流して定電圧用コンデンサ３に出力す
る。そして、この定電圧用コンデンサ３は逆変換回路４
の入力側に接続される。５は負荷用モータで、上記１逆
変換回路４よりの出力により駆動エネルギーを得る。６
は上記逆変換回路４を動作する制御回路で、入力信号に
ｌ１ｌＳじてパルス発生周期を変動させる。７は直流変
流器で、逆変換回路４への流入電流に比例した出力をコ
ンパレータ８に供給する。そして、当該コンパレータ８
の出力極性は、直流変流器７における電流が逆変換器４
に流入する方向、つまりカ行時であれば■、その逆の方
向つまり回生時であれば○となるように定める。９は交
流変流器で、逆変換回路４とモータ５との間に鎖交して
、整流回路】０を介して直流信号を得る。１１ けモー
タ５によって駆動力を得るラインの速度設定器で、比較
器１２の１人力とするとともに、フンパレータ１３に入
力を与え、正転、逆転指令に応じてそれぞれ当該コンパ
レータ１３からの出力信号を＋、−に規制する。１４は
極性判断帰還信号発生回路で、上記コンパレータ８，１
３．整流回路１０からの入力を受けて、正転、カ行■、
逆転、回生■、逆転、力行Ｏ１正転、回生Ｏの極性を規
制した直流帰還電流を得て、上記比較器１２の１人力と
して信号を供給する。そして、この比較器１２の出力は
インバータ制御回路に与えられる。なお、上記速度設定
器１１からの出力は図示しない別の負荷用モータ用イン
バータ制御回路への指令ともなる。
図はこの発明の実施例を示す回路図で、１は商用電源で
ある。２け順変換回路で、入力を上記商用電源１から得
て、これを制御整流して定電圧用コンデンサ３に出力す
る。そして、この定電圧用コンデンサ３は逆変換回路４
の入力側に接続される。５は負荷用モータで、上記１逆
変換回路４よりの出力により駆動エネルギーを得る。６
は上記逆変換回路４を動作する制御回路で、入力信号に
ｌ１ｌＳじてパルス発生周期を変動させる。７は直流変
流器で、逆変換回路４への流入電流に比例した出力をコ
ンパレータ８に供給する。そして、当該コンパレータ８
の出力極性は、直流変流器７における電流が逆変換器４
に流入する方向、つまりカ行時であれば■、その逆の方
向つまり回生時であれば○となるように定める。９は交
流変流器で、逆変換回路４とモータ５との間に鎖交して
、整流回路】０を介して直流信号を得る。１１ けモー
タ５によって駆動力を得るラインの速度設定器で、比較
器１２の１人力とするとともに、フンパレータ１３に入
力を与え、正転、逆転指令に応じてそれぞれ当該コンパ
レータ１３からの出力信号を＋、−に規制する。１４は
極性判断帰還信号発生回路で、上記コンパレータ８，１
３．整流回路１０からの入力を受けて、正転、カ行■、
逆転、回生■、逆転、力行Ｏ１正転、回生Ｏの極性を規
制した直流帰還電流を得て、上記比較器１２の１人力と
して信号を供給する。そして、この比較器１２の出力は
インバータ制御回路に与えられる。なお、上記速度設定
器１１からの出力は図示しない別の負荷用モータ用イン
バータ制御回路への指令ともなる。
第２図は上記極性判別帰還信号発生回路１４の１具体的
回路図で、各コンパレータ８．１３の極性を乗算にて得
られる極性の出力を供給する乗算５頁 器１５、この乗算器１５の出力信号が■又はＯのときそ
れぞれ出力端子１６ａ、１６ｂ に出力を得るように定
めであるフンパレータ１６、上記コンパレータ１６の出
力端子１６ａ、１６ｂ からのそれぞれの出力によって
導通するスイッチング素子１７．１８、整流回路１０よ
りの出力から励磁電流成分を減算する比較回路１９及び
符号反転素子２ｏを図示の通りの接続にて構成される。
回路図で、各コンパレータ８．１３の極性を乗算にて得
られる極性の出力を供給する乗算５頁 器１５、この乗算器１５の出力信号が■又はＯのときそ
れぞれ出力端子１６ａ、１６ｂ に出力を得るように定
めであるフンパレータ１６、上記コンパレータ１６の出
力端子１６ａ、１６ｂ からのそれぞれの出力によって
導通するスイッチング素子１７．１８、整流回路１０よ
りの出力から励磁電流成分を減算する比較回路１９及び
符号反転素子２ｏを図示の通りの接続にて構成される。
上記構成において、まずモータ５がライン速度設定器か
らの指令により運転中において商用電源１より順変換回
路２に電力が供給され、当該順変換回路２から逆変換回
路４に電流が流入しているいわゆるカ行状態においては
コンパレータ８より■極性が供給されるとともに、正転
駆動であればコンパレータ１３の出力は■極性をなし、
スイッチング素子１７が導通する。これによって変流器
９よりの信号が整流器１ｏで整流されて得られる信号が
極性判別帰還信号発生回路１４内にて励磁電流成分を差
引いて実動トルク信号を得て導通状態のスイッチング素
子１７を通じて比較器１２の６頁 帰還信号を得る。この動作に基づき、モータ５は設定器
１】 の出力に応じた速度にてカ行正転回転を行う。
らの指令により運転中において商用電源１より順変換回
路２に電力が供給され、当該順変換回路２から逆変換回
路４に電流が流入しているいわゆるカ行状態においては
コンパレータ８より■極性が供給されるとともに、正転
駆動であればコンパレータ１３の出力は■極性をなし、
スイッチング素子１７が導通する。これによって変流器
９よりの信号が整流器１ｏで整流されて得られる信号が
極性判別帰還信号発生回路１４内にて励磁電流成分を差
引いて実動トルク信号を得て導通状態のスイッチング素
子１７を通じて比較器１２の６頁 帰還信号を得る。この動作に基づき、モータ５は設定器
１】 の出力に応じた速度にてカ行正転回転を行う。
今、モータ５がラインをす１つばっているカ行状態にお
いて、モータ５がラインに引っばられる回生状態になる
と、変流器７が鎖交する電路の向きが反転し、コンパレ
ータ８の出力極性はＯに変り比較器１２への極性判別帰
還信号発生回路１４からの帰還信号の極性が反転し、比
較器１２の出力がモータ５をカ行状態に戻すべくインバ
ータ制御回路６を制御する。
いて、モータ５がラインに引っばられる回生状態になる
と、変流器７が鎖交する電路の向きが反転し、コンパレ
ータ８の出力極性はＯに変り比較器１２への極性判別帰
還信号発生回路１４からの帰還信号の極性が反転し、比
較器１２の出力がモータ５をカ行状態に戻すべくインバ
ータ制御回路６を制御する。
次にモータ５の回転方向を変える場合には設定器１１の
出力極性が反転し、比較器１２への設定器１１よりの出
力極性を変えると同時にコンパレータ１３ の極性を反
転させ、上記正転制御時における場合と同様の原理でモ
ータ５のカ行又は回生をコンパレータ８にて検出しモー
タの自動制御がなされる。
出力極性が反転し、比較器１２への設定器１１よりの出
力極性を変えると同時にコンパレータ１３ の極性を反
転させ、上記正転制御時における場合と同様の原理でモ
ータ５のカ行又は回生をコンパレータ８にて検出しモー
タの自動制御がなされる。
以上述べたようにこの発明に係る電圧形インバータの垂
下回路は被制御モータ電流の絶対値を検７ Ｄｊ 出し、電圧形インバータの直流リンク部に設けられた直
流電流検出器により検出したカ行、回生状態信号と外部
より与えられた正転、逆転状態信号によってインバータ
指令周波数を変化させるようにし／ζものである。この
ような構成に基づいて、従来レオナードンステムなど直
流モータコントロール回路においてのみ実現でき／こ４
象現垂下機能を交流モータのインバータ（Ｎ正形）制御
にても適用でき、鉄鋼ラインや布仕上げラインなどの垂
下機能を交流モータにて担うことができる特長を有する
。
下回路は被制御モータ電流の絶対値を検７ Ｄｊ 出し、電圧形インバータの直流リンク部に設けられた直
流電流検出器により検出したカ行、回生状態信号と外部
より与えられた正転、逆転状態信号によってインバータ
指令周波数を変化させるようにし／ζものである。この
ような構成に基づいて、従来レオナードンステムなど直
流モータコントロール回路においてのみ実現でき／こ４
象現垂下機能を交流モータのインバータ（Ｎ正形）制御
にても適用でき、鉄鋼ラインや布仕上げラインなどの垂
下機能を交流モータにて担うことができる特長を有する
。
第１図はこの発明の実施例を示す回路図、第２図は第１
図の１部を詳細に示す回路図である。 ２・・・・・・・ ・・順変換回路 ３ ・・・・・・・・・・・コンデンサ４ ・・・・・
・・・・逆変換回路 ５ ・・・・・・・ ・・・負荷用モータ６ ・・・・
・ インバータ制御回路 ７・・・ ・ ・・直流変流器 ８・ コンパレータ ９ ・ ・・交流変流器 １０ ・・ ・・・整流回路 １１ ・・設定器 １２ ・・ 比較器 １３ ・・・・・・ フンパレータ １４ ・・・ ・・極性判別帰還信号発生回路出願人
神鋼電機株式会社 代理人 弁理士 斎藤春弥 ■、事件の表示 昭和５８年特許願第６７４８７ 号２
０発明の名称 電圧形インバータの蚕下回路３、補正を
する者 事件との関係 特 許 出 願人 ４、代 理 人 ５、補正命令の日附 昭和 ５９ 年 ９月２５日 （発送日）６、補正によ
り増加する発明の数 ０ ７、補正の対象 明細書の − °゛「図面の簡単な説明」の欄８、補正
の内容 １ ノ明Ｍ＠第７頁１４行目の「回路図である。」の記載を
「回路図２第３図・ユ極性判別帰還店号発生回路図であ
る。」と訂正する。
図の１部を詳細に示す回路図である。 ２・・・・・・・ ・・順変換回路 ３ ・・・・・・・・・・・コンデンサ４ ・・・・・
・・・・逆変換回路 ５ ・・・・・・・ ・・・負荷用モータ６ ・・・・
・ インバータ制御回路 ７・・・ ・ ・・直流変流器 ８・ コンパレータ ９ ・ ・・交流変流器 １０ ・・ ・・・整流回路 １１ ・・設定器 １２ ・・ 比較器 １３ ・・・・・・ フンパレータ １４ ・・・ ・・極性判別帰還信号発生回路出願人
神鋼電機株式会社 代理人 弁理士 斎藤春弥 ■、事件の表示 昭和５８年特許願第６７４８７ 号２
０発明の名称 電圧形インバータの蚕下回路３、補正を
する者 事件との関係 特 許 出 願人 ４、代 理 人 ５、補正命令の日附 昭和 ５９ 年 ９月２５日 （発送日）６、補正によ
り増加する発明の数 ０ ７、補正の対象 明細書の − °゛「図面の簡単な説明」の欄８、補正
の内容 １ ノ明Ｍ＠第７頁１４行目の「回路図である。」の記載を
「回路図２第３図・ユ極性判別帰還店号発生回路図であ
る。」と訂正する。
Claims (1)
- １、電圧形インバータを構成する順変換回路及び逆変換
回路を結ぶ直流回路の電流の方向を基に負荷用モータの
カ行、回生検出用回路手段、上記負荷用モータの回転方
向を規制する設定器、及び上記カ行、回生検出用回路手
段と、設定器の各極性信号と、モータトルクを担う実効
電流のみを検知する信号上を基に帰還信号を得る極性判
別帰還信号発生回路を備え、上記設定器と上記極性判別
帰還信号発生回路とからの入力を比較のもとに上記逆変
換回路を制御するようにしたことを特徴とする電圧形イ
ンバータの垂下回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067487A JPS60160395A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 電圧形インバータの垂下回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067487A JPS60160395A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 電圧形インバータの垂下回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60160395A true JPS60160395A (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=13346382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58067487A Pending JPS60160395A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 電圧形インバータの垂下回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60160395A (ja) |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58067487A patent/JPS60160395A/ja active Pending
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