JPS60158928A - クリンプ機械用ダイスセグメント及び配列 - Google Patents

クリンプ機械用ダイスセグメント及び配列

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JPS60158928A
JPS60158928A JP59272687A JP27268784A JPS60158928A JP S60158928 A JPS60158928 A JP S60158928A JP 59272687 A JP59272687 A JP 59272687A JP 27268784 A JP27268784 A JP 27268784A JP S60158928 A JPS60158928 A JP S60158928A
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segment
die
bowl
crimping machine
segments
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Application number
JP59272687A
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ルイス ムーレイラス
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Parker Hannifin Corp
Original Assignee
Parker Hannifin Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D39/00Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
    • B21D39/04Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods
    • B21D39/046Connecting tubes to tube-like fittings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/5367Coupling to conduit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホース継手のカラーをホース端へ収縮して締め
つけるクリンプ機械、特にこの機械用クリンプダイスに
関する。
〔従来の技術〕
クリンプした形の継手においては、ホース継手のカラー
の略全体は、クリンプ設備と係合しかつ直径を減少して
ホース端を、該継手カラーと継手のインサート部材の間
に固定する。これは単一作業工程で、単に該カラーの半
径方向で内方向へのiL! ’4!l+のみで行われる
この型のクリンプ機械は周知であり、かつ米国特許第4
309892号に詳細に記載されている。この特許にお
いては、油圧ラムを使用して、ダイスセグメント(以下
単にセグメントという)の円形の配列をテーパーしたボ
ウルの狭い端の方へ駆動してセグメントの半径方向で内
方向への運動と配列の中心で開いているダイスの開口の
収縮を同時になさしめる。ホース継手の該カラーを該ダ
イス開【コ内に位置させ、該継手を該ホース端へ固着さ
せるため半径方向内方向への運動を行う。
この型のクリンプ機械には要人な力が発生し、例えば5
cm直径(2吋)のホースカプリングに対して、該クリ
ンプ作業を行うためには油圧ラムから発生ずる力は約2
00トンを要する。セグメントをテーパーしたボウルの
中へ駆動する際、該ダイスの軸方向運動は、ボウルの壁
のカム作用により半径方向収縮に変換される。米国特許
第4309892号においては、該セグメントは、クリ
ンプ作業の前に、ダイスセパレータにより支持されかつ
円形配列に離間配置される。このセパレータはギザギザ
の端縁を備えた管状装置でつあて、この端縁が各セグメ
ントの底の補完的傾斜表面を収容する。
該ダイスセパレータは該ボウルの狭い端に嵌合され、ク
リンプ作業の間、セグメントと一緒に動くようにばねで
バイアスされている。しかしながら、大きい力が作用す
るために、このダイスセパレータは該セグメントの最初
の位置よりほとんど移動することばない。セグメントか
−!」ボースカラーに接触して半径方向の変形が始まる
と、その後のセグ、メントの円周方向の離間と直線的運
動は、構造の安定性と、力の分配、摩擦の影響等に依存
する。セグメントがボウルの中へ同時に運動することを
保aIEするため先行技術において使用されたある装置
は、スペースリングであって、これはセグメントの上に
置いてラムの力をすべてのセグメントに伝達した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
先行技術のクリンプ機械は満足にクリンプされた継手を
製造できたが、場合にょゲζば、困難な点があってその
結果クリンプが満足にできないボース端が生じた。先行
技術の構造においては、セグメントの外方表面は円錐表
向であってそれが置かれたボウルの円錐表面と概して合
致している。
しかしながら、セグメントはボウルに対し°ζ軸方向に
運動するので、これらの表面の間で真に合致する位置は
た一゛一つしがない。その他の位置においては、傾斜は
一致するが直径が異なる円錐表面の交差において予期さ
れるごと(、たった一つの接触線とな為。その結果、大
きい刀を比較的小さい表面積により伝達しなければなら
ないという比較的不安定な構造となる。実際には、この
接触線はこれらの力に応じて若干変形して平坦となって
より安定した構造となる。
セグメントは全く拘束され°ζいないのでその運動は比
較的予言しにくい。
セグメントはボウルの中で傾斜して、ボウルの中での所
望の軸方向の運動方向に対し、最初の接触線の周りに傾
斜し即ち揺動し得る。が−る状態において、ボウルの中
でのセグメントの運動方向ば或程度までややヘリカルと
もなり得る。
先行技術構造のこの不安定性は所望しない結果を生ずる
。例えばセグメント又はボウルの構造に好ましくない表
面損傷を生ずる。セグメントの揺I肋は継手のカラーに
一様でない収縮を11゛する。成る例においζば、傾斜
したセグメントのドミノ様効果により継手のカラーにラ
ッチ即ぢスプロケット様効果を生ずる。即ち継手の一体
性はボース及び継手のインサートとクリンプされたカラ
ーの同心性に大いに依存するので、このような正確でな
い結果が生ずるごとになる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴によれば、ホースのカラーをボース端へ半
径方向に収縮し締めっけるクリンプ機械のダイスセグメ
ントを提イハするものである。このダイスセグメントは
: セグメントが他のセグメントと整列して置かれるボウル
と係合する半径方向の外方表面をもった喫状本体部材; ホース継手のカラーと係合する半径方向の内方表面; 、上記内方及び外方表面を楔状に結合して該セグメント
を該他のセグメントに隣接して該ボウルの中C円形に整
列して配置することを可能とする先細りの側方表面;及
び ;−記内方及び外方表面の間にあって該セグメントをシ
ートせしめかつ該ボウルに対して該セグメントを運動さ
せるよう軸方向に加えられた力を受ける下方及び上方表
面;を有するセグメントにおいて、該半径方向の外方表
面が、略該上方及び゛上方表面の間に伸びる一対の離間
した接触表面を有することを特徴とする。
かように、このセグメントの外方表面構造は分割背面又
は二重ベアリング表面構造が各セグメントに設けられる
ように修正されている。このベアリング配列は、これま
で1個であった所に本質的に2個の接触表面を設ける。
これらの2個の離間配置された表面はセグメントがボウ
ルの中で予期しない運動をする傾向をほとんど解消する
ことができる。少なくとも、接触面積を倍にすることば
セグメント及びボウルの局所面積に加わる力の強さをl
rI著に減少し、かつそれらの表面積に5・える損傷の
発生を減少する一方、これら部品の予想寿命を大幅に伸
ばすものである。なおさらに、円周り向に離間配置した
二重ベアリング面積によりセグメントが側方へすべるよ
りもボウルの狭い端の方へ軸方向に移動する傾向が大き
くなる。か\る改善された接触表面積をもった1°べて
のセグメントの配列により、結果として、より堅実な収
縮結果を与える、より信頼し得る構造を提供する。
本発明に係るもう1つの特徴によれば、ボウルの狭い端
へ向かう軸方向連動及び隣接するセグメントに対し°ζ
傾斜することなく直接にボウルの中心へ向かう半径方向
収縮運動を行うための、クリンプ機械のテーパーしたボ
ウルの中に円形に配置されるべきセグメントの配列にお
いて、各セグメントがボウルと接触する1対の円錐状で
、離間配置した外方に表面を有し、かつ該セグメントの
配列を、該離間配置した外方表面のすべてを絶えずボウ
ルと接触させながらボウルの狭い端の方へ同時に運動せ
しめる手段が設けられていることを特徴とする配列が提
供される。
本発明に係る更に別の特徴によれば他のセグメントと一
緒に円形に配列してホース継手のカラーを収縮して締め
つけるため使用するクリンプ機械用セグメントが提供さ
れるが、このセグメントは、該ホース継手のカラーと係
合する円筒形内方表面であって該ホース継手の中心軸と
略平行に伸びた内方表面、及び 該軸に対し横方向に該内方表面から半径方向に外方向へ
と伸びている横状−ヒ方表面。
をもった本体部材を有し。
該上方表面に隣接する位置から該内方表面よりさらに下
方の位置まで内方表面の方へ半径方向に先細りとなる方
向で下方へ伸びる円錐曲率をもった1対の外方表面。
該内方表面の下方端から、該1対の外方表面の方へと下
方向かつ半径方向に久方向へのびている1対のテーパー
した表面。
該上方、内方、外方及びテーパーした表面と交差する1
対の側方表面であって、半径方141に内方へと先細り
となった側方表面、及び 該テーパーした表面と該1対の外方表面の中間にある該
セグメントの底を形成する位置決め表面であ、って、該
セグメントを支持しかつ他のセグメントと円形配列をす
るよう離間配置する位置決め表面を特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明を実施例により図面を参照しながら説明しよ
う。
個々のセグメント(10)は第1.4.5.6図、に示
し、他のセグメントと果合したセグメントの配列(11
)を第1,2図に示す。第2図の配列(11)はクリン
プ機械のボウル(12)のテーパーした開口(13)中
においてダイスセパレータ(14)に支持されかつスペ
ーサリング又は押し板(15)と係合した状態を示す。
ダイスセパレータ(14)、スペーサリング(15)等
の作用を記載した、クリンプ機械の詳細な説明は米国特
許第4309892号にあり、その記載をこ−で参照と
する。
セグメントの配列(11)はホースフィッティングのカ
ラーを取囲み、ホース端を挿入したカラーを半径方向に
収縮させるよう配列される。収縮はセグメント配列を、
ボウル(12)の狭い端の方へと、油圧力を用いスペー
サリング(15)を介して、該スペーーリ・リング(1
5)がボウル(12)のm表面に保合するまで押し進め
ることに31って達成され、それによりクリンプ直径を
所定寸度にまで減少する。配列(11)中のセグメント
(]0)は該セグメン1〜の底にある傾斜した表面とば
ね(18)によりボウル(12)から離れて支持されて
いるダイスセパレータ(14)の合致する1頃斜突起(
16)との係合によって、離間した円形状に一時的に支
持される。
セグメンl (10)はセグメントの上方部分にあるス
ロットまたはノツチの中に配したリンク(19)により
相互にゆるく付着され、かつビン(20)により固定さ
れる。ダイスセパレータ(14)の突出している部分は
、管状をなしスペーサリング(15)はホースとそれに
取り付けるべき継手が収容され、またこの組立て体の中
心から取り出されるように開口している。セグメントの
配列(11)は、第2図及び第3図において、はぼクリ
ンプが完了したと思われる位置で示す。しかしながら、
これよりIjiTにセグメント配列は上り茜い()”f
置にあ−、て、ダイスセパレータ(14)に支持されセ
グメント(10)の外方表面はボウル(12)と係合し
“ζいる。セグメント(10) 4;fボウル(12)
の狭い端の方へと駆動されるので、ダイスセパレータ(
14)はボウル(12)の狭い開口の外方向へと軸方向
に押され、そしてセグメン1−(10)は半径方向に収
縮せしめられる。セグメント(10)の運動は」:、と
じてボウル(10)の表面の反作用、スペーサリング(
15)との係合及びクリンプすべきホース継手のカラー
との保合によって案内される。ダイスセパレータ(14
)は−1−記諸表面と保合するまで配列(11)の中で
セグメントの最初の離間を提供し、次に単にボウル(1
2)の開口の外方向へと比較的軽いバネ(18)のバイ
ヤスに抗して役作用で進むだけである。
ボウル(12)のテーパーした開口(13)または内方
表面は、セグメント(10)の外方表面のごとく切頭円
錐形状をとる。しかしながらこれらの間の軸方向の相対
運動のために、これらの表面の全般的合致が達成される
のは1つの位置だけである。
これはクリンプの完了する位置の近くに選定され第2図
に示す。なぜならば、この位置は最高のクリング力が得
られるべき位置であり、かつそれぞれの部品のねじれな
しに有効な力の伝達のための最大接触表面をもつからで
ある。配列(11)のより高い位置においては本質的に
単に線接触のみがセグメント(10)とボウル(12)
の間に生じ、この接触こそセグメントの運動を案内しか
つクリング力を伝達するのである。セグメントの揺動、
傾斜またはねじれはこの途中に起こり、セグメント(1
0)またはボウル(12)に損害を与えるかホースカラ
ーに不完全なりリングを生ずる。本発明に係るセグメン
I−(10)はこれらの欠陥を大幅に減少し°Cより信
頼あるクリンプ結果を達成できるような形状を与えられ
ている。
特に第1. 4. 5. 6図において各セグメン1−
(10)は中央開口(22)をもった切頭円錐体のセグ
メントの形状に鋳造された金属体である。セグメント(
10)は一般に樹状の上方表面(24)と;軸方向に配
置されかつ上方表向(24)と直交する一対の半径方向
に先細りとなった側方表面(25)と;上方表面(24
)及び側方表面(25)と交差する複雑な背面または外
方表面(26) ;−ド方構造は平坦なテーパー表面を
側方表面(25)と傾斜した表面(29)の間に含み、
該傾斜した表面は概して半径方向を向いた棟(30)に
おいて出会いかつテーパー表面(28)と外方表面(2
6)の間に配されて円周方向位置決め表面を形成し;軸
方向を向きかつ上方表面(24) 、側方表面(25)
及びテーパー表面(28)と交差する一般に円筒形内方
クリンプ表面(31)とを含む。
第2図及び第3図に丞すごとく配列(11)に配置され
たときは傾斜した表面(29)はダイスセパレータ(1
4)の突起(16)の間に納まり、セグメント円周方向
の離間をなすごと;外方表面(26)がボウル(12)
と係合すること;上方表面(24)がほぼ同一面上に来
ること、これはスペーサリング(15)の平坦下方面と
の保合により確認できる;セグメント(11)の夫々隣
接する側方表面(25)がほぼ平行かつ半径方向に配置
されること;及び内方クリンプ表向がポース継手のカラ
ーを収容するために円筒形開口(22)を作ることに注
意すべきである。ノツチ(34)が各セグメント(10
)の−ヒ方外方隅に隣接して設けられ、これは隣接する
セグメント6ノソチと協力してリンク (19)及び隣
接するセグメント(10)をゆるく固定するためのビン
(20)を収容するスロットを与える。この配列によっ
てセグメントは配列(11)の中で広げられた位置及び
収縮された位置の間で比較的自由に動きかつボウル(1
2)の中から取出されるとき、または交換されるときに
はユニットとして保持することができる。
第4図のセグメン)(10)の断面図中に直交軸(35
) 、(36) 、(3B)を示し、セグメントがボウ
ル(12)の中の上方及び下方位置即ち仮の及びクリン
プ位置に移る間に出会うかもしれない所望しない運動に
ついて説明する。軸(35)は図面の平面に直交しζい
る。セグメント(10)の揺動は軸(35)の囲りに生
じ、これは一般にはセグメントの半径方向偏位である。
傾斜運動はボウル軸方向の軸(36)の囲りに起こり、
これはセグメントの第1図に>1マす、真の半径方向配
置からの各偏位である。この運動は隣接セグメント(1
0)の配列を乱す傾向があり、クリンプされたカラーに
ランチ効果を生ずる。半径方向軸(38)の囲りの運動
は完成されたクリンプカラーに同様なランチ効果を生じ
、同様に隣接するセグメ、ントに悪い影響を与える。半
径方向の軸(38)の囲りの運動は同様に上方及び下方
位置の間のセグメントのヘリカルナな遷移を生ずる傾向
があるが真の直進または軸方向運動が望ましいのである
。上述した運動の任意の組合せを含み得るセグメントの
予知できない運動は一般に円錐状のセグメント、外方表
面と円錐状のボウルの表面の間の接触が単一の線接触で
あることにより助長された。この単一の線接触は一般に
単一の位置における合致を達成しかつこれはクリンプ運
動の完了の時点においてなされた。
本発明に係るセグメントOIの該外方表面(26)は各
セグメントに対し2車の接触表面を設けることによって
大幅にこれらの欠陥を解消した。外方表1hi(26)
はセグメント(直〔の両端で隣接側方方面(25)と交
差する一般に円錐形接触表面(40)を有する。接触表
面(40)は、このボウル(12)のテーパーと一般に
合致するテーパーをもった円錐の一区分であってセグメ
ントOIがボール(12)中に、第2図に示すごとく完
全なりリング位置に収容されたときは、はぼ完全な接触
が表面(40)とボウル(12)との間にできる。より
上方の位置においては完全接触以下の接触が起き、線接
触は多くなるが、この例においては2個の接触表面がよ
り安定な支持をボウル(12)の中で与えることができ
る。実際においては、大きな力が作用するので接触線は
接触面となり比較的安定な支持が達成できる。
外方表内(26)の中央部分は、接触表面(40)と交
差する平坦な表面(42)であってボウル(I2)と接
触しないように凹んでいる。さらに深い凹み(44)が
平坦な表面(42)に主として重量及び材料節約のため
に設けられているが、これはセグメント(10)のこの
部分は何等他の作用をしないからである。さらに同様の
凹み(45)が同様な理由のために側内(25)に設け
られる。かクシ゛ζ一般に半径方向に伸び軸方向に先細
りとなっている一対の接触表面(40)は各セグメント
(1(1)に設けられて優れた支持及び案内構造を与え
る。第4図の軸方向の軸(36)の曲りの運動がほぼこ
のより安定した構造によって防11:され、そして同様
な改良された効果が軸(35)及び(38)の囲りの運
動を防ぐために得られその結果より安定した構造、より
制御された運動及び優れた最終クリンプホースカラーを
与えるものであることが容易に分かるであろう。
〔発明の効果〕
本発明に係るセグメントにより、ホース継手カラーのク
リンプ作業中における各セグメントの安定した軸方向運
動及び半径方向運動が得られ、ホース継手のカラーに好
ましくないラッチ効果を生じない一様なりリンプ効果を
与えることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2.3図のセグメントの1個の背面図、第2
図は本発明に係るセグメントの配列の側面図で、クリン
プ機械のボウルその他の部品の部分断面図、第3図は第
2図のセグメントの配列の平面図で、クリンプ機械より
取出した状態をポし、第4図は第1図のセグメントの、
4−4線に沿った断面図、第5図は第1図のセグメント
の、5−5線に沿った断面図、そして第6図は第1.4
.5図のセグメントの斜視図である。 図において、(10)はセグメント、(11)は配列、
(12)はボウル、(14)はダイスセパレータ、(1
5)はスペーサリング、(24)は上方表面、(26)
は外方表面、(28)はテーパー表面、(29)は下方
表面、(30)は棟、(31)は内方表面、(40)は
接触表面、(42)は中央表面、(44) 。 (45)は凹みである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホース継手のカラーをホース端へ半径方向に収縮し
    て締めつけるクリンプ機械用ダイスセグメント(10)
    であって、 該ダイスセグメント(10)が、他のダイスセグメント
    と整列して配置されるボウル(12)と係合する半径方
    向に外方の表面(26)をもった楔状本体部材; 該ホース継手の該カラーと保合する半径方向に内方の表
    面(31) i 上記内方(31)及び外方表向(26)を楔状に連結し
    該セグメント(10)を該他のセグメントと該ボウル(
    12)の中で隣接して円形の配列に配置せしめる先細り
    の側方表面(25) i及び上記内方(31)及び外方
    表面(26)の間にあってそれぞれ該ダイスセグメント
    (10)をシートさせかつ該ダイスセグメン) (10
    )を該ボウル(I2)に対して運動させるため軸方向に
    加えられた力を受ける下方(29)及び−ヒ方表面(2
    4) ;を有するダイスセグメント(10)において。 該半径方向に外方の表面(26)が略該」二方(24)
    及び−ト方表面(29)の間に伸びている1対の離間配
    置した接触表面(40)を有することを特徴とするクリ
    ンプ機械用ダイスセグメン1−02、特許請求の範囲第
    1項記載のクリンプ機械用ダイスセグメントにおいて、
    該接触表面(40)が該ボウル(12)の円錐曲率(1
    3)に合致する円錐曲率を有し、かつ各ダイスセグメン
    トの該接触表面(40)が先細りであることを特徴とす
    るクリンプ機械用ダイスセグメント。 3、特許請求の範囲第2項記載のクリンプ機械用ダイス
    セグメントにおいて、該半径方向に外方の表面(26)
    が更に該離間配置した接触表面(40)の間に中央表面
    (42)を有し、該中央表面(42)は該ボウル(12
    )と接触しないことを特徴とするクリンプ機械用ダイス
    セグメント。 4、特許請求の範囲第3項記載のクリンプ機械用ダイス
    セグメントにおいて、該中央表面(42)が平坦である
    こと、及び凹み(44)が該中央表面(42)内に設け
    られかつ該本体部材の中へ伸びていることを特徴とする
    クリンプ機械用ダイスセグメント。 5、特許請求の範囲第4項記載のクリンプ機械用ダイス
    セグメントにおいて、該中央表面(42)にある該凹み
    (44)に隣接してそれぞれ先細りとなっている側方表
    面(25)に凹み(45)を含むことを特徴とするクリ
    ンプ機械用ダイスセグメント。 6、該ボウル(12)の狭い端へ向う軸方向運動及び直
    接にボウル(12)の中心へ向う半径方向収縮運動を、
    隣接するセグメン1−(10)の角度的変位を生せしめ
    ることなく行うためクリンプ機械のテーパーしたボウル
    (12)の中に円形に配列されるダイスセグメントの配
    列において、各ダイスセグメントが、ボウル(12)と
    接触する円錐状、外方に離間配置された表面(40)を
    有し、そして該ダイスセグメント(lO)の配列(11
    )を、該ボウルの狭い端の方へとすべての離間配置した
    表面(40)をボウルと絶えず接触させながら同時に運
    動させる手段が設けられたことを特徴とするダイスセグ
    メントの配列。 7、特許請求の範囲第6項記載のクリンプ機械用ダイス
    セグメントの配列において、該ダイスセグメント(10
    )の隣接するものが和瓦に連結されてダイスセグメント
    (10)の鎖を形成することを特徴とするダイスセグメ
    ントの配列。 8、特許請求の範囲第7項記載のクリンプ機械用ダイス
    セグメントの配列におい゛C1該運動させる手段が該配
    列の中のすべてのダイスセグメント(lO)と係合し該
    ダイスセグメント(10)を一体構造としてボウル(1
    2)の狭い底の方へ運動させる板(15)を有すること
    を特徴とするダイスセグメントの配列。 9、円形配列(11)中の他のダイスセグメントと協同
    してホース継手のカラーを収縮して締付けるクリンプ機
    械用ダイスセグメン1−であって、該ホース継手のカラ
    ーと係合する円筒形内方表1#11(31)であって、
    該ホース継手の中心軸に略平行に伸びている内方表面、
    及び該軸に横方向に該内方表面(31)から半径方向に
    外方へ伸びている楔形状の上方表面(24)をもった本
    体部材を有するダイスセグメントにおいて、該上方表面
    (24)に隣接する位置から内方表面(31)より更に
    下方の位置まで、半径方向に先細りとなる方向に内方表
    面(31)へ向かって下方へ伸びている、円錐曲率をも
    った1対の外方表面(40) 、″ 該内方表面(31)の下方端からvil対の外方卑面(
    40)へ向って下方へかつ半径方向で外方へと伸びるテ
    ーパー表面(2B) 。 該上方(24)、内方(11) 、外方(40)及びテ
    ーパー(2B)表面と交差する1対の側方表面(25)
    であって、半径方向で内方向に先細りとなる1対の側方
    表面(25) 、及び 該テーパー表面(28)と該1対の外方表面(40)の
    中間にあって該ダイスセグメント(1o)の底を形成す
    る位置決め表面(29)であって、該ダイスセグメン)
    (10)を円形配列の中で他のダイスセグメント(10
    )とともに支持しかつ離間配置するよう働く位置決め表
    向(29)を特徴とするクリンプ機械用ダイスセグメン
    ト。 1G、特許請求の範囲第9項記載のクリンプ機械用ダイ
    スセグメントにおいて、該1対の側方表面(25)内及
    びTl1j 1対の外方表iki (40)の間に減量
    用凹み(45,44)を有することを特徴とするクリン
    プ機械用ダイスセグメント。
JP59272687A 1983-12-23 1984-12-24 クリンプ機械用ダイスセグメント及び配列 Pending JPS60158928A (ja)

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EP0147971A3 (en) 1987-01-28
EP0147971B1 (en) 1990-06-27
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