JPS60157530A - 弾性的な回り−滑り軸受け - Google Patents
弾性的な回り−滑り軸受けInfo
- Publication number
- JPS60157530A JPS60157530A JP26867884A JP26867884A JPS60157530A JP S60157530 A JPS60157530 A JP S60157530A JP 26867884 A JP26867884 A JP 26867884A JP 26867884 A JP26867884 A JP 26867884A JP S60157530 A JPS60157530 A JP S60157530A
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- JP
- Japan
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- hinge body
- sliding
- bearing
- lip
- annular
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/38—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
- F16F1/3835—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type characterised by the sleeve of elastic material, e.g. having indentations or made of materials of different hardness
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/06—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement by means of parts of rubber or like materials
- F16C27/063—Sliding contact bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車における互いにヒンジ的に結合された
2つの部材の揺動運動のだめの弾性的な回り一滑り軸受
けであって、弾性的な材料から成るヒンジ体が一方の部
材と結合されており、かつ外周において潤滑剤のだめの
切欠き部を有する滑り面が、他方の部材と結合される滑
りブツシュの対抗面」二で運動可能に配置されている形
式のものに関する。
2つの部材の揺動運動のだめの弾性的な回り一滑り軸受
けであって、弾性的な材料から成るヒンジ体が一方の部
材と結合されており、かつ外周において潤滑剤のだめの
切欠き部を有する滑り面が、他方の部材と結合される滑
りブツシュの対抗面」二で運動可能に配置されている形
式のものに関する。
従来の技術
前述の形式の回シー滑シ軸受けはドイツ連邦共和国特許
出願公開第2029901号明細書及び第236250
4号明細書により公知である。このような公知の滑り軸
受けは、なかんづく、軸受けによって互いに結合された
わずかなねじれモーメントを有する2つの部材の揺動回
転運動を可能にし、かつこのばあい柔かいばね特性によ
って半径方向で緩衝的に作用するために、車輪懸架装置
に使用される。このことは、コゞム又は別のエラストマ
から成るヒンジ体によって達成される。生ぜしめられる
負荷に適合するには、このようなヒンジ体を十分に大き
く設計する必要がある。要するに適合されるばね特性を
有していなければならない。要求される作用を改善する
ために、少なくとも1つの支持管がヒンジ体内に埋込ま
れており、従ってこのような支持管の外側及び内側が弾
性的な材料によって被覆されており、このばあい弾性的
な材料が外側と内側とで互いに異なるばね特性を有して
いる(ドイツ連邦共和国特許出願公開第2362504
号明細書)。回転運動時のわずかなねじれモーメントは
、ドイツ連邦共和国特許用、顆公開第20599[11
号明!I]3書においてヒンジ体の走行面に配置されて
いて連続潤滑剤を充てんされた切欠き部によって達成さ
れる。ヒンジ体と滑りブツシュとの間の軸方向の運動は
、この公知の構成及びたとえばgイッ連邦共和国特許出
願公開第1525041号明細書のような比較されつる
公知の構成のばあいに、他方の部拐の環状ショルダに当
接する一方の部材の半径方向フランジによって阻止され
る。このような弾性的な回シー滑り軸受けは、軸受けの
耐用寿命を損うことなしに、なかんづく大きな角度旋回
が許容されるばあいに、構造の正確な寸法及び小さな組
立て誤差を要求する。
出願公開第2029901号明細書及び第236250
4号明細書により公知である。このような公知の滑り軸
受けは、なかんづく、軸受けによって互いに結合された
わずかなねじれモーメントを有する2つの部材の揺動回
転運動を可能にし、かつこのばあい柔かいばね特性によ
って半径方向で緩衝的に作用するために、車輪懸架装置
に使用される。このことは、コゞム又は別のエラストマ
から成るヒンジ体によって達成される。生ぜしめられる
負荷に適合するには、このようなヒンジ体を十分に大き
く設計する必要がある。要するに適合されるばね特性を
有していなければならない。要求される作用を改善する
ために、少なくとも1つの支持管がヒンジ体内に埋込ま
れており、従ってこのような支持管の外側及び内側が弾
性的な材料によって被覆されており、このばあい弾性的
な材料が外側と内側とで互いに異なるばね特性を有して
いる(ドイツ連邦共和国特許出願公開第2362504
号明細書)。回転運動時のわずかなねじれモーメントは
、ドイツ連邦共和国特許用、顆公開第20599[11
号明!I]3書においてヒンジ体の走行面に配置されて
いて連続潤滑剤を充てんされた切欠き部によって達成さ
れる。ヒンジ体と滑りブツシュとの間の軸方向の運動は
、この公知の構成及びたとえばgイッ連邦共和国特許出
願公開第1525041号明細書のような比較されつる
公知の構成のばあいに、他方の部拐の環状ショルダに当
接する一方の部材の半径方向フランジによって阻止され
る。このような弾性的な回シー滑り軸受けは、軸受けの
耐用寿命を損うことなしに、なかんづく大きな角度旋回
が許容されるばあいに、構造の正確な寸法及び小さな組
立て誤差を要求する。
発明の課題
本発明の課題は、機能特性を減少することなしに付加的
な組立て誤差ができる限シ補償されかつこのばあい製造
費が高くならないような軸受けを形成することである。
な組立て誤差ができる限シ補償されかつこのばあい製造
費が高くならないような軸受けを形成することである。
課題を解決するだめの手段
前述の課題を解決するために講じた手段は、ヒンジ体が
滑りブツシュに対して相対的に、遊びスペース内で軸方
向に運動可能に支承されていることにある。
滑りブツシュに対して相対的に、遊びスペース内で軸方
向に運動可能に支承されていることにある。
さらに有利な実施態様が特許請求の範囲の従属項に記載
されている。
されている。
作用
軸受けが弾性的な拐料から成るヒンジ体を有しており、
このヒンジ体が、潤滑剤のだめの切欠き部を有する滑り
面によって滑りブツシュの対向面上で回転運動しかつ遊
びスペース内で軸方向にも運動する。
このヒンジ体が、潤滑剤のだめの切欠き部を有する滑り
面によって滑りブツシュの対向面上で回転運動しかつ遊
びスペース内で軸方向にも運動する。
実施例
実施例において支持管1が弾性的制料から成るヒンジ体
2の内側に配置されており、従って支持管1の外側及び
内側がエラストマによって被覆されている。ヒンジ体2
がその外周に切欠き部を有しており、この切欠き部が潤
滑剤を充てんされている。ヒンジ体2は第1図の実施例
により滑りブツシュ3内に配置され−こおり、この滑り
ブツシュが外管4内に保持されている。
2の内側に配置されており、従って支持管1の外側及び
内側がエラストマによって被覆されている。ヒンジ体2
がその外周に切欠き部を有しており、この切欠き部が潤
滑剤を充てんされている。ヒンジ体2は第1図の実施例
により滑りブツシュ3内に配置され−こおり、この滑り
ブツシュが外管4内に保持されている。
このばあい滑りブツシュ3の滑り面は、ヒンジ体2の外
周の滑シ面より長くなっており、従ってヒンジ体は滑り
ブツシュ3内で軸方向で運動可能である。紛失に対する
安全機構によって、運搬前に軸受けを組立てることがで
き、かつ組込み前に軸受けが分離してしまうことを阻止
する。このような紛失に対する安全機構は、実施例によ
り滑りブツシュ3の内周に形成されていて、ヒンジ体2
の外周における環状みぞ6内に係合する支持リプ5によ
って形成されている。
周の滑シ面より長くなっており、従ってヒンジ体は滑り
ブツシュ3内で軸方向で運動可能である。紛失に対する
安全機構によって、運搬前に軸受けを組立てることがで
き、かつ組込み前に軸受けが分離してしまうことを阻止
する。このような紛失に対する安全機構は、実施例によ
り滑りブツシュ3の内周に形成されていて、ヒンジ体2
の外周における環状みぞ6内に係合する支持リプ5によ
って形成されている。
このばあい環状みその幅は、滑りブツシュ3内のヒンジ
体2の所望の軸方向遊びだけ支持リプ5の幅より太きい
。第1図による実施例のばあいヒンジ体2の滑シ面の端
部にはシールリプ7が設けられており、しかし、たとえ
ば外管4の拡開部が滑シプッシュ3を確実にするために
ほぼ支持管端部の外壁まで案内されているばあいに、環
境負荷が小さいさいに前述のシールリプ7を省略するこ
ともできる。組立て時には外管4が一方の部材の軸受は
開口内に差込められ、これに対してヒンジ体2がその中
央の孔によって、弾性的な材料のプレロード下で他方の
部材のジャーナル、軸8又は類似のもの上に差し嵌めら
れる。このばあいヒンジ体が、一点鎖線9で示された本
来の形状から実線で示された形状に変形される。第1図
による実施例のばあいに、ヒンジ体2は中心位置から両
側方へ寸法Fだけ軸方向で運動せしめられる。
体2の所望の軸方向遊びだけ支持リプ5の幅より太きい
。第1図による実施例のばあいヒンジ体2の滑シ面の端
部にはシールリプ7が設けられており、しかし、たとえ
ば外管4の拡開部が滑シプッシュ3を確実にするために
ほぼ支持管端部の外壁まで案内されているばあいに、環
境負荷が小さいさいに前述のシールリプ7を省略するこ
ともできる。組立て時には外管4が一方の部材の軸受は
開口内に差込められ、これに対してヒンジ体2がその中
央の孔によって、弾性的な材料のプレロード下で他方の
部材のジャーナル、軸8又は類似のもの上に差し嵌めら
れる。このばあいヒンジ体が、一点鎖線9で示された本
来の形状から実線で示された形状に変形される。第1図
による実施例のばあいに、ヒンジ体2は中心位置から両
側方へ寸法Fだけ軸方向で運動せしめられる。
第2図による実施例の構成は、第1図による実施例の構
成の本質的な部分において相応している。第2図の実施
例の軸受けは自動車に組立てる前を示している。第1図
の実施例と異なり、紛失に対する安全機構が、滑りブツ
シュ3がその両側で内方に突出する半径方向ス叫ツバ帯
材を有していて、この半径方向ストッパ帯材がヒンジ体
2の環状ショルダと、もしくはヒンジ体の端部に配置さ
れたシールリプ7と協働することによって形成されてい
る。さらに外管4が外周において別の環状体10と不動
に結合されており、この環状体自体は外側の受容管11
内に差込まれていてかつばあいによってはこれとやはシ
ネ動に結合されている。内側に配置されたヒンジ体2が
、緩衝、半径方向特性を制御し、かつそのプレロードに
よってたとえば軸における位置整合された定着を制御す
る。耐久性の理由からヒンジ体2の半径方向の弾性度は
弾性的な材料から成る外側の環状体10におけるより大
きい。このことは種々の設計可能性、たと、えば円筒状
横断面を有するヒンジ体2、変化される輪郭を有する環
状体10の構成、ヒンジ体2及び環状体10のだめの互
いに異なる弾性的な材料の選択並びに同じ基礎材料のば
あいのヒンジ体2及び環状体10のだめの互いに異なる
ショア硬さによって達成される。環状体10の種々異な
る形状が、第2図の実施例における両側における端面切
欠き部によって実現される。
成の本質的な部分において相応している。第2図の実施
例の軸受けは自動車に組立てる前を示している。第1図
の実施例と異なり、紛失に対する安全機構が、滑りブツ
シュ3がその両側で内方に突出する半径方向ス叫ツバ帯
材を有していて、この半径方向ストッパ帯材がヒンジ体
2の環状ショルダと、もしくはヒンジ体の端部に配置さ
れたシールリプ7と協働することによって形成されてい
る。さらに外管4が外周において別の環状体10と不動
に結合されており、この環状体自体は外側の受容管11
内に差込まれていてかつばあいによってはこれとやはシ
ネ動に結合されている。内側に配置されたヒンジ体2が
、緩衝、半径方向特性を制御し、かつそのプレロードに
よってたとえば軸における位置整合された定着を制御す
る。耐久性の理由からヒンジ体2の半径方向の弾性度は
弾性的な材料から成る外側の環状体10におけるより大
きい。このことは種々の設計可能性、たと、えば円筒状
横断面を有するヒンジ体2、変化される輪郭を有する環
状体10の構成、ヒンジ体2及び環状体10のだめの互
いに異なる弾性的な材料の選択並びに同じ基礎材料のば
あいのヒンジ体2及び環状体10のだめの互いに異なる
ショア硬さによって達成される。環状体10の種々異な
る形状が、第2図の実施例における両側における端面切
欠き部によって実現される。
このことによって、弾性的な材料から成るこのような環
状体10は、ヒンジ体2に対して自在に傾斜させるさい
に比較的大きく変形される。
状体10は、ヒンジ体2に対して自在に傾斜させるさい
に比較的大きく変形される。
比較的大きく自在に傾斜させるために、受容管11の孔
を、両側へ円すい状に直径において増大しており、もし
くは中心から両側へ直接トランペラi・状に拡大するこ
とができる。さらに第2図における実施例には2つの部
分から成る滑りブツシュ3の構成が示されており、両部
会は中央のスナップ接続によって互いに結合されている
。
を、両側へ円すい状に直径において増大しており、もし
くは中心から両側へ直接トランペラi・状に拡大するこ
とができる。さらに第2図における実施例には2つの部
分から成る滑りブツシュ3の構成が示されており、両部
会は中央のスナップ接続によって互いに結合されている
。
第6図は、第1図又は第2図による配置を逆にした実施
例を示す。このばあいヒンジ体2が外側の軸受は部分と
結合されており、これに対して滑シゾツシュ3が支持管
、軸12あるいは類似のもの上に配置されている。組込
み前の運搬中に両方の部材2,3を結合しておくだめの
紛失に対する安全機構として、このばあいも支持リプ5
が滑りブツシュ3の外周に形成されており、この支持リ
プは、第1図の実施例で説明したようにヒンジ体2の外
周の幅広い環状みぞ6内に係合する。第1図及び第2図
の実施例で説明した特性は、第3図の実施例のばあいに
も当てはまる。
例を示す。このばあいヒンジ体2が外側の軸受は部分と
結合されており、これに対して滑シゾツシュ3が支持管
、軸12あるいは類似のもの上に配置されている。組込
み前の運搬中に両方の部材2,3を結合しておくだめの
紛失に対する安全機構として、このばあいも支持リプ5
が滑りブツシュ3の外周に形成されており、この支持リ
プは、第1図の実施例で説明したようにヒンジ体2の外
周の幅広い環状みぞ6内に係合する。第1図及び第2図
の実施例で説明した特性は、第3図の実施例のばあいに
も当てはまる。
発明の効果
本発明による弾性的な回シー滑り軸受けは、比較的小さ
な外側寸法のばあいに、弾性的材料から成る十分に大き
なヒンジ体を有しており、このヒンジ体はなかんづく半
径方向の軸受は負荷のだめの緩衝部材として効果的であ
る。十分に大きな支持面及び走行面が、半径方向の柔か
いかつ緩衝作用のあるばね特性のばあいにわずかなねじ
れモーメントのために役立つ。さらに、一方の部拐の、
他方の部材に対する運動のだめの許容される軸方向の遊
びスペースを有していることによって、組込み寸法の偏
りが、軸受けの特性における高い要求を損うことなしに
、比較的大きな製作誤差を許容される。
な外側寸法のばあいに、弾性的材料から成る十分に大き
なヒンジ体を有しており、このヒンジ体はなかんづく半
径方向の軸受は負荷のだめの緩衝部材として効果的であ
る。十分に大きな支持面及び走行面が、半径方向の柔か
いかつ緩衝作用のあるばね特性のばあいにわずかなねじ
れモーメントのために役立つ。さらに、一方の部拐の、
他方の部材に対する運動のだめの許容される軸方向の遊
びスペースを有していることによって、組込み寸法の偏
りが、軸受けの特性における高い要求を損うことなしに
、比較的大きな製作誤差を許容される。
第1図は本発明による軸受けの軸平面を通る断面図、第
2図は軸受けの別の実施例の第1図と同様の断面図、第
6図は軸受けのさらに別の実施例を示すやはり第1図と
同様の断面図である。
2図は軸受けの別の実施例の第1図と同様の断面図、第
6図は軸受けのさらに別の実施例を示すやはり第1図と
同様の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車における互いにヒンジ的に結合された2つの
部材の揺動運動のだめの弾性的な回り一滑り軸受けであ
って、弾性的な材料から成るヒンジ体が一方の部材と結
合されており、かつ外周において潤滑剤のだめの切欠き
部を有する滑り面が、他方の部材と結合される滑りブツ
シュの対抗面上で運動可能に配置されている形式のもの
において、ヒンジ体(2)が滑りブツシュ(3)に対し
て相対的に、遊びスペース(F)内で軸方向に運動可能
に支承されていることを特徴とする弾性的な回り一滑り
軸受け。 2、滑りブツシュ(3)とヒンジ体(2)との間の半径
方向の突出部が、軸方向の遊びスペースの外側に作用す
る紛失に対する安全機構を形式する特許請求の範囲第1
項記載の回9−滑り軸受け。 6、 前記の半径方向の突出部が、環状の支持リゾ(5
)と環状みぞ(6)とから成っており、環状みそ内に支
持リプ(5)が係合しておシ、かつ環状みその幅が軸方
向の遊びスペースだけ支持リプの幅よシ大きくなってい
る特許請求の範囲第2項記載の回り一滑シ軸受け4、
ヒンジ体(2)がその端部にシールリプ(7)を有して
おり、このシールリプが滑りブツシュ(3)の走行面に
当接している特許請求の範囲第6項記載の回り一滑り軸
受け。 5、滑りブツシュ(3)がその端部において、ヒンジ体
(2)のだめの内方へ突出するストッパ帯材を有してい
る特許請求の範囲第2項記載の回シー滑シ軸受け。 6、滑すプッシュ(3)のストッパ帯材がシールリプ(
7)として形成されており、かつヒンジ体(2)の端部
における環状ショルダに対して作用するようになってい
る特許請求の範囲第4項記載の回り一滑り軸受け。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3346666.1 | 1983-12-23 | ||
DE19833346666 DE3346666A1 (de) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Elastisches dreh-gleitlager |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157530A true JPS60157530A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=6217864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26867884A Pending JPS60157530A (ja) | 1983-12-23 | 1984-12-21 | 弾性的な回り−滑り軸受け |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0149079B1 (ja) |
JP (1) | JPS60157530A (ja) |
BR (1) | BR8406521A (ja) |
DE (1) | DE3346666A1 (ja) |
ES (1) | ES282677Y (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3714285A1 (de) * | 1987-04-29 | 1988-11-10 | Ford Werke Ag | Waehlhebelanordnung fuer ein kraftfahrzeug-automatik-getriebe |
DE59000925D1 (de) * | 1989-09-04 | 1993-04-01 | Boge Ag | Gummilager. |
JPH05162518A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-06-29 | Mazda Motor Corp | 車両のサスペンション装置 |
FR2768661B1 (fr) * | 1997-09-24 | 1999-12-10 | Allevard Ressorts Automobile | Palier de barre anti-devers a glissement sans cheminement applicable aux vehicules |
FR2881808B1 (fr) * | 2005-02-07 | 2007-05-11 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Palier de fixation d'une barre anti-devers au chassis d'un vehicule automobile |
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DE102007002992A1 (de) * | 2007-01-20 | 2008-07-24 | Schaeffler Kg | Radlagereinheit eines Kraftfahrzeugs |
DE102009013539A1 (de) * | 2009-03-19 | 2010-09-23 | Claas Industrietechnik Gmbh | Radaufhängung für ein Geländefahrzeug |
EP2516883B1 (de) | 2009-12-21 | 2017-02-01 | FM Energie GmbH & Co. KG | Exzentrische spannbuchse |
AU2013224681A1 (en) * | 2012-09-28 | 2014-04-17 | Redranger Pty Ltd | Bushings for vehicle suspensions |
CN110978925B (zh) * | 2019-12-31 | 2024-01-30 | 杭州极木科技有限公司 | 一种非独立悬架*** |
DE102022132745A1 (de) * | 2022-12-08 | 2024-06-13 | Effbe Gmbh | Elastomerbuchse und elastisches Lager für Windkraftanlagen |
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---|---|---|---|---|
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BE643087A (ja) * | 1963-01-28 | |||
DE1525041A1 (de) * | 1966-03-30 | 1969-08-14 | Boge Gmbh | Elastisches Gleitlager fuer schwingende Bewegungen,insbesondere fuer die Lagerung von Lenkern an Kraftfahrzeugen |
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FR2214067B1 (ja) * | 1973-01-12 | 1976-05-14 | Paulstra Sa | |
DE3131036A1 (de) * | 1981-08-05 | 1983-02-24 | WOCO Franz-Josef Wolf & Co, 6483 Bad Soden-Salmünster | Gummimetallager |
-
1983
- 1983-12-23 DE DE19833346666 patent/DE3346666A1/de active Granted
-
1984
- 1984-11-20 ES ES1984282677U patent/ES282677Y/es not_active Expired
- 1984-11-29 EP EP19840114508 patent/EP0149079B1/de not_active Expired
- 1984-12-18 BR BR8406521A patent/BR8406521A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-12-21 JP JP26867884A patent/JPS60157530A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319439A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-27 | Bridgestone Corp | 懸架装置の防振支持構体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8406521A (pt) | 1985-10-15 |
DE3346666A1 (de) | 1985-07-04 |
DE3346666C2 (ja) | 1991-03-14 |
ES282677U (es) | 1985-12-16 |
EP0149079A3 (en) | 1985-12-27 |
ES282677Y (es) | 1986-07-16 |
EP0149079A2 (de) | 1985-07-24 |
EP0149079B1 (de) | 1988-01-07 |
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