JPS60154783A - ビデオ信号発生装置 - Google Patents

ビデオ信号発生装置

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JPS60154783A
JPS60154783A JP997584A JP997584A JPS60154783A JP S60154783 A JPS60154783 A JP S60154783A JP 997584 A JP997584 A JP 997584A JP 997584 A JP997584 A JP 997584A JP S60154783 A JPS60154783 A JP S60154783A
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JP
Japan
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video signal
signal
digital
nand
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP997584A
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English (en)
Inventor
Jiyunya Ameshiro
天白 順也
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はビデオ信号発生装置に関する。
技術の背景 近年の情報化社会の進展は目覚しく次々にニー−メディ
アの出現をみるに至っている。特にホームl?デオ、ノ
母−ソナルコンピュータ(パン:1ン)の急速な普及に
よシ、一般家庭内においても小規模ながら情報化社会の
波が浸透しつつある。このようなニー−メディアの1つ
として本発明はビデオ信号の重畳、いわゆるテロ、プあ
るいはスーツマーインポーズについて言及する。
従来技術と問題卓 第1図は現在量も一般的に行われているテロップを実現
するビデオ信号発生装置の一例を示す回路図である。本
図において、11が従来のビデオ信号発生装置であシ、
第1ビデオ信号v1 と第2ビデオ信号v2とを受信し
、第2ビデオ信号vzO方全優先して第1ビデオ信号に
重畳し、結果としてアナログの合成ビデオ信号Vout
k得る。仮に、第1ビデオ信号vlが洋画のスクリーン
であったとすれば、第2ビデオ信号v2はその中の会話
の吹替え文字ということになる。そして合成ビデオ信号
V。utは家庭用のテレビに入力することができる。
第1図に示すビデオ信号発生装置において特に注意すべ
きところは、アナログスイッチ12および13であ夛、
これらは相補的にオン・オフする。
寸方わち、第2ビデオ信号v2がない部分では、スイッ
チ12がオンでスイッチ13がオフであシ、信号vlが
そのまま信号V。utとなる。一方、信号v2がある部
分では、スイッチ12がオフでスイッチ13がオンであ
シ、信号V1に代えて信号v2を選択し、信号V。ut
とする。第1図中の他の構成要素は本発明に係るビデオ
信号発生装置につい′〔も共通であるので後述する。
第2図は第1図の回路構成を、パーソナルコンピュータ
を含むテロッパーに流用した場合の概略構成を示す回路
図である。本図において、21はパーソナルコンピュー
タ(PC)であり、これより三原色すなわちR(red
 ) 、G(green ) 。
B (blue )の分離色信号からなるディジタルの
第1ビデオ信号v1が供給される。この信号■1には、
ビデオ信号発生装置11において、アナログスイッチ1
2および13を介して、ディジタルの第2ビデオ信号■
2が重畳し、アナログの合成ビデオ信号V。utとなる
。ここで特に注意すべきことは、信号■1の処理経蕗上
に、RGB/V変換回路(■はvideo )22とレ
ベルシフト回路本3を必−要とすることである。変換回
路22は、ディジタルのRGB信号を、通常のテレビに
そのまま受け入れられる信号に変換するために不可欠で
あり、又、レベルシフト回路23は、変換回路22から
の信号レベルを通常のテレビの信号入力レベルに合わせ
るために不可欠である。
上記の第1図および第2図に鑑み、従来は上記の問題を
有していた。第1には、アナログスイッチ12および1
3を必須の構成要素としていることである。しかしアナ
ログスイッチの使用は余シ好ましくない。その理由は、
一般にアナログスイッチのDG (different
ial gain ) 、DP(differenti
al phase )特性は劣シ、テレビで要求される
当該特性を十分に満足できないことである。第2には、
第2図に示す如くディジタルの第1ビデオ信号■lを入
力とするときには、回路22.23等の兄長な回路を必
要とすることである。
発明の目的 上記問題点に鑑み本発明は、前記アナログスイッチを用
いずに、ディジタル信号の状態で第1および第2ビデオ
信号を合成し、さらにアナログ信号に変換して所望の合
成ビデオ信号を得るように1−たことを特徴とするもの
である。
発明の構成 第3図は第2図の構成を本発明に従って構成した場合の
概略を示す回路図である。本図中、31が本発明に基づ
くビデオ信号発生装置であシ、・や−ソナルコンピュー
タ21からのディジタルの第1ビデオ信号Vl (RG
B分離色信号)を、第2図の構成要素12.13,22
および23を介在させることなく、第2ビデオ信号v2
と合成し、合成ビデオ信号V。utを得る。なお、5Y
NCは外部同期信号であシ、外部同期回路18を介して
装置31に印加され、信号v1 と信号v2の合成に必
要なタイミングを確保する。ただし、この点は一般的な
事項である。
第4図はビデオ信号発生装置の機能を図解的に表わした
表示パターン例の図で$fi、RGBの分離色信号から
なるディジタルの第1ビデオ信号v1によって構成され
る第1表示・ぐターンPV1の上に、ディジタルの第2
ビデオ信号v2によって構成される第2表示・やターン
PVzをテロップし、合成ビデオ信号V。utによって
構成されるテロップ表示パターンPVoutを得る例を
示す。
第5図は本発明に基づくビデオ信号発生装置の一実施例
全示す回路図である。ビデオ信号発生装置31は、図示
する如く、情報源になるべく近い側に、本発明の特徴を
なす切換回路32を設置する。切換回路32は、共にデ
ィジタルのビデオ信号vlおよびV2 k入力としてこ
れらの中の一方を選択的に送出するディジタルスイッチ
からなシ(後述)、従来のアナログスイッチは完全に排
除されている。このディ・ゾタルスイッチは、優先度の
高いビデオ信号(この例ではV2 )がある部分では信
号v1に代えて信号V2 f出力し、信号v2かない部
分では信号Vlを出力する、ということを自動的に行っ
ている。切換回路32よシ後段の回路は、切換えて出力
されたディジタルのビデオ信号V1又はV2をアナログ
信号に変換し且つ最終的な表示装置(テレビ)に入力す
るのに必要な信号処理を加えるための回路であって、第
1図に示した当該回路と共通する。ただし、これらの共
通回路は本発明の本質ではないので後に簡単に触れる。
46図は第5図の切換回路32の具体的な一例金示す回
路図である。切換回路32は、RGBの分離色信号から
なるディジタルの第1ビデオ信号V1と、メモリ(例え
ばRAM )からのRGBの分離色信号からなるディジ
タルの第2ビデオ信号V2とを受信して、且つ、必要に
応じてディジタルの輝度信号L(例えば明るい赤又は暗
い赤等全生成する)を受信して、第1 NANDダート
群61群上1第2 NANDダート群62全62ぞれ対
応するr−トに入力する。第1および第2 NANDダ
ート群61群上162は択一的に開となる。すなわち、
優先度の高い第2ビデオ信号v2が存在することが(そ
のR,G、B、Iの少なくとも1つがH’)、01”−
)63によって検出韻ると、その出力″H#は爾2 N
ANDダート群62全62し、一方、その出力″H′を
イン・ぐ−夕64によって反転した出力は第1NMDr
−)群61を閉にする。すなわち第2ビデオ信号V2の
RGB L信号、例えば(H#f+L”L”I(”)が
、(6L”H”H″1し”)として$ 2 NANDケ
―ト群62より出力され、インバータ群65全通して、
2進・16進度変換回路14へ供給すべきディジタルの
ビデオ信号となる。このとき、第1 NANDケ゛−ト
群61の出力はブローティングであることが好捷しいの
で、これらゲート群の各々は例えばオーノンコレクタ形
式のTTLグートヲ用いて構成するのが適当である。こ
のために設けたのが、クランプ抵抗群66である。逆に
第2ビデオ信号v2が存在しないときは、第2 NAN
Dダート群62全62第1NANDケ9−ト群61が閉
となシ、第1ビデオ信号V1のR,G、B、Iの各ビッ
トが2進・16進変換回路14に供給される。
第7図は第6図の切換回路32に現われる要部の信号を
一例をもって示す波形図である。ただし、R,Gおよび
Bの中の任意の1つの系、例えばRのビットについて表
わしておシ、同図第(1)欄は、第2ビデオ信号■2の
Rビットの波形、第(2)欄は、第1ビデオ信号v1 
のRのビットの波形1.r!(3)欄はこれらの信号の
合成波形(V2優先)である。
第5図に戻ると、第2ビデオ信号V2は前記のメモリ1
9よシ供給される。メモリ19の内容は予め準備されて
お)、アドレス回路17によって順次読出される。アド
レス回路17は、水晶発振子Q′ft有する画像同期回
路16からのクロック信号に同期して駆動される。画像
同期回路16は、ブランキング信号Ssと水平同期信号
S■と垂直同期信号SVも出力する。ブランキング信号
SBは、いわゆるフライバック期間中のビデオ信号を消
去するものであり、2進・16進変換回路14の入力の
1つをなす。該回路14はいわばデコーダであり、切換
回路32の出力(第6図参照)のR,G、B。
工の4ビツトパターンに対応した]6進の1つのビット
出力を送出する。これらは第8図中の■。
■、■・・・[F]の如く示される。
第8図は第1図および第5図に示す規定電圧発主回路1
5の一具体例を示す回路図である。本回路15はいわば
D/A変換器であシ、例えばテレビに規定されたアナロ
グ電圧を合成ビデオ信号■。utとして出力する。本図
ではいわゆる抵抗ラダーとして組み立てられており、各
ラダー毎にスイッチ(FETとして示す)81.82が
接続され、常にいずれか1つのみが開となる。ブランキ
ングSBが発生するときは、本図中の■■■・・・■の
信号は出力されない。■、■、■・・・[F]等のビッ
トはR3G、Bおよび輝度(必要に応じて)の情報であ
り、SRビットはパックポーチと、フロントポーチを表
わすブランキング信号(ブランクレベルVB)、水平お
よび垂直同期信号S、 、Svは、パックポーチ、フロ
ント7−チよpさらに低いシンク(同期)レベル(Vs
)の信号を送出させる。ただし、これらは通常のテレビ
における周知事項である。なお、抵抗ラダー83によシ
テレビの入力に規定されたjl高’N、圧VB(白レベ
ル)カラシンクレベル(Vs)までを発生する。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、小形、簡易でしかも
DGおよびDP特性に優れたビデオ信号発生装置が実現
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は現在最も一般的に行われているテロップを実現
するビデオ信号発生装置の一例を示す回路図、第2図は
第1図の回路構成を、ノや一ンナルコンピュータを含む
テロッパーに流用した場合の概略構成を示す回路図、嘱
3図は第2図の構成を本発明に従って構成した場合の概
略を示す回路図、第4図はビデオ信号発生装置の機能全
図解的に表わした表示A?ターン例の図、第5図は本発
明に基づくビデオ信号発生装置の一実施例を示す回路図
、第6図は第5図の切換回路32の具体的な一例を示す
回路図、第7図は第6図の切換回路32に現われる要部
の信号を一例をもって示す波形図、第8図は第1図およ
び第5図に示す規定電圧発生回路15の一具体例を示す
回路図でちる。 31・・・ビデオ信号発生装置、32・・・切換回路、
61 ・@ I NAND ダート群、 62 ・@ 
2 NAND ff−トート群3・・・ORI’−)、
vl ・・・第1ビデオ信号、Vz−42ビデオ信号、
vOut・・・合成ビデオ信号。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第1図 1.′l 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 世 \か、 ■■■■−−−[F]SBSH5V

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも三原色に対応する分離色信号からなるデ
    ィジタルの第1ビデオ信号と、少なくとも三原色に対応
    する分離色信号からなるディジタルの第2ビデオ信号と
    を入力として、該第2ビデオ信号があるときのみ該第1
    ビデオ信号に換えて該第2ビデオ信号を選択的に出力し
    、又、該第2ビデオ信号がないときは、該第1ビデオ信
    号全選択的に出力するディジタルスイッチかうする切換
    回路を具備し、該切換回路の出力をディノタルアナログ
    変換して合成ビデオ信号とすることを特徴とするビデオ
    信号発生装置。 2、前記切換回路が、前記第1ビデオ信号の少なくとも
    前記三原色に対応する分離色信号を表示する各ビット出
    力を入力とする第1 NAND r −)群(61)と
    、前記第2ビデオ信号の少なくとも前記三原色に対応す
    る分離色信号を表示する各ビット出力を入力とする第2
     NANDダート群(62)と、該第2ビデオ信号の前
    記各ビット出方の少なくとも1つが存在することを検出
    するORダート(63)とを備え、該ORグー)(63
    )の出方を、一方において、そのまま該第2 NAND
    ダート群(62)の共通入力とし、他方において、イン
    バータ(64)を介して、該第1 NANDダート群(
    61)の共通入力となし、該第1および第2NANDダ
    ート群の各出力が前記三原色の各々に対応して合成され
    る特許請求の範囲第1項記載のビデオ信号発生装置。
JP997584A 1984-01-25 1984-01-25 ビデオ信号発生装置 Pending JPS60154783A (ja)

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JP (1) JPS60154783A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5012342A (en) * 1987-12-11 1991-04-30 Prime Computer, Inc. Video prioritizer and mixer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5012342A (en) * 1987-12-11 1991-04-30 Prime Computer, Inc. Video prioritizer and mixer

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