JPS60154484A - 電力配電装置 - Google Patents

電力配電装置

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JPS60154484A
JPS60154484A JP59009599A JP959984A JPS60154484A JP S60154484 A JPS60154484 A JP S60154484A JP 59009599 A JP59009599 A JP 59009599A JP 959984 A JP959984 A JP 959984A JP S60154484 A JPS60154484 A JP S60154484A
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JP
Japan
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core wires
gap
power distribution
distribution device
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP59009599A
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English (en)
Inventor
レスター・イー・ウイルソン
グレン・エー・ドーソン
ヘンリー・エイチ・ローウエ
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ANDAASON PAWAA PURODAKUTSU Inc
Original Assignee
ANDAASON PAWAA PURODAKUTSU Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本抛明は電力配電装置に関し、特に複芯の平帯状電線を
用いた電力配電装置に関する。
[オープン・オフィス」と称される内装工法は複数の可
動仕切壁を用いて室内の仕切がなされる。これらの可動
仕切壁には配線管が設けられており、この配線管内には
電力線,電話線。
データ通信ケーブルおよび新しい同軸ケーブル等の各種
の電線が収容されている。この「オープン・オフィス」
内装工法は仕切壁を移動させることによシ間取の変更が
できる利点を有する。
これら仕切壁は間取に対応して種々に配置されるもので
あるから、対応する電線を接続し、また隣接する仕切壁
と結合できる手段を備えておかなければならず、しかも
これら各種電線の接続は着脱が容易でなければならない
現在のこの種の内装工法に用いられる配電器 ・置は配
線管内に挿通された電力線を使用している。そして、こ
の電力線は外装ケーブルからなる接続用電線に接続され
ており、この接続用電線の先端には適宜の接続器が設け
られている。
この接続用電線の接続器は隣接する仕切壁の接続器文結
合されこれら電力線の接続がなされる6このような装置
において゛は、1口あるいは複数口の一ンセン”トやス
イッチ等の配電器具は従来と同様な配線方法によって配
線管内の給電線に接続される。また、照明器具への配線
は天井裏において上記と同様の接続用電線を用いてなさ
れる。このような装置によれば種々の間取等にある程度
自由に対応できるが、仕切壁や照明器具の配置の自由度
は必らずしも充分ではなかった。さらに、このような装
置ではスイッチおよび照明器具への配線は配線管内に挿
通された電力線に接続された接続用電線を用いるものと
従来と同様な配線によるものとが混用されているため、
作業に多くの労力を必要とし、また作業が非能率的であ
った。
本発明は以上の事情にもとづいてなされたもので、その
目的とするところは改良された電力配電装置を提供する
ことにある。
さらに特定すれば本発明は複芯の平帯状の電゛線を使用
した電力配電装置を提供することを目的とする● また本発明の別の目的は配電器具や照明器具を芯線に直
接的に交差接続する電力配電装置を提供することにある
また本発明の別の目的は接続器を使用せずに電力線の方
向や長さを変更することができる電力配電装置を提供す
ることにある。
また本発明の別の目的は部品の種類が最少で製造が容易
な電力配電装置を提供することKあ 、る● さらに本発明の別の目的は種々の間取等に対する適応性
を損なうことなく電力線の専有化を図ることができる電
力配電器」置を提供することKある。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1図
は本発明に従つそ構成された電力配電装置10の構成を
示す。この電力配電装置10には複芯の帯状電線12が
備えられてお9、これら帯状電線120両端部には入力
端子14および出力端子ノロがそれぞれ設けられている
なお、電力の入力釦よび出力方向は第1図に矢印で示す
。これら帯状電線1′2には交差接続器18が設けられ
てお夛、複ロコンセント20の如き配電器具はこの交差
接続器18に接続される。これら複ロコン七ント20は
以下に詳述する如く上記の交差接続器18に結合される
。この電力配電装置においては、帯状電線120入力端
子14を第1図の交差接続器22に結合することによっ
て分岐接続がなされ、また帯状域11112の入力端子
14を他の帯状電線12の出力端子16に接続すること
によって端部同志の接続がなされる。第2図には帯状域
a12の斜視図を示し、この帯状電線I2は′Mt数の
単体の平板状の芯線24を同一平面上に互に離間して平
行に配置して構成されている。これら芯線24は電気絶
縁材26によって上記の形態に保持されている。この帯
状電線12は電気絶縁材26と平板状の芯線24をモー
ルド成形あるいは押出成形して製造される。
上記電気絶縁材26には中間部に形成され互に離れた一
対のケーブルサポートブロック28の間に芯線24の露
出部分30が形成されている。これら各平板状の芯82
4のうちこの露出部分30に露出している部分にはこれ
ら平板状の芯線の一方の側面から他方の側面に達する切
溝状の隙間32が形成されている。上記ケーブルサポー
トブロック28および露出部分30は交差接続器18.
22内に形成されており、との交差接続器18.22は
第3図に示す如き2個のハウジング半片34から構成さ
れている。
そして、これらノーウゾング半片34が第4図に示す如
く互に組み立てられると上記平板状の芯8114の露出
部分30は第2図に示す如くこれら芯1s24が互に離
れ、同一平面上に位置した状態に保持され、これら隣接
する芯#!24の電2゜1□8□□861え1.3ウヤ
オオカ 1く上記ハウジング半片34にはケーブルサポ
ートブロック収容部36が形成され、これら^ウソング
半片34が第4図に示す如く組立てられた場合には上記
ケーブルサブ−)20ツク28はこのケーブルサポート
ブロック収容部36内に嵌合保持される。また、上記ハ
ウジング半片34にはそれぞれねじ穴付のアノ4−チャ
ポスト38が形成されておシ、これらアノぐ−チャポス
ト38はケーブルサyje−)ブロック28に形成され
た溝40に嵌合し、これらハウシング半片3゛4が組み
立てられた場合にこれらケーブルサポートブロック28
を所定位置に保持する。また、上記ハウシング半片34
には突条44および溝46を有する突条・溝部分42が
形成され一上記露出部分30の芯IJ+aはこの突条・
溝部分42によって所定の間隔に保持される。なお、上
記ハウシング半片34が第4図に示す如く組み立てられ
た場合忙は上記突条44は他方のハウジング半片34の
溝46内に嵌合する。
また、これらハウジング半片34には複数の挿入孔48
が形成されており、これら挿入孔48はハウジング半片
34を貫通し、またこれらハウジング半片34が第4図
忙示す如く組立てられた場合に芯線の隙間32に対応し
て縦方向に配置されている。また、各ハウシング半片3
4には上記の挿入孔48に対応してブレードがイド50
が形成されている。また、ハウシング半片34にはイン
デックスエレメント52が設けられ、このインデックス
エレメント52は配電器具20が結合された場合に芯線
24とこの配電器具20との極を正しく対応させる。
また、一方のハウジン半片34にはねじ穴66を有する
ガイドポスト54が形成されてお)、第5図に示す如く
この交差接続器18が支持レール58に取付けられた際
にこのガイドポスト54によってこの交差接続器18が
正確に位置決される。また、第5図および第6図に示す
如く複ロコンセント60の如き配電器具には複数の導電
性を有する平板状のブレード62が設けられておシ、こ
れらブレード62は芯線24の隙間32を貫通して挿入
され、摩擦力によって嵌合保持され芯線24との電気的
な接続がなされる。また、上記ブレード62の先端部に
は挿入を容易にするため面取部64が形成されている。
なお、本所S書中の「配電器具J(または「配′戊手段
J)とは前記入力端子14,10まタハ複口のコンセン
ト20.スイッチ(図示せず)、その他ケーブル等、芯
線の隙間32内に結合する1個または係数個のブレード
62を有するものを指す。
第5図から明らかなように、複ロコンセント60のグレ
ード62はブレードがイド50の挿入孔48内に挿入さ
れ、第6図に拡大して示す如く芯線24の隙間32を貫
通する。この複ロコンセント60はこれに形成された取
付孔66を貫通した螺子(薗示せず)によって交差接続
器18に固定される。
第7図および第8図はそれぞれ帯状電線12の入力端子
および出力端子の斜視図である。各入力端子14には芯
線に結合する複数のデレードロ8が設けられ、また案内
孔70が形成され、この案内孔70は案内突部54の如
き案内突部忙嵌合する。また、帯状電線12の入力端側
の部分には複数のリゾが形成されたインタノ!ネルセク
ション72を形成することが好ましい。このようなリプ
を形成することによって電線の柔軟性を損なわずにこの
電線の強度を上げ、また電位差の生じる部分の機械的保
護をなす。
第9A図、第9B図ないし第14図はハウジング半片3
4の変形例を示す。このものはハウソング半片34Aに
前述の如き案内突部54を設けず、その代り忙取付孔7
4を形成したものである。そして、2個のノ1ウゾング
半片3aAを衝合して交差接続器18を構成し、第7図
に示す如く螺子76等の取付具によってこの交差接続器
18を支持レール58に取付ける。また、上記−・ウジ
ング半片J4Aは帯状電線を挾んで互に衝合され、適当
な取付具たとえば第1O図ないし第12図に示す如き合
成樹脂製のピン78をピン孔80に挿通させ、これを熟
あるいは超音波溶着して固定される。
また、このような多導体配電装置では接地芯線に対して
物扁的および電気的に直接接触できることが望ましい。
この接地芯線に対する接触は第9A図、第9B図および
第13図に示す如くハウジング半片、? 4 Aに形成
された七ノやレート孔82を介しておこなうことができ
る。
上述の事項は略平板状の芯線に適応したもの蚕ある。本
発明で云う交差接続は第15囚および第16図に示す如
く一対の断面円形の芯線86.8Bによっておこなうこ
とができる。この場合の隙間32は一対の断面円形の芯
線86゛と芯線88との間に形成され、第16図に示す
如く配電器具のブレード62はこれも芯線の間を貫通し
て挿通される。なお、第6図および第16図から明らか
なように、芯線24の面とブレード62の面とは約垂直
であシ、また芯線86、F1aの縦軸を含む平面とプレ
ード620面とは垂直である。
−本発明の特徴は電線の方向や仕切壁の幅の変化に適応
することができる電力配電装置である。
すなわち、第1図に符号84で示す部分のように帯状電
線を単にS字状に屈曲させた部分を形成することによシ
この帯状電線を短縮することができる。また、第17図
に示す如く単に帯状電線を重ね合せるように折り曲げる
だけでこの帯状電線の方向を変えることができる。
なお、本発明の実施例は本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変更することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は電力配電装置の主要な部分を示す斜視図、第2
図は帯状電線の一部を示す斜視図、第3図はハウジング
半片を示す斜視図、第4図は組立状態の交差接続器を示
す斜視図、第5図−は支持レールに装着された交差接続
器と複ロコンセントを示す斜視図、第6図は芯線の隙間
と配電器具のブレードとの結合状態を示す斜視図1第7
図は帯状社線の入力端側部分を示す斜視図、第8図は帯
状電極の出力端側部分を示す斜視図、第9A図はハウジ
ング半片の平面図、第9B図は−・ウノング半片の底面
図、第10図は第9A図のX−X線に沿う断面図、第1
1図は第9B図のXI−XI線に沿う断面図、第12図
は第9B図のxi−xi線に沿う断面図、第13図は第
9B図の届−■線に沿う断面図、第14図はハウシング
半片の側面図、第15図は一対の芯線を用いた場合の斜
視図、第16図は一対の芯線とプレーPとの結合状態を
示す斜視図、第17図は方向を変えるため帯状電線を折
り曲げた状態の斜視図である。 12・・・帯状電線、14・・・入力端子、ノロ・・・
出力端子、18・・・交差接続器、20・・・複ロコン
セント、22・・・交差接続器、24・・・芯線、32
・・・隙間、34・・・ハウシング半片、62・・・ブ
レード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)同一平面上に互に離間して平行に配置され一側か
    ら他側に達する縦方向の隙間を有する複数の芯線と隣接
    するこれら芯線を互に離間した状態に保持して電気的接
    触を防止する芯線保持体とから構成された帯状電線と、
    ・上記芯線の隙間′高にこれを貫通して挿通嵌合され電
    気的接続をなす導電性を有する平板状のブレードを備え
    た配電器具とを具備した仁とを特徴とする電力配電装置
    。 (21同一平面上に互に離間して平行に配置され一側面
    から他側面に達する切溝状の隙間を有する複数の平板状
    の芯線と隣接するこれら芯線を互に離間した状態に保持
    して電気的接触を防止する芯線保持体とから構成された
    帯状電線と、上記平板状の芯線の隙間内にこれを挿通嵌
    合され電気的接続をなす導電性を有する千′板状のブレ
    ードを備えた配電器具とを具備したことを特徴とする電
    力配電装置。 13) 前記配線器具のブレードは前記半板状の芯線の
    隙間内にこの平板状の芯線の面と実質的に垂直な方向か
    ら挿入嵌合するものであることを特徴とする特許 電力配電装置。 (4) 前記配電器具は複数のブレードを備えたもので
    あることを特徴とする前記特許請求の範囲第2項記載の
    電力配電装置。 (5) 前記配線器具の複数のブレードはそれぞれ前記
    平板状の芯線の隙間内にこの平板状の芯線と実質的に垂
    直な方向から挿入嵌合するものであることを特徴とする
    前記特許請求の範囲第4項記載の電力配電装置。 (61 2本1組で構成されこれら2本1組の芯線の間
    に隙間が形滅された芯線の複数組を同一平面上に互に離
    間して平行に配置し、これら複数組の芯線を互に離間し
    た状態に保持する芯線保持体を備えた帯・状電線と、上
    記各組の芯線間の隙間内に挿入されこの隙間を押し広げ
    てこの隙間に嵌合し電気的接続をなす導電性を有する平
    板状のブレードを有する配電器具とを具備したことを特
    徴とする電力配電装置。 (7)前記2本1組の芯線の縦軸は互に平行でかつ同一
    平面上に位置しまた前記配電器具のブレードは上記平面
    と垂直に前記隙間内に挿入嵌合されるものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項記載の電力配電装置。 (8)同一平面上に互に離間して平行に配置され一側か
    ら他側に達する縦方向の隙間を有する複数の芯線とこれ
    ら芯線のうち上記隙間が形成されている部分を除いてこ
    れら芯線を被覆しこれら芯線を互に離間した状態に保持
    する電気絶縁体とから構成された帯状電線と、上記芯線
    の隙間内にこれを貫通して挿通嵌合され電気的接続をな
    す導電性を有する平板状のブレードを備えた配電器具と
    を具備したことを特徴とする電力配電装置。
JP59009599A 1984-01-24 1984-01-24 電力配電装置 Pending JPS60154484A (ja)

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