JPS60153241A - 符号化方式 - Google Patents

符号化方式

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JPS60153241A
JPS60153241A JP918984A JP918984A JPS60153241A JP S60153241 A JPS60153241 A JP S60153241A JP 918984 A JP918984 A JP 918984A JP 918984 A JP918984 A JP 918984A JP S60153241 A JPS60153241 A JP S60153241A
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JP918984A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Wake
和気 靖浩
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は固定長符号化/復号化装置を含む符号化方式に
関し、特に可変長符号と1ビット符号とを使用して成る
符号化方式に関する。
(従来技術) 従来から情報の品質を限定された情報量により確保する
ためには、入力情報に対して情報源記号の発生確率に応
じた符号長を有する可変長符号を使用して符号化する方
式が公知である。また、固定長符号化を行うためには、
可変長符号か、々・るいは1ピント符号かを選択して弁
牛する方式が提案されている。従来、この神の符号化装
置においてに、第1図に示すように符号系列発生の際、
多種類の情報を表すことのできる記号群Aと、二種類の
情報しか表し得ない記号群Bとによって入力情報に一対
一に対応する記号a1.bj’e発生し、情報源記号1
1L、に対しては可変長符号を情報源記号す、iK対し
ては1ビット符号を割商て、該当する符号全選択的に発
生するように構成していた、このような符号の選択は、
次のようにして行われる。まず、ブロフクの先頭入力情
報から順次、Aの記号群より発生された記号aiに対応
する可変長符号を発生してゆき、吃の符号長tiと記号
数とを累積カウントしてゆくことにより、そのブロック
内で残りのビットMI RB (i)と、残りのランプ
ル数RS (+)とを次の RB(1)=h、B(j−1) −t4、−・Il+F
c5(i)=R8(i−1)−1・・・(2)により計
算する。ここでi=1.2 、・・・Nであり、tlは
alに対応した符号長である。
次に、 RB(1)〈R8(j)11・1113)が満足された
入力情報から後に到来した入力情報に対しては、Bの記
号群より発生した情報源記号bjに対応する1ビット符
号を発生することによって上記符号が選択される。一方
、得号側においても同様の操作を行うことにより、−意
的忙復号するととガ可能であった。
ここで、上記第(1)式と第(2)式とにおいて、R8
(1)の初期値は、1ブロツクの入力情報数である。
甘た、1ブロックの情報を固定長内で符号化するため、
RB(i)の初期値RB lO)け1ブロツクの情報に
割当てることができる総ピント紗から最大の符号長を差
引いた値に設定していた。
情報の品質を損ゎ々いためには、1ブロツク内に可変長
符号が可能々限り多く存在する方が有利である。しかし
、従来の技術によれば1ブロツクの入力情報を固定長内
に納めるために、残シビント数RB(i)の初期値とし
てあらかじめ1ブロツクの情報に割当てることのできる
総ピント数がら最大符号長を差引いておかなければなら
なかった。
特に、最大符号長が長くなるような場合にけ、RB (
1)の初期値が小さくなり、第(3)式を早く満足して
しまって、エプロンクの情報のすべてを符号化してもか
なりのピント数が余るという欠点があった。例えば、1
ブロツクについて1oサンプルで1ブロツクの総ピント
数ff140ピットとし、記号群Aに対応する可変長符
号の符号長を第2図に示すように定め、alから順にa
l。寸での情報源記号が発生した場合を考えると、RB
 (Hの初期値はRB(Q)=40−10=30 (ピ
ント)となる。このため、順次、RB(1)、R8(1
)を計算してゆくと、第3図に示すように第1サンプル
が ′ら第6サンプルまでが可変長符号化され、第7サ
ンブルから第10サンプルまでが1ビット符号化される
。この結果、1ブロツクに9ビツトの余りが生ずるとい
う欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、符号化装置側において、多種類の情報
を表わす多種記号a i(i二1.2,3゜・・・)よ
り成る記号群Aと、二種類の情報しか表し得ない二種記
号b j(、l =1 、2 )より成る記号群Bk使
用し、入力情報に対して一対一に対応する記号a4+b
lk記号群A、Bより抽出して情報源記号として発生し
、情報源記号a1に対して一対一に対応して可変長符号
を割当て、情報源記号b jに対して一対一に対応して
1ピント符号を割当て、情報源記Malに割当てられた
符号長を累積カウントすると共に、情報源記号a1の数
を累積カウントして両カウント値を比較し、比較によっ
て可変長符号か、あるいは、1ビット符号かを選択し、
符号系列中の可変長符号と1ピント符号との境界に1記
号分の可変長符号を付加してから一連の符号系列として
出力し、復号化装置側においては、上記符号に対応する
記号ai、Jを復号し、情報源記号aiに割当てられた
符号長を累積カウントし、さらに情報源記号alO数を
累積カウントして両カウント値を比較し、比較により記
号群Aか、あるいは記号群Bかを選択して一連の情報列
として出力することにより上記欠点全除去し、情報の品
質劣化の原因となる1ピット符号化されたサンプル数を
最小にJT(Iえ、1ブロツクの情報を固定ビット数で
形成し、一意的に復号可能な符号化を行うように構成し
た符号化方式全提供することにある。
(発明の原理と作用) 本発明の原理と作用は、一定長のブロックに区切られた
入力情報に対し、まず先頭の入力情報から順次、入力情
報へ一対一に対応する情報源記号ELiをAの記号群よ
り抽出して可変長符号化してゆき、この情報源記号al
に対応する符号長tiと記号数とを累積カウントしてゆ
くことにより、このブロック内で残りのビット数RB 
(1)と残りのサンプル数RS (i)とを前記の RB(i)=’RB(i−1) Ai”・−filR8
(g=R8(11)−1中・・(2)に基づいて計算し
てゆき、前記の RB(i) < R8(i) −・(3)を満足した時
点以後の入力情報に対しては、対応する二種記号bjを
記号群Bより抽出して出力するが、RB(i)の初期値
としては1ブロツクの情報に割当てることのできる総ビ
ット数から1を差引いた値に設定しておき、上記第(3
1式を満足した時点では、 ”i”””’(i−1) −R8(i−1)+1・・−
+41 により定められる符号長を有する1記号分の可変長符号
を出力した後7パ二種記号bj’e記号群Bより抽出し
、順次、一連の符号系列として出力する。
ここで、R8(i)の初期値け1ブロツク内の総すンプ
ル敬である。また、復号側においても符号化装置と同様
にサンプルカウンタとピントカウンタとを設け、第(1
)式に基づいて残りピント数RB(1)を順次計算し、
第(2)式に基づいて残りサンプル数R8(i)を1l
it’i次計算してゆく。ここで、RB (gの初期値
は1ブロツクの情報に割当てることができる総ピント数
とし、R8(i)の初期値を1ブロツクの総サンプル数
に1を加えた値として設定しておく。
1ブロツクの先頭の符号から順に可変長符号と可変長復
号とを行ってゆくと、符号器側で付加された可変長符号
を受取った時点で RB (i)=RS (i) ・・・(5)が成立する
。したがって、第(5)式全満足した一つの記号につい
て復号操作を行わず、次の入力符号以降に対して1ビツ
トの二種記号bj’li:記号群Bより抽出して出力す
るととによって一意的に復号化することが可能と々る。
以上、本発明においては符号化の際に残りビット数RB
(i)の初期値としてけ1ブロツクに割当てることので
きる総ピット数から1を差引くだけでよいため、従来の
方式に比べて可変長符号化されるサンプル数が多くなり
、情報の劣化をおさえることができ、さらに固定長内で
符号化できるので、一意的に伽号化することが可能であ
る。例えば、従来の方式により示した上記実例と同一の
条件下、すなわぢ】ブロックあたり10″!7ンプルと
して、1ブロツクの情報に割当てることのできる総ビッ
ト数を40ピントとして、記号群Aに対応する可変長符
号長を第2図に示すように定め、alがら順にaloま
での情報源記号が発生した場合には、RB(H)の初期
値は RB(0)=40−1=39 (ピント)となる。順次
、RB(g 、 R5(i)を計算してゆくと第4図に
示すように第1+Iンプルから第8サンプルまでが可変
長符号化され、第9ヤンプルと第10サンプルとが1ビ
ット符号化される。この場合、第8ザンプルと第9ヤン
ブルとの間に単位符号長の可変長符号が付加される。
(発明の構成) 本発明による符号化方式は、一定のブロック長に区切ら
れた入力情報を一定ピット数で符号化するたぬの符号化
装置と、符号化された入力情報を復号化するための復号
化装置とから成るものである。
符号化装置は情報源記号発生手段と、可変長符号化手段
と、1ビット符号化手段と、第1のビットカウンタと、
第1のサンプルカウンタと、第1の比較手段と、第1の
切換え手段とから成る。
情報源記号発生手段は、多種類の情報を表わす記号a 
i (1=1 + 2 + 3 + ” ” ’ )よ
り成る記号群Aと、二種類の情報しか表し得ない記号b
j(j=1.2)より成る記号群B−e使用し、入力情
報と一対一に対応する記号a i+ b jf記号群A
、Bより抽出して情報源記号として発生するためのもの
である。
可変長符号化手段は、情報源記号aiに対して一対一に
対応して可変長符号を割当てるためのものである。
1ピット符号化手段は、情報源記号bjに対して一対一
に対応して1ビット符号を割当てるためのものである。
第1のピントカウンタは、情報源記号alに割当てられ
た符号長を累積カウントするためのものである。
第1のサンプルカウンタは、情報源記号a1の数全累積
カウントするためのものである。
第1の比較手段は、第1のピントカウンタの内容と第1
のサンプルカウンタの内容とを比較するだめのものであ
る。
第1の切換手段NX第1の比較手段の出力に応じて可変
長符号か、あるいは1ビット符号かを選択し、得られた
符号系列中で可変長符号と1ビット符号との境界に1記
号分の可変長符号を付加して、−運の石号系列として出
力するためのものである。
一方、復号化装置は符号化手段と、多種記号復号手段と
、二f4記号復号手段と、第2のピントカウンタと、第
2のサンプルカウンタと、第2の比較手段と、卯、2の
切換手段とを具備して構成したものである。
符号qvr号化手段は、一連の符号系列からそれぞれ多
種類の情報を表わす多種記号ai、ならびに二種類の情
報しか表し得かい二種記号bj″f:復号して出力する
ためのものである。
多種記号復号手段は、符号復号化手段の出力により多P
ft記号a1を情報源記号として復号してめるためのも
のである。
二種記号復号手段は、符号復号化手段の出力により二種
記号bjを情報源記号として復号してめるためのもので
ある。
第2のピントカウンタは、符号復号化手段から得られた
情報源記号aiに割当てられた符号長を累積カウントす
るためのものである。
第2のサンプルカウンタは、符号復号化手段から得られ
た情報源記号a1の数を累積カウントするためのもので
ある。
第2の比較手段は、第2のピントカウンタの内容と第2
のサンプルカウンタの内容とを比較するためのものであ
る。
第2の切換手段は、第2の比較手段の出力に応じて記号
群Aか、あるいは記号群Bかを選択して一連の情報列と
して出力するためのものである。
(実施例) 次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第5図は、本発明による符号化装置の一実施例を示すブ
ロック図である。第5図において、9け符号化装置の情
報入力端子、1oは多種情報源記号発生器、11は二種
情報源記号発生器、、12は可変長符号器、16は1ビ
ット符号化器、14は残りビットを計算するための第1
のピントカウンタ、15は残りサンプル数を計算するた
めの第1のサンプルカウンタ、16は第1の比較器、1
7は冗長符号算出器、18は第1の切換器、19は符号
化装置の出力端子である。
第5図において、情報入力端子9より入力された情報は
、多種情報源信号発生器10と二種情報源発生器11と
に入力され、情報源記号a 1.b jに変換される。
その後、多種情報源信号発生器10から出力された情報
源記号aiは可変長符号化器12に、二種情報源発生器
11から出力された情報源記号bjけ1ピット符号化器
13にそれぞれ入力され、可変長符号と1ビット符号と
にそれぞれ変換されて第1の切換器18忙送出される。
可変長符号化器12の出力は第1のピントカウンタ14
と第1のサンプルカウンタ15とに接続してあり、第1
のビットカウンタ14では第(1)式に基づいて残りビ
ット数RB (1)を計算し、第1のサンプルカウンタ
15では第(2)式に基づいて残りサンプル数RS (
i)を計算する。計算結果は、それぞれ第1の比較器に
入力される。第(3)式の不等式が満足されない場合に
は、冗長符号算出器17に影響を及ぼさず、第1の切換
器18は符号化装置の出力端子19と可変長符号化器1
2とを接続している。第1の比較器12により第(3)
式の不等式が満足された時点で、第1のビットカウンタ
14と第1のウンブルカウンタ15との出力値が冗長符
号算出器17に出力される。そこで、第(41式に基づ
いて算出された符号長を有する記号に相当する可変長符
号は、第1の切換器18を通して出力端子19に出力さ
れる。それ以降のヤンブルに対しては、第1の切換器1
8により出力端子19と1ビット符号化器13とを接続
しておく。第1の切換器18は、次のブロック開始時点
で、再び出力端子19と可変長符号化器12とを接続す
る。
第6図は、本発明による復号化装置の一実施例を示すブ
ロック図である。第6図において、20は復号化器の入
力端子、21は可変長符号復号器、22は1ビット符号
復号器、23は残りピント数を計算するための第2のビ
ットカウンタ、24け残りサンプル数を計算するための
第、2のサンプルカウンタ、25は第2の比較器、26
は多種記号復号器、27は二種記号復号器、28は第2
の切換器、29は復号化装置の出力端子である。
第6図において、復号化装置の入力端子2oがら入力さ
れた符号は、可変長符号復号器21と1ビット符号復号
器22とに入力される。可変長符号復号器21の出力で
ある情報源記号a1け多種記号復号器26に、1ピット
符号復号器22の出力である情報源記号bjは二種記号
復号器にそれぞれ入力され、一連の情報列として第2の
切換器28に出力される。可変長符号復号器21の出力
は第2のピントカウンタ26と第2のサンプルカウンタ
24とに接続され、第2のピントカウンタ23では第f
i1式に基づいて残りビット数RB (1)を計算し、
第2のサンプルカウンタ24では第(2)式に基づいて
残りサンプル数R8(gを計算する。残りビット数RB
(i)と残りサンプル数R8(i)とはそれぞれ第2の
比較器25に入力される。第(5)式會満足しない場合
には、第2の切換器28により出力端子29と多種記号
復号器26とを接続しておく。第2の比較器25におい
て@(5)式を満足した時点で、第2の切換器2Bによ
り出力端子29と二種記号復号器27とを接続させる。
第2の切換器28は、次のブロック開始時点で再び多種
記号復号器26と出力端子29とを接続させる。
第5図に示す第1のビットカウンタ14と、第6図に示
す第2のビットカウンタ23と、第5図に示す第1のサ
ンプルカウンタ15と、第6図に示す第2のサンプルカ
ウンタ24とは、それぞれのブロックの開始時に初期化
される。しかし、第5図に示す第1のビットカウンタ1
4の初期値は、1ブロツクの総ビット数から1を差引い
た値である。第6図における第2のピントカウンタ26
の初期値は、1ブロツクの総ビット数である。また、第
5図に示す第1のサンプルカウンタ15の初期値は1ブ
ロツクの総サンプル数であり、第6図に示す第2のサン
プルカウンタ24の初期値は1ブロツクの総サンプル数
に1を加えた値である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明では、可変長符号か、あるい
け1ビット符号かを選択して符号系列を形成し、符号系
列中で可変長符号と1ビット符号との境界に1記号分の
可変長符号を付加して送出するように構成することによ
り、情報の品質劣化の原因となる1ピント符号化される
サンプル数を最小限に抑え、1ブロツクの情報を固定ビ
ット数で形成し、一意的に復号可能な符号化を行い、符
号化によってビット余りが生ずることがないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術による符号化装置の一例會示すブロ
ック図である。 第2図は、情報源記号と符号長との対応例を示す対応図
である。 第3図は、従来技術の符号化方式によるピントカウンタ
の内容(RB(g)とランプルカウンタの内容(R8(
i))との対応を示す対応図である。 第4図は、本発明の符号化方式によるビット力 rtフ
ウンタの内容(RB(1))とサンプルカウンタの内容
(R8(i))とを示す対応図である。 第5図は、本発明による符号化装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 第6図は、本発明による復号化装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 1.10・・・多種情報源記号発生器 2.11・・・二種情報源記号発生器 3.12・・・可変長符号化器 4.13・・・1ピント符号化器 5.14.23拳Φ・ビットカウンタ 6.15.24−・・サンプルカウンタ7.16,25
・・・比較器 8.18.28・・・切換器 17・・・・・冗長符号算出器 21・・・拳・可変長符号復号器 22・−・Q・1ビット符号復号器 26・・・・・多種記号復号器 27・・・・・二種記号復号器 9.19,20,29・・・端 子 11図 Δ 才2図 第3図 才4図 25図 才6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定のブロック長に区切られた入力情報を一定ビットム
    で符号化するだめの符号化装置と前記符号化された入力
    情報を復号化するための復号化装置とから成る符号化方
    式であって、前記符号化装置が多種類の情報を表わす多
    種12号a i (’1 ”’ 1 +2.3.・・・
    )より成る記号群Aと二種類の情報しか表し得たい二種
    記号bj(j=1.2)より成る記号群Bとを使用し、
    前記入力情報に対して一対一に対応する記号al、Jk
    記号群A。 Bより抽出して情報源記号として発生するための情報源
    記号発生手段と、前記情報源記号aiに対して一対一に
    対応する可変長符号を割当てるための可変長符号化手段
    と、前記情報源記号bjに対して一対一に対応する1ピ
    ット符号を割当てるだめの1ピント符号化手段と、前記
    情報源記号alに割当てられた符号長を累積カウントす
    るだめの第1のピントカウンタと、前記情報源記号ai
    O数を累積カウントするだめの第1のサンプルカウンタ
    と、前記第1のピントカウンタの内容と前記第1のサン
    プルカウンタの内容とを比較するだめの第1の比較手段
    と、前記第1の比較手段の出力に応じて前記可変長符号
    か、あるいは前記1ピット符号かを選択し、得られた符
    号系列中で前記可変長符号と前記1ビット符号との境界
    に1記号分の可変長符号を付加して一連の符号系列とし
    て出力するための第1の切換手段とを具備し、且つ、前
    記復号化装置が前記一連の符号系列からそれぞれ前記多
    種類の情報を表わす多種記号ai1ならびに前記二種類
    の情報しか表し得ない二種61号hjを復号して出力す
    るための符号復号化手段と、前記符号復号化手段の出力
    により前記多種記号ILlを前記情報源記号として復号
    してめるための多種記号復号手段と、前記符号復号化手
    段の出力により前記二種記号bjを前記情報源記号とし
    て復号してめるための二種記号復号手段と、前記符号復
    号化手段から得られ前記情報源記号aiに割当てられた
    符号長を累積カウントするための第2のピントカウンタ
    と、前記符号復号化手段から得られた前記情報源記号a
    iO数を累積カウントするための第2のフンプルカウン
    タと、前記第2のピントカウンタの内容と前記第2のサ
    ンプルカウンタの内容とを比較するだめの第2の比較手
    段と。 前記第2の比較手段の出力に応じて前記記号群Aか、あ
    るいけ前記記号群Bかを選択して一連の情報列として出
    力するための第2の切換手段とを具備して構成したもの
    であることを特徴とする符号化方式。
JP918984A 1984-01-20 1984-01-20 符号化方式 Pending JPS60153241A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63246043A (ja) * 1986-12-17 1988-10-13 ドイチエ・トムソン−ブラント・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 伝送方式
JPH0286232A (ja) * 1988-09-21 1990-03-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 可変長符号化方式

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