JPS60152732A - 建設用バリヤ−板 - Google Patents

建設用バリヤ−板

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Publication number
JPS60152732A
JPS60152732A JP25250383A JP25250383A JPS60152732A JP S60152732 A JPS60152732 A JP S60152732A JP 25250383 A JP25250383 A JP 25250383A JP 25250383 A JP25250383 A JP 25250383A JP S60152732 A JPS60152732 A JP S60152732A
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JP
Japan
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barrier
sheet
major surface
porous
adhesive sheet
Prior art date
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Application number
JP25250383A
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English (en)
Inventor
ジヨセフ・アルバート・コグリアノ
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WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
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Publication date
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建設工業に有用な予備形成されたバリヤー (
ba、rrier )構造物に関する。
構造基礎のバリヤー保護は基礎の外部表面を防水にイン
ド又はセメント又はアスファルト配合物で上塗りするこ
とにより従来形成されている。基礎表面を完全にカバー
するのを保証するためこれは注意深く行なわれなければ
ならない。排水の増進が望まれるときは、これは基礎フ
ーティング(footing )に排水タイル又は管を
配置し、そしてタイル上方及び裏込め中上mシした基礎
に対し砂利等を設置することにより通常達成される。こ
のようなバリヤーの形成は労力を要し、多くの材料の使
用を必要と[2、従って多くの装置を必要とし、そして
砂利の設置は形成された防水メンプランをかき及び破損
する傾向がある。
更に、注入コンクリート、シングーブロック等から形成
された構造基礎は高い絶縁性を提供せず、従って、内部
空間を外部温度状態から保護しない。
構造設計が内部空間を種々の目的のいかなる1つに対し
ても有用であり、且つエネルギー効率をよくする必要が
ある場合、防水及び排水に加えて壁に対し絶縁相の塗装
を必要とする。
また構造物の屋根、即ち上部屋根葺き材料も防水及び他
の保護を必要とする。組立屋根が多年に亘シ使用されて
きておシ、この場合屋根が水分の浸透を防止するメンプ
ランを支持している。このような水不浸透性のメンプラ
ンは従来アスファルト及びビチューメン(bitumi
nolLs )配合物、ルーフイングフエルトの如き繊
維製品を含むアスファルト又はピチューメン材料のラミ
ネート、又はゴム引きアスファルト、合成ポリマー配合
物から、又はブチル、ネオプレンあるいはゴム引きアス
ファルトに支持されたポリマーフィルムから形成される
如き防水メンプランシートを適用することによシ形成さ
れてきた。従来の屋根構造物は一定の快適な温度を維持
する助けとして構造物の中に絶縁材を含んでいる。
最近、屋根メンプランの外部表面の頂部における絶縁材
の設置がよシ一定の温度に適用された防水メンプランを
維持するのに利点を有しておシ、メンプランの寿命をよ
り長くすることが判明した。
このような屋根構造物は「逆の屋根(upsidedo
wn roof )Jと呼ばれて来た。逆の屋根を形成
する従来の方式は、初めにアスファルト又はビチユーメ
ン配合物から形成されたような防水屋根メンプランを適
用し、適用された配合物を冷却せしめ、そして揮発物の
蒸発により硬化するためアスファルトに対して充分力時
間を許容することを含む多数のステップを必要とする。
それからマスチックが噴霧等によりメンプランに塗布さ
れて、次に適用される絶縁物を付着及び固定せしめる。
保護層が絶縁物上に塗布され、それから砂利(gra−
1Lgt)郷の材料が頂部に置かれて更にその構造物を
固定し、且つ確実にとめるのを補助する。
従来の防水メンプラン材料は逆の屋根構造物の設置には
一般的に使用されていない。このようなメンプランはそ
のメンプランの強度を増大し、且つそれを破壊等の損傷
から保護するだめポリエチレンシートの如き支持シート
と接触する必要がある弱い、柔かい材料である。このよ
うな支持材料は確実にメンプランに付着されなければな
らず、従ってメンプランを引き裂きそして破壊すること
なく除去することができない。この支持シートは多孔性
の絶縁材料の層の如きいかなる次に適用される層の接着
をも抑止し、従って、工事人は強力なマスチックそして
/又は砂利等の如き定着カバー (anchoring
 cover )を絶縁材料の上方に適用して、その位
置に維持しなければならない。
本発明により、板(board )の1方の側に付着さ
れ、且つそれをカバーしている非孔質の接着シートと、
設置前にバリヤーの重なった層が互に接着するのを防止
するだめの保護被膜とを有している多孔性の全体的に剛
性の板を含む予備成形バリヤーが提供される。
この多孔性の板はその絶縁性を非常に効果的にする独立
(closed )気孔、又は排水を増大する相互に連
結l〜だ開放気孔を有することができる。この構造物は
単一であシ、そして容易に適用(apply )するこ
とができる。これはその防水及び絶縁特性が利用されて
いる屋根及び床構造物上にも、絶縁、排水及び防水特性
が使用されている例えばフーティング(footing
 )及び基礎にも使用することができる。その単一の構
造物であるが故に、これは最低の労力及び時間で適用で
きる。接着シートは強化剤を含むことができる。水の除
去及び流出を補助するため接着シートから離れた板の面
内に溝を形成することができる。接着シートから離れた
多孔性の板の側をカバーするためクロス又はマットの層
を設けることができる。これは、特にその開放気孔実施
態様に対して、このような気孔が社塞しないのを保証す
るのに役立つ。
本発明をよシ明瞭に理解するため、添付図面を参照して
実施例によシ下記に説明する。
一般的に、本発明は防湿性の構造表面を設け、且つバリ
ヤー(barrαer)を表面に取付けることができる
1方側に取付けられた非孔質の接着シートを備えた多孔
性の板を有するバリヤーを提供する。板肉の気孔が全体
的に独立(closed ) している場合、実施態様
は防水及び絶縁バリヤーを形成するため地下壁又は屋根
のいずれかの外表面に適用するのに特に適している。相
互に連結している開放気孔が板肉に設けられている場合
、実施態様は防水及び排水手段として使用するのに特に
適している。好ましい特徴によれば、開放した溝が接着
シートから離れた板の側に設けられている。
従って、このバリヤーは基礎壁の如き地下構造壁の外表
面及び、例えば地下鉄のトンネル及び駅の如き地下構造
物、及び地下駐車場に適用するのに特に適しており、水
のバリヤー、排水増大手段の組合せとして、且つ外部温
度変化を防ぐ絶縁材料として作用する。このような地下
構造壁は、地下水が構造壁(通常コンクリートそして/
又はシンダーブロックから形成されている)の気孔を浸
透しそして結局構造物の内部領域に入るのを防止するた
め防水バリヤーの適用を必要とすることが一般的に知ら
れている。地下水をして該構造壁を浸透し、そして通過
せE7める壁に付する地下水の静水圧の形成を防止する
ため、砂利又は他の多孔性の材料の如き排水手段が、従
来壁に隣接して設けられている。最後に、多くの地下構
造物は規定された温度範囲内に維持される必要がある。
従って構造物の壁の絶縁が必要である。
第1図、第2図及び第2A図を参照して説明すると、バ
リヤー構造物(1)は、好ましくは粘着性のビチューメ
ンシートである接着シートでカバーされたその主表面の
1つを有している、多孔性の実質的に平らな板部材を含
む。この多孔性の板は大体において硬質であシ、そして
実質的に平らな、そしてシート状である。用語「硬質」
というのは、板が制限された量の可撓性のみを有してい
て、且つ力の付加により僅か程度曲げることができ、構
造物の寸法によシ特定の量のたわみを有しているが、こ
の板はその主たる面に対してその平らな形状を保持する
ことができることを意味している。多孔性の板の平らな
形状によシ本発明のバリヤーを屋根の平らな部分又は基
礎の壁の如き平らな構造部材に設置し、そしてこれに確
実にとめることができる。しかし乍ら、ある場合におい
て、多孔性の板が最終的に適用される構造面の形状に一
致する所定の非平面形状内に多孔性の板を有することが
望ましいことがある。
多孔性の板(2)は全体的に硬質の開放又は独立(cl
osed )気泡材料から形成されることができる。独
立気泡材料は板全体に亘り別々の気孔(3)を有してい
る。この形式の板は水浸透可能であり、そ1.て、独立
気孔によシ、非常に有効な絶縁材料を形成する。独立気
孔板はスチレンポリマーフオームスチレン−アクリロニ
トリル共重合体フオーム、スチレンメチルメタクリレー
ト共重合体フオーム、ポリエチレンフオーム、ポリウレ
タンフォームの如き材料と、?リマー(例えば、スチレ
ン、エチレンアクリレートコホリマー、エチレンビニー
ルアセテート等の如き)、変性アスファノしトフオーム
等の如きアスファルト配合物と、発泡グラスとから成形
することができる。
独立気泡構造物は気泡の形成中に、且つ材料が形成され
た気泡中にガスを保持するのに充分硬質となるまで、材
料を外部圧力によりそのプラスチック状態に支持するこ
とによシ従来成形されている。このような構造物は弗素
化炭化水素又は低級アルカンの如き発泡剤を含む高分子
材料の押出成形により通常成形することができる。押出
機から出るとき、材料は減圧によシ膨張し、そして気化
した発泡剤が凝固した生成物内に入る。
開放気泡材料は表面から表面へ曲りくねった径路を形成
するように相互に連結されている気泡3の如き気泡を有
している。このような開放気泡材料は相互に連結された
ボイドを有しているポリスチレンフオーム、ユリアーフ
ォルムアルデヒドフェノールーフォルムアルデヒド及び
ポリウレタンから成形されたフオームを含む発泡高分子
フオームである。また開放気泡形状の多孔性の板は硬質
ファイバーグラスバット(bαtting)の如きラン
ダム繊維バットから、又はポリマー変性アスファルトフ
オームから成形することができる。
多孔性の板は第1の主表面(4)と、第2の主表面(5
)と縁部(6)とを有している。この多孔性の板は任意
の所望の形状とすることができる。
形又は正方形である。建設業又は特定の用途のだめの任
意の都合のよい寸法の板、そしてこれによるバリヤーは
、幅約1フィートから6フイート(30cntから2 
m )、好ましくは2フイートから4フイート(60口
から120cm)及び長さ1フイートから12フイート
(3ocrnから4 m )好ましくは2フイートから
10フイート(6oOnから3 m )の板の如く成形
されることができる。この板の厚さは約0.25インチ
から10インチ(o、6cnr乃至25 cm )好ま
しくは約0.5インチから4インチ(1,2ctn乃至
10 cnr )に変化することができる。標準的には
軽い材料で成形されるこのバリヤーは、ワンステップで
広い構造面をカバーするため大きな寸法とすることがで
きる。
開放気泡板が使用されるとき、織った又は織られていな
い、有機質の又は無機質の天然又は合成繊維から形成さ
れた繊維布又はマットを接着層の反対側の第2の主表面
(5)に取付けるのが好ましい。この布又はマットは多
孔性の板の気孔率よりも小さい気孔率を有しており、そ
してバリヤー板の気孔内にとみ及び砂利粒子の侵入を抑
止するのに充分で彦ければならない。このマット又は布
は熱可塑性材料の熱接着により(適切な場合)又はマス
チック(mCLstic)の助けによる如き公知の方式
でこの板に接着することができる。
開放気泡多孔性の板(2)は、本発明のバリヤーを成形
するため予備成形された粘着性のビチューメンシート材
料の如き予備成形された粘着性の非孔質の材料(7)に
確実に付着される。このバリヤーは、ワンステップ設置
手段を提供するため基礎壁及び外部壁の如き構造表面に
容易に適用することができる排水増大/防水バリヤーを
形成する。
同様に、独立気泡多孔性の板は、本発明のバリヤーを作
るため予備成形された粘着性のビチューメンシート材料
の如き非孔質接着シート材料(7)へ確実に粘着される
。このバリヤーは逆の形式(upside −down
 :type )の屋根構造を形成するため屋根の平た
い部分に、又は防水バリヤーのワンステップ設置を提供
し、且つ壁構造物に絶縁能力を与えるため、基礎壁及び
外部壁の如き垂直壁に容易に適用できる絶縁/防水バリ
ヤーを形成する。
従って、予備成形された非孔質の接着シート(7)は多
孔性の板(2)に直接接着される。この接着シートは好
ましい51A料、ビチューメンの接着メンプランについ
て本願に記載されている。このビチューメンの接着メン
プランは、少くともその主表面の各々に対して接着特性
を有している任意のピチューメンの材料から形成するこ
とができる。用語「ビチューメンの」及び[ビチューメ
ン配合物」というのはビチューメン、アスファルト、タ
ーネ又はピッチペースから形成された配合物を意味して
いる。接着特性を有しているシート製品は公知であり、
そしてビチューメン材料及び天然又は/そして合成ゴム
又は樹脂のブレンドから形成される。これらのブレンド
は平滑混合(smoothmiz)を与えるだめ未使用
の又は再生された天然ゴム又は合成ゴムによ多形成する
ことができる。
合成コムハ、例えば、ブタツエンスチレンゴム(SDR
)、ブタヅエンアクリロニトリルゴム(NBR)、クロ
ロプレンゴム(C五)、イアールンゴム(J R) 、
グチルゴム(IIR)等Cある。ビチューメン材料とゴ
ムの重量比は大体において約80:20から約95:5
であシ、そして好ましくは約85:15から95:5で
ある。一般的に、適切な配合物は60’乃至140’C
1そ【7て好ましくは60°乃至110’Cの軟化点(
リング及びボール法)を有しており、そして25℃にお
いて50乃至40o、好ましくは150乃至300の釦
人度値(penetration value ) (
1007,5秒−IP法)を有している。
本発明に使用するのに適している予備成形された接着シ
ート材料は、シート製品の主表面の各々を形成している
ラミネートが接着剤配合物で形成されているとすれば、
複数の層から形成されたラミネート構造物を有すること
ができる。更に、上述の如く、単−又は多重の層から形
成された接着ビチューメンシートは織った又は織られて
いない、有機質の又は無機質の、天然又は合成繊維(ス
テープル又は連続フィラメント)、例えばガラス、ヘラ
シャン、綿、又は合成ポリマー、ポリオレフィン、ポリ
アミド、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート)
、ポリウレタン等の如きものから形成されたウェブ又は
布をその中に埋込ませることができる。ウェブ又は繊維
布はビチューメンシート材料(7)の厚さの約捧の厚さ
よりも太きくなく、好ましくは前記シート材料(7)の
厚さの鳩よりも少ない厚さでなければならない。
ビチューメンシートは2つの主表面とその寸法を規定す
る縁部とを有している。このシートは少くとも厚さ0.
01インチ(0,025cm )、好ましくは0.02
5乃至0.2インチ(0,063乃至0.5an )で
なければならない。ビチューメンシートが厚ければ厚い
程、防水効果はよいが、一般的に、厚さ0.025乃至
0.15インチ(0,063乃至0、4 on )のシ
ートが殆んどの用途を満足する。
シートの第1の主表面(8)は多孔性の板(2)の第1
の主表面(4)上に重ねられ、且つ前記第1主表面(4
)と同一の広がりを有している。シー)(7)は多孔性
の板(2)と直接接触しておυ、そしてシートの第1の
主表面(8)の接着特性がその混合材料を単一構造物に
する。
このバリヤーは取扱いを助けるためその接着ピチューメ
ンシートの第2の主表面と同一の広がシを有しており、
且つ適合している保護シート被膜(10)と共に貯蔵さ
れ、輸送されそして販売することができる。この表面が
、建設現場において保護被膜を除去した後、シールされ
るべき構造表面に適用される。保護被膜(10)はシリ
コン処理された紙、布、ポリマーフィルム等、剥離剤で
処理されたシート製品の形状であシ、従って、これは接
着の第2の主表面(9)に対して実質的に非ゆう着性で
ある(“実質的に非ゆう着性゛というのは本文及び添付
の特許請求の範囲においては、損傷を生ずることなく接
着シートの第2の表面から容易に除去できることを意味
[−でいる)。被膜シートに関連して使用される剥離剤
はシリコン配合物の分散、例えばポリ(ツメチルシロキ
サン)の分散の如き任意の市販の剥離剤でよい。
あるいはまた、第2B図に示されている如く、バリヤー
基体(1) (5ubject barrier )は
、第2の主表面(5)に接着され、異物による気孔の社
塞を抑止する助けとして適用される多孔性の板又は繊維
布(11)の自由表面(5)(第2の主表面)に対して
、例えば噴霧、はけ塗シ等により直接塗布された剥離剤
のフィルムの被膜(11Cjと共に貯蔵され、輸送され
、そして販売されることができる。このフィルムは非常
に薄く、そして通常厚さ約5ミルよりも大きい必要はな
い。よシ大きな淳さに塗布できるが、しかし通常非ゆ欅
着特性を増7加しない。従って、接着シート(7)の第
2の主表面(9)は構造物表面に容易に適用するため解
放されている。上述の如く、剥離剤は、シリコン配合剤
の分散、例えば、ポリ(ジメチルシロキサン)等の分散
の如き接着剤シートの第2の主表面に対して実質的に非
接着性をその表面に与えることができる任意の従来の剥
離剤でよい。
バリヤー基体(1)がその多孔性の板(2)の第2の主
表面(5)上、又は繊維コーチング上を剥離剤(llC
)で処理されれば、このバリヤーはこのバリヤーの堆積
により問題がなく貯蔵し、輸送し、そして販売すること
ができるので、1つのバリヤーの接着ビューメンシート
ハ他のバリヤーの多孔性の板の自由面上で剥離被膜と同
一の広がりを有し、且つ適合しておシ、前記他のバリヤ
ーが更になお他のバリヤーに対して同じ方式で同一の広
がりを有し、且つ適合する。堆積の最低の要素はメンプ
ランのない剥離被膜処理された板等でなければならない
。保護被膜(IIc)Fiバリヤーの1体部分であり、
そして建設現場において除去して捨てられる必要はない
。このバリヤーは各々を貯蔵堆積から除去して、そして
シールされるべき構造表面に直接適用することができる
接着ビチューメンシート(7)はその縁部(12)によ
シ規定された長さ及び幅寸法を有している。とのシート
は、第1図に示されている如く複合材料バリヤーを形成
している多孔性の板(2)の寸法と同一の広がシを有し
、且つ適合するような寸法に作ることができる。
第3図は、シートが多孔性の板の1表面の全体をカバー
しておシ、そして少くとも2つの縁部に対して、多孔性
の板の同等の(空間的に閉じ、且実質的に平行)縁部の
寸法を超えて広がるような寸法を有している1つの変更
例を例示している。
この方式においては、シートは少くとも2つの縁部に対
1.て張出しを有しており、従って構造表面の全体の広
がpK亘クシ適用れたバリヤーの接合部に重なり手段を
提供している。任意の1つのバリヤー板のシートの2つ
の延長縁部(12Δ>nバリヤーの1コーナー領域(1
3)において交っている縁部である。あるいはまた、(
図示せず)この延長縁部は互に平行にすることができ(
例えば、平方四辺形の両辺に)又はこのシート縁部はバ
リヤーの多孔性の板に対してすべての側部全延長するこ
とができる。
任意の1つのバリヤーのビチューメンシートの延長部分
は露出されたその第1の主表面の関連した延長部分(8
A)を有している。貯蔵、輸送等の際、取扱いを助ける
ため、第1の主表面のこの露出部分(8A)は、メンプ
ランの第2の主表面(9)のための被膜(10)に対す
る上述のものと類似の被膜(14)でカバーされなけれ
ばならない。被膜(14)はその容易な除去を可能にす
るため、上述の如く、剥離剤で処理されなければ6ら々
い。この剥離剤は、好まL7〈は、メンプランの第2の
主表面のための保護被膜に使用されるものに比べてより
低い程度の非ねん着特性を与えなければならない。この
ような薬剤は、例えば水素で置換されたメチル基の部分
、高級アルキル、又はフェニル基を有する変性ポリ(ツ
メチルシロキサン)であることができる。
バリヤーが多孔性の板(2)の第2の主表面の一体部分
として保護被膜(11C)と共に供給され、そ[7てバ
リヤーがそのビチューメンシートの膜長部分(8A)を
有する形状であるとき、保護被膜Fiまた板(2)の縁
部表面(6)をカバー17、そ1−て接着ビチューメン
シートの第1の主表面の産出部分(8A)をカバーする
被膜シー) (14)の両面になければならない。この
ようにして、ビチューメンシートの延長部分は、貯蔵中
等、バリヤーの堆積のとき下方バリヤーの延長されたビ
チューメンシートの縁部表面及び(その寸法によって)
保護された表面に亘シ下方におおうことがで任意の1つ
のバリヤーのビチューメンシート構成材料の延長された
自由面は貯蔵、輸送中等の保護を提供し、貯蔵堆積から
の任意の1つのバリヤーの容易な分離及び除去を提供(
7、そして多量の保護シート製品の除去及び処分を必要
とせずに容易な適用を提供する保護被膜とのみ接触する
バリヤーの接着ビチューメンシートは次に適用されるバ
リヤーのシートとの重なりを許容し、且つ確実な防水シ
ール形成を保証するため延長接着部を接着接触せしめる
だめ、約1インチ乃至約10インチ(2,5乃至25c
r++)又はこれ以上、好ましくは2乃至8インチ(5
乃至20 cm )だけ多孔性の板を越えて延長するこ
とができる。
バリヤー基体の適用は複合屋根(corn、posit
eroof )又は壁構造物に適用する際通常必要であ
る如き多くの労力又は多くの装置及び材料を必要とせず
容易に行なうことができる。
第4図、第4A図及び第4B図と第4C図はバリヤー基
体の第2の実施態様を例示しており、これでは多孔性の
板構成材料は、その表面5上の間隔をへたてた連続溝(
15)を有している。気泡構造物(3)は防水、絶縁及
び排水手段の組合せを提供するのに適しているバリヤー
を設けるため独立気泡構成であるのが好ましい。バリヤ
ーの第2の実施態様の第4図、第4A図、第4B図及び
第4C図はそれぞれ第1図、第2図、第2B図及び第3
図に対応している。l乃至14の要素は本質的に第1図
、第2図及び第3図に対して上述した如くである。
多孔性の板(2)の第2の主表面(5)は、その中に埋
込まれた離間した、開放の、連続溝(15)を有してい
る。この溝は、単一の溝によって設けられている任意の
1つの溝の任意の点から、又は多孔性の板(2)の少く
も2つの反対の縁部(6)の各々において終っている溝
の組合せによシ形成されたルートを通り少くとも1つの
開放の連続の溝が存在するのであれば任意の、aターン
を形成することができる。このようなバリヤーは開放溝
の大部分が終っている縁部がバリヤーの最下方部分に向
けられるように構造表面に適用されなければならない。
多孔性の板の縁部の各々で終る任意の1つの溝の任意の
点からの開放連続溝径路があるのが好ましい。この好ま
しい方式では、バリヤーは任意の方向(横側に又は上下
に)に構造壁へ適用することができ、そして開放した連
続的な下方への径路を容易に提供し、これにより水が容
易に除去できる。第4図に示された溝(15)は多孔性
の板(2)の縁部(6)に対して斜めに向けられた一連
の平行な間隔をへだてた溝と、多孔性の板(2)の縁部
(6)に対して斜めに向けられておシ、且つ第1の1連
の溝に対して実質的に直角に向けられている第2の1連
の平行な間隔をへだてた溝とがある。従って、これ等の
溝は台溝の任意の点から4つの縁部の各々へ通路を通υ
流れるのを可能にする十字Ap−ンを形成している。あ
るいはまた、各1連の溝は多孔性の板の少る判断基準は
、そのバリヤーが構造壁に適用されたときその多孔性の
板のその溝の点から底部、即ち最低の縁部壕で少くとも
1つの開放した、連続溝径路が存在するということであ
る。
溝の相対的配置に関[7て本明細書及び特許請求の範囲
に使用されている如き用語「開放Copen )Jとい
うのは、台溝が多孔性の板の1つの主たる表面上でその
全長に沿って外方に開いており、従ってその主たる表面
内に溝を提供していることを意味している。本明細書及
び特許請求の範囲に使用されている如き用語「連続(c
ont躇uou8月というのは、バリヤーが垂直使用位
置にあるとき下向きの出口手段(単独に又は他の溝と組
合せて)を提供するため一方から他方へ連続の径路を有
することができる連続の、非分割の(non −seg
me −nted )溝を意味している。
これ等の溝はこれ等が開放している主表面の大部分に亘
って互に間隔をへたてられており、従ってバリヤーが適
用される構造表面の大部分に亘り最大の厚さの多孔性体
を提供する。溝の深さく16)と多孔性の板(17)の
厚さとの比[、(a)意図した使用条件の下で溝に入る
水に対する容易な出口手段を提供し、且つ(b)板の強
度を保持するため台溝の下方の多孔性の板を充分に保持
するように【−なければならない。この比は通常約o、
 i乃至0.75であシ、0.25乃至1.6が好捷し
い。通常、板厚比に対してはより厚い板はよシ大きい溝
深さに適応できる。台溝の幅はその深さの約0.5倍か
ら5倍とすることができるがこれより高い又は低い値も
使用できる。
このような多孔性の板に対して通常許容1〜得るよりも
大きな深さの溝がバリヤー基体に使用される板肉に形成
することができる。台溝は板の曲げ強さに対して弱い列
を形成するが、このような弱さは克服することができ、
そしてその強さはバリヤーの全体のラミネート構造によ
り増大される。
更に、一旦構造壁に適用されると、バリヤーは大きな荷
重下でも強さを増進し、そして溝がバリヤー基体をそれ
が適用される構造壁の表面のいかなる小さな彎曲又は凹
凸にも一致せしめる。
第4A図はバリヤー基体(1)の断面斜視図であり、こ
の図では第2の主表面(5)及びその開放溝(lO)は
繊維布又はマット被膜(11)でカバーされている。被
膜(11)は織った又は織らない、有機質の又は無機質
の、天然又は、合成繊維から形成されている。この繊維
は、シート内に埋込まれたマットに対し、そして上述の
如き繊維被膜のため上述の材料の任意の1つから形成す
ることができる。布又はマットは好ましくはバリヤーの
板(2)の溝(15)内にとみ及び砂利粒子の侵入を抑
止するのに充分小さい、例えば米国規格メツシュ約50
又はこれより小さいような気孔性を有していなければな
らない。このマット又は布は熱可塑性材料の熱接着によ
り(適切な場合に)又はマスチックの助けによる如き公
知の手法で板に付着できる。
従って、バリヤー(1)ld、多孔性の板の第1の主表
面(4)が予備成形された接着シートの第1の主表面(
8)に接触して、付着されており、そして多孔性の板の
第2の主表面(5)が織られた又は織られていない繊維
被膜(lt)に接触して付着されている単一の構造物で
ある。
構造表面がアスファルト配合物の上塗シ又は防水配合物
の塗装の如きいくつかの従来の手段により防湿のため処
理されれば、ノ々リヤー基体(1)は予備成形された、
非孔質の接着シート(7)なしで使用できる。バリヤー
1(図示せず)は表面が繊維布又はマット(13)で力
・9−されている少くとも板の第2の主表面(5)上に
間隔をへだてた、開放した、連続の溝(lO)を有して
いる多孔性の板を含む。この・ぐリヤーは構造表面に隣
接して位置づけされるとき絶縁手段と排水手段の組合せ
を提供できる。
第4B図は板(2)の第2の主表面(5)に付着された
繊維布(11)を有しており、その上に上述の如き剥離
剤の如き接着シート(7)に対して非ねん着性の配合物
の被膜(I IC)を有している好ましい方式のバリヤ
ー基体を示している。
この被膜(11C)II′i噴霧又ははけ塗り等による
如き従来の塗装により直接塗装された配合物を含んでい
る剥離剤のフィルムである。繊維布(11)が表面(5
)の1部分を露出する多孔性を有していれば、塗布され
る被膜(1tC)ld(5)及び(11)上へのフィル
ムである。
接着ビチューメンゾート(7)は第4図及び第4A図に
示されている如き複合バリヤー(1)を形成する多孔性
の板と同一の広がりを有し、且つ適合するような寸法に
作ることができる。シート(7)は第3図に関して上記
に記載したと同様に多孔性の板(2)の縁部の少くとも
1つを超えて延びるような寸法を有することができる。
この第2の実施態様のバリヤーを地下構造壁土の排水手
段として使用するときは、バリヤーの長さく長い方の側
)に対応するl側部のみに延長縁部12Jを有すること
が好ましい。この方式では、シートは少くともl縁部に
対して張出しを有[、ており、従って構造表面の全体が
りに亘シ適用されたバリヤーの接合部に重なりのだめの
手段を備えている。
シート7の延長縁部12,4Vi好ましくはバリヤーの
長い方の縁部、即ち主縁部に対(7て設けられなければ
ガら々い。通常、バリヤーは構造表面の全体の高さをカ
バーするのに充分な長さを有している。垂直に向けられ
た延長されたシートを用いて構造表面上への第4C図の
バリヤーの配置は、接着シートと隣接するバリヤーの接
着シートとの重なシにより、防水シームを保証すること
ができる。
第5A図、第5B図及び第5C図は溝(10)を多孔性
の板(2)の表面上に形成できる種々の他の/eターン
のいくつかを示している。溝パターンの各々は開放の、
連続の溝ネットワークを形成1、ており、液体(水)を
構造表面から運び去るための容易に下方に出てゆく手段
を提供する。第5A図はZセットの間隔をへだてた溝(
1セツトの水平に間隔をへだてた溝(16)と1セツト
の垂直に間隔をへたてた溝(17))により形成された
溝ツクターンを例示してお広 これは互に直角に向けら
れておシ、そして各セントは多孔性の板の1対の両縁部
に対して実質的に平行である。台溝の実質的に任意の部
分から板の底部まで連続の溝出口を配置できることは容
易にm解される。例えば、溝16′の点Aから溝16′
及び17’の接合部における点Bへの水平な径路をたど
り、それから点Cまで垂直径路をたどる。第5B図は2
つのセットの間隔をへだてた溝により形成された溝ノξ
クーンを例示しておシ、各セットは他方に対して鉛直で
あり、そして多孔性の板の垂直縁部に対し、て斜めであ
る。ここで再び台溝の実質的に任意の部分から板の底部
まで連続の溝出口径路をたどることかできる。例えば、
溝18の点りから底部出口点Eに達するため、2セツト
の溝のいくつかの中1つの径路(点線で示された)を形
成することができる。斜めの・ぐターンは流体をF方へ
落下し、そしてバリヤーから去り、且つ構造表面がそれ
を保護し、従って好ましい相対的配置である。
第5C図は1方の斜めのセットの溝(18)が板(2)
の1方の主表面上に配置されて、且つ開放しておシ、そ
して斜めの他方のセットの溝(19)が板(2)の第2
の主表面上に配置されて、且つ開放していることを除い
て第5B図の/ぞターンと類似のパターンである。溝が
板(2)の両側に設けられるときは溝は板(2)の厚さ
の半分よシも大きい深さであり、好ましくは板の厚さの
0.51から0.75であり、且つ板の第1の表面上の
6溝が板の第2の表面上の少くとも1つの溝と交差して
これにより溝が交っている点において溝18と溝19と
の間に開口(20)を形成するようなパターンでなけれ
ばならない。このような/ぐターンは複合バリヤーの強
度を減することなく1枚の板当りより多くの溝の形成を
可能にする。
第6図を参照すると、バリヤーが第2図及び第2A図に
示されている如く同一の広がりを有しているビチューメ
ンシート及び多孔性の板の形で供給されるとき、これは
保護被膜(lO)を除去後、保護されるべき構造物の表
面(23)に適用される。同じ手法で、他のバリヤー(
1′)のシート上の保護被膜は除去されて、その接着シ
ートを露出し、そ[2てこのバリヤーは予めその前に適
用されたバリヤーに隣接する構造表面に位置づけされ、
そして適用される。このステップは全体の表面がカバー
されるまで繰返される。バリヤーは予め敷かれたバリヤ
ーに隣接し、且つこれに接触して置かれる。形成された
このようなバリヤーの配置では縁部表面(12)の各々
は隣接する縁部表面(12)に当接せしめられる。各シ
ートの接着特性及び周囲温度下においても僅かな程度の
流動能力により、当接縁部は粘着性とな弘防水シールを
形成し、そしてシートが適用される全構造表面に亘り単
一の防水メンプラン構造物を形成する。
第8図を参照すると、第3図における如く、多孔性の板
を超えて延びているシートの2つの隣接縁部を有するバ
リヤー(4重なり継ぎ目を生ずるように構造表面に適用
することができる。このようなバリヤーは、延長された
第1の主表面(8A)から保護被膜(14)番除去する
ことに続いて、上述と同様の方式で適用される。それか
ら第2のバリヤー(1/)を第1のバリヤー(1)のシ
ート(7)の露出した、延長された第1の表面(8A)
に適用し2、そして第1及び第2のバリヤーの多孔性の
板が継ぎ目18において互に隣接し、且つ接触するよう
に、そして第2のバリヤー(1′)のシート(7勺が継
ぎ目26において第1のバリヤー(1)の多孔性の板(
2)に隣接するように隣接する構造表面に適用する。こ
れにより第1の及び第2のバリヤーは重なる。第2のバ
リヤーのシート構成材料の第1の表面の延長部分の保護
被膜は除去される。この工程は保護されるべき構造物の
表面がカバーされるまで繰返される。これは接着剤と接
着剤の接触を広げることにより適用されるバリヤーシー
ト構成材料の各々の間に重なり継ぎ目を提供1〜、防水
シームを保証し7、且つ単一のメンプラン構造物を形成
する。
この実施態様のバリヤーは、バリヤーの多孔性の板が縁
部領域(19’)を有[7ており、この領域で多孔性の
板が厚さがよシ少〈ても、実質的に平らな全構造物を形
成子るように適用できる。換言すれば、延長部分に関連
(7ない任意の多孔性の板の縁部から約1乃至10イン
チ(25乃至54 tyn )の如く、延長シート幅寸
法に約等E−いか又はより大きい距離よシに対して延び
ている領域では、多孔性の板の第2の主表面(5勺は実
質的に平らであるが、第1の表面は縁部部分(19’)
において他よシもよシ密接な立体的関係にあるように段
がつけられている。これは2つのシートの重なりに適応
するためのへこみ(好ましくは使用されるバリヤーのシ
ート構成材料の厚さにほぼ等しい)を形成する。
第7図は第4C図によシ例示されている形式のバリヤー
の基礎壁(22)の如き構造表面への典型的な適用を例
示[2ている。バリヤー(1)はバリヤーの接着シート
(7)を表面(23)と接触させて、壁22の外部表面
(23)上に設置される。すべての適用されるバリヤー
のシートと一緒に壁に対し防水被膜を形成し、−1多孔
性の板が外部絶縁を形成する。バリヤーの外部表面(裏
込めに隣接する)Fi溝(15)を介して、壁に隣接し
て形成されるいかなる水の排水及び除去を提供1−1且
つ静水圧の形成を防止する。水は壁の基部に接触してい
るバリヤーの底部に排水され、そしてこ\には少量の砂
利(24)及び排水管(25)が水を運び去るため従来
の方式で配置されている。
第6A図及び第8A図は、内側表面が各図の下方表面で
ある第7図におけると同様に構造表面に適用される多孔
性体表面内に溝を鳴しているバリヤーの横断面図である
。最初に第6A図を参照すると、第4図に示されている
如く同一の広がシを有しているビチューメンシート及び
多孔性の板を有しているバリヤーが第6図に示されてい
るバリヤーと全く同じ方法で構造体の表面(23)に適
用されている。
壁に隣接して(被膜11に隣接して)集合するいかなる
水も溝15によシ除去されて、静水圧の形成及びこれに
関連する損傷を防止する。
第8A図は、さらに好ましい変化を有しており、構造壁
22の表面23に適用された第4C図のバリヤーの横断
面である。これは第8図のバリヤーと同じ方法で適用さ
れ、そしてまた第8図に関連して上記に記載されている
と同様な、多孔性の板がより少い厚さを有[、て−る同
し好ましい縁部領域19′を有[2ている。
このバリヤーは両側部又はすべての側部において板の縁
部を超えて延びている接着シートを有することができる
。従って、これ等のバリヤーはそのシートの延長縁部の
1方が前のバリヤーの多孔性の板にまで至りそ1−て重
ね継き目ができるように位置づけることができる。露出
された重ね継ぎ目はそれからバリヤーを形成するのに使
用される同一の又は類似の形式の多孔性の板から形成さ
れた充填材部分でカバーすることができる。この充填材
部分はバリヤーのシート構成材料の厚さの2倍よシ少く
バリヤーの淳さにほぼ等しい厚さでなければならない。
あるいはまた、任意の1つのバリヤーの、ある充填材部
分は延長されたシート表面の半分まで一時的に付着され
たバリヤーの1部分として供給することができる。これ
にょシこれ等の部分はバリヤーを適切な間隔の隣接する
バリヤーに適用するのを助ける案内として作用する。各
々の充填材部分は重ね接着シートのローリング(rol
ling)を許容し、その間に防水シールを保証するた
めの除去し、それがら空所に置き換えることができる。
延長シートへの各充填材部分の一時的接着は剥離フィル
ムを最初に接着メンプランと接触している充填材部分の
表面に塗布し、それからシートメンプランから離れて表
面を処理した剥離フィルムで充填材料部分を再塗布する
ことによシ行々われる。他の方法は容易に決定すること
ができる。これによりその結果得られた構造物は実質的
に平らである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のバリヤーの第1の実施例の斜視図であ
る; 第2図、第2A図、及び第2B図は各々第1の実施態様
のバリヤーの変形の断面斜視図である;第3図は延長し
た接着−ビチューメンメンプランの変形を有している第
1の実施態様の斜視図である; 第4図は本発明のバリヤーの第2の実施態様の斜視図で
ある; 第4A図及び第4B図は各々第2の実施態様の変形の断
面斜視図である; 第4C図は延長した接着−ビチューメンメンプランの変
形を有している第2の実施態様の斜視図である。 第57図、第5B図及び第5C図は第2の実施態様にお
ける板の表面上の間隔をへだてた、連続の溝のための考
えられるパターンを示1−ている;第6図及び第6A図
は構造表面に適用された時の、それぞれ第1図及び第4
図のバリヤーの横断面である; 第7図は補助的排水手段を有する垂直構造体に適用され
た本発明の第2の実施態様の2つのバリヤーの合成図で
ある; 第8図及び第8A図は構造表面に適用されたときの、そ
れぞれ第3図及び第4C図のバリヤーの横断面図である
。 1・・・・・・バリヤー構造物 2・・・・・・多孔性の板 3・・・・・・気孔 4・・・・・・第1の主表面 5・・・・・・第2の主表面 7・・・・・・非孔質の接着シート 1、0・・・・・・補護被膜 13・・・・・・コーナー額縁 特許出願人 ダブリュー・アール・ブレイスアンド・カ
ンパニー 手続補正書 昭和59年 6月29日 特許片長′白 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年特許顧第252503号 2、4明の名称 建設用バリヤー板 3、 ?11正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人〒107 (1)特許請求の範囲を次の通り訂正する。 「1.予備成形シート状バリヤーにおいて、(at 第
1と第2の主表面と、構造物の寸法を規定している縁部
とを有している多孔性の、気泡質の、実質的に平らな板
と、 (b)第1と第2の主表面と、シートを規定している縁
部とを有しており、該シートの該第1の主表面が該多孔
性の板の実質的に金弟1の主表面と接触し、且つ付着し
ている非孔質の接着ビチューメンシートと;そして (C) 該接着ビチューメンシートに対して実質的に非
ねん理性であって、該接着ビチューメンシートの第2の
主表面と実質的に同一の広がりを有しており、且つ適合
している除去可能なシートであるか、又は該多孔性の構
造物の少なくとも実質的に金弟2の主表面に適用される
実質的に非ねん理性材料のフィルムである被膜とから形
成されている単一構造物を特徴とするバリヤー。 2、線板((1)内の気孔が独立気泡である特許請求の
範囲第1項記載のバリヤー。 3 線板(ff)内の気孔が相互に連結された開放気孔
である特許請求の範囲第1項記載のバリヤー。 4、 該多孔性の開放気泡板の該第2の主表面が繊維布
又はマットで実質的に完全にカバーされている特許請求
の範囲第3項記載のバリヤー。 5 線板(a)が少くともその第2の主表面上に複数の
間隔をへだてだ、開放した、連続の溝を有しており、且
つ該第2の主表面をカバーしている繊維布又はマットを
有している特許請求の範囲第2項記載のバリヤー。 6、該接着シート(b)の主表面が該多孔性の板の該第
1の主表面と実質的に同一の広がりを有しており、且つ
適合している特許請求の範囲第2項又は第3項記載のバ
リヤー。 7、該多孔性の板の縁部を超えて延びている該のコーナ
一部分で互に接触しており、そして該板縁部に実質的に
平行であって、且つ実質的に同一の広がりを有している
特許請求の範囲第2項又は第3項記載のバリヤー。 8、該接着シートの該第1の主表面が該多孔性の板の該
第1の主表面と実質的に同一の広がりを有しており、且
つ適合している特許請求の範囲第5項記載のバリヤー。 9、該多孔性の板の縁部を超えて延びている該のコーナ
一部分で互に接触しており、そして線板の縁部に実質的
に平行であり、且つ実質的に同一の広がりを有している
特許請求の範囲第5項記載のバリヤー。 10、該多孔性の板がその第1の主表面上に複数の間隔
をへたてた、開放した、連続の溝を有しており、該第1
及び第2の表面上の線溝の各々が該多孔性の板の厚さの
半分よりも大きい溝の深さ交差する特許請求の範囲第8
項記載のバリヤー。 11、該多孔性の板がその第1の主表面上に複数の間隔
をへだてた、開放した連続の溝を有しており該第1及び
第2の表面上の線溝の各々が該多孔性の板の厚さの半分
よりも大きい溝深さを有しており、そして載板の第1の
表面上の6溝が載板の第2の表面上の少くとも1つの溝
上方で交差する特許請求の範囲第9項記載のバリヤー。 ISL 該接着シートが載板を超えて延びているこれ等
の縁部に対向する載板の縁部において、載板が縁部領域
+ 19’)において厚さを減少しており、一方該接着
シートが適用される面に対向する平らな面を有しており
、従って1つの板の該接着シートの延長部が次の載板の
下方に置かれるようにして、複数の載板が互に隣接して
設置されろとき滑らかな平面の形成を特徴とする特許請
求の範囲第7項、第9項又は第11項のいずれか1つの
項に記載のバリヤー。 13、該接着シートがその中に織られた又Vi織られて
いない布又はウェブを埋込まれている特許請求の範囲第
12項記載のバリヤー。 14、表面の少くとも1部分上にバリヤーを有しており
、該バリヤーが予備成形されたシート状構造物である建
設構造物罠おいて、該シート状構造物が (a) 第1と第2の主表面と、該構造物の寸法を規定
している縁部とを有している多孔性の気泡質の、実質的
に平らな板と;そして (b)第1と第2の主表面と、シートを規定している縁
部とを有しており、該シートの該第1の主表面が該多孔
性の板の実質的に金弟1の主表面に接触し、且つ付着さ
れており、そして該シートの該第2の主表面が該建設構
造物表面の部分に接触し、且つ付着されている接着ピチ
ューメンシートとを特徴とする建設構造物。 15、構造表面上にバリヤー構造物を形成する方法にお
いて、 (3) カバーされるべき構造表面にバリヤーを輸送し
、但し、該バリヤーの各々は特許請求の範囲第1項、第
2項、第3項、第4項、第5項、第6項、第8項又は第
1O項に規定されている; (湧 被膜を第1のバリヤーの接着シートの第2の主表
面から除去し; (Q 該接着シートの第2の主表面を該構造表面の部分
に接触せしめるように該第1のバリヤーを該構造表面上
に位置づけし、且つ適用し;■ 該保護被膜を第2のバ
リヤーの該接着シートの第2の主表面から除去し; (2)該第2のバリヤーの該接着シートが前取て適用さ
れたバリヤーの該多孔性の板に隣接するように該第2の
バリヤーを該前取て適用されたバリヤーの表面に隣接す
る該構造表面上に位置づけし、且つ適用し;そして (ト)該構造表面がカバーされるまでステップ向及び■
を繰返す ことを特徴とする方法。 16、構造表面上にバリヤー構造を形成するための方法
において: (ロ) カバーされるべき構造表面にバリヤーを輸送し
、但し、該バリヤーの各々は特許請求の範囲第7項、第
9項、第12項又り第13項に規定されている、 (B)第2の保護被膜を第1のバリヤーの接着シートの
第2の主表面から除去し; (0該接着シートの第2の主表面を該構造表面の部分と
接触せしめるように該構造表面上に第1のバリヤを位置
づけ【−1且つ適用し;■ 該保護被膜を該第1のバリ
ヤーの接着シートの該第1の主表面の延長部分から除去
し;(h 該保護被膜を第2のバリヤーの該接着シート
の第2の主表面から除去し; (ト)該第2のバリヤーの該接着シートの該第2の主表
面の部分が該前取て適用されたバリヤ〜の該接着シート
の延長された第1の表面の部分に重ねられ、そして該第
2のバリヤーの多孔性の板が該前取て適用されたバリヤ
ーの多孔性の板に隣接するように該第2のバリヤーを該
前取て適用されたバリヤーの表面に隣接する該構造表面
上へ位置゛づけし、且つ適用し、そして (Q 該構造表面がカバーされる壕でステップ■、(ト
)及び(ト)を繰返す ことを特徴とする方法。」 (2)明細書第17頁第16〜17行の「水浸透可能で
あり」を 「水を通さず」 と訂正する。 (3) 同第22頁第9行の「る。」の後に行を改めて
次の文を挿入する。 「独立気泡の多孔性板から作られたバリヤーは保護及び
/又は装飾層の被覆を有することができろ。 これは多孔性板の自由表面に取付けろことができる。こ
の被覆は厚さが数ミル(シート又はフィルム被覆に対し
て)乃至数インチ(凝固組成物に対して)であることが
できる。この被覆は、a) 接着剤で固定した細粒の集
合体、b) ラテックスをペースにしたモルタル組成物
、 C) 重合体をペースにした凝固体、 d) 合成重合体、金属箔又はメタライズされた重合体
フィルムから作られた耐久性シート、又は e) フェルト、ウェブ又は布 を含む建築分野で知られているような多くの形であるこ
とができる。」 (4) 同第24頁末行の「又は布」の後に「、或いは
上記合成ポリマーの1つから作られた可撓性の重合体フ
ィルム」 を挿入する。 (51同第36頁末行のr 1.6 jを「0.6jと
訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予備成形シート状バリヤーにおいて、(α)第1と
    第2の主表面と、構造物の寸法を規定している縁部とを
    有している多孔性の、気泡質の、実質的に平らな板と、 (b)mlと第2の主表面と、ノートを規定している縁
    部とを有(7ておシ、該シートの該第1の主表面が該多
    孔性の板の実質的に全第1の主表面と接触し、且つ付着
    している非孔質の接着ビチューメンンートと;そして (C) 該接着ビチューメンシートに対して実質的に非
    ねん着性であって、該接着ビチューメンシートの第2の
    主表面と実質的に同一の広が9を有しており、且つ適合
    [7ている除去可能なシートである・か、又は該多孔性
    の構造物の少なくとも実質的に全第2の主表面に適用さ
    れる実質的に非ねん着性材料のフイルノ、である被膜と
    から形成されている単一構造物を特徴とするバリヤー。 2 該板肉の気孔が((Ik)独立気泡である特許請求
    の範囲第1項記載のバリヤー。 3 該板肉の気孔が(a)相互に連結された開放気孔で
    ある特許請求の範囲第1項記載のバリヤー。 4、該多孔性の開放気泡板の該第2の主表面が繊維布又
    はマットで実質的に完全にカバーされている特許請求の
    範囲第3項記載のバリヤー。 5 杉板が(a)少くともその第2の主表面上に複数の
    間隔をへだでた、開放した、連続の溝を有しており、且
    つ該第2の主表面をカバーしている繊維布又はマットを
    有している特許請求の範囲第2項記載のバリヤー。 6、該接着シートの主表面(b)が該多孔性の板の該第
    1の主表面と実質的圧同−の広がシを有しており、且つ
    適合している特許請求の範囲第2項又は第3項記載のバ
    リヤー。 7、該多孔性の板の縁部を超えて延びている該接着部の
    2つの該縁部(b)が該バリヤーの1つのコーナ一部分
    で互に接触しており、そして該板縁部に実質的に平行で
    あって、且つ実質的に同一の広がシを有している特許請
    求の範囲第2項又は第3項記載のバリヤー。 8、該接着シートの該第1の主表面が該多孔性の板の該
    第1の主表面と実質的に同一の広がシを有しており、且
    つ適合【7ている特許請求の範囲第5項記載のバリヤー
    。 9、該多孔性の板の縁部を超えて延びている該接着シー
    トの2つの該縁部(6)が該バリヤーの1つのコーナ一
    部分で互に接触しており、そして杉板の縁部に実質的に
    平行であシ、且つ実質的に同一の広がシを有している特
    許請求の範囲第5項記載のバリヤー。 i o、該多孔性の板がその第1の主表面上に複数の間
    隔をへだてだ、開放した、連続の溝を有しておシ、該第
    1及び第2の表面上の該溝の各々が該多孔性の板の厚さ
    の半分よシも大きい溝の深さを有し、そして台溝が杉板
    の第2表面を有している特許請求の範囲第8項記載のバ
    リヤー。 11、該多孔性の板がその第1の主表面上に複数の間隔
    をへだてた、開放しlc連続の溝を有しており該第1及
    び第2の表面上の該溝の各々が該多孔性の板の厚さの半
    分よシも大きい溝深さを有しておシ、そして杉板の第1
    の表面上の台溝が杉板の第2の表面上の少くとも1つの
    溝上方で交差する特許請求の範囲第9項記載のバリヤー
    。 12 該接着シートが杉板を超えて延びているこれ等の
    縁部に対向する杉板の縁部において、杉板が縁部領域(
    19勺において厚さを減少しておシ、−1該接着シート
    が適用される面に対向する複数の杉板が互に隣接して設
    置されるとき滑らかな平面の形成を特徴とする特許請求
    の範囲第7項、第9項又は第11項のいづれか1つの項
    に記載のバリヤー。 13、該接着シートがその中に織られた又は織られてい
    寿い布又はウェブを埋込まれている特許請求の範囲第1
    2項記載のバリヤー。 14、表面の少くとも1部分上にバリヤーを有しており
    、該バリヤーが予備成形されたシート状構造物である建
    設構造物において、該シート状構造物が ((Z) 第1と第2の主表面と、該構造物の寸法を規
    定している縁部とを有している多孔性の気泡質の、実質
    的に平らな板と;そして (b) 第1と第2の主表面と、シートを規定している
    縁部とを有しており、該シートの該第1の主表面が該多
    孔性の板の実質的に金弟1の主表面に接触し、且つ付着
    されており、そして該シートの該第2の主表面が該建設
    構造物表面の部分に接触し、且つ付着されている接着ビ
    チューメンシートとを特徴とする建設構造物。 15、構造表面上にバリヤー構造物を形成する方法にお
    いて、 (4カバーされるべき構造表面にバリヤーを輸送し、但
    し、該バリヤーの各々は特許請求の範囲第1項、第2項
    、第3項、第4項、第5項、第6項、第8項又は第10
    項に規定されている; (B)被膜を第1のバリヤーの接着シートの第2の主表
    面から除去し: (0該接着シートの第2の主表面を該構造表面の部分に
    接触せしめるように該第1のバリヤーを該構造表面上に
    位置づけし、且つ適用し;V))該保護被膜を第2のバ
    リヤーの該接着シートの第2の主表面から除去し; (2)該第2のバリヤーの該接着シートが前取て適用さ
    れたバリヤーの該多、孔性の板に隣接するように該第2
    のバリヤーを該前取て適用されたバリヤーの表面に隣接
    する該構造表面上に位置づけし、且つ適用し;そして CF″)該構造表面がカバーされるまでステップ(ρ及
    び(6)を繰返す ことを特徴とする方法。 16、構造表面上にバリヤー構造を形成するための方法
    において: A カバーされるべき構造表面にバリヤーを輸送し、但
    し、該バリヤーの各々は特許請求の範囲第7項、第9項
    、第12項又は第13項に規定されている、 (勾 第2の保護被膜を第1のバリヤーの接着シートの
    第2の主表面から除去し; (0該接着シートの第2の主表面を該構造表面の部分と
    接触せしめるように該構造表面上に第1のバリヤを位置
    づけし、且つ適用し;(θ 該保護被膜を該第1のバリ
    ヤ〜の接着シートの該第1の主表面の延長部分から除去
    し;(イ)該保護被膜を第2のバリヤーの該接着シート
    の第2の主表面から除去E、; (ハ)該第2のバリヤーの該接着シートの該第2の主表
    面の部分が該前取て適用されたバリヤーの該接着シート
    の延長された第1の表面の部分に重ねられ、そして該第
    2のバリヤーの多孔性の板が該前取て適用されたバリヤ
    ーの多孔性の板に隣接するように該第2のバリヤーを該
    前取て適用されたバリヤーの表面に隣接する該構造表面
    上へ位置づけし、且つ適用し、そして 0 該構造表面がカバーされる壕でステップ(4゜φ)
    及び(p)を繰返す ことを特徴とする方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6282603U (ja) * 1985-11-12 1987-05-26
JPH0457540U (ja) * 1990-09-27 1992-05-18
JP2006299653A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Puratoo:Kk 建築物の周囲の地下水位を低下させる方法

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