JPS6015067A - ガスシ−ルドア−ク及びサブマ−ジア−ク併用の深溶け込み高速溶接法 - Google Patents
ガスシ−ルドア−ク及びサブマ−ジア−ク併用の深溶け込み高速溶接法Info
- Publication number
- JPS6015067A JPS6015067A JP12200083A JP12200083A JPS6015067A JP S6015067 A JPS6015067 A JP S6015067A JP 12200083 A JP12200083 A JP 12200083A JP 12200083 A JP12200083 A JP 12200083A JP S6015067 A JPS6015067 A JP S6015067A
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- JP
- Japan
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- welding
- electrode
- arc
- deep penetration
- high speed
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/16—Arc welding or cutting making use of shielding gas
- B23K9/173—Arc welding or cutting making use of shielding gas and of a consumable electrode
- B23K9/1735—Arc welding or cutting making use of shielding gas and of a consumable electrode making use of several electrodes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は１ラン大極間ガスシールドアークとサブマージ
アーク併用の深溶込み低入熱高速溶接法に関する。
アーク併用の深溶込み低入熱高速溶接法に関する。
（従来技術）
第１図に示すように、従来から１ラン大極間ガスシール
ドアーク及びサブマージアーク併用溶接法は複数のガス
シールドアーク電極を適当な間隔ｔ＝２００〜１０００
ｍをおいて配置し、最後に２ワイヤ又は多電極のサブマ
ージアーク溶接を行っている。
ドアーク及びサブマージアーク併用溶接法は複数のガス
シールドアーク電極を適当な間隔ｔ＝２００〜１０００
ｍをおいて配置し、最後に２ワイヤ又は多電極のサブマ
ージアーク溶接を行っている。
このような溶接が要求されるのは一般的には低温下で使
用される鋼構造物の溶接加工がその対象でアシ、溶着金
属、溶接熱影響部（囮）の靭性を維持するため溶接入熱
が例えば４０ ｋＪ／ｍ 以下に制限されている。ここ
で溶接入熱は電極間距離ｔが大きく、いわばマルチプー
ル溶接を行うために、各溶接プール毎に管理される。こ
のような溶接法において、ガスシールドアーク溶接の役
割は先行電極で必要な溶込みを確保し、極間ｔを２００
〜１０００ａ＋６けて後続の電極で低入熱（４０ｋＪ／
ｃｍ以下）で溶接していく方法である。
用される鋼構造物の溶接加工がその対象でアシ、溶着金
属、溶接熱影響部（囮）の靭性を維持するため溶接入熱
が例えば４０ ｋＪ／ｍ 以下に制限されている。ここ
で溶接入熱は電極間距離ｔが大きく、いわばマルチプー
ル溶接を行うために、各溶接プール毎に管理される。こ
のような溶接法において、ガスシールドアーク溶接の役
割は先行電極で必要な溶込みを確保し、極間ｔを２００
〜１０００ａ＋６けて後続の電極で低入熱（４０ｋＪ／
ｃｍ以下）で溶接していく方法である。
しかしながら、このような従来方法では先行のガスシー
ルドアーク電極がり、Ｃ単独の場合は必要な溶込みを得
ることはできるが磁気吹きや溶接欠陥が発生し、小電流
しか使えないために溶接速度が最大６０ｃＩｎ／ｍ１ｎ
程度であった。また、先行電極が単独Ａ、Ｃの場合は４
０ ｋＪ／ｍ以下の入熱で溶接すると溶込みが浅く、必
要な溶込みを得ることができず、溶接速度を高めること
ができなかった。
ルドアーク電極がり、Ｃ単独の場合は必要な溶込みを得
ることはできるが磁気吹きや溶接欠陥が発生し、小電流
しか使えないために溶接速度が最大６０ｃＩｎ／ｍ１ｎ
程度であった。また、先行電極が単独Ａ、Ｃの場合は４
０ ｋＪ／ｍ以下の入熱で溶接すると溶込みが浅く、必
要な溶込みを得ることができず、溶接速度を高めること
ができなかった。
（発明の目的）
本発明は従来法の持つこれらの欠点を解決し、最大溶接
速度を６０ ｃｍ／ｍｉｎ以上に速度アップでき、かつ
深い溶込みを得ることができ、磁気吹きや溶接欠陥の発
生を防ぎ良好なビード形状、溶接金属の靭性も高位に安
定化させる手段として発明したものである。
速度を６０ ｃｍ／ｍｉｎ以上に速度アップでき、かつ
深い溶込みを得ることができ、磁気吹きや溶接欠陥の発
生を防ぎ良好なビード形状、溶接金属の靭性も高位に安
定化させる手段として発明したものである。
（発明の構成・作用）
本発明の要旨とするところは複数電極のガスシールドア
ーク溶接と２電極のサブマージアーク溶接を併用した１
ラン大極間溶接において、先行の第１電極、第２電極は
直流とじ１ゾールタンデム配置にして、第３電極以後の
電極間を３００〜１０００■あけて交流にし、その後か
らサブマージアーク溶接して溶接部に供給される溶接入
熱を４０ｋＪＡＷ１以下でかつ溶接速度を５０〜１５０
Ｄｎ／ｗｉｎとすることを特徴とするガスシールドア
ーク及びサブマージアーク併用の深溶込み低入熱高速溶
接法にある。
ーク溶接と２電極のサブマージアーク溶接を併用した１
ラン大極間溶接において、先行の第１電極、第２電極は
直流とじ１ゾールタンデム配置にして、第３電極以後の
電極間を３００〜１０００■あけて交流にし、その後か
らサブマージアーク溶接して溶接部に供給される溶接入
熱を４０ｋＪＡＷ１以下でかつ溶接速度を５０〜１５０
Ｄｎ／ｗｉｎとすることを特徴とするガスシールドア
ーク及びサブマージアーク併用の深溶込み低入熱高速溶
接法にある。
以下に本発明について図面に基づいて説明する。
第２図は本発明法に係るガスシールドアークの電極の配
置の一実施例を示す図であるが図に示すように複数電極
のガスシールドアークと２電極サブマージアーク溶接法
を併用した１ラン大極間溶接において、ガスシールドア
ークの先行の第１電極／第２電極なり 、Ｃ７０、Ｃの
１プールタンデム配置でワイヤー径を０．９〜ｚ、４１
１ａｌｌ′ｌニジ、Ｄ、Ｃで深い溶込みを得ると同時に
磁気吹きをタンデム配置によって一方向性を持たせ、コ
ントロールして溶接速度を高くすることができる。また
深い溶込みを得ながら溶接速度を上げることができるの
で後続のガスシールドアークの電極を大電流のＡ、Ｃを
使うことができ４０ ｋＪ／ＰＲ以下の低入熱で必要な
深い溶込みを得ると同時に６０ｃＷｖ／ｍｌｎ以上の高
速で溶接でき、内質欠陥のない低温靭性に優れた高速溶
接が可能になった。
置の一実施例を示す図であるが図に示すように複数電極
のガスシールドアークと２電極サブマージアーク溶接法
を併用した１ラン大極間溶接において、ガスシールドア
ークの先行の第１電極／第２電極なり 、Ｃ７０、Ｃの
１プールタンデム配置でワイヤー径を０．９〜ｚ、４１
１ａｌｌ′ｌニジ、Ｄ、Ｃで深い溶込みを得ると同時に
磁気吹きをタンデム配置によって一方向性を持たせ、コ
ントロールして溶接速度を高くすることができる。また
深い溶込みを得ながら溶接速度を上げることができるの
で後続のガスシールドアークの電極を大電流のＡ、Ｃを
使うことができ４０ ｋＪ／ＰＲ以下の低入熱で必要な
深い溶込みを得ると同時に６０ｃＷｖ／ｍｌｎ以上の高
速で溶接でき、内質欠陥のない低温靭性に優れた高速溶
接が可能になった。
また、先行の第１電極、第２電極をり、Ｃとする１ゾ一
ルタンデム配列とし、４０ ｋＪ／ｍ以下の低入熱で溶
接することによって溶接欠陥を防ぎ、かつ高速化ができ
る。さらに、４０ ｋＪ／ｃｍ以下の入熱で必要な溶着
量を得るために［ＭＩＧの第１．第２を極のワイヤーを
φ０，９〜２．４ｍ、第３電極以後は１．２〜４．０−
を使用する必要がある。
ルタンデム配列とし、４０ ｋＪ／ｍ以下の低入熱で溶
接することによって溶接欠陥を防ぎ、かつ高速化ができ
る。さらに、４０ ｋＪ／ｃｍ以下の入熱で必要な溶着
量を得るために［ＭＩＧの第１．第２を極のワイヤーを
φ０，９〜２．４ｍ、第３電極以後は１．２〜４．０−
を使用する必要がある。
（実施例）
次に本発明法の実施例について第１表に本発明法と従来
法との比較で示し説明する。
法との比較で示し説明する。
供試材の開先形状は従来法では溶接速度が５０ｏｎ／ｍ
ｉ ｎが限界で溶込みも第４図に示すΔＰ＝３ｓｍｌ
。
ｉ ｎが限界で溶込みも第４図に示すΔＰ＝３ｓｍｌ
。
かなかったが、本発明法によれば溶接速度を９０ｃｍ／
ｍｉ ｎに上げても溶込み深さがΔＰ＝３．５■も得ら
れ溶接欠陥も何ら発生しなかった。
ｍｉ ｎに上げても溶込み深さがΔＰ＝３．５■も得ら
れ溶接欠陥も何ら発生しなかった。
（発明の効果）
以上述べたように本発明法は従来溶込み不足で低速でし
か溶接できなかったものが無欠陥で２倍近い高速で溶接
可能となシ溶接能率を大幅に引き上げることができる。
か溶接できなかったものが無欠陥で２倍近い高速で溶接
可能となシ溶接能率を大幅に引き上げることができる。
第１図は、従来法における１ラン大極間ガスシールドア
ーク、サブマージアーク溶接を示す図、第２図は、本発
明法における１ラン大極間ガスシールドアーク、サブマ
ージアーク溶接を示す図、第３図は、第１表における供
試材の開先形状を示す図、第４図は、ＭＩＧ −１によ
るビード断面を示す図である。 記号の説明 ｔ：大極間溶接における極間距離、ｘ：１プール溶接に
おけるタンデム配置の電極間距離、Ｌ：第１電極、Ｔ：
第２電極、ΔＰ：溶込み−さ、Ｗ：ピード巾。 病 ｌ 図 崩２ 已 扇 ３ 目 θ２ ２ 扇 ４ 菌
ーク、サブマージアーク溶接を示す図、第２図は、本発
明法における１ラン大極間ガスシールドアーク、サブマ
ージアーク溶接を示す図、第３図は、第１表における供
試材の開先形状を示す図、第４図は、ＭＩＧ −１によ
るビード断面を示す図である。 記号の説明 ｔ：大極間溶接における極間距離、ｘ：１プール溶接に
おけるタンデム配置の電極間距離、Ｌ：第１電極、Ｔ：
第２電極、ΔＰ：溶込み−さ、Ｗ：ピード巾。 病 ｌ 図 崩２ 已 扇 ３ 目 θ２ ２ 扇 ４ 菌
Claims (1)
- 複数電極のガスシールドアーク溶接と２電極のサブマー
ジアーク溶接を併用した１ラン大極間溶接において、先
行の第１電極、第２電極は直流とし１プールタンデム配
置にして、第３電極以後の電極間を３００〜１０００＋
ｗ４けて交流にし、その後からサブマージアーク溶接し
て溶接部に供給される溶接入熱を４０ ｋＪ／ｍ以下で
かつ溶接速度を５０〜１５０α／ｍｉ ｎとすることを
特徴とするガスシールドアーク及びサブマージアーク併
用の深溶込み低入熱高速溶接法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12200083A JPS6015067A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | ガスシ−ルドア−ク及びサブマ−ジア−ク併用の深溶け込み高速溶接法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12200083A JPS6015067A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | ガスシ−ルドア−ク及びサブマ−ジア−ク併用の深溶け込み高速溶接法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015067A true JPS6015067A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14825077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12200083A Pending JPS6015067A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | ガスシ−ルドア−ク及びサブマ−ジア−ク併用の深溶け込み高速溶接法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010098499A1 (ja) | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Ｊｆｅスチール株式会社 | ガスシールドアーク溶接とサブマージアーク溶接を組み合わせた複合溶接方法およびその複合アーク溶接機 |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12200083A patent/JPS6015067A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010098499A1 (ja) | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Ｊｆｅスチール株式会社 | ガスシールドアーク溶接とサブマージアーク溶接を組み合わせた複合溶接方法およびその複合アーク溶接機 |
| JP2010221298A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-10-07 | Jfe Steel Corp | ガスシールドアーク溶接とサブマージアーク溶接を組み合わせた複合溶接方法およびその複合溶接機 |
| US9321119B2 (en) | 2009-02-27 | 2016-04-26 | Jfe Steel Corporation | Combination welding method using combination of gas metal arc welding and submerged-arc welding and combination arc welding machine |
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