JPS6014710B2 - 金銭登録器、デ−タ処理機等の紙送り装置 - Google Patents

金銭登録器、デ−タ処理機等の紙送り装置

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JPS6014710B2
JPS6014710B2 JP55006392A JP639280A JPS6014710B2 JP S6014710 B2 JPS6014710 B2 JP S6014710B2 JP 55006392 A JP55006392 A JP 55006392A JP 639280 A JP639280 A JP 639280A JP S6014710 B2 JPS6014710 B2 JP S6014710B2
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cam
lever
toothed segment
disk
paper feeding
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ゲルハルト・レトマイア−
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KONTOROORU KOMERUSE AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/36Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
    • B41J11/38Manually-operated feeding devices

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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金銭登録器、データ処理機等の紙送り装置であ
って、モー外こよって駆動可能なカム円板と、固定軸を
中心に旋回可能に支承これ、ローラを介してカム円板に
接する歯付セグメントレバーであって、その歯が、フリ
ーホイールを介して紙送りローラを駆動する歯車とかみ
合っているものと、歯付セグメントレバーを非作用位置
に固定する綻止装置とを有する形式のものに関する。
この形式の公知の紙送り装置では、カム円板上にただ一
つのカム曲線部が設けられている。カム円板を回動する
と、歯付セグメントレバーに固定されたローラはカム曲
線部に追従するが、紙送りロ−ラの駆動機構内に設けら
れているフリーホイールによって紙送りローラの運動は
生じない。しかしカム円板上のカム曲線部の端部にレバ
ーが上方へ移動すると、紙の送りが生じる、というのは
フリーホイールはこの方向で錠止されるからである。金
銭登録器やその他類似の機器の紙送り装置の場合、しか
し種々の長さの紙送りをおこなう必要がある。例えば二
つの印字すべき金額間には一行しか送りは必要としない
が、加算の終了後には、合計を各金額からきわだたせる
ために例えば二行の送りが望ましい。さらに合計の印字
後にレシートを切断するために十行程度の送りが必要に
なる。これらの異なる送りを可能にするために、上記形
式の紙送り装置では従来種々の深さのカム曲線部を有す
る複数の互いに並んで配置されたカム円板を設けるのが
普通であり、この場合このカム円板群は必要に応じて、
歯付セグメントレバーのロールが所望のカム曲線部を有
するカム円板上へ走行してくるまで側方に移動せしめら
れていた。上記形式の公知の紙送り装置では、錠止装置
も設けられており、これにより、カム円板が回動の際に
紙の送りを望まない場合には歯付セグメントしバ−を非
作用位置に固定しておくことができるものである。公知
の紙送り装置は、カム円板群が比較的大きな質量を有し
ているので、カム円板群の始動の際や側方移動の際に比
較的多くのエネルギーを必要としかつ時間が長くかかる
という欠点がある。
公知の紙送り装置はしたがつて緩慢に作動する。この緩
慢な作動は特に電子計算機が導入されて以来欠点として
目立つようになった、というのは公知の紙送り装置は電
子計算機によって可能な速度に適応することができなか
ったからである。本発明の課題は当初に述べて形式の紙
送り装置において、種々の紙送りを最低の費用でかつ電
子計算機の速度に適応する時間でおこなうことができる
ものを提供することにある。
この課題は本発明によると次のように解決された。
即ち、カム円板は異なる深さの複数のカム曲線部を有し
ており、カム円板の複数のカム曲線部のうちの一つのカ
ム曲線部内に、カム円板と共に回鰯する旋回可能なカム
レバーが配置されていて、レバーの自由端部はカム円板
のカム曲線部に弾性部に押圧されていることによる。本
発明のカム円板上に、異なる深さを有する少なくとも二
つのカム曲線部を設けることにより、カム円板の一回の
回動で多くの異なる長さの紙の送りをおこなうことが可
能になる。
銭止装置の適当な作動により、歯付セグメントレバーの
、カム曲線上を走行するローラはカム曲線部に追従する
のが阻止されるので、カム曲線部を通過するにもかかわ
らず紙の送りは生じない。
カム円板により、カム円板上に少なくとも一つの特別な
深さを有するカム曲線部を設けて、これを種々の深さの
複数のカム曲線部が形成されているにもかかわらずカム
円板の回動中に使用することが可能になる。本発明の有
利な実施例では、カム円板とカムレバーとは、これら両
部材の側方に配陣されている支持円板に固定されている
(特許請求の範囲第2項参照)。
本発明の紙送り装置は金銭登録器のレシート切断装置と
の組み合せに特に適している。
この場合レシート切断装置は場合によっては同時に、会
社の名前や住所をレシートの前端に印字する印字版と組
み合せることができるものである。したがって本発明の
別の紙送り装置では、特許請求の範囲第3項に記載され
たレシート切断菱贋が設けられている。
このレシート切断装置では、ナイフの作動は特許請求の
範囲第4項に記載された実施態様によっておこなわれる
同一のレシートを二度印字することが時としては望まれ
る。
これは例えばレストラン用の金銭登録器の場合、レスト
ランでは客のためと給仕のために一枚づつレシートをい
まいま使用するので有利である。この場合、二枚の同一
のレシートを完全に切離されていない。完全に切擁する
ことは給仕によっておこなわれる。ナイフの匁先は通常
紙テープの表面に対して角度をもって配遣されているこ
とにより、ナイフの程度の差はあれ強い運動によりレシ
ートは完全に切断されるかあるいは部分的に切断される
。特許請求の範囲第3項記載のレシート切断装置をレシ
ートの完全な切断または部分的切断に切り換えるための
有利な実施例は、特許請求の範囲第5項に記載されてい
る。
この場合、短かし、ストッパが第二の歯付セグメントレ
バーに設けられたピンの前に舷暦すると、第二の歯付セ
グメントレバーの非作用位置へ旋回の際傾倒レバーの傾
倒が少なくなるので、レシートは部分的にしか切断され
ない。
それに対して長いストツパがこのピンの前に位置すると
、第二の歯付セグメントレバーが同一の旋回をおこなう
と、傾倒レバーは大きく額題するので、ナイフはさらに
下方へ運動してレシートを完全に切断する。レシートの
初めに、会社の名前と住所を印字するときには、有利に
はナイフと、相応する活字を有する印字版を共通の支持
体に固定しておき、この場合印字版はナイフの上流側に
位置せしめる。
したがってレシートを切断すると同時に次のレシートに
、相応する印字をおこなうことができる。次に図示の実
施例にもとづいて本発明を具体的に説明する。第1図と
第5図においては、固定軸1に第一の歯付セグメントレ
バー2が支承されている。
歯付セグメントレバー2にはローラ3が固定されており
、0−ラ3は図示されていないばねによりカム円板4に
押しつけられている。カム円板4は支持円板4aと結合
されている。支持円板4aに、カムレバ−5がジャーナ
ル22によって旋回可能に固定されている(第2図およ
び第5図参照)。第2図から明らかなように、ローラ3
は解放ごとに種々のカム曲線部に追従することができる
ので、操作過程A,8.C,Dが可能である。歯付セグ
メントレバー2の歯6は歯車7と係合している。
歯車7はフリーホイールクラッチ8を介して歯車9と結
合している。歯車9は紙送りローラ10を駆動する。紙
送りローラ10の前方には、印字のためのインキテープ
10aとプッシュロッド10bとが案内されている。対
向ローラ11は巻取紙12を紙送りローラ10に押圧し
ている。歯付セグメントレバー2に反時計方向の旋回運
動が生じると、歯車7は時計方向に回敷する。
歯車7のこの時計方向への回動の際に作用するフリーホ
イールクラッチ8(第5図参照)は歯車9を駆動せず、
したがって紙送りローラ10の回動運動は生じない。歯
付セグメントレバー2が上方へ運動すると初めて、歯車
7は反時計方向に回動し、この際フリーホイールクラッ
チ8は鉄止され、歯車9は連行されかつ巻取紙12を送
る。紙の送りが行なわれない場合には、歯付セグメント
レバー2は保持部材13によりその運動を阻止される。
電磁石14に電流を流すと、電磁石14の俵極子15が
引き寄せられて、引張榛16を介して保持部材13は時
計方向に旋回せしめられるので、歯付セグメントレバー
2は解放されて、ローラ3がカム円板4またはカムレバ
ー5上のカム曲線部に追従する場合には、紙の送りが生
じる。第2図から明らかなように、カム円板4およびカ
ムレバー5上のカム曲線部が異なる深さを有しているの
で、カム円板4の回転時の正しい時期に電磁石に伝流を
流すことにより異なる長さの紙の送りが達成される。過
程A 駆動軸17の出発位直において、保持部材13によって
出発位置に保持されている歯付セグメントレバー2のロ
ーラ3は、カム円板4の凹所Aの上方に位置している(
第2図参照)。
伝磁石14に電流を短時間流すことにより、歯付セグメ
ントレバー2は解放されかつ歯付セグメントレバー2の
ローラ3がカム円板4のカム曲線部18上に戦層するま
で、ばね力により引っ張られて反時計方向に運動する。
カム円板4のそのとき開始される回動により、ローラ3
はカム曲線部19を介して出発位置に押し付けられ、紙
は一行送られる。同時に、歯付セグメントレバー2は再
び保持部村13により錠止される。過程B 歯付セグメントレバー2の解放は過程8の開始時に生じ
て、ローラ3はカム曲線部20に追従することができる
カム曲線部21によりローラ3を押し戻した場合に紙の
送りが生じる。歯付セグメントレバー2の進んだ距離は
九行の紙の送りに相当する。ジャーナル22に旋回可能
に支承されたカムレバ−5はカム曲線部21を介して上
昇中のローラ3によって外方へ押圧されかつ、ぱね23
により再びカム円板4に接触せしめられる。過程C過程
Cの開始時に生じる歯付セグメントレバー2の解放によ
り、ローラ3はカム曲線部24に追従する。
カム曲線部25によりローラ3を押し戻した際の歯付セ
グメントレバー2の進み距離は二行の紙の送りに相当す
る。過程D 歯付セグメントレバー2は過程Dの開始時に解放される
と、ローラ3はカム曲線部21に追従する。
カム曲線部21によりローラ3を押し戻した際の歯付セ
グメントレバー2の進み距離は一行の紙の送りに相当す
る。第2図には、カム円板4とカムレバ−5の回動中の
時間が「印字時間」という言葉で示されている。
印字時間中には紙の送りは生ぜず、その時点で歯付セグ
メントレバー2は解放されるか否かは問題にならない。
この時期では、フリーホイールクラッチ8により巻取紙
12の運動を生ぜせしめない下向きのカム曲線部しか位
置していない。したがってカム円板の回敷中の印字を行
なうことができる時間は比較的長く、この場合−回の回
動の開始時と終了時に、印字前の一行の紙の送りと、印
字後の一行または二行または九行の紙の送りを可能にす
る。上記過程はカム円板の回動中に以下の組み合せが可
能である。
A十B,A十C,A十○,A+C+D,C十Dこの場合
、上記し、ずれの組み合せにおいても印字のために巻取
紙の十分な休止時間が含まれていることはいうまでもな
い。
A十Bの組み合せは、加算が終了後に合計額が印字され
かっこの印字後のレシートは九行送る場合に適当である
この場合金銭登録器の「合計」のキーを押すと、歯付セ
グメントレバー2は電磁力14によって即座に解放され
るので、カム円板4の始動の際、第2図にその出発位置
が示されている歯付セグメントレバー2のローラ3はす
でにカム曲線部18上に降下している。カム曲線部19
へローラ3が上ると、一行だけ紙の送りが生じる。この
紙の送りに続いて印字される合計額は加算金額からさら
に付加的に一行だけ送られて印字される。この付加的な
一行の送りのすぐ後に印字行程が組み込まれて、その後
に紙を9行送る過程Bが始まる。次に第3図から第6図
に示したナイフの駆動装置について説明する。
固定軸1に旋回可能に支承された第二の歯付セグメント
レバー27の基本位置は、歯付セグメントレバー27に
固定されたローラ28が、支持円板4a上に固定された
カム円板283の回動を妨たげないように選ばれている
。歯付セグメントレバー27の歯34は歯車33と絶え
ずかみ合っていて、歯車33は、回動方向と作用形式を
後述する連行クラッチ27aを介して、歯車7とかみ合
っている歯車32と結合している。この配置により、第
一の歯付セグメントレバー2が作用位置へ旋回すると第
二の歯付セグメントレバー27は非作用位置へ旋回する
ことになる。第一の歯車セグメントレバー2が反時計万
向へ大きな運動、即ち過程Bの運動をおこなうと、第二
の歯付セグメントレバー27は、これに固定されたロー
ラ28がカム円板28aのカム曲線部29の頂点を越え
るまで非作用位置へ旋回する。カム円板28a上ののぼ
り向きでないカム曲線部29は、第二の歯付セグメント
レバー27が再び逆戻りするのを阻止している。しかし
カム円板4がさらに回鰯すると、第一の歯付セグメント
レバー2は再び非作用位魔へ旋回するが、第二の歯付セ
グメントレバー27は戻すことができないので、第7図
に詳しく示した連行クラッチ27aが必要になる。連行
クラッチ27aは二つのクラッチ板からなり、そのうち
の一方のクラッチ板はピンを有していて、ピンは他方の
クラッチ板の相応するガイド構内を案内されている。カ
ム円板支持体4aがさらに回敷すると、ロ」ラ28はカ
ム円板28aののぼり向きのカム曲線部31上を走行し
、これにより歯付セグメントレバー27はさらに非作用
位置へ旋回することになる。この旋回は連行クラッチ2
7aによって可能になる。ローラ28はこれらの過程に
よって基本位置30から上昇位置35(第4図参照)へ
上昇する。ローフ28が上昇位置35に位直すると、歯
付セグメントレバー27に固定されたピン36はストツ
パ37に当援する。ストツパ37は長孔およびピン38
により移動可能に配置されているスラィダ39に設けら
れている。ピン38は固定軸1に回動可能に支承された
倭倒しバー40に固定されている。傾倒レバー40は長
手方向に移動可能な支持アーム48のピン支承部41に
係合している。支持アーム48にナイフ42が取り付け
られている。ナイフ42は対向ナイフ43と共に巻取紙
12を切断するはさみを構成している。ナイフ42の下
方に、印字装置に残った巻取紙の切断縁がナイフ42の
下方にはさまるのを防ぐかき取り器44が切断方向に弾
性的に配置されている。含浸性印字版45は印字方向に
移動可能に支持アーム48に支承されている。この移動
は、支持アーム48の超過行程を補償する1よね46に
抗して生じる。対向ナイフ43は同時に印字版45のテ
ーブルとして構成されている。レシートの切断は以下の
作用形式でおこなわれる。
歯付セグメントレバー2のローラ3はカム曲線部20を
介して走行する。この場合、歯付セグメントレバー2は
著しく作用位贋へ旋回して、歯付セグメントレバー27
の相応する非作用位置への旋回が生じる。歯付セグメン
トレバー27に固定されたローラ28はするとカム円板
28aの力ム曲線部29を介して走行する、それに対し
て歯付セグメントレバー2のoーラ3はカム曲線部21
を上方へ走行して巻取紙が九行送られる。その時、歯付
セグメントレバー27のoーラ28は急なのぼり勾配に
なるカム曲線部31を上方へ走行し、これにより歯付セ
グメントレバー27は、ピン36がスライダ39のスト
ツパ37に圧着されるまで旋回せしめられるので、鏡醸
しバー40に懐儀が生じ、この煩鰯によりピン支承部4
1を介して支持アーム48ひいてはナイフ42と印字版
46の鏡鹿が生じる。その際ナイフ42と対向ナイフ4
3との間に位置する巻取紙12は切断し同時に印字版4
5により印字せしめられる。磁石49により、引張榛5
0としバー51とを介してスライダ39は他の位置にも
たらされると、歯付セグメントレバー27のピン36は
短いストッパ52と接触する。
これにより支持アーム48の移動距離は短縮され、巻取
紙は部分的にしか切断されない。本発明の紙送り装置は
、第一の歯付セグメントレバー2に作用する錠止装置の
相応する制御により短時間でかつ短い過程で種々の長さ
の紙の送りをおこなわしめる。
そして例えば前述の過程Aと過程Bとの組み合せは「約
0.9砂続く唯一のカム円板回動中に生ぜせしめられる
。この時間中にしかもさらにもう一行印字することもで
きる。本発明の装置が作動する速度はこの実施例から明
らかである。本発明の紙送り装置は特に金銭登録器の場
合について本明細書に記載したが、異なる長さの紙の送
りを短時間で生じなければならない機器、例えば種々の
形式のデータ処理機に組み込むことができるものである
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示しており、第1図は本発明
の紙送り装置の側面図、第2図はカム円板の詳細図、第
3図はしシート切断装置と印字版とを設置した状態での
第1図に示した紙送り装置の側面図、第4図はしシート
切断装置のためのカム円板の詳細図、第5図は、第3図
のレシート切断装置の主要部も含む第1図に示した紙送
り装置の斜視図、第6図は、第3図のレシート切断装置
の主要部の斜視図、第7図は第3図と第6図に示したレ
シート切断装置の連行クラッチの詳細図である。 1......固定軸、2・・・・・・歯付セグメント
レバー、・3・・・・・・ローラ、4・・・・・・カム
円板、4a・・・・・・支持円板、5……カムレバー、
6……歯、7……歯車、8・・・・・・フリーホイール
クラッチ、9・・…・歯車、10・・・・・・紙送りo
ーラ、10a・・・・・・インキテープ、lob……プ
ッシュロッド、11……対向ローラ、12・・・・・・
巻取紙、13・・・・・・保持部材、14・・・・・・
電磁石、15・・・・・・袋滋子、16・…・・引張綾
、17・・・・・・駆動軸、18,19,20,21・
・・・・・カム曲線部、22・・・・・・ジャーナル、
23・・・・・・ばね、24,25・・・・・・カム曲
線部、27・・・・・・歯付セグメントレバー、27a
・・・・・・連行クラッチ、28・・・・・・ローラ、
28a……カム円板、29……カム曲線部、32,33
…・・・歯車、34・・・・・・歯、35・・・・・・
上昇位置、36,38・・・・・・ピン、39…・・・
スラィダ、40・・・・・・倭験しバー、41・・・・
・・ピン支承部、42……ナイフ、43……対向ナイフ
、44……かき取り器、45・・・・・・印字版、46
・・・・・・ばね、48・・・・・・支持アーム、49
・・・・・・電磁石、50・・・・・・引張樺、51・
・・・・・レバー、52・・・・・・ストッパ。 Z壷F」』』.2 】面F3 一・コ− −・Z苗重工】 −鬼瓦け −−れ重りこ○

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金銭登録器、データ処理機等の紙送り装置であって
    、モータによって駆動可能なカム円板と、固定軸を中心
    に旋回可能に支承され、ローラを介してカム円板に接す
    る歯付セグメントレバーであって、その歯が、フリーホ
    イールを介して紙送りローラを駆動する歯車とかみ合っ
    ているものと、歯付セグメントレバーを非作用位置に固
    定する錠止装置とを有する形式のものにおいて、カム円
    板4は異なる深さの複数のカム曲線部18,20を有し
    ており、カム円板4の複数のカム曲線部のうちの一つの
    カム曲線部20内に、カム円板4と共に回動する旋回可
    能なカムレバー5が配置されていて、カムレバーの自由
    端部はカム円板4のカム曲線部に弾性的に押圧されてい
    ることを特徴とする金銭登録器、データ処理機等の紙送
    り装置。 2 カム円板4とカムレバー5とは、これら両部材の側
    方に配置されている支持円板4aに固定されている特徴
    請求の範囲第1項記載の紙送り装置。 3 金銭登録器、データ処理機等の紙送り装置であって
    、モータによって駆動可能なカム円板と、固定軸を中心
    に旋回可能に支承され、ローラを介してカム円板に接す
    る歯付セグメントレバーであって、その歯が、フリーホ
    イールを介して紙送りローラを駆動する歯車とかみ合っ
    ているものと、歯付セグメントレバーを非作用位置に固
    定する錠止装置とを有する形式のものにおいて、カム円
    板4は異なる深さの複数のカム曲線部18,20を有し
    ており、カム円板4の複数のカム曲線部のうちの一つの
    カム曲線部20内に、カム円板4と共に回動する旋回可
    能なカムレバー5が配置されていて、カムレバーの自由
    端部はカム円板4のカム曲線部に弾性的に押圧されてお
    り、支持円板4aの、カム円板4と向かい合っている側
    に、第二の、固定軸1を中心に旋回可能に支承された、
    非作用位置に旋回すると、巻取紙12の上方に配置され
    たナイフ42を作動せしめる歯付セグメントレバー27
    が設けられており、第二の歯付セグメントレバー27に
    は、第二の歯付セグメントレバー27が部分的に非作用
    位置へ旋回すると、のぼり勾配のカム曲線部31を有す
    る、支持円板4aに固定されたカム円板28a上を上方
    へ移動するローラ28が固定されており、第二の歯付セ
    グメントレバー27の歯34は、第一の歯付セグメント
    レバー2とかみ合っている歯車7と第一の歯付セグメン
    トレバー2が作用位置へ旋回すると第二の歯付セグメン
    トレバー27が非作用位置へ旋回するように駆動結合し
    ている歯車33とかみ合っており、これら歯車36,7
    間の結合部には、第二の歯付セグメントレバー27の先
    進を可能にする連行クラツチ27aが設けられているこ
    とを特徴とする金銭登録器、データ処理機等の紙送り装
    置。 4 ナイフ42と印字版45とは共通の支持アーム48
    に固定されている特許請求の範囲第3項記載の紙送り装
    置。 5 ナイフ42を作動するために傾倒レバー40が設け
    られており、傾倒レバー40の一方の側は、第二の歯付
    セグメントレバー21に配置されたピン36により旋回
    せしめられ、その時傾倒レバー40の他方の側でナイフ
    42を作動せしめる特許請求の範囲第3項記載の紙送り
    装置。 6 傾倒レバー40に、電磁石49により二位置間を移
    動可能であるストツパ支持体39が配置されており、こ
    の場合ピン36は一方の位置では長いストツパ37に接
    触し、他方の位置では短かいストツパ52に接触する特
    許請求の範囲第5項記載の紙送り装置。
JP55006392A 1979-01-24 1980-01-24 金銭登録器、デ−タ処理機等の紙送り装置 Expired JPS6014710B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2902654.8 1979-01-24
DE2902654A DE2902654C2 (de) 1979-01-24 1979-01-24 Papiertransportvorrichtung für Registrierkassen, Datenverarbeitungsmaschinen o.dgl

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55140448A JPS55140448A (en) 1980-11-01
JPS6014710B2 true JPS6014710B2 (ja) 1985-04-15

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ID=6061296

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55006392A Expired JPS6014710B2 (ja) 1979-01-24 1980-01-24 金銭登録器、デ−タ処理機等の紙送り装置

Country Status (6)

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US (1) US4283149A (ja)
EP (2) EP0013954B1 (ja)
JP (1) JPS6014710B2 (ja)
AT (1) AT378065B (ja)
DE (1) DE2902654C2 (ja)
IE (1) IE49501B1 (ja)

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