JPS60147055A - 湯沸器の押釦式操作装置 - Google Patents
湯沸器の押釦式操作装置Info
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- JPS60147055A JPS60147055A JP59049328A JP4932884A JPS60147055A JP S60147055 A JPS60147055 A JP S60147055A JP 59049328 A JP59049328 A JP 59049328A JP 4932884 A JP4932884 A JP 4932884A JP S60147055 A JPS60147055 A JP S60147055A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/18—Groups of two or more valves
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- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱交換器に連る通水路に水パルプと、該熱交
換器の加熱用バーナに連るガス通路に該熱交換器への通
水時に開弁さｒる自動弁と燃焼検知用の熱電対の起電対
で開弁保持さ１．る電磁安全弁とを各介設して成る湯沸
器における押釦式操作装置に関する。
換器の加熱用バーナに連るガス通路に該熱交換器への通
水時に開弁さｒる自動弁と燃焼検知用の熱電対の起電対
で開弁保持さ１．る電磁安全弁とを各介設して成る湯沸
器における押釦式操作装置に関する。
従来この種装置として、水バルブ全操作する通水用押釦
と、電磁安全弁を組込んだガスコントロールユニットヲ
操作する点火用押釦とを設け、該点火用押釦の抑圧操作
により該電磁安全弁を押圧開弁して口火バーナへの点火
を与え、その後肢通水用押釦の抑圧操作にょる該水バル
ブの開弁で熱交換器に通水したとき、自動弁の開弁で加
熱用バーナに該口火バーナがらの人格シ点火を与えて出
湯作動を得らｎるようにしたものは知らｊるが、このも
のでは出湯に際し２個の押釦の操作を必要とするもので
、操作性を一層向上させるには２個の押釦を共用化して
、共通の押釦の抑圧操作により水バルブ全開弁させると
共に電磁安全弁全押圧開弁して加熱用バーナへの点火を
与えられるようにし、該押釦のワンタッチ操作で出湯作
動を得らするようにすることが望ｔｒ＋る。更にこの場
合、該押釦の非操作時に電源に接続さ１．て充電さする
コンデンサを設け、該押釦の操作時に該安全弁のソレノ
イげに該コンデンサからの放電電流を流して１点火後直
ちに該安全弁の押圧を解いても、熱電対から所定の起電
力が発生さｎ、る迄の間該コンデンサの放電により該安
全弁を開弁状態に強制ホールドし得るようにすることが
望ま几る。
と、電磁安全弁を組込んだガスコントロールユニットヲ
操作する点火用押釦とを設け、該点火用押釦の抑圧操作
により該電磁安全弁を押圧開弁して口火バーナへの点火
を与え、その後肢通水用押釦の抑圧操作にょる該水バル
ブの開弁で熱交換器に通水したとき、自動弁の開弁で加
熱用バーナに該口火バーナがらの人格シ点火を与えて出
湯作動を得らｎるようにしたものは知らｊるが、このも
のでは出湯に際し２個の押釦の操作を必要とするもので
、操作性を一層向上させるには２個の押釦を共用化して
、共通の押釦の抑圧操作により水バルブ全開弁させると
共に電磁安全弁全押圧開弁して加熱用バーナへの点火を
与えられるようにし、該押釦のワンタッチ操作で出湯作
動を得らするようにすることが望ｔｒ＋る。更にこの場
合、該押釦の非操作時に電源に接続さ１．て充電さする
コンデンサを設け、該押釦の操作時に該安全弁のソレノ
イげに該コンデンサからの放電電流を流して１点火後直
ちに該安全弁の押圧を解いても、熱電対から所定の起電
力が発生さｎ、る迄の間該コンデンサの放電により該安
全弁を開弁状態に強制ホールドし得るようにすることが
望ま几る。
然し、かかるワンタッチ操作の押釦式操作装置では、出
湯停止による消火直後熱電対が冷却し切らないうちに再
度の出湯を行うべく押釦を操作すると、電磁安全弁が開
弁状態に保持さｎ、たままになっていることから、該押
釦を該安全弁の抑圧開弁を生ずる押動終端の点火位置ま
で押し切らなくとも、その手前の水バルブの開弁による
自動弁の開弁を生ずる操作領域で加熱用バーナに連るガ
ス通路が開か檜、る状態が具現して該バーナから生ガス
が放出さ１１、この操作領域から該押釦を始端位置に戻
してこｎを繰返す等の誤操作を行うと、次いで該押釦を
点火位置まで押し切ったとき爆発着火を生ずる不都合を
伴う。
湯停止による消火直後熱電対が冷却し切らないうちに再
度の出湯を行うべく押釦を操作すると、電磁安全弁が開
弁状態に保持さｎ、たままになっていることから、該押
釦を該安全弁の抑圧開弁を生ずる押動終端の点火位置ま
で押し切らなくとも、その手前の水バルブの開弁による
自動弁の開弁を生ずる操作領域で加熱用バーナに連るガ
ス通路が開か檜、る状態が具現して該バーナから生ガス
が放出さ１１、この操作領域から該押釦を始端位置に戻
してこｎを繰返す等の誤操作を行うと、次いで該押釦を
点火位置まで押し切ったとき爆発着火を生ずる不都合を
伴う。
本発明け、かかる不都合を解消すべく、コンデンサへの
充電電流を利用して出湯停止に際し電磁安全弁を直ちに
閉弁し得るようにした装置を提供することをその目的と
するもので、熱交換器に連る通水路に水バルブと、該熱
交換器の加熱用バーナに連乙ガス通路に該熱交換器への
通水時に開弁さｎる自動弁と燃焼検知用の熱電対の起電
力で開弁保持さηる電磁安全弁とを各介設し、共通の押
釦の抑圧操作により該水パルプを開弁させると共に該電
磁安全弁を押圧開弁して該バーナへの点火を与えるよう
にした湯沸器の押釦式操作装置であって、該押釦の非操
作時 ｒに電源に接続さ１て充電さｎるコンデンサを備
え、該押釦の操作時に該電磁安全弁のソレノイドに該コ
ンデンサからの放電電流を流して該電磁安全弁を一定時
間開弁状態に強制ホールドするようにしたものにおいて
、該押釦の非操作時該コンデンサへの充電電流が該ンレ
ノイＰに該熱電対とは逆極性に流１−るようにしたこと
全特徴とする。
充電電流を利用して出湯停止に際し電磁安全弁を直ちに
閉弁し得るようにした装置を提供することをその目的と
するもので、熱交換器に連る通水路に水バルブと、該熱
交換器の加熱用バーナに連乙ガス通路に該熱交換器への
通水時に開弁さｎる自動弁と燃焼検知用の熱電対の起電
力で開弁保持さηる電磁安全弁とを各介設し、共通の押
釦の抑圧操作により該水パルプを開弁させると共に該電
磁安全弁を押圧開弁して該バーナへの点火を与えるよう
にした湯沸器の押釦式操作装置であって、該押釦の非操
作時 ｒに電源に接続さ１て充電さｎるコンデンサを備
え、該押釦の操作時に該電磁安全弁のソレノイドに該コ
ンデンサからの放電電流を流して該電磁安全弁を一定時
間開弁状態に強制ホールドするようにしたものにおいて
、該押釦の非操作時該コンデンサへの充電電流が該ンレ
ノイＰに該熱電対とは逆極性に流１−るようにしたこと
全特徴とする。
以下本発明を図示の実施例に付説明する。
第１図は本発明装置を連中した湯沸器の外観を示し、該
湯沸器内には、第２図に示す如く熱交換器（１）と、該
熱交換器（１）の加熱用バーナ（２）とが設けら庇ると
共に、***作部材として燃焼検知用の熱電対（３）の起
電力で開弁保持さｎる電磁安全弁（４）ヲ組込んだガス
コントロールユニット（５）と、該熱交換器（１）に連
る通水路（６）に介設した水バルブ（７）とが設けら１
−１湯沸器の前面には、該ガスコントロールユニット（
５）ト該水ハルフ（７）トを操作する共通の押釦（８）
が設けら几ている。
湯沸器内には、第２図に示す如く熱交換器（１）と、該
熱交換器（１）の加熱用バーナ（２）とが設けら庇ると
共に、***作部材として燃焼検知用の熱電対（３）の起
電力で開弁保持さｎる電磁安全弁（４）ヲ組込んだガス
コントロールユニット（５）と、該熱交換器（１）に連
る通水路（６）に介設した水バルブ（７）とが設けら１
−１湯沸器の前面には、該ガスコントロールユニット（
５）ト該水ハルフ（７）トを操作する共通の押釦（８）
が設けら几ている。
該押釦（８）は、始端位ｔＡから戻しばね（８ａ）Ｋ抗
して後方の終端位置Ｂに押圧操作自在で且つその細杆（
８ｂ）に組付けたブツシュブツシュ機構（８ｃ）により
終端位置Ｂからの復帰動作を中間位７７１０で係止さｎ
て再度の押圧操作によρ始端位置Ａに復帰さするものに
構成さｎｌ、又該ガスコントロールユニット（５）は、
該加熱用バーナ（２）に連る内部のガス通路（９）にそ
の上流側から下流側に向って順に前記電磁安全弁（４）
と常閉型の第１ガス弁００と常開型の第２ガス弁０１）
とを介設し、該両ガス弁θ０ （Ｉｌ＋の中間から該加
熱用バーナ（２）の側部に並設した口火バーナ（２ａ）
に連る口火ガス通路（９ａ）を分岐させて成るものとし
、該両ガス弁０１αυを共通の弁杆（イ）に組付けて、
該弁杆（イ）の前端に該押釦（８）に連動する第１操作
杆０椴ヲ対向させ、該押釦（８）ヲ始端位＃Ａから終端
位置Ｂに押圧操作す庇ば、該第１操作杆α■が該弁杆（
イ）に当接し、中間位置Ｃで該第１ガス弁００が開弁さ
ｎ１次いで該中間位置０を越えた終端位１１Ｂ側への押
動で該第２ガス弁０］）が閉弁さｎｌ、最後に該弁杆ａ
２に連動するレノ？（１４）を介して該電磁安全弁（４
）が押圧開弁さｎ２るようにしに０該水バルブ（７）は
、スプール型の弁で構成さｎ、るものとし、こｎＫ該押
釦（８）に連動する第２操作杆部全連結し、該押釦（８
）の始端位置Ａからの抑圧操作により中間位置Ｏで該水
バルブ（７）が所定開度に開弁さｎるようにし、その開
弁による熱交換器（１）への通水によｎ、ば、水ガバナ
或いはフロースイッチ等の通水検知器部により前記第２
ガス弁（１１）の下流側のガス通路（９）に介設した自
動弁（７）が開弁さｎるようにし女。
して後方の終端位置Ｂに押圧操作自在で且つその細杆（
８ｂ）に組付けたブツシュブツシュ機構（８ｃ）により
終端位置Ｂからの復帰動作を中間位７７１０で係止さｎ
て再度の押圧操作によρ始端位置Ａに復帰さするものに
構成さｎｌ、又該ガスコントロールユニット（５）は、
該加熱用バーナ（２）に連る内部のガス通路（９）にそ
の上流側から下流側に向って順に前記電磁安全弁（４）
と常閉型の第１ガス弁００と常開型の第２ガス弁０１）
とを介設し、該両ガス弁θ０ （Ｉｌ＋の中間から該加
熱用バーナ（２）の側部に並設した口火バーナ（２ａ）
に連る口火ガス通路（９ａ）を分岐させて成るものとし
、該両ガス弁０１αυを共通の弁杆（イ）に組付けて、
該弁杆（イ）の前端に該押釦（８）に連動する第１操作
杆０椴ヲ対向させ、該押釦（８）ヲ始端位＃Ａから終端
位置Ｂに押圧操作す庇ば、該第１操作杆α■が該弁杆（
イ）に当接し、中間位置Ｃで該第１ガス弁００が開弁さ
ｎ１次いで該中間位置０を越えた終端位１１Ｂ側への押
動で該第２ガス弁０］）が閉弁さｎｌ、最後に該弁杆ａ
２に連動するレノ？（１４）を介して該電磁安全弁（４
）が押圧開弁さｎ２るようにしに０該水バルブ（７）は
、スプール型の弁で構成さｎ、るものとし、こｎＫ該押
釦（８）に連動する第２操作杆部全連結し、該押釦（８
）の始端位置Ａからの抑圧操作により中間位置Ｏで該水
バルブ（７）が所定開度に開弁さｎるようにし、その開
弁による熱交換器（１）への通水によｎ、ば、水ガバナ
或いはフロースイッチ等の通水検知器部により前記第２
ガス弁（１１）の下流側のガス通路（９）に介設した自
動弁（７）が開弁さｎるようにし女。
又、該押釦（８）の終端位置Ｂへの押動によ１．げ、口
火バーナ（２ａ）に１捷せた点火器０８）ラミ源萌に接
続する回路に第５図示の如く介入した点火スイッチ翰が
第３図及び第４図に示す如く該押釦（８）の細杆（８ｂ
）に突設したカム突起（２０ａ）に押さｎ、て閉成さ几
るようにし、かくて該押釦（８）の終端位置Ｂで前記第
２ガス弁（１１）の閉弁状態での口火バーナ（２ａ）へ
の点火が与えら１１．該押釦（８）の中間位置Ｃへの復
帰で該第２ガス弁０１）が開弁さ１女とき、水パルプ（
７）の開弁による熱交換器（１）への通水で予め開弁さ
ｎ、る自動弁ａ’ｈ”＋介して加熱用バーナ（２）にガ
ス送気さ１、こ１．に口火バーナ（２ａ）からの火移り
点火が与えら几て出湯作動が得らｆるようにした。
火バーナ（２ａ）に１捷せた点火器０８）ラミ源萌に接
続する回路に第５図示の如く介入した点火スイッチ翰が
第３図及び第４図に示す如く該押釦（８）の細杆（８ｂ
）に突設したカム突起（２０ａ）に押さｎ、て閉成さ几
るようにし、かくて該押釦（８）の終端位置Ｂで前記第
２ガス弁（１１）の閉弁状態での口火バーナ（２ａ）へ
の点火が与えら１１．該押釦（８）の中間位置Ｃへの復
帰で該第２ガス弁０１）が開弁さ１女とき、水パルプ（
７）の開弁による熱交換器（１）への通水で予め開弁さ
ｎ、る自動弁ａ’ｈ”＋介して加熱用バーナ（２）にガ
ス送気さ１、こ１．に口火バーナ（２ａ）からの火移り
点火が与えら几て出湯作動が得らｆるようにした。
ここで、該押釦（８）の終端位置Ｂから中間位置０への
復帰によ１．は電磁安全弁（４）の押圧が解除さｎ、る
もので、この際熱電対（３）から所定の起電力が発生さ
ｎていないと核安全弁（４）が閉弁してしまうため、こ
扛を防止すべく、該押釦（８）の非操作時に電源０！′
Ｉに接続さ１て充電さｎるコンデンサ■１）を設け、該
押釦（８）の操作時該安全弁（４）のソレノイド（４ａ
）に該コンデンサａ］）からの放電電流を流して抑圧解
除後膣安全弁（４）を一定時間開弁状態に強制ホールド
し得るようにした。
復帰によ１．は電磁安全弁（４）の押圧が解除さｎ、る
もので、この際熱電対（３）から所定の起電力が発生さ
ｎていないと核安全弁（４）が閉弁してしまうため、こ
扛を防止すべく、該押釦（８）の非操作時に電源０！′
Ｉに接続さ１て充電さｎるコンデンサ■１）を設け、該
押釦（８）の操作時該安全弁（４）のソレノイド（４ａ
）に該コンデンサａ］）からの放電電流を流して抑圧解
除後膣安全弁（４）を一定時間開弁状態に強制ホールド
し得るようにした。
こｎ４−更に詳述するに、該コンデンサ０ηは第５図示
の如く切換スイッチ＠を介して充放電さｎるもので、該
切換スイッチ（イ）を押釦（８）の始端位置Ａからの押
圧操作によｎ、は中間位置Ｏで細杆（８ｂ）上のカム突
起（２２ａ）に押さｎてソレノイド（４ａ）への放電を
行うａ接点側に切換えらｎ ′るように構成し、該押釦
（８）の終端位ｉＢから中間位置Ｃへの復帰に際し、先
ず該コンデンサａｌｌからの放電電流と次いで熱電対（
３）からの起電力とにより該安全弁（４）が開弁保持さ
１．るようにした。
の如く切換スイッチ＠を介して充放電さｎるもので、該
切換スイッチ（イ）を押釦（８）の始端位置Ａからの押
圧操作によｎ、は中間位置Ｏで細杆（８ｂ）上のカム突
起（２２ａ）に押さｎてソレノイド（４ａ）への放電を
行うａ接点側に切換えらｎ ′るように構成し、該押釦
（８）の終端位ｉＢから中間位置Ｃへの復帰に際し、先
ず該コンデンサａｌｌからの放電電流と次いで熱電対（
３）からの起電力とにより該安全弁（４）が開弁保持さ
１．るようにした。
ここで本発明によｊば、該押釦（８）の非操作時該コン
デンサＱ］）への充電電流が該安全弁（４）のソレノイ
ド（４ａ）に該熱電対（３）とは逆極性に流ｎるように
するもので、即ち該押釦（８）の始端位置Ａへの復帰に
よる前記切換スイッチ（イ）のｂ接点側への切換えによ
り、電源ａつの正極から該切換スイッチ（財）と該コン
デンサＱ】）と該ソレノイド（４ａ）とを介して該電源
αＯの負極に至る閉回路が形成さｎるようにし、充電電
流が該コンデンサｅ１）を介して該ンレノイ）’（４ａ
）に対し該熱電対（３）の負極側の接続端から正極側の
接続端に向って逆極性に流ｎるよう如した。
デンサＱ］）への充電電流が該安全弁（４）のソレノイ
ド（４ａ）に該熱電対（３）とは逆極性に流ｎるように
するもので、即ち該押釦（８）の始端位置Ａへの復帰に
よる前記切換スイッチ（イ）のｂ接点側への切換えによ
り、電源ａつの正極から該切換スイッチ（財）と該コン
デンサＱ】）と該ソレノイド（４ａ）とを介して該電源
αＯの負極に至る閉回路が形成さｎるようにし、充電電
流が該コンデンサｅ１）を介して該ンレノイ）’（４ａ
）に対し該熱電対（３）の負極側の接続端から正極側の
接続端に向って逆極性に流ｎるよう如した。
次いでその作動を説明するに、押釦（８）の抑圧操作に
よりこｔ″Ｌを終端位置Ｄｉで押動させて中間位置Ｃに
復帰させると、上記の如く熱交換器（１）への通水と加
熱用バーナ（２）の点火とによる出湯作動が得らｎ、、
次いで該押釦（８）ｆ始端位置Ａに復帰させると、水バ
ルブ（７）の閉弁で通水が停止さｎ、ると共に、自動弁
０ηと第１ガス弁０（）とが閉弁さ１て加熱用バーナ（
２）が口火バーナ（２ａ） ？含めて消火さする。
よりこｔ″Ｌを終端位置Ｄｉで押動させて中間位置Ｃに
復帰させると、上記の如く熱交換器（１）への通水と加
熱用バーナ（２）の点火とによる出湯作動が得らｎ、、
次いで該押釦（８）ｆ始端位置Ａに復帰させると、水バ
ルブ（７）の閉弁で通水が停止さｎ、ると共に、自動弁
０ηと第１ガス弁０（）とが閉弁さ１て加熱用バーナ（
２）が口火バーナ（２ａ） ？含めて消火さする。
この際、熱電対（３）は消火後も余熱により起電力を発
生し、このままで（寸電磁安全弁（４）の閉弁が遅１２
、この閉弁前に押釦（８）ヲ始端位置Ａから抑圧操作す
ると、その中間位置Ｏで水バルブ（７）の開弁に伴う自
動弁０′ｔ）の開弁を生じたとき、電磁安全弁（４）か
らのガスが開弁状態に存する第１第２ガス弁Ｑ（１（１
，１１と該自動弁θカと全弁して加熱用バーナ（２）に
供給さｎ、誤操作により押釦（８）ヲ終端位置Ｂまで押
し切らずに中間位置Ｃに長く保持したり、或いは始端位
置Ａと中間位置Ｏとの間で繰返し抑圧操作すると、多量
の生ガスが放出さｎ、て次いで押釦（８）の終端位１ｉ
Ｂへの押動により点火器０８）が作動さｎ、ると爆発着
火を生ずる虞ｎ、がある。
生し、このままで（寸電磁安全弁（４）の閉弁が遅１２
、この閉弁前に押釦（８）ヲ始端位置Ａから抑圧操作す
ると、その中間位置Ｏで水バルブ（７）の開弁に伴う自
動弁０′ｔ）の開弁を生じたとき、電磁安全弁（４）か
らのガスが開弁状態に存する第１第２ガス弁Ｑ（１（１
，１１と該自動弁θカと全弁して加熱用バーナ（２）に
供給さｎ、誤操作により押釦（８）ヲ終端位置Ｂまで押
し切らずに中間位置Ｃに長く保持したり、或いは始端位
置Ａと中間位置Ｏとの間で繰返し抑圧操作すると、多量
の生ガスが放出さｎ、て次いで押釦（８）の終端位１ｉ
Ｂへの押動により点火器０８）が作動さｎ、ると爆発着
火を生ずる虞ｎ、がある。
然し、本発明によｎば、押釦（８）の始端位置Ａへノ復
帰によ、！ｌｌｌ該安全弁（４）のソレノイド（４ａ）
に熱雷対（３）とけ逆極性の充電電流が流ｎ９、この充
電電流により該熱電対（３）からの起電力が相殺さｊ、
て該安全弁（４）は直ちに閉弁さｎ１上記の不都合を生
じない。
帰によ、！ｌｌｌ該安全弁（４）のソレノイド（４ａ）
に熱雷対（３）とけ逆極性の充電電流が流ｎ９、この充
電電流により該熱電対（３）からの起電力が相殺さｊ、
て該安全弁（４）は直ちに閉弁さｎ１上記の不都合を生
じない。
このように本発明によるときは、出湯停止に際し電磁安
全弁は熱電対の冷却時間を待たずに直に閉弁さｎ、押釦
の再度の操作による水パルプの開弁で自動弁が開弁さ１
ても、該安全弁の押圧開弁を生ずる終端位置まで押し切
らない限り加熱用バーナへのガス送気は行わｆず、誤操
作による爆発着火が防止さｎる効果を有する。
全弁は熱電対の冷却時間を待たずに直に閉弁さｎ、押釦
の再度の操作による水パルプの開弁で自動弁が開弁さ１
ても、該安全弁の押圧開弁を生ずる終端位置まで押し切
らない限り加熱用バーナへのガス送気は行わｆず、誤操
作による爆発着火が防止さｎる効果を有する。
第１図は本発明装ｆ＆’？具備する湯沸器の１例の正面
図、第２図はその装部の裁断平面図、第３図は第２図の
ｍ −ｍ線截断側面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線
線断断面図第５図はその電気回路図である。 （１）・・・熱交換器 （２）・・・加熱用バーナ（３
）・・・熱電対 （４）・・・電磁安全弁（４ａ）・・
・ソレノイＰ（６）・・・通水路（７）・・・水バルブ
（８）・・・押釦（９）・・・ガス通路 Ｑｌ・・・
電源Ｑ１）・・・コンデンサ 外２名 一 ８ 一
図、第２図はその装部の裁断平面図、第３図は第２図の
ｍ −ｍ線截断側面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線
線断断面図第５図はその電気回路図である。 （１）・・・熱交換器 （２）・・・加熱用バーナ（３
）・・・熱電対 （４）・・・電磁安全弁（４ａ）・・
・ソレノイＰ（６）・・・通水路（７）・・・水バルブ
（８）・・・押釦（９）・・・ガス通路 Ｑｌ・・・
電源Ｑ１）・・・コンデンサ 外２名 一 ８ 一
Claims (1)
- 熱交換器に連る通水路に水バルブと、該熱交換器の加熱
用バーナに連るガス通路に該熱交換器への通水時に開弁
さｎる自動弁と燃焼検知用の熱電対の起電力で開弁保持
さｎる電磁安全弁とを各介設し、共通の押釦の押圧操作
により該水バルブを開弁させると共に該電磁安全弁を押
圧開弁して該バーナへの点火を与えるようにした湯沸器
の押釦式操作装置であって、該押釦の非操作時に電源に
接続さｆて充電さｊるコンデンサを備え、該押釦の操作
時に該電磁安全弁のソレノイドに該コンデンサからの放
電電流を流して該電磁安全弁を一定時間開弁状態に強制
ホールドするようにしたものにおいて、該押釦の非操作
時該コンデンサへの充電電流が該ソレノイドに該熱電対
とは逆極性に流ｆるようにしたことを特徴とする湯沸器
の押釦式操作装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59049328A JPS60147055A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 湯沸器の押釦式操作装置 |
| KR1019840006815A KR900001679B1 (ko) | 1984-03-16 | 1984-10-31 | 온수기의 가압버튼식 조작장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59049328A JPS60147055A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 湯沸器の押釦式操作装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59001765A Division JPS60147023A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 湯沸器の押釦式操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147055A true JPS60147055A (ja) | 1985-08-02 |
| JPH0146777B2 JPH0146777B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=12827916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59049328A Granted JPS60147055A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 湯沸器の押釦式操作装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147055A (ja) |
| KR (1) | KR900001679B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273725A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Haaman:Kk | 給湯器 |
| FR2657684A1 (fr) * | 1990-01-26 | 1991-08-02 | Rv Const Electriques | Dispositif de securite pour le fonctionnement d'un bruleur. |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59049328A patent/JPS60147055A/ja active Granted
- 1984-10-31 KR KR1019840006815A patent/KR900001679B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273725A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Haaman:Kk | 給湯器 |
| JPH068698B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1994-02-02 | 株式会社ハ−マン | 給湯器 |
| FR2657684A1 (fr) * | 1990-01-26 | 1991-08-02 | Rv Const Electriques | Dispositif de securite pour le fonctionnement d'un bruleur. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR850007685A (ko) | 1985-12-07 |
| KR900001679B1 (ko) | 1990-03-19 |
| JPH0146777B2 (ja) | 1989-10-11 |
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