JPS60146983A - フアイヤ−セ−フ弁の作動方法と作動装置 - Google Patents
フアイヤ−セ−フ弁の作動方法と作動装置Info
- Publication number
- JPS60146983A JPS60146983A JP30384A JP30384A JPS60146983A JP S60146983 A JPS60146983 A JP S60146983A JP 30384 A JP30384 A JP 30384A JP 30384 A JP30384 A JP 30384A JP S60146983 A JPS60146983 A JP S60146983A
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- Japan
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- pressure
- valve
- fire
- piston
- fluid
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/36—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position
- F16K17/38—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position of excessive temperature
- F16K17/383—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves actuated in consequence of extraneous circumstances, e.g. shock, change of position of excessive temperature the valve comprising fusible, softening or meltable elements, e.g. used as link, blocking element, seal, closure plug
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、可燃性流体又は近くに可燃性流体が流れるプ
ラントに使用される弁が、火災の時にも確実に作動し、
多量の漏れを発生させないことが要求される弁、いわゆ
るファイヤーセーフ弁の作動方法及び作動装置に関する
。
ラントに使用される弁が、火災の時にも確実に作動し、
多量の漏れを発生させないことが要求される弁、いわゆ
るファイヤーセーフ弁の作動方法及び作動装置に関する
。
（従来技術とその問題点）
従来のファイヤーセーフ弁は、弁のみがファイヤーセー
フであったシ、手動で作動する弁であったため、火災の
際、人間が火中に入れないので、事実上、弁の作動が不
可能であるという欠点があった。そのため、空気圧シリ
ンダ（空気圧によって作動するアクチェータ）を用い、
該シリンダの一部のパツキンが燃えたシ、熱によシ溶け
ることによって、該空気圧シリンダに作用している圧力
空気が外部へ漏れることを期待し、それによシ、該空気
圧シリンダに作用していた空気圧を解除し、背圧として
働いていたバネ力等によってピストンを強制的に作動し
て、弁を閉鎖きせるようにしたものが考えられたが、こ
のようなものにおいては、たとえ上記の期待が果たされ
、空気圧シリンダによシ弁が閉鎖したとしても、上記の
熱によって溶けた漏洩個所から引き続いて多量の圧力空
気の漏洩が生じ、これによって配管系のライン圧力の低
下を引き起こし、そのため、火災発生区域以外の他の区
域のアクチェータの作動を不可能にし、却って危険を招
くという欠点があった。
フであったシ、手動で作動する弁であったため、火災の
際、人間が火中に入れないので、事実上、弁の作動が不
可能であるという欠点があった。そのため、空気圧シリ
ンダ（空気圧によって作動するアクチェータ）を用い、
該シリンダの一部のパツキンが燃えたシ、熱によシ溶け
ることによって、該空気圧シリンダに作用している圧力
空気が外部へ漏れることを期待し、それによシ、該空気
圧シリンダに作用していた空気圧を解除し、背圧として
働いていたバネ力等によってピストンを強制的に作動し
て、弁を閉鎖きせるようにしたものが考えられたが、こ
のようなものにおいては、たとえ上記の期待が果たされ
、空気圧シリンダによシ弁が閉鎖したとしても、上記の
熱によって溶けた漏洩個所から引き続いて多量の圧力空
気の漏洩が生じ、これによって配管系のライン圧力の低
下を引き起こし、そのため、火災発生区域以外の他の区
域のアクチェータの作動を不可能にし、却って危険を招
くという欠点があった。
また、火災に対応する他の手段として、アクチェータを
断熱材の箱で囲むといった方法も提案されているが、こ
の場合、アクチェータが大型になって高価になるばかυ
でなく、手動操作が困難になル、また、時間と共に該軸
の内部が徐々に昇温して高温になるので、３０分ないし
７時間位しか、アクチェータが作動できる温度に維持さ
せておくことができず、長時間の維持は無理であった。
断熱材の箱で囲むといった方法も提案されているが、こ
の場合、アクチェータが大型になって高価になるばかυ
でなく、手動操作が困難になル、また、時間と共に該軸
の内部が徐々に昇温して高温になるので、３０分ないし
７時間位しか、アクチェータが作動できる温度に維持さ
せておくことができず、長時間の維持は無理であった。
（発明の技術的課題）
本発明は、ファイヤー七〜フ弁の流体圧作動装置（アク
チェータ）が、高温にさらされると自動的に安全側に作
動し、且つこの際、供給される流体圧が大気に放出して
ライン圧力が低下するのを防止することをその技術的課
題とする。
チェータ）が、高温にさらされると自動的に安全側に作
動し、且つこの際、供給される流体圧が大気に放出して
ライン圧力が低下するのを防止することをその技術的課
題とする。
（発明の技術的手段）
本発明は、上記の技術的課題を解決するために、次の技
術的手段を講じたものである。即ち、装置の面からみた
技術的手段は次の三つからなっている・ ｒ （１）流体圧シリンダ（流体圧力によって作動するアク
チェータ）の−側に圧力流体供給口を、また他側にピス
トンを常時押圧する弾性部側を設け、圧力流体供給側が
圧力低下したとき、弾性部材の弾発力で自動的に弁を安
全側に作動させる流体圧シリンダを用いたこと。
術的手段を講じたものである。即ち、装置の面からみた
技術的手段は次の三つからなっている・ ｒ （１）流体圧シリンダ（流体圧力によって作動するアク
チェータ）の−側に圧力流体供給口を、また他側にピス
トンを常時押圧する弾性部側を設け、圧力流体供給側が
圧力低下したとき、弾性部材の弾発力で自動的に弁を安
全側に作動させる流体圧シリンダを用いたこと。
（ｉｉ）流体圧シリンダの圧力流体供給口に接続される
管路の一部に、高温になると溶融する材質で作られ一側
が大気に開放した栓体を設け、火災発生時、上記管路を
大気に解放させるようにしたこと。
管路の一部に、高温になると溶融する材質で作られ一側
が大気に開放した栓体を設け、火災発生時、上記管路を
大気に解放させるようにしたこと。
（川）上記栓体の溶融によシ変化した上記管路内の圧力
変化（圧力低下）に応動して作動する切換弁を、圧力供
給管路に設け、火災発生時、自動的に圧力供給路を遮断
するようにしたこと。
変化（圧力低下）に応動して作動する切換弁を、圧力供
給管路に設け、火災発生時、自動的に圧力供給路を遮断
するようにしたこと。
（技術的手段の作用）
上記の技術的手段は次のように作用する。
流体圧シリンダの圧力流体供給側に設けられた栓体が、
未だ溶融されない正常時には、流体圧シリンダの供給口
よシ圧力流体が供給され、その流体圧でピストンが弾性
部材の弾発力に抗してファイヤーセーフ弁を正常位置に
作動する。
未だ溶融されない正常時には、流体圧シリンダの供給口
よシ圧力流体が供給され、その流体圧でピストンが弾性
部材の弾発力に抗してファイヤーセーフ弁を正常位置に
作動する。
−−＃：、 ＋１／ＳＳＳ 器ｈヒ財昼 卦仕禍（自に
）勇せＩＬＬす 入 シ 刷を船側％′銘したがってシ
リンダの作動圧力室の圧力が低下して、弾性部材の弾発
力でピストンを、ファイヤーセーフ弁を安全に作動する
方向（普通、閉弁方向）に作動する。それとほぼ同時に
、栓体の溶融による管路内の圧力低下に応動して、切換
弁が圧力流体供給管路を遮断するように作動する。
）勇せＩＬＬす 入 シ 刷を船側％′銘したがってシ
リンダの作動圧力室の圧力が低下して、弾性部材の弾発
力でピストンを、ファイヤーセーフ弁を安全に作動する
方向（普通、閉弁方向）に作動する。それとほぼ同時に
、栓体の溶融による管路内の圧力低下に応動して、切換
弁が圧力流体供給管路を遮断するように作動する。
（発明の特有の効果）
火災による非常の場合、流体圧シリンダの圧力側を大気
に開放させることによシ、流体圧シリンダ内の弾性部材
の弾発力によシピストンを強制的に作動してファイヤー
セーフ弁を自動的に安全側に駆動する。このように非常
の場合、流体圧シリンダに内蔵した弾発力を利用するの
で、作動が最も確実に行われる。
に開放させることによシ、流体圧シリンダ内の弾性部材
の弾発力によシピストンを強制的に作動してファイヤー
セーフ弁を自動的に安全側に駆動する。このように非常
の場合、流体圧シリンダに内蔵した弾発力を利用するの
で、作動が最も確実に行われる。
また火災の場合、流体圧シリンダの圧力側を大気に解放
きせる手段として、可溶性栓体を流体圧シリンダの供給
口側の管路の一部に設けているので、その設置場所を、
火災を最も感知し易い位置に設定することができ、また
可溶性栓体を上記％路の一部に賜げスμいら鯛垣り磨傅
の介ｈ 亜弔゛の場合応々にして起こシ易い故障による
不作動の恐れもない。
きせる手段として、可溶性栓体を流体圧シリンダの供給
口側の管路の一部に設けているので、その設置場所を、
火災を最も感知し易い位置に設定することができ、また
可溶性栓体を上記％路の一部に賜げスμいら鯛垣り磨傅
の介ｈ 亜弔゛の場合応々にして起こシ易い故障による
不作動の恐れもない。
更に流体圧シリンダによシファイヤーセー７弁が安全側
へ自動的に作動すると同時に圧力流体供給路を自動的に
遮断する手段として、前記栓体の溶融による圧力変化を
利用して自動的に作動する切換弁を用いているので、作
動が迅速で且つ確実である。
へ自動的に作動すると同時に圧力流体供給路を自動的に
遮断する手段として、前記栓体の溶融による圧力変化を
利用して自動的に作動する切換弁を用いているので、作
動が迅速で且つ確実である。
（実施例）
次に、上記本発明の技術的手段を具体的に示す実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第１図は、本発明のファイヤーセーフ弁の作動装置の第
１実施例を示す説明図であって、空気圧シリンダ／内を
摺動ｌするピストンコのロッド３に、ファイヤーセーフ
弁（例えばバタフライ弁）の弁軸ｌを回動させる伝動機
構５が取付けられ、また該ピストンロッド３の反対側に
は、常時ピストンコをレッド３側に押圧するスプリング
（弾性部材）６が収納され、ピストンロッド３側のシリ
ンダｌの端部には圧力空気の供給ロアが設けられている
。そして該供給ロアには、圧力空気源ｇに通ずる圧力空
気供給管路りが接続され、該管路ワがら分岐された管路
９．は、高温になると溶融する材質で構成された例えば
プラスチック製の栓体１０を介して、供給管路りの途中
に設けられたコボートー位置切換弁（２方弁）／／のパ
イロット圧力を導くパイロット管路ガに、また絞り／、
ｉとも路ガを経て前記供給管路９にそれぞれ接続されて
いる。
１実施例を示す説明図であって、空気圧シリンダ／内を
摺動ｌするピストンコのロッド３に、ファイヤーセーフ
弁（例えばバタフライ弁）の弁軸ｌを回動させる伝動機
構５が取付けられ、また該ピストンロッド３の反対側に
は、常時ピストンコをレッド３側に押圧するスプリング
（弾性部材）６が収納され、ピストンロッド３側のシリ
ンダｌの端部には圧力空気の供給ロアが設けられている
。そして該供給ロアには、圧力空気源ｇに通ずる圧力空
気供給管路りが接続され、該管路ワがら分岐された管路
９．は、高温になると溶融する材質で構成された例えば
プラスチック製の栓体１０を介して、供給管路りの途中
に設けられたコボートー位置切換弁（２方弁）／／のパ
イロット圧力を導くパイロット管路ガに、また絞り／、
ｉとも路ガを経て前記供給管路９にそれぞれ接続されて
いる。
なお、前記栓体１ＯＶｉ、−側を大気に開放したケース
１０ａに納められているので、該栓体１０が溶けると、
管路ｑｌｕり２は大気に解放される。また上記切換弁／
／Ｆｉ、、スプリング／／ａによって、７ぞイロット管
路９２からのパイロット圧と対向している。
１０ａに納められているので、該栓体１０が溶けると、
管路ｑｌｕり２は大気に解放される。また上記切換弁／
／Ｆｉ、、スプリング／／ａによって、７ぞイロット管
路９２からのパイロット圧と対向している。
この実施例によれば、栓体ｉｏが正常状態にある時、管
路９１と？２は遮断されておシ、圧力空気源ｇからの圧
力空気が供給管路ワから管路ガ、絞シ／Ｊ、管路ｑ２を
経て切換弁ｌｌの７ぞイロット圧と１，７作え１．７プ
ｖ７ケ７２．１抗２．９挨 ｒ弁／／を図示の位置に移
動させるので、圧力空気は、供給管路りを通シ供給ロク
よシ空気圧シリンダｌに入シ、ピストンコをスプリング
乙に抗して実線矢印方向へ移動し、ファイヤーセーフ弁
軸ダを時計方向に回動して、正常位置に作動させている
。
路９１と？２は遮断されておシ、圧力空気源ｇからの圧
力空気が供給管路ワから管路ガ、絞シ／Ｊ、管路ｑ２を
経て切換弁ｌｌの７ぞイロット圧と１，７作え１．７プ
ｖ７ケ７２．１抗２．９挨 ｒ弁／／を図示の位置に移
動させるので、圧力空気は、供給管路りを通シ供給ロク
よシ空気圧シリンダｌに入シ、ピストンコをスプリング
乙に抗して実線矢印方向へ移動し、ファイヤーセーフ弁
軸ダを時計方向に回動して、正常位置に作動させている
。
ところが、火災が発生して栓体１０が溶けると、管路９
１と９２が連通ずると同時に大気に解放されるので、ピ
ストン−〇左側の作動圧力室は、管路９．９１を経て大
気に解放され、ピストンコはスプリング６の弾発力で自
動的に点線矢印方向へ移動し、ファイヤーセーフ弁軸グ
を反時計方向に回動して該弁を安全側に自動的に作動さ
せる。同時に、切換弁ｌ／け、パイロット管路ｑ２が大
気に解放されるので、スプリング／／ａの作用で左行さ
れ、供給管路ｑは遮断される。
１と９２が連通ずると同時に大気に解放されるので、ピ
ストン−〇左側の作動圧力室は、管路９．９１を経て大
気に解放され、ピストンコはスプリング６の弾発力で自
動的に点線矢印方向へ移動し、ファイヤーセーフ弁軸グ
を反時計方向に回動して該弁を安全側に自動的に作動さ
せる。同時に、切換弁ｌ／け、パイロット管路ｑ２が大
気に解放されるので、スプリング／／ａの作用で左行さ
れ、供給管路ｑは遮断される。
したがって、圧力空気源ｇが遮断されるので、ライン圧
力の降下は防止される。なお、栓体ｌＯの溶融に伴い、
管路ｑ３を経て圧力空気源ｇの空気が大気へ逃げようと
するが、絞、９／ｌが設けられているので、漏れは少く
、実質的にライン圧力の低下を招くことはない。なお、
ファイヤーセーフ弁が安全側に自動的に作動し、且つ圧
力空気源が遮断されたあとは、空気圧シリンダは焼損し
ても差支えないものである。
力の降下は防止される。なお、栓体ｌＯの溶融に伴い、
管路ｑ３を経て圧力空気源ｇの空気が大気へ逃げようと
するが、絞、９／ｌが設けられているので、漏れは少く
、実質的にライン圧力の低下を招くことはない。なお、
ファイヤーセーフ弁が安全側に自動的に作動し、且つ圧
力空気源が遮断されたあとは、空気圧シリンダは焼損し
ても差支えないものである。
第一図は、第２実施例の説明図であって、圧力空気の供
給管路りの途中に設けられる仕切弁を、３ポ一トコ位置
切換弁（３方弁）１３によって構成し、可溶栓体１０を
該切換弁／３のパイロット管路９２に取付けた点が第７
実施例と異なっている。
給管路りの途中に設けられる仕切弁を、３ポ一トコ位置
切換弁（３方弁）１３によって構成し、可溶栓体１０を
該切換弁／３のパイロット管路９２に取付けた点が第７
実施例と異なっている。
この実施例によれば、栓体ｌＯが働いている正常時には
、空気源ｇからの圧力空気がｎ路？！３ｅ？２を経て切
換弁１３を図示の位置へ右行させ、ピストン−を実線矢
印方向に右行畑せる。また、火災の際は、栓体ｌＯの液
融によシ切換弁／３のパイロット管路？２の圧力が大気
圧に低下するので、スプリング／、？ａの作用で切換弁
７３は左行する。
、空気源ｇからの圧力空気がｎ路？！３ｅ？２を経て切
換弁１３を図示の位置へ右行させ、ピストン−を実線矢
印方向に右行畑せる。また、火災の際は、栓体ｌＯの液
融によシ切換弁／３のパイロット管路？２の圧力が大気
圧に低下するので、スプリング／、？ａの作用で切換弁
７３は左行する。
したがって、シリンダｌ内の圧力空気は、供給ロアから
切換弁／３を経て大気へ放出されるので、ピストンコげ
点線矢印方向に左行してファイヤーセーフ弁を安全側に
自動的に作動する。この実施例では、第２実施例に比べ
て、空気圧回路が簡素化されている。
切換弁／３を経て大気へ放出されるので、ピストンコげ
点線矢印方向に左行してファイヤーセーフ弁を安全側に
自動的に作動する。この実施例では、第２実施例に比べ
て、空気圧回路が簡素化されている。
なお、上記の両実施例においては、作動装置を空気圧シ
リンダによって構成しているが、水圧、ガス圧、或いは
不燃性作動油を用いる流体圧シリンダに代えることも可
能であシ、また、ピストンの背後に収納する弾性部材を
スプリングによって構成しているが、スプリングに代え
て他の弾性部材を用いることも勿論可能である。
リンダによって構成しているが、水圧、ガス圧、或いは
不燃性作動油を用いる流体圧シリンダに代えることも可
能であシ、また、ピストンの背後に収納する弾性部材を
スプリングによって構成しているが、スプリングに代え
て他の弾性部材を用いることも勿論可能である。
−！た、栓体の取付個所は、シリンダの作動圧力室に通
じる供給口に連通される個所であればよく圧力空気の供
給口の近傍に設けてもよく、該栓体と切換弁を含めた回
路部分を、シリンダ本体と一体に組込んで形成すること
もでき、また、アタチメントとしてシリンダ供給口近傍
に取付けることも可能である。
じる供給口に連通される個所であればよく圧力空気の供
給口の近傍に設けてもよく、該栓体と切換弁を含めた回
路部分を、シリンダ本体と一体に組込んで形成すること
もでき、また、アタチメントとしてシリンダ供給口近傍
に取付けることも可能である。
第１図及び第一図は本発明のファイヤーセーフ弁の作動
装置の第１及び第一実施例の説明図である。 １００．空気圧シリンダ１．２．、、ピストン、ｑｌｌ
、ファイヤーセーフ弁の弁軸、 ６６６．スプリング、？１０．圧力空気供給口、ｇｏｏ
、圧力空気供給源、 ワ０．．圧力空気供給管路、１０．、−栓体。
装置の第１及び第一実施例の説明図である。 １００．空気圧シリンダ１．２．、、ピストン、ｑｌｌ
、ファイヤーセーフ弁の弁軸、 ６６６．スプリング、？１０．圧力空気供給口、ｇｏｏ
、圧力空気供給源、 ワ０．．圧力空気供給管路、１０．、−栓体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 流体圧シリンダによってファイヤーセーフ弁を作動
させるようにした作動方法において、正常時には、上記
流体圧シリンダの一側に設けた供給口よシ、他側に収納
されピストンを常時押圧する弾性部材に抗して圧力がＣ
倖を供給して上記ピストンを前記弁の正常位置に作動さ
せ、火災発生時には、上記流仙圧シリンダの圧力流体供
給側の圧力流体を、圧力流体供給側に設けられた栓体を
溶融させることによって自動的に大気に放出し、次いで
前記弾性音１〜材によってピストンを、ファイヤーセー
フ弁が安全側に働く方向に強制駆動させ、それとほぼ同
時に、前記栓体の溶融によシ犬気に開放された供給路内
の圧力低下に応動して、流体圧シリンダへの圧力流側・
供給路を自動的に閉塞することを特徴とするファイヤー
セーフ弁の作動方法。 ユ 一側に圧力流体供給口を具え、他側にピストンを常
時押圧する弾性部材を収納した流体圧シリンダを、ピス
トンを介してファイヤー七−フ弁に連結し、上記圧力流
体供給口に接続される管路の一部に、高温になると溶融
する材質で構成され一側が大気に開放された栓体を設け
、且つ該栓体を設けた管路内の圧力変化に応動して作動
する切換弁を、前記流体圧シリンダへの流体圧供給路に
設けたことを特徴とするファイヤー七−フ弁の作動装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30384A JPS60146983A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | フアイヤ−セ−フ弁の作動方法と作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30384A JPS60146983A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | フアイヤ−セ−フ弁の作動方法と作動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146983A true JPS60146983A (ja) | 1985-08-02 |
| JPH0424588B2 JPH0424588B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=11470130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30384A Granted JPS60146983A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | フアイヤ−セ−フ弁の作動方法と作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146983A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015230071A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 川崎エンジニアリング株式会社 | 水素トレーラ |
| WO2020103534A1 (zh) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | 江苏瑞朗博机械设备有限公司 | 易熔式的防火紧急切断阀 |
| CN116275991A (zh) * | 2023-05-25 | 2023-06-23 | 蔚蓝研创(北京)科技有限公司 | 一种汽车零部件生产用压装设备 |
-
1984
- 1984-01-06 JP JP30384A patent/JPS60146983A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015230071A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 川崎エンジニアリング株式会社 | 水素トレーラ |
| WO2020103534A1 (zh) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | 江苏瑞朗博机械设备有限公司 | 易熔式的防火紧急切断阀 |
| US11268622B2 (en) | 2018-11-20 | 2022-03-08 | Jiangsu Reliable Mechanical Equipment Co., Ltd | Fusible fire-proof emergency cut-off valve |
| CN116275991A (zh) * | 2023-05-25 | 2023-06-23 | 蔚蓝研创(北京)科技有限公司 | 一种汽车零部件生产用压装设备 |
| CN116275991B (zh) * | 2023-05-25 | 2023-08-18 | 蔚蓝研创(北京)科技有限公司 | 一种汽车零部件生产用压装设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0424588B2 (ja) | 1992-04-27 |
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