JPS6014587A - 対話式ビデオデイスプレイシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １Ｌ１１ この発明は、視聴覚教育システムに関し、より特定的に
は、対話式のテストのためにテレビジョンを利用する方
法および装置に関する。

先行技術における視聴覚教育またはテストシステムｌよ
、一般的には、２つの異なるカテゴリに分類される。第
１のカテゴリは、簡単な映画また（よビデオテープの番
組を含み、学生のために授業を行ない、ビデオの映像を
介して学生に広範囲の問題を練習さゼる。先行技術の視
聴覚教育装置の第２の概略的な分類は、学生によって答
えられなげつばならない質問を導く事柄の静止映像また
は動くビデオ映像を利用する。そのような装置は、たと
えば、学生が選択をしたときに、彼の選択が正しいかあ
るいは間遠っているかについて学生に知らせ、さらにし
ばしば学生の学習の進歩に合わせて教育内容のセラ１−
を編成するように制御されたコンピュータである。これ
らの形式の視聴覚装置の双方は、深刻な限界を右してい
る。ｌ！　ＩＩＥ　％ビデオ映像は、学生の注意を集中
させるが、対話方式では全く行なわれず、このため、装
置を利用して学生の記憶力を判断づること、またｆｌ学
生に装置と対話さセることか不可能である。対話方式は
、学凹過程において学生どのヤ）　ｖｊ複眉１な関係を
必要とするので、簡単なビデオ映像は教官上の目的のた
めには部分的にのみ使用可能である。

視聴覚教育装置の第２の形式は、成る程度対話形式を使
用する。しかしながら、この場合の限界ＬＪＩ　、学生
か誤った選ｊＲを行なったときに、装置が、この選択が
誤っていることを学生に知らせ、かつ先の質問をＩ　５
シブかまたば新しい質問を続けるかのいずれかを行なう
という事実である。この形式の対話方式は、子供に対で
る効果、１ｃどえは交通量の多い通りに出ることが危険
であるということを子供に教えることの効果に類似して
いる。子供はこの言葉を受入れるが、しかし単に言葉だ
けでは、交通ｍの多い通りで発生した事故を見ることに
よって得られるだけの効果を決して１ｑることはできな
い。このように、そのような装置では成る程度のフィー
ドバックが行なわれるが、フィードバックは単に内定ま
たは否定の応答であり、経験を通じた学生の学習を補強
することはない。視聴覚装置のより進んだ形式は、１９
７９年１０月１６日に発行された私の先行する特許番号
４，１７０．８３２号において開示されており、これは
、複数のプログラムを提供する一体化された手段を右づ
る対話式教育装置に関するものである。予め記録された
ビデオ情報において与えられた内容に応答して、学生は
、装置に記憶されたプログラムを呼出すために装置を操
作することによって選択枝のいずれか１つを選択するこ
とができる。

この発明は、家庭にあるテレビジョンセットＪ３よびテ
レビジョンの放送ステーションを介して対話方式の教育
方法を実行するための方法および装置を提供するもので
ある。したがって、私の先行する特許において開示され
かつ請求された独創的な見地は、各々の学生が特別に適
用されたビデオ装置を右づることを必要とせずに、多く
の学生によって利用され１ｑる。

発明の咀二悲− この発明は、テレビジョン表示の注意を集Ｖ）る媒体を
利用づることによって、先行技術の視聴覚教育装置にａ
５ける欠点を緩和することかでき、使用菌に択一的な選
択を与えるのみならず、特定のスデーションを選択でる
ことによって、使用者の選択の起こり得る結果を使用者
に調べさせる。使用者が必要と覆る唯一の装置はテレビ
ジョンであるＣ敢ｊＸステージコンブなわらスデーショ
ン１１は、フィルム画像を放送し、引き続いて可能な選
択の表示が放ｊｙされる。使用者による選択枝の選択り
、ｉ、）芭切なチャネル２１，２３．２５．２７゜２９
の選択枝によって行なわ、れる。各々のチャネルは、可
能な選択枝に対応し、かつコーリ゛によって選択された
関連する選択枝の起こり１１する結果に対応するビデオ
情報を放送する。各々のチャネル２１．２３，２５，２
７．２９上のビデΔ情報放送は、教育内容のｊ♀示と相
互に関係（ｑけられて時間調整される。

例を引用することがこの発明を完全に理解づるために役
立つ。もしも、この発明の装置が、医学関係のユーザを
訓ｌ１Ｉｉ′１Ｊるために利用されるならば、最初のす
なわち導入部の動作のビテ゛オ画像は・病院の救急室に
患者が入ってくるところを描くことになる。この導入場
面中に、いくつかの診断テストを表わず指示場面は、患
者に関して行なわれ、診断テストの結果のビデオ画像を
通して、ユーザに通知される。最初の場面が完了したと
きに、複数の異なる薬物の投与などの、動作の複数の選
択が、ユーザに対してテレビジョン上に与えられる。

ビデオ映像はその後一旦停止し、さらに、ユーザは、患
者を処置するのに適切と彼が考える薬物に対応づるチャ
ネル２１，２３，２５，２７．２９を選択する。彼が選
択を行なった後に、選択されたチャネル上のビデオの番
組は、その選択の起こり得る結果を表示する。もしも、
ユーザが選択する薬物が重大な誤りであれば、その誤っ
た選択に関するチャネル上の結果を表わす映像は、思省
が痙宰を起こしさらに死亡する様子を示り。一方で、も
しも薬物が患者の状態にいかなる影響ちりえないならば
、表わされる場面は、患者の状態の回復または悪化のい
ずれをも示さない。もしム］−−ザが、患者を助【プる
ことかできる薬物を選択づれ（Ｊ、）が択された画像は
そのような回復の状態を示Ｊｃこの発明は学習の（Ｊど
んとづぺての分野に４５いて応用づることができ、７１
ノビジョン媒体はニー１１の江意を束中させさらに容易
に利用可能であり、どのような形式の授業よりもより長
ｌ）口間束中力を保持させ、さらにほとんどづべての家
庭で利用用能であり、ビデオの動く場面を介して彼の選
択の結果を経験させることにより、ユーザの学習を補強
づることかできるということがわか−）でいる。

この発明の長所は、図面を参照づる以下の詳細な説明を
通して最もよく理解されるであろう。

圧ｊ己り鉱旦− 第１図に示されるように、伝送ステーション１１は、テ
レビジョン１３，１５．１７および１９において表示さ
れる複数の媒体に信号を送る。第１図に描かれた実施例
において、ステーション１１は、５つの異なるチャネル
に対し１ｉ９．送する。たとえば、テレビジョン１５へ
の伝送は、チャネル２１．２３，２５．２７および２９
の各々の上の異なる伝送を含む。テストされるべき内容
を表わすビデオ情報は、ステーション２１．２３，２５
゜２７または２９のうちの１つま１こ（まそれ以」二の
ステーション上で伝送される。もしも、ただ１つのステ
ーションがその内容を表示するならば、テレビジョン１
５のコーナ（よ、まずテレビジョンをそのステーション
に切換える。デスト内容か完了すると、（すなわち、導
入および指示川面が完了すると）ビデオ情報は学生など
のユーザに対し、少数の選択枝を表示する。各々の選択
枝は個別のテレビジョンヂＶネルに対応する。所望の選
択枝に対応するチャネルを選択することによって、ユー
ザは彼の選択を示プことができる。

たとえば、テスト内容がチャネル２５上に与えられると
する。その内容が完了したときに、可能な選択枝は、テ
レビジョンをチャネル２１，２３゜２７または２９に切
換えることによって示される。

ユーザに選択を行なわＵるツ、０い持ち時間の後に、ビ
デオ情報＋ａ、これらのヂｔ＋ネルに関連する’ｒＢ　
ＩＲの起こり得る結果に対応して、チャネル２１，２３
．２７．おＪ：び２９Ｊ：に伝送され得る６ヂヤネル２
１．２３．２７および２９と関連するビデオ情報は、そ
れゆえに、チャネル２５」このテスト内容の終了俊の短
い開開に、化生し１！７るＷ＋果を表示させるために、
チャネル２５上に伝送されたビデオ情報との同期がとら
れる。テスト内容の終了および各チャネル上の結果内容
の開始の間の遅延の長さは上膜Ｃ１上の選択の問題であ
り、かつ与えられた内容の複雑さおよびこのシステムを
利用しようとづるユーリ“の知識の点て、除かｔｌある
い（４選択される。チャネル同ｌＩｌ］は、デジタル・
イクイップメント・コーポレーションによって製造され
ｌζ、プログラマブルデジタルブロセッリ。

Ｐ　Ｄ　Ｐ〜１１のようないくつかの商朶的に利用可能
なプロセッサのいずれによっても実行される。

デスト内容は１つ以上のヂ１７ネル上に与えられること
もまた認識されるべきである。各々の選択の後にテレビ
ジョンチャネル選択スイッチをリセットする必要性を取
り除くために、共通デス１内容が各チャネルに放送され
ることが希望されている。

伝送ステーション１１およびテレビジョン１５の間の接
続は、各々が個々のチャネルを調節する、複数の配線に
よって完成される。接続３１は、ステーション１１Ｊ５
よびテレビジョン１５の間のこれらの個別の接続の各々
を表わび用−の配線である。

ステーション１１およびテレビジョン１５の間の配線接
続の選択として、複数の個別チャネル上の高周波信号は
ステーション１１によって放逐され、かつユーザにｊ；
って使用されるテレビジョンにＪ′３いて受信される。

９４５１図に示されるように、ステーション１１からの
信号は、テレビジョン周波数で複数のチャネルに放送さ
れ、さらにテレビジョン１３において受信される。ステ
ーション１１からアンテナ３１への、接続３３を介する
信号は、複数の異なる信号を含み、その各々は、異なる
テレビジョン周波数で放送されるウアレヒジ］ン１３の
ニー量アは、受信アンテナ３５および接続３７を介して
これらのイを号を受信Ｊる。デスト内容の提示および可
能な選択枝の（Ｖ示（Ｊデレヒシ・Ｊン１５に関連して
描かれるＪζうに進（１づる。

上）ボの実施例以外の選択（）ｌｑる実施例として、ス
テーション１１からの信号１，１接続１１をｎしてマイ
クロ彼伝送アンテナ３つによって放送される。

上述の実施例と同様に、マイクロ波伝送ステーション３
９による信号放送は少数の異なる信号を含み、その各々
（よ、異なるテレビジョンチャネルに対応する。マイク
ロ波受信スデ〜ジョン４３は、ステーション１１からの
信号を受１１）るようにされ、かつその信号を複数の異
なるテレビジョンチャネルに変換するが、これらの９−
１７ネルはプレビジョン１７および１９におけるコーリ
“によって通係に用いられ、かつ選択される。

第１図に示された実施例において、単一のテレビジョン
放送ステーション１１は、複数の異なるテレビジョンチ
ャネルに上に放送するようにされている。第２図に描か
れた実施例は、個別の放送ステーションが各々の個別チ
ャネルに含まれるビデオ情報を伝送づる構成を表わして
いる。

第２図に描かれた実施例は、テレビジョン伝送ステーシ
ョン４９，５１，５３．５５および５７を含んでいる。

これらのステーションは、伝送アンテナ６１，６３．６
５．６７および６９の各々を介してテレビジョン５９に
おいて受信される信号を伝送づる。便宜上、伝送アンテ
ナ６１，６３゜６５．６７および′６９から伝送された
信号は、受信アンテナ７５を介してプレビジョン５９お
よび７３に向けられた単一の信号経路７１によって表わ
される。アンテナ７５に８３いて受信されたマルチチャ
ネル信号は、接続７７および７９を介して各々、テレビ
ジョン５つおよび７３へ通係される。

第１図に描かれた実施例と同様に、結果の内容の伝送は
、教育内容の伝送と相互に関係づけられるべきである。

第１図に関連して説明されたように、チャネルの各々は
教育内容を伝送する。

選択された伝送４画にかかわりなく、テレビジョンステ
ーションにａ３（′Ｊるコーリ゛は同一の磐杵Ｑテスト
および結果の内容を認讃″づる。

当聚古によって認識されるように、添付され／〔前求の
範囲において描かれたこの発明の範囲から離れることな
く、伝送方式の種々の変更が実行＋１能である。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明に関連Ｊるシステｌ＼のブ［−１ツク
図でＡうり、単一の伝送ステーションにＪ−って復故の
チャネルか放送される。 第２図はこの発明に関連づ゛る伝）２システムのブロッ
ク図であり、複数の放送ステーションによって伝送が実
行される。 図において、１１，４９，５１．５３，５５゜５７はテ
レビジョン伝送ステーション、１３，１５．１７，１９
，５９．７３は子レヒション、３１．６１．６３，６５
，６７．６９ｆ；を伝送アンテナ、３５＋７５は受信ア
ン子−ｊ−１３９（、；Ｌマイクロ波伝送アンテナ、４
３けマイク（コ波受信アンテナを示す。 特許出願人　カート・イー・ツイママーン図面の浄書（
内容に変更なし） 犀 ５／ ゴ ４ＱＱ− べ１／ ４夕 手続補正用（方式） 特許庁長官殿　昭和５９年７月２６日 １、事件の表示 ｎ３和５９年特許願第　１２２８９１　＠　灯す２、発
明の名称 対話式ビデオディスプレイシステム ３、補正をする省 事件との関係　特許出願人 住　所　アメリカ合衆国、カリフォルニア州、ウエスト
ミンスクーエジンバラ・ドライブ、１３２６５ 氏　名　カート・イー・ツィママーン ４、代理人 住　所　大阪市北区天神橋２丁目３番９号　八千代第一
ビル自発補正 ６、補正の対象 図面企図、委任状および訳文 ７、補正の内容 ＜　１　）　Ｉｆｌ墨を用いて］ｊｌｌいた図面企図を
別紙のとおり。なお、内容についての変更はない。 （２）委任状および訳文を別紙のどＪ３す。 以」−

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）　複数の個別チャネル上で相互【こ関係付けられ
   たビデオ画像を伝送するだめのビデオ情報伝送手段を備
   え、前記チャネルの少なくとも１つは、択一的な選択の
   識別に導くテスト画像を表わづビデオ情報を含み、前記
   選択の結果は、独Ｑ４ｊなビデオ結果画像に対応し、前
   記画像の各ｑは、専用チャネル上で表わされ、かつ 複数のチャネル上の前記相互に関係付けられたビデオ結
   果画像を受取るようにされ、かつテレビジョンを対応す
   るチャネルにチューニングすることによって、システム
   の使用者が彼の選択を示すことができるように、前記相
   互に関係イ」けられたビデオ結果画像を前記テレビジョ
   ンに通信するようにされたビデオ情報受取手段をさらに
   備えた、対話式ビデオディスプレイシステム。
2. （２）　前記伝送手段は、複数のテレビジョン伝送ステ
   ーションを含む、特許請求の範囲第１項記載のシステム
   。
3. （３）　ビデオテストの内容ｔこえｊする使用者の応答
   の結果がテレビジョン上で使用者に示さ場′シる対話式
   ヒテ゛Ａテスト方法であって、 少なくとも１つのチャネル上でヒテオテスト画像を伝送
   するステップを含み、前記デスト画像は択一的な選択の
   識別に導き、 前記テスト画像の伝送にＭＣ＜　７４２数の結果画像を
   伝送するステップをさらに備え、前記結果画像の各々は
   個別のチャネル上に伝）スされ、かつイのチ１１ネルに
   関連する選択の起こりＪｒする結果に応答し、前記テス
   トおよび前記結果画像を受取るステップと、 前記テストおよび前記結果画像をテレビジョンへ通信す
   るステップと、 前記テストおよび前記結果画像をテレビジョンの画面上
   に表示づるステップとを含む、ヌ４話式ビデオテスト方
   法。
4. （４）　複数の結果を伝）Ｘするステップは、専用伝送
   ステーションから各々の結果を伝送するステップを含む
   、特許請求の範囲第３項記載の方法。