JPS60142099A - 推力発生装置 - Google Patents
推力発生装置Info
- Publication number
- JPS60142099A JPS60142099A JP58249258A JP24925883A JPS60142099A JP S60142099 A JPS60142099 A JP S60142099A JP 58249258 A JP58249258 A JP 58249258A JP 24925883 A JP24925883 A JP 24925883A JP S60142099 A JPS60142099 A JP S60142099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high pressure
- suction pipe
- pressure gas
- pipe
- injection port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F5/00—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow
- F04F5/44—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04F5/02 - F04F5/42
- F04F5/46—Arrangements of nozzles
- F04F5/466—Arrangements of nozzles with a plurality of nozzles arranged in parallel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体や固形物等の被搬送物を吸上げるための吸
上管と、この吸上管と同心状に接続連通した、被搬送物
を搬送するための搬送管と、該両管の接続段部に高圧流
体を噴射させて被搬送物１こ推力を与えたり、または船
体等を推進させるための噴射口とを備えた推力発生装置
１こ関する。
上管と、この吸上管と同心状に接続連通した、被搬送物
を搬送するための搬送管と、該両管の接続段部に高圧流
体を噴射させて被搬送物１こ推力を与えたり、または船
体等を推進させるための噴射口とを備えた推力発生装置
１こ関する。
この種類の推力発生装置は既１こ種々のものが公知であ
る。従来より水、ヘドロ等の液体や砂利、石、廃棄物等
の固形物を吸上搬送するための駆動源として高速ジェッ
トポンプが用いられている。
る。従来より水、ヘドロ等の液体や砂利、石、廃棄物等
の固形物を吸上搬送するための駆動源として高速ジェッ
トポンプが用いられている。
これらの高速ジェットポンプの場合、被搬送物昏こ推力
を与える駆動力として高圧液体を利用しており、この高
圧液体は通例は吸上管と搬送管の接続部で管内に挿入さ
れた噴射ノズルから噴射される。この時吸上管側に発生
する負圧によって被搬送物が吸上げられ、噴射された液
体と混合して機送される。この場合噴射される高圧液体
の圧力を過度に高めると、吸上管内の圧力低下に伴なっ
てキャビテーションか発生する。そこで両管の接続部近
傍に小さな空気吸引口を設けて外気を吸引し、キャビテ
ーションの発生を防止すると共に推進効率の向上を図っ
ているものもある。
を与える駆動力として高圧液体を利用しており、この高
圧液体は通例は吸上管と搬送管の接続部で管内に挿入さ
れた噴射ノズルから噴射される。この時吸上管側に発生
する負圧によって被搬送物が吸上げられ、噴射された液
体と混合して機送される。この場合噴射される高圧液体
の圧力を過度に高めると、吸上管内の圧力低下に伴なっ
てキャビテーションか発生する。そこで両管の接続部近
傍に小さな空気吸引口を設けて外気を吸引し、キャビテ
ーションの発生を防止すると共に推進効率の向上を図っ
ているものもある。
しかしながら、これらの高速ジェットポンプでは駆動力
として用いられる高圧液体は噴射後吸上けられた被搬送
物と混合して急速に運動エネルギーを失ない、管内摩擦
抵抗のためさらｌこ流速が低下し、そのため質量の増大
した被搬送物はさら１こ駆動液体を必要とするという悪
循環が発生する。
として用いられる高圧液体は噴射後吸上けられた被搬送
物と混合して急速に運動エネルギーを失ない、管内摩擦
抵抗のためさらｌこ流速が低下し、そのため質量の増大
した被搬送物はさら１こ駆動液体を必要とするという悪
循環が発生する。
また、被搬送物と同時に大気を吸引すれば、キャビテー
ションの防止と引換え瞥こ駆動液体の吸引エネルギーは
両者に二分され、１００％被ｊ般送物へ駆動エネルギー
を転換することができない。
ションの防止と引換え瞥こ駆動液体の吸引エネルギーは
両者に二分され、１００％被ｊ般送物へ駆動エネルギー
を転換することができない。
さらに、清白に挿入された噴射ノズルはそれ自体が“ノ
ド部“であり、被搬送物の流れに対する大きな抵抗とな
るため、これを避ける方法として吸上管と搬送管をＬ字
状１こ接続し、その接続部の管外Ｉこノズルを設けた推
力発生装置が既に提案されている。しかし、この場合も
両管がＬ字状に折曲していることによる流れに対する抵
抗は相当大きく、両管が直線状に接続されているのが墾
ましいことは言うまでもない。
ド部“であり、被搬送物の流れに対する大きな抵抗とな
るため、これを避ける方法として吸上管と搬送管をＬ字
状１こ接続し、その接続部の管外Ｉこノズルを設けた推
力発生装置が既に提案されている。しかし、この場合も
両管がＬ字状に折曲していることによる流れに対する抵
抗は相当大きく、両管が直線状に接続されているのが墾
ましいことは言うまでもない。
本発明の目的は上述のような従来の推力発生装置の欠点
を除去し、推進効率にすぐれ、大きな推力を発生するこ
とのできる推力発生装置を提供するにある。
を除去し、推進効率にすぐれ、大きな推力を発生するこ
とのできる推力発生装置を提供するにある。
そこで本発明の特徴とするところは、該搬送管を吸上管
よりも大径とし、その接続段部に開設した噴射口を吸上
管内径より大径の同心円上に適宜間隔て複数個設（Ｊ、
それぞれの噴射口は高圧液体用噴射口と、その外側に同
心状に設けた高圧気体用噴射口とから形成し、かつ前記
両噴射口それぞれの噴射方向を互いに平行１こなるよう
に配設した点にある。
よりも大径とし、その接続段部に開設した噴射口を吸上
管内径より大径の同心円上に適宜間隔て複数個設（Ｊ、
それぞれの噴射口は高圧液体用噴射口と、その外側に同
心状に設けた高圧気体用噴射口とから形成し、かつ前記
両噴射口それぞれの噴射方向を互いに平行１こなるよう
に配設した点にある。
以下１こ添付図を参照して本発明の実施例１こつ（１て
詳述する。
詳述する。
第１図は本発明１こよる推力発生装置の縦方向中央断面
図である。図において、１は被皇送物を吸上げるための
吸上管であり１図示省略したがその左側端は被搬送物１
こ連通している。該吸上管１にはこれより大径の搬送管
２がその接続段部でリング状の接続筒３を介して同一中
心線上１こ接続連通されている。
図である。図において、１は被皇送物を吸上げるための
吸上管であり１図示省略したがその左側端は被搬送物１
こ連通している。該吸上管１にはこれより大径の搬送管
２がその接続段部でリング状の接続筒３を介して同一中
心線上１こ接続連通されている。
この接続筒３はその外周］こ外嵌挿されｔこ外筒４に螺
着その他の適当な手段で固定されており、さらにこの外
筒４の外側に前記搬送管２の内端が同様に固定されてい
る。
着その他の適当な手段で固定されており、さらにこの外
筒４の外側に前記搬送管２の内端が同様に固定されてい
る。
第２図に示す如く、該接続筒３昏こは吸上管１の内径の
同心円よに高圧流体用噴射口が適宜間隔で複数個配設さ
れている。該噴射口は高圧液体用噴射口５と、その外側
に同心円状１こ設けた高圧気体用噴射口６とから成る二
重スリット孔であり、その噴射方向は互いに平行でかつ
吸上管１の軸方向と平行になるように配設する。高圧液
体用噴射口５はその断面が噴射側で小孔となり、流入側
はテーパ状に拡開させである。高圧気体用噴射口６は接
続筒３の中央付近で搬送箱２の半径方向に毘通する導管
７と連通するように形成する。
同心円よに高圧流体用噴射口が適宜間隔で複数個配設さ
れている。該噴射口は高圧液体用噴射口５と、その外側
に同心円状１こ設けた高圧気体用噴射口６とから成る二
重スリット孔であり、その噴射方向は互いに平行でかつ
吸上管１の軸方向と平行になるように配設する。高圧液
体用噴射口５はその断面が噴射側で小孔となり、流入側
はテーパ状に拡開させである。高圧気体用噴射口６は接
続筒３の中央付近で搬送箱２の半径方向に毘通する導管
７と連通するように形成する。
吸上＠１の右端は搬送管２の左端からその内部に一定の
長さＸたけ突入している。この吸上管１の右端に対して
、高圧液体用噴射口５は一定の長さＢだけ手前の接続筒
３の右端で開口しており、また高圧気体用噴射口６も同
じ端面に開口している。この接続筒３の右端から一定の
長さＡの所で高圧気体用噴射口６のスリット穴の底部と
導管７とが接続している。導管７は適当な高圧気体駆動
源に接続するが、この導管は図示の如く高圧気体用噴射
口６の数と同数のものをそれぞれ対応させて設けるか、
もしくはリング状の連通管を該噴射口６のスリット穴底
部に設け、この連通管に駆動源からの接続管を接続して
もよい。
長さＸたけ突入している。この吸上管１の右端に対して
、高圧液体用噴射口５は一定の長さＢだけ手前の接続筒
３の右端で開口しており、また高圧気体用噴射口６も同
じ端面に開口している。この接続筒３の右端から一定の
長さＡの所で高圧気体用噴射口６のスリット穴の底部と
導管７とが接続している。導管７は適当な高圧気体駆動
源に接続するが、この導管は図示の如く高圧気体用噴射
口６の数と同数のものをそれぞれ対応させて設けるか、
もしくはリング状の連通管を該噴射口６のスリット穴底
部に設け、この連通管に駆動源からの接続管を接続して
もよい。
次に上記構成の本装置の作用、効果につし１て説明する
。
。
外筒４の一側部から導入される高圧液体（例えば水、海
水）は外筒４の内部を通って接続筒３に達し、この接続
筒３に複数個設けられた高圧液体用噴射口５のそれぞれ
を通って搬送管２内１こ噴射される。同時に、高圧気体
供給源から送られる高圧気体もそれぞれの導管７を通り
、高圧気体用噴射口６から同様に叩込・（含２内に１１
ｔ′↓ｑ」される。この１１７Ｊそれぞれの・１１′（
射口は三爪スリット孔とし−Ｃ形成されでいるから、そ
れぞれの１１１“Ｙ射７！Ｆ、は１’、：＋圧気液平行
二層流として］１ヨ成され、そして該噴ｑ」流（ｊ吸」
二τｉ゛の軸方向と平行に］１１）出されるから、前記
−て４層流は一定距；・１１（の間ぞのまＳのｊｉら状
を４′、ｌｆｊ Ｊ’！Ｉしつつ、次第に吸上けられた
μシ：般送物と合流混合する。この場合、高圧気体は弓
（′’ｊ、Ｔ、 ７を”” リｌ）’ｌ 、、ｃ： ス
’） ’／ ｌ・穴ＣＩ’）１戊部で方向を変え、（反
−１−・１゛ｒ（又は（重送・１ｒ））の軸方向に噴！
、ＩＪ Ｃ１６より１＋１１射されるが、））ｉｊ記底
）Ｘ仏より１１ｔ゛Ｎ射［１６まての間に一定１にさ、
への整流部かあるためこの間でｉｉ＼ｉ’％ｎされた後
噴射される。ｌｉｊ （：）ｆｒ ｉこ商ＩＩ液体も接
））“目’、’）ｉ ３内の各流路中に一定長さく Ｘ
−Ｂ ）の整流部かあるためこの間で・ｌｆ％ ：＋
！ｉｌされた後噴口１される。各噴射口５，６を出た後
も、これらのυ（ｉ、体の流れはその最外側を：殴込・
ｉ″（２の内硬に囲まれているから、多方向に拡昌にす
ることなく、１）１１」４コした１”ａ＋ Ｉ：１．’
、気液十行二層流がそのま５持続されつつ突止する。従
って、噴ＦＡ；Ｊ ＹＡξとの〆昆合がスムースに行な
われるため、ｌ昆合後の渦流発生等が抑制されて迂動工
不ルキーのロスか減少する。
水）は外筒４の内部を通って接続筒３に達し、この接続
筒３に複数個設けられた高圧液体用噴射口５のそれぞれ
を通って搬送管２内１こ噴射される。同時に、高圧気体
供給源から送られる高圧気体もそれぞれの導管７を通り
、高圧気体用噴射口６から同様に叩込・（含２内に１１
ｔ′↓ｑ」される。この１１７Ｊそれぞれの・１１′（
射口は三爪スリット孔とし−Ｃ形成されでいるから、そ
れぞれの１１１“Ｙ射７！Ｆ、は１’、：＋圧気液平行
二層流として］１ヨ成され、そして該噴ｑ」流（ｊ吸」
二τｉ゛の軸方向と平行に］１１）出されるから、前記
−て４層流は一定距；・１１（の間ぞのまＳのｊｉら状
を４′、ｌｆｊ Ｊ’！Ｉしつつ、次第に吸上けられた
μシ：般送物と合流混合する。この場合、高圧気体は弓
（′’ｊ、Ｔ、 ７を”” リｌ）’ｌ 、、ｃ： ス
’） ’／ ｌ・穴ＣＩ’）１戊部で方向を変え、（反
−１−・１゛ｒ（又は（重送・１ｒ））の軸方向に噴！
、ＩＪ Ｃ１６より１＋１１射されるが、））ｉｊ記底
）Ｘ仏より１１ｔ゛Ｎ射［１６まての間に一定１にさ、
への整流部かあるためこの間でｉｉ＼ｉ’％ｎされた後
噴射される。ｌｉｊ （：）ｆｒ ｉこ商ＩＩ液体も接
））“目’、’）ｉ ３内の各流路中に一定長さく Ｘ
−Ｂ ）の整流部かあるためこの間で・ｌｆ％ ：＋
！ｉｌされた後噴口１される。各噴射口５，６を出た後
も、これらのυ（ｉ、体の流れはその最外側を：殴込・
ｉ″（２の内硬に囲まれているから、多方向に拡昌にす
ることなく、１）１１」４コした１”ａ＋ Ｉ：１．’
、気液十行二層流がそのま５持続されつつ突止する。従
って、噴ＦＡ；Ｊ ＹＡξとの〆昆合がスムースに行な
われるため、ｌ昆合後の渦流発生等が抑制されて迂動工
不ルキーのロスか減少する。
さらに、それぞれの噴射口の外側は気流層であるから、
これらの１１４射口を少数個設けた管全体としてもその
最外層かはゾ気流層で取り囲まれることと７．ｙす、従
って哲内摩擦抵抗か減少する。そして１（投送慎内を突
止してその噴射流層内部に極めて大きな負圧力（（板上
力）を４１３．じ、その作用により吸引された被１般送
物である水、ヘドロ、土砂等は路内１滴状の噴射流層内
を何ら抵抗を受けることなく副速度で張込される。また
（ｐＨえは該装置を船体、等の推進装置として用いる場
合、・吸上管か水中に没して（ハるときは被」Ｍ″々々
送物て吸上りられる水が前記１ト、す圧気液二相流と共
にｉＦｍ送竹内を突止し、その反作用により上記船体等
は推進力を碍、また吸上′旨が水上にあるときにも同様
に吸気される空気と上記’＝ ｌｉ’ｊｌ Ｉ工［−気
７夜二相流とのズ走による反作用により」［１］進力を
得ることかできる。
これらの１１４射口を少数個設けた管全体としてもその
最外層かはゾ気流層で取り囲まれることと７．ｙす、従
って哲内摩擦抵抗か減少する。そして１（投送慎内を突
止してその噴射流層内部に極めて大きな負圧力（（板上
力）を４１３．じ、その作用により吸引された被１般送
物である水、ヘドロ、土砂等は路内１滴状の噴射流層内
を何ら抵抗を受けることなく副速度で張込される。また
（ｐＨえは該装置を船体、等の推進装置として用いる場
合、・吸上管か水中に没して（ハるときは被」Ｍ″々々
送物て吸上りられる水が前記１ト、す圧気液二相流と共
にｉＦｍ送竹内を突止し、その反作用により上記船体等
は推進力を碍、また吸上′旨が水上にあるときにも同様
に吸気される空気と上記’＝ ｌｉ’ｊｌ Ｉ工［−気
７夜二相流とのズ走による反作用により」［１］進力を
得ることかできる。
す、」−詳述し７た通り、本発明ｌこよると、調圧流体
には１昭圧液体と高圧気体とが用いられ、高圧液体を中
心としてこの高圧液体を環状に巳み込むような形て高圧
気体が噴射され、しかもその噴射方向がそれぞれ互いに
平行であるため噴射後もそのま５の形状を保持しつＳ実
走する。このため噴射された高圧流体は、その吸引力に
よって吸上げられる被搬送物の流れと平行を保ちつ＼ｆ
昆合がスムースに行なわれ、従って混合の際に失なわれ
る運動エネルギーのロスを最小限に抑さえてそのエネル
ギーの大部分が被」般送物に対する吸引力及び推力に変
換される。従来の副圧ｌｔｋ体のめによる噴射では、１
昆合１こよる運動エネルギーのロスか大きく、混合後に
低速となった駆動液そのものを駆動するための推力かさ
らに必要であるため吸引力がそれたけ減少するのに対し
て、本発明による（［（°力発生装置では）ぢ汗、液体
と高圧気体を同時に噴射するため上記１及引力の減少分
がカバーされ、両名の相乗効果により非常１こ大きな］
１ｆ；力が得られる。即ち、高圧気体の搬送管内の突止
により生じた１１圧力（吸上刃）との相乗効果により、
高圧液体の噴射流は噴射時のＵＪ速度をむしろ増速気味
に＄！ｈ ｔ’！ｊＩ、、搬送管内を突止してその噴射
流層内部に極めて太きな負圧力（吸上刃）を生じること
＼なるのである。
には１昭圧液体と高圧気体とが用いられ、高圧液体を中
心としてこの高圧液体を環状に巳み込むような形て高圧
気体が噴射され、しかもその噴射方向がそれぞれ互いに
平行であるため噴射後もそのま５の形状を保持しつＳ実
走する。このため噴射された高圧流体は、その吸引力に
よって吸上げられる被搬送物の流れと平行を保ちつ＼ｆ
昆合がスムースに行なわれ、従って混合の際に失なわれ
る運動エネルギーのロスを最小限に抑さえてそのエネル
ギーの大部分が被」般送物に対する吸引力及び推力に変
換される。従来の副圧ｌｔｋ体のめによる噴射では、１
昆合１こよる運動エネルギーのロスか大きく、混合後に
低速となった駆動液そのものを駆動するための推力かさ
らに必要であるため吸引力がそれたけ減少するのに対し
て、本発明による（［（°力発生装置では）ぢ汗、液体
と高圧気体を同時に噴射するため上記１及引力の減少分
がカバーされ、両名の相乗効果により非常１こ大きな］
１ｆ；力が得られる。即ち、高圧気体の搬送管内の突止
により生じた１１圧力（吸上刃）との相乗効果により、
高圧液体の噴射流は噴射時のＵＪ速度をむしろ増速気味
に＄！ｈ ｔ’！ｊＩ、、搬送管内を突止してその噴射
流層内部に極めて太きな負圧力（吸上刃）を生じること
＼なるのである。
ざらに、本発明の推力発生装置の構成ては吸上管と慢送
管は同一直線上に接続連通できるから、被搬送物の流れ
に抵抗となるものは何もない。そして前記噴射口は吸上
管内径と同心円上に複数個設けられているため、全体と
して被搬送物の流れの外側は高圧空気層で囲まれること
になる。空気の粘性（動粘性）は水よりも小さいため、
管内貼擦抵抗が減少する。従って与えられる高圧流体の
エネルギーは程んど全て被搬送物を吸引、搬送するの１
こ転換できることになる。
管は同一直線上に接続連通できるから、被搬送物の流れ
に抵抗となるものは何もない。そして前記噴射口は吸上
管内径と同心円上に複数個設けられているため、全体と
して被搬送物の流れの外側は高圧空気層で囲まれること
になる。空気の粘性（動粘性）は水よりも小さいため、
管内貼擦抵抗が減少する。従って与えられる高圧流体の
エネルギーは程んど全て被搬送物を吸引、搬送するの１
こ転換できることになる。
さらに、駆動流体として高圧気体を噴射させているので
、局部的な圧力低下、即ちキャビテーションの発生も同
時１こ防上できる。
、局部的な圧力低下、即ちキャビテーションの発生も同
時１こ防上できる。
勿論本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、例えば高圧液体用噴射口及び高圧気体用噴射口の形状
、配設位置、配設数等は同一機能を有する限り、本発明
の＋１＠囲内で目的、用途に応じて自由に変形すること
ができる。さら１こ使用する液体及び気体は各々水及び
空気に限らず、同一機能を有する限りどんなものでも使
用できる。従って本発明ｌこよる推力発生装置はその応
用範囲が広く、極めて汎用性に富む。
、例えば高圧液体用噴射口及び高圧気体用噴射口の形状
、配設位置、配設数等は同一機能を有する限り、本発明
の＋１＠囲内で目的、用途に応じて自由に変形すること
ができる。さら１こ使用する液体及び気体は各々水及び
空気に限らず、同一機能を有する限りどんなものでも使
用できる。従って本発明ｌこよる推力発生装置はその応
用範囲が広く、極めて汎用性に富む。
第１図は本発明による推力発生装置の縦方向中央所１ｆ
Ｉｉ図、第２図は矢印Ｌ−Ｉて見た断面図である。 １・・吸上π；、２・１般送＋ば、３・・接続（１？＋
、４・外筒、５・高圧液体用噴ｒＡマ１０．６・・・１
：：：＊圧気体用噴射に１ 、 ７ ・ ）！４着 ｑで１許出願人 毛 塚 利 閉 園 代理人 鎌 １） 文 二
Ｉｉ図、第２図は矢印Ｌ−Ｉて見た断面図である。 １・・吸上π；、２・１般送＋ば、３・・接続（１？＋
、４・外筒、５・高圧液体用噴ｒＡマ１０．６・・・１
：：：＊圧気体用噴射に１ 、 ７ ・ ）！４着 ｑで１許出願人 毛 塚 利 閉 園 代理人 鎌 １） 文 二
Claims (2)
- （１） 被搬送物を吸上げるための吸上管と、この吸上
管と同心状１こ接続連通した、被搬送物を搬送するため
の搬送管と、該両管の接続段部に高圧流体を噴射させて
被１般送物に推力を与えるための噴射口とを備えた推力
発生装置において、該搬送管を吸上管よりも大径とし、
その接続段部に開設した噴射口を吸上管内径より大径の
同心円上ツこ適宜間隔で複数個設け、それぞれの噴射口
は高圧液体用噴射口と、その外側に同心状に設けた高圧
気体用噴射口とから形成し、かつ前記両噴射口それぞれ
の噴射方向を互いに平行となるよう９こ配設したことを
特徴とする推力発生装置。 - （２） 前記接続段部をリング状の接続筒として形成し
、該接続筒の内径自重こ前記吸上管を挿通し、外径上に
搬送管を外嵌挿し、両管を該接続筒に憬着その他の適宜
手段で固定したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
１ζ記載め推力発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249258A JPS60142099A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 推力発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249258A JPS60142099A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 推力発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142099A true JPS60142099A (ja) | 1985-07-27 |
Family
ID=17190281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58249258A Pending JPS60142099A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 推力発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142099A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07196087A (ja) * | 1994-01-06 | 1995-08-01 | Yoshiaki Tsunoda | 水噴射推進器における噴射エネルギの増幅装置 |
| FR2724334A1 (fr) * | 1994-09-09 | 1996-03-15 | Galan Joel | Combine aspirateur / oxygenateur / epurateur de fluides utilisant la pression d'un fluide |
| WO2011124686A1 (de) * | 2010-04-09 | 2011-10-13 | Dieter Wurz | Sprühsystem und verfahren zum einsprühen eines sekundären fluids in ein primäres fluid |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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