JPS60140406A - 船舶誘導装置 - Google Patents
船舶誘導装置Info
- Publication number
- JPS60140406A JPS60140406A JP58245331A JP24533183A JPS60140406A JP S60140406 A JPS60140406 A JP S60140406A JP 58245331 A JP58245331 A JP 58245331A JP 24533183 A JP24533183 A JP 24533183A JP S60140406 A JPS60140406 A JP S60140406A
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- JP
- Japan
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- ship
- port
- ultrasonic wave
- ultrasonic
- bay
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- Granted
Links
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/0206—Control of position or course in two dimensions specially adapted to water vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船舶誘導装置に関する。
、入出港に際して、船舶が港内を航行１−るにはその港
内の水深及び海底の地形を十分把握しておく必要がある
ので、従来、第１図平面図に示すように、船舶４はこれ
らを十分把握した港内３の専属の複数のタグボード５に
より、曳航索６を介して誘導されている。
内の水深及び海底の地形を十分把握しておく必要がある
ので、従来、第１図平面図に示すように、船舶４はこれ
らを十分把握した港内３の専属の複数のタグボード５に
より、曳航索６を介して誘導されている。
したがって、入出港には複数のタグボート５間の連携が
複雑で多大の時間及び労力がか−り経費の増大を招いて
いる。
複雑で多大の時間及び労力がか−り経費の増大を招いて
いる。
と又で、■は陸上、２は岸壁である。
本発明はこのような事情に鑑みて提系されたもので、船
舶の出入港の際の経費節減、時間短縮および省力化を図
る船舶誘導装置を提供することを目的とする。
舶の出入港の際の経費節減、時間短縮および省力化を図
る船舶誘導装置を提供することを目的とする。
そのために本発明は、港湾内の海底に船舶の入出港誘導
路に渚って適宜間隔で配設されそれぞれ周波数を若干異
にして互いに隣接する複数の超音波発信器と、入出港す
る船舶に設けられ、上記、各超音波発信器の発信超音波
を順次受信し受信データ解析装置を介して作動する操舵
制御装置及び主機制御装置とを具えたことを特徴どする
。
路に渚って適宜間隔で配設されそれぞれ周波数を若干異
にして互いに隣接する複数の超音波発信器と、入出港す
る船舶に設けられ、上記、各超音波発信器の発信超音波
を順次受信し受信データ解析装置を介して作動する操舵
制御装置及び主機制御装置とを具えたことを特徴どする
。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第２図は
その平面圀、第３図はそのシステムの回路構成を示すブ
ロック線図である。
その平面圀、第３図はそのシステムの回路構成を示すブ
ロック線図である。
」二図において、第１図と同一の記号はそれぞれ同図と
同一の部材を示し、７ａ、７ｂ・・・７ｙはそれぞれ航
路に清って海底に適宜間隔で布設された複数の超音波発
信器、８は地」二基地、９は超音波受信器、ＩＯはデー
タ処理装置、１１は操舵制御装置、１２は主機制御装置
、１３は操舵器、１４は主機で、９〜１４は船舶４に搭
載されている。
同一の部材を示し、７ａ、７ｂ・・・７ｙはそれぞれ航
路に清って海底に適宜間隔で布設された複数の超音波発
信器、８は地」二基地、９は超音波受信器、ＩＯはデー
タ処理装置、１１は操舵制御装置、１２は主機制御装置
、１３は操舵器、１４は主機で、９〜１４は船舶４に搭
載されている。
１５は地上基地８に設けられた超音波発信器制御装置で
ある。
ある。
このような装置において、まず船舶４の出入港する時点
で、船舶４は地上基地８に対し港内３の海底に設置され
ている超音波発信器７３〜７ｙの作動依頼を行なう。
で、船舶４は地上基地８に対し港内３の海底に設置され
ている超音波発信器７３〜７ｙの作動依頼を行なう。
依頼を受けた地上基地８は港内３の状況を把握した上で
、超音波発信器７３〜７ｙを作動させ、超音波発信器７
ａ〜７ｙから、それぞれ周波数の異なる超音波が発信さ
れ、これらの超音波は第３図に示すように、船舶４に装
備した超音波受信器９により受信される。
、超音波発信器７３〜７ｙを作動させ、超音波発信器７
ａ〜７ｙから、それぞれ周波数の異なる超音波が発信さ
れ、これらの超音波は第３図に示すように、船舶４に装
備した超音波受信器９により受信される。
こうして受信された超音波はデータ処理装置ＩＯに送ら
れ、各超音波の発信源と船舶４との位置関係を算出し、
これに従って操舵制御装置１１と、主機制御装置１２が
作動して操舵器１３．主機１４が制御される。
れ、各超音波の発信源と船舶４との位置関係を算出し、
これに従って操舵制御装置１１と、主機制御装置１２が
作動して操舵器１３．主機１４が制御される。
このようにして、港内３の海底に設置された超音波発信
器７により発信された超音波は船舶４が装備する船舶自
動制御システムを通じ港内３における船舶４を誘導する
ことが可能となる。
器７により発信された超音波は船舶４が装備する船舶自
動制御システムを通じ港内３における船舶４を誘導する
ことが可能となる。
こ又で、超音波発信器７ａ〜７ｙの周波数は通常、岸壁
２へ向って漸増又は漸減するように配置されているので
、船舶４はその漸増又は漸減する方向へ向って進行すれ
ば、自然に岸壁２へ到達する。
２へ向って漸増又は漸減するように配置されているので
、船舶４はその漸増又は漸減する方向へ向って進行すれ
ば、自然に岸壁２へ到達する。
なお、出港の手ｊ叫もはｙ同一である。
このような装置によれば、港湾内における船舶をダダボ
ートを使用することなく経済的に誘導することが可能と
なる。
ートを使用することなく経済的に誘導することが可能と
なる。
なお、前記実施例で地上基地８に設けられた超音波発信
器制御装置１５は船舶４内に設置しても良い。
器制御装置１５は船舶４内に設置しても良い。
要するに本発明によれば、港湾内の海底に船舶の入出港
誘導路に清って適宜間隔で配設されそれぞれ周波数を若
干異にして互いに１μＹ接する複数の超音波発信器と、
入出港する船舶に設けられ上記各超音波発信器の発信超
音波を順次受信し受信データ解析装置を介して作動する
操舵制御装置及び主機制御装置とを具えたことにより、
入出港の経済化を図る船舶誘導装置を得るから、本発明
は産業」二極めて有益なものである。
誘導路に清って適宜間隔で配設されそれぞれ周波数を若
干異にして互いに１μＹ接する複数の超音波発信器と、
入出港する船舶に設けられ上記各超音波発信器の発信超
音波を順次受信し受信データ解析装置を介して作動する
操舵制御装置及び主機制御装置とを具えたことにより、
入出港の経済化を図る船舶誘導装置を得るから、本発明
は産業」二極めて有益なものである。
第１図は公知の船舶の入出港要領を示す平面図、第２図
は本発明の一実施例を示す平面図、第３図はそのシステ
ムの回路構成を示すブロック線図である。 ■・・・陸上、２・・・岸壁、３・・・港内、４・船舶
、７ ａ ＋ ７ ｂ ＋・・・７ｙ・・・超音波発信
器、８・・・地上基地、９・・・超音波受信器、ｌＯ・
・・データ処理装置、ｌ】 ・操舵制御装置、１２ 主
機制御装置、１３・・・操舵器、１４ ・主機、１５・
・・超音波発信器制御装置 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
は本発明の一実施例を示す平面図、第３図はそのシステ
ムの回路構成を示すブロック線図である。 ■・・・陸上、２・・・岸壁、３・・・港内、４・船舶
、７ ａ ＋ ７ ｂ ＋・・・７ｙ・・・超音波発信
器、８・・・地上基地、９・・・超音波受信器、ｌＯ・
・・データ処理装置、ｌ】 ・操舵制御装置、１２ 主
機制御装置、１３・・・操舵器、１４ ・主機、１５・
・・超音波発信器制御装置 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
Claims (1)
- 港湾内の海底に船舶の入出港誘導路に渚って適宜間隔で
配設されそれぞれ周波数を若干異にして互いに隣接する
複数の超音波発信器と、入出港する船舶に設けられ上記
各超音波発信器の発信超音波を順次受信し受信データ解
析装置を介して作動する操舵制御装置及び主機制御装置
とを具えたことを特徴とする船舶誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58245331A JPS60140406A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 船舶誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58245331A JPS60140406A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 船舶誘導装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60140406A true JPS60140406A (ja) | 1985-07-25 |
| JPH0426122B2 JPH0426122B2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=17132070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58245331A Granted JPS60140406A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 船舶誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60140406A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478445A (en) * | 1991-10-18 | 1995-12-26 | Bp Solar Limited | Electrochemical process |
| WO2012050253A1 (ko) * | 2010-10-12 | 2012-04-19 | (주)리노 | 초음파 선박 항로 유도 시스템 및 장치 |
| US9545130B2 (en) | 2009-04-10 | 2017-01-17 | Geox S.P.A. | Waterproof and vapor-permeable shoe |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4918599A (ja) * | 1972-06-13 | 1974-02-19 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58245331A patent/JPS60140406A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4918599A (ja) * | 1972-06-13 | 1974-02-19 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478445A (en) * | 1991-10-18 | 1995-12-26 | Bp Solar Limited | Electrochemical process |
| US9545130B2 (en) | 2009-04-10 | 2017-01-17 | Geox S.P.A. | Waterproof and vapor-permeable shoe |
| WO2012050253A1 (ko) * | 2010-10-12 | 2012-04-19 | (주)리노 | 초음파 선박 항로 유도 시스템 및 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0426122B2 (ja) | 1992-05-06 |
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