JPS60139530A - 燃料タンクの内部機能部品取付構造 - Google Patents
燃料タンクの内部機能部品取付構造Info
- Publication number
- JPS60139530A JPS60139530A JP25155483A JP25155483A JPS60139530A JP S60139530 A JPS60139530 A JP S60139530A JP 25155483 A JP25155483 A JP 25155483A JP 25155483 A JP25155483 A JP 25155483A JP S60139530 A JPS60139530 A JP S60139530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed pipe
- lid
- tank body
- stay
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/077—Fuel tanks with means modifying or controlling distribution or motion of fuel, e.g. to prevent noise, surge, splash or fuel starvation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/0321—Fuel tanks characterised by special sensors, the mounting thereof
- B60K2015/03217—Fuel level sensors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/03236—Fuel tanks characterised by special filters, the mounting thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/03328—Arrangements or special measures related to fuel tanks or fuel handling
- B60K2015/03453—Arrangements or special measures related to fuel tanks or fuel handling for fixing or mounting parts of the fuel tank together
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D33/00—Controlling delivery of fuel or combustion-air, not otherwise provided for
- F02D33/003—Controlling the feeding of liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus ; Failure or leakage prevention; Diagnosis or detection of failure; Arrangement of sensors in the fuel system; Electric wiring; Electrostatic discharge
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0076—Details of the fuel feeding system related to the fuel tank
- F02M37/0082—Devices inside the fuel tank other than fuel pumps or filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車等の車両に搭載される燃料夕／りの内部
機能部品取付構造に関する。
機能部品取付構造に関する。
従来技術
自動車の燃料タンクは周知のようにタンク本体内ニフユ
エルストレーナ、フィードポンプ等のフィードパイプ先
端機能部品を始めとして燃料ゲージユニット、残量検出
器等の内部機能部品を配設するが、一般にはこれら内部
機能部品全配役するためにタンク本体土壁に開設された
作業孔を閉塞するリッドにフィードパイプを貫通、配設
すると共に、このリッド裏面にステイを固着し、このス
テイに前述の各極機能部品を装着して懸吊支持する・よ
うにしている。前述の各極内部機能部品は車両の旋回時
の燃料欲動の影響を考慮してタンク本体中央部からオフ
セットさせた位置に配置されることが多いが、他方、タ
ンク本体上壁の作業一孔は車体側のサービスホールの位
置、リッドに固設したフィードパイプを燃料供給系とに
接続する配管レイアウト、燃料ゲージユニット、残量検
出器等の電装部品のハーネスレイアウト等によって、必
ずしもタンク本体上壁の最も適した位置には開設されな
いのが普通である。このため、フィードパイプは車種、
仕様によって異なるリッド配段位置に合わせて、該リッ
ドの裏面側にパイプ先端が設定位置に到達するように複
雑に曲折して突設される場合が多い。このフィードパイ
プはリッドの裏側に曲折成形したボス部周縁に溶接によ
り固着されるのであるが、前述のようにフィードパイプ
の突出部か複雑に曲折成形されていると、このフィード
パイプの曲折部分が邪魔となって溶接作業が非常に難し
くなってしまう不具合を生じる。また、前述のように阜
橿、仕様によってフィードパイプの曲折状態が異なるた
め、リッド・フィードパイプアッセンブリは専用部品と
なって汎用性がなく、コストアップの大きな要因ともな
っている。
エルストレーナ、フィードポンプ等のフィードパイプ先
端機能部品を始めとして燃料ゲージユニット、残量検出
器等の内部機能部品を配設するが、一般にはこれら内部
機能部品全配役するためにタンク本体土壁に開設された
作業孔を閉塞するリッドにフィードパイプを貫通、配設
すると共に、このリッド裏面にステイを固着し、このス
テイに前述の各極機能部品を装着して懸吊支持する・よ
うにしている。前述の各極内部機能部品は車両の旋回時
の燃料欲動の影響を考慮してタンク本体中央部からオフ
セットさせた位置に配置されることが多いが、他方、タ
ンク本体上壁の作業一孔は車体側のサービスホールの位
置、リッドに固設したフィードパイプを燃料供給系とに
接続する配管レイアウト、燃料ゲージユニット、残量検
出器等の電装部品のハーネスレイアウト等によって、必
ずしもタンク本体上壁の最も適した位置には開設されな
いのが普通である。このため、フィードパイプは車種、
仕様によって異なるリッド配段位置に合わせて、該リッ
ドの裏面側にパイプ先端が設定位置に到達するように複
雑に曲折して突設される場合が多い。このフィードパイ
プはリッドの裏側に曲折成形したボス部周縁に溶接によ
り固着されるのであるが、前述のようにフィードパイプ
の突出部か複雑に曲折成形されていると、このフィード
パイプの曲折部分が邪魔となって溶接作業が非常に難し
くなってしまう不具合を生じる。また、前述のように阜
橿、仕様によってフィードパイプの曲折状態が異なるた
め、リッド・フィードパイプアッセンブリは専用部品と
なって汎用性がなく、コストアップの大きな要因ともな
っている。
他方、このような問題とは別にリッドに固着したステイ
に各檻内部機能部品を懸吊支持する関係上、これら機能
部品はタンク本体上壁を基準として取付けられることに
なるため次に述べるような不具合を生じる。即ち、タン
ク本体は上側シェルと下側７エルとを突合せて接合して
構成されており、従って、前述のようにタンク上壁を基
準として各種機能部品を取付けた場合、上、下シェルの
成形誤差や、リッド、ステイの成形誤差１組付誤差等の
集積によって、各種内部機能部品のタンク内配設位置を
設計通りに一定に決めることは難かしい。また、これら
機能部品のタンク内配設位置か設計通りに決まったとし
ても、タンク底壁が路面干渉等により変形した場合には
対処することはできない。
に各檻内部機能部品を懸吊支持する関係上、これら機能
部品はタンク本体上壁を基準として取付けられることに
なるため次に述べるような不具合を生じる。即ち、タン
ク本体は上側シェルと下側７エルとを突合せて接合して
構成されており、従って、前述のようにタンク上壁を基
準として各種機能部品を取付けた場合、上、下シェルの
成形誤差や、リッド、ステイの成形誤差１組付誤差等の
集積によって、各種内部機能部品のタンク内配設位置を
設計通りに一定に決めることは難かしい。また、これら
機能部品のタンク内配設位置か設計通りに決まったとし
ても、タンク底壁が路面干渉等により変形した場合には
対処することはできない。
この結果、燃料ゲージユニットによる液面高さ検出およ
び残量検出器による残量検出を精度良く出讐ことができ
ず、あるいは、フィードポンプ又はフィードパイプの燃
料吸込口がタンク本体底壁から離れすぎて、燃料の吸い
残し量が多くなってしまうという不具合を生じる。
び残量検出器による残量検出を精度良く出讐ことができ
ず、あるいは、フィードポンプ又はフィードパイプの燃
料吸込口がタンク本体底壁から離れすぎて、燃料の吸い
残し量が多くなってしまうという不具合を生じる。
そこで、例えば実開昭５２−３０１５４号公報や実開昭
５８−１１９４１９号公報のように、タンク内機能部品
を弾圧手段によりタンク本体底壁側に付勢するようにし
たものが提案されているが、何れもリッド・フィードパ
イプアッセンブリが専用部品となってしまうことから汎
用性がなく、シかも、特別に付勢機構が必要となってし
まう不利があった。
５８−１１９４１９号公報のように、タンク内機能部品
を弾圧手段によりタンク本体底壁側に付勢するようにし
たものが提案されているが、何れもリッド・フィードパ
イプアッセンブリが専用部品となってしまうことから汎
用性がなく、シかも、特別に付勢機構が必要となってし
まう不利があった。
発明の目的
本発明はかかる従来の実状に鑑み、リッド・フィードパ
イプアッセンブリの汎用性を高めることができると共に
、タンク内機能部品の取付基準をタンク本体低壁に設定
することができる燃料タンクの内部機能部品取付構造を
提供することを目的とするものである。
イプアッセンブリの汎用性を高めることができると共に
、タンク内機能部品の取付基準をタンク本体低壁に設定
することができる燃料タンクの内部機能部品取付構造を
提供することを目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明に壱ってはタンク本体
上壁に設けた作業孔を閉塞するリッドにフィードパイプ
を貫通、配設する一方、該リッドの下面にステイを取付
けてこのステイを介してフィードパイプ先端機能部品を
支持した構造にあって、前記フィードパイプ先端機能部
品をリッドに対して上下方向に移動可能に装着し、前記
フィードパイプのリッド裏面側の突出部とフィードパイ
プ先端機能部品とを弾性チューブで連通、接続して、該
弾性チューブによりフィードパイプ先端機能部品をタン
ク本体底壁側に付勢しである。
上壁に設けた作業孔を閉塞するリッドにフィードパイプ
を貫通、配設する一方、該リッドの下面にステイを取付
けてこのステイを介してフィードパイプ先端機能部品を
支持した構造にあって、前記フィードパイプ先端機能部
品をリッドに対して上下方向に移動可能に装着し、前記
フィードパイプのリッド裏面側の突出部とフィードパイ
プ先端機能部品とを弾性チューブで連通、接続して、該
弾性チューブによりフィードパイプ先端機能部品をタン
ク本体底壁側に付勢しである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第１図はフィードポンプをタンク本体に内装したインタ
ンクボンゲタイブの燃料タンクに本発明を適用したもの
で、図中／はタンク本体を示し、このタンク本体／の上
壁コには各種内部機能部品を配設するための作業孔ｑを
形成しである。５は前記作業孔ｌを閉塞するリッドで、
このリッドｊにはフィードパイプｔを貫通配設するボス
部ｊαを裏面側に突設してあり、このボス部５α内にフ
ィードパイプΔ′ｆ：＠挿して、ボス部、５１１端縁で
溶接固定Ｗしである。フィードパイプ２のボス部Ｊａか
らの突出部６ａは直状に、かつ、後述する弾性チューブ
／４の接続に支障を来さない長さで比較的短かく形成し
である。７はリッド５の裏面に装着したステイで、リッ
ド５裏面に固着した第１ステイｇと、上端の側面コ字形
のブラケツ）？αに形成した取付孔？善に第１ステイざ
を挿通し、第１ステイＩ端のストッパＩａにより抜止め
されて、該第１ステイｇに上下摺動自在に接続した第２
ステイ９とで構成している。この第２ステイ９Ｖｃはフ
ィードパイプ先端機能部品のフィードポンプ／・ノを始
めとして、燃料ゲージユニット／２．残量検出器／、３
等の内部機能部品を装着して、これら内部機能部品をリ
ッド３に対して上下移動可能としである。そして、この
フィードポンプ１０の吐出口１０αと、前記フィードパ
イプぶの突出部ｔαとをゴム、樹脂等からなる弾性チュ
ーブ／ｌで接続して、該弾性チューブ／ｑによりフィー
ドポンプＩＯを第２ステイタと一体にタンク本体底壁３
側に付勢し、第２ステイタの下端をタンク本体底壁３に
弾接、支持しである。弾性チューブ／ｌとしては、第２
図に示すようにコイルスプリング／μαを埋設してばね
力を増強したものを用いること吃できる。
ンクボンゲタイブの燃料タンクに本発明を適用したもの
で、図中／はタンク本体を示し、このタンク本体／の上
壁コには各種内部機能部品を配設するための作業孔ｑを
形成しである。５は前記作業孔ｌを閉塞するリッドで、
このリッドｊにはフィードパイプｔを貫通配設するボス
部ｊαを裏面側に突設してあり、このボス部５α内にフ
ィードパイプΔ′ｆ：＠挿して、ボス部、５１１端縁で
溶接固定Ｗしである。フィードパイプ２のボス部Ｊａか
らの突出部６ａは直状に、かつ、後述する弾性チューブ
／４の接続に支障を来さない長さで比較的短かく形成し
である。７はリッド５の裏面に装着したステイで、リッ
ド５裏面に固着した第１ステイｇと、上端の側面コ字形
のブラケツ）？αに形成した取付孔？善に第１ステイざ
を挿通し、第１ステイＩ端のストッパＩａにより抜止め
されて、該第１ステイｇに上下摺動自在に接続した第２
ステイ９とで構成している。この第２ステイ９Ｖｃはフ
ィードパイプ先端機能部品のフィードポンプ／・ノを始
めとして、燃料ゲージユニット／２．残量検出器／、３
等の内部機能部品を装着して、これら内部機能部品をリ
ッド３に対して上下移動可能としである。そして、この
フィードポンプ１０の吐出口１０αと、前記フィードパ
イプぶの突出部ｔαとをゴム、樹脂等からなる弾性チュ
ーブ／ｌで接続して、該弾性チューブ／ｑによりフィー
ドポンプＩＯを第２ステイタと一体にタンク本体底壁３
側に付勢し、第２ステイタの下端をタンク本体底壁３に
弾接、支持しである。弾性チューブ／ｌとしては、第２
図に示すようにコイルスプリング／μαを埋設してばね
力を増強したものを用いること吃できる。
ここで、第２ステイ２の下端をタンク本体底壁８に弾接
、支持するのに替えて、第３図に示すようにフィードポ
ンプ１０ｔ−タンク本体底壁３に弾接、支持するように
してもよい。何れの場合も、タンク本体底壁３との直接
接触による異音発生を防止するため、インシュレータ１
３を介装することが望ましい。また、コ字形ブラケット
？α内に第１図に示すように第１ステイざと摺接するリ
ーフスプリング／ｌｆ配役すれば、第１ステイｇと第２
ステイ９との接続部のガタッキを吸収することができる
。
、支持するのに替えて、第３図に示すようにフィードポ
ンプ１０ｔ−タンク本体底壁３に弾接、支持するように
してもよい。何れの場合も、タンク本体底壁３との直接
接触による異音発生を防止するため、インシュレータ１
３を介装することが望ましい。また、コ字形ブラケット
？α内に第１図に示すように第１ステイざと摺接するリ
ーフスプリング／ｌｆ配役すれば、第１ステイｇと第２
ステイ９との接続部のガタッキを吸収することができる
。
第１ステイｇと第２ステイ２との接続構造は、前述の他
、第４図に示すように第２ステイ２に上下複数個のビン
／７を設ける一方、第２ステイタにビン１７が遊嵌する
スライドスリット／♂を形成シ、これらビン／７とスラ
イド、Ｘ ＩＪット／！？トの係合によって８ｇ２ステ
イ９’ｔｉｉステイＪ’に上Ｆ摺動自在に接続すること
ができる。第１．３図中１０．はフィードポンプ１０の
吸込口／・２ｋに設けた７ユエルストレーナｋ 示−５
−６ 以上の笑１ＩｆＪ同構造によれば、フィードバイブ２の
突出部ｔａは比較的短かく形成されているためボス部、
３ａ端縁での溶接作業を非常に各局に行うことかできる
。そして、この突出部にａとフィードパイプ先端機能部
品の゛フィードポンプ１０とが弾性チューブ／ｑで接続
されるため、核フィードポンプ１０の配設位置と、作業
孔ｑ形成位置、とりわけリッド３のフィードパイプ貫通
位置とが大きくずれていても、該弾性チューブ７μで自
在に連通、接続することができるｆｃめ何等支Ｈを来す
ことはない。従って、車種、仕様によって、タンク本体
上壁−〇作業孔ｑと、フィードパイプ先端機能部品の配
役位置が糧々異なる場合にあっても、このリッドＪ、フ
イードパイグｔアッセンブリの共用化を実現でき、汎用
性を幅広くすることができるのである。
、第４図に示すように第２ステイ２に上下複数個のビン
／７を設ける一方、第２ステイタにビン１７が遊嵌する
スライドスリット／♂を形成シ、これらビン／７とスラ
イド、Ｘ ＩＪット／！？トの係合によって８ｇ２ステ
イ９’ｔｉｉステイＪ’に上Ｆ摺動自在に接続すること
ができる。第１．３図中１０．はフィードポンプ１０の
吸込口／・２ｋに設けた７ユエルストレーナｋ 示−５
−６ 以上の笑１ＩｆＪ同構造によれば、フィードバイブ２の
突出部ｔａは比較的短かく形成されているためボス部、
３ａ端縁での溶接作業を非常に各局に行うことかできる
。そして、この突出部にａとフィードパイプ先端機能部
品の゛フィードポンプ１０とが弾性チューブ／ｑで接続
されるため、核フィードポンプ１０の配設位置と、作業
孔ｑ形成位置、とりわけリッド３のフィードパイプ貫通
位置とが大きくずれていても、該弾性チューブ７μで自
在に連通、接続することができるｆｃめ何等支Ｈを来す
ことはない。従って、車種、仕様によって、タンク本体
上壁−〇作業孔ｑと、フィードパイプ先端機能部品の配
役位置が糧々異なる場合にあっても、このリッドＪ、フ
イードパイグｔアッセンブリの共用化を実現でき、汎用
性を幅広くすることができるのである。
一方、フィードポンプｌｏ、燃％４ゲージユニット／、
２．残量検出器７３等の内部機能部品は、第１スティＩ
、第２ステイタによりリッド、ｓＫ対して上下移動可能
に装着され、しかも、弾性チューブ／ｑの弾性作用によ
りタンク本体底壁Ｊ側に付勢されて、第２ステイ９下端
もしくはフィードポンプＩＯがタンク本体底壁３に弾接
しているため、タンク本体／の成形誤差や、リッド５を
第１ステイざの成形誤差９組付哄差があっても、これら
誤差を吸収し−Ｃ１フィードポンプ１０の吸込口１０１
ｋおよび残量検出器／３．燃料ゲージユニット７．２の
タンク本体底壁３からの位Ｗを一定にすることかできる
。従つ−Ｃ１フィードポンプ１０の吸い残し嵐が多くな
るようなことはなく、逆に、フィードポンプ７０′ｆｔ
：タンク本体底壁３の路面干渉による変形を考慮ぜＩ′
にタンク本体底壁８に近接もしくは接地して装着しても
、タンク本体底壁３が変形した時には第２ステイ？の移
動によってこれを吸収することができるので、フィード
ポンプ１０による燃料吸込み限界が拡大し、タンク本体
／の実質有効容積を拡大できる利点がある。また、燃料
ゲージユニット／２．残量検出器／８による燃料測定は
、燃料のタンク本体底壁３からの液面高さで測定するも
のでめり、一方、これらゲージユニット／、２．検出器
／３のタンク本体底壁３からの関さけタンク本体／等の
成形誤差に係わりなく一定となるため、正確な測定を行
えるのである。
２．残量検出器７３等の内部機能部品は、第１スティＩ
、第２ステイタによりリッド、ｓＫ対して上下移動可能
に装着され、しかも、弾性チューブ／ｑの弾性作用によ
りタンク本体底壁Ｊ側に付勢されて、第２ステイ９下端
もしくはフィードポンプＩＯがタンク本体底壁３に弾接
しているため、タンク本体／の成形誤差や、リッド５を
第１ステイざの成形誤差９組付哄差があっても、これら
誤差を吸収し−Ｃ１フィードポンプ１０の吸込口１０１
ｋおよび残量検出器／３．燃料ゲージユニット７．２の
タンク本体底壁３からの位Ｗを一定にすることかできる
。従つ−Ｃ１フィードポンプ１０の吸い残し嵐が多くな
るようなことはなく、逆に、フィードポンプ７０′ｆｔ
：タンク本体底壁３の路面干渉による変形を考慮ぜＩ′
にタンク本体底壁８に近接もしくは接地して装着しても
、タンク本体底壁３が変形した時には第２ステイ？の移
動によってこれを吸収することができるので、フィード
ポンプ１０による燃料吸込み限界が拡大し、タンク本体
／の実質有効容積を拡大できる利点がある。また、燃料
ゲージユニット／２．残量検出器／８による燃料測定は
、燃料のタンク本体底壁３からの液面高さで測定するも
のでめり、一方、これらゲージユニット／、２．検出器
／３のタンク本体底壁３からの関さけタンク本体／等の
成形誤差に係わりなく一定となるため、正確な測定を行
えるのである。
以上はインタンクポンプタイプの燃料タンクを例示した
ものであるが、フィードポンプをタンク本体外に設置し
た一般型の燃料タンクの場合は、第５図に示すように第
２ステイ９にフィードパイプ先端機能部品のツユエルス
トレーナ／／を取付ケ、このツユエルストレーナ／ｌの
サクションパイプｌ／αと、フィードパイプ突出部ｔａ
とを弾性チューブ／ｑで接続し、この弾性チューブ／４
によりストレーｆ／／を第２スナイプと一体にタンク本
体底壁３側に付勢することによって、前記実施例と同様
の効果を得ることができる。
ものであるが、フィードポンプをタンク本体外に設置し
た一般型の燃料タンクの場合は、第５図に示すように第
２ステイ９にフィードパイプ先端機能部品のツユエルス
トレーナ／／を取付ケ、このツユエルストレーナ／ｌの
サクションパイプｌ／αと、フィードパイプ突出部ｔａ
とを弾性チューブ／ｑで接続し、この弾性チューブ／４
によりストレーｆ／／を第２スナイプと一体にタンク本
体底壁３側に付勢することによって、前記実施例と同様
の効果を得ることができる。
なお、前記実施例では何れもステイを第１ステイ、第２
ステイとで構成し、この＃！２ステイにフィードパイプ
先端機能部品を取付けて、咳フィードパイプ先端機能部
品をリッドに対して上下移動可能にしであるが、場合に
よって、単一のステイにフィードパイプ先端機能部品を
上下動自在に配設するようにしてもよい。
ステイとで構成し、この＃！２ステイにフィードパイプ
先端機能部品を取付けて、咳フィードパイプ先端機能部
品をリッドに対して上下移動可能にしであるが、場合に
よって、単一のステイにフィードパイプ先端機能部品を
上下動自在に配設するようにしてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、フィートノくイブ先端機
能部品ｉ ＋７ツドに対して上下方向に移動可能に装着
し、フィードパイプのリッド裏面側でのフィードパイプ
貫通部分の溶接作業時に、該突出部が邪魔になることが
なく作業を容易に行うことができ、しかも突出部をフィ
ードパイプ先端機能部品と弾性チューブをもって接続す
るため、突出部の長さを短くすることができ、リッド裏
面側でのフィードパイプ貫通部分の溶接作業時に、咳突
出部が邪魔になることがなく作業を容易に行うことがで
きる。また、前記突出部と核機能部品とが前後又は左右
方向等に大きくオフセットする場合にあっても十分に対
応でき、従って、車種、仕様によってタンク本体上壁の
作業孔とフィードパイプ先端機能部品配設位置とが種々
異なる場合にあっても、リッド・フィードパイグアラセ
ンブリを共用化することができて汎用性を高められる利
点がある。そして、特別に弾圧機構を構成することなく
弾性チューブ自体の弾性によりフィードパイプ先端機能
部品をタンク本体底壁側に付勢することができるので、
該機能部品をタンク本体゛底蝋を基準として取付ける場
合に部品点数を削減できてコスト的に有利に提供するこ
とができるという実用上多大な効果をＭする。
能部品ｉ ＋７ツドに対して上下方向に移動可能に装着
し、フィードパイプのリッド裏面側でのフィードパイプ
貫通部分の溶接作業時に、該突出部が邪魔になることが
なく作業を容易に行うことができ、しかも突出部をフィ
ードパイプ先端機能部品と弾性チューブをもって接続す
るため、突出部の長さを短くすることができ、リッド裏
面側でのフィードパイプ貫通部分の溶接作業時に、咳突
出部が邪魔になることがなく作業を容易に行うことがで
きる。また、前記突出部と核機能部品とが前後又は左右
方向等に大きくオフセットする場合にあっても十分に対
応でき、従って、車種、仕様によってタンク本体上壁の
作業孔とフィードパイプ先端機能部品配設位置とが種々
異なる場合にあっても、リッド・フィードパイグアラセ
ンブリを共用化することができて汎用性を高められる利
点がある。そして、特別に弾圧機構を構成することなく
弾性チューブ自体の弾性によりフィードパイプ先端機能
部品をタンク本体底壁側に付勢することができるので、
該機能部品をタンク本体゛底蝋を基準として取付ける場
合に部品点数を削減できてコスト的に有利に提供するこ
とができるという実用上多大な効果をＭする。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は弾性
チューブの異なる例を示す断面図、第３図はフィードポ
ンプ支持の異なる例を示す断面図、第４図はステイの異
なる接続構造を示す断面図、第５図はフィードパイプ先
端機能部品の異なる例を示す断面図である。 ／・・・タンク本体、コ・・・タンク本体上壁、Ｊ・・
・タンク本体底壁、η・・・作業孔、５・・・リッド、
ｌ・・・フィードパイプ、２α・・・突出部、７・・・
ステイ、ｌＯ。 ／／・・・フィードパイプ先端機能部品、／４・・・弾
性第２図 第３図 第４図
チューブの異なる例を示す断面図、第３図はフィードポ
ンプ支持の異なる例を示す断面図、第４図はステイの異
なる接続構造を示す断面図、第５図はフィードパイプ先
端機能部品の異なる例を示す断面図である。 ／・・・タンク本体、コ・・・タンク本体上壁、Ｊ・・
・タンク本体底壁、η・・・作業孔、５・・・リッド、
ｌ・・・フィードパイプ、２α・・・突出部、７・・・
ステイ、ｌＯ。 ／／・・・フィードパイプ先端機能部品、／４・・・弾
性第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）タンク本体上壁に設けた作業孔を閉塞するリッド
にフィードパイプを貫通、配設する一方、該リッドの下
面にステイを数句けてこのステイを介してフィードパイ
プ先端機能部品全支持した構造にあって、前記フィード
パイプ先端機能部品をリッドに対して上下方向に移動可
能に装着し、前記フィードパイプのリッド裏面側の突出
部とフィードパイプ先端機能部品とを弾性チューブで連
通、接続して、該弾性チューブによりフィードパイプ先
端機能部品をタンク本体底壁側に付勢したことを特徴と
する燃料タンクの内部機能部品取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25155483A JPS60139530A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 燃料タンクの内部機能部品取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25155483A JPS60139530A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 燃料タンクの内部機能部品取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139530A true JPS60139530A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17224549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25155483A Pending JPS60139530A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 燃料タンクの内部機能部品取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139530A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135625U (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-09 | カルソニックカンセイ株式会社 | 自動車用液面検出器 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP25155483A patent/JPS60139530A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135625U (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-09 | カルソニックカンセイ株式会社 | 自動車用液面検出器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USRE34679E (en) | Level measuring device | |
| US9951729B2 (en) | Fuel supply devices | |
| US4790185A (en) | Fuel sender mount | |
| US6401751B2 (en) | Fuel supplying apparatus | |
| US3925747A (en) | Fuel sender mechanism for a motor vehicle | |
| JPH0584248B2 (ja) | ||
| US6857314B2 (en) | System for detecting remaining amount of liquid in tank | |
| JPS60139530A (ja) | 燃料タンクの内部機能部品取付構造 | |
| CN107776396A (zh) | 轻型商用车用燃油箱结构 | |
| JPS60139529A (ja) | 燃料タンクの内部機能部品取付構造 | |
| US10013016B2 (en) | Method and instruction for attachment of ETC pedal to bracket | |
| JPH034587Y2 (ja) | ||
| JPS60139528A (ja) | 燃料タンクの内部機能部品取付構造 | |
| JP2894225B2 (ja) | 車両の燃料配管構造 | |
| JP2549099Y2 (ja) | 車両用液面検出装置 | |
| JP2000185644A (ja) | リザーバタンクの取付構造 | |
| CN208233041U (zh) | 制动***液压控制组件的安装支架及汽车 | |
| CN203698138U (zh) | 倒车雷达传感器 | |
| JPH0535270B2 (ja) | ||
| JPH038495Y2 (ja) | ||
| JPH031771Y2 (ja) | ||
| CN219904529U (zh) | 一种仪表管梁侧安装板 | |
| CN219447339U (zh) | 一种集成支架及无人机 | |
| JPH038994Y2 (ja) | ||
| JPS58595Y2 (ja) | 自動車のヘッドランプ取付部構造 |