JPS60137599A - ベルトプレス式汚泥脱水装置 - Google Patents
ベルトプレス式汚泥脱水装置Info
- Publication number
- JPS60137599A JPS60137599A JP58244542A JP24454283A JPS60137599A JP S60137599 A JPS60137599 A JP S60137599A JP 58244542 A JP58244542 A JP 58244542A JP 24454283 A JP24454283 A JP 24454283A JP S60137599 A JPS60137599 A JP S60137599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- sludge
- pressure
- pressure roll
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/24—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
- B30B9/241—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band co-operating with a drum or roller
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は無端に循環動する一枚の沖布ベルト’を使用
し、汚泥を極めて効率よく脱水するベルトプレス式汚泥
脱水装置に関する０ 本特許出願人は特開昭！；７−／Ｉｔ’１３００号公報
、特願昭３１１−２３１ｔｌｌｌｔ号（特開昭 ）で、
第１図に示す様に矢印方向に回転駆動さｎる大径なメイ
ンロールｌの下周面に複数の小径な加圧ロールコ・・・
をメインロールに接離方向に移動可能に配置し、汚泥が
上面に供給さｎる無端の沖布ベルト３をメインロールの
周面に導き、その下周面と加圧ロールの間を通過させた
のち最Ｎ＆の加圧ロール２−ｎｆめぐって折返し、残ｐ
の前段の各加圧ロールに接触させながら汚泥供給位置ダ
に回帰させ、ｐ布ベルト３で全部の加圧ロール全夫々メ
インロールに押付け、メインロールによＪ）Ｆ布ベルト
ヲ循環し、ベルトがメインロールにか＼るまでは汚泥を
重力で脱水し、その後はベルトがメインロール周面に巻
付いた面圧と、加圧ロールがベル［ｒ介してメインロー
ルに押付けら扛る線圧で強力に汚泥を加圧脱水し、ドク
タＳで炉布ベルトからケーキ上剥す上述の型式の汚泥脱
水装置を提案した。
し、汚泥を極めて効率よく脱水するベルトプレス式汚泥
脱水装置に関する０ 本特許出願人は特開昭！；７−／Ｉｔ’１３００号公報
、特願昭３１１−２３１ｔｌｌｌｔ号（特開昭 ）で、
第１図に示す様に矢印方向に回転駆動さｎる大径なメイ
ンロールｌの下周面に複数の小径な加圧ロールコ・・・
をメインロールに接離方向に移動可能に配置し、汚泥が
上面に供給さｎる無端の沖布ベルト３をメインロールの
周面に導き、その下周面と加圧ロールの間を通過させた
のち最Ｎ＆の加圧ロール２−ｎｆめぐって折返し、残ｐ
の前段の各加圧ロールに接触させながら汚泥供給位置ダ
に回帰させ、ｐ布ベルト３で全部の加圧ロール全夫々メ
インロールに押付け、メインロールによＪ）Ｆ布ベルト
ヲ循環し、ベルトがメインロールにか＼るまでは汚泥を
重力で脱水し、その後はベルトがメインロール周面に巻
付いた面圧と、加圧ロールがベル［ｒ介してメインロー
ルに押付けら扛る線圧で強力に汚泥を加圧脱水し、ドク
タＳで炉布ベルトからケーキ上剥す上述の型式の汚泥脱
水装置を提案した。
しかし、こ扛らの各加圧ロールをメインロールの周面に
押付ける力は炉布ベルトの張力と、炉布ベルトが加圧ロ
ールに接触しながら回帰する際に加圧ロールに巻付く巻
付角ＶＣ依存するので、押伺力を高くするには戸イｌｉ
ベルトの張力を大にする必要があり、限界があると共に
、炉布ベルトの寿命は著しく短縮する。
押付ける力は炉布ベルトの張力と、炉布ベルトが加圧ロ
ールに接触しながら回帰する際に加圧ロールに巻付く巻
付角ＶＣ依存するので、押伺力を高くするには戸イｌｉ
ベルトの張力を大にする必要があり、限界があると共に
、炉布ベルトの寿命は著しく短縮する。
そこで本発明は炉布ベルトの張力に依存しないで加圧ロ
ール全メインロールの周面に強力に押付け、上述の問題
点を解消したのであって、メ・ｆンロールと各加圧ロー
ルの両端の軸を支持する各１１！Ｉ壁に各加圧ロールの
隣接間隔の内方に位置させて中間支持部を設け、一端を
夫々側壁に固定し、他端から緊張体で牽引さ扛る′ｉｌ
ｉ］撓の索条を各加圧ロールの側壁に支持さ扛た軸と、
上記中間支持部に蛇行状に掛は渡すことを特徴とする。
ール全メインロールの周面に強力に押付け、上述の問題
点を解消したのであって、メ・ｆンロールと各加圧ロー
ルの両端の軸を支持する各１１！Ｉ壁に各加圧ロールの
隣接間隔の内方に位置させて中間支持部を設け、一端を
夫々側壁に固定し、他端から緊張体で牽引さ扛る′ｉｌ
ｉ］撓の索条を各加圧ロールの側壁に支持さ扛た軸と、
上記中間支持部に蛇行状に掛は渡すことを特徴とする。
以下、第２図に示した一実施例全参照して本発明全説明
する。
する。
６はメインロール／を回転自在に支承した左右の側壁で
、各加圧ロールコート・・２ｎの両端の軸コ′は上記両
側壁に対して固定した軸受７内でメインロールの中心に
向いた放射方向に移動可能に支持さｎ１加圧ロールは夫
々メインロール／の周面に接離することかできる。
、各加圧ロールコート・・２ｎの両端の軸コ′は上記両
側壁に対して固定した軸受７内でメインロールの中心に
向いた放射方向に移動可能に支持さｎ１加圧ロールは夫
々メインロール／の周面に接離することかできる。
各加圧ロールの各端の軸λ′には夫々一端８′全側壁に
対し固定した一連のワイヤ、チェノなとのｈ」撓の索条
８を蛇行状に掛は渡し、索条の他端ｔエアシリンダなど
の緊張体？で牽引して加圧ロールをメインロール／の周
面に押付けることができる様にする。このため各側壁に
は隣接した加圧ロールの間隔の内方に位置させて両加圧
ロールに蛇行状に掛は渡す索条を折返し状に掛ける中間
支持部１ｏ−２設ける。
対し固定した一連のワイヤ、チェノなとのｈ」撓の索条
８を蛇行状に掛は渡し、索条の他端ｔエアシリンダなど
の緊張体？で牽引して加圧ロールをメインロール／の周
面に押付けることができる様にする。このため各側壁に
は隣接した加圧ロールの間隔の内方に位置させて両加圧
ロールに蛇行状に掛は渡す索条を折返し状に掛ける中間
支持部１ｏ−２設ける。
加圧ロールの各端の軸コ′に直接索条８を掛けることは
実際的でないため軸λ′にはベアリングを嵌付け、その
上に索条がワイヤの場合はブー１ノ、チェノの場合はチ
エン車などのホイル／／ヲ固定する。同様に中間支持部
ｌＯも側壁に対し回転自在に固定したプーリやチェン車
である。
実際的でないため軸λ′にはベアリングを嵌付け、その
上に索条がワイヤの場合はブー１ノ、チェノの場合はチ
エン車などのホイル／／ヲ固定する。同様に中間支持部
ｌＯも側壁に対し回転自在に固定したプーリやチェン車
である。
この実施例では一端を夫々側壁に固定した索条”ｌ”
第’ 加圧ロールコーｌのホイル／／に掛けたのち第１
、第２加圧ロール間の中間支持部ＩＯに折返し状に掛け
て第２加圧ロールコー２のホイルｌ／に掛け、以下順番
に前位の加圧ロールのホイルｌ／に掛けて次位の加圧ロ
ールとの間の中間支持部１０に折返し状に掛け、そｎか
ら次位の加圧ロールのホイルＶこ掛けることを繰返し、
最終の加圧ロールコーｎのホイル、或いは図示の如く最
終の手前の加圧ロール、２？Ｚ−／のホイルに掛け、索
条の他端を緊張体であるエアシリンダに連結して索条ヲ
革引し、緊張する０ 勿ＨＥη、緊張体は各側壁に支持してあシ、索条′（！
ｌ−羊引牽引ために緊張体に加える加圧力は同じにする
０ とｎによシ各緊張体に同じ加圧力を加えて夫々一連の索
条８を牽引し、炉布ベルトの張力に依存するよシも強力
に多数の加圧ロールを一斉にメインロールの周面に押付
け、炉布ベルトがメインロールの周面に巻付いている区
間で汚泥を強力に線圧で脱水することができる。
第’ 加圧ロールコーｌのホイル／／に掛けたのち第１
、第２加圧ロール間の中間支持部ＩＯに折返し状に掛け
て第２加圧ロールコー２のホイルｌ／に掛け、以下順番
に前位の加圧ロールのホイルｌ／に掛けて次位の加圧ロ
ールとの間の中間支持部１０に折返し状に掛け、そｎか
ら次位の加圧ロールのホイルＶこ掛けることを繰返し、
最終の加圧ロールコーｎのホイル、或いは図示の如く最
終の手前の加圧ロール、２？Ｚ−／のホイルに掛け、索
条の他端を緊張体であるエアシリンダに連結して索条ヲ
革引し、緊張する０ 勿ＨＥη、緊張体は各側壁に支持してあシ、索条′（！
ｌ−羊引牽引ために緊張体に加える加圧力は同じにする
０ とｎによシ各緊張体に同じ加圧力を加えて夫々一連の索
条８を牽引し、炉布ベルトの張力に依存するよシも強力
に多数の加圧ロールを一斉にメインロールの周面に押付
け、炉布ベルトがメインロールの周面に巻付いている区
間で汚泥を強力に線圧で脱水することができる。
そして、この発明は前述の様に炉布ベルトの張力に依存
せずに加圧ロールをメインロールの周面に押付けるため
、第１加圧ロールー−／、第２加圧ロールコーコの様に
回帰する炉布ベルトが背面に接触しない加圧ロールでも
メインロールの絢面に押付け、線圧脱水全行うことがで
きる。
せずに加圧ロールをメインロールの周面に押付けるため
、第１加圧ロールー−／、第２加圧ロールコーコの様に
回帰する炉布ベルトが背面に接触しない加圧ロールでも
メインロールの絢面に押付け、線圧脱水全行うことがで
きる。
丈に、各１１Ｉｌｌ壁に設ける中間支持部１０と加圧ロ
ール間の距離によって加圧ロール全メインロールの周面
に押付ける押付力を調部できるので、押付力全第１段の
加圧ロールから終段の加圧ロールに同かつて次第に高め
るには図示の如く中間支持部の位置を加圧ロールから次
第にＣ１１［せばよい。そして、押付力の高まシを汚泥
に応じて最適にするには各側壁にメインロールの回転軸
心に同いた放射状の長孔、或いは放射状の配列の複数の
孔を各中間支持部毎に設け、中間支持部の位置を移動し
て調節し、ボルトなどで固定できる様にするとよい。
ール間の距離によって加圧ロール全メインロールの周面
に押付ける押付力を調部できるので、押付力全第１段の
加圧ロールから終段の加圧ロールに同かつて次第に高め
るには図示の如く中間支持部の位置を加圧ロールから次
第にＣ１１［せばよい。そして、押付力の高まシを汚泥
に応じて最適にするには各側壁にメインロールの回転軸
心に同いた放射状の長孔、或いは放射状の配列の複数の
孔を各中間支持部毎に設け、中間支持部の位置を移動し
て調節し、ボルトなどで固定できる様にするとよい。
こうして本発明によ扛ば炉布ベルトに過度な非力全加え
ず、各加圧ロール全メインロールの周ｉ１０に強力に押
付けて汚泥を脱水でｓ、ｆｉａベルトの寿命が長く、そ
扛でいて汚泥の脱水効率がよいベルトプレス式汚泥脱水
装置全提供することができる。
ず、各加圧ロール全メインロールの周ｉ１０に強力に押
付けて汚泥を脱水でｓ、ｆｉａベルトの寿命が長く、そ
扛でいて汚泥の脱水効率がよいベルトプレス式汚泥脱水
装置全提供することができる。
尚、図７Ｊ＜の実施例では炉布ベルトを一部の加圧ロー
ルに接触させて回帰する様にしであるが、その必要はな
いので加圧ロールに接触させずに回帰させてもよい。
ルに接触させて回帰する様にしであるが、その必要はな
いので加圧ロールに接触させずに回帰させてもよい。
第１図は従来のベルトプレス式汚泥脱水装置のｔ１１１
面図、第２図は本発明の一実施例の装部の一部を欠截し
た側面図で、図中、／はメインロール、２は加圧ロール
、３は炉布ベルト、６は側壁、８は索条、７は緊張体と
して例示したニーアシリンダ、１０は中間支持部を示す
。 特許出願人 栗田工業株式会社
面図、第２図は本発明の一実施例の装部の一部を欠截し
た側面図で、図中、／はメインロール、２は加圧ロール
、３は炉布ベルト、６は側壁、８は索条、７は緊張体と
して例示したニーアシリンダ、１０は中間支持部を示す
。 特許出願人 栗田工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 大径なメインロールの下周面に複数の小径な加圧ロール
をメインロールの周面に接離方向に移動可能に配置し、
汚泥が上面に供給さｆる無端のｐ布ベルト’（ｒメイン
ロールの周面と加圧ロールの間を通過させた後、最終段
の加圧ロールをめぐって汚泥供給位置に循環回帰させ、
と扛にょｌ＝’布ベルト上の汚泥を各加圧ロールでメイ
ンロールの周面に押付けて脱水するベルトプレス式汚泥
脱水装置において、 メインロールと各加圧ロールの＋＋ｑｉ＋の両端部全支
持する各側壁に、各加圧ロールの瞬接間隔の内方に位置
させて中間支持部全役け、一端を夫々１１１１壁に固定
し、他端から緊張体で牽引される可撓の索条全各加圧ロ
ールの各側壁に支持さｔた軸と、上記中間支持部に蛇行
状に掛は渡したこと全特徴とするベルトプレス式汚泥脱
水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58244542A JPS60137599A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ベルトプレス式汚泥脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58244542A JPS60137599A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ベルトプレス式汚泥脱水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137599A true JPS60137599A (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=17120243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58244542A Pending JPS60137599A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ベルトプレス式汚泥脱水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137599A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166493U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-05 | 石垣機工株式会社 | ベルトプレスにおける圧搾装置 |
| FR2613665A1 (fr) * | 1987-04-13 | 1988-10-14 | Andritz Ag Maschf | Presse a tambour perfore et a rouleaux de pressage |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58244542A patent/JPS60137599A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60166493U (ja) * | 1984-04-12 | 1985-11-05 | 石垣機工株式会社 | ベルトプレスにおける圧搾装置 |
| FR2613665A1 (fr) * | 1987-04-13 | 1988-10-14 | Andritz Ag Maschf | Presse a tambour perfore et a rouleaux de pressage |
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