JPS60137557A - 連続鋳造用浸漬ノズル - Google Patents
連続鋳造用浸漬ノズルInfo
- Publication number
- JPS60137557A JPS60137557A JP24423683A JP24423683A JPS60137557A JP S60137557 A JPS60137557 A JP S60137557A JP 24423683 A JP24423683 A JP 24423683A JP 24423683 A JP24423683 A JP 24423683A JP S60137557 A JPS60137557 A JP S60137557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- immersion nozzle
- porous
- pores
- refractory
- average pore
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
- B22D41/58—Pouring-nozzles with gas injecting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、溶融金属の工虫続鋳造において、溶融金属を
溶融金属容器からモールド内へ鋳込むにあたり、長時間
にわたり使用可能な連続８８造用浸漬ノズルに関するも
のである。
溶融金属容器からモールド内へ鋳込むにあたり、長時間
にわたり使用可能な連続８８造用浸漬ノズルに関するも
のである。
従来技術
溶融金属容器からモールド内へ溶融金属を鋳込む際、溶
融金属中のＡｕ２０３の如き非金属介在物か拭清ノズル
内壁面に付着・堆積し、逐には浸漬５ノスル孔を閉塞し
鋳造を不可能とならしめる問題がある。
融金属中のＡｕ２０３の如き非金属介在物か拭清ノズル
内壁面に付着・堆積し、逐には浸漬５ノスル孔を閉塞し
鋳造を不可能とならしめる問題がある。
この問題を解決する手段の１つとして、例えば性分１１
／１５８−３４Ｂ７号公報に示されるように 浸漬〕７
＋１／内孔と同心円となる多孔質の筒＃１耐火物を浸漬
ノズル本体に内挿し、この多孔質耐火物内壁がらＡｒそ
の他のカスを吹き込む方法が知られている。このツノ法
では、カス吹き込み効果を向ｌ−させるため１こ、内挿
している多孔質耐火物の気孔径を拡大して、吹き込みガ
ス祉の増大を図ることが心安である。このため、多孔質
耐火物は＃摩耗性幸耐酸化性および機械的強度なとの低
下に伴う開用性の低下となっている。また、従来技術で
は、内挿耐火物とノズル本体とを一体成形しているため
、両港の充填密度を大ｒｌＪに変化させることはできず
、内挿している多孔質耐火物をポーラスすれば浸漬ノズ
ル本体も連動してポーラスになる。
／１５８−３４Ｂ７号公報に示されるように 浸漬〕７
＋１／内孔と同心円となる多孔質の筒＃１耐火物を浸漬
ノズル本体に内挿し、この多孔質耐火物内壁がらＡｒそ
の他のカスを吹き込む方法が知られている。このツノ法
では、カス吹き込み効果を向ｌ−させるため１こ、内挿
している多孔質耐火物の気孔径を拡大して、吹き込みガ
ス祉の増大を図ることが心安である。このため、多孔質
耐火物は＃摩耗性幸耐酸化性および機械的強度なとの低
下に伴う開用性の低下となっている。また、従来技術で
は、内挿耐火物とノズル本体とを一体成形しているため
、両港の充填密度を大ｒｌＪに変化させることはできず
、内挿している多孔質耐火物をポーラスすれば浸漬ノズ
ル本体も連動してポーラスになる。
このため、前記同様の特性低下と併せて、浸漬ノズル本
体から外部へのカスリークを増大させるので、伝熱不均
一が起り割れを誘発する。さらに、多孔質耐火物の多孔
質気孔径を拡大すれば、吹き込まれたカスの気泡径を拡
大するため、浸漬ノズル孔内壁面への均一なカスフィル
ム形成か得かた＜、ＡＱ、０う系介在物の伺着・堆積防
［［効果を低下せしめる欠点があった。
体から外部へのカスリークを増大させるので、伝熱不均
一が起り割れを誘発する。さらに、多孔質耐火物の多孔
質気孔径を拡大すれば、吹き込まれたカスの気泡径を拡
大するため、浸漬ノズル孔内壁面への均一なカスフィル
ム形成か得かた＜、ＡＱ、０う系介在物の伺着・堆積防
［［効果を低下せしめる欠点があった。
このような従来使用の多孔質耐火物につき実測を行った
ところ、気孔径は０．１０〜０１８μｍ程度、気孔間距
離は０１０〜０．２５μｖｈ程度であった。
ところ、気孔径は０．１０〜０１８μｍ程度、気孔間距
離は０１０〜０．２５μｖｈ程度であった。
発明の目的
未発明は、摂漬ノスル内孔か閉塞しやすいこと、多孔質
耐火物の耐用性が低いこと、及び古ｌれやすいこととい
った従来技術の欠点を解決し、長時間にわたり使用して
もかかる欠点のないＩ！Ｉ！続鋳造用浸漬ノズルを提供
することを目的とするものである。
耐火物の耐用性が低いこと、及び古ｌれやすいこととい
った従来技術の欠点を解決し、長時間にわたり使用して
もかかる欠点のないＩ！Ｉ！続鋳造用浸漬ノズルを提供
することを目的とするものである。
発明の構成・作用
未発明は、（１）連続鋳造用浸漬ノズルにおいて、平均
気孔径０．０４〜０．０８用ｍ、及び平均気孔間距離０
．００５〜０．０５５ルｍの気孔を有する多孔質のカス
吹き込み筒状耐火物を浸漬ノズル本体に内挿したことを
特徴とする連続鋳造用浸漬、ノズル、及び（２）連続鋳
造用浸漬ノズルにおいて、平均気孔ｉダ０，０４〜０．
０８ｋｍ、及び平均気孔間圧＃： ０．００５〜０．０
５５８Ｌｍの気孔を有する多孔質のカス吹き込み筒状耐
火物を浸漬ノズル本体に内挿すると共に、浸漬ノズル本
体を構成する多孔質耐火物がＶ気気孔イ’ｆｉ ０．０
０１−０．０’ｌ ｐ−ｍ 、及び平均気孔間距ＭＯ，
，１０〜０２０ルｍの気孔を有することを特徴とする連
続鋳造用浸漬ノズルに関するものである。
気孔径０．０４〜０．０８用ｍ、及び平均気孔間距離０
．００５〜０．０５５ルｍの気孔を有する多孔質のカス
吹き込み筒状耐火物を浸漬ノズル本体に内挿したことを
特徴とする連続鋳造用浸漬、ノズル、及び（２）連続鋳
造用浸漬ノズルにおいて、平均気孔ｉダ０，０４〜０．
０８ｋｍ、及び平均気孔間圧＃： ０．００５〜０．０
５５８Ｌｍの気孔を有する多孔質のカス吹き込み筒状耐
火物を浸漬ノズル本体に内挿すると共に、浸漬ノズル本
体を構成する多孔質耐火物がＶ気気孔イ’ｆｉ ０．０
０１−０．０’ｌ ｐ−ｍ 、及び平均気孔間距ＭＯ，
，１０〜０２０ルｍの気孔を有することを特徴とする連
続鋳造用浸漬ノズルに関するものである。
すなわち、本紀１の発明は、ノズル孔内壁面に微細な気
泡により、均一なカスフィルムを形成せしめ、溶融金属
か浸漬ノズル内孔を流下するとき浸漬ノズル孔内壁面と
の接触を少くし、かつ下刃部においては攪拌効果も得ら
れるように、内挿している多孔質耐火物の平均気孔径を
０．０４〜０．０８μｍ 、 ’ＩＦ均気均量孔間ｌ１
ｌｌｉａ ０．００５−０．０５５ ｐ、 ｍと、従来
品と比べて、極めて微細な平均気孔径及び密な平均気孔
間距離としたものである。これにより。
泡により、均一なカスフィルムを形成せしめ、溶融金属
か浸漬ノズル内孔を流下するとき浸漬ノズル孔内壁面と
の接触を少くし、かつ下刃部においては攪拌効果も得ら
れるように、内挿している多孔質耐火物の平均気孔径を
０．０４〜０．０８μｍ 、 ’ＩＦ均気均量孔間ｌ１
ｌｌｉａ ０．００５−０．０５５ ｐ、 ｍと、従来
品と比べて、極めて微細な平均気孔径及び密な平均気孔
間距離としたものである。これにより。
カス吹き込み方向に垂直方向の断面において、内挿して
いる多孔質耐火物の単位面積当りの総気孔面積すなわち
見掛気孔率は従来技術と同等程度に制ｔｉｌｌできる。
いる多孔質耐火物の単位面積当りの総気孔面積すなわち
見掛気孔率は従来技術と同等程度に制ｔｉｌｌできる。
また、気孔を微細にしているため、従来技術と同等な気
孔率を保持しながら機械的強度 耐摩耗性、硝酸化性は
格段に向１−する。
孔率を保持しながら機械的強度 耐摩耗性、硝酸化性は
格段に向１−する。
次に 木節２の発明は、上記第１の発明に加えネらに１
；命延長をｌ」的として浸？／２ノズル本体の」ｉ気気
孔径を０．００１〜０．０１ｇｍ 、 ・）ｉ気気孔間
距離をＱ、ｌＯ〜０２０として内挿筒状耐火物よりもさ
らに微細に構成したものである。
；命延長をｌ」的として浸？／２ノズル本体の」ｉ気気
孔径を０．００１〜０．０１ｇｍ 、 ・）ｉ気気孔間
距離をＱ、ｌＯ〜０２０として内挿筒状耐火物よりもさ
らに微細に構成したものである。
浸漬ノズル本体耐火物の平均気孔径が０．００１μｍ以
下、Ｈ１均気気孔距離か０．２０ｇｆｆ１以１−では緻
富すきるため、耐スポーリング性の低下に伴い割れやす
くなるので好しくない。また、平均気孔径が０．０１
ｐ−ｍ以上、平均気孔間距離が０．１０ｋｍ以下ではカ
スリークが増加するので好しくない。
下、Ｈ１均気気孔距離か０．２０ｇｆｆ１以１−では緻
富すきるため、耐スポーリング性の低下に伴い割れやす
くなるので好しくない。また、平均気孔径が０．０１
ｐ−ｍ以上、平均気孔間距離が０．１０ｋｍ以下ではカ
スリークが増加するので好しくない。
このように構成することによって、吹き込みカスの大部
分（例えば９０％）か浸漬ノズル孔内面から溶鋼中に吹
き込まれ、浸漬ノズル本体の外方にリークするガス量は
１０％程度以下になるので、伝熱の不均一（半径方向で
、カス吹き込み筒状耐火 −物に隣接している浸漬ノズ
ル本体か低温となり、その他の部分か高温となる）によ
る浸漬ノズルの、ｌ、ｌｌれの弊害をはとんと排除する
ことかできるものである。
分（例えば９０％）か浸漬ノズル孔内面から溶鋼中に吹
き込まれ、浸漬ノズル本体の外方にリークするガス量は
１０％程度以下になるので、伝熱の不均一（半径方向で
、カス吹き込み筒状耐火 −物に隣接している浸漬ノズ
ル本体か低温となり、その他の部分か高温となる）によ
る浸漬ノズルの、ｌ、ｌｌれの弊害をはとんと排除する
ことかできるものである。
以下失施例によりさらに詳細に説明する。
χ施例
以下図面に基づき１１Ｔ細に説明する。
第１図（ａ）は、カス吹き込み筒状耐火物を内挿した浸
漬ノズルの立面断面図である。第１図（ｂ）は、従来技
術において、内挿されている多孔質［耐入物の浸漬ノズ
ル内壁面近傍の説明図である。第１図（ｃ）は１本発明
の同様説明図である。これらの図において、平均気孔径
ｄ１、 ｄ２は説明の便宜上拡大して示しである。従来
品は前述のとおり ｄｌは０．１２〜Ｏ，１８ｇｍ 、
平均気孔間距離文、も０．１０〜０．２０ ｇ ｍと大
きい。このため、浸漬ノズル孔内壁面に均一なガスフィ
ルムを形成し難く、介在物６が付着・堆積し易くなり、
その厚さ ｔｌが増大し、ついには浸漬ノズル閉塞を惹
起する。 ｔｌは最大２０ｍｍの例がある。一方、ガス
フィルムを形成せしめるべく、立、を縮小させ又はｄｉ
を拡大し、あるいは双方を行えば、多孔質耐火物はよ
りポーラスな微細組織となり、機械的強度、耐斤耗性、
耐酸化性の低下に伴う耐用性の低下となる。これに対し
、本発明のｄ２は０．０４〜０．０８ｋｍ１文２ は０
００５〜０．０５５ｋｍとはるかに、小さく均一なカス
フィルムを形成し易く、介７１物６の伺着堆積を防止で
きる。ｔ２は最大 １ｍｍの例がある。
漬ノズルの立面断面図である。第１図（ｂ）は、従来技
術において、内挿されている多孔質［耐入物の浸漬ノズ
ル内壁面近傍の説明図である。第１図（ｃ）は１本発明
の同様説明図である。これらの図において、平均気孔径
ｄ１、 ｄ２は説明の便宜上拡大して示しである。従来
品は前述のとおり ｄｌは０．１２〜Ｏ，１８ｇｍ 、
平均気孔間距離文、も０．１０〜０．２０ ｇ ｍと大
きい。このため、浸漬ノズル孔内壁面に均一なガスフィ
ルムを形成し難く、介在物６が付着・堆積し易くなり、
その厚さ ｔｌが増大し、ついには浸漬ノズル閉塞を惹
起する。 ｔｌは最大２０ｍｍの例がある。一方、ガス
フィルムを形成せしめるべく、立、を縮小させ又はｄｉ
を拡大し、あるいは双方を行えば、多孔質耐火物はよ
りポーラスな微細組織となり、機械的強度、耐斤耗性、
耐酸化性の低下に伴う耐用性の低下となる。これに対し
、本発明のｄ２は０．０４〜０．０８ｋｍ１文２ は０
００５〜０．０５５ｋｍとはるかに、小さく均一なカス
フィルムを形成し易く、介７１物６の伺着堆積を防止で
きる。ｔ２は最大 １ｍｍの例がある。
ここで、溶鋼中へのガス吹込み量を従来品同様に確保す
るためにはｄ２の縮少に伴う圧損対策として、吹き込み
カス圧力を適正に、ヒ昇させる必要がある。第２図は多
孔質耐火物の平均気孔径と気孔間距離ならびに吹き込み
カス圧力との相関関係を示したものである。本発明では
、前述のごとく、同一のガス流量ならば、多孔質耐火物
の平均気孔径が小さい程、気泡も微細になり、閉塞防止
効果は向上するが、第２図に示すように、圧損は気孔径
の２乗に反比例して増加する。実験によれば、４．５
ｋｇ ／ ｃｍ’以りのガス圧で耐火物の破壊が発生し
ている。このため、ノズル耐火物の破壊を防止するため
、最高吹き込みガス圧力を４ｋｇ／Ｃｍ’とする。この
場合の平均気孔径は（１，０４ｇｍ となる。したがっ
て、多孔質耐火物の平均気孔径ｄ、は０．０１−０．０
８ ｐ、 ｍが適切である。ｄ２＜０．０４８Ｌｍの場
合は吹き込みガス圧力が高すぎるため好しくない。ｄ〉
０．θＢｕＬｍでは従来技術と同様に、気孔間距離が大
きく、浸漬ノズル閉塞防止効果が低いため好しくない。
るためにはｄ２の縮少に伴う圧損対策として、吹き込み
カス圧力を適正に、ヒ昇させる必要がある。第２図は多
孔質耐火物の平均気孔径と気孔間距離ならびに吹き込み
カス圧力との相関関係を示したものである。本発明では
、前述のごとく、同一のガス流量ならば、多孔質耐火物
の平均気孔径が小さい程、気泡も微細になり、閉塞防止
効果は向上するが、第２図に示すように、圧損は気孔径
の２乗に反比例して増加する。実験によれば、４．５
ｋｇ ／ ｃｍ’以りのガス圧で耐火物の破壊が発生し
ている。このため、ノズル耐火物の破壊を防止するため
、最高吹き込みガス圧力を４ｋｇ／Ｃｍ’とする。この
場合の平均気孔径は（１，０４ｇｍ となる。したがっ
て、多孔質耐火物の平均気孔径ｄ、は０．０１−０．０
８ ｐ、 ｍが適切である。ｄ２＜０．０４８Ｌｍの場
合は吹き込みガス圧力が高すぎるため好しくない。ｄ〉
０．θＢｕＬｍでは従来技術と同様に、気孔間距離が大
きく、浸漬ノズル閉塞防止効果が低いため好しくない。
第３図は多孔質耐火物の気孔径性１１ｉにおける本発明
実施の１例と従来技術の比較を示す。
実施の１例と従来技術の比較を示す。
本発明の気孔径分布を得るために用いるバインダーとし
ては、微細気孔が得られるものであれば、いずれのバイ
ンダーでもよいが、ピンチ系パインターでは微細な気孔
の製造が困難なのに比し、レジン系ノーイングーの方が
容易で好ましい。
ては、微細気孔が得られるものであれば、いずれのバイ
ンダーでもよいが、ピンチ系パインターでは微細な気孔
の製造が困難なのに比し、レジン系ノーイングーの方が
容易で好ましい。
第３図は本発明（１）および（２）と従来技術との浸漬
ノズル廃棄要因比率（＝廃棄、ノズル本数／使用ノズル
本数（３００本）；廃棄以外は予定回数使用した。）を
比較したものである。本発明（１）および（２）は４従
来技術に対して、浸漬ノズル閉塞が４２％から（１）２
．０％、（２）０％と、多孔質耐火物溶損が８．９％か
ら（１）５．１％、（２）３．９％と大ｎＪに減少して
いる。
ノズル廃棄要因比率（＝廃棄、ノズル本数／使用ノズル
本数（３００本）；廃棄以外は予定回数使用した。）を
比較したものである。本発明（１）および（２）は４従
来技術に対して、浸漬ノズル閉塞が４２％から（１）２
．０％、（２）０％と、多孔質耐火物溶損が８．９％か
ら（１）５．１％、（２）３．９％と大ｎＪに減少して
いる。
また、第１表に操業実績の向上効果を示す。
第１表
本発明は、浸漬ノズル寿命が大＋１４に延長し、これに
伴い浸漬ノズル交換回数が減少したため、スクランプ発
生量や鍋内溶鋼温度が低下した。又、薄根系におけるス
キンインクルージヨンならひに内部欠陥の発生が低トし
、鋼品質が大ＩＪに向」−シた。
伴い浸漬ノズル交換回数が減少したため、スクランプ発
生量や鍋内溶鋼温度が低下した。又、薄根系におけるス
キンインクルージヨンならひに内部欠陥の発生が低トし
、鋼品質が大ＩＪに向」−シた。
発明の効果
以」−詳述したことく、本発明は、浸漬ノズルにおいて
、ノズル内孔の閉塞や割れやすい従来欠点を１３片し、
耐用性の高い優れた発明である。
、ノズル内孔の閉塞や割れやすい従来欠点を１３片し、
耐用性の高い優れた発明である。
シ′目図（ａ）はカス吹き込み筒状１１１１火物を内挿
１〜だ浸１１Ｌノスルのｆ ｌＩ］！断面ＩΔを示す。 ｉ＋′目図（ｂ）は従来技術の多孔質ｊＩＩ１．Ｉ火物
の浸ぜ晶ノソル内壁の説明図を示す。 第１図（ｃ）は本発明の多孔質耐火物の浸漬ノズル内壁
の説明図をノ１＼す。 第２図は多孔質耐火物の１１均気孔径と・１１均気孔１
＋Ｉ ｆＹ＋！ ＃＃ならひに吹き込みカス圧力の相関
を示すグラフである。 第３図は多孔質耐火物の気孔径分布を示すグラフである
。 第４図は本発明及び従来技１−ドアの浸漬ノズルの廃棄
要因比率を７１＜すグラフである。 ｌｌ奢Φトノスル、２・・Φ浸漬ノズル本体、３・・・
中空室、４・・・多孔質筒状１耐火物、５拳・・気泡、
６・・−Ａ９２卜系介在物。 特ｊ１出願人 新１」木製鐵株式會刹 代理人 弁理士 月 １− 邪 生 第１図（Ｑ） 第１図（ｂ） 第３図
１〜だ浸１１Ｌノスルのｆ ｌＩ］！断面ＩΔを示す。 ｉ＋′目図（ｂ）は従来技術の多孔質ｊＩＩ１．Ｉ火物
の浸ぜ晶ノソル内壁の説明図を示す。 第１図（ｃ）は本発明の多孔質耐火物の浸漬ノズル内壁
の説明図をノ１＼す。 第２図は多孔質耐火物の１１均気孔径と・１１均気孔１
＋Ｉ ｆＹ＋！ ＃＃ならひに吹き込みカス圧力の相関
を示すグラフである。 第３図は多孔質耐火物の気孔径分布を示すグラフである
。 第４図は本発明及び従来技１−ドアの浸漬ノズルの廃棄
要因比率を７１＜すグラフである。 ｌｌ奢Φトノスル、２・・Φ浸漬ノズル本体、３・・・
中空室、４・・・多孔質筒状１耐火物、５拳・・気泡、
６・・−Ａ９２卜系介在物。 特ｊ１出願人 新１」木製鐵株式會刹 代理人 弁理士 月 １− 邪 生 第１図（Ｑ） 第１図（ｂ） 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （］） Ｊ１！続鋳造用浸漬ノズルにおいて、平均気孔
径０．０４−０．０８ ｐ−ｍ 及び平均気孔間圧！０
．００５−０．０５５ ＡＬ、の気孔を有する多孔質の
カス吹き込み筒状耐火物を浸漬ノズル本体に内挿したこ
とを特徴とする連続詩情用浸漬ノズル。 （２）連続鋳造用浸漬ノズルにおいて、平均気孔径ｌ）
、０４− ｆｌｌ、０８ ｐ、 ｍ 、及び平均気孔間
圧＃Ｑ、００５−（１０５５、、の気孔を有する多孔質
のカス吹虚込み筒状耐火物を浸漬ノズル本体に内挿する
とＪ（に、浸漬ノズル本体を構嚇−する多孔質耐火物か
−ｐ−均気孔径θ００１−０．０１ ｈ ｍ 、及υ・
１１均気孔間ｆＹｌ’離ｏ、＋。 〜０．２０μｍのり、孔を有することを特徴とする連続
ｙ′ｇ造用浸漬ノクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24423683A JPS60137557A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24423683A JPS60137557A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137557A true JPS60137557A (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=17115762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24423683A Pending JPS60137557A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137557A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4836508A (en) * | 1988-05-03 | 1989-06-06 | Vesuvius Crucible Company | Ladle shroud with co-pressed gas permeable ring |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24423683A patent/JPS60137557A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4836508A (en) * | 1988-05-03 | 1989-06-06 | Vesuvius Crucible Company | Ladle shroud with co-pressed gas permeable ring |
| WO1989010811A1 (en) * | 1988-05-03 | 1989-11-16 | Vesuvius Crucible Company | Ladle shroud with co-pressed gas permeable ring |
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