JPS6013614B2 - アナログ−デイジタル変換器 - Google Patents

アナログ−デイジタル変換器

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JPS6013614B2
JPS6013614B2 JP54109565A JP10956579A JPS6013614B2 JP S6013614 B2 JPS6013614 B2 JP S6013614B2 JP 54109565 A JP54109565 A JP 54109565A JP 10956579 A JP10956579 A JP 10956579A JP S6013614 B2 JPS6013614 B2 JP S6013614B2
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voltage
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弘志 相原
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Takeda Riken Industries Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/50Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
    • H03M1/52Input signal integrated with linear return to datum

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアナログーディジタル変換器に関し、特に簡
単な構成により精度の高いアナログーデイジタル変換器
を得るようにしたものである。
アナログーディジタル変換器(以下A−D変換器略称す
る)の一つの方式として二重積分型A−D変換器がある
。この二重積分型A−D変換器‘被測定電圧を一定時間
アナログ積分器に与え、その一定時間経過後被測定電圧
の供g費を断ち、こに代えて被測定電圧とは逆極性の基
準弦圧をアナログ積分器に与える。これと同時に既知の
周波を持つクロツクパルスをカウンタに与えアナログ積
分器の積分電圧が元の基準値に戻った時点でカウンタへ
のクロツクパルスの供給を停止させる。このときカウン
外こ計数された計数値が被測定電圧に対応し、カウンタ
の計数値からディジタル値を得るようにしている。とこ
ろでこの二重積分器A−D変換器によれば第2積分の終
了時点は必ずしもクロックパルスと一致しない。
このため少なくともクロツクパルスの時間間隔に左右さ
れる微少誤差が発生する。この微少誤差を分解能よくA
一○変換する方法の一つに例えば第1図に示すように第
2積分の頭部において一定の大きさを持つ突変電圧E,
を与え、この突変電圧E,の増分だけ第2積分時間T2
を短かくし、第2積分終了と同時に突変電圧E,と同じ
大きさで逆極性の突変電圧−E,を与えこの突変電圧−
E,が基準値Eoに戻るまで第3積分する方法が考えら
れている。この第3積分はその積分速度を第2積分の整
数分の1に落して積分し、カゥンタの計数桁を1桁分下
桁に移し、この結果第2積分の終了時に発生する微少誤
差分は第3積分時にA−D変換され、下位桁のA−D変
換精度を向上するようにしている。この3重積分方式に
よれば第2積分時に必要とする正と負の基準電圧とは別
に第1と第2の突変電圧E,と−E,を必要とする。
この突変電圧虫,と−E,は極性が逆で絶対値が全く等
しくなければならない。この突変電圧を発生させる回路
を作ることがむずかしく高価になる欠点がある。またア
ナログ信号を加減算して3重積分を行なうように構成し
ているから切換回路も複雑になりこの点でもコスト高と
なる欠点がある。この発明の目的は突変電圧源を必要と
することなく上述の3重積分型A−○変換器と同等乃至
はそれ以上の精度を得ることができるA−○変換器を得
ることにある。
この発明では第1積分終了から第2積分状態に切換る際
に突変電圧を与えることなく一定時間カウンタの計数動
作を停止させておき、アナログ鏡分器に与えられる亀技
が被測定電圧から基準電圧に切換えられて一定時間経過
後カリン夕の計数動作を開始させる。
カウンタの計数動作を停止させておく時間は後述する第
3積分時間の2倍の時間とする。第2積分の終了はアナ
ログ積分器の積分亀圧が初期の基準値を越えて逆極性に
なってから一定のクロックを計数した時点とする。第2
積分終了後に第2積分時に使われた基準電圧と逆極性の
基準電圧をアナ。グ積分器に予め決められた一定の時間
与え第3積分する。この第3積分終了後基準電圧の極性
を切換え、第2積分と同極性で第4積分を行なう。第4
積分の積分速度は第2及び第3積分の積分速度の整数分
の1に落して重み付けをし、この重み付けにより下位桁
の精度を向上するように構成したものである。以下にこ
の発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第2図にこの発明の一実施例を示す。
第3図にこの発明によるA−D変換器のアナログ積分器
の積分電圧の変化を示す。第2図において1はA−D変
換すべきアナログ入力電圧Exの入力端子を示す。この
入力端子1はスイッチS,と抵抗器R,,R2を通じて
アナログ積分器4の入力端子に接続される。2及び3は
基準電圧入力端子を示し、この入力様子2及び3に正の
基準電圧+ERと負の基準電圧−8Rが供給される。
これら基準亀圧入力端子2と3はスイッチS2とS3を
それぞれ通じてスイッチS,と抵抗器R,との接続点に
接続され、アナログ入力電圧Exと同様に抵抗器R.と
R2の直列回路を通じてアナログ積分器4の入力端子に
接続される。これらスイッチS,,S2,S3によって
第1切換手段を構成している。尚抵抗器R2には並列に
スイッチS4が接続され、平素はこのスイッチS4がオ
ンに保持され、アナログ入力電圧Ex及び基準電圧+E
R,一ERは抵抗器R,だけを通じて積分器4に供給さ
れる。スイッチS4は第4積分期間中だけオフに制御さ
れ、第4積分期間ではアナログ積分器4の積分時定数を
第1、第2、第3積分時の整数倍の重み付けを附すよう
にしている。このスイッチS4は第2切換手段を構成し
ている。またアナログ積分器4の積分コンデンサCには
スイッチS5を並列接続し、A−○変換終了時にこのス
イッチS5をオンに制御し、コンデンサCの充電電圧が
ゼロとなるようにリセットするようにしている。アナロ
グ積分器4の出力側にはしベル比較器5が接続される。
この例では2個のレベル比較器を縦続後続した例を示し
ている。レベル比較器5の出力は同期回路6に供繋台さ
れる。同期回路6ではしベル比較器5の比較出力をクロ
ツクパルス源から出力されるクロックバルスに同期した
信号に変換し、その出力をゲート回路8に供給し、ゲー
ト回路8にてクロツクバルス源7からカウンタ9に供V
給されるクロツクパルスをゲート制御する。この発明に
おいてはゼロデツドバンドコントロール回路10を設け
る。このゼロデッドバンドコントロール回路10は第2
積分の開始時に後述する第3積分時間Lの2倍の時間の
3だけゲート回路8を開に制御し、その時間の3だけ力
ゥンタ9にクロックパルスが供給されないように構成す
るものである。即ち第1、第2、第3、第4積分の各状
態に切換る制御は制御回略11によって制御される。
先ず制御回路1 1によりスイッチS,がオンに制御さ
れ、アナログ入力電圧Exが積分器4に供給される。こ
のときスイッチS4は先に説明したようにオンに制御さ
れ、スィツチミはオフに制御されている。スイッチS,
をオンに制御すると同時にカウンタ9はクロツクパルス
の計数を開始する。カウンタ9にて一定の数のクロツク
パルスを計数するとカウンタ9から制御回路11にその
計数出力を与え、その計数信号によってスイッチS,を
オフに制御し、第1積分を終了する。アナログ入力電圧
Exが例えば負電圧であったとすると、第2積分時には
正極性の基準電圧を与える。
このため制御回路11はスイッチS,をオフに戻すと同
時にスイッチS2をオンに制御し、第2積分状態に切換
る。第2積分に切換ると同時に制御回路11からゼロデ
ッドバンドコントロール回路101こ制御信号が送られ
、予め決められた一定の時間汀3だけゲート回路8を閉
じカウンタ9にクロックパルスを与えないようにし、一
定の時間2r3が経過すると、ゲート回路8を開に制御
し、その直後からカウンタ9はクロックパルスを計数す
る。アナログ積分器4の積分電圧が初期値つまりゼロ電
位に戻るとしベル比較器5の出力は第4図Cに示すよう
に例えばH論理からL論理に戻る。尚第4図はクロック
パルスを示し、BはスィッチS,のオンの状態を示す波
形図である。レベル比的軟投溝5の出力がL論理に戻る
と、制御回路1 1ではその後に与えられるクロツクパ
ルスが一定数に達すると例えば3個目のクロックバルス
と同期してスイッチS2をオフに戻し第2積分を終了す
る。第4図0にスイッチこのオンの状態を説明する波形
図を示す。第2積分の終了後、制御回路11はスイッチ
らを第4図8に示すようにオンに制御し、アナログ入力
電圧Exと同機性の基準電圧一ERをアナログ積分器4
1こ供給する。
この積分状態を第3積分と称する。この第3穣分の時情
軸3は例えば単安定マルチバイブレーターにより一定の
時間となるように規定される。一定時間経過後、制御回
路11はスイッチSをオフに戻し、第3積分を終了する
。第3積分が終了すると制御回路11は第4図Dに示す
ようにスイッチS2を再びオンに制御し、第2積分時と
同じ極性の基準電圧+ERをアナログ積分器川こ与える
これと同時に第4図Fに示すようにスイッチS4をオフ
にし、アナログ積分器4の積分時定数を今までの時定数
の整数倍、例えば1“音の時定数に変更する。この切襖
により第4積分状態となる。従って第4積分状態ではア
ナログ積分器4の電圧変化は第2及び第3積分時の1′
10の速度で変化する。これと同時にカウンタ9のクロ
ツクパルスの供給端子を1桁分下位桁に移し、つまりカ
ウンタの入力端子を9aから9bに切換え、今までの技
下位桁より更に下の桁つまり1/10の桁からカウント
アップさせる。この第4積分はアナログ積分器4の積分
電圧が初期値即ちゼロ電圧に戻ると同時に終了する。つ
まりこの終了はしベル比較器5の出力が第4図Cに示す
ようにH論理からL論理に立下つた時点で終了する。こ
のときカウンタ9に計数されて計数値はラッチ回路12
にラッチされ必要に応じて表示器13で表示される。上
述の構成において第4積分期間の計数値により第2積分
の終了時に発生する微少誤導きを精度よくA‐D変換で
きる理由を以下に説明する。
第4積分の時鷹m4は第5図に示すように第3積分期間
中にアナログ積分器4の積分電圧が正電圧にある時間T
′3=T‘十T″3の10倍の時間lOT′3=1中ご
+lm″3となる。つまり第2積分時の微少誤差Tごを
10倍に拡大したこととなり、このlmごをカウンタ9
の1/10の桁からカウントアップさせることにより謙
畠葦時間Tどをlq費の分解館でA−D変換したことと
なる。次に第2積分の初期に江3の時間クロックの計数
を阻止したことにより第4積分時に余計に計数される時
間lm′3と、及び第3積分期間に計数される計数値と
、第2積分時にアナログ積分器4の積分鰭圧が負電圧に
なっている間の計数値が除去できる理由について説明す
る。
即ち第4積分期間中のlm′3は重み付けしない前の状
態との関係についてみればつまり1桁上の計数値につい
てみれば第3積分期間中の時間r3の計数値と等価であ
る。一方第2積分期間中にアナログ積分電圧が負極性と
なっている時間は第3積分期間の時情耳r3−r3と等
価である。よって第2積分期間中の負極性となっている
領域の時情爪3−r3と第4積分期間の余計に計数して
いる時間T′3とを加算すると第3積分の時鷹則3と同
じになる。従ってこの時間Lと第3積分期間の時間T3
を合せれば2T3となる。結局第2積分期間中に時間汀
3の間だけクロックの計数を阻止していることにより不
吉異な計数値を除去でき、第2積分の終了時に発生する
微少誤差Tごをこの例では帆音の精度でA−D変換する
ことができる。第4図Gはゼロデッドバンドコントロー
ル回路10の出力波形を示し、この出力波形がH論理に
ある間、第4図日に示すようにゲート回路8はクロック
パルスの通過を阻止するようにしている。以上説明した
ところより明らかなようにこの発明によれば突変電圧を
与えることないこ第2積分終了時に発生する微少誤差を
精度よくA一D変換することができる。
またこの発明によれば基準電圧源は従来から用いられて
いる正と負の基準電圧十ERと−ERがあればよいから
、基準電圧源を作るコストを安くすることができる。ま
た第2積分から第3積分及び第4積分を通じて全て同じ
基準電圧源+ERと−ERを用いるからその切換回略も
簡単に構成でき、切換回路を安価に作ることができる。
然も第2積分の終了はアナログ積分電圧が負極性に入っ
た直後から一定数のクロックを計数した時点で規定する
ようにし、更に第3積分時間Lも一定数のクロックパル
スを計数する時間によって規定することができるからス
イッチS,,ミ.S3,S4.ミの開閉制御は全てロジ
ック回路によって制御することができる。よってスイッ
チS,.S2,ふ.S4,ミ等の制御回路11も簡単に
礎成することができる。尚上述ではアナログ入力電圧E
xが負極性であった場合を説明したがアナログ入力電圧
Exが正極性の場合も同様にA−○変換することができ
る。
この場合には第1積分時にアナ。グ積分器4の積分電圧
は負極性となり、負極性の或る電圧から第2積分が開始
される。従って第2積分終了時はアナログ積分電圧は正
極性となっている。よって第3積分に用いる基準電圧は
先の例とは逆極性の基準電圧が用いられる。これら基準
電圧の選択は従来から周知の磁性判別手段によってアナ
ログ入力電圧Exの極性を判別して実行される。また上
述の実施例では第4積分時にスイッチS4をオフに制御
し積分時定数を1“音に増加させて重み付けをしたが、
その他の例として第6図に示すように基準電圧入力端子
2と3に供給される基準電圧を抵抗器R3とR4にて分
圧し、この分圧された基準電圧をスイッチS4を通じて
アナログ積分器4に供聯合するようにしてもよい。この
場合も抵抗器R3とR4の分圧比を例えば1/10とす
れば第4積分時間T4を第2、第3積分時間の10倍の
重み付けをすることができ、よって1ぴ音の分解能で微
少誤差をA−D変換することができる。尚第2図及び第
6図の実施例を含めて第4積分の積分速度を例えば1/
1001/I000に落すことにより100及び100
M音の分解能でA−D変換することができること容易に
理解できよう。
またゼロデツドバンドコントロ−ル回路1川こよって第
2積分の開始時節こおいて第3積分時間九の2倍の時間
、ゲート回路8を閉に制御したが第2積分期間の開始時
点に限らず、第2積分と第3積分期間ならばどの時点で
ゲート回路8を閉に制御してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高精度A−D変換器の動作を説明するた
めの波形図、第2図はこの発明の一実施例を示す系統図
、第3図乃至第5図はこの発明の動作の説明に供する波
形図、第6図はこの発明の他の実施例を示す系統図であ
る。 1:アナログ電圧入力端子、2,3:基準電圧入力端子
、4:アナログ積分器、6:クロツクパルス源、8:ゲ
ート回路、9:カウンタ、L:第3積分時間、10:ゼ
ロデツドバンドコントロール回路。 弊 1 図 努2 図 努 ろ 図 群・ 図 三4 弊 5 図 ※ 6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 A 被測定電圧が与えられる被測定電圧入力端子と
    、B 正極性の基準電圧が与えられる正極基準電圧入力
    端子と、C 負極性の基準電圧が与えられる負極基準電
    圧入力端子と、D これら被測定電圧入力端子、正極基
    準電圧入力端子及び負極基準電圧入力端子に与えられる
    電圧を選択的に取り出す第1切換手段と、E この第1
    切換手段によつて取り出された電圧を積分するアナログ
    積分器と、F このアナログ積分器の積分速度を整数分
    の1の比率で切換る第2切換手段と、G 既知の周波数
    を持つクロツクパルスを発生するクロツクパルス源と、
    H 被測定電圧を一定時間上記アナログ積分器に与える
    第1積分状態及び被測定電圧と逆極性の基準電圧を選択
    して上記アナログ積分器に与えアナログ積分器の積分電
    圧が積分開始時の極性に対して逆転し、積分電圧が逆転
    してから上記クロツクパルス源のクロツクパルスを所定
    数計数した時点で積分終了とする第2積分状態及び第2
    積分状態において選択した基準電圧と逆極性の関係にあ
    る基準電圧を予め決めた上記第1積分状態の積分時間と
    は異なる一定時間上記アナログ積分器に与える第3積分
    状態及び第3積分状態終了後に上記第2積分状態で上記
    アナログ積分器に与えたと同じ基準電圧を上記アナログ
    積分器に与えアナログ積分器の積分電圧が基準電位に達
    した時点で終了とする第4積分状態の各状態となるよう
    に上記第1切換手段を制御すると共に上記第4積分状態
    において上記アナログ積分器の積分速度を第1乃至第3
    積分状態の積分速度の整数分の1となるように上記第2
    切換手段を制御する制御回路と、I 上記クロツクパル
    ス源から与えられるクロツクパルスを上記第2積分状態
    及び第4積分状態において通過させるゲート回路と、J
    上記第2積分状態において上記ゲート回路を第3積分
    時間の2倍の時間閉に制御する制御手段と、K 上記ゲ
    ート回路から出力されるクロツクパルスを計数し被測定
    電圧に対応したデイジタル値を得るカウンタと、L 上
    記第4積分状態において上記カウンタの入力端子を下位
    桁側に移す制御手段と、から成るアナログ−デイジタル
    変換器。
JP54109565A 1979-08-27 1979-08-27 アナログ−デイジタル変換器 Expired JPS6013614B2 (ja)

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US06/178,028 US4354176A (en) 1979-08-27 1980-08-14 A-D Converter with fine resolution
NLAANVRAGE8004816,A NL188493C (nl) 1979-08-27 1980-08-26 Analoog/digitaal-omvormer.

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